// 発言者(23名)
// 発言(149件)

ただいまから都市環境委員会を開会いたします。 なお、ほらぐち委員及び安斉委員より本日は欠席との御連絡を受けております。 傍聴人の方より電子機器等の使用申請が提出されましたので、これを許可します。 《席次について》

本日は、正副委員長互選後初めての委員会ですので、まず席次についてお諮りいたします。 ただいまお座りになられている席でよろしいでしょうか。──それでは、この席次で決定をいたします。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の委員会記録署名委員ですが、私のほかに、宇田川ゆうじ委員を御指名いたします。よろしくお願いいたします。 なお、当委員会は、当初6月3日に開催予定でありましたが、台風6号の影響により本日の開催とさせていただきました。御協力ありがとうございました。 関連しまして、理事者より区の水防活動状況等について報告したい旨の申出がありますので、これを受けます。
令和8年6月2日から3日にかけての台風6号に伴う水防活動状況及び被害状況等につきまして、本日、災害対策・防犯等特別委員会において防災課長から詳細は御説明させていただいているところですが、私のほうからも簡単に御報告させていただきます。 台風の接近に伴いまして、6月3日未明に大雨注意報が発表された後、午前7時10分に善福寺川、午前8時25分に神田川に、それぞれレベル4の氾濫危険警報が発表されたため、避難指示を発令いたしました。 当日の雨量ですけれども、24時間総雨量は久我山橋で150ミリメートル、時間最大雨量は丸山橋で34ミリメートルでございました。 区の水防態勢といたしましては、6月2日の午前11時半から情報連絡態勢をしき、段階的に強化をし、同日21時には副区長をトップとする水害応急対策室を立ち上げ、避難所の開設など、197名態勢で対応に当たりました。翌3日午前8時30分には区長をトップとする災害対策本部に態勢をさらに強化し、最大332名態勢で対応いたしました。 被害状況ですが、床上・床下浸水ともゼロ件、半地下車庫浸水が1件、枝折れが3件となってございます。そのほか、区立施設では、柏の宮公園の倒木1本のほか、4施設で雨漏りが発生しております。 水防活動といたしましては、土のうの配布を44件、1,026袋を実施したほか、区ホームページやSNS等で随時情報発信を行ったところでございます。 避難所につきましては、6月2日の22時に6か所を開設し、翌3日にレベル4の氾濫危険警報が発令された後3か所を追加し、合計9か所で開設いたしまして、避難者28名を受け入れたところでございます。 そのほか、東京都所管の調節池でございますが、環状7号線の地下調節池が貯留率40%、善福寺川調節池が20%等となってございます。 報告は以上でございます。 《説明員の紹介》

次に、当委員会の説明員の紹介をお願いいたします。
それでは、私からは令和8年度の都市整備部及び環境部の参事級説明員を紹介させていただきます。 まず、都市整備部長・中辻司でございます。まちづくり担当部長・吉見紗でございます。土木担当部長・三浦純悦でございます。都市整備部参事管理課長事務取扱の石森健でございます。都市整備部参事市街地整備課長事務取扱の郡司洋介でございます。都市整備部参事土木管理課長事務取扱の安藤武彦でございます。環境部長・森令子でございます。環境部参事環境課長事務取扱の矢花伸二でございます。 私からは以上でございます。
・みどり施策担当課長兼務・中村篤史です。住宅課長・岡部翔太です。建築課長・味山佐和子です。拠点整備担当課長・政策経営部事業調整担当課長兼務・鈴木伸建でございます。沿道のまちデザイン担当課長・太田洋です。鉄道立体担当課長・塚田千賀子です。耐震・不燃化担当課長・花岡雅博です。土木計画課長・副参事(用地調整担当)兼務・瓜生昌彦です。都市計画道路担当課長・星野剛志です。狭あい道路整備課長・山川浩です。みどり公園課長・大場将国です。杉並土木事務所長・奥山雅也です。 私からは以上です。
私からは、令和8年度の環境部副参事級説明員を御紹介いたします。 温暖化対策担当課長・重田拓郎です。ごみ減量対策課長・岡本幸子です。杉並清掃事務所長・河合義人です。 私からは以上です。 《議案審査》 議案第51号 杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例

これより議案審査を行います。 それでは、議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例を上程いたします。 本会議での説明以外に、理事者から補足の説明はございますか。
特段ございません。御審議方よろしくお願いいたします。

これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

議案第51号につきまして、改めて今回の改正の概要についてお聞かせください。
今回ですけれども、相続の関係で賃借を継続することが困難となり、令和8年3月末をもって廃止をしました西永福北自転車駐車場につきまして、地権者の方との継続的な交渉の結果、廃止した自転車駐車場の敷地の南側部分につきまして賃借の合意に達したことから、改めて区営の自転車駐車場を整備するものでございます。

たしか第1回定例会で、なくなるということが議案に上がっていたかなと思います。たしかそのときの御答弁の中で、西永福駅の北側に自転車駐車場がなくなることに対して、代替地を探すといったような御答弁があったかと記憶をしておりますが、その辺についてどうなったか、確認をいたします。
西永福の北口周辺にはほかに自転車駐車場がなくて、西永福北口の利用者に御不便をおかけしている状況もあることから、区では廃止後も代替地の検討を進めておりました。しかし、代替地の確保のめどが立たず、廃止した自転車駐車場の地権者とも交渉を進めていたところ、敷地の一部を賃借できるということになりましたので、このたび再整備することになりました。

今、御不便をおかけするといったような御答弁もあったかと思いますけれども、改めまして、廃止がされてからこれまでの間、区民から自転車駐車場を付近に設置してくれといったような御要望ですとか、そういったようなものを求める声はなかったのか、確認をいたします。
北口にほかに駐輪場がないものですから、不便さがあるということでの声は一部いただいておりました。また、町会からも、地域の回遊性ですとか商店街の活気にも少なからず影響があるのではないかということで不安の声もありまして、一部縮小を含めた再設置も含めて検討してほしいというような要望もいただいておりますので、こういったものを踏まえまして今回再整備するものでございます。

地域の皆様からもお声があって、改めて再整備に向けて動いたというようなことかと思います。 今、縮小というようなお話もありましたが、前回、廃止したときの自転車駐車場の規模、また利用形態についてお聞かせください。
令和8年の3月末に廃止した自転車駐車場につきましては、収容台数は82台、うち定期利用が58台、1回利用につきましては24台ということで運用を行ってございました。

では、今回の整備について、自転車駐車場はどのように規模が変わったのか、また利用形態等もお聞かせください。
再整備に当たりましては、電磁ロック式の駐輪ラックを設置いたしまして、キャッシュレスにも対応することで利用者の利便性の向上も図ってまいります。また、収容台数につきましては、少し小さくなってしまって約30台程度で、1回利用のみということで今回はさせていただこうというふうに考えてございます。

利用形態については1回利用ということでよろしいですかね。そういうことであれば、ほかに何か、今まではたしか西永福というのは定期利用とかもあったかと思うんですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。
定期利用につきましては、通勤通学に使われることが多く、通勤通学で利用者が利用しない日であっても枠が埋まってしまっていて、1回使用で止めたい方が止められなくなってしまうということもございます。また、コロナ禍において生活スタイル等の変化もございまして、通勤通学というよりは買物などの一時利用、短時間の利用が増えているような状況もございます。今回のように、30台ということで少し確保できる台数が少ないということもございますので、なるべく多くの方に使用していただくために、今回は1回利用ということで整備をさせていただくところです。

30台ということで、廃止前の半分以下に台数としてはなってしまったわけですが、改めて、今後、この30台ということで区としてはよしとしているのか、それとも増やしていくような御予定があるのか、まずその辺の区の見解を伺います。
今回、廃止になった経緯が相続ということがございまして、相続で北側部分というのがまだ解決してないところがございます。こちらが解決し次第交渉できるように、地権者の方とも継続してまた交渉を進めてまいりたいと思ってございますし、台数についても、もともと廃止した台数程度については確保していきたいということで考えてございます。

