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本会議2022/02/15

令和4年2月定例議会本会議(第4日)

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▸ この会議のまとめ

2月15日に開かれた地方議会ので、議員からのが行われました。会議は途中で休憩を挟みながら進行し、複数の議員と執行部(区長・教育長)が登壇しましたが、発言の具体的な内容は記録されていません。

話し合われたこと
  • 浅川のぼる議員による
  • 金子てるよし議員による
  • 区長への質問・質疑
  • 教育長への質問・質疑
  • 会議の進行管理と休憩時間の確保

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(3名)

田中としかね自由民主党文京区議会
発言14
成澤廣修
発言2
加藤裕一
発言2

// 発言(18件)

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

ただいまから、本日の会議を開きます。   ───────────────────────────

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

まず、本日の会議録署名人の指名を行います。  本件は、会議規則に基づき、議長において、     四  番 宮 本 伸 一  議員     二十七番 松 丸 昌 史  議員 を指名いたします。   ───────────────────────────

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

これより、日程に入ります。  日程第一、一般質問を行います。    〔浅川のぼる議員「議長、十番」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

十番浅川のぼる議員。    〔浅川のぼる議員登壇〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

成澤廣修区長。    〔成澤廣修区長登壇〕

成澤廣修

浅川議員の御質問にお答えします。  最初に、旧元町小学校の整備と元町公園との一体的活用事業に関する御質問にお答えします。  まず、事業スケジュールについてのお尋ねですが、現在、区民説明会等で頂いた御意見も踏まえながら、適宜、オンライン会議等を実施し、事業者と設計についての協議を進めているところです。  今後、近隣町会との意見交換も進めながら、本年六月を目途に、基本設計・実施設計をまとめた上で、整備内容等に関する区民説明会を開催する予定です。  引き続き、令和七年四月の施設開設に向けた準備を着実に進めてまいります。  次に、工事における近隣対応についてのお尋ねですが、工事に伴う騒音や振動などについては、近隣住民の理解を得るため、丁寧な対応が必要と考えております。  騒音や振動を伴う作業に当たっては、防音パネルや低騒音・低振動型建設機械の使用など、対策を講じております。  また、工事車両の動線等については、警察などと綿密な協議を重ねており、近隣住民から工事に関する御意見を頂いた場合には、個々の状況に応じ、適切に対応してまいります。  次に、工事期間中の代替避難所についてのお尋ねですが、旧元町小学校を避難所としていた四町会の受入れに関し、本郷小学校及び教育センターを避難所とする町会へ説明を行い、御了解を頂いているところです。  今後、新型コロナウイルス感染症の感染状況も踏まえた上で、町会合同の実践的な避難訓練を開催するなど、発災時において円滑な避難所運営ができるよう、努めてまいります。  次に、施設の利用についてのお尋ねですが、認定こども園の園庭については、園の活動時間外の地域への開放など、活用方法を検討しております。  また、事業者が所有する体育館については、区民説明会等での御意見も踏まえ、空いている時間帯の地域への貸出しやスポーツプログラムの実施など、事業者と協議を続けているところです。  次に、元町公園の活用についてのお尋ねですが、元町公園は、隣接する避難所との一体的な役割を担うことから、近隣町会とも協議を重ね、マンホールトイレや火の使用を想定した設備等の設置について、検討を進めているところです。  