// 発言者(7名)
// 発言(52件)

これより案件表に入ります。 案件表によって進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

初めに、設置目的の(2)脱炭素化の推進についての調査研究に関して、①区立施設への再生可能エネルギー導入について、資料1が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○かしままさお委員長 ありがとうございます。何かございますか。

まず、気になったのがPPAの話です。 PPAというのは、Power Purchase Agreementの略であり、いわゆる民間による電力供給ということです。今年2月に委員会で報告があって、光が丘第一中学校を候補に、モデル事業として実施していくというお話がありました。その際、委員の方々も、ぜひ、この事業は全区に拡大をということを求めていたのですが、国と事前相談を重ねた結果、設備導入をリース契約とすることや短時間での補助事業完了が求められることから困難ということで、一旦凍結するという御報告を初めていただいたところです。 改めて確認です。光が丘第一中学校で始めようとされていたモデル事業ですけれども、この事業自体が中止になるということなのでしょうか。

つまり、光が丘第一中学校でも結局実施されなかったということで、非常に残念に思います。 今後事業を行っていく中で、国が求めている条件である、設備導入をリース契約とすること、短期間での補助事業を完了すること、それらを加味した上での導入は困難との結論に至った理由を教えていただけますか。

今の説明で、国のスキーム自体に無理があったというのが分かりました。 ただ、PPAというのは今後も続けていかなければいけないものだと思います。 千葉市においては、今年度中に避難拠点となる全ての公共施設でPPAを導入するという考え方が示されています。 練馬区においては、今後、2025年からの事業化、2030年までの量産体制の構築を進めている次世代型太陽電池、いわゆるペロブスカイトの状況を確認しながら検討を再開するということです。 このペロブスカイトというのは具体的にどういうものなのかということも含めて、これからの練馬区の取組について教えていただけますか。

なるべく迅速で継続可能な形で実施していただきたいとお願いしたいと思います。 もう1点、環境に配慮した電力調達ということで、近年の高圧電力の契約状況について御説明をいただきました。令和5年度、令和6年度に関しても、東京電力エナジーパートナーによる随意契約になっているという現実があります。 電力調達の対応は23区でも非常に苦慮しているという御報告を2月にいただいて、その対応として、令和6年度中に環境配慮に関する手順書や取扱いの事務要領を見直し、多くの事業者が参入できるようにしていくという御説明をいただいたかと思います。 現在の状況について教えていただけますか。

◆岩瀬たけし委員 来年度までを2か年契約で行い、その後、低圧も含めて検討されるということですか。

いずれにしても、先日の委員会の中でも、実質再エネということが、今年度、そして来年度でできそうということですが、東京都の規制などが非常に厳しくなっており、今のままで実現できるのかということも問題になっていると伺っている中、これは区全体として取り組んでいただきたい。再エネ100%のために供給先を増やす努力を広げていただきたいと申し上げて、終わります。

環境省の補助が使いにくいということですけれども、練馬区が使いにくいということは、ほかの自治体も使いにくい状況にあるのではないかと思います。今後、国に改善を求めていくことは検討しているのでしょうか。

ぜひ、環境省にも要望として伝えていただきたいと思います。 また、経済産業省や文部科学省についても、補助制度のスキームがあると言われています。その活用について検討したのかどうか教えてください。

仮に、PPAにこだわらなくても、例えば自己所有でやるという方法もあります、今回の制度はなかなか使いづらいというのは、PPAに限定した話なのか、そのほかの方策がなかったのかということを教えてください。

◆島田拓委員 最後に、PPAは一時凍結という話ですけれども、既存の建物の改築とか新築に関しては、現行どおり進めていくという形でいいのか。確認させてください。

2ページの区立施設の導入状況で、再エネ設備の施設数が29施設、うち蓄電池併設が7施設ということで、設置数に比べて蓄電池が少ないと思うのですが、今後、増やしていくという考えはないのでしょうか。

そうすると、平成30年以降はセットで入れているけれども、それ以前の太陽光だけのところに新たに蓄電池というのは不可能なのでしょうか。

今後は、きちんと併せて入れていただけるということなので、しっかり導入をお願いいたします。

(なし)

○かしままさお委員長 それでは、次に、設置目的の(4)みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園等についての調査研究に関して、①みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園等の取組について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

