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それでは、新年おめでとうございます。またこの1年どうかよろしくお願いいたします。 出席委員は定足数に達しておりますので、これより総務委員会を開催します。 初めに、区長から御挨拶をお願いします。 区長。
皆さん、こんにちは。お忙しい中、総務委員会を開催いただきましてありがとうございます。 本日は各部からの庶務報告が11件ございますので、よろしくお願いします。 なお、政策経営部長は欠席をさせていただきます。よろしくお願いします。
御苦労さまです。 本日の委員会は配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 庶務報告につきましては、部ごとに一括して報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 ただし、日程第10、庶務報告10号と日程第11、庶務報告11号は関連していますので、一括説明、一括質疑といたします。 これより庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、住民票等のコンビニ交付手数料の見直しについての総務部・地域振興部共通の庶務報告について説明願います。 戸籍住民課長。
それでは、日程第1、庶務報告1号、住民票等のコンビニ交付手数料の見直しについて、御説明申し上げます。 資料は庶務報告№1、タブレットでは庶務(総務部・地域振興部共通)を御覧ください。 本件は、区民の利便性向上に向けた「行かない窓口」の取組の一環として、区民サービスの向上及びコンビニ交付利用率の向上のため、住民票等のコンビニ交付手数料の見直しを行うものでございます。 1、見直しの内容でございますが、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍の附票の写し、住民税課税証明書及び納税証明書につきましては、コンビニ交付手数料を現行の200円から150円に、戸籍謄本及び戸籍抄本につきましては、現行の350円から220円に見直すものでございます。この見直し後の手数料は、窓口での手数料の半額に設定をしております。 なお、戸籍住民課窓口の繁忙期に対応するため、表中の対象となる証明書のうち、住民税課税証明書及び納税証明書を除く各種証明書につきましては、令和8年3月23日から令和8年5月31日までと、令和9年2月1日から令和9年5月31日までの期間を限定して10円とするものでございます。 2、今後の予定でございますが、2月の第1回区議会定例会に事務手数料条例の改正議案を提出させていただき、3月に広報かつしか、区ホームページ及びポスター等による周知を行い、3月23日から手数料の見直しを開始するものでございます。 総務部・地域振興部共通の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
御苦労さま。 それでは、これより質疑を行います。 本件について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 次に、日程第2、庶務報告2号、葛飾区教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について、及び日程第3、庶務報告3号、スタジアム構想に係る民間事業者等ヒアリングの実施結果についての政策経営部関係の庶務報告について、順次説明願います。 経営改革担当課長。
日程第2、庶務報告2号、葛飾区教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について御説明させていただきます。 タブレット資料、庶務(政策経営部)1ページ目、庶務報告№1、政策経営部を御覧ください。 1、条例制定の趣旨でございますが、文化・芸術に関する区の窓口を集約し、一元的に文化振興に取り組んでいくため、令和8年4月1日から教育委員会事務局生涯学習課で所掌する文化・芸術に関する業務を地域振興部文化国際課へ移管するものでございます。移管に当たりまして、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき、教育委員会で所掌している文化に関する事務を区長が管理し、及び執行することを条例で定めるものでございます。 2の移管予定の主な業務でございますが、区民文化祭の開催以下、記載のとおりとなってございます。 3、条例制定のスケジュールでございますが、令和8年2月に区長から教育委員会への意見聴取を行った上で、第1回区議会定例会に付議させていく予定でございます。 御説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
どうも御苦労さま。 スタジアム構想担当課長。
日程第3、政策経営部、庶務報告№2、スタジアム構想に係る民間事業者等ヒアリングの実施結果についてです。 タブレットでは庶務(政策経営部)11分の2ページを御覧ください。 1番、概要です。 事業条件等の整理を行うことを目的として、民間事業者等に対して、東新小岩運動場敷地の利活用や事業手法についてヒアリングを実施したため、その概要を報告するものであります。 2番、ヒアリング事業者等につきましては、対象については、総合建設業者・設計事務所、開発事業者など、スタジアム整備の管理運営に実績のある事業者や大学教授等に対して実施をさせていただきました。 3番目、ヒアリング結果についてでございます。 事業費見積について御説明いたします。 ア、概算整備費。 屋外型スタジアム(1万5,000人規模)の整備費としましては210億円から300億円、公園等整備費につきましては20億円から30億円といった御意見をいただいております。 イ、運営事業費(敷地全体)でございます。 収入見込につきましては利用料、テナント等が年間約2.9億円、支出見込につきましては維持管理費、人件費等が4.6億円、年間支出の見込みでございます。 営業収支見込としましては、広告収入等除きまして1.7億円の営業支出という形になってございます。しかしながら、営業収支は広告収入を除いてございますので、施設の命名権や広告料、そういったもので年間2億円程度得られれば安定運営が見込める範囲であるといった御意見もいただいてございます。 続きまして、2ページを御覧ください。 整備費が高騰していることから、民間によるスタジアム整備を検討する際には、集客力やスポンサーを持つプロスポーツクラブ等の関与が必須となる傾向があること。また、23区初の球技専用スタジアムでの「キャプテン翼」の活用により、事業参加に興味を示す民間事業者もあるものと見込まれるとの意見もございました。 (2)番、事業性でございます。 都心からのアクセスが良く、球技専用スタジアムとしては非常に魅力があり、また、都内はサッカーチームの数に対してスタジアムが不足しているため高い稼働率が見込める。ただし、住宅地という立地や首都圏に競合するアリーナが多いことなどの理由によりまして、大規模コンサート等の開催は、会場に特徴がなければ誘致は難しいとの御意見もいただいてございます。 (3)番目、導入機能でございます。導入機能とは、スタジアムと併せて整備する機能についてでございます。 都市公園内での防災面や健康増進、地域交流の場など、公共性の高いスタジアムであっても、スタジアムのコンセプトがしっかりしていればスポンサーやテナント獲得には影響ないものと思われるといった意見をいただきました。つまり、商業施設を多く整備することは必須ではないといった意見でございました。 (4)番目、「キャプテン翼」の活用でございます。 葛飾区にゆかりの深い「キャプテン翼」のコンテンツは魅力的であり、事業を推進する上では「キャプテン翼」をどこまで活用できるかを示し、民間事業者が事業展開や広告戦略などを検討しやすい環境を作ることが重要であるとの意見がございました。 4番目、ヒアリング結果を踏まえた今後の進め方でございます。 スタジアム構想をさらに進めるためには、キャプテン翼のコンテンツ活用に係る基本的な考えを整理するとともに、葛飾区におけるスタジアムのあるべき姿について、庁内関連部署との検討と併せまして、外部有識者による会議体の設置をして検討を進めてまいりたいと考えてございます。 3ページ目を御覧ください。 今後のスケジュールでございます。 令和8年2月14日に住民説明会を開催しましてヒアリング結果等を報告するほか、地元の自治町会やまちづくり協議会等の関連団体に対して説明を行いたいと思います。 4ページ以降につきましてはヒアリングの詳細となってございますので、併せて御覧ください。 以上でございます。
御苦労さまです。 今の説明の中で2ページ目の上から4行目、スタジアムで「キャプテン翼」の活用により、事業参画が「事業参加」に聞こえましたから、これは事業参画でいいのだよね。そうですね。分かりました。御苦労さまでした。 それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第2、庶務報告2号、葛飾区教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、スタジアム構想に係る民間事業者等ヒアリングの実施結果について、質疑はございませんか。 木村委員。
木村委員。
事業費見積のイの運営事業費ですが、収支見込が年間1億7,000万円の赤字となっています。1億7,000万円の赤字を、施設の命名権とか広告料で年間2億円程度得られれば安定運営が見込めるとされているのですね。どうも赤字をなくすために2億円という数字が出てきているのかなと私はちょっと思ってしまうのですが、何か要は帳尻合わせなのかなと思ってしまうのですね。そんなに簡単に2億円程度得られるものなのか、この2億円という数字がどのような根拠で出てきたのか教えてください。
スタジアム構想担当課長。
