// 発言者(9名)
// 発言(162件)

○倉田れいか委員長 お疲れさまです。ただいまから文教児童青少年委員会を開会いたします。

案件表により進めたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○倉田れいか委員長 それでは、そのようにさせていただきます。

本日は議案の審査をお願いいたします。 初めに、(1)議案第49号・練馬区立学童クラブ条例の一部を改正する条例について。 自民党からお願いいたします。

◆浜田ゆきひろ委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 公明党、お願いします。

◆吉田ゆりこ委員 可決でお願いいたします。

○倉田れいか委員長 立憲民主、お願いします。

◆渡辺てる子委員 可決でお願いいたします。

○倉田れいか委員長 共産党。
◆のむら説委員 否決。

○倉田れいか委員長 インクル。

残り3校のうち、改築予定校を除けば、小竹小学校のみとなります。 自らの答弁を誠実に履行して、小竹小学校の一刻も早い校内学童クラブ設置を要望して、可決とします。

○倉田れいか委員長 維新の会。
◆吹田ひでとし委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 生活ネット。

学童クラブのニーズは、施策を始めた当初の予想よりも高い45%と上がってきていることなどを考え、可決とします。 ただし、パソコン室や視聴覚室の利用、セカンドスペースという在り方で子どもたちが伸び伸びと遊べるのかということも懸念します。 ねりっこプラスは緊急的に対応したと説明していますが、現在33校での実施と増え続け、ねりっこクラブとセットのようになりつつあります。それが子どもにとってどうなのかの視点を持って、今後の課題として検討することを求めます。

(異議なし)

次に、(2)議案第50号・練馬区ねりっこクラブ条例の一部を改正する条例について。 自民党からお願いします。

◆浜田ゆきひろ委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 公明党。

◆吉田ゆりこ委員 可決でお願いいたします。

○倉田れいか委員長 立憲民主。

◆渡辺てる子委員 可決です。

○倉田れいか委員長 共産党。
◆のむら説委員 否決でお願いします。

○倉田れいか委員長 インクル。

◆高口ようこ委員 ねりっこクラブ設置の際は、ぜひ学童保育の質の向上にも取り組んでいただきたいと要望した上で、可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 維新の会。
◆吹田ひでとし委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 生活者ネット。

◆山崎まりも委員 先ほどと同じ理由で、可決でお願いします。

(異議なし)

最後に、(3)議案第51号・練馬区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について。 自民党からお願いします。

◆浜田ゆきひろ委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 公明党。

◆吉田ゆりこ委員 可決でお願いいたします。

○倉田れいか委員長 立憲民主。

◆渡辺てる子委員 可決です。

○倉田れいか委員長 共産党。
◆のむら説委員 可決です。

○倉田れいか委員長 インクル。

◆高口ようこ委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 維新の会。
◆吹田ひでとし委員 可決でお願いします。

○倉田れいか委員長 生活ネット。

◆山崎まりも委員 可決でお願いします。

それでは、議案第51号については原案どおり可決すべきものと決定させていただきます。 以上で、案件表の1番を終わります。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

以上で、案件表の2番を終わります。

本日は、前回の委員会での案件の持ち越しが5件あります。 初めに、(1)令和6年度区立幼稚園・小中学校の園児・児童・生徒数および学級数等について、6月14日配付済みの資料8が提出されておりますので説明をお願いいたします。

それでは、質疑に入ります。いかがでしょうか。

何点かお聞かせいただきたいです。 3ページの小学校の特別支援教室(情緒障害等)というところですが、改めて、どういう特徴のある教室なのか教えていただきたいことが1点。 また、昨年と比べると、障害児の特別支援学級も増えているのですけれども、差引数が91と大きいところが目立ちます。この辺りの背景などが分かればお聞かせいただけますか。

今年の予算特別委員会で我々の会派のしばた副委員長がこの話題を取り上げて、特別支援教室の充実をと要望させていただいたかと思います。 改めて、今後の取組方針をお聞かせいただけますか。

続いて、1ページ目の幼稚園の園児数で、私立幼稚園の数も載せていただいていると思います。 令和5年度、6年度ですけれども、もう少し遡って、どれくらいの数字になっているか、もし手元にあれば教えていただけますか。

