// 発言者(7名)
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ただいまより本日の会議を開きます。 本日、吉田副区長は欠席いたしますので、御了承願います。

これより本日の日程に入ります。 日程第一、「諸般の報告」を行います。 十三、委員会報告書(企画総務委員会) 十四、委員会報告書(区民文教委員会) 十五、委員会報告書(福祉保健委員会) 十六、委員会報告書(予算特別委員会) 十七、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(照会) 十八、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)

報告を終わります。

次に、日程第二を議題といたします。 日程第二 請願第十号 築地市場跡地の浴恩園遺跡の本格的な発掘調査と視察および保存・活用計画の策定と実施に関する請願

議事進行について、動議を提出いたします。 ただいま上程されました請願第十号は、内容の朗読を省略し、築地等都市基盤対策特別委員会に付託されるようお諮り願います。

ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、ただいまの動議のごとく決します。

次に、日程第三を議題といたします。 日程第三 議案第一号 令和八年度中央区一般会計予算 議案第二号 令和八年度中央区国民健康保険事業会計予算 議案第三号 令和八年度中央区介護保険事業会計予算 議案第四号 令和八年度中央区後期高齢者医療会計予算 (三月四日 予算特別委員会付託に続いて)

本案について、予算特別委員会の報告を瓜生委員長より願います。

ただいまより、予算特別委員会に付託を受けました議案第一号「令和八年度中央区一般会計予算」、議案第二号「令和八年度中央区国民健康保険事業会計予算」、議案第三号「令和八年度中央区介護保険事業会計予算」、議案第四号「令和八年度中央区後期高齢者医療会計予算」の以上四議案について、その審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。 本特別委員会は、去る三月四日の本会議において、委員十五名をもって設置され、本四議案の付託を受けたものであります。 本会議散会後、議長招集による初の委員会が開会され、私が委員長に、副委員長にはかみや俊宏委員が選任され、即日就任し、ここに本委員会の構成が行われました。 続いて、三月六日に委員会を開会し、議長並びに区長挨拶の後、理事者より、各会計全般にわたり総括説明を受け、その後、一般会計「歳入」から説明を求めて質疑を進めることと決し、審査を開始いたしました。 令和八年度の本区各会計歳入歳出当初予算の総額は、それぞれ二千二百七十四億七千七百四十五万三千円であり、一般会計では、一千九百八十六億四千九百七十五万五千円で、前年度当初予算と比較して三百五十九億二千九百九十四万三千円、率にして二二・一%の増、国民健康保険事業会計では、百四十二億三千百五十万二千円で、前年度当初予算と比較して二億一千七百七十八万一千円、率にして一・五%の減、介護保険事業会計では、百三億百九十九万九千円で、前年度当初予算と比較して二億二千三百八十万二千円、率にして二・二%の増、後期高齢者医療会計では、四十二億九千四百十九万七千円で、前年度当初予算と比較して四億七千五百十一万八千円、率にして一二・四%の増となっております。 本委員会は、令和八年度における本区行政運営の大綱をなし、その方針を決定する本予算案に対し、現下の社会経済情勢を踏まえつつ、区民の信託に応えるため、去る三月四日の本会議での付託以来、本日まで、延べ十二日間にわたり、慎重に審査を行ってまいりました。 すなわち、三月六日には、まず、一般会計「歳入」より質疑を開始し、これを終了し、同日、「歳出」第一款「議会費」の質疑に入り、これを終了し、さらに同日、第二款「企画費」及び第三款「総務費」を一括して質疑に入り、九日にこれを終了し、同日、第四款「区民費」の質疑に入り、十日にこれを終了し、同日、第五款「福祉保健費」の質疑に入り、十一日にこれを終了し、同日、第六款「環境土木費」の質疑に入り、十二日にこれを終了し、同日、第七款「都市整備費」の質疑に入り、十三日にこれを終了し、同日、第八款「教育費」の質疑に入り、十六日にこれを終了し、同日、第九款「公債費」、第十款「諸支出金」、第十一款「予備費」、以上三款を一括して質疑に入り、これを終了し、さらに同日、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計及び後期高齢者医療会計予算の歳入歳出を一括して質疑に入り、これを終了し、十七日に総括質疑に入り、二十三日にこれを終了しました。 十七日には、日本共産党委員一名より、十六日付で提出された議案第一号、令和八年度中央区一般会計予算に対する修正の動議について、審査方法を決定し、二十三日に提案者より修正案の説明を受けました。 修正案は、一般会計予算案の歳入歳出をそれぞれ四十三万三千円減額し、予算総額を一千九百八十六億四千九百三十二万二千円に修正するものであります。 続いて、同修正案の審査終了後、起立により採決いたしましたところ、起立少数をもって否決されました。 以上のとおり、令和八年度本区各会計予算の審査が終了したことに伴い、二十三日に本四議案に対する各会派の態度表明を受けたものであります。 