// 発言者(5名)
// 発言(42件)

ただいまから、保健福祉常任委員会を開会いたします。 本日の署名委員は、白石委員、福島委員にお願いいたします。 なかまえ委員より欠席の届けが提出されておりますので、御報告いたします。 本日、鈴木生活衛生課長は、体調不良のため委員会を欠席する旨連絡がありましたので、御了承ください。 日程に入る前に、新宮保健福祉支援部長から発言を求められておりますので、これをお許しいたします。
貴重なお時間をいただきまして、申し訳ございません。本日の委員会に当初報告することとしておりました、外郭団体に対する区の関与の在り方の見直しについて、急遽取下げをさせていただくことになりましたこと、誠に申し訳ございませんでした。取下げの経緯につきまして、簡潔に御説明をさせていただきます。 外郭団体の経営管理につきましては、区と外郭団体で重複する取組があることから、団体の迅速な意思決定の確保の観点から、外郭団体への区の関与の在り方について、今年度見直しを進めてまいりました。一方で、各団体の機能強化と区の支援の拡充についても検討しており、外郭団体以外の団体への支援の拡充についても、区として検討を進めております。今後、各団体への支援の拡充を予定していく中で、外郭団体に限らず、区が支援する様々な団体と区との関係性も踏まえながら、区における外郭団体の定義や区の関与の在り方について改めて検討することといたしました。 本件につきましては、拙速に進めるのではなく、熟慮の上、慎重に対応する必要があると区として判断したため、取下げをさせていただきました。今後、再検討の上、見直しの方向性がまとまりましたら改めて御報告をさせていただきたいと存じます。このたびは御迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。

ただいまの御説明にありましたが、12月19日付通知でもお伝えしましたとおり、本日の委員会の報告事項に変更があり、開会通知の報告事項と本日の日程が異なっております。あらかじめ御了承ください。

すみません。今回取下げということで、外郭団体とか関連団体に対しての区の関わり方というのは、長年、そのときの状況に応じて、区としても対応してきたという認識であります。なので、一回切り離したりとか、補助金を減額したりして、どのように区民に影響があるかとか、団体に影響があるか、様子を見ながら強弱をつけてきたという認識です。今回の取下げは、いろいろよく考えてなされたという認識ではあるのですが、私たちの立場で言うと、時代とか状況に応じて団体の変化もそれぞれあるので、大切な外郭団体を切り離すとか、補助金の強弱をつけるとか、そういうことはいろいろと今までも大きく議論されてきたので、事前に説明していただくなり、アップデートを小まめにしていただけたらありがたいと思います。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「シティハイツ一ツ木の建替えに伴う単身者用車椅子住宅の整備について」、理事者の説明を求めます。
それでは、報告事項(1)「シティハイツ一ツ木の建替えに伴う単身者用車椅子住宅の整備について」、報告いたします。資料№2を御覧ください。本件は、シティハイツ一ツ木の敷地においてシティハイツ白金及びシティハイツ一ツ木を集約して建て替えることに併せて、単身者用車椅子住宅を整備することを報告するものでございます。なお、本件はシティハイツの建て替えに関することであり、12月23日の建設常任委員会に報告しております。 項番1、経緯・背景です。障害者住宅は、障害者の生活安定や福祉増進のため、設備等に配慮した住宅で、現在、シティハイツ竹芝に18戸、うち世帯用車椅子住宅として5戸設置していますが、単身者用は設置がなく、整備の要望が寄せられています。シティハイツ白金及びシティハイツ一ツ木は、老朽化が進んでおり、第4次港区住宅基本計画において、両住宅の複合化・移転集約を含めた建て替えの検討を進めることを掲げてございます。 項番2、現在のシティハイツ一ツ木の施設概要として、所在地や敷地面積等は記載のとおりです。 項番3、単身者用車椅子住宅の整備として、シティハイツ一ツ木単独で、現在の両住宅の住戸専用面積と同程度の約2,000平米を確保できることに加え、1階部分に約325平米が確保できる見込みのため、シティハイツ一ツ木に両住宅を集約して建て替えるとともに、住宅施設としての一体性や障害者の安全な生活環境の確保の観点から、単身者用車椅子住宅(2戸)を一体的に整備するものでございます。 項番4、今後のスケジュールは、令和7年度に整備計画策定を行い、令和8年度から基本設計、令和11年度から解体工事着工を開始し、令和14年度に竣工と進める予定です。 報告は以上です。よろしくお願いいたします。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