広告料の算定根拠としましては、ほかの例えば、Jリーグで活用されているスタジアムのネーミングライツ、こちらのほうが、例えば、1億円以上のネーミングライツを収益として計上しているスタジアムが複数ございましたので、そういったところを地域性と併せて参考にさせていただいた部分と、あとは固定の常設のスタジアムの広告収入費、これはスタジアムと、あと試合ごとのスタジアムの広告費といったものをほかのスタジアムの事例と比較をしまして、このぐらいの数字であるといったところを算出してございます。
木村委員。
ほかのスタジアムのそれを参考にしてということなのですけれども、施設の命名権とかはあまり大きくない施設では年間数百万円の契約もあると聞いているのですね。あと広告料も露出度によっては数百万円から、先ほどおっしゃっていました数億円とも大きく変動すると聞いているのです。そんなに簡単な話ではないと思うのですけれども、その検討の内容が正しければいいのですけれども、それがちょっとずれていたら多額の赤字を出し続ける可能性が大きくなるのではないのかなと思うのですけれども、その辺に関してはどうでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
こちらの収支見込みについては、例えば、自主事業であったり、ほかの商業の収入であったりといったことは一切計上はせずに、結構、厳しめな数字というのを算出をさせていただいてございます。 また、広告収入につきましては、これは比較になるかあれですけれども、Jリーグで言いますと、例えば、広島や京都であるとネーミングライツのみで1億円、味の素は1億5,000万円だったと記憶してございます。やはり23区の希少性とか、あとはスタジアムのコンセプトがしっかりしていれば、ネーミングライツというのは広告価値としては非常に魅力があるのではないかというところで、広告代理店等のほうからヒアリングという形で意見等は頂戴してございます。 また、例えば、駅の線路側に対しての広告、そういったものも期待ができるのではないか、電車に対しての広告、しかしながら公園という法規制がありますので、そこは協議の必要があるのですが、地域的にもそういった数字というのは期待ができるのではないかといったような御意見を頂戴してございます。
木村委員。
それでは質問を変えますけれども、この庶務報告ではヒアリング結果を踏まえた今後の進め方として、スタジアム構想の具体化に向けて、先ほども説明がありましたけれども、今後も外部有識者により検討していくとなっております。 私もこのスタジアムについての住民説明会に参加させていただきました。ほとんどの住民が、スタジアム整備について肯定的というよりも物すごく否定的な意見が多かったのですね。何よりも議事録を見ますと現在の新小岩運動場に関わるものは省略されているのですよ。一番大事なところなのにそれが省略されていて、私自身は問題だなと思っているのですけれども、それらの地域住民の意見に対して、今後、葛飾区はどのように対応していくのか教えてください。
スタジアム構想担当課長。
住民の皆様に対しましては、恐らく反対をする理由、例えば、住環境の不安であったり様々な理由というのがございますので、そういった皆様の不安を少しでも払拭できるように、住民説明会もしくはそういった意見交換を重ねることによって、少しでも皆様の御理解を深めるように、そういった努力を引き続き進めたいと考えてございます。
木村委員。
近隣の影響をすごく懸念する声もたくさんありました。それと同時にやはりスタジアム建設についての反対の声もありました。それがやはり議事録に載っていない。そういう区民の声が何か反映されないということは、置き去りにされているのかなと私は思っているのですね。 今後のスケジュールを見ますと、2月14日には住民説明会がありますよね。やはりそこできちんと住民の意見を聴く、それで合意形成を第一に考えていくべきだなと思っているので、やはりそのように進めていってほしいのですけれども、いかがでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
引き続き、住民の皆様の声というのは議事録等にきっちり載せさせていただいて、意見交換をしながら御理解のほうを深めていただくように進めてまいりたいと考えてございます。
よろしいですか。 鈴木委員。
ちょっと確認させていただきたい件がありまして、ここは公園使用というのが一つの規制を生むことになると思うのですけれども、このサッカースタジアム以外にここの中でどの範囲まで他施設を造ることができるのかということをお聞きしたいのですが、お願いします。
スタジアム構想担当課長。
公園法、公園の制限で言いますと、建蔽率で言いますと大体12%というところが上限となってございます。12%を超える場合には条例で緩和というのは議会のほうの御承認が必要になってくると理解してございます。 ただ、この土地自体の法的な建蔽率で言いますと60%が上限と考えてございます。
鈴木委員。
ここのスタジアムは12%ぎりぎりなのですか。
スタジアム構想担当課長。
スタジアム単体と、さきに示させていただいた、住民説明会で出させていただいた建蔽率で言いますと、3割行かないぐらいで計画としてはお示しをしているところでございます。
鈴木委員。
ということは、これは公園としての規制は超えるので、そのときにまた区議会で条例をということになると思うのですけれども、これは建物ではなくてテニスコートなんかも設置されるように聞いていますけれども、こういうのは施設としての条例には加わらないのでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
そちらには運動施設率といった制限がかかってまいりますので、公園の中では50%が上限という形になってございます。
鈴木委員。
そうしますと大体、最大に見積もってスタジアムが30%、例えば、ここにまた小さなホールみたいな、スタジアムの小さいものなんかを区議会が承認して条例改正すれば設置することは可能なのでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
こちらの一つ問題になるのが、今後は東京都の事業認可をいただく際に緑化率というのが約30%必要というところを目指してございます。ですので、例えば、ホールと何か商業施設を追加で建てるという形になりますと、その緑化率なりその辺りを見ながら計画を進めるといったことになるかと思います。
鈴木委員。
ありがとうございます。 緑化率がクリアできるとしたら、Jリーグサッカースタジアムだけですとやはりどうしても利益の部分でも限定されると思うのですけれども、もう少し日常的にここに人を集められるような施設ができたらいいのではないかなというのを僕は思っていまして、そして住民説明会第1回・第2回のときもそういうお話もさせていただきました。ただ、公園としての規制があるし、緑化率・建蔽率、そういうものがあるから建物は難しいのではないかというようなお話しでしたけれども、でも区議会のほうで条例改正してできるのでしたら、サッカースタジアムだけではなくて、何かもっとにぎわいを創出、日常的にできるような施設、せっかく千葉からも横浜からも快速が来る便のいい立地点ですから、もっとこのほかにも利用できるような、せっかくこの施設を手に入れたのですから、そういう検討もしていただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
委員のおっしゃるとおり、やはりサッカースタジアム以外、そういった商業施設であったり、商業施設というのは飲食店であったりそういった何か物販の施設であったりと、試合以外の日をいかに使っていただくかというのが重要という形になってまいります。 今後につきましては、葛飾のあの土地におけるスタジアムのあるべき姿、こういったものを議論をしながら、お示しをしながら、丁寧に計画につきましては進めていきたいと考えてございます。
鈴木委員。
最後にまとめます。 僕が念頭に置いているのは、このサッカースタジアムは屋外スタジアムといえども屋外競技なので、屋内でできるもっと小規模なホール、体育館みたいなものがここの敷地内に隣接されて、そうすれば日常的に他競技が使用できる、また武道とかそういう試合なんかもできるというのがあったらいいのではないかなというのは、説明会の中でも僕はそういう話を質問させてもらったのですけれども、せっかくこれだけ立地点いいところで葛飾区の事業が進むわけですから、できるだけよりにぎわい創出になるような計画を立てていただきたいなと、そのように思います。 以上です。
ほかに。 小林委員。
ちょっと今後のスケジュールについてお伺いしたいのですけれども、東京都の事業認可に関するスケジュールと将来的に一般会計で買戻しすると思うのですけれども、そのスケジュールというのはどのようになっているのでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
事業認可のスケジュールとなりますと、例えば、来年度はあるべき姿というのを固めてまいります。その後は事業者の提案をいただく、もしくは公募をさせていただくといった形で、ある程度事業の骨組みといいますか、事業そのものが計画としてできた段階で事業認可をいただくといったスケジュールと理解してございますので、ちょっとスケジュールにつきましてはまた来年度以降、併せてお示しをさせていただきたいと思いますが、我々としましては事業認可の決定につきましてはなるべく急いで進めてまいりたいと考えてございます。
小林委員。
今の事業認可の時期の明示というのがなかったのですけれども、将来的に買戻しとなるとやはり財調の手当ということになると思うのですね。そういうことを考えると、ある程度いつ頃という、そういう目星をつけておかないと、どんどん先に延びていってしまうと、なかなか買戻し自体もかなり遅れてしまうのではないかなと思うのですけれども、そこら辺をちょっと心配しているのですね。そういう心配というのはどうなのでしょう。どういうふうにお答えになりますか。
スタジアム構想担当課長。
委員のおっしゃるとおり、やはり我々としては事業認可を早急に進めまして、財調のほうで買戻しをさせていただきたいという形で早期に急ぎたいといった思いがございますので、やはり早急にそういった方向性について定められるようにというところで進めてまいりたいと考えてございます。
小林委員。
