// 発言者(14名)
// 発言(138件)

ただいまからこども文教委員会を開会いたします。 本日の審査予定について確認いたします。 前回の委員会で確認いたしましたとおり、本日は、まず、付託議案の討論及び採決を行い、次に、新規付託の請願・陳情の取扱いを決定いたします。 次に、補正予算案の説明を受け、質疑を行います。 続いて、前回報告を受けました所管事務報告について質疑を行います。 以上のとおり進めてまいりますので、委員並びに理事者の皆様のご協力をお願いいたします。 なお、臨時出席説明員につきましては、所管する案件の質疑終了後に順次ご退席をお願いいたします。 それでは、本委員会に付託されました4件の議案の審査を行います。 第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例ほか3件の議案を一括して議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、議案の質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論は、4件の議案を一括して、大会派から順次お願いいたします。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 それでは、自民・無所属からお願いいたします。

自由民主党大田区議団・無所属の会は、第30号から第33号全ての議案に賛成の態度を表明いたします。 その際、若干の意見を申し上げます。 第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、マル親の医療費助成資格確認をオンラインで実施できるようになるものであり、利便性の向上に資するものであり賛成をいたします。 しかし、昨日、伊佐治委員より質問がありましたとおり、PMHの接続率の低さは大きな課題であり、特に医科、歯科に対する積極的な働きかけをお願いしたいと思います。 第31号議案については、30号議案と同様の理由で賛成いたします。 第32号議案について、大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、内閣府令96号などに合わせた形での文言整理のため、賛成いたします。 第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例について、大森南児童館の廃止に対して適切な対応がされていること、また、18歳未満の児童利用や妊婦期にある方の利用を可能とするための条例改正であり、運用ルールや人員配置も適切な見直しを進めているということから問題はないと思います。 以上により賛成いたします。

続いて、公明お願いします。

大田区議会公明党は、ただいま上程されました第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例並びに第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例の4件につきまして、全ての議案に賛成を主張し、この際、一言意見を申し上げます。 第30号議案は、医療費の助成を受ける際の手続において、これまでの紙の医療証の提示に加え、個人番号カードの提示を追加するために規定を整備するものです。診療に当たる医療機関をはじめ、様々な関係事業者がPMHを利用することにより、正確な情報の突合や事務の負担軽減が図れるものであり、適正かつ早急な配置に向けて周知を要望させていただきます。 第33号議案は、児童館の利用対象者について18歳未満の児童とすること、また、保護者や妊娠期にある方等も柔軟に支援できるよう規定を整備するものであります。 事業者によっては、これまで中高生の居場所づくりを自主事業として運用してきたケースもあり、より安全・安心な環境整備の一助となることを要望させていただきます。

続いて、つばさお願いします。
つばさ大田区議団は、ただいま上程されました第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例、全ての議案に賛成します。 第30号議案は、ひとり親家庭の医療助成の支援はこどもの健やかな成長と子育てをする家庭の安定には不可欠ですので、条例改正に賛成いたします。 第31号議案は、大田区に育つこどもたちが医療機関で受診した際の保険診療の自己負担分を引き続き支援することですので、賛成いたします。 第32号議案は、全てのこどもの育ちを応援する良質な生育環境を整備し、引き続き子育ての家庭を支援することをお願いいたします。 第33号議案は、現行の15歳までのところを18歳未満に変更するなど、安全な居場所の提供、子育て世帯への支援、地域の活性化につながる条例改正に賛成をいたします。

続いて、共産お願いいたします。

日本共産党大田区議団は、第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例に賛成、第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例に反対します。 意見を申し上げます。 第30号議案、第31号議案は、ひとり親家庭、乳幼児、義務教育就学児及び高校生等に関わる医療費の助成を受けるときの手続に個人番号カードを提示する方法を追加することによる改正です。 当区議団は、個人番号カードの使用、特にマイナ保険証についてはプライバシー権の侵害など、問題があることを指摘してきましたが、今回の条例においてこれまでの紙の医療証も活用できるので、賛成します。 第32号議案は、昨年第4回定例議会で示された大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を、内閣府令の変更に伴って規定を整備するために上程されました。この制度は、親の就労にかかわらず、全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な生育環境を整備しなど、保育所等に通っていない乳幼児が時間単位で通園できるものです。 昨年9月の説明では、こども1人の面積、保育士の配置は国基準を超え、有資格者は6割の配置です。しかし、その環境でも新しいこどもが短時間、日替わりで来ることになれば、こどもの命と安全を守ることができるか、強く懸念されます。 こどもを理解するには一定の時間もかかりますし、現在通っているこどもたちの保育に支障があってはなりません。全てのこどもたちの育ちを応援するには、保育士の配置基準を抜本的に改善し、公が責任を持つ保育施設の体制をつくることです。よって、反対します。 第33号議案は、児童館の利用する年齢を18歳にすること、大森南児童館の廃止をするためのものです。児童館構想では、中学校区に1か所としているのに、それにも反するものです。その考えから、どうしてこの大森南児童館を廃止しなければならないのか、明確な理由も示されませんでした。 公の施設は身近にあることが大切です。大森第四小学校区内に学童保育ができたこと、大森第四小学校の校内に学童保育室ができたこと、近くの児童館を利用すればよいでは、住民の福祉増進にもなりません。子育てでナンバーワンを目指す大田区として、いかがなものかと考えます。 大森南児童館の廃止は認められませんので、反対です。

