中野区議会の第2回が6月29日に開会しました。補欠選挙で当選した議員の紹介、区長の3期目当選後の所信表明、案や改正案の審議などが行われました。
- ・6月7日の補欠選挙で当選した大塚けいじゅ議員が議席11番に指定され、紹介される
- ・酒井直人区長が3期目に向けた所信表明を実施
- ・令和8年度(8億5,525万6,000円を追加計上)を審議
- ・特別区税の改正案(地方税法の改正に対応)を審議
- ・会期を6月29日から7月16日までの18日間と決定
- ・の時期を変更することを決定
- ✓特別区税の改正により、地方税法の施行に伴う税制上の変更が実施される
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(8名)

ただいまから令和8年第2回中野区議会を開会いたします。 本日の会議を開きます。 この際、議席の一部変更についてお諮りいたします。去る6月7日執行の中野区議会議員補欠選挙において当選されました大塚けいじゅ議員の議席の指定に関連し、お手元の議席変更表のとおり議席を変更いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

御異議ありませんので、さよう決定いたします。

次に、今回当選されました大塚けいじゅ議員の議席の指定をいたします。大塚けいじゅ議員の議席は11番に指定いたします。直ちに所定の議席にお着き願います。 会議録署名員は、会議規則第128条の規定に基づき、議長から御指名申し上げます。19番白井ひでふみ議員、41番酒井たくや議員にお願いいたします。 この際、御紹介申し上げます。6月7日執行の中野区議会議員補欠選挙において当選されました大塚けいじゅ議員を御紹介申し上げます。大塚けいじゅ議員。

ただいま御紹介にあずかりました大塚けいじゅと申します。このたび6月7日の中野区議会議員補欠選挙にて、多くの区民の皆様の御信託を賜り、今日この場に立たせていただいたこと、身の引き締まる思いでございます。私の大好きな地元、中野のために、そして、常に区民の皆様の目線に立ちながら、ここにいる皆様方とともに中野区を前へ推し進めていきたいと思っております。皆様方、何とぞ御指導・御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

以上で紹介を終わります。 この際、御報告申し上げます。閉会中において第5条第5項の規定により、お手元の名簿のとおり議長から委員を指名いたしましたので、さよう御了承願います。

さらに御報告申し上げます。閉会中において公職選挙法第90条の規定により、吉田康一郎議員は中野区議会議員を辞したものとみなされましたので、さよう御了承願います。 次に、会期についてお諮りいたします。本定例会の会期は本日から7月16日までの18日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

御異議ありませんので、さよう決定いたします。 この際、申し上げます。本定例会の会期中、略装を許します。 本日の議事日程は、お手元の議事日程表のとおりでありますので、さよう御了承願います。 この際、御紹介申し上げます。去る6月7日執行の中野区長選挙において当選されました酒井直人区長を御紹介申し上げます。
6月7日に執行されました中野区長選挙におきまして、区民の皆様に御支持を頂き3期目に進ませていただきました。これからも区民の皆様の声を大切にしながら、よりよい中野の実現に全力で取り組んでまいります。今後も議会の皆様と連携をしながら課題解決に取り組み、区政を前に進めていきたいと思いますので、引き続き御支援・御協力をお願い申し上げます。

以上で紹介を終わります。 さらに御紹介申し上げます。令和8年5月29日付で本区の選挙管理委員に就任されました北川俊文さんを御紹介申し上げます。
ただいま御紹介いただきました北川俊文と申します。任期は1年9か月と限りがございますが、諸先輩方の功績をしっかりと引き継いで、選挙が公正で公平に実施されますよう力を尽くす所存でございます。区議会の皆様におかれましても、御理解と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

以上で紹介を終わります。 この際、申し上げます。令和8年4月1日付をもちまして、お手元の文書のとおり参与に人事異動がありましたので御報告いたします。

それでは、新たに本会議参与に就任されました小幡一隆まちづくり推進部中野駅周辺まちづくり担当部長、神谷万美企画部企画課長、古本正士総務部総務課長を御紹介申し上げます。 初めに、小幡一隆中野駅周辺まちづくり担当部長。
ただいま御紹介いただきました中野駅周辺まちづくり担当部長の小幡でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

次に、神谷万美企画課長。
ただいま御紹介いただきました企画部企画課長の神谷でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