障害者住宅ということで、シティハイツ竹芝に18戸あって、そのうちの車椅子住宅が、世帯用ですけれども、5戸ということなのですが、それ以外の13戸はどのような方向けの住宅なのでしょうか。
車椅子用の住宅ではなく、障害者の方が暮らす向けの住宅でございます。具体的には、バリアフリーという点では基本的には共通してございますが、車椅子用のほうについては、特に車椅子が使われるように、例えば洗面台とかキッチンなどの仕様が、車椅子でも下に潜り込めるような仕様になっている。その辺の違いでございます。

今回、車椅子住宅については、シティハイツ竹芝のほうは世帯用ということで、単身者用のものが今、港区には一つもないという観点から、今回単身者用を造るということだと思うのですが、これは2戸とあるのが、できるだけ多ければ多いほどいいのではないかと思うのです。2戸というところの根拠となるものがあれば教えてほしいのと、単身者用車椅子住宅の整備に当たり、現状として港区内で、単身者で車椅子で生活されている方というのを区はどれほどつかんでいらっしゃるのか、それを伺います。
2戸の根拠でございますが、後段で福島委員がおっしゃった現状つかんでいる情報として、推計値にはなりますが、令和4年度に全数の調査をしてございまして、単身者で車椅子を利用されている方が40名程度と推測してございます。また、同じ調査の中で、車椅子を利用している方で、かつ単身者の方で、障害者住宅を希望しますかという調査をしたときに、希望すると答えられた方が3名いらっしゃいますので、全体としては40名程度の中で、3名程度の方が希望しているという状況から、その実態を捉えたのと、今回の物件の面積から考えても、2戸程度というのが妥当と考えたものでございます。

その40名の方の現状の生活がどのようなものかというのは分からないですけれども、単身者用車椅子住宅を希望される方は3名とおっしゃったのですが、それならもう少し、例えば今回のものを3戸に増やすということは可能なのかどうか、そこを伺います。
技術的に可能か不可能かということであれば可能かとは思いますが、区の需要の捉え方として、区には現在、車椅子単身者用はありませんが、都営住宅でも各地に車椅子住宅を確保していまして、単身者用のもございます。現状、台場に1戸だけありますが、アンケートで確認できた需要としては3名の中で、一定程度、都営住宅との住み分けといいますか、供給としてはありますので、それとセットで考える必要があるということで、2戸程度ということに至ったものでございます。

3戸が可能ということを今伺いましたので、可能であれば3戸造っておくということも視野に入れて、この40名の方が少しずつ年を取っていったりとか、生活も変わっていくことを踏まえて、造るという方向性もぜひもう一回検討していただきたいと思います。 シティハイツについては、建設常任委員会でもかなりいろいろ審議されていると思うのですけれども、白金にあるシティハイツと一ツ木にあるものを一緒にするということなのですが、私はやはり単身者向けの車椅子住宅が足りない、ないということで、公営の住宅も、単身者向けの住宅はかなり不足しているという認識を持っておりますけれども、区としては、単身者向けの公営住宅が不足しているという認識は持っているのでしょうか。都営住宅の申込みなどを見ても、単身者向けのほうが非常に倍率は高くなっていて、100倍を超えるような倍率もあるという点では、単身者用の住宅を、今回のせっかくの建て替えの際に増やしていくということも併せて求めたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
シティハイツ白金や、シティハイツにおける単身者用の住戸の需要というのは、一定数あると認識はしてございます。一方で、住宅の政策上の考え方として、基本的な住宅の計画上も、新規整備の予定はなく、現状の戸数を確保していくという基本線と認識してございます。また、冒頭申し上げたとおり、計画上でも、シティハイツ白金とシティハイツ一ツ木は複合化や移転集約も含めて検討していくと計画でも掲げてございます。 今回、建て替えに先立ちまして基礎調査を行った結果、シティハイツ一ツ木単独で、今現在2つの住宅の分を確保できることが見込みとという状況の中で、それぞれシティハイツ白金、シティハイツ一ツ木に住まわれている方の居住環境を確保するために、それぞれ建て替えるというやり方もあろうかと思いますが、実際、建設の費用や維持管理のコストもかかりますし、現状の建設資材や人件費の高騰を考えても、コストとして考えたときにどうかという観点が一つあろうかと思います。 また、区の中で様々な行政需要があるものと考えますので、その貴重な一つとして、住宅の基本線としては、現状維持の戸数の確保ということと、こちらの障害の分野ももちろんそうですけれども、様々な行政需要がある中で、貴重な区有地の活用という観点で、集約という結論に至ったものと捉えてございます。