まず、中央区議会自由民主党議員団・政策の会委員よりは、次のような態度表明がなされました。 ただいまから、令和八年度各会計予算案に対する中央区議会自由民主党議員団・政策の会の態度表明を行います。 本区を取り巻く環境は、加速度的な人口増加の下、大きな転換期を迎えています。二十万人都市を目前に控え、年少人口の増加や外国籍区民の増加など、区民構成は一層多様化しています。その一方で、ふるさと納税による財源流出の拡大、物価高騰や人材不足など社会経済情勢の変化も重なり、区政にはこれまで以上に柔軟かつ的確な対応が求められています。 こうした状況の中、「八十年の歩みを力に 未来を創る」と題して編成された令和八年度一般会計予算は、当初予算として過去最大規模となる約一千九百八十六億円に達し、多様化する行政需要に応えるため、幅広い施策が盛り込まれました。 今回の予算特別委員会における各款の質疑においては、定例会での代表質問を起点とし、区制施行八十周年を迎える中央区が都心区としていかなる使命を果たすべきか、また、二十万人都市を目前に控える中で、多様な区民の暮らしと次世代の活力をいかに支えていくのかを念頭に置きながら、新規事業を中心に審査に臨んでまいりました。 その過程においては、財政運営について、基本計画の策定について、公共施設整備方針策定について、中央区公式アプリについて、東京湾大華火祭について、居住サポート住宅の運営補助費等、高齢者が住み慣れた地域で最期まで安心して暮らし続けられる環境整備について、重症心身障害児(者)の放課後等デイサービス事業者の誘致等、障害のある方の日々を支える家族に寄り添う施策についてなどの質疑を行い、さらには、産婦健康診査や三歳児発達診査の実施をはじめとする子供の健やかな成長を支える様々な施策についても、保育や教育の質に触れながら、丁寧な議論を行ってまいりました。また、金利上昇に伴う融資利率の上昇分を区が負担するなど、商工業融資策は、区内の中小企業の実情に即した、心強い支援であると考えます。これらの施策は、豊かな区民生活の実現と、本区の魅力を最大限に生かしたまちの発展を願い、昨年、我が会派が区長に提出した令和八年度重点政策要望が多く反映されたものであり、高く評価いたします。 このような区民の生活に係る施策が進められる一方で、築地市場跡地の開発や、日本橋上空の首都高速道路地下化事業、さらには、これらに関連する周辺地域での民間の再開発など、本区には中長期的視点で取り組むべき重要課題が数多く存在しています。こうした大規模開発に当たっては、都市としての成長と、地域の歴史やこれまで育まれてきたまちの営みとの調和をいかに図るかが極めて重要であり、今後も丁寧かつ継続的な議論が不可欠であると考えます。 また、区民生活を支える交通インフラの充実については、都心・臨海地下鉄新線の早期開通に向けた調査のさらなる深度化をはじめ、BRTの勝どき―東京駅ルートの検討、将来のまちづくりを見据えた都バスの増便などについて、引き続き関係機関に対する積極的な働きかけを強く要望いたします。 以上の点を踏まえ、中央区議会自由民主党議員団・政策の会は、令和八年度各会計予算案について、賛成の態度を表明いたします。 次に、かがやき中央委員よりは、次のような態度表明がなされました。 令和八年度の各会計予算案に対し、会派かがやき中央としての態度を表明いたします。 令和八年度の予算審議の中で、各会派の質問や職員の答弁で最も使われた言葉、それは間違いなく、区制八十周年とシティプロモーション、そして人口二十万都市だったのではないでしょうか。 子供たちの未来に向けた新しい区の政策、ここ数年、人口急増、しかも子育て世帯が多い、だから、区民の平均年齢は二十三区一若い。また、特別区民税の伸び率も二十三区一高い。都心にありながら、美しい水辺と緑にあふれている、これが中央区のイメージです。ただし、明るい未来ばかり見ていると、美しい青空ばかり見上げていると、足元の障害物に気づかない。まさに、足元をすくわれてしまいます。 そこで、かがやき中央では、在宅避難の区民への認知と自助・共助の徹底的確立、まちの美化のためのスマートごみ箱の設置、AIを使った効率的な清掃車のルートと職員配置、公衆衛生のための区によるネズミ対策の強化、都心にありながら不便な公共交通サービスの改善、市街地再開発事業の地域貢献策としての災害対策、公式アプリ等によるさらなる行政のデジタル化、若者の意見表明や社会参画の機会の充実と司令塔機能の整備、違法民泊への監視体制のさらなる強化、区民住宅の在り方の見直し、子育て支援施策の位置づけの抜本的な再検討、効率的で持続可能な行財政運営のさらなる徹底など、質疑の中で強く要望してまいりました。 予算特別委員会開会中、ホルムズ海峡封鎖、国内では、辺野古における平和教育をうたったクルーズで起きた痛ましい修学旅行生の死亡事故がありました。 質疑の中では取り上げませんでしたが、中央区の継続的な平和活動については、一九八八年の平和都市宣言、毎年実施している中央区平和展、デジタルで学べる平和祈念バーチャルミュージアム、そして、各学校での継続的な平和教育。何よりこの区役所本庁舎入り口では、平和都市宣言を記念し、平和を願う区民のシンボルとして制作されたニコラが迎えてくれます。 副区長の答弁にあった、真の国際化とは平和であることが中央区の施策の根底にあることを信じ、会派かがやき中央は、令和八年度各会計歳入歳出予算に賛成いたします。 