私立幼稚園は、令和元年度は9千人程度の園児さんがいたところ、令和6年度は6,300人と、3千人程度落ち込んでいる。 一方で、練馬こども園に関しては充実してきている部分があって、そこまで大きくは減っていないと思います。 私も今、ちょうど娘が幼稚園に行っているのですけれども、同級生の人数が大分減っているというのが正直な印象です。教育要覧を見ると、この間の保育所の人員数は、令和元年度から令和5年度で、保育所に通う子は2千人ぐらい増えていて、一方で、幼稚園は3千人ぐらい減っているのが現実かと思います。 練馬区としては、練馬こども園に力を入れて、特に私立幼稚園に対する助成をたくさん充実してきていただいていることは重々承知してございますけれども、幼保の、保護者の負担の格差はまだまだ残っている。 給食費なども充実してきていただいたけれども、幼稚園はまだ自己負担がある。また、入園料などもいろいろとあるわけでございます。 ぜひ、引き続き、幼稚園教育に対してもさらに拡充していただきたいと要望いたしますが、いかがでしょうか。
◆のむら説委員 改めて、不登校の定義と、小中それぞれで児童・生徒が何人いるのか教えてください。
◆のむら説委員 今、経済的理由と病気の理由を除外するとおっしゃいましたけれども、病気はまだしも、経済的な理由で不登校になっている方は区内でもお見えですか。

先ほどの御回答では通常学級の8.8%に課題があるとされたということです。その課題がある児童・生徒がそのままこの91名に反映されているのかどうかを、まずお尋ねしたいのですが、いかがでしょうか。

さらに、特別支援教室に振り分けるプロセスも、どういった方が関わっているかの御説明をいただいたかと思います。 最近よく言われているADHD、ASDといった方々、あとは発達障害とか、LD(Learning Disabilities)とか、いろいろな課題や障害を抱えている児童・生徒がいるかと思います。 そういったことに関しての専門的な見識や職務経験のある方は、支援教室に送った方がいいのではないかという御判断に関わっておられるのでしょうか。

そうすると、特別支援教室に91名も増えたというところでは、特別支援教室に対応できる教員の人材確保はいかがでしょうか。

通常学級の教員の方も特別支援学級の対応ができると理解いたしました。 最近は、教員の働き方改革も問題となっておりますので、特別支援教室の教育の質を落とさないように、かつ教員の方々の働き方改革にも利するような体制を取っていただくことを望みまして、私からの質問は終わります。ありがとうございました。

そして、この結果を見ると、1年生から4年生までがかなり多い人数になっていまして、5年生、6年生というと少しずつ改善されているというか、少なくなっていくと思います。 弱視に関しては、まだ発達段階で、改善もかなり見込まれると思います。 児童・生徒も、この通級学級でアイパッチ等をして大変な思いで勉強されることもあると思います。今後も、通級の指導も強化していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

SNSの普及によりまして、早い段階から、弱視などが学校現場でもかなり課題となっていると思います。今後も、児童・生徒に関してSNSの取扱いなどもしっかり指導していただきまして、通級学級の強化とともに、全児童に対しても、そのような指導体制の強化を要望させていただきます。

あとは、何%とかでもいいのですけれども、分かれば私立幼稚園も教えてください。

私の子どもの幼稚園はすごくインクルーシブで、いろいろな障害のあるお子さんも通われていました。障害のあるなしにかかわらず一緒に過ごすことがとても大事だと思って学びました。 なので、先ほど情緒の固定学級の必要性を検討という話が出たのですけれども、御存じのとおり、現在でも日本の特別支援教育は国連からも勧告を受けています。 固定級を作るということは地域から離れて子どもが育つことになってしまうので、インクルーシブな観点からは逆行していると思います。 先ほど教育指導課長がおっしゃったように、全ての教員に特別支援教育を求められているという観点が、今後は大事になってくると思います。必要性に関しては慎重に検討していただきたいと思います。 それから、4月1日時点で学級数に対して先生の不足の話があったと思います。改めて何人かということと、現在は何人になっているのか、教えてください。