議員御指摘のとおり、実践的な防災訓練は、防災行動力向上の観点から重要と認識しており、今後、防災訓練での火の使用を検討するとともに、引き続き、近隣町会等と協議し、区民が使いやすい公園の整備に向けて検討してまいります。  次に、防災に関する御質問にお答えします。  まず、集合住宅との共助についてのお尋ねですが、町会・自治会と集合住宅との協力関係は、災害時においても重要であることから、連携を深めることを目的に、本年度より、町会・自治会と集合住宅が合同で防災訓練を実施する際の経費等について、助成内容を拡充いたしました。  その結果、町会・自治会と合同で防災訓練を実施した集合住宅は、昨年度の三棟から、本年度は十九棟に増加しており、関係性の構築に寄与しているものと認識しております。  今後も、助成制度の更なる周知に加え、合同での訓練実施の促進や訓練内容への助言等を通じて、地域での顔が見える良好な関係の構築を支援してまいります。  次に、在宅避難者と避難所運営協議会の情報共有についてのお尋ねですが、区では、在宅避難者が避難者受付カードを地域の支援拠点となる避難所へ提出することにより、避難所運営協議会が必要な支援を行うことについて、防災訓練などの機会を通じ、協議会等に周知してまいりました。  今後、在宅避難を一層推進していくため、在宅避難者への支援に関し、ホームページの充実を図るなど、区民へより分かりやすく周知してまいります。  次に、避難所運営マニュアル等についてのお尋ねですが、避難所開設キットの活用や、避難所における感染症対策のマニュアル作成等について、避難所運営協議会の対応力を向上させるため、協議会の代表者との情報交換会を来月実施いたします。  加えて、希望する協議会へ、マニュアル作成の支援を行うほか、協議会による自主的な防災訓練の実施を働き掛けてまいります。  また、来年度から二巡目に入る避難所総合訓練については、コロナ禍においても、参加しやすい、実践的な訓練が求められていると考えております。  そのため、より多くの方が参加できるよう、オンラインも組み合わせたハイブリッド方式での避難所総合訓練や、避難所生活を疑似体験する宿泊型訓練を実施することで、区民の避難所運営に対する理解を一層深めてまいります。  次に、避難行動要支援者の安否確認訓練についてのお尋ねですが、要支援者の円滑な避難を支援するため、町会・自治会や民生委員・児童委員と検討を重ね、避難所総合訓練における電話での安否確認訓練や、車椅子を使用した避難誘導訓練等の実施について、準備を進めてまいりました。  本年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため延期としましたが、引き続き、実施に向けた調整を行ってまいります。  次に、避難行動要支援者の支援体制についてのお尋ねですが、要支援者の円滑な避難には、支援者である町会・自治会や民生委員・児童委員の御協力が必要不可欠であり、民生委員・児童委員に欠員が生じた場合は、町会・自治会等と個別に対応を協議し、きめ細かな支援を行ってきたところです。  今後とも、町会・自治会等の御協力も頂きながら、要支援者名簿の運用や要支援者への対応等について検証し、適切な支援につなげてまいります。  次に、緑化対策に関する御質問にお答えします。  まず、保護樹木の補助制度についてのお尋ねですが、例年と比較し、補助金の申請件数、執行実績共に増加しております。  一方で、適切な維持管理が必要となる老木が増加しており、老木所有者の負担が課題と認識しております。  今後、みどりの基本計画に基づき、必要な支援について検討してまいります。  なお、台風による倒木や、樹木の状態の悪化等により、区で相談を受け、伐採となった保護樹木の本数は、令和元年度が七本、令和二年度が九本、令和三年度が六本となっております。  相談を受けた樹木のうち、伐採とならなかったものは、過去三年間で一本のみで、枝葉の剪定をすることにより、保護樹木として維持されております。  次に、生け垣設置の補助制度についてのお尋ねですが、過去三年間で十六件の相談があり、そのうち申請につながったものは一件です。  生け垣設置後のメンテナンスに対する補助については、現時点では考えておりませんが、所有者の意見も伺いながら、効果的な事業を検討してまいります。  次に、今後の樹木の維持管理についてのお尋ねですが、区では、樹木の特性を見極め、短期的な対処としての剪定のみならず、現場状況に合わせた長期的かつ適切な樹木の維持管理を行ってきたところです。  