続いて、立憲お願いします。

立憲民主党大田区議団は、ただいま上程されました全ての議案、第30号議案から第33号議案までの全ての議案に賛成の立場から討論いたします。 第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、対象者が医療費助成を受ける手続に、病院などに個人番号カードを提示する方法を追加するものであり、第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例もそれに準ずるものであり、同じく30号に合わせて文言整理であり、賛成いたします。 第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましても、内閣府の基準の改正に伴い、条例の一部改正で賛成です。特に、第13条の虐待等の防止だったものが禁止との文言に変わっているところが、虐待があってはならないとの強いメッセージも含んでおり、賛成といたします。 第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例は、賛成はいたしますけれども、児童館の対象が18歳未満に見直された、それから児童の保護者や、また、妊娠期の方も柔軟に支援できるようにというところはとても同意するものでありますが、大田区立大森南児童館の今年いっぱいでの廃止が定められたところに関して、先立って説明会も行い、また、大森南図書館のどこでも児童館も案内しているとのことでしたので、賛成はいたします。 しかし、どこでも児童館に関しては、今のところ月2回から3回の水曜日だけ利用とのことで、小学生は放課後こども教室という居場所がありますが、乳幼児連れの親子の居場所を考えていただき、もう少したくさんの機会を利用できますようお願いしたいと思います。 また、10月の委員会資料には、廃止後の跡地利用は未定だが、子育てニーズを踏まえて検討していくとありますので、子育て世帯やこどもたちのために、今後この地を有効利用していただくようお願いいたしまして、賛成といたします。

都ファ・国民は本日欠席となります。 続いて、子ども防災お願いします。
大田子ども防災会は、第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例、4件全てに賛成の立場から討論いたします。 まず、第30号議案、第31号議案につきましては、ひとり親家庭、乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療証をデジタルツールであるPMHと連動することで、医療証がなくても助成を受けられるための改正であります。利用機関や薬局で導入されており、普及啓発に今後も対応していただきたいです。 4月からの導入に際し、紙での医療証も継続して発行されるとのことです。区報などでの周知をしっかりとお願いし、賛成といたします。 次に、第32号議案につきましては、4月から施行される乳児等通園支援事業、通称誰でも通園制度に関する内閣府令に基づく文言変更であると認識しております。 昨日ご説明いただきましたが、特に問題はありませんので、賛成といたします。 最後に、第33号議案については、児童館の利用対象者について従来の中学生までとする扱いを見直し、児童福祉法第4条に定める児童の定義に基づき18歳未満の児童とすること、また、当該の児童の保護者のほか、妊娠期にある方等も柔軟に支援できるように条文を整理する改正であります。大田区児童館構想の下、児童館に在り方について、利用者のニーズや地域との連携を踏まえた条例改正であります。 対象年齢を18歳未満に引き上げることで、中高生の居場所づくりにも対応することができるようになります。乳幼児の保護者も含めた利用者にも対応しています。幅広い対象にすることで、地域の居場所づくりになります。 大森南児童館の廃止についてですが、近隣の児童館を紹介し、利用者に伝えているとのことでした。通い慣れた児童館から違う児童館への移動は、乳幼児を持つ保護者も、低学年の児童も、不安や行きにくさもあると思います。 大森南図書館などでも、行事やこどもの受入れも行っていただいています。 子育て世帯の孤立などがないように、地域イベントの声がけ、周知をしっかりしていただけるよう要望し、賛成といたします。

ありがとうございました。 以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 まず、第32号議案 大田区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例及び第33号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例の2件を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。 (賛成者挙手)

賛成者多数であります。よって、第32号議案及び第33議案はいずれも原案どおり決定いたしました。 次に、第30号議案 大田区ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び第31号議案 大田区乳幼児、義務教育就学児及び高校生等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の2件を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、第30号議案及び第31号議案はいずれも原案どおり決定いたしました。 以上で付託議案の審査を終了いたします。 なお、委員長報告につきましては、正副委員長及び理事にご一任いただくことでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 続きまして、請願・陳情の審査に入ります。 審査事件を上程いたします。 8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願を議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、各会派から本請願の取扱いにつきましてお伺いをいたします。 自民・無所属からお願いいたします。

自由民主党大田区議団・無所属の会は、8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願に対し、不採択を主張いたします。 その際、若干の意見を申し上げます。 本請願の趣旨は、大田区独自でどの園にも正規保育士を増やすこと、保育士応援手当の制限をなくし全ての職員に保育士応援手当を支給すること、安定した経営基盤のため欠員があっても定員定額制にすること、学童保育施設の増設、5歳児健診への取組、保育園に入れないこどもたちの集団生活の場の確保について求めるものであります。 区は、欠員対策費として、令和7年度は最高額で年間553万円の補助、保育士応援手当の目的は、待機児童対策として新規園開設に伴う若年層保育士定着支援であること、働きやすさに配慮した保育士の相談窓口を開設したことなども理事者から説明がございました。 また、令和8年度から始まる放課後こども教室プラス、大田区こども誰でも通園制度など、子育て現場の課題やニーズを受け、限りある財源の中で適宜状況に合わせた施策を行っております。よって、不採択を主張いたします。