国の考えは、国の方で示していますけれども、あくまでそれは国の考えで、一般的な世界で言われているインクルーシブ教育とは違う考えで言っているということは世界的に見て確かだと思います。その点は押さえていただきたいと思います。 これはほかの話もですが、保護者の要望があれば何でもやるのかといったら、教育委員会もそういうわけではないと思います。その点も申し上げておきます。
令和6年度予算で、特別支援教育に係る新たな方針の策定が入っております。 その方針に基づいて、特別支援学級の増設や教員の質の向上、支援員の確保策について検討すると記載がありましたので、私もこの内容がどう決まっていくのか気になっております。 調べたのですけれども、5月22日に第1回特別支援教育推進委員会が開かれたと出ていたけれども、それ以外は分かりませんでした。 そのほかの方針の策定に向けて分かっているスケジュールなどがあれば教えていただきたいです。

インクルーシブな観点から、区立幼稚園の在り方はとても貴重な場だと私も思っています。先ほど、保護者の声に応えた形でという話もあったのですけれども、その保護者の声というのは、その親子にいづらい場所があるということで、一般的に、インクルーシブな意識が浸透していないことを意味していると思うのです。なので、そういう場が求められているということだと思います。 真の意味で一緒に過ごすという区立幼稚園はすごく貴重な場だと思っています。 この4歳、5歳の園児数に対しての学級数ですけれども、割ってみると1クラス11人になると思います。ほかの幼稚園と比べてどうなのでしょうか。

◆山崎まりも委員 それは、どういった理由だと思いますか。

それと、もう1点ですけれども、14ページです。 中学校の選択制度によって希望した人数と実際に入った人数で、学区外を選択した子どもたちは、どれくらいの割合で希望する学校に入れているのでしょうか。

◆山崎まりも委員 結果的に、希望していたにもかかわらず、定員よりも少ない人数で入学ということもあるのですか。

中学校は、やりたい部活があるとか、やりたい活動があるということで選んでいる子がほとんどだと思うので、なるべく多くの子が希望する学校に入れるような仕組みになったらいいと思います。

◆山崎まりも委員 2回志望できることが伝わっていない方も多かったようなので、なるべく周知徹底していただければと思います。

先ほど来出ている、3ページの情緒障害の児童数についてグラフを見ると、昨年以前もだと思うのですけれども、6年生のところで急に人数が減っているように見えます。 5年生以降になってくると、発達の課題なども改善されるということなのか、要因などはどう考えていらっしゃいますか。

ただ、多分、通常級に戻りたいとか、戻したいという意向も結構あるのだろうという中で、発達の程度もお子さんによっていろいろなものがあると思うので、無理はしてほしくないと思います。 多分、中には通常級と行ったり来たりという子もはいらっしゃると思うのですけれども、通常級との連携などは取れているのでしょうか。

通常級に戻っても、成長につれて、まだいろいろな課題が出てくることもあると思うので、丁寧に見守っていただけたらと思います。 あと1点、5ページの国都私立学校への入学状況で、5か年の比較ではあるのですけれども、0.何%という割合で国都私立に入学する生徒が増えていると思います。 これは5か年以上より前の比較をしても、右肩上がりで上がっているものなのですか。

小学校でいうと4%にいったのは初めてということで、増えてきているのだろうと思います。どういうところに要因があると考えていらっしゃいますでしょうか。

1人当たりの教育にかけるお金が増えてきているというのもあると思います。 それに加えて、お受験というか、大学進学も一般的になっているので、そこを考えて、私立とか国立、都立の進学校的な小中学校に入れるのが増えているのではないかと思います。 なので、公立と国都私立のどれがいい、悪いという話ではないと思うので、受験対策も含めて、公立も同じように、これからも努めていただけたらと思います。

(なし)

○倉田れいか委員長 では、次に、(2)令和6年度練馬区立中学校生徒海外派遣概要について、6月14日配付済み資料9が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○倉田れいか委員長 それでは、質疑に入ります。いかがでしょうか。

まずは、今年も無事に実施に向けて動いているようで安心しました。ありがとうございます。 私も十何年か前に行かせていただいて、貴重な経験をさせていただいたところでございます。 これまで1人当たり40万円ほどの公費負担をして実施していただいた。ただ一部、旅費などを含めて4万円の自己負担があったと思います。 特に昨年の予算特別委員会で私も要望させていただいた、低所得家庭への自己負担金の補助についてはどうなりましたか。

就学援助の対象の方は自己負担金がないというところで、高く評価させていただきます。ぜひ、引き続いて、今後の実施の際にもそれはお願いできたらと思います。 物価高騰の影響もまだまだある中で、意欲ある学生が経済事情で諦めることがないように、ぜひ続けてお願いできたらと思います。 また、今年のホームステイの受入先の確保はいかがでしょうか。毎年、結構、探すのに苦労していると聞いておりますので、今どうなっているか教えていただけたらと思います。

