// 発言者(6名)
// 発言(36件)

ただいまから、建設委員会を開会いたします。 署名委員に、五十嵐委員、田中委員、よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、これより陳情審査に入ります。 はじめに、第69号、スーパー堤防に代わる耐越水堤防の建設を求める陳情について、審査願います。

よろしくお願いします。 この陳情文のところの記書きは「長大な盛土の堤防建設を止め、新しい知見と工法による耐越水堤防の建設を求めます。」というふうにあります。江戸川区は、陸域の7割がゼロメートル地帯ということをいつも区長からもお聞かせいただいているところなんですけれども、堤防がとても大事であるなと感じているところです。 それで、前回の委員会でもお話をさせていただきました、海外の堤防工事を担っている技研製作所では、建設のあるべき姿として、環境性、安全性、急速性、経済性、文化性という建設の五大原則というのを挙げているそうなんですね。この新しい工法というものが開発されたとしても、この5大原則を遵守していなければ工法とは認められないというスタンスをとっております。書籍も出されていて、その中にスーパー堤防に言及しているところがあって、数百メートルの平面を持つスーパー堤防を今の技術で造ると6メートル幅で十分というふうな、そんなような記載がありました。 新しい堤防建設の技術というのは、この技研製作所だけではなく、ほかにもあるかと思うんですけれども、こうした最新の知見というのは非常に大事だなと思ったわけです。 そこでなんですけれども、江戸川区においては堤防の工法について新しい知見と、工法ということですか。そういったことを勉強する機会というのはあるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。
そういった技術革新という形で注視はしておるところでございますが、それはそのところでございますので、それが採用される、これは国のほうで堤防事業ということになっておりますので、国のほうで採用されるということであれば、今のスーパー堤防より、よりよいものだということになれば、そちらのほうにシフトするという形になってまいりますけれども、現在の段階では今、高規格堤防が壊れない堤防ということになっておりますので、それを進めていくという形になります。そういったことで、いろいろな技術開発、検討ということは注視はしておりますけれども、現状では今、高規格堤防を推進するという形で捉えております。

ということは、やはり国が工法を何か別のものを選択しなければというところにあるのかなとも思うのですが、江戸川区スーパー堤防整備方針というのを区として持っていますよね。そうすると、区として注視をしているというところだったんですけれども、見直し、スーパー堤防整備方針を見直されたということがあるのかというのをお聞きしたいです。いつ整備方針がつくられて、その後、見直しがされているのかというところなのですけれども。
整備方針は、平成18年度につくっております。見直しというのは現在行われていませんので、それについては高規格堤防が大きく変わったわけではないので、そのままの今、方針を踏襲しているところでございます。

今、平成18年ということは、2006年になるのかなと思います。そうするともう、方針をつくってから20年も経っているということですので、いろいろな分野で技術革新というのはしていると思いますので、やはり江戸川区が持っているスーパー堤防整備方針というのは、見直す機会を持つということが非常に大事だと思っております。 そして、この陳情の記書きにもあるような、新しい知見と工法による耐越水堤防の建設を求めるというところでは、その知見を注視ということだったんですけれども、しっかりと区としてこれでいいのかということを確認していくことが必要だと思います。スーパー堤防整備方針というものを見直すことが必要なのではないかなということは思っております。

ほか、いかがでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 他になければ、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第70号、都市計画道路補助第283号線拡幅計画の撤回を求める陳情について審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 それでは、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第73号、補助第288号線のボックスカルバートをやめて、道路を非浸水高さに設置することを求める陳情について、審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 それでは、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第74号、高台まちづくり事業での移転先を浸水しない高さとすることを求める陳情について、審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 それでは、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、陳情の審査を終了いたします。 次に、所管事務調査についてですが、本日は継続としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部より報告があります。 都市開発部、お願いいたします。
私からは、江戸川区地域公共交通計画の案についての意見募集について、ご報告させていただきます。A4横の資料をご覧ください。 今回の計画ですけれども、令和3年3月に公共交通に係るマスタープランとして指定されたものでございます。この計画期間5年たちましたので、計画満了に伴って改定をするものでございます。この次の計画期間ですけれども、2番のほうご覧ください。令和8年度から令和12年度の5年間の計画となっております。この計画の改定の主なポイントですけれども、社会情勢、環境の変化、まちづくりの進捗、バスの運転手不足などが課題、あと、新たな公共交通の検討などを進めてまいりましたので、そのような視点を盛り込んだものということになっております。右側のほうをご覧ください。今回の公共交通のマスタープランについては上位計画として共生社会ビジョン、SDGsビジョンを上位計画を位置づけたものになっております。 内容の基本方針でございますが、下のほうを御覧ください。目標を三つ掲げております。人と地域をつなぐといった視点、あと人と地球に優しいといった視点、あとはみんなで支える公共交通といった大きな3くくりの目標となっております。 その目標三つに向けまして施策を五つ掲げております。また、この施策五つに取組みとして、18の取組みを今具体的なものを今考えております。この取組みについては昨年12月15日、関係機関、国と道路管理者や交通管理者、あと交通事業者を入れた、活性化協議会で案を示させていただいております。今週末まで皆さんの意見をいただいているところでございますので、またまとめまして、案については来週、パブリックコメントを開始する前に皆さんの机上に配付をさせていただきたいと思っております。 意見募集の期間でございますが、3番のほうをご覧ください。来週1月15日から来月2月13日(金)までの1か月間のほうを予定をしております。主なところは区のホームページ、窓口、郵送、FAXで意見などを募集をしてまいります。 今後のスケジュールでございますが、今お話したパブリックコメントの1月に行いまして、それを踏まえまして、3月につきましては地域活性化協議会を踏まえまして策定公表を進めてまいりたいと思います。

