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委員会令和8年文教・子育て支援委員会2026/02/20

令和8年文教・子育て支援委員会 02月20日-03号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(4名)

明戸真弓美自民党
発言46
斉藤邦子日本共産党
発言44
山口幸一郎公明党
発言15
小島和男日本共産党
発言13

// 発言(118件)

明戸真弓美自民党

副区長、御挨拶をお願いします。

明戸真弓美自民党

署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。菅谷委員、小島委員にお願いいたします。 付託された議案につきまして、議案第五十八号、荒川区特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例、議案第六十三号、荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例、議案第六十一号、荒川区子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例、以上三件につきましては関連がございますので、説明及び質疑は一括とし、討論及び採決については、議案ごとに一件ずつ行いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、御説明をお願いいたします。

明戸真弓美自民党

三件一括して質疑をお願いいたします。 いかがでしょうか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

今、提案理由として、子ども・子育て支援法の改正に伴い、いわゆるこども誰でも通園事業の運営に関する基準を定めるものだと言われました。昨年七月に制定いたしました荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例というのがありました。私ども日本共産党荒川区議会議員団は、子どもの利益を最優先に考えた設置基準にはなっていないということで反対いたしましたが、この条例との関係について伺いたいと思います。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 今回出されている荒川区特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例というのは、基づく法律も違うということと、こども誰でも通園制度の事業を行うに当たって、認可を受ける場合に適正かどうかというようなことで基準をつくっているということのようです。これは結局、民間がこども誰でも通園制度をやりたいというようなことで手を挙げたときに、この条例に基づいて決定をするということでよろしいですか。