何かございますか。

今回は、みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園等の取組についてということで4施設の御案内をいただいたところです。 練馬区には690か所の公園や緑地があるのですが、その中で、みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園はこの4か所だけなのか。あるいは、全体で何か所あって、そのうち今回は4か所を紹介いただいたのか。考え方を教えていただけますか。

練馬区は、4施設プラス土支田農業公園の5施設を、みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園等として整備されてきたということで理解しました。 昨年度、牧野記念庭園の来園者数が18万8,985人と非常に増えたということなのですが、令和4年度との比較ではどれぐらいなのかということ、併せて、こどもの森と中里郷土の森の来園者数の増減についても教えていただけますか。

特に牧野記念庭園においては、2万5,000人程度だったのがこれだけ増えたというのは、ドラマの放送効果も非常にあったかと思います。 その中で、いろいろな取組をされてきたと思うのですが、今年度に入ってからはいかがでしょうか。

◆岩瀬たけし委員 今年度の来園者数は現時点でどの程度なのかを伺いたかったのですが。

残念ながら、ドラマが終わって少し落ち着いてしまっているかと思うのですが、こういったイベントを通じて、もっと来園者の方にも遡及していただきたいと思いました。 もう1点、現在、練馬区において、みどりの啓発機能をもつ緑地、庭園は5施設ということですが、今後は増やしていくのか。あるいは、そういった計画があるのか教えていただけますか。

今後増やしていくというのは、今の段階では難しいというお答えだったと思います。 もちろん、今の施設のポテンシャルを伸ばすのもとても大事だと思うのですが、こどもの森ですごく多くの子どもたちが喜んでいる様子を見て、もう少し練馬区全域でも広げていけたらという思いから述べさせていただきました。ぜひ、よろしくお願いします。 以上で終わります。

練馬区みどりの総合計画の中に、みどりの魅力を伝える情報発信の強化というのがあります。四季の香ローズガーデン、牧野記念庭園、こどもの森、中里郷土の森について、区としてはどのように情報発信をしているのでしょうか。

◆酒井妙子委員 そういったことはすごくよく分かっていて、イベントにもたくさん来ていただいたりするけれども、イベントに行きたくても来られなかった場合などもあるので、そうした人のために、「こういうことをやりました」という情報発信は、どういうことを行っているのでしょうか。

イベントを実施して、人がたくさん集まることはすばらしいけれども、行きたくても場所が遠くて行けない方もいらっしゃるので、練馬区のみどりがすばらしいということで、もっと情報発信が必要かと思います。よろしくお願いします。

四季の香ローズガーデンの来園者数は14万5,000人余ということです。あそこはかなり自由に行き来できるところですが、人数はどのようにカウントされているのでしょうか。

この頃バラが開花して見栄えがしてきた、ローズガーデンらしくなってきたと感じるのですが、一方で、年間委託費が8,000万円くらいかかっている。 先ほど御説明いただいたみどりの啓発機能を高める施設については、費用対効果を考えるよりも、委託により区民がみどりに親しむ機会を増やし、啓発していくというのが大きなコンセプトだと思うので理解するところもありますが、委託費の中で有料化すべきものを考えていくということについても、私たちの会派ではよく話しています。 その点に関して、区としてはどのような考えを持っていますか。

次に、令和2年3月に東京都が牧野記念庭園を文化財に指定したのですが、今後、東京都からの支援などはされていくのでしょうか。

補助金が出ることで、より一層管理ができ、練馬区の顔にもなることは非常にいいことだと思います。 そこで、四国では牧野記念館ができている中、高知県との関係で、姉妹都市のような形で何か考えていることはないのでしょうか。

最後に、こどもの森です。 ツリーハウス体験を開催されたことはいいことですが、今後、参加者の声をどのように捉えながら進めていくのかという点について、お考えを聞きたいと思います。

◆白石けい子委員 運営業務を委託する中で、ツリーハウスを提案されて実施してみたということですけれども、今後について、しっかりとしたツリーハウスの体験も取り入れていきたいというようなことは決まっているのですか。

こどもの森については、最初にスタートしたとき、どのような進め方がベストかと考える中で、しっかりとしたルールの中で、プレーリーダーが常駐しながら、子どもたちの感覚を中心とし、保護者は客観的になれ、という大きなコンセプトで成功した例だと思っております。 できましたら、この1か所ではなくて、練馬区の東西でも、もう1か所ぐらい同じようなものを造る方がいいのではないかと私は常々考えています。 今後、こどもの森はこの1か所になっていくのでしょうか。そういう検討はどのように進めるのか、区の考えを伺って終わります。