今後も、将来的な景観を見据えて、職員の更なる技術力向上等に努めてまいります。  次に、地域活動を担う後継者の育成についての御質問にお答えします。  区では、ふれあいサロン事業や、社会福祉協議会が運営する地域連携ステーションフミコムにおける各種講座等を通じ、地域活動を担う人材の発掘と育成を進めてまいりました。  また、民生委員・児童委員については、活動費の増額や、自宅での映像による研修などにより、活動しやすい環境整備に努めております。  今後も、より多くの区民が地域活動に携わるきっかけや機会を創出し、地域を支える人材の確保に取り組んでまいります。  次に、児童福祉に関する御質問にお答えします。  まず、児童相談所の運営体制等についてのお尋ねですが、児童相談所の開設に向けて、児童相談所勤務経験者等の採用を行うほか、区の様々な福祉現場を経験した職員を、他自治体の児童相談所へ派遣し、育成することで、区の実情に精通した職員の配置に向けた準備も進めております。  また、児童とその家族等への支援においては、民生委員・児童委員を始め、社会福祉協議会などの関係機関の知見や協力がより一層必要となることから、これまで以上に地域の力を生かした新たな連携体制の構築に努め、開設準備を進めてまいります。  次に、ひきこもり対策の成果等についてのお尋ねですが、区では、当事者支援、家族支援、支援者支援と情報発信を四つの柱として、ひきこもり対策に取り組んでまいりました。  ファイナンシャルプランナーによる相談や、生活困窮世帯へのSTEP事業の利用料無償化など、相談者のニーズや区を取り巻く社会状況の変化を捉えた事業を着実に展開しているものと認識しております。  今後、ひきこもり支援に関する研修の対象を拡大し、青少年委員の参加を促すことで、支援の裾野を広げてまいります。  また、就労支援については、地域団体の協力を得て、ひきこもり当事者に中間的就労の場を提供し、就労への自信や意欲の向上につながるよう支援しております。  しかしながら、ひきこもりは、課題が複合的で、短期での解決に至らない実態もあることから、今後も支援機関との連携を強化し、課題解決のみを目標としない、伴走型の支援体制を充実させてまいります。  次に、中小企業への支援に関する御質問にお答えします。  まず、リスキリングによる人材強化支援についてのお尋ねですが、本事業は、コロナ禍を契機とした社会変革への対応や、アフターコロナを見据えた企業活動の拡大を支援するため、従業員の能力開発を図る区内中小企業に対し、補助を行うものです。  補助対象となる資格については、デジタル・トランスフォーメーションの実現や、企業の事業活動の拡大に資するものとして、幅広く捉えております。  今後も、区内企業における従業員の能力開発を後押しし、デジタル人材の育成や事業活動の拡大につながるよう、支援してまいります。  次に、文京ソコヂカラ商店街総合支援事業についてのお尋ねですが、区内商店街の魅力を伝え、更なる商店街の利用促進と活性化を図るため、文京ソコヂカラ公式サイト上にて、区内商店や商品を紹介する従来の内容に加え、商店会が実施するイベントやお祭りの情報発信をするほか、動画による店舗紹介も行ってまいります。  また、イベント等の企画や運営、人材育成にたけた専門プロデューサーを商店会へ派遣することで、商店会ごとの課題や地域特性に応じた活性化策を、地元商店会とともに検討いたします。  これら二つの取組を総合的に実施することにより、社会情勢や商店街の地域特性に応じた効果的な支援を行い、商店街の活性化と地域経済の振興を図ってまいります。  最後に、Bーぐるについての御質問にお答えします。  議員御指摘の、自転車レーンと重複する春日一丁目のバス停の課題については、区としても認識しております。  そのため、本郷・湯島ルート運行開始当初、運行事業者と連携の上、自転車レーンを走行する自転車の交通誘導や実態調査等を行い、一定の安全性を確認したところです。  今後も、運転手による周囲の確認等を徹底し、安全確保に努めてまいります。  また、本郷三丁目駅付近へのバス停設置については、様々な意見があることから、引き続き、関係者との協議を行いながら、地域の皆様などの声にも耳を傾け、本路線がより便利で快適な路線となるよう、改善に取り組んでまいります。  なお、教育に関する御質問には、教育長より御答弁申し上げます。    〔加藤裕一教育長「議長、教育長」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