次に、中央区議会公明党委員よりは、次のような態度表明がなされました。 中央区議会公明党の態度表明を申し上げます。 世界各地ではいまだ紛争が絶えない中、イランをはじめとする中東情勢が緊迫の度を強めており、私たち中央区は平和都市宣言のまちとして、どこまでも平和を希求していかなければなりません。 令和八年度当初予算案は「八十年の歩みを力に 未来を創る」をテーマに掲げ、区制施行八十周年を記念する各種事業など、四つの重点分野における各施策の強化を図り、中央区基本計画二○二三に掲げる取組を加速させる内容となっています。 この中には、一般質問や委員会等において質問で取り上げてまいりました施策及び会派としての政策要望を多く反映していただいており、評価いたします。人口二十万都市が目前となった本区にあって、引き続き、区民が安全・安心に住み続けられるための施策に積極的に取り組んでいただきますよう強く要望いたします。 一般会計の財政規模は、前年度当初予算より三百五十九億二千九百九十四万三千円、二二・一%の増となりました。 特別区民税は、前年度に比べ増、特別区交付金は前年度と同額と見込まれておりますが、国際情勢悪化による国内物価への影響が長期化することも予想され、引き続き、持続可能な財政運営をお願いします。 各款の質疑では、区民の方々から寄せられる声などを踏まえ進めてきました。 歳入では、健全な財政運営と歳入の確保、歳出では、地域防災力の強化、子供・家庭への支援事業、福祉分野における人材の確保・育成、避難行動要支援者向けオートコールシステムの導入、福祉センターでの宿泊訓練、東京BRTの東京駅方面への延伸や都バスなど交通環境の充実、緑の基本計画と公園など水と緑あふれる豊かなまちづくり、築地川公園多目的広場に隣接する入船トンネル(仮称)の整備による子供の遊び場の拡大、高齢者などへの住宅確保支援、住宅耐震化の助成拡大、築地市場跡地開発など今後のまちづくり、とうきょうすくわくプログラム、泰明小学校のスクールバスなどについて伺い、特別会計では、認知症の早期発見・早期対応について取り上げました。 また、八十周年記念のロゴマーク作成や女性専用避難所の創設、浜町メモリアルの葬儀需要減に伴う会議室への転用、東京駅前のカリヨンの鐘を平和発信のシンボルになど、提案いたしました。 総括質疑では、物価高騰対策と平和事業の推進、各種イベントにおける子供向け防災ブースの設置など、防災対策の強化、中央区公式アプリの導入、産婦検査の助成など妊娠・出産から子育ての切れ目のない支援体制の充実、保育園児のための遊び場の拡充、女性の再就職支援の強化、橋梁の魅力発信、朝の子どもの居場所づくり事業、学校図書館司書の派遣による子ども読書活動の推進とマンツーマン英会話授業の導入検討について議論を深め、一層の充実を要望いたしました。 特に、物価高騰への支援強化とともに、今後、中東情勢悪化の長期化による区民生活への影響を踏まえ、さらなる経済対策の検討を求めます。 また、次の基本計画改定後の期間では、築地市場跡地開発の第一期竣工など、区内を取り巻く環境が変わっていきます。区民生活や築地場外市場に大きく影響するため、臨海部から都心部への交通環境の充実や歩行空間の確保、各駅での混雑緩和など、各分野において区民生活を守る施策が重要です。基本計画の改定を検討するに当たっては、国や東京都、事業者等との連携・協力が不可欠であり、区の考えるまちづくりの全体像、将来像を提示していただき、区民の皆様が安全で安心して住み続けられるまちとなるよう取組を要望いたします。 以上申し上げまして、中央区議会公明党は、令和八年度中央区各会計歳入歳出予算案に賛成し、態度表明といたします。 次に、中央区民クラブ委員よりは、次のような態度表明がなされました。 令和八年度、本予算特別委員会に付託された中央区各会計予算案につき、中央区民クラブの態度表明を行います。 区制施行八十周年を迎える令和八年度当初予算は、「八十年の歩みを力に 未来を創る」をテーマとし、本区の貴重な資源を発掘・発信するシティプロモーション等、各種事業を展開するとともに、中央区基本計画二○二三の推進に向けて、魅力の発掘・発信とにぎわいの向上・創出、子供の健やかな成長と地域社会で活躍できる環境づくり、暮らしやすく、安心して住み続けられるまちづくり、脱炭素社会の実現を目指す取組の四つを重点分野とし、新規四十九事業、充実三十九事業、継続三十四事業、計百二十二事業を一般会計予算一千九百八十六億四千九百七十五万五千円、国民健康保険事業会計予算百四十二億三千百五十万二千円、介護保険事業会計予算百三億百九十九万九千円、後期高齢者医療会計予算四十二億九千四百十九万七千円を合わせ、総額二千二百七十四億七千七百四十五万三千円が予算化されました。 本特別委員会に当たり、中央区民クラブは、区長所信表明、当初予算案のテーマ及び重点分野に沿って新たに設計した事業、充実事業をどう展開していくのか、予算書の数字に沿いながら質問させていただきました。 初めに、歳入についてです。 一般財源の根幹をなす特別区民税は、納税義務者数の増加と、一人当たりの納税額の増加も見られ、令和八年度も堅調な伸びを見せている一方、ふるさと納税応援寄附金制度による税の流出額は、前年度より一層広がり、過去最高額の約五十一億円の流出が見込まれる報告がありました。