次に、古本正士総務課長。
ただいま御紹介いただきました総務部総務課長の古本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

以上で紹介を終わります。 次に、令和8年4月1日付をもちまして、お手元に配付の文書のとおり委員会参与に人事異動がありましたので、念のため御報告いたします。

この際、区長から所信を表明したい旨の申出がありますので、これを許します。
令和8年第2回中野区議会定例会の開会に当たり、今後の区政経営に臨む私の所信を申し上げ、議員各位並びに区民の皆様に御理解と御協力を賜りたいと存じます。 初めに、このたびの区長選挙におきまして多くの区民の皆様から御支持を頂き、引き続き区政経営の重責を担わせていただくこととなりました。その使命と責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。今回の区長選挙では、これまでの2期8年間で推進してまいりました、多様な区民の意見や価値観を受け止め、対話を重ねる区政経営の成果が評価されたものと受け止めております。この信任に応えるべく、より広く、多くの区民の声に耳を傾け、対話を基本とした区政をこれまで以上に力強く推進してまいります。また、区長選挙や様々な機会を通じて寄せられた多くの御意見を真摯に受け止め、今後の区政経営に着実に反映し、必要な取組を進めてまいります。 まず、中東情勢を踏まえた支援についてです。 中東情勢の緊迫化に伴い、原油・原材料価格の高騰や物流不安等により、区内中小企業・小規模事業者の経営環境は一段と不透明感を増しております。区は、こうした影響を受ける事業者の不安解消と事業継続を支えるため、中東情勢に伴う緊急対策として、情報提供・相談・資金繰りの三つの柱による支援を迅速に実施いたしました。具体的には、支援情報を一元的に提供するポータルサイトの公開、専門家による特別経営相談窓口の設置、資金繰りを下支えする「中東情勢対応資金」の新設を行いました。併せて、関係団体・事業者へのヒアリング等により、資材の高騰・調達困難、工期延長等の課題を的確に把握し、区としての対応に反映してまいりました。 先日、アメリカ及びイラン双方が戦闘終結に関する覚書に署名し、事態収束に向けた動きが見られるものの、先行きはなお不透明なことから、引き続き、区民生活及び事業活動の実態を捉え、機を逸することなく必要な支援策を実施し、区内経済の安定を確保するとともに、区民生活を支え、地域の持続的な発展を実現してまいります。 次に、区政経営の基本姿勢についてです。 中東情勢を含めた国際情勢の変化や長期化する物価高騰、生命に危険を及ぼすレベルの猛暑など、区を取り巻く環境は日々変化しており、予測困難な「VUCA」の時代にあります。こうした時代において、基本構想で描くまちの姿「つながる はじまる なかの」を着実に実現していくためには、組織の目標を共有しつつ、変化を的確に捉えて、部門を越えた連携が機能し、自律的に課題に対応できる組織へと不断に進化させていくことが不可欠であります。 こうした認識の下、中東情勢を踏まえた支援を迅速に具体化できた背景には、区役所新庁舎への移転に伴い設置した合同部長室「N-BASE」を中心に、部長が組織の壁を越えて連携し、特別職を含めた経営層と日常的に情報共有及び協議を行える環境が整備されたことが大きな要因であると実感しています。こうした経験を今後の区政経営においても確実に生かし、機動的かつ実効性の高い区政経営として定着をさせてまいります。 区では、目標と成果による区政運営を全ての行政活動の基本方針とし、区の全ての資源を基本構想の実現に最も適する方法によって管理・活用することを原則とし、区政経営方針、経営戦略、行政評価、事業見直し、・、個人目標管理などの経営システムをPDCAサイクルによって運用しております。基本構想の実現に向けて、これらの経営システムが相互に連動し、一体的に運用されることによって区政経営の質の向上につながります。私は、職員同士がつながり、また、区民と職員がつながることをコンセプトとした新庁舎の環境を基盤として、経営システムの再構築及び機能強化を進め、変化の激しい時代にも対応できる持続可能な区政経営を確立してまいります。