// 発言者(8名)
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ただいまから、総合・災害対策等特別委員会を開会させていただきます。 案件表により進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 また、先日の本会議で、飲み物の持ち込み可とする議長通知が発出されました。委員会においては以前から水分補給が認められておりますので、改めてになりますが、委員理事者の皆様におかれましては各自、適宜御対応いただければと思います。

本日は、(1)地域防災について調査・研究に関して、①令和7年度防災フェスタの実施計画について、資料1の説明をお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 何かございますか。

例年、開催日は防災の機運が高まる9月の防災月間。特に9月1日の防災の日に近い休日に開催していただいている。 防災促進には一定の効果があると思います。まず、多くの方に気軽に御参加いただくことが大事だと思っています。 そこで、資料にも出ていますが、今回の参加者数は前回と比べるとどうだったのでしょうか。

比較すると半分以下だということです。通常であれば、この時期は暑さも減って参加しやすかったと思われるのですけれども、今年は夏気温が平均よりも2.36度高く、本当に異常な猛暑でございました。 そういう中ですので、今回は暑さからの外出控えもあったと思います。来年以降も同じ時期は本当に厳しい暑さが予想されると思います。 実際に今回の開会式でも具合が悪くなってしまった方が出たように、参加者とか従事者の方の体調が大変心配されます。 今後の開催は、例えば同じ防災月間でも、例年20度ぐらいの気温になってくる9月下旬以降に設定するとか、式典などにおいても基本は体育館など室内での開催とか、議員挨拶も割愛するとか、極力体に負担のないようにしていただきたいと思うのですけれども、こちらはいかがでしょうか。

ちなみに、区内の学校施設においては全小・中学校に熱中症計がありまして、夏季は気温以外の湿度とか、あと輻射熱などを含めた熱中症の危険度を判断する指標が一定以上になると校庭などの利用を中止しています。当日も熱中症アラートが出ていたと思います。こうした指標も参考に配慮していくべきだと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。

暑さ対策は、冷却技術を用いたものや、以前から申し上げた空調服などいろいろとありますので、ぜひ、様々な検討をお願いできたらと思います。

私も浜田委員と同じところを言いたかったのですが、参加者が、前回は3,000名、今回は1,219名でした。区はどのように捉えているでしょうか。

今回、熱中症になった方は何人ぐらいいたのでしょうか。

◆酒井妙子委員 2時間のフェスタで4人も出るということは危険な状態だったのかと思います。その辺の課題をしっかり解決して、また次期のフェスタに向けてやっていただければと思います。

私も当日参加いたしまして、感想としてはとても楽しかったです。 ただ、浜田委員、酒井委員がおっしゃるように、暑さはもういかんともしがたく、2時間の開催時間の前後に、準備と後片づけも含めて、暑さによるスタッフの方々の体の負荷が非常に心配になっております。その意味で、私も2人がおっしゃったのと同じの意見を持っております。 実際、当日の状況といたしましては、屋内の体育館には休憩所を設けていただいて、紙コップを用意して無料で水とスポーツドリンクを皆さんが気軽に飲んでいただける給水所を設定したのはとてもよかった。それから、給水のコーナーに必ず職員がいて衛生対策も万全であったと受け取りました。 ただ、体育館のスペースに問題があるのか分かりませんが、サーキュレーターなどがあってもよかったかと思います。もしかして、熱い空気をかき回してもしようがないと思って設定しなかったのか、もう少し体を冷やす器具などを御用意いただいてもいいと思うのですが、その辺の改善はどうお考えでしょうか。

あと、参加者の人数もさることながら、内訳です。私が見た限りでは、就学前のお子様連れの方が目立って、小学校とか中学校の児童・生徒はおられなかったように思います。展示内容が非常によかったので、そういう方々にもしっかりとこの活動を受けとめていただいて、意識啓発に臨んでいただければと思います。 特に防災啓発用品の配布では、主婦感覚で、子どもにも「お土産だよ」と、ただであげられるのは参加する甲斐があります。それは参加団体の皆様の工夫と御厚意と協力によるものだと思います。よりいろいろな方面で取り組んでおられる参加団体もおられると思うので、そういったところで広げるという計画や方針はございますか。

◆渡辺てる子委員 体験コーナーが非常に好評だったので、今後もより安全に留意して開催していただければと思います。お疲れさまでした。

今回は約3,000人とのことでしたが、先ほど渡辺委員がおっしゃったように、内訳として、例えば就学前のお子さんがどれぐらいだったかといったデータはあるのでしょうか。

当日は午前10時から12時で、実際の会場の気温は何度ぐらいに達したのでしょうか。

◆岩瀬たけし委員 特に会場にはたくさんの方がいらして、さらに気温も多かったかと思うのですが、会場では気温を測っていなかったのですか。

放送で流されたということですが、実際に会場で放送を流したときの気温は何度ぐらいですか。恐らく気象庁で出されている練馬区全体の気温より高かったのではないかと思って質問しています。