私が昔に行ったときも、一つの家庭に同じ派遣生のほか、さらに別の留学中の日本人もいるという、行った先で、日本人と向こうの家庭の人数が同じか、それ以上という状況もありました。 可能な限り1家庭1人の方が望ましいと思うので、引き続き、そうできるようお願いできたらと思います。 また、日程を見て、2日目に施設見学が入っていると思うのですけれども、これはブリスベン市内の見学も含まれているのですか。何を見学されるのでしょうか。

初めて海外に行く子も多い中で、今まではブリスベン市内観光の日もあって、市内の有名なところなどを回ってくれたと思います。ただ、一般の方々とあまりぶつからないようにということで控えるようになった経緯があったと思います。 今の状況に合わせて有意義な観光ができるように検討していただけたらと思います。 最後に、私を含めて、これまでにも派遣OBの協力によって、この事業がより充実したものになるようにという要望をしてきたところですけれども、こちらの進展はいかがでしょうか。

新しい取組もしていただけるということで、高く評価させていただきます。 直近で行って、いろいろな経験をしてきたばかりの人たちに背中を後押ししてもらえるのは本当に強いと思います。ぜひ、引き続いて毎年やっていただきたいと思います。 すばらしい機会をくれた、本区に何か還元したいという方は、昨年参加した学生の皆さんや私の世代を含めて本当に多くいます。ぜひ、今後は横だけではなくて、縦のつながりも活用して、さらにいい事業にしていただけたらと思います。

まず伺いたいのは、派遣生徒の選定の基準や理由、方法とかをお教えください。

十分にいろいろな条件を備えた生徒が派遣されるということで理解いたしました。 また、先ほど浜田委員から還元という言葉もあったかと思うのですけれども、親の経済力が子どもの体験格差につながることが社会問題になっている中、こういったある意味での体験学習は貴重な教育の機会かと思います。行かない生徒の方がはるかに多い中で、派遣の生徒は、どういった形で身の回りの自分と同世代の生徒とか友人にフィードバックするのかという取組は何かお考えでしょうか。

あともう1点、伺いたいのですが、3ページの引率者のことです。 ある意味で長期にわたる派遣期間ですので、この中で医療関係の方、例えば看護師などの引率はどうなっているのでしょうか。

いろいろと体制を整えて準備されていることを理解いたしました。 今後も引き続き、こういった充実した体験学習の場を設定していただけるように要望いたしまして終わります。ありがとうございました。
◆のむら説委員 先ほど、1人当たり4万円を徴収するということですけれども、あえて4万円を徴収している理由を教えてください。
◆のむら説委員 行くことになったら、4万円のほかにも、例えばパスポート代金とか、保険とか、向こうは冬だから厚着のセーターなどを買うことがあるかもしれませんけれども、そういうのは別途ということですよね。
先ほどの話だと、結団式までの間に離脱される方もお見えということですか。
もう1点は、事前研修会はトータルで20時間以上に及ぶのですけれども、これは保護者の方が出られることもあるということですか。
この66人の方々は、それぞれ一定程度の語学力をお持ちだということですか。いかがでしょうか。
◆のむら説委員 では、最後ですけれども、この引率教員の方々は、これに対して手当のようなものは支払われるのですか。
◆のむら説委員 つまり、給特法の範囲内で、事実上、手当はなしということですよね。

◆高口ようこ委員 先ほど来、就学援助の対象の話が出ているのですが、就学援助の方は、今、何人ぐらい候補生になっているということは、言えたらお願いします。

だから、自分が対象になるかどうか分からなかったり、4万円が免除になるかどうか分からないと申込み自体をちゅうちょするところがあるかと思うのですけれども、どうですか。

オリエンテーションが5月ということは、前年度などに学校で募集があって締め切っているのかと思います。その辺りがうまくいくと、就学援助の方は自己負担金は免除ということが言えるといいと思います。 オーストラリアはすごく物価が高いそうです。昼食は1千円で食べられないとか、オーストラリアドル1ドルが98円ぐらいだそうですけれども、水が3ドルとか、日本の感覚で言うと3倍以上なので、そこも経済的に厳しいとちゅうちょしてしまうのではないかと思います。ぜひ、その辺りで何か配慮があるといいかと思います。 1点、6月8日から7月にかけて研修会があるのですけれども、6月15日とか、29日とか、7月6日だと、中学生だと定期テスト前で、土曜日を取られると厳しいという面もあるかと思います。3年生だと特に成績が受験に響くので大事な時期だと思います。その辺りの配慮ができればありがたいのですが、いかがでしょうか。

