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副議長、御挨拶をお願いいたします。
◆森本達夫副議長 よろしくお願いいたします。
○夏目亜季委員長 副区長、御挨拶をお願いいたします。
署名人を委員長からの指名で定めます。土橋委員、北村委員にお願いいたします。 それでは、荒川区内におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について、環境課長から説明をお願いいたします。
土橋委員。
◆土橋圭子委員 まず基本的なことからお伺いしたいと思うんですけど、このクビアカツヤカミキリ、これは具体的にどういう被害を出すものなんでしょうか。また、人的な被害というのはいかがでしょうか。
◆土橋圭子委員 ありがとうございます。これは荒川区で初めてということなんですけれども、いつ頃から日本に入ってきて、東京都のほうでの最初の被害の確認など、その被害は全国的に広がっているのかどうか、そちらも教えてください。
◆土橋圭子委員 子どもの頃にヒメジョオンだとかアメリカシロヒトリとか外来種が貨物なんかに一緒に卵や何かで入ってきたりとか、そういうものがだんだん侵食していって、魚のほうもブラックバスですか、大きな被害を受けたりということが、どんどん被害が広がっていくということがちょっと怖いなと思うんですけれども、桜というのが区の木でもありますよね。そしてまたバラ科ということなので、バラ直接の被害はないのかと思いますけど、荒川区も一生懸命バラを広げる活動もしているので、この被害を広めないようにするためにどのような対策をしたらいいのかとか、それから、場合によっては近隣の自治体と連携する必要があるんじゃないかなと。足立区が二〇一八年ですか、少し時間があって、七年たって荒川区に入ってきたようなんですけど、そういう連携というものもどうお考えなのかもお聞かせください。
◆土橋圭子委員 足立区で二〇一八年に発見されているということなんですけれども、この浸食状況というか、広がり具合とかもし分かったら、教えていただけないでしょうか。どのくらいのスピード感を持って広がっていくのかが気になります。
成虫は原始的な方法で踏みつぶすのが一番いいということで伺ったんですけれども、広がらないためには区民の皆さんにも御協力いただくといいのかなと、周知をするといいのかなというふうにも思うんですけれども、区民の皆さんに御注意いただく点など、一緒にお願いする点などありましたら、お聞かせください。
一つだけ、すみません。区道のほうではそういうことだと、都道も同じように注意喚起したり、もちろん国道等あると思うんですけれども、都のほうで荒川区内の木も確認しているとか、そういうのがありましたら教えてください。
ホームページで周知していただいていることも分かっているのですけど、区内に桜の名所と言われるところが幾つかあると思うんです。その周辺の皆様にも周知を徹底していただいて、御協力いただくようにしてはいかがかと思いますけど、どうでしょうか。
質問を終わります。
○夏目亜季委員長 北城委員。
◆北城貞治委員 土橋委員の質疑でいいのかなと思います。ただ、記憶なんですけども、何年か前にたしか鳥インフルエンザで、これも足立区で発症して、荒川区にも発症されたというような事案の中で、近隣自治体、たしか日本全国規模の中で連携を図るというような関係の事案があったと思います。多分荒川区もそれなりに対応されたのかなと思いますけども、そのときの対応を踏まえて、今回の対象事例は違うんですけれども、ただ、対応方法としてはほぼ同じなのかなと思っておりますので、前回の鳥インフルエンザの関係におきまして、それなりに対応された方法が残っていると思いますけれども、それについて、どのように反映されて、今回の事案に臨まれているのか、御報告を願いたいと思います。
したがって、判定までのタイムラグがどの程度あるのか、本件につきましては判定まではどの程度の日数が必要なのか、御報告を願いたいと思います。
◆北城貞治委員 なぜこんな質問をしますかといいますと、荒川区にはシダレザクラの公園があるわけですよね、具体的には。具体的には申し上げられないということで、それは理解ができますけれども、具体的な環境の中で区民の方々が一番心配するのは、シダレザクラの公園に影響を与えるのか与えないのかということは、大きな関心ごとだと思います。これも都立公園でございますので、荒川区独自では調査ができないということも十二分に承知をしておりますけれども、東京都の環境局任せではなくて、荒川区がシダレザクラの公園をつくってきた経過がありますし、年に一回、シダレザクラまつりを行っている経過もありますので、この点につきましての御認識と、慎重なというよりも、危機管理の意識を持った対応につきまして、考え方をお聞かせ願いたいと思います。
というのは、東京都も全国連携に近い対応ですと、幾ら東京都といえども、判定までに一週間を三日にしたというような御答弁がありましたけれども、やはり人的資源を考えますと、なかなかきめ細かな対応ができないですよ。そうしますと、各自治体の対応が極めて、この種の案件につきましては、効果が発揮できるのかなと、こんなふうに思っております。そのような危機意識と東京都との連携というような関係においても、荒川区自身が責任を持って対応するというような意識を持つべきだと思いますけれども、改めて御所見をお伺いしておきたいと思います。
山本委員。
