// 発言者(6名)
// 発言(44件)

それでは、全員おそろいですので、ただいまより区民委員会を開会いたします。

最初に、記録署名員2名を私から指名いたします。 いいくら委員、小林委員、よろしくお願いいたします。

次に、議案の審査に移ります。 (1)第46号議案 足立区特別区税条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。 それでは、執行機関の説明を求めます。

それでは質疑に入ります。 質疑は何かありますか。

今回のこれは、足立区に住んでいながら能登半島の方に資産があるという方に対するものだと思うのですけれども、対象者は足立区ではどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

よろしいですか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 次に、各会派から意見を求めます。
可決です。

可決でお願いします。

可決でお願いします。

可決です。

これより採決をいたします。 本案は、原案のとおり可決するべきとすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]

御異議ないと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、(2)第47号議案 足立区国民健康保険条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。 それでは、執行機関の説明を求めます。

ありがとうございました。 それでは、質疑に入ります。
では、幾つか質問をさせていただきたいと思います。 私も何年か、国民健康保険運営協議会の方に入っていたのですけれども、2月22日の国民健康保険運営協議会で提案された令和6年度保険料案についてですけれども、令和5年度に比べ約1万8,500円の増、これまでにない大幅値上げとなっています。このような大幅値上げを下げることはできなかったのかということでちょっと質問をさせていただきます。 まず、改めて伺いますが、保険料増要因は何か教えてください。
コロナがあったとかいろいろあったのですけれども、令和6年度は負担抑制策は行わないのでしょうか。
では、次に、令和6年度の保険料についてですが、特別区の国民健康保険担当課長会、部長会、どのような検討があったのか教えてください。また、令和6年度以降の激変緩和策について、区長会ではどのような意見があったのかを教えてください。
分かりました。 昨年度、特別区においてはプロジェクトチームを立ち上げて、国民健康保険制度が抱える構造的課題を検討し、厚生労働大臣に国民健康保険制度の見直しに関する提言を提出したと聞いています。今後も国に対してこういった要請活動を継続していく必要があると思いますが、その辺のお考えを聞かせていただけますか。

私の方からも何点か質問をさせていただきます。 今回、値上げということで、区民の皆様には大変な負担、この物価高騰の中でございますので負担が大変生じてくるかと思います。 特に、こちら8ページにございます年金の受給者の方たちの負担もかなり増えるということでございまして、例えばこちら153万円の年収の方ですと、前年度と比べて1,650円の負担増でございますが、200万円を超えますと、1万3,000円、また300万円では3万3,000円ということで、段階的にかなりの負担になってくるということでございます。 今、厚生労働省大臣の方にもそういうことでは申入れをしたということでもございますが、こちら大体おおよそ、200万円、300万円ぐらいの方は何人ぐらい足立区の中ではいらっしゃるのでしょうか。

分かりました。かなり所得の低い方が加入しているということでもございますが、一方この300万円、400万円の方はかなり負担増にもなりますので、この辺丁寧な周知、例えば、あと分納等の相談についても丁寧に、今後、是非対応をお願いしたいというふうにも思います。 また、8ページにおきましては、特別区と足立区の1人当たりの保険料、こちら基礎分と支援金の比較ということで、特別区1万3,157円に対して足立区が1万8,547円ということで、かなり高額になっておりまして、この事前説明では所得が多いということでございましたが、この辺についてもう一度説明をお願いしたいと思います。

分かりました。こちら、社会保険に入っている方は除いてでございますので、ちょっと構造的な問題にもなっているかと思います。今後、しっかりとした対策も必要かと思いますが、この辺についてはいかがでしょうか。

分かりました。今後、皆様の方に届く明細の増額についてはかなりの負担感かと思います。丁寧な周知をしながら、しっかりとした支援もお願いしたいと思います。こちらは要望です。以上です。

私からもお伺いさせていただきます。 私も区民委員会は、度々委員長もさせていただいたり副委員長もやらせていただいたりということで、この委員会に属しているのですけれども、この時期になりますと、今、先ほど議論がありましたように保険料の値上げということで、その都度、執行機関の方で御回答して、抜本的な改革という話が出ていたと私は記憶があるのですけれども、また今年もこのようなお話があって、いつまでにどのような形、このままでいったら本当に区民の皆さん方は、本当により御苦労されると思うのですが、区としての、やはり23区で連携して、どのような形で今後この値上げというか、制度自体をよりいいものにしていくか、継続的にしていくか、その点について区のまず気持ちを聞かせてください。

我が会派の要望といたしましては、しっかりと区民の皆様方を守るような形で、私どもとしては行政をしっかりと応援させていただきたいと思っております。よろしくお願いします。以上です。