早急にというふうにおっしゃるのですけれども、それが来年度なのか、再来年度なのか、その翌年なのか、そこら辺も全然まだ定まっていないというか、定められないという状況なのですか。
スタジアム構想担当課長。
まず、例えば、公募もしくは提案をいただく前には骨子となるべくスタジアムのあるべき姿というのをお示ししなければいけないので、最短でも来年度以降の事業の進め方となりますので、来年度以降、いろいろ検討、どういったスケジュールで進めていくかというのはお示しさせていただきたいと考えてございます。
小林委員。
買戻しの時期もあるわけですから、そこら辺は早急にスケジュールというのを、やはりある程度目安でも、今何か示せないような感じですけれども、やはり議会に対して示していく必要性というのは私はあると思うのです。いつまでも用地会計で持っているという状況は、私はよくないのではないかなというふうに思いますので、そこら辺はしっかりとやっていただきたいということを要望して終わります。
ほかにございますか。 岩見委員。
ありがとうございます。 こちらの何となく話を聞いていて、スタジアムを造るというのが大前提に来てしまっているような気がしているのが少し気になっております。やはりこの土地をどう活用して、葛飾区民のために、あるいは公共のために尽くすかといったところの観点で話し合うべきだと思うのですけれども、やはりこれを造りました、うまくいっていませんという実際のスタジアムもたくさんあります。それで毎月というか毎年度赤字を垂れ流してしまっているといったところもたくさんあり、だからこそすごく不安の声も大きくなっているというのもあると思うのですね。 やはりもう既に区債として将来世代へのツケも発生しており、今後も、これをランニングに回していくときに赤字が出てくるとなってしまうと、さらにどんどん次世代へのツケを回していくというのを私たちが今決めてしまっていいのかといったところにはすごく重大な決定になってくると思うので、そこは本当にありきではなく、本当に何が一番いいのかという観点ももう一度しっかりと考えながら最終決定をしていっていただきたいなと思っております。 ちょっと質問というか意見になってしまいますが、お願いします。
スタジアム構想担当課長。
我々もランニングコストで赤字を毎年出すというのはやはり住民の皆さんの理解も得づらいといったところを理解してございますので、今後、事業を進める上ではイニシャル整備費用であったり、ランニングコスト、毎年のコストはどうなっていくのかというところも慎重に判断をしながら、計画を立てながら進めてまいりたいと考えてございますし、併せて議会はもとより、住民の皆様にも途中経過なり、明らかにさせていただきながら進めさせていただきたいと考えてございます。現時点では、民間活力を最大限活用するといった方向で進めさせていただいてございます。 以上です。
岩見委員。
もちろんまだ言えないことがいっぱいあるのだと思うのですけれども、民間活力をといったところはキーワードの一つだとは思います。なのでその可能性があるといったところが本当に名前を出すのはいろいろと問題があるかもしれないのですけれども、どれくらいの可能性があるのかであったりとか、何社ぐらいが興味を持っているであるとか、やはりそういう本当に可能性が分かる形でお話を進めていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
ほかにございますか。 うてな委員。
御説明いただいてありがとうございます。 いろいろな形でほかの委員さんにも御意見をいただいておりますのでぜひ受け止めていただいて、できるもの、できないものがあろうと思いますが、ぜひ御検討いただければ幸いでございます。 また、スタジアムに関しては様々な議論をさせていただいて、いろいろな議論を経て今スタジアムの構想に進んでいるということは認識をいたしておりますので、ぜひ、一定の議論を経た上で、またどういう形でよりよいものを造っていくのかという議論もしっかりと進めていっていただければということを、まず冒頭要望させていただきます。 伺いたいのが2点ありまして、1点がランニングコストの1.7億円ぐらいが赤字になる可能性があるというところで、ネーミングライツというお話もありましたけれども、J1だと大体1億円というところが相場ですというお話ではありましたが、果たして同じ規模なのか、またいろいろな形で考えたときにそこだけに頼るのではなく、どういう収益を上げる方法がほかにあるのか、また広告として葛飾区がバックアップした上で広告を出すというようなことも含めて、どういう形で効果的により多くの協賛者を集めることができるのかというような工夫もしていただければありがたいなと思っておるのですけれども、仮にの話なのですが、例えば、J1ではなくて、ほかのプロスポーツのネーミングライツの大体の相場感ですとか、J1でなくてJ2だったりした場合の相場感というのがもし分かっているのであれば教えていただければと思うのですが、お分かりでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
J1で言うと、大体1億円以上というネーミングライツというのは複数あると認識してございます。J3ですと、やはり若干金額が下がる部分がございますが、大体3,000万円から5,000万円といった事例も多々ございます。 以上です。
うてな委員。
ありがとうございます。 J1に上がる、J1のチームを誘致するということも一つの考えだとは思うのですけれども、例えば、J3・J2に上がったタイミングで何かしらの工夫としてホームとして整備をしていくだとか、いろいろなことも含めて検討の視野に入れておいてもいいのではないかなと思うのですよね。その段階ではネーミングライツの金額はこれぐらいだから、ちょっとほかのところの広告で収入を得れば、そこのホームとして機能することができるだとか、J1がまずありきというところがスタートの段階ではあるのですけれども、ただ、その状況というのがどうなるか全く分からない状況もありますので、全ての可能性を潰すのではなく、いろいろな可能性があるのではないかということも選択肢の中に入れて、様々な計算をしておいていただけるとありがたいなと思います。 また、2点目にちょっとお伺いしたいのが、10ページのいわゆる大学教授の方々などのヒアリングの結果のところで、ラグビーだとかアメリカンフットボールなどのダブルフランチャイズというようなお話もあろうかと思います。芝のお話もあろうかと思うのですが、ほかのプロスポーツも含めて、何かしらこう同じ場所を使ってホームとして葛飾区の郷土をさらに知っていただくためにも、また郷土愛を育むためにも、地元のプロスポーツがあるというのは非常に大きなことだと僕も思っておりますので、もちろんサッカーが第一義的にはあるのだと思いますが、ほかのスポーツというのも視野に入れていらっしゃるのかどうか、大学の先生がおっしゃっていることに関してどういったような印象だとかどういうような考え方を葛飾区としてお持ちなのかというのを教えていただければと思います。
スタジアム構想担当課長。
まず、ダブルフランチャイズといった視点でございます。 今回、整備をするスタジアムというのはサッカースタジアムではなくて、フットボールスタジアム、球技専用スタジアムといった呼称をしてございます。例えば、同じようなグラウンドの規格で使えるラグビーであったりアメフト、そういったものを使っていただくというところは決して排除していないといったところでございます。 あわせて、Jリーグがこちらの提唱をしているのは、一つのスタジアムを一つのチームがホームとするのではなくて、複数のチームがホームとして使っていただくといったものをJリーグとしても推奨してございます。ですので、例えば、地元のプロチームだけではなくて、やはり23区はスタジアムがかなり不足してございますので、そういったほかの東京近郊の様々なカテゴリーのサッカーチームに使っていただくというのも十分に期待できるといったところでございます。 以上です。
うてな委員。
それでは、葛飾区としては基本的にはサッカーで使うというのがメインのところで、球技を使うということがメインということで、ほかのところから使いに来るということも想定しているということで今、認識をさせていただきました。様々な形で使用をするということはプロの技術に触れる機会でもありますので、教育委員会などともしっかりと連携をしていただいて、子供たちにどういうものが本物の技術だとかプロの楽しさというものも含めて伝えられる方法はないのかとか、そういったものも含めて、できた後になろうとは思いますけれども、そういったものも事前からすり合わせておいていただけると、葛飾区の子供たちにとってもよりよい影響を与えられますし、やはり造る意義というものを葛飾区として発信するときに非常に発信をしやすくなってくると思いますので、ぜひそこら辺もしっかりと落とし込んだ上で進めていっていただきたいと思いますし、最後に2月14日の住民説明のところなのですけれども、やはりその住宅地の中に出来上がるスタジアムということで、やはり多くの方が不安を持たれていらっしゃる。これも事実だと思いますし、私のところにすら声が届いているのも現状です。 ぜひ、より丁寧に声を聞いていただいて、その不安を少しでも軽減できるような仕組み、または回答を対応していただければと思うのですが、そこの点に関してはいかがでしょうか。
スタジアム構想担当課長。
住民説明会につきましては、やはり住民の皆様の意見を聞ける貴重な機会でもございますし、我々の伝えたいことというのを伝えられるタイミングでもございます。一つ心がけているのは、住民説明会ごとに疑問とか不安というのは我々のほうにいただいていますので、なるべく対話として次の説明会にはそれに答えるような形ということで心がけてございます。そういった形で、引き続き住民の皆様の声を十分に聞きながら、少しでも不安な部分、分からない部分がなくなるような、そういった住民説明会を丁寧に開催してまいります。
うてな委員。