また、法人住民税の一部国税化はマイナス五十八億円の影響を受けている報告をいただき、国に対し、都心に対する即時の税源偏在是正を求める必要があると考えます。 従来から、返礼品競争ではない本区の魅力ある資源を活用した現地消費型ふるさと納税制度の在り方について質問しておりますが、区制施行八十周年の記念事業として開催予定の東京湾大華火祭の観覧チケットについて提案いたしました。制度を活用しながら本区の魅力を発信し、少しでも一般財源の確保につなげ、今後の社会情勢の変化に耐え得る持続可能で健全な財政基盤を堅持していくことを求めます。 次に、歳出についてです。 企画費では、新規事業、生成AIの導入について、電話環境の整備により業務効率化とAIリテラシーの在り方について、充実事業としてシティプロモーションの推進事業の方向性について伺いました。 総務費では、充実事業、地域防災リーダーの育成支援、関連して外国人区民の増加に伴う災害対策の在り方を伺いました。 区民費では、新規事業、協働提案事業、外国人区民のための生活マナーリーフレット、スポーツ推進ビジョンの改定、観光商業まつり及び中央区まるごとミュージアムについて質問いたしました。 福祉保健費は、新規事業のプレコンセプションケア、区立保育所等におけるすくわくプログラム、もの忘れ予防検診事業、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定について伺いました。 環境土木費は、ゼロカーボン推進事業の取組として多摩の森、中央エコアクト、緑化推進事業、コミュニティバスの運行について質問いたしました。 教育費は、新規事業として学校で導入する電話環境の整備について、充実事業の校内別室指導支援員の配置等について伺いました。 特別会計は、介護保険会計における新規事業、ケアプランデータ連携システム導入支援事業、成年後見制度について伺いました。 予算書は、区民に数字で示す区の事務事業の設計書であります。百年先の未来を見据えた都市基盤整備に着手している現在、本区を取り巻く社会変化に柔軟に対応しながら、誰もが誇りと愛着を持てるよう、限られた財源・資源の活用の下に設計した全百二十二事業につき、区民福祉に資する内容であると判断いたしました。教育においては、いつの時代も変わらない不易とともに、時代が求める流行の視座を堅持していただけるように期待しております。 中央区民クラブは、令和八年度中央区各会計歳入歳出予算案に賛成し、態度表明といたします。 次に、日本共産党中央区議会議員団委員よりは、次のような態度表明がなされました。 令和八年度中央区各会計予算案に対する日本共産党中央区議会議員団の態度表明を行います。 本予算特別委員会で令和八年度予算を審議する直前の二月二十八日、アメリカとイスラエルがイランへの先制攻撃を行いました。イランの核開発問題の協議のさなかに、米国が一方的に協議を打ち切ってイランへの攻撃を行いました。国連憲章と国際法を乱暴にじゅうりんする無法な先制攻撃であり、直ちに攻撃を中止し、交渉による解決に立ち戻るようにすべきです。 石油価格の異常な値上がりとなる中、高市政権の新年度予算案は、物価高騰と暮らしの悪化に背を向け、高額療養費の患者負担値上げや子ども・子育て支援金の保険料への上乗せなど、社会保障を削り、国民の負担を増やそうとしています。また、軍拡のための増税まで行い、軍事費は十兆円規模に突出させています。 小池知事の提出した東京都の二○二六年度予算案は総額が十八兆円を超え、過去最高を更新しました。国際競争力の強化が最重要課題とされ、財界ファーストで暮らしに冷たい姿勢が色濃く表れています。 中央区に求められるのは、こうした国や都の悪政から区民生活を守る防波堤の役割をしっかり果たし、公助の力を最大限発揮することです。 中央区の令和八年度の当初予算は、「八十年の歩みを力に 未来を創る」をテーマとして、区制施行八十周年記念の華火大会やシティプロモーションの取組など、主な事業は新規四十九事業を含め百二十二事業となり、一般会計予算は一千九百八十六億円と過去最大規模となっています。 日本共産党区議団は、区議団実施の区民アンケートに寄せられた切実な要求や政策的な要望を集約し、九百五十九項目の二○二六年度中央区予算編成に関する重点要望書を区長に提出し、積極的に予算化するよう求めてきました。予算案には、新規のプレコンセプションケアや保育定員の拡大、学童クラブの定員拡大や子どもの居場所プレディの増設、地域密着型サービス事業所等介護職員宿泊借上支援事業など、評価できる施策もあります。しかし、抜本的な見直しが求められている多くの課題があると考えます。 特に、予算規模が過去最大となった要因の一つとして、市街地再開発事業からの都市基盤整備事業協力金収入などにより諸収入が昨年比二三○%増となっていることや、市街地再開発事業助成が八地区で三百四十億円と、昨年比四十三億円増で、一般会計予算の一七%を占めるほど巨額になっていることが挙げられます。築地市場跡地開発、日本橋周辺五地区の再開発、東京駅八重洲口など、大型開発がめじろ押しです。一方、住宅費の高騰で住み続けられない事態が広がっていることに対する対策は不十分です。 本予算特別委員会の質疑では、予算案の問題点を指摘するとともに、具体的な提案を行いました。また、予算修正案を提出し、東京湾大華火祭を中止して、開催経費総額約十六億円のうち、中央区が負担する八億六千万円を福祉や教育に回し、家賃補助制度の充実、給付型奨学金制度の創設、低所得者向け電気ガス高騰対策給付金の支給、出産支援タクシー券の増額など、区民の生活を守る施策を予算化する具体的な提案も行いました。