続いて、公明お願いします。

大田区議会公明党は、8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願について、不採択の立場で意見を申し述べます。 請願趣旨を拝見したときに、昨日の委員会で担当されている課長からご説明をいただいたとおり、これまで国の基準改正があったときには東京都とともに大田区も条例を改正いただき、様々な形での支援や補填、そして補助など、保育士の皆さんたちを支える制度を改善いただいております。学童保育施設に関する内容でも基準に基づいた運営をいただき、5歳児健診や特別な支援が必要な児童の方への支援についても、適切な体制整備を進めていただいてきたと捉えています。 そのような中、保育士応援手当の制限をなくし、保育園に勤務されている全ての職員へ支給することについては承諾できかねます。この手当は、保育士の定着促進と継続勤務の奨励のためであり、保育現場全ての方に広げてしまうことは本来の趣旨とは違うものとなりますので、本請願は不採択とさせていただきます。 しかし、保育の現場で従事される保育士の皆さんの処遇改善や、大田区で暮らし大田区の行政サービスを受けるこどもたちを取り巻く環境をよくしていくことは非常に重要なことであると捉えています。 引き続き、区として保育士の皆さんの働きやすい環境づくりの促進と、大田区に暮らすこどもたちの成長を後押しする施策の推進をお願いし、本請願の態度表明とさせていただきます。

続いて、つばさお願いいたします。
つばさ大田区議団は、ただいま上程されました8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願は、不採択を求めます。 大田区は既に国基準を超える保育士配置をしてきた実績があり、さらなる単純な基準引上げはいかがなものかと考えます。 また、既に独自の保育士応援手当制度や法外援護費などを導入しています。 区の取組に評価をすることも多々ございます。 今後も引き続き、区民の皆様のための施策を続けることは変わりありません。ですので、今回は不採択とさせていただきます。

続いて、共産お願いします。

日本共産党大田区議団は、すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願は、採択を求めます。 この請願には4,380筆の署名が添えられ、皆さん方の熱い思いが伝わってきます。 主な点について賛成の意見を述べます。 保育士の配置基準は諸外国に比べても低く、今回署名をつけて請願にも出されていますが、このような運動の積み重ねや、「この配置基準ではこどもの命と安全を守れない」、「こどもたちにもう1人保育士を」の声が、4、5歳児の配置を76年ぶりに改善させてきているような状況です。これは一歩前進ですけれども、「当面の間は従前の基準で運営することも妨げない」の経過措置ともなっていますから、国の支援が必要です。 3歳児は20人から15人に、1歳児は6人に1人配置から5人に1人の配置と改善されましたが、区からの説明があったように、1歳児については処遇改善等加算の取得、ICTの活用率、職員の平均経験年数10年以上の3要件を実施している施設、事業所を対象としており、全て満たすのは4割かと言われています。 また、すぐに踏み切れない理由は保育士不足です。保育士の応援手当は、保育士不足解消、保育士の定着においても重要な役割を果たしていました。区は、保育士応援手当の削減については、認可保育園の増設で待機児童が解消され、国の公定価格の引上げ、相談窓口を設置したなどの改善を図っているとしていますが、一旦引き上げても、ほかの職種も多少改善されましたので、賃金はほかの職種より平均6万円ほど今でも低い状況です。保育士の安定雇用のためにも、保育士応援手当の制限をなくすことを求めます。 また、5歳児健診については、当区議団は長年求めてきたので、よい方向で進むことを、1歳児健診や3歳児健診と同じような体制になることを求めます。 また、欠員対策、学童保育の安全性、支援を要するこどもたちの集団保育の確保など、賛成できる内容であり、採択を求めるものです。

続いて、立憲お願いします。

立憲民主党大田区議団は、8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願につきまして、不採択を主張いたします。 意見を述べます。 同意できますところはたくさんございます。保育士の処遇改善である方向に行くのは、非常に同意する部分ではございます。 また、昨日の理事者の説明によると、学童についても聞いてみたところ、大田区はきちんと対応している。例えば、このおおむね40人以下とする基準というのは守っているようでございます。なので、満たされているところもあると思います。 そして、やはり一番同意できませんのが、3番の全ての園を定員定額、これが同意できないところでございます。したがいまして、申し訳ありません、こちらは不採択とさせていただきます。

都ファ・国民は本日欠席となります。 続いて、子ども防災お願いします。
大田子ども防災会は、8第8号 すべての子どもたちがすこやかに育つ大田区をめざすための請願について、不採択とさせていただきます。 提出者の趣旨について、保育現場で働く保育士の方々や保護者の意見をお伝えされることに大変共感をするところであります。 現状として、保育士に限らず、ケースワーカーの処遇は厳しい環境にあります。キャリア形成が難しく、都内で生活するには、平均水準より低い賃金では継続して勤務することを断念してしまうケースもあると思います。業務内容も多岐にわたり、保護者対応や行事の準備など、人手不足の中で働いていただいております。 趣旨の1から6について、昨日、理事者の説明を受けました。配置基準の見直し、欠員等対策費増加の基準、5歳児健診、特別児童への対応、行政として様々な取組を前向きに実行していただいております。 大田区としては一定の制度を整えているため、本請願は不採択といたします。

ありがとうございました。 それでは、これより採決を行います。 本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