分かりました。引き続きそちらはよろしくお願いいたします。 廃止したことで、先ほどの話じゃないですけれども、定期利用者なんかはいらっしゃったと思うので、その辺についての混乱がなかったのか、確認をいたします。
廃止したことによる定期利用者なんですけれども、近隣の駐輪場等の空き状況があるということで前回も御答弁させていただいていると思いますけれども、そちらのほうを廃止の際には御案内して、特に混乱なく、その後も利用いただいているものというふうに考えております。ただ、南口等、近隣のほうに行っていただいているということもありますので、少し御不便をおかけしているものというふうに考えております。

開設時期について伺います。規則で定める日となっていますが、いつ頃を予定しているのか、今後のスケジュールについて確認をいたします。
開設時期につきましてですけれども、なるべく早く開設したいという思いから、今回、規則で定めるという形にさせていただいておりまして、これから議決を経まして契約、工事等を行いますので、どんなに早くても令和8年の9月程度になってしまうかなと考えております。なるべく早く再整備をして供用できるようにいたしたいというふうに考えております。

何点かお聞きしたいと思います。 今、他の委員からも質問がありましたが、今回、南側のみということで、台数が減ってしまっているという状況の中で、平面利用だけではなく、台数を増やすために、例えば2層式の駐輪場の設置、立体的なものとかは検討していないのか、お聞きします。
従前ですと、たしか2層式もございましたけれども、最近、大型の自転車が増えてございまして、子供乗せ自転車になるかと思いますけれども、こちらが止められるように整備を図ってまいりたいと考えておりまして、そうしますと2層式は難しいというような事情もございますので、御理解いただければと考えております。

今回の借地契約、期間というものはあるのかどうか、伺います。
当座は3年ということで契約をしようというところになっておりますけれども、その後も継続して借りられる期間は借りていきたいというふうに考えてございます。

できるだけ長くお借りできたらいいのかなというふうに思います。 最後になりますけれども、従前も駐輪場でありました。ちょっと現場を見に行かせていただいたんですけれども、両サイド、住宅地となっております。これまでに近隣の方から、例えば話し声がうるさいとか、そういった苦情はなかったのか、伺います。
これまで、特段そういった苦情はいただいてございません。

そうしますと、今回も再開に当たり周辺住民への説明とか、あと御意見とか、そういったものは伺っているのか、最後に伺います。
先ほど他の委員にもお答えさせていただきましたけれども、町会等から、商店街等の活性化等も含めて、逆に御要望ということでいただいているものでございますので、なるべく早期に再整備していきたいというふうに考えてございます。

それでは何点か、さっきの皆様の御質問と御答弁を受けまして。 先ほど9月頃をめどにというようなお話もありました。一方で、まだ今6月ということで、利用再開までの期間が3か月程度ありますので、なかなか利用者の方にとっては長い期間かなというふうに思います。一部敷地の継続ではなく、最初、代替地の確保を目指していたというふうに認識しているんですけれども、もう少し早い段階から一部賃借の方向性がまとまっていたりとか、そうしたら利用停止期間を短縮できたかなというふうに感じるんですけれども、そういった可能性はなかったんでしょうか。
こちらの土地が相続の関係で借りてきたものということになりますので、一旦更地にしてお返しをするということが今回前提となっておりましたので、早く決まっていたとしても、その時点までに一度お返しをして、その後整備ということになりますので、スケジュールについては今回の関係が一番最短になろうかと思います。 なお、今回整備に当たって、なるべく早く整備できるように、一部残せるものは残したいということで地権者さんのほうとも協議させていただきまして、引込柱であったりとか照明灯については一部残させていただくような形で、少し工期のほうも短縮を図ってございます。

駅の北側に自転車駐車場が整備されることは、地域の利用者にとって重要な情報だと思います。これまで利用していた定期利用者の方々から、新規整備時には個別に知らせてほしいなんていう声もこれまであったかと思うんですけれども、区として再開時期、利用方法についてどのような周知を行う予定か、確認させてください。
周知の方法についてですけれども、「広報すぎなみ」のほかホームページ等への掲載、それから現地での掲示等も行ってまいりたいというふうに考えてございます。

では最後に、今回の整備台数が約30台ということでした。以前の82台規模と比較すると、収容台数が半分以下となってしまいますので、先ほど御答弁もあったと思うんですけれども、今後も西永福駅北側における駐輪需要への対応が重要な課題であると考えますので、区として今後も、先ほどはなかなか見つからなかったということだったんですけれども、追加用地の確保に向けた検討を継続していく考えがあるのか、確認させてください。
代替地等、今後も前回と同じような収容台数については目指していきたいということで考えてございますので、北側の隣地はもちろん、ほかの代替地もございましたら検討してまいりたいと考えております。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

今回、この駐車場は30台ということになったんですけれども、管理の仕方についてちょっと伺います。 30台と少なくなったんですけれども、どのように駐輪場を管理するのかということと、電子対応にするのかということで伺います。
管理運営方法についてですけれども、廃止した3月までと同様に、事業者のほうに委託をしまして、巡回という形で管理を行う予定でございます。キャッシュレスにつきましては、今回が初めての対応ということになりますけれども、精算機のほうにつけさせていただいて対応していくという形で予定してございます。

今後も北口のほうに設置の努力をお願いします。 以上です。

質疑のある方、ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 これより意見の開陳を求めます。 意見のある方は挙手願います。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、杉並区議会自由民主党を代表し、意見を申し述べます。 本条例改正は、3月に廃止された西永福北自転車駐車場の跡地に改めて自転車駐車場を整備するというものです。質疑を通じて、地域住民からも近隣への駐車場の整備を求める声があったことも確認をいたしました。本自転車駐車場整備により、地域住民の交通不便解消を期待するものでありますが、一方で3月末時点の半分しか台数がないことから、代替地の確保を含めて、引き続き台数を増やせるように注力をしていただきますよう区には要望いたします。 本議案については賛成いたします。 以上です。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、日本共産党杉並区議団として賛成の立場で意見を述べます。 自転車駐車場の整備は、区民の移動の利便向上と放置自転車対策の両面から重要な施策です。西永福北口自転車駐車場は、地権者の事情により、令和8年3月31日をもって廃止されましたが、区がその後も粘り強く協議を重ねた結果、従前の用地の一部を賃借、再び自転車駐車場として整備することになりました。収容台数は減少したものの、同じ場所で自転車駐車場機能を確保できたことは、利用者にとっても地域にとっても意義あるものです。区職員による継続的な交渉と努力を評価するものです。 一方で、収容台数は従来の82台から30台へと大幅に減少しており、十分な確保には至っていません。区は、引き続き未賃借部分の活用に向けて地権者と協議を継続するとともに、西永福北側において新たな自転車駐車場用地の確保にも積極的に取り組むことを求めて、議案に賛成といたします。 以上です。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、杉並区議会公明党として賛成の立場から意見を申し上げます。 本議案は西永福北自転車駐車場を新たに設置するものであります。当該地は以前から自転車駐車場として利用されていた場所でありましたが、土地所有者の相続に伴い、閉鎖となりました。その後、再び用地の一部を借り受けることが可能となり、駐車場として再整備されることは、地域住民の利便性向上に資するものと評価いたします。 区内では自転車が日常的な移動手段として利用されており、駐輪場の確保は放置自転車対策の観点からも重要です。今回の整備により、地域の駐輪需要に対応するとともに、安全で快適な駅周辺環境の維持につながることを期待いたします。今後も、利用状況や地域ニーズを踏まえながら、利便性の高い駐輪環境の確保に努めていただくことを要望し、本議案に賛成いたします。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、維新・無所属議員団を代表して意見を申し上げます。 本議案は、令和8年3月に廃止された西永福北自転車駐車場の南側を地権者の方から再度お借りし、西永福北口に唯一の自転車駐車場を整備するものであり、再整備に当たってはキャッシュレス化も図られ、利用者の利便性も向上するとのことですし、今回の西永福駅北口の貴重な土地を自転車駐車場整備のために貸していただく地権者の方に感謝を申し上げ、議案には賛成といたします。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、無所属・都民ファーストの会を代表して、賛成の立場から意見を申し述べます。 本議案は、旧西永福北自転車駐車場の敷地の一部を再度賃借し、新たに区立自転車駐車場として整備するため、その名称及び位置を条例上定めるものであります。旧西永福北自転車駐車場は3月末に廃止されました。今回整備される規模は約30台であり、以前の82台の規模と比べると、依然として十分とは言えません。駅周辺における用地確保の難しさや民有地活用の重要性を改めて示すものであり、今後も区として、地権者との継続的な関係構築や柔軟な土地活用の検討、さらなる土地確保への取組を進めていただくよう要望します。また、再開に当たっては、これまで利用していた方々に情報が届くよう丁寧な周知を要望し、賛成といたします。 以上です。