こうした取組によって、組織づくりと人づくりを一体的に進めて、組織風土改革の実現に向け、着実に取り組んでまいります。 併せて、基本構想で描くまちの姿の実現に向けては、地域で活動する区民や団体、事業者等との連携・協働が不可欠であり、現場の実態を的確に把握するとともに、人的ネットワークの獲得を図り、得られた知見を施策に生かしていくことが重要であります。こうした観点から、地域に飛び出す職員の育成を進め、その具体的な取組として、町会・自治会等の地域活動に職員を派遣し、地域との接点の拡充や信頼関係の構築、課題解決力の向上を図ってまいります。また、地域での協働や挑戦を体現した職員・職場を称える仕組みを整備し、その成果を組織全体で共有することで、協働と挑戦が広く根付く風土を醸成してまいります。 さらに、区民サービスの質的向上に向け、なかのデジタルプラットフォームの整備を進め、区民の「探す・知る・解決する」といった行動を一体的に支援する基盤を構築してまいります。区のホームページの検索性向上やコンタクトセンターの整備を通じて、自己解決の促進と区民サービスの質の向上を図ってまいります。 これらの取組を通じて組織経営の強化を図り、区民の視点に立った成果志向の区政経営を徹底してまいります。こうした組織風土を基盤として、基本構想で描く2030年のまちの姿「つながる はじまる なかの」の実現に向け、2026年度からの5年間に区が取り組む基本的な方向性を示す新たな基本計画に基づいて、着実な推進を図ってまいります。併せて、社会情勢の変化に的確に対応しつつ、区民にとっての価値の最大化を常に意識しながら、区政経営を前に進めていきたいと考えております。 次に、今後4年間の区政経営の方向性についてです。 新しい基本計画では、基本構想で描くまちの姿の実現に向けた基本的な方向性として、4つの基本目標の下、20の政策、52の施策を体系的に示しておりまして、これに基づき取組を推進してまいります。また、政策及び施策を効率的かつ効果的に推進していくためには、分野や部門を越えた一体的な取組が重要です。こうした観点から、政策横断的な視点を持って重点的に推進する取組を重点プロジェクトと位置付けて、この3つの重点プロジェクトによって、次のとおりの方向性で全庁的な推進体制によって着実に推進してまいります。 1番目が子育て先進区の実現です。 子どもを育て、成長する過程が安全・安心、そして、将来に向けて充実したものとなるよう、地域の多様なつながりをつくり、子どもと子育て家庭が中野区に住み続けたいと思える環境づくりを進めてまいります。子どもの権利の視点を全ての施策に取り入れるとともに、子どもの意見を政策に反映する取組も推進してまいります。 産前産後ケアにつきましては、1歳以降の子育て支援の充実を図るなど、さらなる拡充に取り組むとともに、周知を強化し、妊娠期から乳幼児期、さらには成長段階に応じた切れ目のない支援体制を構築してまいります。また、学校の長期休業中における食品配布事業や常設型フードパントリーの設置に向けた検討を進めるなど、子どもの貧困対策やひとり親家庭への支援の充実を図るとともに、子どもや保護者が安心して過ごすことができる環境整備を進めてまいります。 さらに、子どもの居場所づくりについては、児童館の機能強化や施設整備を進めるとともに、常設プレーパークの設置箇所の拡充に向けた検討を進めるなど、多様なニーズに対応した魅力ある環境づくりを推進してまいります。 加えまして、中高生年代や若者のチャレンジ・社会参画の支援につきましては、ティーンズ会議や若者会議の推進を通じて、子ども・若者の声を区政に反映させる仕組みを充実させるとともに、給付型奨学金事業の実施など支援を拡充してまいります。また、中高生年代向け拠点施設や中高生機能強化型児童館の整備などによって、中高生年代の居場所の充実を図ってまいります。 教育分野におきましては、区立学校における英語教育の充実を図るため、ALT(外国語指導助手)の配置拡充などによって教育環境を整備し、児童・生徒の英語力向上を着実に進めてまいります。