斉藤邦子日本共産党

しかし、職員の体制が何対一なのかとか、面積基準がどうなのかとか、そういうことは具体的には全く示されていないかと思いますが、具体化のところは先ほどおっしゃった認可基準、昨年の七月に制定された中身で保育をするための施設の基準だとか、保育を行う人の配置基準などを決めていくということになるかと思いますが、それでよろしいですか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしますと、給付を受ける認可を受ける場合の今回の条例と、先般決定し、制定されています条例とが対になって行われるということですから、具体的なことについては、こちらの認可基準のほうに示されているというふうに思いますが、保育をするための施設の基準だとか保育を行う職員の配置基準などは、この条例に基づいて規則で定めるというふうに条例上もなっています。条例がもう出来上がっているわけで、制定もされているわけですから、規則ができているかと思いますが、施設の基準と職員の配置基準について、規則ではどんなふうになっているか、お示しいただきたいと思います。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 その基準は国から示されたものと全く同じということで考えてよろしいですか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 この前の条例の審査のときにも少しお話をしましたが、保育を行う職員の配置基準がゼロ歳は三対一だとか六対一とかというようになっていますが、これに基づいて職員の配置を行うわけですけど、常勤職員が二人だとかということもあるけれども、常勤職員でなくて、保育士でなくてもいいとか、そういうのもありますが、それも規則で書いてあるのですか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 だから、国基準をほとんど引き写しというか、条例の文言も基本的には厚生労働省が示しているものに準拠しているかと思いますが、別段区として独自に変えたところというのはあるのでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしますと、条例上も見させていただいて、認可をするに当たって、民間の手を挙げたところを認可するわけですけれども、何か歯止め規定みたいな、株式会社は除くとか社会福祉法人に限るとか、それから保育所の運営の実績がある法人に限るとか、そんなような歯止めというのはこの条例の中にはないし、考えていないということでよろしいでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 さて、荒川区が昨年の十一月二十五日から第二東日暮里保育園で一時保育室を使ってこども誰でも通園制度を試行実施しておりますけど、その状況について伺いたいと思います。どれくらいの方が来ていらっしゃって、どんな状況なのか、お示しください。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 どうなんですかね。思っていた以上に少ないのか、この程度ぐらいだろうとお考えになってスタートしたのか、その辺の御見解はいかがでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 保護者の皆さんの御要望として、こども誰でも通園制度が歓迎されて使おうと、よくやってくれたと、私もぜひこども誰でも通園制度を使っていきたいというようなことがあまり広がらなかったという感じなんですか。それとも認知度がまだ低いということなんですかね。その辺の荒川区の状況を見て、どんなふうにお感じになっているでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 次に、民間も手を挙げるところは全国的にもやっているところがありますが、荒川区の場合は今後どんなふうに予想されますか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 四月から区立保育園でやっています第二東日暮里保育園のこども誰でも通園制度というのは、継続して行うということでよろしいですか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしますと、そんなに広がっていかないだろう、区立では第二東日暮里保育園だけというようなことでしたよね。そうすると、このままいくと、もしかしたら一か所で静かに行っていくみたいなことになるかと思うんですけど、こども誰でも通園制度に支払われる運営費というか、今度給付費になりますので、公定価格になるんですかね。最初の予定の補助金のときよりも少し引き上がったという報道もありますが、一時間当たり幾らで進むんでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 最初のときから見ますと、たしか百円とか二百円とか一時間当たり上がったという程度ですよね。ゼロ歳児を見て、急に来たお子さんを一時間千七百円、二人来れば三千四百円、きっとこれじゃ、受ける事業所は大変ですよ、逆に。このお金もらうので頑張ろうかと、保育ニーズに応えようかというようなことにはなかなかならないなというふうに思うんですね。その辺は保育を担当している現場としては、私立保育園の皆さんのいろんなお話も聞いているかと思いますが、いかがでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 ゼロ歳、一歳、二歳の空き枠のところでというか、余裕のところでやるわけですけど、新年度に向けた入園の申込みもありますけど、来年の四月からも、その辺のところの待機児童が出てくるという可能性は大きいのではないかなと思いますけど、今の現時点でどうでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 もう一つ、最後に、先ほど一時保育だとか子育て交流サロンだとかという話もありましたが、荒川区で実施している同じようなリフレッシュしたりとか急な病気でとかというので使うことができる一時保育ですけれども、どれくらいの利用率になっていますか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 あと二本ですけれども、七月に条例制定した荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例ですけど、今まで「事業者」というところが「事業所」というふうに文言が変わるというのと、それから、準用のところで文言がなくなるというようなことになっていますが、この理由を教えていただけますか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 この条例も国からのこういう条例でという文言も含めて示されたというようなことを荒川区も引き写したということになるかと思いますけども、よく考えれば、ダブっているところはおかしくないのとか、実際に保育をするところは、そこの保育所の場所ですから、それは「者」じゃなくて「所」なんだということは最初から分かっていて、厚生労働省から下ろされてくるときも、もう少し厚生労働省がきちんと吟味して条例を示していくということがあるべきだったんじゃないかなと思いますけれども、いかがでしょうか。

明戸真弓美自民党

一件ずつの討論に入ります。 議案第五十八号、荒川区特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する条例について、討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

やっぱりやるべきことは、先ほどの一時保育などはまだ三〇パーセントというようなことで、その辺をもっと使っていただくような工夫だとか体制の拡充だとか、一時保育はちょっと高めですから、料金の見直しだとか、休日保育だとか病時保育をどういうふうに拡充していくのかとかで、こども誰でも通園制度ではなく、誰でも入れる保育園にどうしていくのかというのが大事ですし、定員の空き枠、余裕活用型というのは、ゼロ歳児九名定員のところにもし二名が空いていたら入れていいですよという話なんですよ。でも、もともとが大変なわけですよ。九名を職員三人で見るということ自体だって大変なわけで、そこに入れ込むというのは、全体の保育環境、保育の中身を低下させることだと思いますし、空いていたとしても、施設と保育士が本来余裕がないわけですから、施設側もそれを選ぶというのは大変なことだというふうに思います。 ですので、この条例案には、前回の昨年七月の荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例と併せまして反対いたします。

明戸真弓美自民党

山口委員。

山口幸一郎公明党

特定乳児等通園制度は、保育の必要性認定に依存しない初めての制度でありまして、虐待予防、孤立育児対策、就労支援、少子化対策など期待できる事業であるというふうに思います。そのための国の基準に沿った運営基準に関する必要な条例の整備であるため、賛成といたします。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

本件については異議がありますので、起立によって採決いたします。 本案について、原案どおり決することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