それから、行く生徒同士で横のつながりができるのも重要かと思いますので、そういうプログラム作りなどをやっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

◆高口ようこ委員 そういう横のつながりが練馬に帰ってきてからも続くと、きっと生徒たちにとって豊かなことになると思います。その辺りも、つながりができるような工夫を、引き続き、よろしくお願いします。

(なし)

○倉田れいか委員長 次に、(3)学童クラブへの電子連絡帳アプリの導入について、6月4日配付済み資料10が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○倉田れいか委員長 それでは、質疑に入ります。いかがでしょうか。
一方で、電子連絡帳アプリを導入した後も紙で提出する作業はあるのかお聞きしたいです。
確かに、個人情報に絡む部分でセキュリティーのリスクがあるとか、あとは、中にはこれからも紙を使いたい方もいるということです。 確かにそうだと思うのですけれども、要はデジタルに移行したい、負担軽減を望みたいと思っている方が、なるべく多くの書く作業がないようにというのは、今は難しいかもしれないですけれども要望していきたいと思うのです。 外れてしまうかもしれないですけれども、今までも小学校では毎学期、児童調査票、健康調査票を紙で記入、提出と聞いております。 これも個人情報を扱うものであって、漏えいに注意すべきものだとは思うのですが、やることで確実に、毎年、毎学期の教員、保護者、双方の負担軽減につながるものであると思います。長期的にでも構わないですが、教員の負担軽減、保護者負担軽減というところでDX化をやっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

ほかにいかがでしょうか。

出欠のアンケートが届くのですけれども、一回、回答すると後から変更できなくて、「出席」と言ったけれども、仕事が入ってしまって行けなくなったので、「欠席」に変更しようと思ったらできない。 でも、わざわざそのために学校や学童クラブに電話して時間を取らせるのは申し訳ないと思って、どうしたらいいのだろうと思うことがありました。Googleフォームなら後から変更できたのですけれども、今回はできなくなってしまうので、後からアンケートの回答を変更するように仕様を変えられないか、伺います。

それから、もう一つ、先ほど81%が登録ということで、登録していない人には、それぞれ現場で、別途、対応しているということでしょうか。

◆高口ようこ委員 どこもそうだと思うのですけれども、100%でないと逆に手間がかかって、個別対応することが大変になる。ただ、アプリなので、スマホがないと登録できないという方ももちろんいると思います。どこまで保護者の意向に沿うかという個別対応がすごく難しいですけれども、例えば紙でないと駄目というのと、紙がいいというは違うと思います。ただ、学童で「紙をやめてほしいです」とはなかなか言いづらいと思うので、区で、「紙でなくてもいい人は、ぜひ現場の負担が減るようにお願いします」と、うまく伝えていただきたいと要望して終わります。

(なし)

○倉田れいか委員長 では、次に、(4)令和6年度練馬子ども議会の開催について、6月14日配付済資料11が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

それでは、質疑に入りますが、いかがでしょうか。

昨年度だと区内中学全33校から1名ずつ、そして、都立と私立から1人ずつ、2名で計35人だったと思います。 今回は40名ということで若干増えたことは評価させていただきたいと思います。 でも、区議会も50人いるのですけれども、今回、40という数字の根拠はどう計算されたのでしょうか。

先ほどの海外派遣は自分から手を挙げてやっていると思うのですけれども、子ども議会も基本的に自分から行きたい生徒が手を挙げて、立候補のような感じで参加できるようになっているのですか。

また、今年の予算特別委員会でも、我が会派から内容のブラッシュアップを要望してきたところです。昨年度は、地域調査などにより時間をかければもっと具体的な提言ができたという声もあったと聞きました。 この辺りの機会拡充などは、今回どう図りましたか。

事前調査の時間がトータルで増えるというところで、今回のやった後の感想なども今後に生かしていただければと思います。 一般的に、若者の政治への関心が低下している中で、せっかく参加してくれる機会なので、より充実したものとなるようお願いして終わります。

