// 発言者(6名)
// 発言(38件)

それでは、総合・災害対策等特別委員会を開会させていただきます。 初めに、理事者より発言を求められておりますので、許可いたします。

○小林みつぐ委員長 つじ委員、よろしいですか。

◆つじ誠心委員 はい。

○小林みつぐ委員長 それでは、案件に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

委員会設置目的につきましては、本日のところは全て継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○小林みつぐ委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の1番を終わらせていただきます。

継続審査中の案件につきましては、本日のところは継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○小林みつぐ委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の2番を終わらせていただきます。

本日は、(1)練馬区国土強靱化地域計画の修正案について、資料1から3まで提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 それではいかがでしょうか。

まず、純粋な疑問で、別紙2の9ページの脱炭素社会の実現に向けた環境施策の展開というのは、国土強靱化地域計画とどういった関係があるのか教えてください。

エネルギーの供給等の関連ということで認識いたしました。 戻りまして、一般質問でも触れたのですけれども、4ページ、1の(1)の②の最後の段で、初期消火できずに延焼して、焼失棟数が約1万1,000棟というのが目に留まってしまいます。 初期消火力の強化で、スタンドパイプの設置や、新しく区が購入した訓練車の活用などがあると思います。これまでスタンドパイプの活用、初期消火の向上といった訓練を進めてきた上で見えてきた課題などがあれば、教えてください。

私も、今おっしゃっていただいたようなことを思っていました。いつかの委員会で申し上げたと思うけれども、今は触れる、水を出してみるといった訓練が目立っております。 実行力の向上で、スタンドパイプとは何か、どこにあるのかから始めていって、マンホールをどうやって開けるのか、どうやって水を出すのかといった講習や訓練も少しずつやっていただきたいと思います。 消防団への支援が何個かあります。何回か触れましたが、大規模火災時に消防庁の消火能力が足りなくなったときに、消防団の本来のあるべき姿が発揮される。そのために、区としてできることは最大限にやっていただきたいと思います。 私も消防団員の一員ですので、周りの人を誘ったり、地道な活動をしたり、ポンプ点検等に参加して、自分の自治体は自分で守るといったことを体現化できるように頑張っていきたいと思います。

練馬区の計画の中で主に変えるリスクシナリオ6-1と6-4で伺います。 57ページの6-1は新しく追加されたと思うのですけれども、復旧復興計画は災害が起こる前に策定するのだと思います。具体的なスケジュール、どういう内容にするかといった概要を教えてください。

平時にスキームを整えておいて、具体的にはそれぞれの災害の規模や被害の状況に応じて、そのときに計画を策定するという話でした。 能登半島地震では、限界集落などと言われているところが、もう住めなくなるという報道なども見ました。 一方で、もう住めないからいいのではないかという話もあって、復興の合意をとるのはすごく難しいことだと思います。 特に練馬区の場合は、あまりにも住んでいる人や地権者も多くて、それが故の合意をとるのはすごく困難だと思います。今の時点で考えている課題などがありましたら教えてください。

今後も起きない方がいいけれども、万が一、災害が起こったときに、もう一回まちづくりをどうするのかがすごく問題になってくると思います。ぜひ、その辺りも課題を認識しながら、平時の体制を進めていただければと思います。 リスクシナリオ6-4が追加されたということで、能登半島地震でも仮設住宅をどこに造るのかと、設置が遅れたような状況があったと思います。 特に説明はなかったけれども、どのように追加したのか、もう少し説明いただけますか。

どこに仮設住宅を造るのか、すごく混乱すると思うけれども、事前にしっかり準備していただければと思います。 修正以外の部分で伺います。 49ページに、国土強靭化地域計画策定・改定ガイドラインを国交省が示している中で、地域計画に基づく強靭化施策の実行段階という取組に、外国籍住民とのリスクコミュニケーションが事例の一つに挙げられています。 その観点で、外国籍住民への対応がどうなっているのか、ここで確認します。 外国人を対象とした防災訓練、防災説明会等を実施と書いてあるけれども、今の実施状況がどうなっているのか伺います。

◆高口ようこ委員 防災説明会は行っているのですか。その部分も教えてください。

◆高口ようこ委員 説明会とあるので、訓練と併せて実施したり、手引きだけだと分からない部分があるかもしれないので、平時にコミュニケーションを取ったり、関係性を作っておくことが、いざというときのリスクコミュニケーションにもなると思います。ぜひ、そこも併せて進めていただきたいと要望して、終わります。