議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、立憲民主党杉並区議団を代表して意見を述べます。 2月の都市環境委員会では、西永福駅北側の自転車駐車場の廃止により、民営を含めて北側に駐輪場がなくなることが報告され、委員会の中では、複数の委員から利便性を懸念する質問がありました。他の委員の質疑の中でも地域から要望が出されていたということも分かり、今回の整備に当たり、地権者の方の御理解と御協力にも感謝したいと思います。 廃止された西永福北自転車駐車場の収容台数は82台でしたが、今回整備される駐輪場は30台となり、十分でないと考えます。引き続き北側の駐輪場を整備できる土地を検討していくことに加え、止めに来たけれども空いていないということも想定されますので、満車だった際もスムーズに利用者が別の駐輪場へ移動できるよう、ほかの駐輪場の案内もしっかりと掲示することを求め、本議案に賛成します。

ほかに意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、意見の開陳を終結いたします。 それでは、採決いたします。 議案第51号杉並区立自転車駐車場条例の一部を改正する条例について、原案を可決すべきものと決定して異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議ないものと認めます。よって、原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案審査を終了いたします。 なお、区長は公務のためここで退席いたしますので、お知らせいたします。 《事務事業概要の説明及び報告聴取》

続きまして、事務事業概要の説明及び9件の報告を聴取いたします。 報告は事務事業概要の説明と併せて聴取し、質疑は説明と報告を一括して聴取した後に行いたいと存じます。 なお、各報告資料の日付につきましては、当初委員会の開催予定でありました6月3日から変更しておりませんので、御了承願います。 また、事務事業概要は委員の皆様に事前に配付され、お目通しをいただいているものと存じますので、資料説明を省略し、部の重要課題に関してのみお願いいたします。 それでは、順次お願いいたします。
私からは、今年度の都市整備部の主な取組について御説明をいたします。 今年度は実行計画等の最終年度であり、対話による区政を継続しながらまちづくり施策を推進してまいります。あわせて、総合計画等の改定を予定しており、改定に当たっては、従来のまちづくり分野の枠にとらわれない組織横断的な取組の推進といった視点から検討を進めてまいります。 都市整備部は、都市整備部長が所管する分野とまちづくり担当部長及び土木担当部長が所管する分野の3つで構成をされております。部内職員の配置状況につきましては、事務事業概要で御確認をお願いいたします。 それぞれ都市整備部内の主な取組について御説明をさせていただきます。 まず、防災分野ですが、旧耐震基準の木造住宅除却工事に係る助成限度額の引上げなど支援内容を拡充するとともに、緊急車両の通行確保等のため、狭隘道路の拡幅整備を推進してまいります。 水害対策では、雨水流出抑制対策の促進や、浸水被害対策として防水板設置工事費の助成限度額等の引上げを行います。また、都による善福寺川上流地下調節池整備事業については、地元自治体として、住民の様々な声を受け止め、都と連携協力して取組を進めてまいります。あわせて、仮称善福寺川流域治水フォーラムにより、流域治水の理解促進を図ってまいります。 グリーンインフラの推進については、雨庭づくり等を通じて効果を体感できる機会を創出し、区民の主体的な参画を促進し、グリーンインフラ活用に向けた機運醸成を図ってまいります。 そのほか、安全性に問題のある擁壁の早期解消に向け、擁壁の安全対策工事助成等の財政的支援や、通学路等の擁壁の実態調査を実施してまいります。 次に、まちづくり分野ですが、阿佐ヶ谷駅北東地区では、未来ビジョンに基づき、地域と区の協働により、ソフト面での取組の検討を行ってまいります。 浜田山駅周辺では、駅南口の開設に向け、踏切道や用地整備の調査研究を行うとともに、区公式ホームページや報告会を通じた定期的な情報提供を行ってまいります。 京王線及び西武新宿線の連続立体交差事業では、関係権利者への丁寧な折衝を行い事業を推進するとともに、各沿線まちづくりについては、対話を通じた安全で利便性が高く、地域の実情や特性に合ったまちづくりを進めてまいります。 そのほか、事前復興まちづくりミーティングを昨年度に引き続き開催し、区民と議論や対話を深めつつ、発災後の復興まちづくりを円滑に進めるため、仮称事前復興まちづくり方針の策定を目指します。 道路整備に関する取組では、都市計画道路補助第132号線、221号線において、関係権利者と丁寧な折衝を行うとともに、西荻窪、高円寺及び南阿佐ヶ谷地域では、仮称デザイン会議により、住民との対話によるまちづくりの取組を継続してまいります。 また、補助第227号線の計画がある高円寺駅周辺地域については、道路整備を前提とするのではなく、防災をはじめとする地域課題について住民の声を丁寧に伺いながら、まちの将来像を共に考える取組を進めてまいります。 交通分野では、杉並区産MaaS「ちかくも」において、お出かけのきっかけとなるイベント情報の充実を図り、外出をより楽しく便利にする取組を推進してまいります。 また、堀ノ内・松ノ木地区でのAIオンデマンド交通、いわゆる乗り合いタクシーですが、実証運行を継続し、サービス内容の改善を図りながら導入効果の検証を行います。 南北バスすぎ丸については、運転手不足や運行経費の増加等の課題を踏まえ、持続可能な運行方法等について検討を進めてまいります。 自転車の活用推進については、自転車に乗りやすいまちを実現するため、自転車ネットワーク路線の整備を進めます。 また、区立自転車駐車場のうち高円寺等6施設において、施設運営パートナーズ制度を今年度からモデル的に導入し、キャッシュレス化や定期の電子申請化に取り組んでいるところです。 住宅施策ですが、家賃助成等を継続するほか、セーフティネット専用住宅の家賃低廉化補助等を通じた居住の安定確保に努めてまいります。 また、高齢者の賃貸住宅への入居支援のため、居住支援協議会と連携し、賃貸人の不安解消に向けた仕組みを検討してまいります。 空き家対策では、除却工事費助成を通じて特定空家等の除却を進めるとともに、新たに司法書士会と協定を締結したことから、適切な相続登記等を促進し、空き家の発生抑制に取り組んでまいります。 また、区営住宅の窓断熱等の効果検証を大学と共同で実施し、区営住宅の断熱改修等の検討につなげてまいります。 みどり分野ですが、改定したみどりの基本計画に基づき、自然の力を暮らしに生かす視点を取り入れ、緑との関わりを自分事として受け止め、行動につながるよう取組を進めてまいります。 民有の緑の保全の強化ですが、維持管理に係る財政的な負担軽減など、保護指定制度の見直しを進めてまいります。あわせて、保護樹林の剪定で発生する剪定枝の処理費の一部助成により、維持管理費の一部負担軽減と再資源化を図る取組を実施してまいります。 荻外荘公園ですが、企画展のほか、ガイドやカフェの充実など多彩な取組を通じて、区内はもとより区外からもお越しいただけるよう、指定管理者と共に取り組んでまいります。 そのほか、下高井戸おおぞら公園では10月の拡張部の開園に向けて工事を着実に進めるとともに、旧若杉小学校跡地の一部に公園を整備するため、測量調査や基本・実施設計に着手し、令和13年度の開園に向けた取組を進めてまいります。 都市整備部の主な取組は以上でございます。
AIオンデマンド交通のサービスの拡充について (2) 都市整備部におけるシェアサイクルの業務利用について