◆山本剛委員 事前に調査させていただいたときに、成虫の一匹が三百個から千個ぐらいの卵を持っているということで、根本の対策としては成虫を拡散させないということが一番大事なのかなとは思っているんですけども、生態として、一匹の成虫が桜の周辺からどのぐらい自力で移動できるものなのか。俊敏性のある昆虫もいっぱいいると思うので、自力ではそんなに桜の周りに拡散できるものなのか、できないものなのかというのをちょっと教えてください。
自力で三キロということなので、足立区から荒川区に川を越えて飛翔というのがどの程度現実的なのかというのは、どちらかといえば、車についてであったり、自転車だとか人為的に運ばれるというほうが現実的なのかなと思いますので、成虫をどのように閉じ込めるかという観点になるんだと思っております。 現時点で被害が見つかった桜をネットで覆っているというふうにお伺いしましたけれども、クビアカツヤカミキリが自力でネットを食い破って出ていくという心配はないのかというのをちょっと教えてください。
◆山本剛委員 次に、フラスが目印で、一本一本腐っていくというイメージなんですけども、鳥とか鳩だとふん自体に伝染性があって、コロナのときも乾燥したものが飛散してコロナウイルスが伝染しやすいというふうにお伺いしておりましたけれども、今回のフラスが人体に影響がないにしても、木から木への、隣の木に伝染して腐っていくという、そういう心配はないのかというのを教えてください。
◆山本剛委員 次に、生態についてなんですけども、二、三年幼虫でいて、最後の最後に半年サナギでいて、成虫で六月から数か月たって一生を終えるというふうにお伺いしておりまして、夏が今年みたいに暑くなって、八月、九月の陽気が十月、十一月と続く場合は、その生態が後ろ延ばしになるということも考えられると思っておりまして、ちょうど昨日から生物図鑑の区民参加の企画が十一月十六日までありますので、せっかくなので、住民周知という絶好の企画なのかなと思っておりますので、積極的に桜の周りとかを区民の皆様に見ていただいて、クビアカツヤカミキリを撮影して投稿していただくという、キャンペーンじゃないですけど、積極的にしていただいて、投稿があった際に、景品の企画もあると思いますので、賞金争いじゃないですけど、見つけていただいたらこういう特典がありますみたいな部分で進めていただけないかと思っているんですけども、いかがでしょうか。
〔「プラス」と呼ぶ者あり〕
今までクビアカツヤカミキリに限らず、この生物図鑑で外来生物が見つかったという事例はあるのかというのを教えてください。
◆山本剛委員 分かりました。結構多いですね。そういう外来の生物を見つけた方は特定できないんでしょうけども、同じ方がどういうふうな行動をされているか、ほかにどういうものを取られているのかというデータは分かるものなんですか。
◆山本剛委員 最後になりますが、こういう図鑑づくりみたいな事業をしている区というのは一部でありまして、ちょうどここら辺の地域で盛んに行われている企画だと思いますので、そういった近隣区とも連携して、そういうデータの共有というのにもこの図鑑の企画を活用していただきたいと要望して、質問を終わります。
北村委員。
◆北村綾子委員 クビアカツヤカミキリのことでちょっとお尋ねしたいんですけれども、区内では桜の木から見つかったということですが、バラ科のほかの梅だとか桃だとかの樹木にもついてくるけれども、荒川区ではなかったけれども、ほかの自治体で桜以外の樹木についていたということもあるのですか。
ホームページなどでは、見つかったら環境課のほうに御連絡をということで周知されていますけれども、見つかって、チェックしていただいて、それがクビアカツヤカミキリだった場合に、樹木への薬剤注入だとかそういったことをしなければいけないと思うんですけれども、その分の費用というのは、もちろん公のほうで出されていくものでしょうか。
農薬に近いものというお話だったんですけれども、そうなると、薬剤を注入した樹木だとか土壌などへの影響も若干心配なんですけれども、この点は大丈夫なんですか。
先ほどほかの委員も、いろいろな方法で区民の方にも関心を持っていただいて、見つけていくことが大切だとおっしゃっていましたが、私も本当にそうだなというふうに伺いながら聞いておりました。 たしか三年ほど前にセアカゴケグモというのも見つかって、区民に周知して、こちらは毒のあるもので、皆さん心配されたというところはあったんですけれども、現状ではセアカゴケグモはその後は発見されていない状況でしょうか。
以上です。
山田委員。
◆山田晴美委員 一つだけちょっと確認なんですけど、私も最初にお話を聞いたとき、インターネットで見たときには実寸の想像がつかなかったんですけど、この画像、写真は実寸ですよね。思っていたより大きいなという印象を受けたんですけど、あと、先ほどから質疑が出ていますが、捕獲、収集、飼育等が禁止されているというところで、私から見るとちょっとゴキブリに近いようなイメージではあるのですが、逆に子どもたちからすると、昆虫採取の好きな子どもの世代からすると、ちょっと捕まえたいというそそられるサイズ感なのかなというのをちょっと感じたんですね。まだ成虫が広まっていくという危険性は現段階では少ないのかもしれないんですが、様子を見ながら学校と連携して、ぜひ小学校とか幼稚園とか、子どもたちに対しても告知をしてもらえたらいいのかなと思いますが、いかがでしょう。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
午前十時三十七分閉会