// 発言者(6名)
// 発言(13件)
ただいまから、健康福祉委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告につきまして、理事者から一括して説明をお願いいたします。
私からは、資料番号1番になります。令和6年度大田区重層的支援体制整備事業実施計画につきましてご報告をいたします。 昨年度から本格実施させていただいてございます大田区重層的支援体制整備事業の令和6年度の実施計画を策定いたしました。 まず、策定の目的でございますが、先月ご報告いたしました新しい大田区地域福祉計画で掲げてございます、大田区らしい「地域共生社会の実現」に向けて、分野横断の包括的支援体制を強化する具体的な手段として実施いたします「重層的支援体制整備事業」の実施計画でございます。 本区におきましては、計画を毎年更新し、事業内容等を公表することで、関係機関との連携体制や地域との協力体制を深めていくことを目的としてございます。 計画の位置づけにつきましては、社会福祉法第106条の5第1項で定めのあります「重層的支援体制整備事業実施計画」として策定するものです。 計画期間は、本区の場合は毎年更新してございます。令和6年4月1日から令和7年3月31日の1年間でございます。 基本的には、令和5年度と大きく内容が変わるものではございませんが、4番の主な更新内容といたしましては、(1)令和5年度の部局連携での取組状況等を記載したこと、(2)になりますが、新たに策定した「大田区地域福祉計画」の基本目標を達成するための本事業に関わる指標等について追記をしているところでございます。
続いてお願いいたします。
福祉部資料番号2番、長期休暇中の子どもの居場所づくり補助事業についてご報告します。 本事業は昨年度から始めた事業で、長期休暇中におけるこどもの健やかな成長を支えるため、子ども生活応援基金を活用して、こどもの学びや経験機会の提供と、居場所づくりを行う地域団体等に対して、活動経費の一部を補助する事業です。 事業の概要についてご説明します。 1の対象団体は、区内を主な活動拠点とする団体で、福祉分野に限らず、地域や商業等の分野も含めるとともに、民間事業者等も対象となります。 2の対象となる事業は、(1)から(4)の活動です。(1)学習支援と(2)体験活動は、どちらかもしくは両方を実施し、(3)食事支援と(4)食料配付は両方の実施が必須となります。なお、食料配付は区が食料を用意します。 3の対象期間は、区立小中学校の夏休み期間中です。 4の補助の対象となる経費は、外部講師謝礼などの報償費、食事や事務用の消耗品等の購入のための需用費、会場等の使用料または賃借料等です。 5の補助基準額・補助率は、新規団体の補助額は20万円を上限とし、継続団体の補助額は15万円を上限とします。補助率はいずれも10分の10です。また、2回目の申請の際は、10日間以上を開催する場合に5万円を加算します。 今後の予定は6のとおりです。 7の周知方法ですが、4月11日号の区報とホームページに掲載しております。 8のその他として、補助団体のうち希望する団体については、「子どもと地域をつなぐ応援事業」を活用して、事業の周知を図ります。
続いて、お願いいたします。
私からは福祉部資料、資料番号第3番についてご説明をいたします。 大田区特別養護老人ホーム優先入所制度の一部改正についてでございます。 まず1番をご覧ください。現行の運用ですが、特別養護老人ホームへの入所にあたりましては、現在入所の優先度に関して評価を実施し、必要性の高い方から優先的に入所をいただいております。入所を希望される方全ての方に対し、まず区のほうで第一次評価を実施いたしまして、必要性が高いとされた方を対象に、入所を希望される特別養護老人ホームにおいて、第二次評価を実施しております。 2、課題でございます。本件について課題は3点あります。 まず1点目、評価の機会が1年に2回のため、次の申込まで最長で約6か月お待たせしてしまうところです。 2点目として、評価の期間が最短でも3か月を必要とするため、早期の入所につながっておりません。 3点目といたしましては、評価の対象外となった方におかれましては、入所の対象の方が最終的に名簿からいなくなってしまった場合でも、入所のご案内ができないということにあります。 それについて3番、改正の内容です。評価の回数を年2回から年3回へ増加をいたしますことで、申込者の方の評価機会を増加させていただきます。 2点目としては、第二次評価を廃止することで、評価の開始から入所までの期間を約1か月程度に短縮いたします。 3点目といたしましては、一定の点数以下の申込者の評価を対象外とする扱いを廃止することで、より多くの方に入所機会を創出したいと考えております。 4番、今後のスケジュールでございます。本日以降、各関係機関への周知をいたしまして、5月には区報並びにホームページへ掲載をいたしまして、7月から新制度による優先入所制度を実施してまいりたいと思います。 なお次のページに、今回の改正内容について図式にさせていただいたものがございますので、後ほどお目通しいただければと思います。