明戸真弓美自民党

次に、議案第六十三号、荒川区乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、討論はございませんでしょうか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 最初の本体のところでは反対をいたしましたが、今回の条例改正の部分については、文言の訂正ということもありますので、あえてこれには反対はいたしません。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

次に、議案第六十一号、荒川区子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例につきまして、討論はありませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

それでは、次に、議案第六十二号、荒川区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、御説明をお願いいたします。

明戸真弓美自民党

御質疑をお願いします。 山口委員。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 何点か確認だけさせていただければと思うんですけれども、まずこども家庭ソーシャルワーカーについては、乳児院等に配置されるということで、荒川区内に乳児院というのはあるのでしょうか。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 その場合にもこども家庭ソーシャルワーカーというものを必要に応じて配置できるという、そういうふうな理解でよろしかったでしょうか。

山口幸一郎公明党

ちなみに、こういった乳児保護のニーズというか、緊急一時保護的なところも含めて、その辺では先ほど御説明いただいたような機関のほかに、どういう連携がされている状況なんでしょうか。

山口幸一郎公明党

こども家庭ソーシャルワーカーというのが二〇二四年度に創設されて、子どもと家庭の双方を支える専門職というふうに理解しています。入所児童のアセスメント機能の強化ですとか、家庭支援の充実、あとは児童相談所や行政、医療、保育機関等との連携強化ということで、こういう専門職の方がハブになっていただくことでより連携が取りやすくなる、そういった専門職の方なんだなというふうに理解しているんですけれども、今後、荒川区においてどこにどういう配置がというのは、私も不勉強で分かりませんけれども、こども家庭ソーシャルワーカーを配置していくような予定というのは今後あるのか、確認させていただければと思います。

山口幸一郎公明党

あと精神保健福祉に関係するところでは、児童自立支援施設等ということなんですけれども、まずこういった施設、荒川区だとどういったものが該当するのか、教えていただければと思います。

山口幸一郎公明党

今回、こういったところに精神保健福祉士を配置というところで、恐らく近年の虐待とか貧困、不登校、発達障がい、トラウマとか、そういったところの対応で、より精神保健的な専門職の必要性が高まっているんだと思うんですけれども、そもそも公認心理士が今までやっていただいたところが、なかなか公認心理士も不足しているような背景があって、それで精神保健福祉士に少し間口を広げたのかなというふうな、私も精神保健福祉士資格を持っているので。それまでの実務として関わったフィールドによって、社会福祉士の場合もそうですけども、専門性が変わってきたりするので、本来であれば、公認心理士の確保ができていけばいいところを、なかなか現状が難しいので、精神保健福祉士にも広げたのかなと、個人的にはそういう印象を持っているところがありまして、今回荒川区には該当しない施設についてのところなんですけれども、今後ももしかすると子どもの発達障がい支援とか、また教育の現場においても、精神保健福祉士でもというところで、基準がもしかしたら広がっていくのかなというふうなところは少し感じていて、そうなった場合に、もちろん精神保健福祉士でもそういうフィールドで実務経験があって、即戦力になっていただけるような専門性の高い方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、まず現状としては、公認心理士の方々をしっかり確保できていけるように、今、恐らく荒川区でそういった資格で働かれている方だと会計年度任用職員の方なんかも多いような気がしますので、処遇改善等も含めた部分で人材確保に今後も取り組んでいただければなというふうに、これは質疑というより要望としてお伝えしておきます。 以上です。

明戸真弓美自民党

斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 今、こども家庭ソーシャルワーカーの、まだ一年目で全国で七百人ということで大変だなと思うんですけど、新しい職種として、資格として、こういった専門的なこども家庭ソーシャルワーカーが子ども施設の中では大事というようなことで始まったことだと思いますけど、この資格を取るために試験を受けるわけですけど、条件みたいなものがありますよね。その中身を教えていただけますか。

