令和7年厚生委員会
都区連携による児相でも基本計画の水準維持が可能か確認を求める
御説明ありがとうございます。まず、原点として、方針変更の前提条件の確認について伺います。 子育て支援や虐待予防への取組から、一時保護などの法的権限までを区が持つことで一貫性を持った支援を実施するという点や、基礎自治体の強みを生かし、保育、保健、福祉、教育部門など、関連する部署の連携によりケースに応じた総合的な支援体制という点が区立の児相設置の意義であり、本区の基本計画(素案)に明文化されております。1月10日の幹事長会で初めて方針変更について報告を受けた際、本区が既に定めている基本計画(素案)で示す新たな児相の在り方や意義については、都区連携によって担保し、基本計画(素案)を下回るような児…
都区協議で児相の意義が担保できない場合、再検討の選択肢を残す必要があるか区の見解を問う
都区連携の具体的な制度設計は、これからの都区協議に委ねられますが、相手がある以上、現時点では前提条件が担保されるかどうかは不明です。これも幹事長会で確認していることではありますが、もし万が一、本区が目指そうとしている区立児相の意義や機能について担保できないというふうに協議の中で判断される際には、改めて区立の児相設置を再検討する、あるいはそういった選択肢の余地を残しておく必要があると考えますが、区の見解を伺います。
児相の都区連携体制、人材確保、既存施設の活用について複数の質問
次に、都区連携の具体策についてもお伺いしますし、何点かお伺いさせていただきます。 児相機能の法的権限を都が持ちつつ、一貫性や総合的な支援体制を都区連携によって担保する具体的な方策としてどのような制度があるのか。また、児相の運営方針については、区としてイニシアチブを取る必要がありますけれども、どのような仕組みが想定されるのか、区の見解を伺います。 また、今度は人材の確保や育成について2点お伺いします。 区として、現在の人材確保の状況についてお伺いします。 もう1点、都との連携による人材確保、育成面でのメリットについてお伺いします。 最後、今ある枝川の都立児相について、2点お伺…
児相設置は急がず、都との連携体制を確認した上で、他自治体の事例を分析して慎重に進めるべき
今、様々確認させていただきたい事項について質問させていただきました。こういうふうな都のほうと連携を取ることができるという体制ということで、特に人員の配置ですとか、そういったことに期待ができるということで、いい形で区として考えている児相と方向性がきちんと一致することを願っております。 最後、要望させていただきますが、特別区での児相設置が可能となる前、政令市や中核市にしても人材や人員確保が課題となっており、児相設置に対して慎重な意見を持つ自治体が多かったというふうに聞いております。児相はつくることが目的ではなくて、こどもたちを守るために継続して施設が存在し、機能することが重要であります。今回の…
都区連携による児童相談所運営について、縦割り行政の弊害と区の理念維持を懸念し確認を求めている
そもそも、区が独自に児童相談所をつくるときに、一般区民の方からすれば、江東区、そもそも児相あるじゃないかと。何でつくるのというところがあって、片や都でやっているのであって、今回、区でやるんだよという説明から我々は入るところから始まって、そういった誤解があったわけですけども、こうやって連携強化することによって一つになると。これは非常にいいことだと私も思っております。 一方で、どうしても懸念があるのが、いわゆる縦割り行政の弊害、ちょっとよそのところを言って申し訳ないですけど、大阪府と大阪市がかつて、いろいろ税金の無駄じゃないかというような事業もあった中で、こういったことが連携によって東京都と区…
都区連携児童相談所における人事交流の具体的内容と練馬区での先行事例について質問
人材交流についてお伺いいたします。 資料の2ページの確認事項の中で、連携強化について、管理職を含めた人事交流などを行うことというふうにあるんですけれども、この人事交流の具体的なイメージを教えてください。例えば、どのポストは区の職員が出向するだとか、そういったイメージがあれば教えてください。 あわせて、この都区連携の児童相談所というのは、昨年開設しました練馬区の児童相談所のケースというのが似たような先行ケースになるかと思うんですけれども、この練馬区の都立児童相談所において、練馬区と東京都の人事交流というものはどういう形で行われているのか、併せて教えてください。
都立児童相談所整備における建設費と運営費の財政負担について質問している
ありがとうございます。 次に、財政面についてお伺いいたします。 資料1の2ページ、確認事項の協議についての中で、財政面の役割分担などについても協議するというふうにあるんですけれども、まず、場所については、本区のほうが構想していた例の潮見の場所ということになっておるんですけれども、もう既に大まかな設計というものも我々に御提示いただいていますし、我々が造ろうとしていた建物というのは、まず誰が財政的に負担をして建てるのか。恐らく本区が建てるのではないかと思うんですけれども、それで建てた後に、そこで都立児童相談所を運営するということなんですけれども、本区が建てたものを賃貸する、区立の建物を都に…