AIオンデマンド交通のサービスの拡充について及び(2)都市整備部におけるシェアサイクルの業務利用について、この2件について御報告をさせていただきます。 まず、堀ノ内・松ノ木地区で令和8年12月まで実証運行しているAIオンデマンド交通につきまして、運行開始時間を午前9時から午前8時に変更いたしましてサービスの拡充をいたします。変更日は令和8年6月1日からとしております。 変更理由についてですけれども、朝の時間帯に利用者が集中していたため、施設等の開館時間を勘案し、1時間運行時間を前倒しすることで利用者の分散が図れるものと考えております。 令和8年1月以降の実証運行の実績につきましては2番に記載のとおりです。 利用者増加のための取組として、運行区域内へのチラシ全戸配布などを行い、乗車人数は増加傾向にあります。また、区立施設、病院、集合住宅に新たなミーティングポイントを設置し、さらなる利便性の向上も図っているところです。 今後の予定ですが、引き続き周知活動を行うとともに、AIオンデマンド交通検討部会での検討を踏まえ、効果検証に向けたデータ量の充実を図ってまいります。令和8年12月の実証運行期間終了までに、地域公共交通としての定着度合い、交通不便地域の解消に寄与しているかなどを総合的に評価し、今後の方向性を判断する予定です。 次に、都市整備部におけるシェアサイクルの業務利用についてでございます。 区では、自転車活用推進の一環として、職員の出張時におけるシェアサイクルの業務利用について試行的に実施することにいたしました。 試行の概要についてですが、職員の出張時に駅から目的地まで徒歩により移動していた区間や現場調査に係る移動等について、より効率的、柔軟な移動を行えるようにするため、シェアサイクルを活用いたします。令和8年度は、現場調査等の外出業務の多い都市整備部において、希望する職員を対象に業務利用を行い、その運用を通じて利用実績や運用面での課題検証を行うものです。実施に当たっては、利用を希望する職員に交通ルールを含む利用方法等の説明を行い、安全運転の意識向上を図った上で、個別に利用登録を行うことといたします。 期待される効果ですが、状況に応じた効率的、柔軟な移動手段や経路の選択が可能となり、業務の効率化や職員の働き方改善にもつながるとともに、環境負荷低減にも寄与することが見込まれると考えております。 利用サービスの概要につきましては記載のとおりです。 試行期間は令和9年3月までを予定しており、令和8年6月下旬から試行実施する予定です。 私からの説明は以上です (3) 区営住宅における窓断熱等の効果検証について
区営住宅における窓断熱等の効果検証について報告いたします。 まず、効果検証の概要についてですが、区では、公営住宅法に基づき、区営住宅の目標使用年数を70年としており、これまで長寿命化工事として外壁や屋上の断熱工事を実施してきておりますが、最も古い住宅でも改築まで約20年の期間がございます。一方で、地球温暖化による急激な気温上昇の影響により、居住者からも居室環境の改善を求める意見が寄せられていることから、改築までの対策を検討する必要がございます。居室環境の改善には様々な手法が考えられますが、より効果的な対策や手法を検討するため、令和8年度は、大学と協定を締結し、窓断熱改修を実施した区営住宅の空き室を活用して、窓断熱等の効果検証を進めていきます。 次に、資料中段の(1)(2)の検証の目的と協働相手についてですが、本検証は、区営住宅の居室環境の改善に有効な手法や、区営住宅の今後の断熱改修等の方向性を検討すること並びに区営住宅だけでなく民間住宅等の居住環境の改善に向けた環境施策の検討に活用することを目的として、東京大学大学院の前准教授やその研究室と協働で実施してまいります。 (3)の検証環境についてですが、資料に記載のとおり、築年数や間取りの異なる2つの区営住宅の空き室を活用し、二重窓を設置した居室と未実施の居室を比較する形で実施いたします。 最後に、今後の予定ですが、資料に記載のとおり、夏季と冬季の期間に検証環境において効果検証を行い、3月にその結果を取りまとめる予定です。 私からは以上です。 (4) 阿佐ヶ谷駅等周辺まちづくりの取組について
(仮称)デザイン会議の取組状況について
まちづくりに関する講演会では、これまでの仮称デザイン会議の参加者に対し、関心のあるテーマやお話を伺ってみたい講師について調査した上で、3名の専門家を招き、住民主体のまちづくりや世田谷区の事例などについて講演会を行いました。(2)まちづくりに関する講座におきましては、まちの魅力につながる大切な地域資源について考える機会とするため、2名の専門家をお招きし、まちの価値や評価について講座を開催し、最後に参加者との意見交換を行ったところです。 別紙2、別紙1の裏面を御覧ください。西荻窪地域の報告会とまちづくり講演会とで参加者からいただいた意見でございます。御意見としては、まちづくりへの住民参加の重要性を改めて認識した、区と一緒にまちづくりを進めていきたいといった前向きな御意見がある一方で、若者の参加が少ないことへの懸念もあり、参加者の拡充が求められております。また、初めて参加された方にはこれまでの経緯や論点が分かりにくいといった御指摘もあり、新規参加者への丁寧な説明が必要と認識しております。今後も、こうした意見を参考に、工夫しながら運営をしてまいります。 戻っていただきまして、4、今後の予定といたしましては、西荻窪、高円寺地域では引き続きテーマ部会の活動を支援するとともに、参加者を募りながら、区民と区が協働して地域課題解決に向けた取組を実践してまいります。 なお、令和8年度に入ってからは、西荻窪地域においてバリアフリーに関する勉強会を開催し、視覚障害者の視点から地域の移動環境を見直す取組をしたほか、道路用地を活用した雨庭づくりに着手するなど具体的な活動が動き出しております。また、中長期的な課題についても、区民と区で対話を進めながら将来像を描いてまいります。 南阿佐ヶ谷地域については、まちづくりへの機運の醸成を丁寧に図りながら、地域とのコミュニケーションを取りつつ、具体的な取組を検討してまいります。 私からの報告は以上です。 (6) 「すぎなみの道づくり【身近な道の整備方針】」の改定について (7) 善福寺川流域治水フォーラムの開催延期について
都市計画道路について
を添付しておりますので、併せて御覧ください。13ページから14ページには区部の優先整備路線の地図、15ページには東京都施行の優先整備路線の一覧、16ページには区施行の優先整備路線の一覧を掲載しております。 私からは以上でございます。 (9) 「杉並区みどりの基本計画」の改定について
私からは、みどりの基本計画改定について御報告させていただきます。 杉並区みどりの基本計画改定における区民等の意見提出手続を、本年3月15日から4月14日の31日間で、「広報すぎなみ」や区公式ホームページ、またみどり公園課、図書館などで実施しました。意見提出の実績としましては、総数55件、151項目の意見が寄せられ、大変多岐にわたる御意見が寄せられました。意見の全文及び区の考え方は別紙1のとおりでございます。 改定案の修正一覧は別紙2のとおりでございます。改定案の修正内容としましては、内容が多岐にわたり量も多いため、主な対応について概要をまとめましたので、配付している参考資料を御覧ください。 意見を踏まえた修正箇所としては37か所あります。 主な意見としましては、緑の質の向上・安全・樹木管理となり、樹木を健全に育てる必要性をはじめとした適切な管理について御意見をいただきました。樹木の管理に関わる関係箇所に修正を行いました。 次いで、協働についての御意見も多数寄せられております。住民の主体的な関わりやボランティア等のあっせんなど、将来を見据えた担い手の確保についての御意見をいただきました。それを踏まえ、協働の参加のきっかけづくりやすぎなみプラス等のSNSの活用などに関して追加修正を行っております。 最後に、グリーンインフラに関して、木陰をつくる樹木に関する暑熱対策や景観、生物多様性の保全など、多様な緑の効果についての御意見が寄せられました。緑の効果が発揮できるよう、関係する箇所に修正を行っております。 このように多数の御意見が寄せられたことは、区民の皆様が注目をされていることと認識し、区民の方にもより分かりやすい表現をするため、43か所の記述を補足するなど修正を行いました。これら修正したものが別紙3のみどりの基本計画となります。 そのほかとしましては、本計画は区公式ホームページに公表するとともに、計画概要をまとめた概要版を作成する予定でございます。 私からは以上です。