斉藤邦子日本共産党

だから、荒川区でもこういうこども家庭ソーシャルワーカーを配置していきたいということになれば、国もそうですけど、試験を受けるための補助だとか、とりわけ現場を抜けなきゃいけないこともあるので、百時間の研修を受けるための代替の職員をどうするのかということも含めて、国にも要請すると同時に、荒川区もこども家庭ソーシャルワーカーの育成のために何か支援が必要なのではないかということも思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 それから、家庭支援専門相談員というところの条例上の規定が、社会福祉士もしくは精神保健福祉士の資格を有する者というのが外れて、乳児院においてとか乳幼児の養育に五年以上従事した者または法第十三条第三項の各項のいずれかになるというようなことで、要件が少し緩和されたというか、この辺についてはどんなふうにお考えでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 経験された人とか十三条の第三号に掲げているところというのは、内閣府が定める十分な知識を有する者だとか、ほかのところで働いていたりして講習を受けた者だとか書いてあるんですけれども、社会福祉士だとかそういった専門性を持った人も配置できないわけではない、でも絶対じゃないということになったんだと思うんです。きっと家庭支援専門相談員のところは、こういう資格を持つ人を必置義務とはしていないというようなこともあったのかなと思うんですけれども、それと、さっきの精神保健福祉士とか、こども家庭ソーシャルワーカーを入れるということと合わせ技でこの辺の見直しがあったのかなと思ったりもしたんですが、それは違いますかね。

斉藤邦子日本共産党

終わります。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

次に、議案第六十四号、荒川区幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、理事者の説明を求めます。

明戸真弓美自民党

御質疑を願います。 山口委員。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 一点だけ確認なんですけれども、保育教諭というのは幼稚園教諭と保育士と両方持っている方のことを言うんだと思うんですが、主務保育教諭という、私の認識だと、資格名というよりは、役職名みたいな職務上の肩書とか役職とか、主任とかリーダーとか、そういう方々のことを指す言葉なのかなというふうに認識していたんですけれども、国とか都道府県が資格証のようなものを発行している呼び名じゃないのかなという認識だったんですけれども、今回国のほうで職務上の肩書きとかじゃなくて、一つの資格名として何か定めるような動きがあって、それでこのように規定されたという、私のもともとの認識が間違っているかもしれないので、ちょっとそこだけ確認させていただければと思います。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 分かりました。ありがとうございます。

明戸真弓美自民党

斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 今の続きですけれども、東京都の場合は、幼稚園の場合というか、小学校、中学校も一緒ですけど、教諭ですけれども、たしか二〇〇九年辺りから、十五年か十六年ぐらい前から主任教諭というのを置いたというふうに思うんです。だから、東京都は先行してやっていたというふうに思うんですね。それが今度国の制度として主務教諭というのが置かれたと思うんです。荒川区の場合、東京都の場合、主任が主務教諭に移行していくということになるんですかね。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 関連があるので、荒川区の小学校、中学校、東京都も含めてどんなふうになっているのか、お答えください。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 そうしたら、条例上の主務教諭というのは、そもそも荒川区には幼保連携型の認定こども園がないので、そこはちょっと置いておきまして、取りあえず荒川区の幼稚園の中で教員が何人いて、主任教員というか、そういうのが幼稚園の中に何人かいらっしゃるんですか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 小中学校はどうですか。

斉藤邦子日本共産党

主任ということで、荒川区の場合は、教諭だったら二級職とかなるんですよね。主幹だと特二級とかなんですよね。主任というのは、そういう階層の中にはないけども、一応普通の教諭と東京都の場合の主任というのは、給与体系が違うかと思いますけれども、一定プラスアルファがあるというふうになるかと思いますが、いかがでしょうか。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

今、聞きましたら、荒川区の幼稚園も、教諭三十五名のうち十二名がというと、割合的にも三割ぐらいが、ここに主幹教諭というのもあるんですかね。よく分からないんですけど、幼稚園はいないんですね。そういう職種をつくる必要は私はないと思います。 今回、条例上は幼保連携型認定こども園がありませんので、すぐにこのことが発生はしませんけれども、全体のほかの幼稚園も含めて、今、主任という方もいらっしゃるわけで、そういう流れをさらに強めていくということは違っているのではないかなというふうに思いますので、この条例には反対をいたします。