残念ながら、我が党の修正案は否決されました。 以上のことから、日本共産党中央区議会議員団は、各会計予算案を総合的に検討した結果、議案第一号、中央区一般会計予算、議案第二号、中央区国民健康保険事業会計予算、議案第三号、中央区介護保険事業会計予算、議案第四号、中央区後期高齢者医療会計予算に反対します。 次に、中央みらいテーブル委員よりは、次のような態度表明がなされました。 令和八年度中央区各会計予算案に対する会派、中央みらいテーブルの態度表明を行います。 本予算案は、「八十年の歩みを力に 未来を創る」をテーマに、区制施行八十周年という節目を迎える本区において、これまで培ってきた歴史、文化、地域資源を生かし、次の時代へとつなげていく意思が示された予算であると受け止めております。また、区長所信表明において示された、人口二十万都市を目前に控えた新たな段階を見据え、多様な人々が共に暮らし、働き、訪れるまちとしての方向性を具体化するものと理解しております。 令和八年度予算では、魅力の発掘・発信、子供の健やかな成長、安心して住み続けられるまちづくり、脱炭素社会の実現の四つの重点分野に基づき、各施策の強化が図られており、一般会計は過去最大規模となりました。将来を見据えた投資と喫緊の課題への対応が盛り込まれた編成であると考えております。 一方で、物価高騰の長期化や行政需要の増大を踏まえれば、限られた財源の中で、施策の優先順位や必要性を丁寧に見極めていくことが重要です。既存事業の見直しやDXの推進を通じて、区民ニーズに的確に応える施策の展開を求めます。 予算審査においては、新規・充実事業や増減のある事業について、課題と今後の方向性に加え、区の考え方や施策の意図について確認をするとともに、区民の皆様から寄せられた声や地域の実情を踏まえ、会派として質疑を行ってまいりました。 こうした中、子育て、教育、防災、地域コミュニティ、物価高対策、共生社会の実現など、人口増加と多様化が進む本区において重要な分野であり、施策の充実とともに、人と人とのつながりを育てる視点が一層求められております。 また、本区が有する歴史や文化、そして粋の精神を、八十周年という節目を契機に次世代へつなげていくとともに、区民一人一人が誇りと愛着を持てるまちづくりへとつなげていくことを期待いたします。 さらに、築地市場跡地開発や日本橋における首都高速道路地下化など、大規模な都市基盤整備においては、にぎわいの創出とともに、暮らしやすさや地域との調和にも十分配慮し、将来への投資が区民生活の向上につながるよう取り組むことを求めます。 私たち会派としても、区民の声に真摯に向き合い、誰もが安心して暮らし続けられる、みんなに優しい中央区の実現に向け、未来につながる取組を進めてまいります。 以上を申し上げ、会派、中央みらいテーブルは、令和八年度中央区各会計予算案に賛成いたします。 次に、無会派委員よりは、次のような態度表明がなされました。 無会派の上田かずきです。令和八年度各会計予算案について態度表明をいたします。 まずは、質疑に対し、真摯かつ丁寧に御答弁をいただきましたことに感謝を申し上げます。議員三年目の今回、歳入、福祉保健費、教育費、そして総括の四分野において、区の理念とその実態の整合を確認しつつ、個別具体の事業について区民の声を基に質疑を重ねました。以上を踏まえ、本予算に当たり、四点の着実な実行を改めて強く求めたいと思います。 第一に、組織力の抜本的な強化です。この五年で事業数は七百十六から七百六十一に増加する一方、管理職選考の受験者は一桁台にまで落ち込む現状は危機的だと思います。係長四・八%、主任五・二%という管理職候補者の離職も深刻です。新規四十九事業、一般歳出において三百五十七億円増という挑戦的な予算だからこそ、優先順位をつけ、やると言ったことはやり切る、完遂する力が問われます。今後も事業数の増加に見合うスクラップ・アンド・ビルドの徹底、そして個人の資質に頼らないプロジェクトマネジメントの確立、併せて管理職層の充実につながる人材戦略の見直しを強く求めます。 第二に、子育て世帯への適切なニーズ把握による支援体制の拡充についてです。福祉保健費において、共働き・共育て世帯の当事者の視点に立ち、行政が想定するあるべき子育ての姿と実態との乖離、ひいてはその結果として生じている制度上の課題について指摘をさせていただきました。都のベビーシッター事業に独自の厳しい制限を設け、制度趣旨とかけ離れた運用になっていること、緊急一時保育援助事業が制度創設以来利用実績がないこと、親子ともに感染症で倒れた際の支援が事実上存在しないこと。これらはいずれも区民ニーズとの明確なずれであり、崩れたときに頼れる仕組みの脆弱さを示しています。子どもも育む人も誰もが笑顔輝くまちを理念に掲げる以上、崩れた後のセーフティネットだけではなく、崩れる前に負担を軽くする予防的支援も含めた視野を広げるべきです。 第三に、歳入面での課題解消です。ふるさと納税による区民税の流出額は、毎年、対策を講じていると御答弁されながら、流出額はおよそ五十億円に迫っています。返礼品競争に本格参入しないという区の理念は理解いたしますが、それをもって区税流出の拡大を放置していいという理由にはなりません。安定財源は全施策の土台です。