加藤裕一教育長。    〔加藤裕一教育長登壇〕

加藤裕一

教育に関する御質問にお答えします。  青少年の社会参加や青少年プラザの拡充についてのお尋ねですが、地域の中高生世代の育成については、長年にわたり、青少年健全育成会や青少年委員などと連携し、取り組んでまいりました。  近年では、中高生世代において、地域社会との関わりに変化が見られる中、社会参加のきっかけとなるよう、湯島青少年健全育成会のイベントに、青少年プラザ利用者がボランティアとして参加する取組などを実施してまいりました。  今後は、同様の取組を各地域の青少年健全育成会に展開していくとともに、地域の様々な主体と協働し、中高生世代の社会参加が促進されるよう努めてまいります。  こうした取組を継続することは、地域のリーダーとなる青少年の育成に寄与するものと考えております。  なお、青少年プラザの拡充については、地域のバランスを考慮し、検討してまいります。    〔浅川のぼる議員「議長、十番」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

十番浅川のぼる議員。

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

議事の都合により、会議を暫時休憩いたします。     午後二時五十分休憩   ───────────────────────────     午後三時再開

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

これより会議を再開いたします。それでは、休憩前に引き続き一般質問を行います。    〔金子てるよし議員「議長、九番」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

九番金子てるよし議員。    〔金子てるよし議員登壇〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

成澤廣修区長。    〔成澤廣修区長登壇〕

成澤廣修

金子議員の御質問にお答えします。  最初に、国政についての御質問にお答えします。  我が国の外交と安全保障に関わる問題については、国において、国内外の情勢等を踏まえて対応しているものと認識しております。  次に、シビックセンターの改修工事に関する御質問にお答えします。  まず、改修費等についてのお尋ねですが、来年度は、シビックホールや議場の特定天井及び中水設備の改修等を予定しており、当初予算において、約三十八億四千万円を計上しております。  これまで、改修計画に基づき、防災機能強化や区民施設エリアの改修を進めており、本年度の決算見込みを含めた執行額は、約六十六億五千万円となっております。  次に、計画の見直しについてのお尋ねですが、改修計画に基づき、シビックセンター以外の区民施設の整備を優先しながら、年度ごとに工事内容を検討し、必要な改修を進めてきていることから、現時点で計画を見直す考えはございません。  次に、補正予算及び令和四年度当初予算等に関する御質問にお答えします。  まず、国の給付金についてのお尋ねですが、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び子育て世帯への臨時特別給付金については、国による一定の基準に基づき給付しており、制度の拡充を国に要望する考えはございません。  また、生活に困窮する世帯に対しては、住居確保給付金等の制度で対応しているほか、子育て世帯に対しても、子ども宅食プロジェクト等で支援につなげており、限られた財源の中で、優先順位を付けながら対応しております。  次に、二月補正予算についてのお尋ねですが、各事業の執行状況等に応じ、四百四十五事業で、八十七億四千六百万円の減額を見込んでおります。  このうち、未執行により減額した事業は、学級編制対応に伴う施設整備で八億四千二百万円、児童相談所の建設工事で六億三千九百万円の減額などがありますが、いずれも事業の状況によるものであり、感染症の影響によるものではございません。  また、基金への新たな積立額は、九十五億円となっております。  次に、財政調整基金の繰入額等についてのお尋ねですが、財政調整基金繰入金は、本年度当初予算及び六月補正予算で、合計九十一億五千三百万円を計上しております。  今回の補正予算において、二十二億九千六百万円減額し、最終的な繰入額は、六十八億五千七百万円となっております。  本年度当初予算編成に当たっては、歳入減が見込まれる中にあっても、感染症対策を始めとした様々な事業を積極的に展開するため、財政調整基金から多額の繰入れを行いました。  その後、特別区税や特別区財政調整交付金等の増収が見込まれたこと等により生じた財源について、基金を積み立て、今後の新たな財政需要に対応するため、適切な活用を図るものです。  今後とも、歳入に見合った歳出予算の編成により、財政調整基金の繰入額の適正化と、適切な実質収支比率を見据えた補正予算編成に努め、健全な財政運営を進めてまいります。  