まず1点ですけれども、私は一昨年の子ども議会を傍聴させていただきました。私以外にも、ほかに何人か議員の方も傍聴されていました。 その中で事前に言われたことは、議員は子ども議会に参加している生徒に話しかけてはいけない決まりだと言われまして、残念だと思いました。 現役の議員の私たちも、子ども議会に来るような生徒の意見とか生の声を聞きたいですし、子ども議会の方々も実際の議員との交流を求めていただいているのではないかと思うのですけれども、その辺について、どうお考えでしょうか。

それから、各校からの代表ということで、いろいろな生徒が集まって一つのチームを組んでやるというところでは、その人たちにとっては非常に新鮮な学びの取組かと思います。 そういったときに、大人であれば、普通、例えばアイスブレイクとか、メンバーシップを構築するためのワークショップという取組があったりするし、あるいは、討論においても、グランドルールを設定することで、初めて会った人も一つのチームで一つのものを作り上げるということがあるのですけれども、そういうのが全くない中で、生徒たちだけでやるとしたら難しいと思います。 その辺は、大人とか、いろいろな人たちのアドバイスはあるのでしょうか。あれば、どのような形でなされるのでしょうか。教えてください。

今年も楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

浜田委員はそこまで言っていないと思いますけれども、多様な意見を反映するという意味では、例えば不登校の生徒であったり、学校からは選ばれづらいような生徒に対しても、公募で募ったり、広報管理してほしいと思います。これは意見で申し上げます。 去年の子ども議会で、区政に反映させられたものは何があるか教えてください。

いろいろなところが要望したのだと思いますけれども、こうやって実現することが大事だと思います。 毎年思うことですけれども、子ども同士が質問し合うのは、実際の練馬区議会と違うといつも思うのです。 実際の練馬区議会では、あまり議員同士は質問しなくて、二元代表ですから、首長の区側に質問して返してもらうというのが実際の練馬区議会ですけれども、なぜ一緒にしないのか不思議ですけれども、その点はいかがですか。

理事者の皆さんは大変ですけれども、子どもたちから実際に質問を受けて、理事者がそれに対して回答すると、子どもたちも、実際に練馬区の方々から答えてもらえるということで、より区議会が身近になるのではないかと思います。実際の練馬区議会に近い形に変更できるようなら検討していただきたいと思います。 もう一つ、いつも思うのは、子どもの提言の中に、4グループぐらいに分かれて課題を発表するのですけれども、必ず子ども自身が「私たちにできること」を発表するのですけれども、議員の役割は自分のやることを発表することではないので、実際の議員はそういうことをしないです。なぜこれをやらせているのかすごく不思議です。 どちらかというと、子ども議員が希望や意見を言って、提言したことを練馬区が実現していくのが議会だと思うのですが、この点はいかがですか。

◆高口ようこ委員 やらせていないということは、では、その発表のカテゴリーは練馬区では作っていないということですか。

練馬区自身が子どもたちの意見を聞いて、子どもたちの希望を区政に反映していくという機会にのっとって、中学生が自主的にやりたいという気持ちはすてきなことですけれども、それよりも、趣旨は、もっと子どもたちの意見を聞いてそれを反映させるというところを大事にしていただけるように要望して終わります。
重なってしまうところがあるかもしれないのですが、御説明にもあった、約20年間、平成16年度から毎年実施されていて、大変歴史がある事業ということで、約20年間で変えていったところが多くあると説明いただいていると思います。 私は、この説明の中にもあります報告書を過去4年間で見てみました。 参加者アンケートが最後に載っているのですけれども、よくなかった点というので、私は、4年間、同じ結果が続いていというところが気になりました。 例えば、オリエンテーション「部活などとの調整が大変だった」が最多。地域調査、これは出てきていましたけれども「調査の時間が少なかった」、グループ討論「話合いの時間が足りなかった」、政策提言発表「形式的だった」、これはもう4年連続でずっと最多というデータが出ています。 ただ、そもそもこのデータが何年か連続で続いていくことで、変えていかなければいけないと思われているのかどうかということと、あとは、今までも出てきたところがあると思うのですが、この数字を変えていく必要があるとしたら、どのようにして変えていくかを具体的に教えていただけたらと思います。 以上です。