賛成者少数であります。よって、8第8号は不採択とすべきものと決定いたしました。 理由は、願意にそいがたいでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 本日は、以上で請願・陳情の審査を終了し、審査事件を一括して継続といたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 まず、補正予算について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、令和7年度一般会計第6次補正予算案の概要につきまして、教育総務部の該当箇所を説明させていただきます。 教育委員会事務局資料1番をご覧ください。 まず、上段の表、歳入でございます。 総額で3億164万4,000円の減、10件の補正をお願いしております。 減額につきましては、契約落差や不用額など歳出と連動したものが多く、増額につきましては、主に、新たに補助対象となったことによる特定財源の増となってございます。 主なものとしまして、項番1から3の国庫支出金では、校舎改築での工事の計画変更などに伴う減、項番4から9の都支出金では、学校給食費支援事業補助金におきまして在籍児童生徒の人数が想定を下回ったことなどによる減。増額では、項番8におきまして、学校に配置するICT支援員の関係経費が新たに補助対象となったことによるものでございます。 続きまして、下段、歳出は19件の補正をお願いしております。 総額で23億6,498万8,000円の減でございます。 契約落差や実績に伴う不用額の整理がほとんどとなりますが、金額の主なものとしまして、次ページの項番11、小学校の校舎の改築等となります。馬込第三小学校の入札不調やそのほかの契約落差に伴う減額となります。 続きまして、繰越明許費です。 年度内に工事が完了しないものを含めまして、3件の追加となります。 最後は、債務負担行為について、2件の補正をお願いしております。いずれも廃止となります。 馬込第三小学校の改築工事につきまして、令和8年度に新たに契約行為を行うことから設定しておりました既存の債務負担を廃止するものでございます。
私からは、こども未来部の補正予算案の概要につきましてご説明させていただきます。 こども未来部資料1番をご覧ください。 まず、歳入でございますけれども、全5項目25件ございまして、減額が13件、増額が12件でございます。 主な事項をご説明いたします。 まず、1の(1)と3の(1)の子どものための教育・保育給付でございますけれども、こちらは人事院勧告に基づく公定価格単価の増額改定を反映したものでございます。 次に、2の(2)と、次ページになりますが、2ページ目4の(4)保育対策総合支援事業費につきましては、こちらは国の補助が適用されることに伴いまして、国からの歳入が増額となります。関連しまして、東京都からの補助対象だった事業が国庫補助金の対象となるため、都費分が減額となります。 本補助金の主な事業としましては、保育士人材確保支援事業や宿舎借り上げ支援事業が対象でございます。 次に、2ページ、1番の下段でございますけれど、5の(1)につきましては、こちらは寄附金でございます。令和7年7月1日から11月30日までに受領した寄附金による歳入の増額となります。 歳入全体の補正予算額につきましては、2ページ、合計欄の記載のとおりでございます。 続きまして、資料をおめくりいただきまして、3ページをご覧ください。 歳出でございます。 全4項目18件ございまして、減額が11件、増額が7件でございます。 1の(1)から(3)は施設の整備に係るもので、いずれも工事内容の見直しにより予算を減額するものでございます。 2の(6)及び4の(2)は、こちらは歳入ではご説明しました人事院勧告に基づく公定価格単価の増額改定を反映したものでございます。 歳出全体の補正予算額につきましては、4ページ下段の合計欄の記載のとおりでございます。 最後に、5ページをご覧ください。 繰越明許費でございます。 2項目5件ですが、いずれも工事請負費となります。 1の(1)から(3)につきましては施設整備に係るもので、一部経費につきまして、年度内執行の見込み等を踏まえまして記載の額を繰越明許費としております。 2の(1)、(2)につきましては、昨年9月の豪雨を踏まえまして、児童館、保育園の雨どいを改修する経費となります。 翌年度繰越額等につきましては記載のとおりでございます。

それでは、補正予算に対する質疑に入ります。 まず、教育委員会からの説明に対する質疑をお願いいたします。

ご説明ありがとうございます。 一部、大きい金額のところの、先ほどの給食費のところですけれども、人数が思ったよりもいかなかったという理由的なものは分かりますか。見込みがどのくらい違っていたのか、すみません。
人数的なところなのですけれども、一番大きいのは、見込みというところで申しますと、就学援助の対象になっている児童生徒につきましては当該補助金の対象にならないということで東京都からのお話がございまして、その分が歳入として減になったものでございます。 人数的には、対象になった要保護、準要保護の人数ですけれども、約6,570人分でございます。

その都とのやり取りの中でということですね。 それと、エデュケーション・アシスタント、小学校1年生から3年生のこどもの支援だったと思いますけれども、ここもかなり歳入、歳出が大きく変動していると思いますが、やはりなかなか集まらなかったということなのでしょうか。ご説明お願いします。
エデュケーション・アシスタントにつきましては、小学校全校に各1名という形で配置をしてございます。 これにつきましては、人材派遣委託によって実施をしているところでございますけれども、この委託契約におきまして契約落差がございましたので、その分の減額ということでございます。

ということは、人数は各学校に確保できたという考えでいいですね。
人数については確保してございます。

ほかいかがですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

では、次に、こども未来部からの説明に対する質疑をお願いいたします。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、補正予算についての質疑を終わります。 続いて、前回説明をいただきました所管事務報告に関する質疑を報告順に行います。 まず、教育委員会からの報告に対する質疑を行ってまいります。 教育委員会の資料番号1番、雪谷小学校改築事業。 大丈夫ですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、続いて、資料番号2番、糀谷中学校改築事業基本構想。

まずは、今回の糀谷中学校改築事業基本構想・基本計画ということで、私ども会派としては、この学校プールに関しての様々な形を推進していただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございます。 今回は、実は2面のところでスケジュール、これから説明会ということだったのですけれども、例えば過去にワークショップをされてきたということを伺いました。例えばそのワークショップの中では、この校舎の図面などについてはまだ発表されていないと捉えてよろしいでしょうか。
ワークショップの中では、この配置図は見せております。案ということで、このような形と。その前に比較検討も行っておりますので、ここには載っていないのですけれども、例えばこれ、図面上では右側が東側になるのですけれども、東側に新しい校舎を建てた場合とか、そういうメリット、デメリットを含めてワークショップでご説明しておりますので、図面は見せているかというお答えであれば、見せていますというお答えになります。