次に、区内中小企業への支援についてのお尋ねですが、新型コロナウイルス対策緊急資金や信用保証料補助については、これまでの実績等を基に予算計上しており、今後の感染症の状況や景気動向を踏まえ、適切に対応してまいります。  また、融資あっせん制度については、現行の新型コロナウイルス対策の緊急資金や、事業多角化・業態転換資金の活用により、企業経営を支援しており、融資メニューを新設する考えはございません。  なお、再度の中小企業事業継続支援補助金や固定費に係る補助を行う考えはございませんが、引き続き、区内経済の状況等を鑑み、国や都等の支援策を活用するとともに、企業の事業継続とアフターコロナを見据えた、企業経営に資する支援を行ってまいります。  次に、予算の組替えについてのお尋ねですが、令和四年度当初予算は、感染症の影響を受けている区民の健康と暮らしを守るとともに、感染症の拡大に伴う様々な社会変革に適応しつつ、地域経済の復興を図るための予算を優先して編成いたしました。  御指摘の事業について、予算を組み替える考えはございませんが、当初予算で想定していない事業を追加する場合や、緊急的な事象が生じた場合には、年度途中であっても、積極的な予算措置を行ってまいります。  次に、国民健康保険料に関する御質問にお答えします。  まず、令和四年度の保険料についてのお尋ねですが、国民健康保険を取り巻く状況から、保険料は増加傾向になると捉えております。  保険料負担については、様々な考えがあることは承知しておりますが、本区としては、区長会の決定を尊重し、これまで行ってきた特別区における統一保険料方式の経緯と経験を生かし、特別区全体として様々な課題に取り組み、国民健康保険制度の安定的な運営の確保に努めるべきものと考えております。  次に、法定外繰入についてのお尋ねですが、法定外繰入により保険料の引下げを行うことは、国民健康保険加入者以外の方との負担の公平性の観点からも望ましくなく、被保険者の保険料負担の状況を見極めながら、法定外繰入の将来的な解消を見据え、対応していくべきものと考えております。  なお、来年度の保険料の算定に当たっては、区長会として、国及び都に対し、新型コロナウイルス感染症という特殊な影響による負担増に対応するため、必要な財政措置を特例的に講じるよう要望しております。  次に、子どもの均等割についてのお尋ねですが、子どもの均等割の軽減措置は、国の責任において実施されるものと認識しており、全額免除などの軽減割合の拡大や均等割の廃止を区独自に実施する考えはございません。  次に、後期高齢者医療制度に関する御質問にお答えします。  まず、令和四年度及び五年度の保険料についてのお尋ねですが、保険料の改定は、全被保険者に影響が及ぶものとなっており、本区の令和四年度被保険者数は、約二万四千人と推計しております。  高齢者人口の増加等に伴う医療費の増加傾向があるため、保険料の上昇は避けられない状況となっておりますが、都広域連合においては、二百十九億円の特別対策や四・五億円の所得割額独自軽減措置により上げ幅を抑制しており、適正な保険料率の改定であると認識しております。  そのため、都広域連合に対し、見直しを求めていく考えはございません。  次に、七十五歳以上の医療費の窓口負担についてのお尋ねですが、後期高齢者医療制度を含む社会保障制度については、国において議論されるべきものと認識しており、二割負担の導入について、国に撤回を求めていく考えはございません。  また、窓口負担の在り方についても、国の責任において議論されるものと認識しており、非課税世帯における窓口負担の無償化を区独自に実施する考えはございません。  次に、高齢者の補聴器購入費用の助成についての御質問にお答えします。  高齢期における聴力の低下は、良好なコミュニケーションの妨げになるとともに、認知症の発症を招く大きなリスク要因になると認識しております。  そのため、区では、昨年度から、新たに高齢者補聴器購入費用助成事業を開始しており、本年一月末時点では、六十一人に助成を行っております。  区報やホームページ等で事業の更なる周知に努め、より多くの方に御利用いただけることが重要であると考えているため、現時点では、その対象者や助成金額を拡大する考えはございません。  引き続き、高齢者の生活を支援し、積極的な社会参加につながる取組となるよう、推進してまいります。  次に、生活保護に関する御質問にお答えします。  まず、相談件数等についてのお尋ねですが、過去五年間の相談件数は三千七百九十五件、保護開始世帯数は一千七十世帯となっております。  相談件数は平成二十九年度から、保護開始世帯は平成二十八年度から、減少傾向となっておりましたが、昨年度は、感染症の影響を受けて、相談件数は前年比三百三十七件、保護開始世帯数は前年比二十九世帯の増加に転じております。  次に、職権保護についてのお尋ねですが、過去五年間の職権保護は八十件となっており、特徴としては、医療機関に救急搬送されたケースが多く見られます。  次に、扶養照会についてのお尋ねですが、本年度、扶養照会を行った件数は百十三件で、親族からの支援可能との回答は四十一件です。  なお、扶養義務者による扶養は、生活保護法上、生活保護に優先して行われるものとされておりますが、保護の前提となる要件ではないことから、要保護者の心理的負担に配慮しながら、国の通知に基づき、適切に対応しております。  