令和6年度もまた値上げということで、前年度より、平均保険料は1万8,457円、均等割は昨年度よりは5,500円の値上げということになりました。 保険料の値上げの理由として、加入者の減少ですとか医療費の増加なども上がっているのですけれども、やっぱり東京では23区、東京には大学病院など、高度な医療が受けられる医療機関も集中していることも1人当たりの医療費が高くなる理由だとも思います。 この間、何とか値上げを抑えようということで抑止策をしてきたということで、激変緩和措置を2年間延長して103億円の一般財源を投入したということでありますけれども、新たなロードマップでは、令和8年には激変緩和措置を終了するということですが、これは決定事項なのでしょうか。

法定外繰入れ解消に向けたロードマップが敷かれる中、こちらの報告資料の中では、65歳未満の3人世帯、世帯主35歳、配偶者35歳、収入なしで、子ども5歳という方の例が載っているのですけれども、例えば、個人事業主夫婦で40代、小学生の子ども2人の世帯では、均等割も軽減されません。介護保険料も掛かってきますけれども、この方たちの保険料はどれぐらいになるか教えてください。

そうですね。これ、介護保険料が入ってこの金額になってしまうということです。この方たちは国民年金保険料も払うことになりまして、これを合わせると91万6,685円と、所得に対する割合が38%にもなります。保険料の負担割合がどう見ても高過ぎると思いますが、いかがでしょうか。

また、国民健康保険では構造的問題も指摘されておりまして、加入者が令和6年度1月末時点では25.19%ということで、前年度よりも減少しているということが書かれておりますけれども、高齢者の世帯というのは全体の中で32.65%ということで前年と比較して減っていると思うのですが、この理由はどういったことでしょうか。

後期高齢医療制度の方に移行したということでは、高齢化率が下がっても支援金も増加するということで加入者が減っていく中で、それに対して更に値上げを抑える対策というのは何かあるのでしょうか。

すみません。それで、この間、この値上げに関しては、特別区長会でもプロジェクトチームを立ち上げていただいて、昨年11月には厚生労働大臣宛てに提言を行っておりますけれども、改めてどのような提言だったのか教えていただければと思います。

そうですね。この中には、子どもの均等割も軽減してほしいというようなこともあったと思うのです。均等割に関しては5,500円の大幅値上げ、子どもがいる世帯では年収が200万以上あれば、所得に対する保険料の負担率は1割を超えていきます。少子化対策を掲げるのであれば、子どもの均等割の負担軽減は待ったなしだと思いますし、このままでは国民健康保険料の値上げは公費負担が増えない限り抑えることができないと思いますが、いかがでしょうか。

分かりました。 この間、物価や光熱費が高騰して、それに加えて保険料の値上げは、更に国民、区民を窮地に追いやることになります。保険料を支払っても医療が受けられないという声も上がっている下での値上げは認められません。本当に区民の立場に立った保険料の負担の軽減を真剣に考えていただきたいと申し上げて、質問を終わります。

1点だけお伺いしたいのですが、いろいろと努力はされていて、それでも難しいという状況なのは理解をしておりますが、先ほど国民健康保険課長から、不要な医療は控えるように呼び掛けていくというような答弁がありました。早期発見、早期治療が大事かなと思われる中で、不要な医療というのはどのようなことをイメージするのかというのがちょっと分からなかったのですが。

ドクターショッピングというのも、実態が私はよく分からないところがあるのですが、今、おわびいただきましたけれども、不要な医療を控えるようにということを呼び掛けて、その結果、治療が遅れてしまうという結果を招くことがないように呼び掛けをするのであれば気を付けていただきたいと思います。 以上です。

他に質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 次に、各会派から意見を求めます。
改めて足立区国民健康保険制度は、足立区民に安心な医療サービスを提供するための制度です。この制度を維持するため、できる限り負担が少ない運用を優先し、制度を運営してきました。国民健康保険加入者数が多い当区において、特別区統一保険料制度を維持していくことは、ほかの行政サービスを行っていくためにも必要です。今回、約1万8,500円の増額を行った経緯の中に、コロナ、物価高の社会情勢を鑑みて激変緩和措置をしてきたことも一因となっています。これらを引き続き据置きにすれば、その先に更に保険料を激変増加することが明らかであり、世代間負担にも差が出てしまいます。 現在足立区民の経済実態は厳しいことは承知していますが、制度の維持と公平な負担をしていくことが必要だと考え、可決いたします。

現在のこの医療体制を維持していくということではやむを得ないということで今回は可決にはさせていただきますが、本当に会派としても本当に区民の方の負担を考えると苦渋の選択ということでもございますので、今後、構造的な改善も求めて、今回は可決でお願いいたします。

ただいま質問させていただきましたように、これ以上値上げが続くようなことがあれば、区民の暮らしが押し潰されるような状況にもなりかねないということで、否決でお願いします。 そして、これが終わりましたら、本会議で討論させていただきます。

可決です。

これより採決をいたします。 本案は、原案のとおり可決するべきものとすることに賛成の方の挙手を願います。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

次に、その他に移ります。 その他、何かありますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

それでは、以上で本日の案件は全て終了いたします。 これをもって区民委員会を閉会いたします。 ありがとうございました。 午後2時29分閉会