// 発言者(2名)
// 発言(12件)

ただいまから、建設常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、土屋委員、風見委員にお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第7号 街づくり行政の調査について」を議題といたします。 本発案に関連して、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、今期継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、今期継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

報告並びに中間報告の案文を調製いたしましたので、書記に朗読させます。 (書記朗読) ────────────────────────────────── ただいま議題となりました日程第 及び日程第 につきまして、建設常任委員会を代表して、審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 最初に、議案第89号「港区低炭素まちづくり計画の駐車機能集約区域内における建築物の駐車施設の附置等に関する条例の一部を改正する条例」であります。 本案は、港区低炭素まちづくり計画の改定に伴い、新たな駐車機能集約区域を追加するものであります。 本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。 主な内容は、これからの駐車場の種類の主流について、策定協議会での議論の概要について、区域の拡張及び縮小の際の手続について等であります。 質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、今定例会で新たに付託された請願についてであります。 すなわち請願7第10号「都道目黒通りの街路樹再整備に関する請願」についてであります。本請願は、地下鉄工事中の目黒通りの歩道再整備区間について、単なる復旧工事ではなく、熱射病から命を守れる大きな日陰をつくる新たな街路樹を整備するように、(株)東京メトロ及び東京都など関係機関へ要請することを願うものであります。 本委員会におきましては、現地視察を行い、慎重に審議を行いました。 主な内容は、地域の意見でハナミズキを選定したことについて、道路空間に日陰をつくることに対する区の課題認識について、区道における遮熱対策について、樹木の剪定工夫について等であります。 質疑終了後、態度表明を行いましたところ、みなと未来会議の玉木委員より採択すべき旨の意見が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、本請願は賛成少数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。何とぞ皆様のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。 続いて議題となっております日程第 につきまして、建設常任委員会を代表して委員会で審査中の案件について、中間報告を申し上げます。 最初に、継続審査中の請願についてであります。 すなわち、請願6第11号「(仮称)港区三田五丁目計画」に関する請願についてでありますが、本請願につきましては、今後もなお、引き続き慎重審議の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。 最後に、発案5第7号街づくり行政の調査についてであります。まず、本委員会におきましては、本発案に係る重点調査項目を次のとおり決定いたしました。 すなわち、1 災害対策も含めた都市基盤の整備・維持管理について、2 定住人口確保の諸対策について、3 住宅・居住環境中心のまちづくりについて、4 駅周辺のまちづくりと駅前広場の整備計画について、5 古川・運河の親水化と公園・緑地の整備・保全について、6 高層住宅の居住環境について、7 届出・許認可・確認に係る事務手順について、8 都市再生について、9 ユニバーサルデザインを踏まえたバリアフリーのまちづくりについて、10 良好な景観形成について、以上10項目であります。 次に、本委員会におきましては、理事者より、赤羽橋駅周辺の放置自転車対策について、令和6年度道路構造物等の総点検の結果と対応状況について、港区低炭素まちづくり計画(駐車機能集約化編)の改定について、都市計画道路補助線街路第23号線の事業について、(仮称)三田三・四丁目地区公園1号及び公園2号の基本設計について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。 以上が本委員会における審査の経過でありますが、本発案につきましては、今後もなお、調査・検討の必要がありますので、閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。 以上にて中間報告を終わります。 ──────────────────────────────────

いかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、案文は了承されました。 ──────────────────────────────────