以上、一括して聴取いたしました。 これよりただいまの説明及び報告についての質疑に入ります。 なお、事務事業概要につきましては、当委員会が所管する事務事業の概要を把握することを趣旨として説明を受けておりますので、質疑に関しましては、個別事業の詳細に及ばないよう御配慮願います。 それでは、質疑のある方は挙手願います。

せっかくなので、最後に御報告いただいたみどりの基本計画の改定についてのところから質問をさせていただきます。 改めて、みどりの基本計画につきまして、その目的が何なのか、伺わせていただきます。
本計画は、気候変動の進行や災害のリスクの高まりなどの背景、緑が持つ暑熱対策や防災・減災といった様々な力に着目し、緑の保全、創出、活用を総合的に進めることで、区民や事業者との協働の下、緑が暮らしの中に息づくまちを実施し、それを次の世代へつなげていくということを目的として策定したものでございます。

今回の改定のポイントについてはどのようなものなのか、確認をいたします。
改定のポイントとしましては、区民一人一人が緑の重要性を自分事として捉え、次世代に継承していくという考え方です。あわせて、緑を活用するグリーンインフラの考え方を計画の基本と捉えて、施策の再整理と拡充とを図っているということでございます。

改めて、今回のパブコメでどのような意見があったのか、それを踏まえて区はどのように受け止めていらっしゃるのか、その辺の見解について伺います。
パブコメの意見としましては、緑の重要性や気候変動、生物多様性などの対応の必要性については多くの意見に共通して見られるところです。計画の基本的な方向性については一定の理解が得られていると認識しておりますが、一方で、御意見の中で、実効性をより高めるべきではないか、そういった趣旨のものがありました。そこで、今後取組を進めていく上で参考として考えていきたいと思っております。

そうした中で、区内の緑について、民有の緑が多いのが杉並区の特徴でもありますけれども、7割近くを占めている当区において、基本計画を契機に進めていくような施策があるのか、伺います。
民有の緑については、屋敷林等まとまった緑の減少は大きな課題として認識しております。民有の緑を維持管理するのには、所有者の経済的な負担や、最近、倒木や枝折れといった安全性の問題も認識しております。そういった所有者を支援するために、保護指定制度について所有者の御意見を聞きながら、実態に即した補助内容や安全・安心につながる項目などを含めた見直しの検討を進め、区民と協働して貴重な緑を守り、継承していきたいと思っております。

今、保護樹木等についてというお話がありました。先ほど事務事業概要の御説明の中でも、民間の緑を維持していくためにどのように制度を改善していくかといった検討をされるというお話がありましたけれども、改めて、保護樹林、保護樹木についてどういった方向性で検討していくのか、概略でいいので、構想段階でいいので、何かありましたらお聞かせいただけますでしょうか。
先ほども御答弁申し上げましたけれども、経済的な負担というのが所有者様が維持管理をするときにちょっと実態と離れているということはアンケート等で認識しております。そういった財政的な負担と、最近、倒木とか枝折れとか、そういった安全面というところも関係しますので、危険な樹木にならないような方策というところも踏まえて、剪定や維持管理の指導等々を考えてまいりたいと思っております。

今、経済的なというお話があったんですけれども、今たしか保護樹木に関しては年間8,000円だったかと思うんですけれども、費用が出ているんですけれども、この間少し話を聞いて、この保護樹木を剪定するのに幾らかかるんですかというような話をしたら、何と100万単位でかかるというような形で、こうなってくると、剪定費用を自分で持つか、もしくは剪定を先延ばしにするというようなことになってしまって、最終的には手つかずになって伐採に至ってしまうのではないかというようなことがあります。ただ一方で、ばらまきといったら失礼ですけれども、ただいたずらに剪定のための費用を上げていくことが正解なのかどうかというのは私自身も疑問なんですけれども、どのようにしていくことが正しいと今の時点で区はお考えなのか、少しお考えを聞かせていただければと思います。
樹木も維持管理というのが重要なキーポイントになってくるのかなと思っております。先ほど言った一律8,000円というのは、やはり現実としては少ないのかなと思いまして、他区の制度の研究もしまして、もうちょっと金額が高いんですけれども、ただ、毎年というところではなくて、定期的なものも入っていますので、剪定が着実に確実にできるような仕組みでしたり支給方法でしたり、そういったところを踏まえながら、剪定が、維持管理がちゃんとできるような、そういった指導も含めながら実施していきたいなと思っております。
すみません、補足をさせてください。 これまでそうした屋敷林の所有者の方の善意に頼ってきた、甘えてきた部分があるのかなというふうに考えています。まとまった緑をどうやって守っていくのか、それはやっぱり地域社会として考えていかなきゃいけないと思っております。当然、経済的な負担ということで区から助成ということは、そこは実態に見合った形で見直したいと思っておりますけれども、地域でこの緑をどう維持していくのか、そういう議論をする中で、屋敷林の所有者の方のみの負担ということではなくて、負担を分かち合いながらこの緑をどう維持していくのか、そういう方法についてもしっかり議論していく必要がある、そういう問題意識を持っております。

部長、御答弁ありがとうございました。また、課長からも実態に即した他区との比較なんかもお聞かせいただきました。 保護樹林、保護樹木というと大木なので、なかなか切って──残していかなきゃいけないというのはもちろん我々も一緒なんですけれども、一方で、そこまで太くない木と言ったらいいんですかね、中木みたいな木というのも区内には多数存在していて、そこに関しては、剪定は当然持ち主さんが管理をしていらっしゃるというのが現状だと思うんです。 そんな中で、半官半民みたいな、準公共物みたいなところの木というのがあるんですけれども、そういうところ、神社の木とか教会の木だとかいうのは、大体地域の方々が自ら剪定をしていらっしゃるところが多いのかなという気がいたします。こうしたいわゆる、どこまでという線引きは難しいんですけれども、完全民間じゃなくて、準公共物というような位置づけにあろうものというんですかね、そういったところに関して何らかの形で支援ができないのか。例えばですけれども、僕は、さっきも言いましたとおり、何でもかんでも助成ということではないんですが、民間の家とは違って、それこそ神社や教会みたいなところの木の落ち葉やごみなんかは、例えば区が回収をしてくれるとか、そういったことも含めて検討していただけないのか。いわゆる保護樹木以外の木についてはどのようにお考えなのか、区の見解を伺います。
先ほどおっしゃっていただいた教会とか神社とか、そういったところの木というのは、やはりまとまった緑であったりするのかなと思っています。その中で、保護樹林として申請していただいているところもあります。そういった場合は指定制度というようなものがあります。さらに、秋頃になると落ち葉感謝祭というものを区のほうで主催させてもらっています。そういった形の中で、周辺住民とか神社とか教会に通っていらっしゃる方々を踏まえて、一緒に落ち葉を回収しながらそういったイベントをやっていけたらなと思っております。

ごめんなさい、僕が落ち葉に限定しちゃったのがいけなかったんですけれども、落ち葉だけじゃなくて、当然、剪定をするに当たっても、木を切ったら枝が落ちるわけで、いわゆる常に落ちてくる落ち葉じゃなくて、剪定したときのごみなんかというのは、民間の町会の方々が回収していらっしゃるとかすると思うんですけれども、そのときは町会事業なんかだから回収して持っていっていただけたりというのはあるんですが、それ以外のいわゆる自主的な管理団体みたいなところがやっているのは、はっきり言ってこれは普通の燃えるごみとして回収をしていただかなきゃいけなくなってしまって、大体地域の皆さんが持って帰って燃えるごみの日に出すみたいなイメージだと思うんですけれども、そういったところの支援みたいなのができたらいいのかなという気がいたしますが、どうですかね。ちょっと意見を伺いたいと思います。
剪定枝の話ですね。剪定枝については、落ち葉と同様に今検討させていただいているところでございます。ただ、剪定枝、落ち葉みたいに時期が定まっているものではないので、いつどの程度、どのぐらいの量が出るのかというところも把握した上で、回収なり、もしくは一部補助するとか、そういったところで検討していきたいなと思っております。