国への制度改正要望と並行し、区行政として結果を出すふるさと納税対策への検討を改めて強く求めます。 第四に、中央区の現状を踏まえた公教育の柔軟な運用についてです。自由進度学習は、来年度、小学校四校が教育課程に位置づける段階へ進みました。過半数が中学受験に挑む本区では、習熟度に応じた学びの機会を公教育として早急に整えるべきであると考えます。速やかな全校展開を求めます。また、不登校支援では、昨年開始されたバーチャル・ラーニング・プラットフォーム等を通し、在宅でも学びを止めない複線的支援の拡充を今後もお願いいたします。 結びに、中央区には確固たる思想に基づく区政運営があるということが、今回の質疑を通して改めて明らかになりました。しかし、思想は、押しつけではいけません。区長自ら発信しながら、区民との対話を重ねてこそ共感につながり、実行によって信頼に変わっていきます。 予算案には賛成いたします。ただし、この組織の課題、子育て支援の制度的ずれ、歳入の構造的課題は、今後検討するでとどめてよい段階をとうに過ぎており、速やかな修正を要望いたします。その上で、中央区の未来に向けた期待を込めて申し上げます。 区制八十周年を迎える中、伝統を軸にチャレンジを続ける自治体から、結果を出すまでやり遂げ、基礎自治体の枠を超えて次の時代を開く自治体へと進化する。その覚悟を具体的な行動として区政運営に示すことを求め、令和八年度各会計予算案に対し、賛成の態度表明といたします。 次に、中央区議会参政党委員よりは、次のような態度表明がなされました。 令和八年度中央区各会計予算案に対する中央区議会参政党の態度表明をいたします。 令和八年度一般会計予算の歳入歳出額は一千九百八十六億円、対前年度では三百五十九億円の増、過去最大規模となっています。特に大きな増要因としては、首都高速道路地下化等都市基盤整備基金を主とした基金の積立てでの二百七十八億円増がありますが、全体としては物価高騰に伴う各種費用の増、各款個別の内容としては、一、区民費では東京湾大華火祭の開催、二、福祉保健費では保育サービスや保育環境の充実、三、都市整備費では市街地再開発事業の助成、四、教育費では久松小学校の改修や晴海西小学校第二校舎の整備といった要因を確認いたしました。 本区人口は、十九万人を超えて二十万人都市に向けて着実に進んでおり、それに伴い税収も増え、行政需要も増しています。晴海のまちびらきを経て、外国籍区民も局所的に増加をしており、これまでになかった課題も出てきたと感じられます。目下最大の課題とも言える築地市場跡地再開発の今後の展開、物価高騰や人材確保の困難さという外部要因、そして区制八十周年という節目を迎える中で、区民福祉のさらなる充実、そして周年事業を通して区民の地域への愛着がどのように図られていくかの観点から、質問をしてまいりました。 その点において、従来からの取組である学童クラブ定員の拡大、プレディプラス事業の実施校拡大、私立認可保育所の開設支援等について評価をいたします。人口増で子供たちも増え、保育環境整備は依然重要であります。また、保育所等における見守りカメラ設置事業については、区内で発生した保育問題へ迅速な対応をされた結果との認識でおります。そして、子供たちの成長という点では、区立保育所等でのすくわくプログラム実施にも期待をいたします。既に幼稚園での実績も積まれており、子供たちのよい将来につながるよう、自ら学ぶ力を育てていただくことをお願いいたします。 中央区公式アプリの導入については、地域活動に区民が参画するツールとして使いやすいものとなるようお願いをいたします。区制八十周年は区民の地域参画の一つのきっかけとなりますが、公式アプリは長期目線での区民意識醸成に重要な役割を果たすものと認識しております。これまで展開されてきた各種アプリ等とも連携し、一つのアプリでできる限り区の発信や活動が集約されることを要望いたします。 様々な本区課題の一つとして、今回は質疑において外国人対応がこれまでより鮮明になってきたと感じます。観光や防災、教育、介護等の現場において意思疎通が円滑にできる体制や機器の整備は、対来街者だけでなく、今後さらに増えていくだろう区民に対しても必要となります。先んじての対応をお願いいたします。そして、築地市場跡地の再開発、来年度は具体的な計画に落とし込む重要な時期となります。本再開発の各関係者の意向を踏まえながらの取りまとめは大変な御苦労があると思いますが、できる限り本区の利益、にぎわい、安心・安全に資する計画となることを期待いたします。 本予算特別委員会では、拡大する行政需要に対応する事業に加え、区制八十周年に臨む思いを強く伺ってきました。記念式典や東京湾大華火祭などを通じ、ぜひ多くの新たな区民も巻き込んで周年記念事業を盛り上げ、地域への愛着醸成へとつなげていただくことをお願い申し上げまして、中央区議会参政党は、令和八年度中央区各会計予算案に賛成し、態度表明といたします。 続いて、採決状況の御報告を申し上げます。 議案第一号、議案第二号、議案第三号及び議案第四号「令和八年度中央区各会計予算」について、それぞれ起立により採決いたしましたところ、起立多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 よって、本特別委員会の決定どおり、御賛成いただきますようお願い申し上げまして、付託を受けました四議案の審査経過並びに結果の御報告といたします。(拍手)

