// 発言者(3名)
// 発言(19件)

初めに本日の進め方についてお諮りします。 議事に入り、先ほど本会議で当委員会に付託された議案及び関連報告を一括議題とし、理事者から説明を受け、質疑、討論、採決を行います。そして次の委員会を改めて通知することとして散会。 このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 第41号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例及び関連報告、令和8年度新宿区国民健康保険料率案の概要について、以上を一括議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。 理事者の説明を求めます。

これより質疑を行います。 第41号議案及び関連報告について御質疑のある方はどうぞ。

◆小野裕次郎委員 前納制の部分についてお聞きします。特別区で前納制を入れた、もしくは入れる予定の区って、どこがあるか教えて。

◆小野裕次郎委員 分かりました。ほかの区とそういう意見交換とか、そういうのってされているんですか。

それと、今し方御説明にもあったように、港区も同じように外国人が多いんだけれども、人種っていうのかな、外国の籍が違うから、彼らはそれをしなくてもみたいな話って、逆にこれをどんどん言えば言うほど、一定の人たちをすごくターゲットにしたように見られてしまうと思うんですね。 ちなみに、立てつけ、先ほどの野もと委員の予算特別委員会の話でも、特定の国籍に関係するわけではなくてとうたっていて、しかも日本人もやるから、決して外国人を狙ったものでもないんですよっていうんだけれども、先ほどから説明答弁聞いていると、外国人ってワードがすごく多く出てきているってことは、やっぱり外国人、あとこの対象となる日本人と外国人の割合って、どのぐらいで試算しているかとかって分かりますか。

そういった中で、この条例をつくっていくに当たって、法務の担当とかは、多分御相談もした中で、ここら辺の感覚に対してはどう答えたか教えてください。

◆小野裕次郎委員 分かりました。いずれにせよ、収納率を上げる取組は私も必要だと思っていますし、あと、今回の条例、保険料率の変更とも抱き合わせが入っちゃっているんで、反対することはできないんですけれども、条例自体、賛成をするに当たっても、この前納制の部分だけは大きな懸念が私なんかは感じていて、そこは大きな懸念を持っていますよということだけ指摘をさせていただいて、質問を終わります。

○えのき秀隆委員長 ほかにありますか。

◆佐藤佳一副委員長 先ほど予算特別委員会でかなりやりましたので、別の角度から二、三お聞きしたいんですが、今、国保から社保に移る方が非常に増えていて、今後、人数制限が撤廃されると言われているわけですが、今、かなり増えているというのを以前、委員会かどこかで課長からお聞きしたんですけれども、今後どのように社保に移っていくのかというのは、見通しなんかはありますでしょうか。

もう一つの角度は、来年度からロードマップの法定外繰入れをなくすということになると、一方で、そうした所得の低い人がかなり占めて、当然、それは保険料にはね返ってくるわけで、そうすると、さっき言ったものに加えて法定外繰入れをなくすことによって、どんどん保険料が上がっていかざるを得ないと考えていいと思うんですが、いかがですか。

◆佐藤佳一副委員長 最後に意見だけ言いますね。今、課長からお話があったように、社会保険の場合は、企業が半分負担するから、当然、協会けんぽと国保の場合というのは、保険料に大分差があるわけですよね。なので、国保の制度的な仕組みとして、以前は国あるいは東京都が補助金を結構出していたわけですけれども、それをどんどん減らしていって、保険者に対して負担を負わせるという、そういうやり方そのものを変えていかないと、こういう制度は支えられないし、保険料はどんどん上がるということを述べて、私の発言とします。

ほかに御意見のある方。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。

理由は3つです。1つは、大幅な保険料の値上げについてです。先ほど御説明があったように、今回の保険料は、昨年は値下げとなりましたけれども、値下げ分を上回り、過去最高の保険料となるなど、区民にとっては非常に負担が重くなるということです。 2つ目が子ども・子育て支援金についてです。本来、政府が世代間の分断を招くのではなく、財源は国が責任を持って税金で負担すべきもので、子ども・子育て支援金制度そのものに反対です。 それから3つ目に、先ほど小野委員からも発言がありましたけれども、国保料の前納制について、既に3月14日の国民健康保険運営協議会では、学識経験者の学識委員の2人を含む4人の委員が反対するなど、憲法に違反し、国際人権規約にも抵触する前納制に進めることには反対です。 以上の理由から、今回のこの条例案に反対する討論を終わります。

それでは、第41号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例について起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、第41号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

◆佐藤佳一副委員長 ただいまの福祉健康委員会の決定に対して、杉山直子委員と私、佐藤佳一は、少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は速やかに委員長を経て、議長まで提出願います。 以上で議案の採決は終了しました。 次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会いたします。お疲れさまでした。