ありがとうございます。 ぜひ、丁寧な御対応いただければと思いますし、スタジアムについてではないのですが、やはり説明をしていって、不安を持っている方が声を上げているのになかなかそれに応え切れず、言っても無駄だと思わせるような形で声がどんどん沈下していくことは決して賛成者が増えているわけではないということはしっかりと理解をしていただいた上で進めていただかないと、やはり言っても無駄だ、言ったところで通じないということが何か最近特に感じるところがありますので、ぜひ、区の皆さんも襟を正していただいて、言った言葉に対してしっかりと応える姿勢、応えられないのであれば、どこまでだったらその不安を解消する工夫ができるのか、そういったところもしっかりと応えていただくということをぜひともお願いして、要望を終わらせていただきます。
ほかに。 筒井委員。
ちょっとほかの委員の方の意見を聞いていて、最初、この土地を購入するときに、私学事業団と交渉をまず始めたときなのですけれども、私学事業団との打合せの中でサッカースタジアムを、ましてやキャプテン翼を活用してサッカースタジアムをやってくれるのなら話に乗ってもいいよというふうに進んできたというふうに伺っているのですけれども、もうこの話は最終的にはないのですかね。
スタジアム構想担当課長。
委員おっしゃっていただいたとおり購入した経緯等がございます。協定書もございますとおり、現在、フットボールスタジアムを整備する方向というところで検討のほうを進めてございます。
筒井委員。
それだと、やらないところから検討するみたいな話が出てしまうと、これはもう当初、私学事業団とサッカースタジアムをやるから安く売ってくださいよと。要は民間のマンション事業者とかと競合されてしまうと葛飾区では当然買えなくなってしまう。だけれども、公共に資する、そしてましてや地元のキャプテン翼を活用したスタジアムを造るので売ってくださいという、いろいろ政策経営部の皆さんが話し合った末に成り立っている土地ではないですか。だからまず、大本の話がやるところから検討するというと、もうやらないとなったら、当初話していたところとちょっと食い違ってきてしまわないですか。
スタジアム構想担当課長。
今回のヒアリングの趣旨もそうですが、当初と方向性というのは変わらず1万5,000人のJ1規模のスタジアムを検討していくというところで検討のほうを引き続き進めさせていただいてございます。
筒井委員。
なので、私はずっと代表質問とかでも基本的にはもうその約束を守って進めていくのだというところで質問をさせていただいていて、ちょっと先ほど鈴木委員からも話が出ていて、何か併設してというようなお話、要は集客率を上げることを考えていかないと駄目なのではないのかということで、私も代表質問の中でアリーナ併設で、こちらで集客がない場合、J1だと年間20試合ぐらいしかないわけだから、そのほかは遊んでしまっている施設になるので、それ以外に集客できるものを考えることが運営していくに当たって重要なことだということで検討したほうがいいのではないかという話をさせていただいていて、確かに大学教授さんたちの中ではそういういっぱい似たような施設がある中で、屋根を架けるのに100億円とか120億円かかるとかというものをかけてまでやるのがいいとも思わないし、コンサートをやるとなれば当然屋根を架けないとできませんから、であればアリーナ併設で、コンサートだけではないですけれども、バスケットボールチーム、今流行のB1リーグとかでも、ちょっとあるところから、要はスタジアムというかアリーナを造ってくれれば行きたいという話もあったので、そういったことでの集客とかということを今後考えていかないといけないのだというふうにずっと言い続けてきたのですけれども、やはりどうなのでしょうかね。
スタジアム構想担当課長。
施設の今後の整備計画につきましては、あらゆる可能性というのは当然排除せずに、まずあるべき姿というものを示しながら、また公募なり提案なりということで、事業者から実際どういった提案があるかという形で進めてまいりたいと考えてございますので、ちょっとまだサッカースタジアムと併設施設につきましては様々な可能性があるのではないかというところで考えてございます。
筒井委員。
そうやって新たな施設を例えば、併設していこうとなると、先ほど話に出ていた建蔽率の話とか、そういったものはさらに大きくしていかないといけないではないですか。そうなった場合、最大、現在の土地が決められている建蔽率が60%だとするならば、60%までは議会が認めればいいのですかね。それとも、これは当然、耐火建築でやるのでしょう。角地であればあと20%プラスになる。するとあと80%までいけるではないか。ただ、緑化率の問題が出てくると先ほどありましたけれども、そこの施設に屋上緑化とか壁面緑化でそれはクリアできる話なのですかね。30%だから80%やったとしても屋根の面に屋上緑化しました、壁面緑化しましたと言えば、それも含めて30%だという認識でいいのですかね。
スタジアム構想担当課長。
緑化率につきましては、今、認識しているのはあくまでも地面部分を換算するというところで認識してございます。また、東京都の協議も必要でございますが、基本的には屋上、壁面というのは算入されないといった理解でございます。
筒井委員。
であれば、50%から60%ぐらいで抑えておかないと30%できない。当然、途中には歩道とか道路のアスファルトをやるところもあるでしょうから、そういうのを除いてということになると思うのですけれども、あとちょっと今回のヒアリングのところで、あまり事業費について、要は210億円から300億円についての検討みたいなのがあまり出ていないというか、運営していくコストと入ってくるであろう収入の差が1.7億円というのは分かる。 いや、僕は実はもっと赤字かと思っていましたよ。もっと赤字だからいろいろな施設を併設していかなければ成り立たないのだろうと思っていましたけれども、1.7億円の赤字であれば、それは広告収入とかネーミングライツだとか、そんなことでも十分クリアできるだろうとは思いますけれども、この210億円から300億円を誰が負担するのだというところが僕は一番興味が本来はあるのですよ。これは民設民営でやるのか、公設民営でやるのかとか、300億円のお金を区で賄わなければいけないとなれば、それ相応の当然覚悟も要るし、今非常に厳しい、今後の庁舎のこととか考えても厳しい中で、ここ近々で300億円のお金を出せますかという、何かそういう検討が今回あまりされていなかったので、本来、運営していく上で民設民営で今受けてくれるところがあるか分かりませんけれども、そこが非常に重要なのではないかなと。 要は区で300億円出すのは現時点では無理だろうと思うので、それをどうするかの変な話、ヒアリングの中で民設民営をやってくれるところがいそうなのか、いや、今のこの不景気状況の中で非常に難しい話なのか、その辺の御検討というのは何かあるのですか。
スタジアム構想担当課長。
現時点では、イニシャルのこの210億円から300億円というのも民間資金で整備していただくというところをスタートとして検討してございます。今回、事業者のヒアリングの中では、やはり23区の初駅近である、あとはキャプテン翼ですね。このコンテンツの活用がかなり重要という形で事業者のほうからヒアリングいただいています。 ですので、そういったメリットといいますか、葛飾区ならではの条件を提示することによって、さらにプロスポーツクラブの関与によりまして十分に事業化の可能性、興味を持つ事業者がいるといった可能性があるといった内容でヒアリングの結果のほうをいただいてございますので、引き続きそちらの民間の活力を最大限活用するという方向で、あるべき姿なり今後の検討を進めてまいりたいと考えてございます。
筒井委員。
先ほど芝の話とかも出ていましたけれども、大体どこのスタジアムへ行っても20日程度、J1を2チーム入れているとかはないではないですか、実際には現時点でね。なので年間20日程度しか稼働していない。あとは芝生の養生に専念する。それでも非常に難しいのだという中なので、ましてやちょっとラグビーだとかアメリカンフットボールなんてやったらもう芝はぐちゃぐちゃになってしまう。 それならまだJリーグを2チームとか入れたほうがよっぽど芝の養生としてはいいので、ただ、後は天然芝で今計画しているけれども、将来的にハイブリッドの芝でもよくなるのか、そういったところもいろいろ検討されて、ハイブリッドの芝であればさらに養生の仕方とかも楽になってくると思われるので、やはりあまり後ろ向きにならないで、ただ、当然近隣の皆さんの声を無視してはいけないですけれども、様々な可能性を計算して見てというのかな。こんな1.7億円ぐらいの、要は広告料とかネーミングライツを抜きにして、単純に運営するだけで1.7億円の赤字で済むのだったらこのままやりなさいよと言いたいぐらい。当然、広告料はもっと入る。ましてやキャプテン翼を活用して何かをやれば、より大きな収益も考えられるわけだから、しっかりと住民の声は聞きながらだけれども、スタジアムを造るのだという約束で買った土地なのだから、決して約束をたがえるようなことがないように検討していただければと思います。よろしくお願いします。
その他ございますか。ないですか。 (「なし」との声あり) すみません、私からちょっと聞きたいのだけれども、いろいろ御意見、御質問された中で、J1を複数のチームも推奨しているという答弁と、23区には不足していると。23区にはJ1はないのですよ。三多摩に一つだけあるわけですから、そうですよね。ですから課長に聞きたいのは1万5,000人規模でこの予算額、スタジアム整備費210億円から300億円、赤字に1.7億円というのはJ1リーグを複数チーム呼んだ計算なのか、これから検討していく計算なのか、それを教えてください。 スタジアム構想担当課長。
今回の試算につきましては、J1チームが1チームのみ、年間25試合使った場合というところで試算のほうをさせていただいてございます。
そうすると、さっきあなたは、複数のチームを推奨していますという言い方の答弁はおかしかったではないですか。そういう答弁だったのですよ。さっき他の委員に言ったのは。 課長、どうぞ。
そうですね、今は一つのチームといったところで考えてございますが、将来的にスタジアムができた場合にはいろいろなチームで使っていただくといったところが期待できるといった答弁でございました。失礼いたしました。