報告を終わります。 まず、議案第一号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第一号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第二号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第三号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第三号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第四号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第四号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第四を議題といたします。 日程第四 議案第八号 中央区行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部を改正する条例 議案第九号 公示送達のデジタル化に伴う関係条例の整備に関する条例 議案第十号 公益的法人等への中央区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例 議案第十四号 中央区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 議案第十九号 中央区議会議員及び中央区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 議案第二十号 中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(建築工事)請負契約 議案第二十一号 中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(機械設備工事)請負契約 議案第二十二号 中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(電気設備工事)請負契約 議案第二十三号 財産の取得について (二月二十七日 企画総務委員会付託に続いて)

本案について、企画総務委員会の報告を瓜生委員長より願います。

ただいまより、去る二月二十七日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。 本委員会は、三月三日に開会し、慎重な質疑を行い、付託された議案について、それぞれ採決をいたしましたところ、次のとおり決しました。 まず、議案第八号「中央区行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部を改正する条例」、議案第九号「公示送達のデジタル化に伴う関係条例の整備に関する条例」、議案第十号「公益的法人等への中央区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第十四号「中央区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、議案第十九号「中央区議会議員及び中央区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例」、議案第二十号「中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(建築工事)請負契約」、議案第二十一号「中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(機械設備工事)請負契約」、議案第二十二号「中央区立築地児童館等複合施設大規模改修工事(電気設備工事)請負契約」、以上八議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第二十三号「財産の取得について」につきましては、奥村委員から、次のような意見がありました。 日本共産党中央区議会議員団は、議案第二十三号、財産の取得についてに反対します。 以下、その理由について述べます。 本議案は、区立桜川公園の再整備・運営事業の用及び区立桜川公園内公衆便所の用に供するため、公募設置型管理制度、いわゆるPark‐PFIにより、事業者が整備する特定公園施設を財産として取得するものです。 中央区は、官民連携事業としてPark‐PFIを中央区立桜川公園に導入するとして、二○二五年三月に事業予定者を選定し、六月末に正式に公募設置の計画を認定しましたが、日本共産党区議団は、区内で初めてのPark‐PFI制度導入となるこの計画に一貫して反対してきました。 Park‐PFIは、公募により選定された事業者が公園内に飲食店・売店などの施設を設置し、その収益を活用して公園の整備や維持管理を行う制度で、二○一七年の都市公園法改定では、飲食店・売店などの設置期間がそれまでの十年から二十年に、公園敷地内に造る建物の建蔽率が二%から一二%に規制緩和されました。昨年七月には、この建蔽率の特例を追加する中央区立公園条例の改正が行われましたが、設計上は既にこの建蔽率緩和を前提とした飲食店などの整備計画が進んでいたことについても、区議団として手続上の問題点を指摘しました。 もともと緑が少ない中央区で公園は大切な公共空間であるため、本来、飲食店などの建物面積はできるだけ小さくすべきですが、民間事業者にレストラン等の収益で公園の整備や維持管理を任せる仕組みのため、より多くの収益を上げられるよう、飲食店の面積を優先せざるを得ない事情がPark‐PFI制度にはあります。制度自体の欠陥と言えます。 今回の議案は、敷地内に事業者が整備した公衆便所や公園内の通路、ベンチ、案内サイン、芝生広場、ウッドデッキ舗装などの施設を中央区が財産として二億九千百六十万円で取得する内容とのことですが、問題があると考えるPark‐PFI制度導入の上での契約案件なので、賛成できません。中央区に必要なのは、子供から高齢者まで憩い、遊べる場としての広々とした緑の公園であり、レストランをわざわざ整備する必要性は見いだせません。区立桜川公園は、区の責任で整備、維持管理すべきです。 以上の理由により、日本共産党中央区議会議員団は、議案第二十三号に反対します。 奥村委員からの発言後、本議案について採決をいたしましたところ、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

報告を終わります。 まず、議案第八号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第八号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第九号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第九号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第十号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十四号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第十四号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十九号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第十九号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第二十号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十一号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第二十一号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十二号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第二十二号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十三号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第四、議案第二十三号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第五を議題といたします。 日程第五 議案第十七号 中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 議案第十八号 中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 (二月二十七日 区民文教委員会付託に続いて)

本案について、区民文教委員会の報告を木村委員長より願います。

ただいまより、去る二月二十七日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。 本委員会は、三月五日に開会し、慎重な質疑を行いました。 付託された議案第十七号「中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、議案第十八号「中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

報告を終わります。 まず、議案第十七号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第五、議案第十七号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十八号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第五、議案第十八号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第六を議題といたします。 日程第六 議案第十五号 中央区事務手数料条例の一部を改正する条例 議案第二十四号 中央区介護保険条例の一部を改正する条例 議案第二十五号 中央区国民健康保険条例の一部を改正する条例 (二月二十七日 福祉保健委員会付託に続いて)

本案について、福祉保健委員会の報告を堀田委員長より願います。

ただいまより、去る二月二十七日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。 本委員会は、三月三日に開会し、慎重な質疑を行いました。 付託された議案第十五号「中央区事務手数料条例の一部を改正する条例」、議案第二十四号「中央区介護保険条例の一部を改正する条例」、議案第二十五号「中央区国民健康保険条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、議案第十五号、議案第二十四号及び議案第二十五号について、小栗議員より、委員外議員の発言として、反対の意見表明がありました。 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

報告を終わります。 まず、議案第十五号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第六、議案第十五号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十四号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第六、議案第二十四号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第二十五号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第六、議案第二十五号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第七から日程第九までを一括して上程いたします。これに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第七から日程第九までを一括して議題といたします。 日程第七 議案第十一号 中央区議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例 日程第八 議案第十二号 中央区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例 日程第九 議案第十三号 中央区教育委員会教育長の給与及び勤務に関する条例の一部を改正する条例

提案理由の説明を願います。
ただいま一括上程されました各議案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 これら三件の議案につきましては、いずれも本区特別職報酬等審議会答申を尊重いたしまして、議案第十一号、中央区議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、区議会議員の報酬月額等を、議案第十二号、中央区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、区長及び副区長の給料月額等を、議案第十三号、中央区教育委員会教育長の給与及び勤務に関する条例の一部を改正する条例につきましては、教育長の給料月額を、それぞれ答申のとおり改定するものであります。 以上、よろしく御審議の上、御決定のほどお願いいたします。

本件については、委員会付託を省略いたします。 まず、議案第十一号について、起立により採決いたします。

本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第七、議案第十一号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十二号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第八、議案第十二号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第十三号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第九、議案第十三号は原案のとおり可決されました。

