// 発言者(6名)
// 発言(26件)

それでは、皆様おそろいですので、建設委員会を開会いたします。

まず初めに、記録署名員の指名を行います。 山中委員、へんみ委員、よろしくお願いをいたします。

次に、議案の審査に移ります。 (1)第119号議案 訴えの提起についてを単独議題といたします。 執行機関の説明を求めます。

それでは質疑に入ります。 何か質疑はありませんか。
幾つか質問させてください。 まず今回、訴えの提起のきっかけになったのは何があったんでしょうか。
区は、これまで当該駐車場にはどれぐらい費用をつぎ込んだんでしょうか。
この建設委員会以外でもそうなんですけれども、今まで区として、契約に記載のないもの、また未来の整備とか、そういったもので支払をしたものがあるというのはありますか。 副区長いかがですか。全体の話で。
都市基盤整備とか、そういったのにかかわらず、ソフトの部分でもそういったことはないですよね。 それで、今回その記載がないものについて、なぜ相手がそういうことを言っているかというヒアリングができていますか。
分かりました。 ほかに区としてのリスクはありますか。
最後にします。 区は、これまで顧問弁護士を通じて、できるだけ交渉のテーブルで解決しようということをしてきたということでよろしいでしょうか。

他に。

本来なら財産価格審議会の答申で判断された売却価格をもって、相手側と交渉するという形ですけれども、なぜこの古庄ビルの場合はそうならないのかという質問を、前回定例会本会議で質問させていただき明らかとさせたんですけれども、古庄ビル側との契約書第8条で、事前協議の売却額は、双方の合意した価格とするとなってしまっているからと、そういう答弁でした。 財産価格審議会に通せない、つまり財産価格審議会前に合意が必要となっているからということです。こんな不平等な売却価格の設定契約の例が、これ意外に、今まであったのかということですね。質問します。

本会議で、財産価格審議会で、なぜ明らかにしてすぐやらないのかと言ったことを質問したら、古庄ビル側との契約が特殊で、第8条で合意してからなんだという答弁だったんですけれども、それが理由だということですね。 そういったところで本当にこんな不平等な売却価格の設定契約の例とかもないと。やはり古庄ビルが損しないように隅々にまで契約で約束されてしまっているという状況だと思うんです。 いかにおかしな契約が結ばれていたかということの現れでもあり、合意が困難となってしまった。 更に売却額だけではなくて、次々とつり上がっていくということですよね。そういったことの隙をつくってしまったということがあると思うんですね。そういう状況をつくってしまったというような責任は感じているんですか。

本会議の答弁では、こういった民間の単なる地下駐車場に11億円以上の税の投入が行われて、二重三重にも癒着と言われるこの公共目的とは異なる税の投入ということについて質問したんですね。それは、古庄ビル以外にはありませんよという答弁でした。 今回聞いたのは、相手側との契約で、8条で結ばれている売却額を合意した上でないと財産価格審議会に行かないといったことが、ここ以外にあるんですかというのを聞いたんですね。だから違うんですよ、全然、今回の質問は。ちょっと答弁がおかしかった。

どちらにしても、これは特殊で、不平等な契約だったということが明らかになってきたということですね。そういった中で、こういった契約が、今回の裁判というような状況を招いているという責任を感じているんですかといった質問なんですけれども。

他に質問ありますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 次に、各会派からの意見を求めます。

今、御説明いただきましたとおり、区の大切な資産に関する問題でもございます。公正かつ適正な判断が必要かと思いますので可決でお願いいたします。
先ほどの質疑でも聞きましたけれども、当区として竹の塚駐車場に対して約30年間で11億円8,000万円余りを支出しています。この機会に適切な金額で売買契約を結ぶ必要があることは理解をしました。 先ほど、山中委員からもありましたけれども、現在、そして今後の契約については、そういったものがもうないということもありますし、これを機にしっかり洗っていただいたということもあります。 また一方、相手側から、修繕費用約9,400万円が請求されていますが、訴訟によって裁判所の判断を仰ぐことは、もうやむを得ないのかなということで、本契約が満了した今になってしまいますけれども、これ以上不必要な金額を、区民の税でありますから、しっかりと適切に対応してもらって流出しないようにしていただきたいと思います。 可決です。

この案件は、竹ノ塚駅東口公共駐車場だった古庄ビルとの訴訟に踏み切るというものです。 株式会社都市活性化センターは、平成17年度に解散に追い込まれる中、区が借入金の残高2億4,000万円も支払、精算しています。そして、先ほど言ったように11億円以上の税の投入も行われてきたと。二重三重に癒着とも言える公共目的とは異なる税の投入がまかり通ってきた案件です。 私たちは、この間、この30年という契約終了のタイミングを生かして、毅然とした態度で裁判で争ってでも、適正な価格、適正な対応をと求めてきましたので、私たちは、賛成という立場で主張したいと思います。

粛々と進めていただきたいと思いますので、賛成です。
私も、悪い学習をしたという、これを勉強した、学習をした、それを踏まえて、強い態度で、少しでも区民の財産を守っていただきたいと思います。 可決です。

それではこれより採決いたします。 本案は、原案のとおり可決すべきものとすることに御異議ありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

御異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

その他、何か質疑ございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 以上で建設委員会を終了いたします。 午後1時37分閉会