そこはちょっとそうだね。そうすると何しろ23区にはないわけですから今、Jリーグは。ですから、物すごく欲しがっているわけですよ。これは最後に区長にお願いしたいのですけれども、ぜひ、区長さん、Jリーグにどんどん行ってPRして、何しろさきの他の委員も言ったように、大変、新小岩駅の便利なところでございますから、ぜひこれは呼んでいただいて、キャプテン翼との、ヨーロッパでは大変有名だそうでございますから推奨してやってもらえればありがたいかなと。答弁要りませんので、よろしくお願いいたします。 その他、質問はございませんか。 (「なし」との声あり) なければ、以上で庶務報告3号についての質疑を終わります。 次に、日程第4、庶務報告4号、バルサアカデミー葛飾校に関する第三者調査委員による調査の進捗についてから、日程第9、庶務報告9号、工事契約についてまでの総務部関係の庶務報告について、順次説明願います。 総務課長。
それでは、私から、バルサアカデミー葛飾校に関する第三者調査委員による調査の進捗について御報告いたします。 タブレット、庶務(総務部)のファイル54分の1ページ、庶務報告№1、総務部を御覧ください。 初めに、1、概要です。 令和7年9月4日付けで締結したバルサアカデミー葛飾校に関する調査委託につきまして、調査の進捗状況を報告するものです。 2、進捗状況です。 (1)記載の期間につきまして、事情聴取事項と事情聴取対象者を含めて、第三者調査委員で検討をしました。 (2)9月16日には、第三者調査委員間で報告書の作成手順、資料の検討の仕方、事情聴取対象者と事情聴取事項の方向性や今後の進行について協議をいたしました。 (3)11月14日には、委員間で事情聴取対象者、事情聴取事項について協議をしています。 (4)12月17日以降は、対象者に事情聴取を行っているところです。 3、今後の予定です。 報告書につきましては、令和8年3月に完成の予定でございます。 本件の報告は以上でございます。 次に、葛飾区職員の行為に関する損害賠償請求事件についてを御報告いたします。 タブレットでは54分の2ページ、庶務報告№2、総務部、葛飾区職員の行為に関する損害賠償請求事件についてを御覧ください。タブレットの資料は個人情報に関する部分を黒塗りとしております。 本件は、葛飾区職員の行為に関する損害賠償請求の訴えの提起があったため、報告するものです。 1、原告の主張です。 (1)葛飾区福祉事務所長は、令和5年9月26日付けで生活保護法第63条に基づく保護費返還決定処分(以下「原処分」といいます。)の通知を送付した。 (2)葛飾区福祉事務所長は、原処分を取り消し、必要な控除額を差し引いて算出し、改めて令和6年5月21日付けで保護費返還決定処分の通知を送付した。 (3)被告は、令和7年2月28日、同月6日時点で原処分に基づく返納額が未納であるとして、督促状(以下「本件督促状」といいます。)を送付したところ、原処分が既に取り消されていたため、同年5月15日付けで本件督促状に係る処分を取り消す旨の通知を送付した。 (4)地方公務員が法令に基づかない業務を行うことは違法であり、本件督促状の作成及び発送も違法である。郵送料92円及び本件督促状の作成業務及び発送業務に従事した人員の給与のうち、本件督促状の作成及び発送に要した全ての時間に当たる金額267円を損害とすべきであるため、被告はこれらの損害を回復するために、葛飾区長及び葛飾区福祉事務所長並びに葛飾区福祉事務所東生活課長に対し損害賠償請求を行わなければならないとするものです。 2、訴訟の内容です。 事件名、裁判所、原告は記載のとおり、被告は葛飾区長です。 (5)請求の趣旨は、ア、被告は、令和7年2月28日当時の葛飾区長及び葛飾区福祉事務所長並びに葛飾区福祉事務所東生活課長に対し、92円及び267円並びにこれらにかかる令和7年2月28日から支払済みまで年3%の割合による金員を請求せよ。 イ、訴訟費用は、被告の負担とするとの判決を求めるものです。 3、事件の経過は記載のとおりです。 4、区の方針は、特別区人事・厚生事務組合法務部と協力して応訴してまいります。 本件の報告は以上でございます。 次に、損害賠償請求事件の判決についてを御報告いたします。 タブレットでは54分の4ページ、庶務報告№3、総務部、損害賠償請求事件の判決についてを御覧ください。タブレットの資料は個人情報に関する部分を黒塗りとしております。 本件は、損害賠償請求事件の判決があったため、報告するものです。 1、原告の主張です。 原告は、記載の小学校(以下「本件小学校」といいます。)の5年生当時、同じクラスの児童(以下「加害児童」といいます。)より暴力行為を受け、顔面打撲、PTSD、全身の痛み、左目の視野の一部が見えない(心因性視力障害)等の症状を発症し、身体的及び精神的苦痛を被ったことから、同暴力行為について、本件小学校の教員らが適切な措置を講じることを怠ったことを理由に、本件小学校の設置者である被告葛飾区に対しては国家賠償法第1条第1項に基づき、監督義務者である加害児童の両親に対しては民法第714条第1項に基づき損害賠償を求めるものです。 2、訴訟の内容です。 事件名、裁判所、原告は記載のとおり、被告は葛飾区及び記載のとおりです。 次のページを御覧ください。 (5)請求の趣旨は、ア及びイに記載の判決及びアにつき仮執行宣言を求めるものです。 (6)判決の趣旨は、葛飾区に関連する部分に限りますが、ア、原告の請求を棄却する。 イ、訴訟費用は原告の負担とするものです。 (7)判決の理由は、学校の教職員は、学校における教育活動によって生ずるおそれのある危険から児童・生徒を保護すべき義務を負うが、本件小学校の教職員にそのような義務違反があったということはできず、原告の請求は理由がないとするものです。 3、事件の経過は記載のとおりです。 私からの報告は以上でございます。
すぐやる課長。
それでは、私から、日程第7、庶務報告7号、かつしか若者未来会議の実施状況について御説明いたします。 タブレットでは54分の6ページ、庶務報告№4、総務部の資料を御覧ください。 まず、1の目的でございます。 若者自身が主体となってまちづくりについて議論する場を設け、自ら事業を企画し、それを実現させる経験を通じて、課題解決能力や区政への参画意識を培うことを目的としております。 続きまして、2の会議の実施状況でございます。 (1)の申込者につきましては、募集人数6名程度のところ、記載のとおり13名の若者の方からお申込みをいただきました。 (2)の会議スケジュールは記載のとおりです。 続きまして、3の実施事業の内容についてでございます。 (1)概要です。 会議の中で若者から出された、「子どもや保護者が、葛飾の魅力を感じられたり、イベントを通して来場者の交流が生まれる場を目指す」という思いを実現するため、今年度はにこわ新小岩におきまして「かつしか冬まつり」というイベントを実施することとなりました。 (2)日時は、令和8年2月15日日曜日、午後1時から午後5時まで。 (3)場所は、にこわ新小岩の2階多目的ホールで開催をいたします。 恐れ入りますが、次のページを御覧ください。 (4)イベント当日の館内予定図です。 記載のとおり、会場内に縁日エリアや交流エリア、かつしかマップエリアなどを設け、参加者が交流できるイベントとなっており、現在、開催に向け準備を進めております。 簡単ですが、説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
御苦労さま。 人権推進課長。
それでは、私から、日程第8、54ページ分の8、庶務報告№5、総務部を御覧ください。 葛飾区男女平等に関する意識と実態調査の結果について御報告いたします。 1、調査目的。 本調査は、葛飾区男女平等の意識と実態を把握し、「葛飾区男女平等推進計画(第7次)」の策定に向けた基礎資料とするものです。なお、本計画には「葛飾区配偶者暴力防止及び被害者保護のための計画(第5次)」、「葛飾区女性活躍推進計画(第3次)」及び「(仮称)葛飾区困難女性支援基本計画(第1次)」を内包する予定です。 2、調査概要等。 (1)調査対象は、区内在住の満15歳以上の男女3,000人です。 (2)抽出方法といたしましては、住民基本台帳に基づく単純無作為抽出法を採用、(3)調査方法は、郵送配布・郵送回収またはインターネット回答、(4)調査期間は、こちらにお示ししたとおりです。 (5)有効回答数は720件で、(6)有効回答率は24.0%でした。 3、調査結果の概要、お手数ですが次のページにお進みください。 本日は、別紙2の実態調査報告概要版から主な課題をまとめた別紙1を使い御説明させていただきます。 (1)男女平等について。 男女平等について、「平等になってきている」などの肯定的な回答は、令和2年、前回調査よりも1.9%減少しており、区民の平等感は足踏み状態にございます。 また、家事分担では、家事の仕方など主な項目が女性の負担が7割を超えており、無意識の役割分担が解消されていない実態が浮き彫りになってまいりました。 (2)家庭生活について。 男性の家庭参画は約8割以上が肯定的ですが、現実には、「上司や同僚の理解(63.2%)」や「本人の意識(61.4%)」、会社の「労働時間の短縮(55.0%)」が上位に上がってございます。 (3)就労について。 女性の再就職の支援は、「働き方の支援(64.3%)」や「保育施設の充実(62.4%)」が求められています。 男性の育休所得率は前回より3.8%増加しましたが、女性とは依然として11.7%の開きがございました。 (4)ワーク・ライフ・バランス(WLB)について。 実現に最も必要なこととして、業務の効率化(41.8%)を上回り、残業等を行わなくても賃金が上昇すること(49.3%)が最多となりました。 (5)DW(ドメスティック・バイオレンス)について。 言葉による差別や暴言といった精神的・心理的な暴力の経験率が高く、多様な暴力への認識の周知や、表面化しにくい暴力への早期介入と相談体制の周知が必要でございます。 (6)性の多様性について。 性自認の悩みに関する回答は前回調査よりも減少しておりましたが、当事者が安心して生活相談できる環境づくりが引き続きの課題です。 (7)健康について。 女性自身の健康には、「子どもの成長と発育に応じた性教育の充実(66.4%)」が必要とされるほか、「更年期に関する情報提供、相談体制の充実」を求める割合が男性よりも17.3%と高くなってございます。 お手数ですが前のページにお戻りください。 4、葛飾区男女平等推進計画策定(第7次)に向けて。 この調査結果を踏まえ、葛飾区男女平等推進審議会にて審議を重ね、策定中の計画に反映させてまいります。 5、計画策定のスケジュール(予定)ですが、令和8年12月に本委員会に、葛飾区男女平等推進計画(素案)(第7次)を報告後、パブリックコメントを実施し、令和9年2月に計画(案)を報告する予定です。 私からは以上です。