次に、住宅扶助についてのお尋ねですが、これまでも、生活保護受給世帯に車椅子を使用する障害者がいるなど、通常より広い居室を必要とする場合や、従前からの生活状況によって転居が困難と認められる高齢者等に対しては、特別基準の適用の可否を判断しております。  なお、本区としては、基準内の家賃の物件が一定数あることから、現時点では、地域の住宅事情による特別基準の適用は考えておりません。  次に、生活保護の案内パンフレット等についてのお尋ねですが、区では、これまでも、生活保護の相談があった際など、相談者の理解がより深まるよう、パンフレットを用いて丁寧に説明しております。  区施設への配架やポスター等の作成は考えておりませんが、引き続き、相談者に寄り添った分かりやすい説明と、パンフレットの内容の充実を図るとともに、相談しやすい環境づくりに努めてまいります。  最後に、目白台運動公園の指定管理者制度に関する御質問にお答えします。  まず、勧告についてのお尋ねですが、指定管理者に対しては、区が求めた情報の非開示及び区と協議が必要な工事において協議がなされなかったことについて、業務改善の勧告を行いました。  業務の改善に向けては、指定管理者と協議を行っているところであり、改善に向けた取組を引き続き求めてまいります。  また、区がこれまで指定管理者に対し行った勧告は、目白台運動公園の五件及び肥後細川庭園の二件となっております。  議会や区民への情報提供については、指定管理者の評価の中で、適切に報告してまいります。  次に、土砂の取扱いについてのお尋ねですが、本件の土砂は、指定管理者が、排水溝にたまったテニスコートの人工芝の目砂を再利用することを目的として積み上げたものです。  昨年十一月十日に、都から区へ、土砂が産業廃棄物の汚泥に該当するとの見解が示されたことから、適切な処分が必要であると認識したところです。  区において、同日から調査を行い、土砂の積み上げは、前の指定管理者のときから継続して行われていたことを確認しております。  また、指定管理者が排水溝の水を含んだ土砂を再利用できるものと考えていたことによる対応であり、違法との認識はなかったとのことです。  その後、十二月十日の都による立入調査において、指定管理者に対し、産業廃棄物として適切に処理する旨が伝えられ、あわせて、区としても、改めて適切な処理を指示したところです。  現在、指定管理者において、処理方法、経費等も含め、検討中のため、土砂は現状保存されております。  なお、処理経費については、区が負担すべきものではないと考えております。  また、指定管理者が処理手続を進めていることから、現時点では、新たな勧告を出すことは考えておりません。  次に、管理についてのお尋ねですが、指定管理者の人員体制、物品の管理、植栽の管理については、区としても課題があると認識しております。  人員体制については、指定管理者から、効果的・効率的な実施体制の再編を図る旨の報告を受けております。  物品の管理については、これまでも区による確認を行っており、指定管理者からも改善策を示されているところです。  植栽の管理については、指定管理者と協議を進め、適切な対応方法について、検討を進めてまいります。  なお、ナラ枯れについては、既に公園や児童遊園を含む周辺施設の調査を行ったところであり、今後の対応については、指定管理者と協議しているところです。  次に、人件費の点検及び公表についてのお尋ねですが、指定管理者は、条例に基づき、年一回、指定管理事業に係る経費の収支状況を記載した事業報告書を区に提出することになっております。  また、指定管理者の評価に当たっては、これまでも、収支状況を含めた評価報告書を区民及び議会に公表してまいりました。  なお、収支に関わる書類については、所管課において、必要に応じ、確認を行っておりますが、今後は、より一層、確認の徹底を図ってまいります。  次に、目白台運動公園の管理運営についてのお尋ねですが、感染症対策を講じながら、利用者のニーズに対応した新たなプログラムを多数実施していることや、利用者の意見を反映させた取組が積極的に行われているなどの面で、一定の評価を頂いております。  そのため、指定管理者制度の導入目的を果たしているものと認識しており、直営に戻す考えはございません。  次に、指定管理者制度を導入している施設の点検についてのお尋ねですが、指定管理者施設の管理運営については、毎年度、所管課による評価を行い、次年度以降に反映させるとともに、区民サービス向上のための改善に役立てております。  さらに、社会保険労務士による労働条件モニタリングや、学識経験者を含めた二次評価などを行っており、これらを通して、各施設において、適切な管理運営ができているものと認識しております。  そのため、指定管理者制度を導入している施設の点検を行う考えはありません。  なお、教育に関する御質問には、教育長より御答弁申し上げます。    〔加藤裕一教育長「議長、教育長」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