オンデマンド交通のサービスの拡充について伺っていきます。 オンデマンド交通は、昨年1月から、今年も実証運行を行っているんですけれども、乗車人数の目標をどのように捉えているかというところで、区として最初に人数というか目標を設定していたと思うんですけれども、改めて伺います。
目標人数につきましては、一応40名ということで目標を立ててございます。運行上も、それ以上の数になっていきますとなかなか難しいということも運行事業者から伺っていますので、なるべく最大値に近いところで40名程度の数を目標と考えてございます。

乗車人数が少ないと、なかなか実証運行にもならないような状況があったのかとは思いますけれども、今回、4月の乗車人数が今年の1月から比べて1.5倍になっているんですけれども、この辺の理由をどのように認識していらっしゃるでしょうか、伺います。
3月に運行区域内で全戸配布のチラシの配布を行っております。また、保育園等へもチラシの配架等も行っておりまして、そういった周知の効果みたいなものが現れてきているのかなというふうに分析しております。

だんだん続けることによって周知も進み、周知方法も工夫されたということで、評価できると思うんです。 そこで、ミーティングポイントについても、今年1月に区立施設、病院、集合住宅に新たなポイントを設置したということなんですけれども、この辺のことは住民からの声で増やしたということですか。どのようなところでこういう住民の声を聞いているのかということで伺います。
声なんですけれども、乗った方につきましては、サンクスカードというカードを渡していまして、そこでアンケートで答えていただけるような形を取ってございます。あと、個別にも電話でそういった要望をいただくこともございますし、今回増やしたミーティングポイント、例えば杏林病院につきましては、令和7年の9月に廃止をされた路線バスがございまして、そちらの補完的な役割も含めてミーティングポイントとして設置させていただいておりまして、こちらについても利用状況は高い状況でございます。

杏林病院にバスが玄関のところまでも行っていたけれども、それがなくなってしまって住民の方が本当に困る、こういう声も上がっていたと思います。それから、6月1日から運行の時間を9時から8時にするということで、私のところにもっと早くしてほしいという声が上がっていましたので、本当によかったなというふうに思います。 それで、交通不便地域ということで、堀ノ内・松ノ木地域に行っていますけれども、和泉の地域にも一部交通不便地域があります。昨年ですけれども、地域の住民がオンデマンド交通を和泉地域にも走らせてほしいという要望書を提出もしています。その後、区としてはどのように検討していて、どんなふうにお考えか、伺います。
今回、実証運行ということで、メインの地域については堀ノ内・松ノ木地域になるんですけれども、周辺につきましても、必要に応じてミーティングポイントの密度を上げたりですとか、増やしていきたいという気持ちはございます。ただ、今は実証運行中ということもございますので、なかなか全ての御要望に応えていくのは難しいかなとは考えてございますけれども、和泉地域におきましては、今後、子ども・子育てプラザ等もぜひ、移動をためらう層ということで認識してございますので、そういったところにもミーティングポイントが設置できないか、検討を行っていきたいというふうに考えてございます。

よろしくお願いします。 次に、デザイン会議の取組について伺います。 この間、仮称デザイン会議の取組は、各地での話合いや地域合同の学びの場をつくるということで、講演会なども行いました。西荻地域、高円寺地域はそれぞれテーマ部会で話合いを行っています。南阿佐ヶ谷地域は都施行ですけれども、住民の声を東京都に伝えることが重要だと思います。今年、都市計画道路133号線も第五次優先整備路線になりました。南阿佐ヶ谷地域の仮称デザイン会議の今後の取組について伺います。
南阿佐ヶ谷地域に関しましては、これまで参加者から寄せられた地域の実情に関する情報であるとか事業に関するものを提供した上で、まちの課題やまちづくりに関しての関心事について調査をしてきたという状況でございます。それを踏まえまして、一部のその会場に訪れた方々の意見であるとか、個別にデザイン会議をこれから開催してほしいという意見もいただいておりますが、では、地域全体としてどのような関心があったりするのかというのをこれから調査した上で、これからの具体的な取組を検討していこうと考えている状況です。

133号線の住民からは、いろいろな意見があるので、西荻や高円寺地域のようにテーマ別の話合いを持っていただけたらいいかなという意見がありましたので、よろしくお願いします。 次に、阿佐ヶ谷駅周辺まちづくりの取組について伺います。 阿佐谷北東エリアまちづくり協議会について質問していきます。協議会のメンバーに加わっている民間会社はどのような事業を行っている会社なのでしょうか。協議会の中でどんな役割を果たしているのか、伺います。
民間事業者の事業内容とその役割の問いなんですけれども、まちづくりに関するコンサル事業を行っている株式会社計画工房と都市計画総合コンサル事業を行ってございます株式会社双葉、この2者からはまちづくりの専門家として助言をいただいているというところでございます。また、協議会の中にはジェイアール東日本都市開発という会社がございまして、阿佐ヶ谷駅の高架下等の整備ですとか活用に伴う事業者といたしまして本協議会に加入をしていただいているところでございます。その他の民間事業者でございます会員様につきましては、当該エリアの地権者、住民としての立場で未来ビジョンの策定に関わっていただいているというところでございます。

このエリアには杉一小学校もあります。この未来ビジョンを作成するに当たり、協議会の中には教育や子ども・子育てに関わる関係者、事業者は含まれているのでしょうか。今後そうした事業の関わりも必要だと考えますけれども、区はどのように考えていますか、伺います。
教育に関わる民間事業者としての参加はございませんけれども、区は協議会の一員として参画してございまして、教育委員会と連携しながら未来ビジョンの取組について協議をしてまいりました。今後は、杉一小の移転改築も契機といたしまして、子供の視点を取り入れた取組を進めるとともに、学校関係者にも参加を呼びかけながら、連携しながら検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

教育関係者が今後関わるということで、安心しました。 未来ビジョンの冊子が、とてもいいものができています。これは何部発行し、どこで配っていますか。区の施設での配布場所や今後配布を予定しているイベント等があれば伺います。
冊子自体の配布は行っていないんですけれども、区は、阿佐谷北東エリア周辺に周知チラシという形で約3,500部配布いたしまして、チラシにQRコードを掲載しまして、未来ビジョンが閲覧できるような形を取ってございます。今後は、協議会が発行するチラシ等におきましても、店頭での配架ですとか掲示板への掲示、協議会ホームページでの情報発信の充実、SNSの活用など、多様な手法により地域への周知に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

1番の報告聴取から順番にお伺いします。 まず初めに、AIオンデマンド交通のサービスの拡充について伺います。 今回、新たにミーティングポイントを設置したという報告がありますが、ここに「区民ニーズ等に基づき」とあるんですけれども、この区民のニーズというのは、区民からここに増やしてほしいというのではなくて、利用状況を見て新たにミーティングポイントを設置していただいたのかどうかということを伺います。
様々なお声がございまして、アンケートとか電話も含めてになりますけれども、先ほどもちょっとお答えしたとおり、廃止された路線等については必要という声もございましたので、そういったものですとか必要なところ、あと、集合住宅なんかにつきましても必要というところがございますので、そういうところを分析もしながら、お声も併せて検討しているところでございます。

堀ノ内・松ノ木地域の皆様からは、ミーティングポイントをもっと増やしてほしいという御意見を私たちは伺っているんですが、そういった声は区のほうに届いているのか、伺います。
そういったお声はいただいてございますし、区としても、ミーティングポイントについてはなるべく増やして密度を上げていきたいということで考えてございますが、交通事業者等との調整ですとか、実際現場でそちらにミーティングポイントを設置できるかどうかといった物理的な問題もございますので、そういったものを総合的に勘案して、ミーティングポイントの増設については対応してまいりたいと考えてございます。

渋谷区では700か所ミーティングポイントがあります。これについては区はどのように思っているか、認識を伺います。
AIオンデマンドにつきましては、確かにミーティングポイントが多いほうが利便性もかなり高くなりますので、できる限り上げていきたいという思いでございます。