それで、先ほど熱中症警戒アラートの話がありました。前日の17時には出ているから、翌日どれぐらい気温が上がるかというのは想定されていました。 先ほどお話があったように、学校では熱中症警戒アラートが出た場合は体育や部活も中止して室内にいる、特に乳幼児においては危険が高いので不要不急の外出を避けることを危機管理室あるいは練馬区はずっと求めてきているわけです。 例えば、今回、熱中症警戒アラートが出ることが分かっていた時点で、例えば延長するとか、あるいは、やり方を改めるといった検討はされたのかも含めてお答えください。

ただ、その上で、2時間のフェスタの中で4人の方が実際に体調を崩されてしまったということは、どれほど準備をしても難しいということだと思います。 実際、災害救助犬もそこに参加されていたということでしたが、あまりの暑さで、ずっと日陰に居ざるを得なかったという話も聞いています。 もともとの話に戻るのですが、この数年間、暑いということが分かっている中で、今年だけではない、去年も、防災フェスタの時期をずらしてくださいと言われていました。 でも、9月1日が防災の日だからこの時期ではないといけないと今まで繰り返しておっしゃいました。 今後どうするのかという持ち方については検討するということですが、時期についても当然考えなければいけないと思います。来年どうするのか明確にお答えいただけますか。

◆岩瀬たけし委員 もちろん会場の都合もあるのは理解するのですが、何よりも防災を目的としたフェスタの中で体調崩される方が出てしまったのは当然あってはならないことです。ぜひ、日にちの変更はお願いしたいと思います。

(なし)

(異議なし)

○小林みつぐ委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の1番を終わらせていただきます。

本日のところは継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○小林みつぐ委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の2番を終わらせていただきます。

○小林みつぐ委員長 次に案件3番、その他に入らせていただきます。

◆岩瀬たけし委員 一点だけ伺いたいのですが、床下浸水と床上浸水も発生したということですが、大体どの地域だったかをおっしゃることは可能ですか。

昨年も8月、9月に、1時間に100ミリ近くの雨が降ったかと思います。 実際に罹災証明が発行されたかどうかお分かりになれば教えてください。

昨年も発行した実績があったということです。 今回に限っては、今後、区の皆さんがお伺いして、状況を把握して発行するかどうかというところにかかってくるかと思います。 集中豪雨が毎年のように発生している最中、今後はこういう各種証明の発行実績が増えてくるのではないかと思います。 お話をお伺いすると、罹災なり被災証明をするまでの間にかなり負担がかかっている。例えば、書類や審査の煩雑さがあったり、あと、2か月という有効期限の設定などで困っているというお話もお伺いします。 この辺りで、もう少し区民に寄り添った対策を考えていただきたいと思うのですが、区の御所見をお聞かせください。

引き続き丁寧な対応に努めていただきたいとお願い申し上げます。 聞くところによると、発行する基準が自治体ごとに異なっていたり、税務署に係わるものも税務署ごとに基準が異なっているという話もあるのですが、実態としてはどうなのか教えてください。

住宅だけではなくて車両についてもあるかと思います。 その辺の申請の煩雑さとか罹災された方の負担を軽減していただけるように、例えば、練馬区の窓口でやっているように、名前や住所などは何度も書かないように申請をワンストップサービスとして提供するなどお願い申し上げて、意見として終わります。

◆福沢剛委員 今のしもだ委員の質疑に関連するのですけども、こうしたゲリラ豪雨に対して被害を受けた方は、床上床下ともに区から原状復帰のための助成金が出る制度があったと思うのですけど、それは今もございますか。

今お話がございましたように、一般住宅とお店は違うし、また、当然、床下とか上でも金額が違ってくるということです。 これを受けるためには、区の職員が現状をしっかりと御覧になった上での決定となると記憶しています。この際、先ほどの質疑にあった罹災証明書は必要なのでしょうか。

◆福沢剛委員 最終的に助成金を受けるためには必要になってくるのですか。

あと、このお見舞金はあくまでも区の制度ですけれども、東京都からも罹災状況から原状復帰するための救済制度はあるのでしょうか。

現状を把握しているのが複数件あるということですが、ひょっとしたらそれ以外にも、これから上がってくるものもあるでしょうし、恐らく、そういった話を受けた際に、こういう制度があります、お見舞金が出ますというお話はしていただいているとは思います。 区民の皆さんに共有していただくためにも、安全・安心メール等を活用してアナウンスしていただければと思います。

被災証明、罹災証明について伺います。 例えば、広範囲に被害が広がった場合、区の職員が訪問するのに時間がかかってしまうことがあると思います。 特にお店などで1階のフロアだけが浸水したけれども、きれいに拭き去った後に訪問ということも考えられます。その場合、罹災証明、被災証明に関しては、本人の申告だけでいいのか、それとも写真等の証拠が必要なのか伺います。