その点に関しては、ここでやっても深まってはいかないと思うので、そこまで議論するつもりはないのですけれども、地域性ですとか、そういったところはきちんと見ていく必要があるのではないかと思うのです。 今回は車椅子住宅をシティハイツ一ツ木にということなのですけれども、シティハイツ一ツ木の周りの状況を見ると、駅からは近いのかもしれませんが、坂が多いというのがまず第一に浮かぶわけです。そして、住宅に入っていくところも非常に細い道になっていて、車椅子で進んでいくということに関しては、非常に危ないといいますか、危険を伴うようなところも見てとれるのですが、なぜそういうところに障害者の車椅子用住宅なのかということです。白金などは本当にフラットで、住宅街でありますし、近くに商店街というか、ありますし、そういった意味では、シティハイツ一ツ木の坂が多いというところに関しては、担当課としてはどう考えるのでしょうか。車椅子住宅のほうは基本、単身で生活できる方が住む住宅ということでありますから、常にヘルパーなどがついている状況ではないと考えるのですが、そういった中で、坂道が多いとか、そのようなことは、車椅子用住宅をここに造るということでの障害としては捉えていないのでしょうか。
ここでの整備の優位性ということかと思いますが、シティハイツ白金かシティハイツ一ツ木かということで考えたときに、基礎調査の中では、合築ありきではないですが、シティハイツ一ツ木では両方合わせた面積が整備できるという見込みですが、シティハイツ白金ではそれができない見込みだということで、現状、シティハイツ一ツ木という選択肢になっているというところでございます。また、シティハイツ一ツ木に関しては、坂が多い地域ということはそのとおりかと思いますが、現状、最寄り駅である赤坂駅には、一ツ木通りを通って赤坂駅に行くルートと、真っすぐTBSの裏のほうを通っていく2ルートがあろうかと思います。一ツ木通りのほうは平たんではございますが、車の通りはある程度あるので、そこがどうかというのが考えられることかもしれませんし、裏通りでTBSのほうから行けば、静かではございますが、エレベーターを2個ぐらい乗り継いでいかなければならないということで、一定の時間はかかりますけれども、ルートとしては確保できているというのが一つでございます。 また、何よりシティハイツ竹芝で整備できなかった最大の理由は、単身者の方の有事の際の避難の安全の確保という点が、今までシティハイツ竹芝でなかなかできなかったことの課題ですが、今回、1階部分が活用可能ということでございますので、もちろん坂も何もなく、アクセスがいいところということにこしたことはありませんが、現状ある選択肢の中で、一定程度、最寄り駅へのルートが複数確保できるということから、今回こちらの土地を活用させていただくものでございます。

利用する方ですとか、今、シティハイツ白金、シティハイツ一ツ木、両方の住宅にもお住まいの方はいると思うのですけれども、別にその方々は、どちらかに集約するということは全く考えていないですし、これは勝手に区が考えているだけのことなので、シティハイツ白金かシティハイツ一ツ木かという選択肢は、今回この議論に関しては適していないと思うのです。 それで、今も障害者福祉課長は言いましたけれども、安全確保のために1階部分が使えるということもあり、今回、車椅子用住宅ということなのですが、災害時などの避難先というのはどちらになるのでしょうか。
円通寺公園が一時集合場所になるものと捉えてございます。

公園までの道のりは、車椅子の方が坂などを上ったり下ったりしないような、安全面では確保されているということになるのでしょうか。
すぐ隣ですので、容易に行けるものと捉えてございます。