明戸真弓美自民党

山口委員。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 現状も既にそういう職層があって、組織において、ステップアップというか、そういったことは就労の一つのモチベーションにもなってくるところですし、階層があること自体は民間でもあるごく一般的なことかなと思いまして、東京都はもともとそういう段階があったところに対して、全国的にもそうあるべきだというふうな方向に発展していった形だと思いますので、これについては賛成といたします。

明戸真弓美自民党

本案については異議がありますので、採決をいたします。 本案について、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

明戸真弓美自民党

次に、議案第六十五号、荒川区営運動場の設置、管理に関する条例の一部を改正する条例につきまして、理事者の説明を求めます。

明戸真弓美自民党

御質疑をお願いします。 小島委員。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 今回、区民運動場の夜間照明の設置ということがあって、電気の使用料徴収ということになったんですが、具体的にこの条例の中で書かれている使用料の算出根拠、これについてはどういうふうに考えていますか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 具体的に例えば工事を減価償却するということで、何年ぐらいのものになっているのでしょうか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 荒川区には西尾久のあらかわ遊園スポーツハウス、それから荒川自然公園、南千住野球場、ナイター設備があると思うんですが、同様の考え方でよろしいですか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 そうしますと、十五年という期間で、今までの算定と今回同じだということになりますと、例えば減価償却が終わった後というのは、当然使用料の考え方、減価償却が終わっているとすると、使用料そのものも変わってくるんじゃないかと思うんですけれども、その辺の考え方についてはいかがでしょうか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 今のお話だと、例えば大規模な改修と言うけど、先ほど言った平成十七年にスタートしたものについては、その後の大規模改修とかというのはいつあったんでしょうか。

小島和男日本共産党

もう一つは、全体、電気の使用料を徴収しているんですけれども、中学生以下の使用料についての減額はあるんですけれども、子どもたちに関わるスポーツの問題ですから、せめて負担はなしにするようなことは検討されないでしょうか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 そういうことはやっているんでしょうけども、せめてそういう負担がないようなことは検討できないのかというお話をさせていただいているんですが。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 小島委員。

小島和男日本共産党

それと、子どもたちの料金でスポーツ団体半額ということですけれども、一般の方を含めて使用料そのものを、せめて子どもについてはなくしていただきたいということを要望して、終わります。

明戸真弓美自民党

山口委員。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 私も賛成の立場で討論いたしますが、減価償却費、それが終了した後に料金を見直すべきという議論が今回この場でもあったわけなんですけれども、公共施設の利用料は、建築費の改修だけではなくて、将来の改修・更新を含めた維持管理費を世代間で公平に分担するための仕組みであると考えます。減価償却終了を理由に値下げを行ってしまえば、将来の改修費を税金で転嫁することになりまして、結果として施設の維持不能や廃止につながる危険性もあります。したがって、利用料は短期的な負担軽減だけではなく、長期的な持続可能性の観点から設定すべきであるということを意見として伝えた上で、賛成といたします。

明戸真弓美自民党

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

次に、議案第六十六号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、理事者の説明を求めます。

明戸真弓美自民党

御質疑をお願いいたします。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 管理職員特別勤務手当、対象になる方というのは、区内のところで幼稚園で何人いらっしゃるんでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 区立幼稚園の場合、今少なくなってそれだけだから、どちらかというと、小学校の校長が幼稚園長を兼任しているとかということが多かったかと思いますが、幼稚園自体が少なくなっているので、その人数かなというふうに思うんですが、どこの幼稚園かちょっと教えてもらえますか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 規定が変わって、時間が少し広がるというようなことに、条例が変わるというふうになりますけど、実際に条例改正前で手当を出すとかというようなことがあったんでしょうか、ここ一年とかで。一年でも二年でもいいんですけど、いかがですか。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 そもそも管理職の皆さんは超過勤務手当が出ないということで大変だなというふうにずっと思っておりましたが、それでも、この条例で出したという例はないというようなことで、この幅が広がると少しは対象になる。災害とかというのは、緊急の事態なので、ないほうがいいのかもしれませんが、幅を広げて一定改善をするということでは、管理職に就いている皆さんの勤務・労働条件の改善の一つにはなるかなと思いますので、賛成いたします。