また、不登校支援につきましては、一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな支援を強化し、教育支援室「フリーステップルーム」やチャレンジクラス「N組」の運営、北部地域へのフリーステップルームの設置、学びの多様化学校の設置に向けた検討などによって、多様な学びの環境を整備してまいります。いじめ防止対策につきましては、SNS相談体制の強化や専門職の配置に加えて、アニメを活用した啓発動画による取組などによって、未然防止と早期発見・早期対応を図ってまいります。 さらには、子ども自身が学校予算の使い道や修学旅行等の行き先や内容を検討・決定する取組などを通じて、主体的な学びや参画を促進するとともに、タブレット端末を活用した個別最適な学びの充実など、教育DXを推進してまいります。 加えて、地域や区内事業者と連携した創業教育やキャリア教育の充実を図るとともに、多文化共生の視点を踏まえた国際理解教育や日本語支援、包括的性教育の実施によって、子どもたちが多様な価値観の中で成長できる教育環境を整備してまいります。 併せて、教員の働き方改革と学校支援人材の確保・活用を進めるとともに、部活動についても地域連携や外部人材の活用等により多様な体験機会を確保し、持続可能で質の高い教育環境の整備を進めてまいります。 これらの取組を通じて地域の多様なつながりを育み、子どもと子育て家庭が中野区に住み続けたいと思える環境の充実を図ってまいります。 2番目に、地域包括ケア体制の実現です。 誰もが健康で生きがいを持ち、安全・安心で豊かな生活を送ることができる地域社会をつくるという「スマートウェルネスシティ」の理念を踏まえて、それぞれの人が必要とするつながりをつくり、健康度と幸福度を高めるための取組を進めてまいります。 健康づくりの推進に当たっては、区民の健康意識の向上と行動変容を促す取組を進めるとともに、健幸プラザにおける活動プログラムの充実を図り、日常的に健康づくりに取り組める環境を整えてまいります。さらに、女性の健康づくりやプレコンセプションケアの推進をはじめ、「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」の理念の浸透を図り、ライフステージに応じた健康施策を体系的に展開してまいります。また、不妊治療に対する支援の充実を図るなど、誰もが安心して子どもを産み育てられる環境整備を進めてまいります。 加えて、物価高騰への対応につきましては、区民生活や事業活動の実態を踏まえた対策を推進し、区民生活の負担軽減を図ってまいります。 多様で複合的な課題を抱える人への支援の充実に向けては、重層的支援体制の充実を図り、コミュニティソーシャルワーカーの配置拡充やアウトリーチ体制の強化、孤独・孤立対策の推進などによって、生活困窮、子育て、介護などの課題に包括的に対応できる体制を強化してまいります。また、介護する人もされる人も共に支える仕組みづくりを進め、ケアラー支援条例の制定などによって、家族の介護や看病を担う人々への支援の充実を図ってまいります。 さらに、障害児・障害者支援につきましては、児童発達支援の強化や放課後等デイサービスの充実を図るとともに、18歳以降も切れ目のない支援の充実に取り組み、ライフステージを通じた支援体制を構築してまいります。 併せて、大学や研究機関等との共同研究などによって、地域包括ケアシステムのさらなる深化を図ってまいります。 これらの取組を通じて、それぞれの人が必要とするつながりの下、誰もが健康で安心して暮らし続けることができる環境づくりを進めてまいります。 3番目に、活力ある持続可能なまちの実現です。 まちの大きな変化が生まれていく中で、環境に配慮したみどり豊かなまちづくりを進めるとともに、文化やアニメコンテンツを生かしたまちの魅力向上や、産業や地域の活力となるチャレンジの支援を進めることによって、にぎわいと活力が持続する環境づくりを進めてまいります。 中野駅西側南北通路及び橋上駅舎につきましては、整備を着実に進め、駅ビルや西改札と併せて、本年12月の開業を予定しております。 中野駅新北口駅前エリアの再整備につきましては、中野サンプラザのDNAを継承しつつ、100年先にも区民に長く愛され、誇りを持てる都市拠点の形成に向け、区民との対話や事業者へのヒアリング調査、有識者会議の議論などを踏まえ、再整備事業計画の見直しに向けた検討を進めてまいります。