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委員会令和 8年 1月  交通政策調査特別委員会2026/01/20

令和 8年 1月  交通政策調査特別委員会

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// 発言者(5名)

佐藤
発言11
首藤
発言9
小峰
発言7
戸塚
発言5
村石大田区議会自民・無所属
発言2

// 発言(34件)

小峰

ただいまから、交通政策調査特別委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について、令和7年度 大田区新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会の開催結果について、理事者の説明をお願いいたします。

首藤

鉄道・都市づくり部資料番号7番、令和7年度 大田区新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会の開催結果についてご説明させていただきます。  昨年10月の当委員会においてお知らせしましたとおり、令和7年12月17日に3年ぶりに新空港線「蒲蒲線」整備促進区民協議会を開催いたしました。内容については資料に記載のとおりで、約190人の方にご参加をいただきまして、大田区及び羽田エアポートライン株式会社からの活動報告のほか、日本大学の大沢先生からのご講演をいただきました。

小峰

それでは、質疑を行います。委員の皆様、質疑をお願いいたします。

村石
村石大田区議会自民・無所属

新空港線「蒲蒲線」整備促進の区民協議会ということで開催されたのですけれども、ちょっと私も質問を受けまして、区民の方から、参加できないのかと質問を受けたのですけれども、190名という参加ですので大人数だからという理由もあるかもしれませんが、なぜ一般区民の参加を促さなかったのかというのはいかがでしょうか。何かありますか。

首藤

協議会の中では構成団体を定めておりまして、各団体等からご出席をいただくことを想定しておりました。また、10月の認定を受けまして、これまで事業に対して後押しをいただいた方々への報告という意味合いの会でございましたので、広く一般への周知は行いませんでした。

村石
村石大田区議会自民・無所属

区民協議会という名前でどうなのかなと、今のお話を伺って思ったのですけれども、何か区民向けにこの件についてお知らせすることはあるのですか。

首藤

会議の実施結果については、今ホームページのほうで掲載をしておりまして、そのときお配りした資料、例えば区報臨時号は区報のホームページのほうに出ておりますけれども、そのときお配りした資料としては大沢先生の講演の資料、そういったものも併せてホームページのほうに掲載をしております。

佐藤

これはご説明もありましたけれど、数年ぶり開催ということで行われましたが、冒頭や前回の報告などでもありましたけれど、なぜこのタイミングで行うかをもう一度お答えいただけますか。

首藤

これは直近では、前回は令和4年度の羽田エアポートラインが設立されたタイミングで実施をしておりますけれども、今回は3年ぶりになりますが、事業の許可という大きな節目がございましたので、そういった手続もありましたので、関係者の皆様へのご報告の場ということで実施することといたしました。

佐藤

ちなみに今回は何回目になるのでしょうか。

首藤

今回が11回目でございます。

佐藤

今ご答弁ありましたけれど、節目、節目で動きがあったときにこういう区民協議会なども開いて推進を図るということで行われてきたのだと思うのですが、これは頻度で言いますと、来年度なども行う予定になるのか、それともこれから環境アセスだとか都市計画決定だとかもいろいろあると思うのですが、そういうものが下りた時点で今後開催を予定するのか、今後の見通しについて教えていただけますか。

首藤

今のところ、来年度はどうかというと予定はしておりません。その後がどうかと言いますと、そちらも具体的にいつ頃やろうかという予定はしていなくて、今後の動きを見てまた検討していくことになると思っております。

佐藤

分かりました。  それで、私もこの区民協議会に参加させていただきまして、日本大学の大沢先生の講演も聞かせていただきましたが、この講演の中で今回の新空港線「蒲蒲線」整備に向けて必要だという話は大沢先生からもあったとは思うのですが、ちょっと今までにない示唆みたいなのがこの講演の中であったのかどうか。私はそんなに感じられなかったのですが、所管課のほうでどう考えているのか、またどう受け取ったのか教えていただけますか。

首藤

今回、先生のほうからお話しいただいた中では、例えば東京のまちがこれまで鉄道整備とともにまちづくりが行われてきておりまして、その過程の中でこれも事例としてありましたけれども、地下鉄ができたことでライフスタイルが大きく変わったということですとか、最近の事例であれば大阪の新駅整備と周辺の開発の事例というのも紹介いただきましたけれども、鉄道とまちづくりにおきましては駅前広場、駅、あとまちが一体となる駅まち空間と捉えて、単なる乗換えのため、交通のためだけではないという考え方をいただいたと思っております。  それと、六本木ヒルズの例もあったかと思いますけれども、まちをつくるだけではなくて育てていくことの重要性というお話があったかと思いますので、これは鉄道と合わせて今回やろうとしている蒲田駅のまちづくりなどにも大きく関わってくると思いますけれども、作るだけではなくてその後のマネジメントについても考えていかなければいけないという重要な観点を再認識できたと思っております。