南海トラフがレベルを80%に上げました。そういう観点から、練馬区としても、直接死を最大限防ぐという大変強い言葉で修正されました。 もう既にプレス発表しているからいいと思うけれども、今年度予算は3,513億円、対前年比8.7%増。 実際に阪神・淡路大震災では関連死も含めて6,413名ですが、火災、圧死等がメインだと思います。 練馬区としては、感震ブレーカーの無償貸与ということですが、予算の面からどのくらい増えているのでしょうか。

◆かわすみ雅彦委員 もちろん、新規事業ということで、前年比は基準がないので新たな事業としてはいいですけれども、直接、電気事業者の方から、実際に感震ブレーカーをつけるとなると、各家庭において様々なパターンがあって、非常に困難だという御意見をいただいています。そこら辺は、所管としてどのように捉えていますか。

ただ、私もたまに地元の下石神井、石神井、南田中、富士見台、貫井。貫井は入ると迷路のようでわけが分からないです。あと、三原台もそうです。 泉新小学校の周りは、わけが分からない迷路のようになっていて、軽自動車がやっと入れるようなところがまだたくさんあるのです。 まちづくりで一生懸命頑張っていただいているものの、そういうものも含めて、あらゆる自然災害に対し、直接死を最大限防ぐという強い言葉が書いてある以上、余計なものは削って、本当に人の命はお金に代えられませんから、8.7%増よりも、15%ぐらいは予算を取って災害対策をお願いいたします。
木造住宅に貸与されている感震ブレーカーは、たしか今年度分は昨年末で受付終了したと思います。 改めて、640の目標が1,300貸与した内実を教えてください。
◆のむら説委員 要支援者にも貸与されるということでしたけれども、その数も含めてということですか。
◆のむら説委員 その受付は今年度末で閉じて、また来年度から、今年度と同様の制度を継続するということでいいですか。
◆のむら説委員 一方で、今行われている東京都の同様の助成も、内容そのまま来年度以降も継続ですか。
東京都の使っている感震ブレーカーも、もう少し使いやすいようなものに改善していただくことを区からも要請していただきたいと思っています。 それから、もう一点は、これを読んでいても、国の防災対策そのものが自助や共助を軸にしていて、家族で助け合う、地域で助け合うことが中核になっていると思います。 それで、避難拠点連絡会に顔を出しても、皆さんがおっしゃるように、参加される方は少ないし、高齢化が進んでいるし、いざ発災時に、どれだけ枠組みが力を発揮するのか、運用できるのか、議員の皆さんも御心配なところがあり得ると思います。 そういった実態を鑑みて、公助をもう少しバックアップしていただきたいと我々はいつも主張しているけれども、その辺の認識を改めて教えてください。
◆のむら説委員 最後に感震ブレーカーの話に戻って、目標は640で、1,300の申請がありました。木造住宅や要支援者の対象の数のうち、1,300という数字は何%に当たるのでしょうか。
ぜひ、引き続き10割を目指して周知徹底などを進めていただければと思います。

聞き逃したかもしれないので、確認させてもらいたいです。 資料1-3の8ページ、リスクシナリオ別の区の取組で、優先順位、影響や緊急性の観点を整理して、重点化を図りながら進めます。KPIの指標を設定しますということですけれども、優先順位などを含めて計画案が出来上がる時期を教えてください。

◆石森愛委員 その際に、優先順位やKPI指標はどこに載るのですか。

◆石森愛委員 KPI指標は、今ここにある表だけですか。

◆石森愛委員 優先順位は、どちらを見れば分かるようになっているのかだけ教えてください。

たくさんある中で、アクションプランはアクションプランとなっているので進められるというのはよく分かるのですが、それ以外のところや、全体的にリスクシナリオがたくさんあるので、特に優先順位がついているのであれば、その辺も分かりやすくしていただきたいと要望して、終わります。

(なし)

○小林みつぐ委員長 以上で、案件表の3番を終わらせていただきます。

その他で何かございますか。 (なし)

次回の委員会は第一回定例会中の開催となります。日程案では2月14日(金)午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で総合・災害対策等特別委員会を閉会させていただきます。御協力ありがとうございました。