分かりました。 例えば、その案としてでも校舎が割と、この図でいうと西側にまとまるというところで、それと、これまで現状の配置図ですと長細い校舎があって、この北側に住宅がたくさん並んでおります。ここにお住まいの方々からは、例えばボールが飛んできて屋根に当たってしまうという被害について様々これまでも意見をいただいてきたのですが、もちろん、きちっと学校はこれまでも対応していただいているのですけれども、この校舎がなくなったことで、例えば今後そういった様々な砂の問題ですとか、あとボールも含めた何かそのあたりの意見というのはそのワークショップでは出てきたものでしょうか。
校舎の配置に代わって、今まで建物があったところが校庭になるようなところについて意見がございました。主な意見として、やはり校庭が土とか砂の場合はその砂の飛散が出てくるとか、あとはボールが飛んでくる防球ネットの高さはどれくらいになるのかというご意見がございまして、いずれも今回の計画では意見として伺っておりまして、防球ネットの高さについては設計の中で既存と変えていくのかどうかというところの検討と、あと音のお話もありましたので、音や砂の飛散については、音についてはスピーカーの方向や、また、技術的にスピーカーで音が遠くに飛びにくいような技術もあるということを検討するということと、砂につきましてはやはり防砂ネットとか、それと、あと全面を全部土にするのかとか、そういった検討を引き続き設計の中で行うということで、ワークショップのところではお答えをしているところでございます。

分かりました。 本当にこれまでもそういった、もちろん各学校で同じ状況かと思うのですが、やはりこの砂の問題は本当に深刻で、かなり生活にも支障が出てくるというあたりでお声をいただく中でもあります。その防砂ネットですとか、また、飛びにくい校庭の砂の使用についても含めて、また様々、部分的な芝についてご要望が出てくるかもしれませんが、そういった地域の方からの声にお答えいただくよう要望をさせていただきます。よろしくお願いします。

資料番号2のこの改築の趣旨ね、コンセプトとか大事な視点で、皆さんで考えて国際色豊かに、昨日も説明があったように夜間中学もあるということで、本当にここの学校が大事な学校として発展していくことを私たちも希望しているところです。 (3)の改築における方針というところの案なのですけれども、仮設校舎を北糀谷小学校の無人改築用の校舎として連続利用し、体育館と校庭を共用するということで、このことについてご説明をもらいたいのですけれども。
こちらは、令和6年度に作成しました大田区学校施設個別施設計画のモデルの工事の内容となっております。改築全体でスピードアップをしていく中で、今、長期化する工事期間に対して工期短縮を目指すということの手法の一つとして仮設校舎を共用して、その共用した学校の本校舎を無人で改築することによって、居ながら改築と比べてステップ数が少なくなるということで工期を短くするという内容で、今回は糀谷中学校で先に改築した仮設校舎を近隣の北糀谷小学校が利用して、北糀谷小学校の改築の工事期間を短くするという手法をここで取り入れるということで考えてございます。

その考えについては、北糀谷小学校の対象となる住民の方々にも説明は入っているのでしょうか。
説明しております。 学校をはじめ、地域教育連絡協議会、あと学校運営協議会、そういった学校関係者のところと、今回説明会として予定している来月のところでは北糀谷小学校と、またその糀谷中学校周辺の通える小学校も含めて保護者の方に説明会のご案内をしたり、その近隣の方にも伝わるように区設掲示板とかそういったところにも説明会のご案内をさせていただいているところでございます。

丁寧な対応は求めます。それと同時に、やはり北糀谷小学校に通わせている地域の方から、やはりここも地図で見ると川を越えるというか、呑川があったり離れているということで、東蒲小とか違う学校に行ってしまうのではないかという心配もされていたりするものですから、そういった、今おっしゃったように工期を短縮したいという考えの下ということなのですけれども、その地域の学校をどう守っていくかというところでは短期、そこが全面に出ているから、北糀谷小学校の中でプレハブを造って建て替えるということは考えられなかったということですか。
北糀谷小学校のところで居ながら改築をという検討は、個別施設計画を策定する際に検討してございます。 北糀谷小学校も非常に校庭が狭小な状況でございまして、かつ、特別支援学級とかを含めますと、人数的にも、仮設校舎を設置する規模とその校庭に建てられる仮設校舎の規模を考えますとなかなか非常に、工事の短縮とか児童の学校の運営や安心・安全とかの確保を考えますと他校に比べて非常に厳しいものがあるということは検討をして分かってきたところでございます。その内容を踏まえて、今回、この個別施設計画にこの手法を取り入れて進めようとして考えているところございます。

地域からは、コストカットでこういうことをやられるのではないかというお話も出たりしているので、やはりその辺は十分に地域の方々の感情も取り入れながら、こういう改築をしたり、その地域で動きを出すというのは大変苦労をされると思いますけれども、やはり皆さんの同意が得られるようによろしくお願いしたいと思います。

ほかよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続いて、では、資料番号3番。

学校の基本的な考え方で、中学校から優先して整備を行えということで、私もその地域、開桜小学校は長い間、大森第二小学校と大森第六小学校を統廃合で、そして今は開桜小学校となっていて、もうこどもたちもすごく増えているし、築年数も過ぎているので、地元の人たちからも、先ほどの工期とかを考えると本当に大変な決断がいると思うのですけれど、中学校から優先してというこの整備が入っていくと、まずは、今度は令和8年度に事前調査が発注で入っていくと。そうすると、もうその後どんどん置いておかれるのではないかと思いますけれども、その辺で地域の声をどう捉えていらっしゃるか、その辺についてもご説明をお願いしたいのですけれど。
まず、考え方で中学校を優先というところは、在学期間に小学校もやって中学校もやると9年間ずっと仮設校舎とか、そういうことにはならないようにということで配慮をしていくということでございます。 ただ、一方で改築がこれだけ、今は工事だけで10校が進んでいるところなのですが、周辺の工事とかの兼ね合いで、地域でずっと工事車両が多くなるようなこととかも避けるためには、改築に着手する順番はよく検討をして進めているところでございます。 そこで、地域の方の声といったところなのですが、別で大森第五小学校を今、改築の事業として計画を進めている中で、やはり大森地域ですので、同じ地域の方とお話をする機会がございました。そこでも、大森第八中学校や開桜小のことについてご意見をいただくところがございます。そういう場面でも、個別施設計画に沿った内容としてお答えさせていただいているのは、可能な限り中学校を優先にすることで、生徒、児童の負担感を減らしたいというお話と、あと、やはり築年数はどうしても考えなければいけないところでございまして、今回、話はしていませんが、第八中学校はもう築67年という、結構、築年数もいっているところでございます。今回の第八中学校は優先的に整備をしたいという考えの下、早めに調査をするということで選定させていただいたことがございます。 今後も地域の方々の意見を聞きながら進めてまいりたいと思っております。

ぜひ地域の声を聞きながら、計画をして実現するまでに年数がかかるので、本当に大変な事業だと思いますけれどもお願いをしたいのと、当時、開桜小学校の老朽化なども併せて、その辺、今は大森西地域力推進センターができていますけれども、そのときの第六小学校、そこの跡地を使ってまずは改築していこうというのが、私が最初の説明会に行ったときに、公共施設の在り方ということでそうなっていくのだなと思っていたのですけれど、ではなくても、その地域力のところもできてしまった今、言っても始まらないことですけれども、計画をもう少しきちっと丁寧に考えていただければ矛盾もなかったのかなと思いますが、今後ともぜひしっかりとよろしくお願いいたします。

資料番号3番はよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続いて、資料番号4番、放課後こども教室。

1点、今も放課後こども教室というところで事業を担っている事業者はあると思うのですけれども、これは全てを一つの事業者に任せるということではなく、それぞれの今放課後こども教室をやっているそういったところが、それぞれ手を挙げていいということなのでしょうか。
現在、6校につきましてはモデル事業としてやっていて、一つの事業者ですけれども、今回新たに53校を実施することになりまして、ここを三つの地域に分けて、それぞれ一つの地域に一つの業者でお願いをできればなと思っております。

一つの放課後こども教室とか学童とかを見てきたもので、そこに手を挙げてその要求に応えられるか、何校か受け持つわけですねよね、事業所はね。ということになると、手を挙げていただければありがたいのですけれど、これまで積み重ねてきて、苦労してこどもたちの放課後を見てきた人たちの育成ができればいいなと思うのですけれどもね。 そこの学校だけをここでやっていくということはできないのですよね、もうその事業者に任せるという、三つに区切ってということですよね。
この放課後こども教室につきましては、まず運営事業者というのが別にいて、今回新たに自主学習支援に特化した業者が新たに入る形になります。 ですから、これまで放課後こども教室の運営に携わっていただいている方はそのままでありまして、学習指導実績のある別の業者が新たに入って、放課後こども教室の時間の一部を使って、そこで自主学習支援のサポート等を行うという形になります。

理解できました。 その意思の疎通とか、ぜひこれがうまくいきますよう支援をよろしくお願いいたします。

続いて、資料番号5番、放課後こども教室プラス。

このこども教室は今、小川委員とも、最長7時までということで、この時間設定というのは大体、保護者の方々の希望に添ったものということでいいでしょうか。
まず、放課後こども教室は原則、今は一律で夕方5時までです。 今回の放課後こども教室プラスにつきましては、午後5時から6時までの1時間延長となります。 今、委員のおっしゃった7時までというのは、学童の施設は一部施設において7時まで延長ができるというものであったと思いますので。

その上で、この今の1時間延長というところで大丈夫ということですね。7時までにしなかったということは、1時間ぐらいで大丈夫だということですね。
こちらにつきましては、来年度にモデル実施ということで、そういったところの需要動向等も踏まえられればなと思っております。 ちなみに、学童保育ですと、申込者の大体6割の方が5時から6時の1時間延長を申し込んでいるような状況となりますので、そういった今回のこの事業の目的自体が、学童保育に申込みをしたけれども残念ながら入れなかったという児童の受皿を目的にこの事業を実施できればなと思っているところでございますので、そういったところの需要動向とか、そういったところはモデル事業を実施する上でしっかりと確認をしていければなと思っております。

またこれも要望になるのですけれども、地域的に駅が遠いと、駅から遠い小学校はやはり保護者の方もなかなか迎えに行きづらいというか、そもそも駅から遠いので遅く迎えにいらっしゃるなというところは、やはりそういう特徴があったみたいなので、駅から遠い小学校とかは今後もよく見ていただけるようによろしくお願いします。 要望です。

では、続いて、資料番号6番、朝の居場所づくり事業。

朝はどのくらいの割合で皆さん要求していらっしゃいますか。全体の中の保護者の方の声として、朝もお願いしたいわという声はかなりあったのでしょうか。 大田区の実態として、現状を教えてください。
教育委員会のほうにも朝早くに預かってもらいたいという要望のメールをいただいたり、あとは私のほうもPTAの方々とお話をする中で、やはり共働き世帯が増えている中で、朝、保育園までは早く預けられるのに、小学校になると途端になかなか、保育園と比べれば登校時間が遅くなるという声は、そのため、朝早くに小学校にも預かってもらえると非常に助かるという声はPTAの方々からも多数いただいているところでございます。 そうした観点から、今回、昨年実施したモデル実施を踏まえて来年度から本格的に実施をできればなと考えているところでございますので、もちろんいろいろな要望が潜在的なところでまだ見えていないところもあると思いますけれども、モデル事業でも一定数、やはり朝早くに来られる児童の方々はいらっしゃいましたので、当然、需要は大田区内において一定程度あるとは認識をしております。