障害を持って車椅子で生活しておられる方にとって、そういった坂道が多いといったところなどは、先ほど障害者福祉課長がシティハイツ白金かシティハイツ一ツ木かということをおっしゃっていましたが、どちらが車椅子住宅に適しているかという点を、利用する可能性がある当事者の方々、また障害者団体の方々、そういった方々へ何かしら聞き取りというものをこれまでにやられているのでしょうか。
現在、シティハイツ竹芝に世帯用ではございますが、車椅子住宅がございまして、このためだけということではございませんが、次の改修に備えて、現状の使い勝手ですとか改修の方向性、仕様などについて、今住んでいる方に対してはアンケートやヒアリングをしてございます。 その中では、使い勝手として、おおむねいい、使いやすいという意見はいただいてございますが、先ほどの仕様で、例えば一つの意見としては、キッチンカウンターの下に入れる仕様になってございます。それが車椅子住宅の特徴ではございますが、障害者当人としてはそれが使いやすいのだけれども、御家族の方は、車椅子ではない方が使うときには不便だから、どちらでも使えるような、上下できるようなものがいいという意見はいただいてはございますが、おおむね使い勝手としてはいいという意見をいただいてございます。

今、シティハイツ竹芝を使っている方へのヒアリング、調査ということだったのですけれども、私は障害者団体ですとか、実際に車椅子を使われていて、今、シティハイツ竹芝に入っておられない単身者の方々ですとか、そういったところにもヒアリングをすべきと思います。先ほどから言っているように、一ツ木という場所柄、坂が多くて、車椅子で通行するというところを考えると、危険なのではないかと私などは思うので、その辺りを、決まってからお知らせするのではなくて、あらかじめ聞いておくということもしておくべきなのではないかと思います。 これから先、今後もまだ少し時間があると思いますし、整備計画とか、そういうのを出すまでにもまだ時間はありますから、その辺はしっかりと、実態調査といいますか、利用する方々の意向というものを聴いて、どちらにつくるにしても、よりよいものをつくれるよう進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
車椅子ユーザーの意見を聞いていくということは、おっしゃるとおりでございます。先ほどシティハイツ竹芝の方に意見を聞いていると申し上げましたが、それ以外にも聞いてはございまして、もともとこの要望があったのは、毎年区長と障害者との懇談会という事業がございまして、その中で2年連続で単身者用の車椅子住宅の整備の要望をいただいていたところです。また、その懇談会とは別に、要望者の方にもヒアリングをして、こういう仕様がいいのだということは個別にお伺いをしてございます。 今後の整備計画に向けましても、実際に住まわれる方が住みやすい住宅を整備することが必要かと思いますので、具体的には来年度の整備計画の中になるとは思いますが、どんな形でという方法も含めて、意見を聴いて、車椅子の方が住みやすい仕様にしてまいりたいと思います。

ありがとうございます。 最後に、今回の建て替えシティハイツを集約するということに関しては、何かしら区民への説明会やパブリックコメントとか、そういったものはされるのかどうか、それだけ最後にお願いします。
現在、住宅に住まわれている方に対しては、説明会という形で実施を予定していると聞いてございます。また、近隣の方については、具体的なやり方についてはまだ決まってはございませんが、用途を含めて詳細が決まり次第、丁寧に説明をしていく予定でございます。

ほかに御質問等はございますか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

なければ、報告事項(1)「シティハイツ一ツ木の建替えに伴う単身者用車椅子住宅の整備について」の報告は、これをもって終了いたしました。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第12号 兄弟姉妹を同保育園に入園できるような制度改善に関する請願」を議題といたします。 本請願について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本請願については、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(2)「請願5第15号 ショートステイ(障害保健福祉センター)における予約システムに関する請願」を議題といたします。 本請願について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

次に、審議事項(3)「発案5第6号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。

本発案の調査についてというよりも要望になるかもしれないのですが、今回、住民税非課税世帯への3万円の給付というところで、来年早々に補正予算を議決するための臨時会が開会されるというような情報もあります。住民税非課税世帯のみならず、均等割のみの世帯も同じように苦しい生活状況が見てとれると思われますし、均等割のみの世帯というところでは、現役世代や子育て世代も多くいらっしゃると思っております。港区独自で均等割のみの世帯にも、2万円でも3万円でも支給をする方向で支援の拡大をぜひ検討していただきたいということを述べさせていただきます。ありがとうございました。

ほかにございますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 1時54分 閉会