木を大事にしながら、木を生かしていく。そこに、子どもたちが未来のみどりの愛し方の体験を積んでいくというところでは、練馬はすごく重要な役割を果たせていける場所だと思っています。 ぜひとも、地域に合った提供の仕方もありますが、こどもの森のような視点での考え方も持っていただきたいということを要望して、終わります。

まず、本日は四つの施設の来園者数などを伺っておりますけれども、各施設の目標人数のようなものは設定されているのでしょうか。

そうしますと、ローズガーデンは目標を達成しているのかと思いました。 ターゲットとする人に来てもらうため、イベントやワークショップを考えて実施されていることは理解しているのですけれども、目標があると、より明確で具体的なイベントのアイデアが出ると思ってお伺いしたところです。 二つ目ですけれども、先ほど広報の話も出ましたけれども、ローズガーデンは広報のしやすい施設かと思っております。 現状、実際にSNSなどを活用した広報はされているのでしょうか。

ローズガーデンはインスタとの相性がいいのだろうと思っております。インスタについては、いろいろなものを載せるというよりも、特化型で見られるところがすごくいいと思っておりました。私も今後チェックしながら、また意見を述べていけたらと思います。 最後に、三つ目です、こちらは私の個人的な要望です。 先ほど、こどもの森のツリーハウスについて、話が出ました。 世の中にはツリーハウスクリエイターという方が存在していて、世界的に有名な方や、いろいろと工夫して国内に設置している方など、いろいろな方がいらっしゃる。 今後どのようにツリーハウスをやっていくかという話が先ほどもありましたけれども、個人的には、「ここのツリーハウスはこんなに有名な人が造っている」ということも一つのポイントになってくるのかと考えています。そういうことも、ぜひ検討の中に入れていただけたらと要望して、終わります。

◆山崎まりも委員 体験型をやっている公園が多くあるということですけれども、運営側から、例えば人が足りないとか、近隣の方からいろいろ意見を言われるなどといった声はあるのでしょうか。

◆山崎まりも委員 大人からの意見には収益が見込めそうなものもあって、どちらかというと子どもの要望より実現しやすいかと思うのですが、子どもからの声で、ほかの地域にもこどもの森のようなものがほしいという声は実際にあるのでしょうか。

もし、そういう声があった場合、先ほど、場所と費用の関係で難しいということでしたが、クリアできるように検討していくという方向はあるのでしょうか。

◆山崎まりも委員 体験できる施設は限られてくるので、そういった場所を生かして、どんどん子どもの声を拾って、実現してほしいと要望して、終わります。

(なし)

(異議なし)

それではそのようにさせていただき、案件表の1番、委員会設置目的を終わります。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○かしままさお委員長 ありがとうございます。それではそのようにさせていただいて、案件表の2番を終わります。

その他で何かございますか。 (なし)

それでは、ここで正副委員長より御提案させていただきます。 以前の委員会で、視察の実施について御意見をいただきました。 そうした御意見を参考に、本委員会の設置目的について、さらなる調査・研究を進めていくため、委員会として視察を行いたいと考えました。 まずは正副委員長で検討いたしまして、設置目的に沿った視察先として、沖縄県宮古島市に打診させていただきました。 先方からは、11月7日木曜日、8日金曜日の2日間について受入可との回答をいただいているところです。 本来であれば委員の皆様に御意見を伺った上で視察の実施についてお諮りするところですが、内諾をいただいております宮古島市については、早急に交通手段を確保する必要が出てまいりましたので、早めにお諮りすべきと考え、本日、委員会視察案としてお手元に配付しております。 まずは、視察の日時、目的及び内容等について、事務局から説明をお願いします。

ただいま説明をいただきました、この案により実施したいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

それでは、この案のとおり決定させていただいて、具体的な工程等については後日の委員会で説明をさせていただきます。 以上で、案件表の3番、その他を終わります。 次回の委員会は第三回定例会中の開催となります。日程案では9月13日、金曜日、午前10時からの開催となっております。 以上で、みどり・環境特別委員会を閉会いたします。