佐藤

今回区民協議会を行うにあたって、日本大学の大沢先生に講演を依頼したわけですが、今もこういった示唆があったということがご答弁ありましたけれど、区としてはどんな講演を期待したのか、また講演を依頼するにあたってどういう観点で講演をしてほしいといった依頼をしたのか、教えていただけますか。

首藤

大沢先生は都市計画ですとか交通をご専門にされておりまして、これまでも蒲田のまちづくりのことには大きく関わっていただいているということで、その状況もよくご存じであるという認識でおります。そういった観点から鉄道とまちづくり、先ほどの答弁とちょっと重複しますけれども、鉄道とまちづくりを併せて行っていくことでどういうことが起きていくかという観点からお話しいただけるとありがたいですということでお願いをさせていただいております。

佐藤

すみません、私はあまり大沢先生と大田区、また蒲田のまちづくりの関係を知らなかったのですが、そういう関係というのはこれまであったのでしょうか。

首藤

昨年、今年度の蒲田のほうの都市づくり推進会議という場で、座長を務めていただいております。

小峰

よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

小峰

それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。  続いて、請願・陳情の審査を行います。  継続審査事件を一括して上程いたします。  継続分の陳情について、理事者から何か動きはありますか。

戸塚

状況に変化ございません。

小峰

特になければ、継続審査事件を一括して継続といたします。  以上で、本日の請願・陳情の審査は終了いたします。  その他、何かありますか。

佐藤

東京都がバスの運転手の離職を防ぐため、1人年間12万円の支給をする方針を決めたという報道がされていまして、昨今区内の路線バスも運転手不足などの影響で減便がずっと出ている状況です。  また葛飾区は、2024年問題だとしまして、バス運転手1人当たり月2万円を上限とした家賃補助というのをもう既に始めているわけですが、東京都もやっとこういう動きになってきたというところですし、所管課から様々な連絡が来るたびに区内のバスがどんどん減便をするということが区内でも課題になっているわけですが、大田区として、東京都はこういう動きがありますけれど、大田区として今検討しているような状況があれば教えていただきたいのですが。

戸塚

大田区といたしまして、運転手不足というところは重く受け止めておりまして、これまで自動運転バスというところで取り組みを進めてきているところでございます。  直接的にバス事業者への補助というところは、まだ検討に至っていないというところでございます。

佐藤

自動運転バスの話はこの間もこの委員会などでも報告もありますし、様々な交通計画の中でもそういう検討をするということは言っていますが、まだやはりそれが実用化するまでは、将来的には少し時間がかかるということで、他の自治体や東京都などはこういう動きを今示しているということは、私はすごい重要だと思いますが、東京都の今回の施策を始めるにあたって、大田区としてはどう考えますか。

戸塚

バス事業者におきましては、これまでやはり賃金の改善というところで非常に給料のほうもアップをしているところでございます。そういった状況も見据えながら、また他の自治体とか東京都の動向も見据えながら、今後そういった課題について検討していきたいと思っております。

佐藤

私は結構区民の方から、バスの減便についてはどうにかならないかとか、いろいろな心配の声が寄せられるのですけれど、私のところにも。やはり区のほうはもっと多く声が寄せられているのではないかと思いますが、これは所管課としてはどう見ています。結構そういう声を聞いているのかどうか。

戸塚

やはり地域のほうにお伺いしたときに、例えば町会長会議であるとかそういった場では、やはり減便というところはお話は何度かいただいているところでございます。

佐藤

その減便の話を聞いたときに、自動運転バスなどの試行を今考えているのだという区の施策の方向性なんかを説明されているのですか。それでそういう心配されている方は、ああそうですかと納得されているのですか。

戸塚

区の取り組みとして取り組んでいるものは、現在自動運転バスというところがございますし、あとはバス事業者についてやはり待遇改善というところも各事業者のほうで取り組んでいただいているところでございますので、そういった状況をご説明させていただいているところでございます。

佐藤

このバスの問題、民間の問題であると同時に、バスというのはやはり公共交通機関の一つになりますから、そういうことも考えて他の自治体や東京都などがこういう支援を始めたという経緯があると思います。今検討はしていないというお話がありましたけれど、新年度に向けましてぜひ、こういうバスが減便をして、区内のそれこそ東西交通に関わるところでかなり不便を来しているということで、先ほどの新空港線「蒲蒲線」の話はしましたが、何かここだけに特化するというのはやはりおかしいと私は思っていますので、このバス問題ということも区民にとっては大変緊急な課題だと認識をしていただいて、取り組んでいただきたいということを要望しておきます。

小峰

ほか、いかがですか。よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

小峰

それでは、以上で終了いたします。  最後に、次回の委員会日程について確認いたします。  次回の委員会は第1回定例会中の3月2日月曜日、午前10時から開会となりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、交通政策調査特別委員会を閉会いたします。                午前10時15分閉会