加藤裕一教育長。    〔加藤裕一教育長登壇〕

加藤裕一

教育に関する御質問にお答えします。  初めに、特別教室の改修についてのお尋ねですが、特別教室を含む学校施設の改修につきましては、「文の京」総合戦略に基づき、教育活動に支障がないよう配慮しながら進めており、毎年更新している戦略シートの事業計画及び年度別事業計画書において、改修計画をお示ししております。  施設改修に当たっては、緊急度、重要度及び優先度などを見極めながら、計画的に工事を進めてまいります。  次に、三十五人学級の実施に伴う普通教室の増設についてのお尋ねですが、本郷小学校、林町小学校及び湯島小学校の三校は、来年度当初より、増築等の設計を進めてまいります。  また、指ケ谷小学校についても、児童数を注視し、必要に応じて増築の検討を行ってまいります。  次に、教員等の増員についてのお尋ねですが、正規教員の配置については、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等に基づき、国や都の責任において行われており、都への増員要望や、区における独自採用を行う考えはございません。  感染の急拡大期に対応するため、都が新たに設けた支援策を活用し、時間講師の時数拡大や、スクール・サポート・スタッフ、ICT支援員の追加配置について、検討してまいります。  最後に、自宅でのオンライン学習と学校における学習の選択についてのお尋ねですが、学校では、様々な感染症対策を講じた上で、体験的な活動や行事、部活動など、学校でしか経験できない活動を継続できるよう努めております。  また、感染の不安から登校を控えている児童・生徒については、一人ひとりの状況に応じて、自宅からオンラインでの授業等を受けられるよう、体制を整えております。  引き続き、学校での活動を継続しながら、全ての児童・生徒が安心して学べるよう、努めてまいります。    〔金子てるよし議員「議長、九番」と発言を求む。〕

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

九番金子てるよし議員。

田中としかね
田中としかね自由民主党文京区議会

以上で本日の日程は終了いたしました。  次の本会議は、追って御通知申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十一分散会