◆山崎まりも委員 昨年聞いたところ、子どもたちが幾つかのグループに分かれるテーマですけれども、なかなか区政に反映しにくいものも出るということで、区で幾つかテーマを出しておいて、そこから子どもたちが選ぶ形を取っているとお聞きしたのですけれども、今回もそういった感じなのでしょうか。

日頃思っていることを議論して、それを提案していくのは、本当に中学生にとっても実になると思います。 それと、もう1点ですけれども、かつて、学習時間の中に子どもの権利条約を学ぶ時間がありました。いつしかなくなってしまったのですけれども、今年はどうなのでしょうか。

◆山崎まりも委員 国の方でも、都の方でも、子ども基本法ができましたので、改めて、子どもが自分たちの権利について学ぶ機会はとても重要なことだと思います。ぜひ検討していただければと思います。

(なし)

○倉田れいか委員長 それでは、最後に、(5)ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)の実施について、6月14日配布済み資料12が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○倉田れいか委員長 それでは、質疑に入ります。いかがでしょうか。

我々の会派としても、子育て支援の充実の一環としてベビーシッターの利用支援を要望してまいりましたので、今回、始まるということで感謝を申し上げたいと思います。 幾つか伺わせていただきたいのですけれども、都補助の活用は10分の10だったのでしょうか、ということが1点。 あとは、基本的に手続を簡素化していくところが大きな鍵だと思っています。基本は、利用者が事業者と何らかの登録などをして利用して、区との関わりは、その後の償還払いの手続だけすればいいというイメージでしょうか。

ベビーシッターというと、私も何度か取り上げてきましたけれども、家庭で1対1になってしまうときに、幼い子が性被害に遭った事件もあったわけです。 基本的には都が認定した事業者で、都が研修を行うということで、東京都の管轄だと思うのですけれども、ぜひその辺りは、区としてもしっかりと目を光らせていただきたいということを言って、要望でとどめさせていただきます。 もう1点としては、自宅で子どもを預かる事業は、これまで基本的にはファミリーサポートがあったと思うのですけれども、今回からベビーシッターの利用支援が始まる。 ファミリーサポートと同じ内容でやっていると思うのですけれども、今後のすみ分けなどはどのように考えていらっしゃいますか。

若干、利用の年齢の差などがあって、これからも併用していくということだと思います。 基本的には、ファミリーサポートは、おっしゃったように有償のボランティアの事業ということですけれども、たしか1時間800円でしょうか。 一方で、ベビーシッターはそれをなりわいにするわけだから、1時間2,500円。お子さんを預かるというところで、ボランティアと、その業で違いはあるかもしれないですけれども、3倍というところは、単純に見て額の違いが大きいのではないかというところはあります。 ファミリーサポートの1時間800円も、物価上昇も踏まえて、この辺りで見直していくことが一つ大きなポイントになってくるのではないかと思います。 800円は、基本は利用者が払って、そのままボランティアの方がもらうという形で、区の持ち出しはないのでしょうか。

それは今後の課題になってくると思いますが、ファミリーサポートの1時間の利用料は、ぜひ、検討していただきたいと要望して終わります。

まず、保護者の就労の有無など何か利用要件はあるのでしょうか。

基本的にはどのような理由でも利用できるのは、急に必要になったときにこうした支援があると本当に助かると思いますので、いい取組だと評価させていただきます。 あとは、対象となるベビーシッター事業で、東京都が認定したベビーシッター業者は26者ぐらいだったと思います。 その中で、さらに都が指定する研修を修了した方ということで、都の要綱にも書いてあります。逆に、東京都が指定する研修を修了していない方は結構いらっしゃるのですか。

であれば、シッターを利用する際に、そのシッターさんが都の研修を修了したかどうかは分かりやすくなっているのでしょうか。

本当にいい取組、事業ですので、周知を含めて、本当に誰もが使いやすいように支援をお願いできたらと思います。

多胎児に関しては、児童1人当たり288時間となっておりますが、多胎児の方が利用される際の派遣の人数はどのようになっているのか、教えていただけますか。

共同保育もあると聞きました。そういう使い方もあるのだと思いましたので、その辺の周知にも取り組まれるように要望させていただきます。 そして、2歳前後になると好奇心が大変強くなりまして、いろいろなものをつかみたがる状況があります。言葉の理解もまだ進まないので、家の中といっても様々な事故が考えられると思います。 大人では気づかないようなところで思わぬ事故が起こることもあります。ベビーシッターさんは、それを十分配慮した上で取り組んでくださると思いますけれども、そういった思わぬ事故の際の補償とか対応に対して、東京都と区ではどのように担当されるのか、教えていただけますか。