続いてお願いいたします。
私からは、大田区立こども発達センターわかばの家業務委託事業者の選定について報告させていただきます。 福祉部資料4番をご覧ください。現在わかばの家は、事業者への業務委託により運営しております。現在の業務委託事業者との契約期間は、令和6年度末をもって終了となりますため、次期業務委託事業者の選定を行うものでございます。 対象施設ですが、わかばの家本館に分館分室を含めた計4施設となります。 委託期間は令和7年4月から令和12年3月末までの5年間となります。 選定方法ですが、まず現行事業者の最終評価を行うとともに、次期委託期間における運営にあたっての提案等を受けまして、その分析検証を行います。評価にあたっては、外部有識者等を含む委員で構成する評価委員会を設置し、よりよい支援体制の構築、さらなるサービス向上の観点等から委託事業者の候補を選定いたします。 また、福祉部所管施設の特性として、現在の業務委託事業者がこれまで利用者や地域との関係を築いてきたこと、実際の支援にあたっては、専門知識を多く必要とすることもございます。このため、事業の安定性や継続性を維持するため、非公募による再選定での手続を進めてまいります。 ただし、最終評価の分析等により、再選定することの妥当性が十分に確保できない等の場合には、公募型のプロポーザル方式による選定を行ってまいります。 最後に、再選定に向けた主なスケジュールは資料のとおり、再選定により9月中旬頃までには、候補者の選定を完了する予定でございます。
続いてお願いいたします。
私からは、健康政策部資料5番、新型コロナウイルス感染症に関する令和6年4月からの対応についてご説明をいたします。 初めに項番1番、医療費についてですが、一部公費負担による軽減措置が終了となり、通常の医療費自己負担と同様となります。 項番2番、新型コロナワクチン接種についてですが、65歳以上の高齢者及び60歳から64歳で重症化リスクの高い方については、令和6年秋からの定期接種となります。 項番3番、相談窓口について、通常の感染症と同様に、まずは感染症対策課で対応し、必要に応じて医療機関等に引き継ぎをいたします。 項番4番、区民への周知についてですが、区報や区ホームページにて周知をしてまいります。 項番5番、その他新型コロナワクチン接種後の予防接種健康被害救済制度において、所管の厚生労働省から令和5年度の死亡一時金や葬祭料が先日認定されました。葬祭料を含む死亡一時金が2件、葬祭料のみが2件となります。今後認定結果通知が続いて参る予定ですが、通知時期の予測がつかないため、今後は状況に応じた情報提供をさせていただきます。 なお、先ほど説明しました医療費や新型コロナワクチン接種相談窓口の詳細については、別紙一覧のとおりとなります。
それでは、質疑は次回の委員会で行うこととし、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、特別区議会議長会の要望事項調査について申し上げます。 例年議長宛てに、国及び東京都に対する予算等の要望事項調査があります。現時点では調査に係る通知は届いておりませんが、昨年と同様の調査が行われる旨を特別区議会議長会に確認しております。 本件につきましては、現委員会において、全会派一致で賛同の得られた要望事項について議長会へ回答する旨、幹事長会で確認されております。 つきましては、要望事項がございましたら、机上に配付いたしました議長会要望事項調査票により、次回委員会開催日の3開庁日前の5月9日木曜日までに、委員長あるいは担当書記までご提出をお願いいたします。 要望事項の提案があった場合には、次回の委員会でご協議いただき、全会派一致で賛同が得られた要望事項のみ、議長に申し送りをさせていただきます。 なお、調査票様式のデータは本委員会専用フォルダに配信しておりますが、別途必要な場合には、担当書記にお申し出願いたいと思います。 続きまして、本日委員会閉会後、タブレット型端末の健康福祉委員会専用フォルダに配信しております視察行程表のとおり視察を行います。 視察を実施するにあたり、委員の皆様にお諮りいたします。 会議規則第76条に基づき、議長宛て、委員派遣承認要請書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
ご異議なしと認めさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回は5月14日火曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
そのようにさせていただきます。 以上で、健康福祉委員会を閉会いたします。 午前10時13分閉会