また、今年度、この4月から渋谷区は全域にオンデマンド交通を拡充しています。もちろん、バスとかタクシーの事業者との兼ね合いもあると思うので、全域にとは言いませんが、ぜひ渋谷区の事例を調査研究してほしいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
現在、交通不便地域ということで、限った地域での実証運行ということになりますので、今後、適切な地域等も含めて確認をしていきますし、渋谷区も含めまして他区の事例は十分研究をさせていただいて、今後調整していきたいなというふうに考えてございます。

ぜひよろしくお願いいたします。 次に、都市整備部におけるシェアサイクルについて伺います。 今回、シェアサイクルを利用するということで、安全運転の講習会もされるということですけれども、この講習会をするのはどなたが講師になるのか、伺います。
講習につきましては、自転車活用推進係の職員と、あと事業者にも来ていただいてというふうに考えてございますけれども、通常、自転車活用推進係につきましては、小学校での自転車の安全利用講習会でしたりとか、そういった安全運転の利用講習会でも講師などを行ってございますので、専門的な知識をきちんと持ちつつ、警察とも、きちんとした情報をいただいて、その内容をきちんと共有して研修をしてまいりたい、このように考えてございます。

昨日、4月から施行されている自転車の青色切符の講習会に参加をさせていただきました。警察署の方からは、ヘルメットの着用をすごく推進、ぜひお願いしますといったお声がありまして、LUUPについては、ヘルメットは基本は努力義務ということになっていると思うんですけれども、職員を守るというところで、ヘルメットの着用についてはどのようにお考えか、伺います。
委員御指摘のとおり努力義務ではございますけれども、原則着用した上で利用するようにということで周知を図っていきたいなと考えてございます。庁有自転車と共用でヘルメットも借りられるように手配をいたしておりますので、ヘルメットを持って出かけていただくというふうな形になろうかと思います。

安心しました。どうぞよろしくお願いいたします。 最後に、みどりの基本計画について。 先ほど他の委員からもありましたけれども、民有の緑の支援策としての保護指定制度というお話がありました。現行制度の概要を再度確認させてください。
現行保護指定制度ですけれども、区内に残された貴重な緑を、樹木所有者の協力を得て保護指定制度をかけるものでございます。指定された保護樹木に関しては、事故に備えて賠償責任の保険に加入するとともに、先ほど他の委員の御質問にもありましたけれども、維持管理費の一部を補助するような、そういったものになります。

先ほどこの補助金が8,000円ということでありましたけれども、実際、維持管理にはとてもお金がかかると。非常に少ないというふうに思います。また、区民からもこういった一律8,000円について、もう少し上げてくださいといった要望はないのか、また、制度の在り方についての見直しに余地があると思うんですけれども、区の見解を伺います。
樹木の所有者からは毎年アンケートを取らせていただいて、維持管理の一律8,000円というのは実質的にはちょっと少ないというふうな御意見は多数お寄せいただいておるところでございます。そういった状況を見て、財政的な負担の視点と、あとは実効性ですね、一律8,000円といっても、どのように維持管理費に使われているのかというところもしっかり把握できてないところもありますので、実効性の高いような、そんな支給方法といったところも制度の在り方として見直しを検討してまいるところでございます。

皆さんから多く意見が出ましたので、私からはすぎなみの道づくり【身近な道の整備方針】の改定についてのところで少し聞かせていただければと思います。 ゾーン30とゾーン30プラスについて中で触れられているので、ちょっと確認させてください。第1回定例会、2月18日の一般質問でも、私、質問をさせていただきました。御答弁ありがとうございます。現在区内では、杉並警察署管内で1地域、高井戸警察署管内で2地域、その他の地域、合計16地域ということなので、警察署管内によって大きく隔たりがあるなというところが見えてきました。この点について、パブコメですかね、区民の方からゾーン30プラスについて幅広く導入してほしいというようなコメントもあったり、後半にゾーン30とゾーン30プラスの導入についても記載しているところなんですけれども、区からのコメントとしては、学校関係者と連携し、機運醸成に努めるということなんですけれども、荻窪警察所管内が非常に多くゾーン30を設置していますので、進め方など、区も意見交換していくべきかなと思うんですけれども、その点どうでしょう。
委員の御指摘のとおりだというふうに思っております。ゾーン30にしてもゾーン30プラスにしましても、地域の要望を踏まえて、交通管理者である警察、加えて道路管理者である区、それがそれぞれ連携協力して導入を検討していくものでございますので、委員が今言っていただいたとおり、しっかり進めていきたいというふうに考えております。

よろしくお願いします。 ゾーン30とゾーン30プラスの重要性については、さきの一般質問のほうでも区長と土木担当部長からも御答弁をいただいていまして、ただ一方で、今後のすぎなみの道づくりとか身近な道の整備方針には、今後のゾーン30とかゾーン30プラスの整備についてというよりは、これまでこういうのをやってきましたというような報告ベースの記載の仕方かなと思っていて、もう少し──別に書き方なので、受け取り方なんですけれども、機運を醸成していきますというところと、先日御答弁いただいた、有用であると考えていて、整備に向けた取組を進めていきますなんていうところの言葉の受け止め方がちょっと気になっているんですけれども、今後の方針というのを改めてもう一度確認させてください。
この新しい道づくりの改定案の中で、43ページのところに「歩行者空間の整備」という項立てをつくっていまして、歩行者等の安全な道路環境をつくるために、交通管理者、地域住民と協力して、ゾーン30やゾーン30プラスによる対策の実施について検討していくということで記載をさせていただいておりまして、区としても、この方針の中では、安全対策を進めていく上で事故密度なんかも見ていくというようなこともお示しさせていただいています。通学路とかも特にそうですし、安全性を高める必要があるところについては、こういった施策というものも活用しながら安全対策を進めていきたいというふうに考えております。

ぜひ進めていただければと思います。 あと1件、追加でというか、報告事項に戻るんですけれども、都市整備部におけるシェアサイクルの業務利用についてというところで1点御質問させていただきたいんですけれども、原則ヘルメットは着用していきますということと、区の庁有自転車とヘルメットを持っていくということでした。 我々、区議会議員をしておりますと、区民の皆様から、都市整備部の皆様に向けた疑問というか、現地を調査してほしいなんていう声を本当に受けまして、細い道であったりとかアップダウンの激しいところとか駅から遠いところというのは非常に多く現地調査をしていただいているので、本当に感謝をしているところなんですけれども、一方で、今までみたいに、自転車に乗って行って、籠に置いて現地調査して、そのまま自転車で帰ってくるという形じゃなくて、どこかで返却ポイントに返した後にというところがあると思うので、例えば携帯用の自転車用ヘルメットとかいうのも一定あると思うので、皆さん、現地調査に当たっては機材とかも持っていたりとか書面とか持っているので、ぜひそのあたり、ヘルメットを持ち歩くのももちろん想定できるんですけれども、これから夏もありますので、試験導入に向けて携帯用ヘルメットなんていうものの導入も考えてはいかがかと思うんですけれども、どうでしょうか。
ヘルメットにつきましては、委員御指摘のとおり課題というふうに捉えてございまして、なるべくそういったコンパクトなものであったりとか、御用意できるものは用意したいと思ってはおりますけれども、今後、検証も含めて、どういった場合に一番困ったかとか、どういった場合にヘルメットが必要になるか、荷物と一緒で大変だったとか、そういったことも含めて効果検証を行いまして、今後また、どのように使っていくのが一番よいのか、検証を重ねていきたいというふうに考えています。

区の職員の方の、これから熱中症等もありますし、交通事故とかいうところもあるので、命、安全を重要、最大に守っていかなきゃいけないところだと思いますので、それに向けて導入を検討していただければと思います。これは要望です。 以上です。

それでは、一巡しましたので、再度質疑のある方は挙手願います。

僕もシェアサイクルについて幾つかお聞きをしたいと思います。 改めて、契約についてどのような形になっているのか。区がLuupと法人契約をして、職員さんが使うたびにスマホで利用申請をするような感じでいいのか、契約に関してお聞かせいただければと思います。
契約につきましては、委員御指摘のとおり法人契約をさせていただきまして、その上で職員個人についても登録をする形で、使うときには個人が法人登録の画面に切り替えるような形にして、個人のほうで利用登録というか、自転車を使う者が登録をして使えるような形になるというような整理でございます。