明戸真弓美自民党

本案について、原案どおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

それでは、次に、所管事務事業説明に入ります。 荒川区スポーツ推進プラン(案)の策定について、理事者の説明を求めます。

明戸真弓美自民党

質疑をお願いいたします。 山口委員。

山口幸一郎公明党

◆山口幸一郎委員 パブリックコメントの前にこの委員会でもありまして、質疑を既にしていますので、パブリックコメントの中で一つだけ確認で、全体として、子どもたちのスポーツ環境とか遊べる場所をという御意見も多かったかなというふうに思いまして、その中で、前回、私、委員会のときに幾つか質疑させていただいた中の一つに、バドミントンをしたいんだけど、なかなか場所がないというふうなお話をして、そのときにふれあい館なんかも予約なしで使える場所ですという御答弁もいただいていて、今回のパブリックコメントにそういった屋内で遊べる場所、予約なしで使える場所というアンサーとしても、ふれあい館というところで示されているんですけれども、実際ふれあい館の多目的広場も結構な混みっぷりで、予約なしではいけるんですけど、ただ、実際には順番があって、何時からはあなたたちが使っていいよという形で、当日予約制に近いような形で管理していて、自分たちの時間になって行って使って、例えばバドミントンを例に出すと、やっている間にバスケットボールがその間飛んできたりとか、結構過密な感じでやっている現状というのが、実際ふれあい館ごとによって違うのかもしれないですけど、そういったところもあったりするので、今回もニーズがパブリックコメントとしても上がってきた屋内で遊べる場所、それ以外にも屋外でもボール遊びとかバトミントンも増やした、子どもたちが体を動かせる場所のより充実というふうなところを改めて要望したいと思いますけれども、これについての御所見あれば伺いたいと思います。

山口幸一郎公明党

結構です。終わります。

明戸真弓美自民党

小島委員。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 障害者の関係で今回新たにということで、非常に大事な視点かなと思うんですね。どっちかというと、健常者が障害者のことを見る視点、障害者の視点からきちんと捉えて今後検討するということだと思うんですが、今後の検討ということで具体的なことはこれからということなんでしょうが、今後についてはどのようなことを区としてもやろうとされているのか、その辺、もう少しあればお答えいただきたい。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 新しい視点というか、それを計画に組み入れる、そういうことだと思うんですよね。それについては、新たな視点にふさわしい内容として具体的にすべきものがあれば、さらに今出されたものだけではなくて、こういう形なら健常者じゃなくて障害者目線で、荒川区としての障害者スポーツをどう進めていけるかという視点をもう少し深めていただきたいなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

小島和男日本共産党

それから、次に、子どものスポーツとの関係で、先ほども出ていましたけど、施設がなかなかない、混雑しているということがあって、大分苦労しているわけですよね。その辺での改善、体育館や校庭の利用なんかもこの中にはあるのですけれども、そうはいっても、にこにこすくーるが平日も使っているとかそういうこともあって、なかなか大変だなと思うんですけれども、その点はどういうふうにお考えでしょうか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 スポーツの広場もそうなんですけど、全体として区がやっていることは分かるんですけど、情報提供だとか学校のこともそうなんですけども、どうしても学校での使用ということになっているために、例えばスポーツ分野としてこういうことが使えるよというアピールの方法というか、そういう点でのやり方をもう少し改善できないかなと。参加しやすくしていくための情報提供なんかを積極的にやるべきではないかなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

小島和男日本共産党

◆小島和男委員 どうしてもそれぞれの部署で見てしまって、その範囲で徹底しているとか徹底しないとかとあるけど、区民目線からするとそのことがよく分からない。ちょっと立ち入ることができないんじゃないかという予想させちゃうみたいな、今おっしゃったように、それをどう変えていくかというのは非常に大事なことだと思いますので、思い切った形で取組を強化していただきたいと強く要望しておきたいと思います。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