10月15日をもって野澤副区長が御退任されるため、本委員会への出席は本日が最後となります。ぜひまた改めて御挨拶のお言葉をいただければと思います。 では、野澤副区長、よろしくお願いいたします。
それでは、貴重な時間を頂戴いたしまして痛み入ります。退任に当たりまして一言申し上げます。 港区を志してから最初にお会いいたしましたのは、菅谷区長でございました。入区面接におきまして、特別区の面接官が菅谷区長で、さらに港区に決まってからの面接官が再び菅谷区長でございました。強面のおじさまに二度もお会いしまして、入区前から腰が引けてしまったのをよく覚えております。 初仕事は区庁舎建設でございました。入区時点ではこの地は更地になっておりました。議会棟のほうに旧総評会館が建っておりました。ここで見事に文化財を掘り当てまして、その後はいきなり七転八倒の工事現場となりました。当時の文化財係長は大木静さんでございまして、後に女性初の部長職になられた方でございました。 文化財に振り回されながらも立件、設計、竹中工務店に鍛えられながら現場を担い、当時最先端の施工技術と施工感覚を学び、身につけることができました。今でも自ら手計算によりまして、現場の施工資料チェックと数理を拾っての積算ができます。これが後の底力の源泉となりました。 庁舎竣工後は、ニューオフィスや省エネルギー等、たくさんの表彰もいただきまして光栄でございました。 その後、担当として5年、課長として3年、通算8年間、教育委員会に在籍をいたしまして、港区の学校施設40のうち14の施設の改築に関わりました。区の学校の3分の1は自ら手塩にかけて育てた我が子と思っております。 最も大変だった港南小学校、芝浦小学校、三田中学校、高陵中学校の4校同時建設がございましたが、このときは当時の野村副区長に、お前は一体幾ら使えば気が済むんだと後からどやされたのを覚えております。 その成果は港区の学校建築として取りまとめられまして、建築雑誌に16ページぶち抜きの特集となりました。これは建築技術者としてはなかなかにないことでございまして、しばらくの間、同期同窓の建築屋に自慢のネタとなったのを覚えております。 教育委員会最後の作品は白金の丘学園となります。これは幾つかの賞もいただき、また3校統合も実現したということから、自分の学校建築の集大成となったと思っております。この作品をもって建築分野を卒業できたと実感をしております。 それと前後いたしまして、港区のまちづくりについては、ほぼ四半世紀にわたって関わる大仕事となりました。最後の10年間は、途中まで上司が事務方の小柳津副区長でございましたので、武井区政20年の後半の10年間は、美術舞台全体を統括するチーフテクノロジーオフィサー、都市プロデューサーとして采配を振るわせていただきました。ここから見える大規模開発のほとんど全部、そして山手線5駅の周辺整備に携わることができました。世界に冠たる港区の都市環境を向上させる一助になったのではと自負をしております。 環境面では、J-クレジットの活用によるカーボンオフセットに向けまして、関連自治体とちょうど今、動き出したところでございます。2032年に向けまして方向性は組み立てましたが、成果を見るには至りませんでした。これが少し心残りでございます。みなと芸術センターもオープン前に離脱することになりまして、こちらも残念でございます。 また、総合支所では、建築職でありながら高輪地区総合支所協働推進課長を突然拝命してから12年間、特に高輪地区、芝地区、麻布地区の皆さんとはほぼ膝詰めで様々な課題を一緒に乗り越えてまいりました。 その後は、技術職を事務系の職場で修行させるという道筋を多くの技術職に広めてまいりました。こちらにも何人かいらっしゃると思います。 12年前、そしてコロナ禍の前には考えられなかったようなことをたくさん実現することができまして、地域の皆様のうれしそうな笑顔を拝見できて、こちらも大変うれしくなりました。 このように充実した区役所生活でありましたが、ハード面では、港区を日本のトップ自治体となるよう奮迅の努力を重ねたつもりでございます。こうした貴重な時間を積み重ね、成果を生み出したのも、一重に区議会、地域の方々、そして職員の皆様の温かい御支援の賜物でございます。ありがとうございました。 振り返りますと、ほぼ半世紀、全速力で駆け抜けてまいりました。さすがにこの勢いはもう続きませんが、これからはもう少し、何らかの形で港区のために貢献できれば幸いでございます。 このところは風も爽やかに、光も穏やかに、周りの景色が輝いて感じられるようになりました。しばらくはゆったりとこの風と光の中を歩んでまいります。 皆様、本当に長い間、ありがとうございました。(拍手)

野澤副区長、ありがとうございました。 菅谷元区長のお話も出て、大分武井前区長のイメージとはまた違うすばらしい区長でいらしたのは私も若いときにすごく印象的でおりますが、長年、本当にありがとうございます。港区の区役所は副区長として御卒業かもしれませんが、また御挨拶の中でも心残りとおっしゃっていたいろいろな案件、たくさん港区と引き続き携わることあるかと予想しております。そうであってほしいなとも思っております。まだうかい委員の1歳下ということで、ばりばりやっていらっしゃっておりますので、人生100年時代といってフェーズが幾つになるか分かりませんが、まだまだ役所の外を出て、新しい世界の中で羽ばたいて、それこそ野澤副区長のいいパーソナリティーが発揮できる場所がたくさんあると思います。引き続き御指導のほどよろしくお願いいたします。本当に長年ありがとうございます。 ──────────────────────────────────

その他、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 1時12分 閉会