こうした区民との対話を基本として、ホール機能やバンケット機能、広場やみどり、子どもが遊べる空間などを整備するとともに、ユニバーサルデザインや防災機能の充実を図り、新たな中野の顔となる拠点整備を実現してまいります。 また、中野二丁目・三丁目地区につきましては、千光前通りにおけるアニメを生かしたまちづくりや中野駅桃園広場の整備を進めてまいります。一方で、西武新宿線沿線におけるまちづくりについては、鉄道上部空間の活用に向けて検討を進めるとともに、新井薬師前駅・沼袋駅周辺のまちづくりや野方以西における連続立体交差化の早期実現に向けた取組を進めてまいります。 併せて、旧鷺宮小学校跡地につきましては、鷺ノ宮駅周辺のまちづくりを見据えた活用を進めるとともに、平和の森小学校移転後の跡地については、多世代交流や地域コミュニティの醸成を促進する複合交流拠点等としての整備に向けた検討を進めてまいります。 公共空間の活用につきましては、「歩きたくなるまちづくり」の推進として、公園再整備や質の高いみどりの創出、ベンチの設置などによって、居心地のよい空間づくりを進め、日常生活の中で自然に健康づくりにつながる環境を整備してまいります。公園再整備に当たっては、子どもの意見を反映し、子どもが楽しく遊べる公園の整備を進めるとともに、障害の有無にかかわらず誰もが遊べるインクルーシブな公園整備を進めてまいります。さらに、桃園川緑道の魅力向上にも取り組んでまいります。併せて、バリアフリー・ユニバーサルデザインの観点から環境整備を図るとともに、受動喫煙防止対策を推進することで、全ての人に優しく、安心して快適に過ごすことができる環境づくりを進めてまいります。また、ペットと共生できるまちづくりとして、ペット防災の取組を推進するとともに、ドッグランの設置箇所の拡充に向けて検討を進めてまいります。 加えて、防災分野では、防災・減災及び防災DXを推進し、避難所開設支援アプリの活用や避難所環境の改善を進め、地域の防災機能及び災害対応力の強化を図るとともに、自助・共助・公助の連携を強化し、地域全体の防災力の向上を図ってまいります。 産業振興におきましては、デジタル地域通貨「ナカペイ」を活用した地域内経済循環の促進や伴走型中小企業経営支援の拡充を図り、創業支援や事業者連携の強化、スタートアップの創出・成長に向けた支援を推進することによって、地域経済の持続的な発展を支えてまいります。 さらに、環境分野におきましては、「なかの気候区民会議」を契機とした行動変容施策の構築を進めるとともに、区有施設の脱炭素化を推進し、区民・事業者との連携の下、「ゼロカーボンシティなかの」の実現に向けた取組を推進してまいります。 これらの取組を通じて、環境に配慮したまちづくりと中野の魅力向上を図り、にぎわいと活力が持続する環境づくりを進めてまいります。 結びに、中野の最大の財産は「人」であります。区民の皆様、地域で活動する団体や事業者の方々、そして、区職員一人ひとりの力を結集し、「オール中野」で区政を前へ進めていくことが重要であると考えております。併せて、経営システムの再構築及び機能強化を進めるとともに、組織づくりと人づくりを一体的に推進し、社会情勢の変化に的確かつ機動的に対応する区政経営を確立してまいります。こうした基盤の下、区民の視点に立った成果志向の区政経営を徹底してまいります。その原点は、区民との対話でございます。多様な区民の意見や価値観を丁寧に受け止めて、課題を共有し、解決へつなげる対話の区政をこれまで以上に徹底してまいります。区民の声を確実に政策に反映し、区民にとっての価値の最大化を図るために、自ら先頭に立ち、全身全霊をもって取り組んでまいります。 議員各位におかれましては、区民の代表として区民の声や地域の課題についてお聞かせいただくとともに、区政を適切にチェックする立場から議論を重ねていただき、区としても議会との対話をこれまで以上に深めながら、よりよい区政の実現に向け取り組んでまいります。 引き続き、議員各位並びに区民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げ、施政方針説明といたします。