被災しましたという報告があってから写真というよりは、むしろ事前に、こういう被害があったときには写真を撮ってくださいという周知が必要ではないかと思うのですが、されているのでしょうか。

◆吉田ゆりこ委員 よろしくお願いいたします。

昨日、久々に一時的に雹も降ったと思うのですけども、雷もすごくて、停電とか西武線も含めて電車への影響なども結構あったような気がします。 昨日などは、その辺の情報は大丈夫でしたか。

20m以上の高さの建物には全部避雷針がついていると思うので、その辺りは大丈夫だと思っているのですけれども、落雷の影響で、昨日、区役所内のネット回線でWi-Fiを使っているところが使えなくなっていました。 危機管理室はもちろんですけれども、区役所の中ではWi-Fiなどが使えなくなったときに、非常用のネット回線はきちんと確保されているのですか。

非常時こそ、そういうネットを使った情報収集なり発信が必要だと思います。最近は本当に落雷が多いので、その辺りの対策も注意してやっていただければと思います。

(なし)

次に、委員会視察(案)について、正副委員長(案)を事務局より説明させます。

○小林みつぐ委員長 ただいまの正副委員長(案)でいかがでしょうか。

最初の日の視察先が兵庫県とだけあるのですけど、具体的にはどういう場所で、どのような方式での説明をいただけるのでしょうか。

幾つかお伺いしたいのですが、他の委員会では2泊という日程を取るところもありますが、1泊に集中したところについては、予断を許さない区財政の状況からコスト削減を図ったと評価しています。 前回の会議では視察先に希望があれば御意見を伺うという委員長の提案がありましたので、私として視察先を提案させていただきました。ほかの委員から視察先の意見が上がったのかどうか教えてください。

当委員会の政策を学ぶ施策先としてプライオリティが高くて、コストを鑑みた意見を申し上げました。 意見を募るのであれば、募られた意見を委員会内で共有した上で視察先を決めるプロセスが妥当だと思っています。正副委員長のお考えを教えてください。

視察先もありますので、そういう中で視察目的に合ったところを正副委員長(案)としてお示しをさせていただきました。

◆しもだ玲委員 それでは後学のためにお伺いしたいのですけれども、私が示した提案のどこが正副委員長(案)よりプライオリティが低かったのか、具体的に教えてください。

○小林みつぐ委員長 それは言えません。それは検討させていただきました。

◆しもだ玲委員 私が提案したところはどこだったのか、改めて皆さんに共有してもらってもよろしいですか。

○小林みつぐ委員長 委員会設置目的は、それぞれ案を示していますので、個別でやっていただけますか。

これは委員会として、正副委員長(案)を一つにまとめてしか出してはいけないというルールは特に設けられていなかったので、みんなから出た意見を委員会内で情報共有して、視察先を決めていくという妥当なプロセスを踏むべきだと意見として申し上げました。

○小林みつぐ委員長 それは、しもだ委員の御意見は御意見として賜って、各委員に諮った結果、異議なしといただいていますので、その辺で御理解をいただきたいと思います。

◆しもだ玲委員 議事進行のやり方として、今から諮って異議なしをいただきますのでと委員長が言ったのですけれども、それは異議がないと決まっているということですか。

○小林みつぐ委員長 そうです。認識として案を示して、そのときに、しもだ委員以外は異議なしというお言葉をいただいていますので。

◆しもだ玲委員 もしそれをやるのであれば、私にも事前にお話をして、各委員たちがもう内々で異議がないですと言っていただかないと、ここの質疑に挙げるときの流れとしてうまくいかないと思います。

その中で検討した結果、それぞれ正副委員長としても熟慮の結果をお出しして、各委員の皆さんから異議なしというお言葉をいただいています。あとは、しもだ委員の御意見は御意見として賜っておきます。

今回の視察先の案では三重県の体育館を挙げられています。これは区立総合体育館の改築に向けた調査と推察しています。 正副委員長は、昨年の当委員会でも正副委員長を務められており、昨年も福井県営体育館、沼津市総合体育館を視察されています。また、一昨年は大津市のアリーナが視察先に選定されています。 体育館の思いは理解しますけれども、3年連続で体育館を視察先に選ぶというのは、厳格な条件がある議員派遣としての道理に外れると私は考えています。 委員会設置目的には、防災のほか、危機管理指針、地方分権の推進及び財政権拡充についての調査研究と設けられています。 これらの調査研究に沿い、近隣自治体で事例が山ほどありますから、視察先について改めて選定し直すべきと申し上げます。

(なし)

以上で、案件表3を終わらせていただきます。 次回の委員会は10月7日火曜日、午後1時からの開催となります。よろしくお願いいたします。 以上で、総合・災害対策等特別委員会を閉会させていただきます。御協力ありがとうございます。