まだ始まった事業になると思うのであれなのですけれど、私のこれは個人的な意見ですけれど、高崎とかが朝ご飯までというのもあったのですけれども、ちょっとそこまでは。こどもとの時間というのは、すごく実は、私は貴重だと思っておりまして、しかしながら、やはり保護者の方の要求はそこに来ているし、あと、それだったら本当は企業とか雇う側がお子様のいる人を優先して、遅めに出勤してもいいとかやるべきなのではないかというのが私の、これは全体的な意見なのですけれども、本当はやはり親との時間がより長いほうが子育てのときはいいと思っておりますので、あれなのですけれども。 本当に、大田区のほうでもお声を聞いて、こうやっていろいろサービスしてくれて、しかもシルバー人材センターのほうも使っていただけるという話で、すごくよくできているなと思ってはいるのですけれども、本質的には、そういう努力を本当は国のほうでしてもらいたいと、これは意見でございます。 なので、また今後もいろいろと問題があったりとか、大変なことがあると思うのですけれどもよろしくお願いします。これも要望です。
この朝の居場所の中の3の一番下なのですけれど、読書、勉強を行うと、これは教室を使って行うということですか。
委員お見込みのとおりでして、今、各学校と意見交換をしているところでございますけれども、場所は各学校のご要望が様々でありまして、ただ、主に図書室とか多目的室を指定いただいて、そちらを活用できればなと思っております。
蒲田小が地域の方の見守り活動という形で朝にこどもたちの受入れをしたと思うのですが、基本的には、では校庭内というよりかは、もう朝から図書室に入っていただいてこどもを見守るということでよろしいですか。
今、地域の方で対応いただいて朝遊びとかをやっている学校が、委員おっしゃるとおり幾つかございます。 そうしたところは、学校の方針としてそれはそれで実施をしていいただいた上で、それのほかに、別に遊びたくはないけれども朝早く学校に行かざるを得ないという児童を、しっかりそこをサポートできればなと思っておりますので、外遊びは外遊びで地域の方がボランティアで続けていただけるのであれば、それはそれで、我々教育委員会としては別途、この朝の居場所の事業を継続的・安定的に提供していけたらなと思っております。

本当にこの朝の居場所づくりについては、小1の壁について議会側からも要望をする中で始めていただけるということで、本当に御礼申し上げます。 この中で事前登録のあたりですとか、また、緊急時の保護者の連絡先等について、例えば何かあったときにこれまでのモデル校の事例ではどんな状況だったかを教えてください。
幸いながら、モデル校におきましては大きな事故等は起こりませんでしたので、特段、緊急時で保護者の方に教育委員会から連絡をするといったことはございませんでした。 一方で、これからもしこの区内、区立小学校全校で実施となりますと相当数の数になりまして、当然、想定し得ないようなことが起こることもございますので、そういった意味では、当然この朝の居場所に関しましては始業前ということで、教職員の方々も始業開始前になるので教育委員会が責任主体としてしっかり運営実施をする必要があるのですけれども、そういった中でやはり何かこどもに大きな事故等が起こった場合には適切な対応ができるように、シルバー人材センター、あと教育委員会のほうでまずはしっかりと対応するということで、保護者の連絡先等の登録を教育委員会として把握をしておく必要があるため、事前登録制とできればなと思っております。 一方で、なかなか本当に大きな事故の場合は、当然、学校側の協力もそういった際には必要になってくると思います。そういったところのご理解をしっかりいただく必要があるところもございますので、今、丁寧に各学校と意見交換を行っているところでございます。

先生方も朝の始業前の時間帯なので、ご自身のご準備ですとか、本当に大変な状況の中での7時半から児童たちが来られるという中で、本当に大変な状況の中だと思うのですけれども、例えば何か、先ほど教育委員会も協力という部分であったのですが、もし何か保護者への方の連絡が必要だというときには、シルバーの方ではなく、教育委委員会からどのような形で連絡を取られるものでしょうか。
まずは、当然、その初期対応というところに関しましては、シルバー人材センターの見守り員のほうに緊急時の対応のマニュアル等を、しっかりと研修等で行っていただくようにしております。 もし、仮にそういった大きな事故が発生してしまった場合には、まずはシルバー人材センターのほうで、例えば救急車等が必要であれば速やかに救急車等を呼んでいただく形にします。一方で、同時並行で見守り員3人の配置を予定しておりますので、同時並行で必ず教育委員会に速やかにご連絡をいただいた上で、まずは該当者、児童の該当するお名前とかそういうのを確認した上で、速やかに状況を正確に教育委員会としてシルバー人材センターのほうから確認をした上で、保護者に速やかに正確な情報をまずは伝えるというところが必要になってくると思いますので、そういった手順をしっかりと関係者間で共有して緊急時に対応できるようにしていきたいと思っております。