御苦労さま。 契約管財課長。
それでは、私から、庶務報告9号、工事契約についてを御説明させていただきます。 47ページ、庶務報告№6、総務部を御覧ください。47ページ・48ページの一覧表を基に御説明をいたしますが、49ページから54ページまでの工事箇所図、入札経過調書も併せて御参照ください。 恐れ入ります、47ページにお戻りください。 報告番号1、荒川河川敷グラウンド維持(便所更新)(その2)工事でございます。契約金額7,095万円で、サワ建工株式会社が落札いたしました。 次に、報告番号2 、堀切四季のみち道路改修(その3)工事でございます。契約金額1億83万9,200円で、新隆建設株式会社が落札いたしました。 次に、報告番号3、青戸小学校等受変電設備及び幹線設備改修その他工事でございます。契約金額1億1,968万円で、有限会社KHYテクノが落札いたしました。 次に、報告番号4、北沼公園維持(信号機等更新)工事でございます。契約金額7,018万円で、日本リーテック株式会社品川営業所が落札いたしました。 次に、48ページを御覧ください。 報告番号5、葛飾区立宝木塚小学校仮校庭整備工事でございます。契約金額1億4,465万円で、葛飾エクステリア株式会社が落札いたしました。 庶務報告9号の御説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
御苦労さま。 それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第4、庶務報告4号、バルサアカデミー葛飾校に関する第三者調査委員による調査の進捗について、質疑はございませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告5号、葛飾区職員の行為に関する損害賠償請求事件について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第6、庶務報告6号、損害賠償請求事件の判決について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第7、庶務報告7号、かつしか若者未来会議の実施について、質疑はありませんか。 清水委員。
清水委員。
確認させていただきたいのですけれども、申込者13名、募集は6名程度だったということなのですが、この申込者全員でこの5回の企画及び打合せ等を行ったということでよろしいでしょうか。
すぐやる課長。
申込みが13名で、細かくお話ししますと、まず当日1回目の会議に参加した若者が11名ということで、最初から2名の方は申込みだけはいただきましたが参加はしていないという状況です。その後、5回の打合せにつきましては残りの11名の方が参加をして、9月のプレゼンまで参加をされました。 すみません、追加で言いますと、その後準備段階に入りましたが、その後一部抜けた方がいらっしゃいまして、今現在で言いますと大体6名の方が残って実施に向けて準備をしているという状況でございます。
清水委員。
半分ぐらいの方に最終的にはなってしまったということなのですが、この企画運営に当たって、基本的にはその若者会議に参加されている方が基本的に自主的に運営をして、最終的にまでもっていくという形だと思うのですけれども、例えば、何か議事進行に当たってファシリテーターの方とかそういうことを入れるとか、区の方が助言して進めるとか、何かそういうサポート体制というのはどういうふうになっていますでしょうか。
すぐやる課長。
この事業の趣旨のところで、あくまでも若者が主体となってというところが非常に強い部分がございましたので、あえてファシリテーターを設けてあまり誘導するのはよくないだろうということで、当初の設計としてはファシリテーターを置かず、ただ、職員はほぼほぼ会議には同席しておりまして、できる範囲の助言はしておりますが、ファシリテーターは置いてございません。 ただし、委員のおっしゃるとおり、なかなか途中で離脱したりという方が今年度はいたりもしておりますので、来年度に向けては少し改善を図っていきたいと考えてございます。
清水委員。
分かりました。そうですね。主体で進めるということで、職員の方がサポートされるということなのですけれども、せっかく会議を進めた中で、実際の準備段階になって半分ぐらいになってしまうと非常に残念だと思いますので、そこら辺の改善を今もお話しいただきましたけれども、具体的にどのように改善するのがいいのかとしっかりちょっと話し合って、いいものにしていただければなと思います。 また、結果として、今回、イベントという形になったということで、たしか前回も金町のときにはイベントという形なのですが、最終形はイベントという形で決めているということですか。それともそうではなくて話合いの中でイベントになったということでしょうか。
すぐやる課長。
2年連続イベントということになりましたが、もともとイベントありきで進めているということは全くございませんで、どのようなものであっても構わないということで自由に発言、発想をいただいております。ただ、やはり複数の方がいろいろな思いを持って参加をして、結局最大公約数といいますか、みんなの思いが実現できるということで話が進むと、結果2年連続でイベントをやりながら各ブースでそれぞれがやりたいということができるというイベントというところにたまたま落ち着いているという状況でございます。
清水委員。
分かりました。そういう形でイベントに落ち着いたということだということで理解いたしました。 また、このイベントを開催するに当たって、せっかく若者未来会議なので、区政の参画の意識醸成ということも目的にありますので、終わった後に、さらにここに集約してきた意見とか、参加者の形づくり、こういうふうになったとかというものをさらにブラッシュアップして区政に生かしていけるような、そういうような形というのは今考えていらっしゃいますでしょうか。
すぐやる課長。
参加後にはアンケートを取りたいと思いますし、また個別に思いというところは受け止めたいと思っております。 また、若者に関しましては来年度継続してやるということが事業の内容としては可能ですので、また思いがある方については継続してやっていただくということも十分あり得るかなというふうに考えてございます。
清水委員。
分かりました。せっかくこういう形で時間をかけてつくり上げていくものなので、今回はイベントという形ですけれども、イベントをやったことによっての結果、それを課題が見つけられたら次につなげていく。そんな形でさらにいいものにしていただくような、そういうような形でちょっと方向づくりをぜひしていただければと思います。 単年度計画なのでなかなかそこは難しいというところも当然あるかと思うのですけれども、せっかく2年連続でやっていることで、また来年度もということであれば、しっかりその内容を精査して次につなげていただければなということを要望させていただきまして終わります。ありがとうございます。
ほかにございますか。 筒井委員。
まちづくりについて若者に議論してもらうという話なのに、最後は縁日をやって終わってしまうみたいな、非常に企画としてはいいはずなのに、なぜか2年続けてこういったイベントをやって終わるという、何か多分もっと来ている方は高い志を持ってまちづくりについて議論して、いろいろなことを考えていきたいといって手を挙げて来てくださる人だから、何となくもっと高いところを目指していらっしゃるのではないのかなと。 その割に最終的にみんなでヨーヨー釣りを手伝いましょうみたいな、子供会の縁日祭りみたいなことでやはり終わってしまうのは非常にあまりにも残念だから、やはり若い人たちにまちづくりについていろいろ意見を聞きましょうと言っているので、やはりまちづくりについての何かどこかのまちでもいいですよ。何かそこのまちづくりについていろいろ御議論いただいて、例えば、いろいろなまち協とかありますけれども、そういうところとはまた別な考え方で、若い人が考えるとこういうふうになるみたいな、そういった結果を生んでくれるような会議体にしていかないと、何のために集まったのか。だからどんどん人がいなくなってしまうのではないのかなと。 最終的に何を縁日でやりますかみたいな話になってきたら、やはり心ある人というか、まちづくりについて勉強したいのだとかと思う人は抜けていってしまうのも分からないではないので、だから何か単年度でやって答えを出さなければいけないみたいになると答えが出ないからイベントをするしかないかみたいな話になってしまうので、だから先ほど課長さんはおっしゃっていましたけれども、やりたい人は継続でもやっていただくのだとおっしゃっていましたけれども、何も1年で何かの結果を出して、それがイベントではなくてもいいのかなと。 だからもっと時間をかけて、たった5回でまちづくりについて何か答えなんか出るわけがないですよ、もともと。皆さん何年もかけてそれぞれのまちで検討をなさっていても話は先に進んでいかないわけだから、それとはまた別な発想を持ってどこかのまちでもいいですし、葛飾区全体の話でもいいので、もっと本当に若い人たちの意見が反映されるような会議体にぜひともしていただきたいと思います。 特に何か質問があるとかではないですけれども、何かこのまま毎回、毎年やって、5回集まって、ヨーヨー釣りをやって終わりますみたいなのではない何か形にぜひともしていただきたいなと思います。よろしくお願いします。
答弁はいいのですか。
いいです。