ただいまの報告について、何かご質問ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 以上で執行部報告を終わります。 次に、その他について何かございますか。

2点お聞きしたいんですけれども、まず1点目が、昨年の12月19日と20日で、篠崎公園地区の工事説明会があったと思うんですが、そこで何名ぐらい参加をされて、どのような内容であったのかというのをお聞かせください。 それと、ごめんなさい、もう一点お願いいたします。

では、続けてお願いします。

もう一点は全然違うことなんですけれども、擁壁が最近ニュースで江戸川区内は平地だからそんなに高い擁壁というのはないと思うんですけれども、その古くなってきて、それが崩れるということが起こっているということで、区内でそういったことの相談があったりするのかというのをちょっとお聞きしたいと思いました。

2点よろしいでしょうかね。 それでは、お願いいたします。
2点ご質問いただきました。 まず、1点目が12月の19、20日に開催した工事説明会の出席者ということでございまして、こちら両日合わせて延べ21名の参加がございました。2点目、どのような説明というところでありますけれども、区施行で行う工事に関する説明会ですので、工事の概要と内容、あとスケジュール、あと通行規制や工事車両の経路といった、そういったところの説明を差し上げました。こちら、当日の資料につきましては、江戸川区のホームページ、篠崎公園地区というページがございまして、皆様へのご案内というところにございます。そちらに掲載をしておるところでございます。

2点目の擁壁について。
2点目のご質問の擁壁に関してでございます。杉並区で事故があったかと思いますけれども、江戸川区、先ほど委員もおっしゃっていただいたように、基本的に平地ということで、高い擁壁があるような場所というのは、ほとんどないというところでございます。こちらに関しては、特に区民のほうから、この擁壁が危険なので確認してほしいとか指導してほしいとかというような陳情は、現状、把握しておりません。

まず、擁壁のほうは分かりました。 篠崎公園地区の工事説明会のほうなんですけれども、内容というところでは分かりましたが、そうすると、今回、工事説明会というところで説明会がなされたわけなんですけれども、そうすると、この地域って盛り土した上で、その上に道路をつくるというところだと思うんですが、もう国から江戸川区に当該部分の土地というのは引き渡しを受けたのかということをちょっと確認させてください。
今回の事業、共同事業、国と国土交通省と東京都、江戸川区の共同事業でやっているということで、協定に基づいてやっている事業でございます。その中では相互に協力しながら事業を進めていくという中で、そこが基本となってやっておるところでございますが、今年に入って区のほうで上面の道路の整備をしていくというところでいうと、そちらの部分に関しては当然国のほうから盛り土、その該当する場所の工事が終わったという中で、当然依頼を受けて、現地で立会い等もした上で引き継ぎを受けて、その部分に関しては区のほうがその後、工事に入っていくという流れになっております。

すみません、確認なんですけれども、そうすると、直近でやられた北小岩十八班地域だと、盛り土が全て完了してから区に引き渡されて、その上で上面工事をやっていったという過程だったと思うんですけれども、今回の場合はそうではなくて、共同事業なので、全て一括で引き渡しを受けるのではないということでいいのですか。
今、国のほうも並行して工事を行っております。今、国が行っている工事は、盛り土工事のほかに地盤改良の工事も行っているというところございまして、そちらにつきましては権利者の方ともご相談、協議しながら今進めているところでございます。ですので、国のほうも区の工事と並行して進めているというところがございますので、そこは協定の中で相互に協力しながらという中で、情報等も聞きながらやっていくというような形になっております。

では、宅地というところではその権利者の方との意向があるからというところなんですけれども、道路という部分でいうと、これは引き渡されたら区道になるのかというのを、ちょっとすみません、確認と、区道として今後管理をしていくということだったら、碑は建てないにしても、その全体の地盤強度というところはどのように区として道路が陥没しないというんですかね、そういうところのしっかりとした道路になるというところの確認は取っていくということなのでしょうか。
強度等につきましては、国のほうも当然盛り土の設計という中で、そういった強度に足り得る、高規格堤防として足り得る設計をした上で施工を行って、沈下観測等も当然行いながら、そういったところも共有しながらやっているというところになります。将来的な管理につきましては、当然、区道ですので、整備が終わった段階において、当然、区道、これは認定という形になろうかと思いますが、そういった手続きを経た上で区道として管理をしていくことになります。

状況としては今のご説明で、前回の北小岩十八班地区の国からの引き渡しと今回の工事の進め方というのが違うということが分かりました。いずれにせよ、不安のないようにしていくことが必要かなということは思いました。

ほか、その他について、いかがでしょうか。何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいでしょうか。 それでは、今後の委員会についてです。今後の委員会ですが、次回2月は2日、2月2日(月)、午前10時からを。また、3月の日程につきましては、本日の委員長会で正式に決定いたしますが、第1回定例会会期中になりますが、区道の認定等にかかる議案審査が建設委員会に付託された場合は、3月12日(木)、午前10時からを、また、陳情審査並びに所管事務調査については、13日(金)、午前10時からをそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。3月は12、13、連日になりますが、3月の12日(木)、午前10時、3月の13日(金)、午前10時からをそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、以上で本日の建設委員会を閉会いたします。 (午前10時17分 閉会)