とすると、例えばふだんからLUUPを使用していらっしゃる方に関して、個人と法人の切り替えがうまくいかなかったりすると、僕もあまりあれなんですけれども、個人のアカウントで区の出張に使ってしまったりだとか、逆に言うと、区が法人契約しているときに私用で使ってしまったりみたいな、そういった混乱がないのか、その辺について、手順というんですかね、実際に使う手順みたいなことで確認をさせていただければと思います。
現状では、利用実績簿のようなものを作りまして、まず、シェアサイクルを使いたいよということであれば、そちらのところに書いてもらって、その上で行っていただいて、帰ってきた後に旅行命令に入れるなり、手続を踏むというような形になるというふうに考えてございます。もし間違えてしまった場合には、一括で請求が我々のほうに来ますので、そこと突合するような形で修正をさせていただきまして、個人利用であったりとか間違えて入れたものがあれば、それは個人への請求という形になりますので、その旨は、講習のほうでもそういったことも含めてきちんと説明した上で利用していただく予定でございます。

改めて、契約相手を数あるシェアサイクルの中でLuupに決めた理由みたいなのがあればお聞かせください。
利用サービスの概要にも書いてございますとおり、区内に今700か所以上ございまして、都内にもかなりの数があるということで、今回、試行利用ということですので、なるべくいろいろな利用シーンというのを想定してございまして、その際にポートが近くにないということになりますと、なかなかデータも取れないなというところもございますので、なるべくポート数が多い事業者ということで、今回Luupにさせていただいてございます。

先ほど来、事故があったときのためのヘルメットの話ですとか、いろいろ出ていると思うんですが、当然のことながら、LUUPと区が管理している庁有車とでは、安全管理の質というものでいうと、直接自分たちで管理をしている庁有車のほうがやはり質は高くなるのかなと思います。そういった部分で、不備といったらあれですけれども、不具合等があって事故なんかが、これはあってはならないんですけれども、あってしまった場合の保険とかについてはどのような形になっているのか、お聞きします。
すみません、後ほど回答させていただいてもよろしいでしょうか。

分かりました。じゃ、後ほど伺えればと思います。 あと、LUUPで、先ほどポートの話も出ていましたけれども、当然、使うときに、たしか空いているポートを目指して行くとかいう話になると思うんですけれども、区内のポートがどのぐらい分布しているのかが分からないので何とも言えないんですけれども、目的に一番近いポートが空いていなかった場合、当然付近のポートになるというような認識だと思うんですが、そういったことによる効率化というんですかね、最短距離じゃないと使用料も高くなってしまったりとか、そういった部分がないのか、その辺についてはどのように考えていらっしゃるのか、伺います。
一概にどこまでのポートだったらオーケーで、どこまでだったら駄目というのも、現時点では判断が難しいなと思っていまして、通常よりも高くなるようなルートで行くというのは原則駄目ですよということには当然するんですけれども、その中で一番経済的にというところと、時間もそうなんですけれども、短縮できる。遠回りをして交通機関を乗り継いで行っている場合と比較してですとか、いろいろ総合的に判断する必要があると考えていまして、そういったデータも含めて今回実証実験というか、効果測定していければなというふうに考えてございます。

阿佐ヶ谷駅周辺まちづくりの取組について途中だったので、伺います。 未来ビジョンは杉並区の総合計画、実行計画においてどのような位置づけでなされるものなのか、まず伺います。そして、今後更新を考えているのか、考えているのであればどのように更新していくのか、伺います。
区は公民連携によるまちづくりを推進しているところなんですけれども、未来ビジョンにつきましては、協議会が中心となりまして、エリアの将来像とその実現に向けた取組の方向性を地域、民間事業者、行政などが共有することを目的として、地域主体で策定されたものでございます。このため、未来ビジョンは区のいわゆる行政計画ではございませんので、その位置づけにもならないということで認識してございます。 また、未来ビジョンの更新につきましては、現時点で具体的な時期は定めてございませんけれども、今後取り組む進捗状況ですとか事業組織の構築状況、また対象エリアの拡大等を踏まえながら、当該エリア内外を問わず、幅広い方々から意見を伺いながら、必要に応じて検討してまいりたいというふうに考えてございます。

私的に見ると、総合計画、実行計画にも、まちづくりというところではあるので、全く関係してないというわけではないとは思っていました。 次に行きます。善福寺川流域の治水フォーラムの開催の延期についてなんですけれども、この取組は、流域治水とか河川の調節池や下水道事業やグリーンインフラのことなどもあって、とても重要な取組だと思うんです。それで、延期ということなんですけれども、いつ頃に開催しようとしているのか、区の見解を伺います。
先ほど御説明させていただいたとおり、区民の方々の様々なお考えというものを把握した上で実施時期を決めさせていただきたいということで考えておりますので、今、何月というところは申し上げられないんですけれども、そういった取組をしっかりした上で、開催時期を決めた上で、またお知らせさせていただければというふうに考えております。

あと、みどりの基本計画について伺います。 議会の中でも都市計画審議会や環境清掃審議会の中でもちょっと取り上げてきたんですけれども、樹冠被覆率についてなんですけれども、ヒートアイランド現象とか、これを緩和するために、樹木の枝葉で覆われた樹冠が広がることによって、直射日光を遮ったり地表面の温度の上昇を抑制したりするんですけれども、前回質問したときには、樹冠被覆率について、区は今後の研究の動向を注視するという姿勢を示していましたけれども、測定手法に関する情報収集にとどまらず、例えば区内の特定エリアとかで試験的に樹冠被覆率を測定するなど、区としても有効性や活用を主体的に検証することを求めますけれども、いかがなものでしょうか。
樹冠被覆率について、この間、意見募集、パブコメの中でもいろいろキーワードとして出てきました。委員おっしゃるように、木陰があるような暑熱対策にもなるといったところでございます。現状としましては、東京都のヒアリングを含めて、まだ統一した測定方法というものがございません。また、測定の条件、樹冠被覆率というもの自体の条件というのが、例えばどれぐらいの高さの樹木で木陰がどれくらいの高さまでなのかとかいうふうな、そういった条件さえもないので、そういったところも国や東京都も今研究をしているというふうな動向になります。来年、令和9年、みどりの実態調査の年度に当たりますので、その中でも情報を収集しながら、何かそういったものの近いものがないのかということで情報収集しながら研究してまいりたいなと思っております。

ヨーロッパなどでは30%を目指したりとかしているので、その辺でよろしくお願いします。 あと、区内の緑地の減少があります。岸本区政の下で区民等が所有する緑を守るための取組が始まっているのはとても重要だと思います。こうした取組を一層強化するとともに、区内に存在する未利用の公有地について、所有者である国や東京都との協議、連携を積極的に今後進めていただきたいと思います。公園や防災空地として活用しながら緑化を推進することを強く求めていきます。 そういうところで、先ほども出ていたと思うんですけれども、公有地などの利用を今後進めていただきたいというふうに思いますけれども、現在そういうことが進んでいるところ、そういう場所があったら伺います。
現時点で具体的にここということで調整しているところはございませんけれども、例えば、令和5年度末であれば、馬橋公園などももともと国の官舎があったところなどを拡張して整備しておりますので、そういった情報というのはしっかり区としても受け止めながら、活用できるものについてはしっかりと活用して、公園なりに整備していければと考えております。

高円寺南3丁目にある独立行政法人印刷局が所有している土地なども、この宿舎の跡地、今までもなかなか進んでないということでしたけれども、この辺のことも協議を進めていただきたいと思い、求めていきます。 以上です。
先ほどのへんみ委員の質問に対しまして、LUUP等で何か事故が起きた場合なんですけれども、事業者の保険で対応ということになります。

ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、質疑を終結いたします。 《閉会中の請願・陳情審査及び所管事項調査について》
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version