答弁はいいそうですから、理解してください。 その他ございますか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告7号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第8、庶務報告8号、葛飾区男女平等に関する意識と実態調査の結果について、質疑はございませんか。 鈴木委員。
ちょっと教えてほしいのですけれども、2ページ(6)性の自認のところで、グラフにすると25ページ(10)性の多様性ですね。 ここで前回調査からすると、特に男性は半減、女性も減っているのですけれども、特に男性は半減なのですね。性の多様性というのは、僕は性別は男と女しかないとは思っていますけれども、現実にはLGBT、それにQまで、昨今は社会的には認識されてきている中で、急激に減るというのは質問の内容が違うのでしょうか。教えてください。
人権推進課長。
委員が御指摘いただきましたとおり、令和2年につきましては、LGBTまでの御質問となってございました。しかしながら、近年LGBTQ+等、様々な範囲を考えるというところで、今回は質問項目のほうがLGBTQ+という形での御質問になっているところでございます。このために、結果のほうが比較するような形ではなかなか難しい事態が生じてございました。
鈴木委員。
ということは、区がまた社会的にネーミングが増えたから、認識が増えたから解決したという、施策によって何か解決が図られているということではない。ただ単に、ここに結果として当てはめるとこういう数字になってきたという理解ですかね。
人権推進課長。
確かにおっしゃるようにLGBTQのみまでを御存じの方だけであれば、令和2年度と比較しまして同等の程度の割合となってございましたが、Q+となりますと、少し下がってしまうという実態がございましたので、この部分については日々変化してきます考え方について、区民の皆様に御理解を深めるように努めていく必要があるというふうに考えてございます。
鈴木委員。
分かりました。 まとめますけれども、僕は男女の性別というのは男と女しかないと思うのですけれども、ただ、社会的にはいろいろな考えの方もいるし、私の周りにもLGBTQに当てはまる方も普通に周りで暮らしていますし、ただ、これが公的に云々となると、条例を定めたりなんていうと私も自分の意見を主張しますけれども、できるだけ社会的に差別とかそういうものがない社会がいいに決まっているのですけれども、急激に下がってくると何か解決されているように思ってしまうので、ちょっとそういう点に気をつけなければいけないのかな。 これに追記するわけではないですけれども、ここの数字が何か改善と思われてしまうといけないのかなと思ってちょっと質問させていただきました。
ほかに。 岩見委員。
ありがとうございます。 この報告書の概要なのですけれども、もうこれがあらかた概要として調査は終わりということなのか、これからさらにもうちょっとクロス分析等々をしていくというイメージなのか、まずそれを教えてください。
人権推進課長。
御質問いただきました本日の御報告は概要版となってございまして、もう少しクロス集計等をしたものを今度報告書という形で御準備しているところです。
岩見委員。
ありがとうございます。 であればぜひなのですけれども、例えば、ワーク・ライフ・バランスであったりとか、仕事と家事の両立みたいなところであったりとかといったところの意見というのは、参加されている方の約半数ぐらいが60歳以上の方というところだったと思います。そうするともう現役で仕事をしていらっしゃらない方たちの思いであったり考えであったりというのもかなり入ってきてしまっているのではないかというふうに感じられます。 なので、まず本当に現役世代の方たちがどのような課題感を持っているのかみたいなところをクロス分析というか、本当に現役世代の方たちがどう思っているのかといったところに注力していただきつつ、世代間のもし考え方であったりとかのギャップがあったときには、そこも結構意識していただいたりするといいのかなというふうに思っております。 例えば、なのですけれども、女性で私もなのですけれども、やはり母親世代と私の世代、あるいは息子たちの世代とではかなりギャップがあるというのはもう当然言われていることだと思います。そういったところやはり上の世代から、昔の当たり前みたいなことをやはり私も娘なので言われてしまうと、いや、今はそんな時代ではないのだよと言われても、やはり周りからのそういう目というのは何かちょっと女性への圧力になってしまったりということもあったりするので、そういったところも、例えば、民間の皆様に知っていただき、上の世代の方たちももうちょっと柔らかく見ていただくというか、今の時代に合った見方ができるような、現役世代はこういうことで困っているのだよであったりとかというのがもう少し出てきたりすると、この男女みたいなところの差が何か見える化がされてきていいのかなと思うので、ぜひそこの部分を意識しながら、様々な角度で分析していただけたらと思います。お願いします。
答弁はどうしますか。もらいますか。
特に何かあれば。なければ大丈夫です。
人権推進課長。
御意見いただきましてありがとうございます。 世代間につきましては、審議会の中でもいろいろ御意見を頂戴している部分ではございますので、どういう形でお示しできるかについては今後検討してまいりたいと思います。
ほかにございますか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告8号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第9、庶務報告9号、工事契約について、質疑はありませんか。 筒井委員。
工事契約で議案ではないので、庶務報告で出ている案件ですけれども、落札されたものは出ていますが、このほか結局、不調・不落だったものというのはあるのでしょうか。
契約管財課長。
同時期に入札を行いました案件で、不調・不落というのは出てございません。一部の案件では不調・不落は出ております。
課長、あるのか、ないのか。一部あると言っているのだから、あることをお答えください。何か隠し事があるの。 契約管財課長。
案件としてはございます。失礼いたしました。
筒井委員。
何件ぐらい出ているのでしょうか。
契約管財課長。
ここ最近ですと2件ほどです。
筒井委員。
今、よくニュースとかでもこういった公共工事が落ちなくなって、不調・不落で困っているというニュースを聞いている中で、葛飾区の事業者さんはこれだけ取っていただいているということに関しては本当に区としても我々としても感謝していかないといけないなというふうに思っているところですが、入札のやり方で、例えば、公募型の指名競争入札であったり、施工能力は当然必要なのだけれども、一般競争入札とかいわゆる監理技術者を置かなければいけないものに関して、公募型の指名競争入札とか、一般競争入札の場合は監理技術者を当初出すときに名前を出しているのですかね。出していないと出せないというか、入札に参加できない。
契約管財課長。
案件によってございますが、出していただく入札もございます。
筒井委員。
例えば、出していると通常、資料をもらってから2週間から3週間ぐらい入札するまでの期間があるではないですか。そうすると名前を挙げてしまうと、そこからほかの入札に参加できない、要はその人がここの現場監督というか監理技術者となるから、非常にそういうことを理由に不調になるみたいなのをやっていて、施工能力型だとそれの評価が非常にポイントとして大きいのでそれは必要なのだと思いますけれども、大概入札で辞退されてしまうのは、金額的な問題とか監理技術者が不足していますからとかというところが多いと思うのですけれども、例えば、工事が決まってからその名前を挙げるみたいなものに統一するというのはやはり難しいのですかね。
契約管財課長。
まず、今お話しいただきましたように、辞退理由として技術者の配置が難しいということで多く寄せられております。それに沿ってそういった条件づけ、お名前を事前に出すというところ、そのタイミングにつきましては事前に絶対出さないといけないというわけではないかと思いますので、案件によってそういった工夫というか変更、見直しというのができるものであればできるものかと考えてございます。
筒井委員。
これだけ葛飾区内の工事事業者さんがいろいろ多岐にわたって応札してくださって、きちんと落札していただいている状況なので、やはり業者さんともいろいろ情報交換をしながら、なるべく不調・不落が出ない、他区で起こってしまっているような状況にならないように今後も対応して、入札を行っていっていただければと思いますのでよろしくお願いします。
その他ございますか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告9号についての質疑を終わります。 次に、日程第10、庶務報告10号、柴又川甚まちなみ館改修工事の安全性の確認状況等についての施設部関係の庶務報告について説明願います。 また、関連する日程第11、庶務報告11号、柴又川甚まちなみ館開館に向けた今後の対応についての産業観光部関係の庶務報告についても併せて説明願います。 施設整備担当課長。