次に、荒川区読書活動推進プラン(案)の策定について、理事者の説明をお願いいたします。

明戸真弓美自民党

それでは、質疑をお願いいたします。 山口委員。

山口幸一郎公明党

その中で、以前の文教・子育て支援委員会のときにも確認した、街なか図書館に区としての支援というとおかしいですけど、どういう補助とかそういったことでやっているのかを確認したときに、リサイクル図書を提供していますというふうなことが以前の文教・子育て支援委員会の中でもあって、それについて、こうやって積極的にやっていただける民間事業者に対しては、リサイクル図書の設置だけではなくて、人によって新刊の購入費とか、店主の方が独自で企画したイベントとか、さらには読書環境のための設備工事があったとか、そういった幅広く補助をしていくことで、読書を愛するまち・あらかわ宣言をしている上では、それくらい大胆な補助というのもあってもいいんじゃないかなというふうに改めて以前の文教・子育て支援委員会の中でもお伝えしたんですけれども、パブリックコメントでもそういう具体的な御提案もいただいていたので、やっぱりそういったことも検討するべきじゃないかなというふうに改めて感じたんですが、これについて御意見いただければと思います。

山口幸一郎公明党

以上です。

明戸真弓美自民党

斉藤(邦)委員。

斉藤邦子日本共産党

荒川区のホームページの街なか図書館のページを出しますと、どっちかというと区の施設の一角に置いてあるみたいなほうが多いのかなと見たんですけど、どこかのお店でとか、区民の皆さんが提供しているというようなことよりも、区内施設の中の一角を街なか図書館と命名してやっているというのが多い気が、ちらっと見たときは思ったんですけど、その辺の比率というか、区民の方が積極的に街なか図書館に参加をしてという比率みたいなものが分かりますか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 今、看板が出ているというような、看板の設置をという話もありましたけど、これは分かるような、目立つようなことになっていますかね。大丈夫ですかね。

斉藤邦子日本共産党

全体が四十九名の九十九件の意見が寄せられたということで、比較的多いかなと、パブリックコメントとしては。人数も意見の件数も思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

意見の取扱いの中で、意見・要望としてお聞きするというのが五十四で半数近くになるわけですけれども、その中で、間違っているかもしれないですけど、区の考え方の意見のところに検討してまいりますというのが十一とか、同じことがあるので、十一なのか十四なのか、十四ぐらい検討してまいりますと書いているんですね。検討してまいりますと言ったからには、どんな検討がされて、この次にどう反映されたのかとか、施策の中にこんなことが加わりましたとかというようなことも二重丸と丸だけじゃなくて、棒線のところの意見についても返していくという必要が、これだけきちんと御意見いただいているので、返していく必要があるかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

◆斉藤邦子委員 その意見の中の七ページの項番六十八、六十九、七十と同じ意見なんですけど、ブックスタートの会場の問題が書かれておりまして、以前は保健所でやっていたのが図書館に移動したという経緯があるかと思うんですけど、御意見としてはまた戻してもらいたいというか、保健所で健診のときにというお話もあって、運営上、スペースの関係とかで大丈夫かどうかというようなことも書かれていますが、対象になる親子にしてはごもっともな御意見かなというふうに思うんですけれども、その辺は検討していくのでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

それでも読書量が減っているということが言われているかと思うんですけれども、傾向として今どんなこととして認識されているでしょうか。

斉藤邦子日本共産党

最後に、そういう中ですけれども、会計年度任用職員の皆さんが本当に頑張っていただいているかと思うんですけど、常勤職員と会計年度任用職員の比率などは、大雑把でもいいんですけれども、教えてください。

斉藤邦子日本共産党

会計年度任用職員の司書、それからほかの職員の皆さんを含めて、荒川区の図書館行政を支えているというところをぜひ、もっとよりよいものにできるような、職員の待遇なども含めてお考えいただきたいということを改めてもう一度申し上げて、終わります。

明戸真弓美自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

明戸真弓美自民党

○明戸真弓美委員長 それでは、この件につきましては終了いたします。

明戸真弓美自民党

それでは、新たに付託された陳情について。新たに付託された陳情一件をお手元に配付しておりますので、御承知おきを願います。本日のところは継続審査といたします。 これをもちまして文教・子育て支援委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午前十一時五十四分閉会