事業者と東京都の速やかな連携、そして、区もいざというときには速やかに対応するということで、大変安心いたしました。 今後とも、保護者が見ていても事故を起こしてしまうことが大変多く、それをベビーシッターが見るわけですからいざというときに本当に速やかに連携がとれるように、その点をよろしくお願いいたします。 以上です。

◆高口ようこ委員 私も、いわゆる「東京ベビシ」と呼ばれるベビーシッター事業をずっとやってほしいと言ってきたので、今回できてよかったと思うのですが、改めてこの事業の意義がどういうところにあるか、お聞かせください。

区にとっては数年でも、その数年でお子さんが大きくなって、あのときに必要だったのにと思っている人がたくさんいると思います。なぜこれまではやらなくて、今やるのかという辺りを聞かせてください。

もう少し早く始めて欲しかったと思う一方、始めていただいてよかったと思っています。 幾つか確認です。補助の上限額は書いてあるのですけれども、シッターによってはそれよりも上回ることがあり得るのか。 ここに書いてあるのは、あくまで補助の上限額ですよね。保護者が支払う金額は実際に幾らぐらいになる想定なのか。ここの上限に収まる想定なのか教えてください。

この償還払いは、一回一回やらなければいけないのか。例えば、たくさん利用がある人は1か月分まとめてでいいのか。なるべくまとめていただいた方が保護者は手間がないと思うのですが、いかがでしょうか。

ということは、毎月であれば10回使ったら10回分まとめてということでよかったと思います。 先ほどの他委員の質問で確認ですけれども、都事業のマッチングサイトに載っている事業者を使えば必ず認定シッターになるのか。そうではなくて、マッチングサイトで事業者に申し込む際に、申込みする本人が「認定されたシッターでお願いします」と言う必要があるのか。そこを教えてください。

最後に、一番聞きたいところですけれども、港区などは年齢の上限について小学校6年生まで利用できるようになっているということでした。 小学生はファミリーサポートだということだと、例えば小学生と未就学の子どもがいる場合、こちらはファミリーサポートで、こちらはシッターと、保護者の申し込む手間だったり、預ける手間が2倍になってしまうので、年齢に関しても、6年生まで利用できるようにしてほしいと思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。

◆高口ようこ委員 もちろん小学生は大きくなったから未就学児との差はあると思うのですけれども、17.3%はニーズがあって、3区は6年生まで、小学生も預かれるようにしているということなので、特に兄弟とかで別々の申込みが面倒ということはあるので、兄弟がいる場合はいいというところから始めていただいて、ぜひ小学生でも利用できるように幅を広げていただきたいと要望して、終わります。
要は、報告を受けてからの対応は厳正にというのはもちろん大切だと思うのですけれども、一方で、どう声を上げやすくするかというのも大切だと思います。 我々の管轄ではないということであれば言っていただいていいのですけれども、上げやすくするというか、被害を減らすためにというのが何かあれば教えていただきたいです。
◆吹田ひでとし委員 要は、報告があったときに厳正に正しく対処するというのはやるべきことだけれども、声が上がりやすくするかというのは、区のことではないということですよね。
◆吹田ひでとし委員 そういうことであれば、ぜひ、小さな意見にも素早く対応して、性被害対策を十分に取っていただけるように要望して、終わります。

1点は、さきほどの兄弟のことです。未就学児が対象ということは、1年生か2年生のお兄さん、お姉さんがいて、赤ちゃんをお願いしたいときには、小学生は自分で過ごすからということで、ベビーシッターは1人分でいいのでしょうか。

あともう1点なのですけれども、LoGoフォームで電子申請というのは、都が作るフォームなのでしょうか、練馬区独自ですか。

◆山崎まりも委員 ほかの区で利用している方が、物すごく面倒くさい書類をすごく時間をかけて書くと、うんざりするという声を聞いたので、ぜひその辺を簡素化できるようにお願いしたいと思います。

(なし)

それでは、以上で案件表の3番を終わります。

その他で何かございますか。 (なし)

それでは、次回の委員会は6月19日(水)午前10時から、まとめの委員会を開催させていただきますので、よろしくお願いいたします。 以上で、本日の文教児童青少年委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。