次に、日程第十を議題といたします。 日程第十 人権擁護委員の候補者の推薦について

お諮りいたします。本案に同意することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、日程第十は、同意することと決しました。

次に、日程第十一、「議会閉会中の継続審査」について。 ここで、ただいま各種委員会委員長より、各委員会に付託を受けております事件及び請願について、議会閉会中の継続審査の申出がなされております。 これより、各種委員会継続審査申出事件一覧表を配付いたします。

お諮りいたします。本件の申出をそれぞれ承認することに御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、本件の申出をそれぞれ承認することに決しました。

議事進行について動議を提出いたします。 今期定例会に提出されました案件は、全て終了したことと存じますので、これをもって閉会されるようお諮り願います。

ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

御異議なしと認めます。よって、会議を閉じます。

ここで山本区長より挨拶があります。
区議会終了に当たり、一言御挨拶申し上げます。 去る二月二十四日から本日に至る今期定例会に御提案申し上げました案件につきましては、いずれも原案どおり御決定をいただき、誠にありがとうございます。 この間、令和八年度本区各会計予算につきましては、予算特別委員会を設置し、その審査を付託され、令和七年度各会計補正予算のほか、条例等の案件につきましては、各所管の常任委員会にその審査を付託され、極めて御熱心なる審査をいただいた上、いずれも原案どおり可決を賜り、厚く御礼申し上げます。 本会議及び各委員会においていただきました貴重な御意見等につきましては、今後の区政運営に可能な限りこれを反映させ、より一層区民福祉の向上のために全力を傾ける所存でございます。 今後とも、議員各位の御指導、御協力をお願いいたしまして、御挨拶といたします。 誠にありがとうございました。

挨拶を終わります。

ここで、本年三月三十一日をもって退職されます総務部参事菅沼雅広さん、福祉保健部参事植木清美さん、日本橋特別出張所長井山みさとさん、図書文化財課長植木良則さんに対し、長年にわたり本区行政に尽力されました功績に報いるため、ここに議会の名をもって感謝状及び記念品の贈呈を行います。 感 謝 状 菅 沼 雅 広 様 あなたは中央区に在職中区政の進展に尽力されその功績はまことに大であります このたび退職されるにあたりここに記念品を贈り深く謝意を表します 令和八年三月三十日 中 央 区 議 会 感 謝 状 植 木 清 美 様 あなたは中央区に在職中区政の進展に尽力されその功績はまことに大であります このたび退職されるにあたりここに記念品を贈り深く謝意を表します 令和八年三月三十日 中 央 区 議 会 感 謝 状 井 山 みさと 様 あなたは中央区に在職中区政の進展に尽力されその功績はまことに大であります このたび退職されるにあたりここに記念品を贈り深く謝意を表します 令和八年三月三十日 中 央 区 議 会 感 謝 状 植 木 良 則 様 あなたは中央区に在職中区政の進展に尽力されその功績はまことに大であります このたび退職されるにあたりここに記念品を贈り深く謝意を表します 令和八年三月三十日 中 央 区 議 会

ここで、ただいま感謝状を受けられました四名を代表いたしまして、菅沼雅広さんより挨拶があります。
貴重なお時間を拝借いたしまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。 ただいま私たち四人の退職に当たりまして、中央区議会から過分なる感謝状と記念品を頂きまして、誠にありがとうございました。一同を代表しまして、心より御礼申し上げます。 私たちが入庁しましたのは、昭和六十三年、平成元年、二年、五年とそれぞれ年次は異なりますが、約四十年、三十有余年という歳月はあっという間だったというのが私たちの率直な思いでございます。入庁以来、バブル経済期における人口減少、地域コミュニティの衰退、東日本大震災、令和に移って三年半にも及ぶコロナ禍での大きな社会変容など、幾重にも厳しい状況がございました。矢田前区長、山本区長はもとより、両区長の陣頭指揮の下、職員が一丸となり、かつ区議会議員の皆様方の力強いお支えのおかげで、困難な局面を乗り越えられてきたと受け止めております。 また、私、個人的な話になって恐縮でございますが、まちづくり二十九年、防災七年という本当に限られた行政分野での奉職ではございましたが、現場に足を運び、現場から学ぶ、現場で区民等と協働する、このことは行政マンとして本当に幸せな時間を過ごすことができました。中央区で生まれ育ち、本区で働くことができ、そのことを最後まで実践できたことは、感謝という言葉以外、言い表すことができません。区議会の皆様、区職員の皆様、本当にありがとうございます。 そうした思いと同時に、私のキャリアの中で強く感じますことは、まちづくりも防災も、そして、あらゆる行政サービスにとって最も大切なことは人です。人それぞれの思い、人と人とのつながり、多くの区民の方と出会い、様々な場面で人として真摯に向き合い、理解と協力を得ながら一つ一つなし得ていくことが非常に重要であり、そこで経験したこと、得た喜びは本当にかけがえのないものであり、区政の力となると信じてやってきました。 結びに、私たち四人は、この春、区職員としてのキャリアを終え、卒業いたしますが、今年、区制八十周年を迎え、次の世代の区職員がそうした大切にすべきことを継承し、さらに安全・安心、快適、そして活気ある輝き続ける中央区であることを確信しております。 中央区議会がますます発展し、御健勝、御多幸、御活躍することを心からお祈り申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。長い間、本当にお世話になり、誠にありがとうございました。(拍手)

挨拶を終わります。

これをもって、令和八年第一回中央区議会定例会を閉会いたします。 午後三時二十二分 閉会