それでは、私から、柴又川甚まちなみ館改修工事の安全性の確認状況について御報告させていただきます。 タブレットの庶務(施設部)のファイルをお開きください。1ページ目、庶務報告№1、施設部を御覧ください。 初めに、趣旨です。 令和7年12月10日の総務委員会にて報告した柴又川甚まちなみ館改修工事について、現在の状況を報告するものです。 2、建物の安全性の確認について。 (1)経過です。 令和7年11月22日に、現場の施工と計画通知を取得した図面に異なる部分が発覚したことから安全性の確認が必要となりました。 令和7年12月15日に、株式会社トーヨー冨士工(以下、「受注者」という。)及び株式会社山下テクノス(以下、「設計監理者」という。)と対応策について協議を行い、区を含めた3者で安全性の確認に向け協力し、早期に施設の引き渡しを行うことで一致をみました。 3者で分担して作業を行い、令和8年1月9日に設計監理者から安全性の確認のための書類を受理しました。令和8年1月中旬には建築基準法による防煙区画の現場是正も完了するため、令和8年1月中に建築基準法による検査済証を取得できる見込みです。これにつきまして、先週1月16日に検査済証を取得いたしました。 (2)安全性の確認についてです。 ア、カーテンウォールの構造計算書や強度検討書により、同部材の取付部の安全性を確認いたしました。 イ、出入口庇の構造を再計算し、同構造と取付部の安全性を確認いたしました。 ウ、カーテンウォールや1階庇を取り付けた鉄骨方立の鉄骨現場隅肉溶接部外観検査(第三者受入検査)検査報告書により、同部材の固定の安全性を確認いたしました。 恐れ入りますが、次のページを御覧ください。 エ、各部材のミルシート(鋼材検査証明書)により、各部材の品質の安全性を確認しました。 3、今後の対応です。 本工事請負契約については、契約期間が令和7年11月28日に終了しているが、契約図書と実際の施工内容が異なることから、工事完了手続が保留になっています。 また、建築基準法においても、計画通知の内容と実際の施工内容が異なることから、検査済証が取得できない状況であったが、令和8年1月中に検査済証を取得できる見込みです。検査済証は1月16日に取得いたしました。 このことから、工事完了手続が保留になっている本工事請負契約についても、今回の事態が発生した原因を整理し、受注者と区との間で法律関係や安全確認のためにかかった実費の分担を確認した上で、議会の議決を得た後に契約の終結を図り、施設の引き渡しを早期に受けるものといたします。 施設部の報告は以上となります。
観光課長。
それでは、日程第11、庶務報告11号、柴又川甚まちなみ館開館に向けた今後の対応についてを説明いたします。 庶務(産業観光部)の資料を御覧ください。 1、現状と今後についてでございます。 柴又川甚まちなみ館改修工事完了の時期が未定であったことから、開館に向けた準備を中断してきたところでございます。今般、建物の安全性が確認できる見込みが立った、先ほど施設部からの御説明で検査済証を取得、安全性の確認ができたとの報告がございましたが、このことから開館に向けて準備などを進めていくものでございます。 2番、主な対応事項でございます。 3点記載しておりますが、まず、開館時期でございます。 令和8年3月下旬の開館を予定していたところですが、改修工事の進捗を踏まえ、改めて開館時期を定めてまいります。令和8年秋の開館を目標に必要な手続きや準備等を行うと記載をしておりますが、今現在も指定管理者や各種関係事業者などと開館に向けての協議をしており、秋より前、できる限り早い時期での開館ができるよう調整をしてまいります。 次に、指定管理者指定期間でございます。 令和8年3月1日からの指定期間の開始を予定していたところでございますが、開館時期に合わせまして、指定管理者指定期間開始の時期を見直すところでございます。 こちらにつきましては、区議会での議決をいただいているものであり、指定期間の変更に当たりましては、1で説明いたしました開館時期の調整を踏まえ、令和8年第1回区議会定例会で具体的な時期をお示しし、必要な手続きを経て実施してまいりたいと考えております。 次に、什器等の買入れ契約でございます。 こちらは、納入期限を令和8年2月13日としていたところでございますが、改修工事の進捗、建物の引渡しの状況などを踏まえ納入時期を見直しするものでございます。 区長の専決処分にて納入期限を令和8年3月31日に延長し、その先の納入期限の延長につきましては、令和8年第1回区議会定例会での必要な手続きを経て実施してまいりたいと考えております。 次ページを御覧ください。 3、その他でございますが、開館時期の変更に伴う予算措置につきましては、令和7年度第5次補正予算案に計上予定でございます。 また、令和8年2月の所管委員会で、改めまして本件の進捗を報告させていただく予定でございます。 最後に、繰り返しとなりますが、柴又川甚まちなみ館の開館をできる限り早期に実施できるよう、引き続き、準備・検討などを進めてまいります。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
御苦労さま。 これより一括して質疑を行います。 これらの案件について、質疑はございませんか。一括で10号・11号と言っていただければ。 筒井委員。
施設部のほうの今後の対応のところなのですけれども、一番最後の部分、保留となっている本工事請負契約についても、今回の事態が発生した原因を整理し、受注者と区との間で法律関係を確認した上で、議会の議決を得た後に契約の終結を図るというふうになっているのですけれども、途中の経過も何も分からないまま、このままだと議案で出てしまうのですよ。納得がいかなくて否決になってしまうと、ますますこれは遅れてしまうではないですか。 これは議決がないと支払いができないというふうに理解しているのですけれども、何か方向性をやはり今説明しないと、次の定例会でいきなり解決方法を議案として出しますだと、その内容が分からないまま急に議案で出てしまい否決になってしまうと、事業者さんが困るのは、ここで言う受注者さんですけれども、だからある程度ここの段階で今こういう方向で進めているというようなことを話しておいていただかないと、何か今どういう方向で進めているかも分からないまま、次に出てくるときは議案になってしまうから、やはりここはある程度この段階でもし分かっていることがあるならば、全く分からないからそこまで説明できませんというのならもう致し方ないけれども、そうでないとますます支払いが延びてしまうのではないかなと思うのですけれども、どうでしょうか。
施設部長。
ありがとうございます。私どもといたしましても、観光部からもお話がありましたように、なるべく早く解決して開館したいというふうに考えてございます。 御質問にありました現在の整理の状況なのでございますけれども、基本的には私どものほうで発注した図面のうち、構造に係る部分と意匠にかかる部分にずれがあったというところでございます。これの解釈のところでそごがあったために、我々が意図していないような工法で最後に仕上がっていたと。 ここの部分については現在までのところ、やった工法で積算をして、当初の契約の金額からそこの部分を精算した形で整理をしたいというふうに考えているのと、それから延びてしまったところについて、これは前回御説明したとおり、当方のほうにもそれを受け取ってしまって承諾印を押して、先方に返して工事が進んでいるという実態がありますので、少なくてもかかった実費相当分については、今、受注者のほうで現場管理費等々から支払っておりますので、これは私どものほうで負担できるような形でまとめていきたいというふうに考えているところでございます。 そのほか、それぞれのコミュニケーションのところでそごがあったのは事実でございますから、人工代と言ったらあれでしょうか、解決に向けて手間をかけた部分については、基本的にはいってこいといったら変ですけれども、双方請求しないというような形でまとめられないかなというふうに考えているところでございます。
筒井委員。
私が危惧しているのは、受注者もそうだし設計者もそうだし、結局は請求された側、全て何の調整もしないまま区は支払っては駄目だよというところをやはり言いたいので。三者三様に問題が起こってしまった、原因をつくっているのは三者三様それぞれにあるわけだから、ある程度きっちりと話を進めて協議をした上で、3者が内容を納得したもので議決を出してほしいということで、何も言わないと、これはもしかすると受注者からも設計者からも請求された分をそのまま払ったものが、払いますよというのが議案として出てくるようなことがないようにしてほしいという意味で言っているので、調整していただいてしっかりと話を詰めて、無駄な支出をなくすように。 あくまでも税金なわけだから、しっかりと本来管理もきっちりしてればこんなことは起こらなかったはずだから。でも、少なくとも無駄な税金が使われてしまうのはもう今現時点ではっきりしているわけだから、それをなるべく抑えられるような収束の仕方を取ってもらうように要望して終わります。
その他、いますか。 うてな委員。
すみません、1件教えていただきたいのですけれども。
どちらに。
施設整備担当課のほうの報告についてなのですが、先ほどの筒井委員とは異なって、今後の対応のところに今回起きてしまったことへの再発防止というのはここの部分では含められない、報告はしないものになるのでしょうか。 というのも、さっき昨年の12月の追加資料を見てみても、今後どうするというようなお話はちょっと記載がなかったので、こういったことが起きた上で、この工事に関しては今後の対応としてこれでいいと思いますし、内容は今、筒井委員が詰めていただいたのでそこの部分は理解ができるのですけれども、今後の対応としてこういったことが起きないような再発防止策みたいなものというのは、どこかのタイミングで総務委員会なりに報告というのは具体的に外に出していくものになるのでしょうか。どのようなお考えなのでしょうか。
施設整備担当課長。
このようなことを起こしてしまい、大変申し訳なく思っております。次回の議会なりのときに一度、契約のしかるべき終了の仕方を報告させていただき、その後に今回の反省点、今後の起こさないような方法について御説明、報告をさせていただきたいというふうに考えております。
次の定例会でしたら結構です。
次回ということですね。 その他ございませんか。いいですか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告10号及び庶務報告11号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 その他審議すべき事項がありましたらお願いします。 (「なし」との声あり) 次に、日程第12から日程第16までの調査事件を一括して上程いたします。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とすることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については引き続き閉会中の継続調査と決定いたしました。 以上で本日の議事日程を全て終了いたしました。 本日は、これで総務委員会を終了いたします。ありがとうございました。 午後2時44分散会