都との児相連携に賛成。人材確保、既得成果の維持、跡地活用、住民説明を要望
すみません、質問のほうは、ほかの委員の方々が質問されたので重複するので割愛させていただきます。当会派としては、要望のみ伝えさせていただきます。 まず、都との今回の連携提案に関してなんですけれども、これは反対するものではないと。その上で、要望なんですけれども、まず、児相の在り方については、人材により大きく左右されるということを伺っておりますので、その辺り、区と都が連携しながら区民、児童のために有効な形にしてほしいということ。 そして、区が進めてきた今までの経過の成果は崩さないように、あくまでも、都と連携を図ることでプラスになるような形を取って進めていただきたいということ。 そして3つ…
施設計画の協議時期と区民への説明方法について質問
今まで質問の内容等を聞いてまいりましたけども、区民に資する施設であれば、都であろうと区であろうと構わないとは思うんですけども、3定のほうで計画の素案のほうが出ているわけでして、これまでの経緯、経過のところの1で御説明がありますけども、具体的にいつぐらいにこういう持ちかけというのが水面下で行われていたのかというのをちょっと教えていただきたいというのが1点と、あともう1つが、区民への説明はどうするのかというふうなことですね。もう既にパブリックコメントも取っちゃって、私もパブリックコメントで意見とか出しているわけです。ですので、そういった区民への説明というのをちょっと教えてください。まず2点、お願い…
都区連携における江東区の裁量縮小と地域連携の実効性に対する懸念と質問
ありがとうございました。分かりました。そういうことなんですね。 次も重複したような質問になってしまうかもしれないんですけども、都区での連携に係る不安というのは、やはり拭い切れないものというのがありますので、そのことを再度ちょっと質問していきたいと思うんです。 まず、結局、江東区の区の裁量というのが縮小されてしまうというふうなことだと思うんですけども、きちんと、先ほどイニシアチブというふうにおっしゃっておりましたけども、例えば、地下鉄8号線とか、あと豊洲市場とかでも、都に要望しても誠意のある回答がなかなか返ってこないとか、そういうふうなことというのが都の事業に対してあるわけでございまして…
都と区の連携強化と地域との風通しよい関係構築、施設内の部門間連携を要望
ありがとうございました。要望となりますけども、ぜひとも同じ方向を向いた都と区の協議というのをきちんとしていただければと思うのが1つと、もう1つが、風通しのいい地域との関わりというのを都と、例えば地域意見交換会と先ほどおっしゃっていましたけど、そういうのがきちんと実施されるということを要望させていただくのと、施設に関しては、例えば今、高齢者総合福祉センターだと、デパートの専門店街みたいな形で、洋服屋さんがあって、靴屋さんがあって、バッグ屋さんがあってみたいな形で、お互いの連携とかってあんまりない感じになっているので、同一施設内でもきちんと連携が取れるような施設というのを目指していただければと思い…
都区協議の内容と経過を区議会にどのように報告するのかを質問している
スケジュールなんですけれども、今後の都区協議の内容・経過については、どのような形で区議会のほうに共有・報告されるのか教えてください。
児相設置の意義を認めつつ、都の決定権による区の関与限定化への懸念を示す
私からも、意見も含めてちょっと述べたいと思います。 まず、本来、本区が児童相談所を設置しようということでこの間頑張ってきたわけですけども、立ち返ってみると、やはり我が区のこどもは我が区が守るということで、23区での児相設置というのは特別区長会の最重要課題だったというふうに伺っているんです。そこで、本区として児童相談所を持つという意義なんですけど、私は大きく分けて4つあると思っています。 1つは、住民に一番身近なこと。それから、2つ目には、切れ目のない児童相談所を行政が展開されるのではないかということ、期待されるということ。3つ目には、子ども家庭支援センターなど、区内の関係部署が連携した…
区児相設置の意義を確認しつつ、都との協議の透明性と議会の監視機能強化を求めている
分かりました。先ほど、やしきだ委員の御質問でも、交渉といいますか、協議が行き詰まってしまうという、そういうケースが考えられるということで、そうした場合には、区児相でいくという方針に立ち返るのかということもありました。 それで、私も今後の協議でどうしても都が譲らないという、法的な立てつけはやっぱり都の権限があって、非常にノウハウは都が握っているという中で、区と連携したきめ細かなこどもの最善の利益を考えての共同連携を都がやっていくというそのことは、そういう姿勢を持っているんだということは分かるんですけども、ただ、今後の協議が行き詰まるようなことも全くないかというと、どうもその辺がよくまだ分から…