以上で区長の所信表明を終わります。 次に、の時期の変更についてお諮りいたします。一般質問は議事に先立って行うことになっておりますが、別な時期に変更し、質問を許可いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

御異議ありませんので、さよう進行いたします。 これより日程に入ります。 第40号 令和8年度中野区

日程第1、第40号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算をいたします。 理事者の説明を求めます。
ただいま上程されました第40号議案につきまして、提案理由の説明をいたします。 第40号議案、令和8年度中野区一般会計補正予算は、歳入歳出にそれぞれ8億5,525万6,000円を追加計上するものです。これにより既定予算との合計額は、2,136億7,239万3,000円となります。 初めに、この補正の歳出予算の内容を説明いたします。 まず、産業振興費ですが、中東情勢対応資金に係る経費の増額分3億1,520万9,000円を追加計上するものです。 次に、文化振興・多文化共生推進費ですが、旧中野刑務所正門移築・修復工事費の増額分2,592万7,000円を追加計上するものです。 次に、子ども費ですが、子ども・子育て支援システム改修に係る経費712万6,000円、民間学童クラブ誘致に係る経費1,290万円、鷺宮児童館内装改修その他工事に係る工事費の増額分564万3,000円、学童クラブ従事職員宿舎借り上げ支援事業に係る経費4,225万1,000円及び民間学童クラブ運営費補助事業に係る経費の増額分1,758万5,000円を追加計上するものです。 次に、教育費ですが、就学援助費及び就学奨励費1億1,023万6,000円を減額する一方、区立小・中学校給食保護者負担軽減補助金の増額分1億1,023万6,000円、中野本郷小学校新校舎整備に係る工事費の増額分2億5,693万8,000円及び平和の森小学校新校舎整備に係る工事費の増額分2,669万7,000円を追加計上するものです。 次に、地域支えあい推進費ですが、昭和区民活動センター整備工事費の増額分1,119万8,000円及び民生委員・児童委員活動費の増額分6,149万6,000円を追加計上するものです。 次に、健康福祉費ですが、障害者・障害児の熱中症対策事業に係る経費481万3,000円、江古田三丁目重度障害者グループホーム等整備工事費の増額分85万8,000円、障害者の居場所づくり事業に係る経費494万円、長期休暇期間中の障害児の居場所づくり事業に係る経費99万3,000円及び低所得世帯向けエアコン設置緊急支援事業に係る経費3,393万7,000円を追加計上するものです。 次に、保健所費ですが、中野駅西口桃園広場公衆喫煙所設置に係る経費1,984万5,000円を追加計上するものです。 次に、都市基盤費ですが、止水板設置等助成事業に係る経費690万円を追加計上するものです。 この補正の歳入予算といたしましては、国庫支出金338万円、都支出金5億1,918万5,000円及び繰入金3億3,269万1,000円を追加計上するものです。このほか財源の変更に伴い、所要の財源更正を行います。 続きまして、債務負担行為の補正について説明いたします。中野本郷小学校校舎等建設工事について、期間が2年度にわたるため、令和9年度分経費1,937万1,000円、平和の森小学校校舎新築その他工事について、期間が2年度にわたるため、令和9年度分経費2億7,541万8,000円、昭和区民活動センター整備工事について、期間が2年度にわたるため、令和9年度分経費3,012万9,000円、昭和区民活動センター電気・機械設備工事について、期間が2年度にわたるため、令和8年度分及び令和9年度分経費1,024万1,000円、江古田三丁目重度障害者グループホーム等整備工事に係る新築工事について、期間が2年度にわたるため、令和9年度分経費451万円及び江古田三丁目重度障害者グループホーム等整備工事に係る電気・機械工事について、期間が2年度にわたるため、令和8年度及び令和9年度分経費377万3,000円を追加計上するものです。 以上、本議案につきましてよろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。

本件について御質疑ありませんか。

御質疑なければ、質疑を終結いたします。 上程中の議案は、会議規則に従い、総務委員会にいたします。 第52号議案 の承認について

日程第2、第52号議案、専決処分の承認についてを上程いたします。 理事者の説明を求めます。
ただいま上程されました第52号議案につきまして、提案理由の説明をいたします。 第52号議案、専決処分の承認については、中野区特別区税条例の一部を改正する条例につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認をお願いするものです。 この条例は、本年3月31日に公布された地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、本年4月1日からこの条例を施行する必要があったため、議会を招集する時間的余裕がなく、本年3月31日に専決処分をしたものです。 主な改正の内容は、軽自動車税環境性能割を本年3月31日をもって廃止し、現行の軽自動車税種別割を軽自動車税とするとともに、燃費性能等に優れた電気軽自動車等の税率を軽減する特例措置に係る適用期限の延長等を行うものです。 以上、本議案につきましてよろしく御審議の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。

本件について御質疑ありませんか。

御異議ありませんので、これよりいたします。 上程中の議案を承認するに御異議ありませんか。

御異議ありませんので、さよう承認するに決しました。 お諮りいたします。議事の都合により、本日の会議はこれをもって延会したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

御異議ありませんので、さよう決定いたします。 次の会議は、7月1日午後1時より本会議場において開会することを口頭をもって通告いたします。 本日はこれをもって延会いたします。 議 員 白井 ひでふみ 議 員 酒井 たくや