分かりました。 となると、やはりこれが段階的に実施していただけるということだったのですが、これがどんどん全校に広がってきたときに、朝の教育委員会の方が役所に詰めて体制を取られるということになるかと思います。そういった、本当にご苦労をおかけするのですけれども、その人数についても今は調整中かと思うのですけども、かなり、そのあたりのご負担というあたりではどのような状況でしょうか。
この事業自体が7時半からということで、その時間帯、それ以降、始業開始までに何かあったときには、今、委員がおっしゃったとおり教育委員会が責任主体となって、教育委員会の担当のほうで対応する形になります。 そういった緊急事態とかがどのぐらい発生するかとか、あと、児童同士のトラブルとかが起こったときに、当然その場で解決ができなければ保護者への連絡等を教育委員会としていくことになると思うのですけれども、率直に申し上げると、どのくらいの頻度でそういったことが起こり得るのかというのは、なかなか正直、正確なところが見えていないところもございます。 各学校と意見交換をしていても、そういった点に関してほとんどご懸念を示さない学校もあれば、恐らく結構トラブルが発生するのではないかということをおっしゃる学校長もいらっしゃいます。 ここは当然、実施をする中でいろいろな状況を踏まえて、仮に保護者への連絡とか、そういった対応の頻度が多いということであれば我々の、今は地域力のほうで担当をしておりますけれども、担当の配置を少し考えるとか、そういったことでまずはしっかり対応をしていく必要があるかなと思っております。

もちろん、何もないことが一番いいことなのですけれども、本当にそういった意味では、この実施を広げていくにあたられる中で様々にご負担をおかけするかと思いますが、またどうぞご対応をよろしくお願いします。 要望です。

それでは、次に、資料番号7番、ものづくり教育・学習フォーラム。

当日は僅かな時間しか参加できなかったのですけれども、見学させていただきました。 本当に、中学生がこの技術を競い合うという、すごいことをやっているなということとか、あと舞台発表も小学校の児童生徒の方々が取り組んでいることを、先生の力も得ながら一生懸命やっているというところと、それから上のブースでは各団体の方々が一緒にものづくりを作る体験ということで、いい内容をされているなということで、もう24回もということなので、今後ともいろいろな意見をいただきながらやっていかれると思いますけれども、もう少しこういった協議会とか、それがいいかどうか分からないけれども、こどもたちの頑張りをもっと本当に広げてもらえるとありがたいなと思っているので、区報とか広報などでも伝えていただければなと思いました。

ご意見でよろしいですか。

意見で。すみません、感想です。

私もこのものづくりは大田区の大変いい取組だと思っていて、私も見学に行かせていただいたのですが、私は自分もこうやってソーイングで作っちゃうので、ソーイングにくぎづけで、3時間ぐらいいてちょっと怪しまれてしまったのですけど、写真は撮っていません。写真は撮らなかったですね、ちゃんとその倫理は守りました。そういう中で見せていただきましたが、袋一つでも、本当によくきれいに真っ直ぐ、そして裏返しとかやっていまして、そのソーイングのところは。 また、お隣は木工もやっていたのですけれど、何か中学生とは思えないぐらいいいものができていて、すごく可能性を、そしてみんなすごく楽しそうなのですよ。しかも全然飽きないで、ずっと本当に集中している感じが、これがものづくりのよさなのですね。 ものづくりのまち大田区でございますし、民間を出したらいけないけれど、ユザワヤだってそういうものがいっぱい売っていますし、大田区は割とそういうところを押していただけるといいなと思って、これからもやっていただきたいのですけれど、今すがや委員も言ったようにこんな機会、なかなか大変だと思いますけれど、学校内だけでもとか、そういうのはどうなのでしょうか。学校内でやったりはしないですか。 こういう大会はやるけれども、校内でのそういう活動というのはあるのでしょうか。ちょっとお聞きします。
学校内で競技会を行っているかということですか。

競技会というか、ものづくりの日みたいなのがないか。
ものづくりの日というふうに題してやっている学校というのはちょっと把握しておりませんが、日頃から大田区の区立小中学校ではやはりものづくり教育に力を入れて、図工、美術、そして家庭科、技術等で力を入れて取り組んでいるところでございます。

本当にこれは推奨していただいて、もっと大きく扱ってもらってもいいかなというぐらいのすばらしい取組だったし、思った以上にすばらしい現場だったので、本当にもっとみんなが知ってくれるといいなと思いましたので、今後ともよろしくお願いします。 ものづくりは大切です。ありがとうございます。

では、続いて、資料番号8番、中学生徒の海外派遣事業です。 いかがですか。大丈夫ですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、次に、こども未来部からの報告に対する質疑をお願いいたします。 資料番号1番、おててひろば。

こども誰でも通園制度「おててひろば」ということで、今回、事業趣旨と、それから事業概要について昨日ご説明もいただいたのですけれども、その中で、この施設一覧、すみれナーサリーというところで私も昨日、保育園の欠員の欄を見たときに、どこにあるのかなと思ってすみれナーサリーをちょっと探してみたのですけれど、今回の欠員補充のところにはなかったのですけれど、新しい園として理解していいのですか、すみれナーサリーは。ごめんなさい、見つけられなかったのかなと思うのですけれども。
すみれナーサリー保育園は認証保育所でございます。

これは、条例との関係ではちゃんと保育士の配置とか面接基準を守っているということで、大田区が今回ここを認定するということでまずはよろしいのですか。
今現在、基準に基づきまして各施設のほうを確認しながら、認可に向けて手続を行っている最中でございます。

今回、国の10時間と、それから多様な他者との関わりの機会の創出事業の都の事業の150時間を加えて、160時間にした理由というところはどうなのでしょうか。 ほかの、世田谷が先にやっていたので見てみると38時間ぐらいだったのですけれど、その160時間の設定についてご説明お願いします。
国制度においては10時間というところではございますが、こちらの10時間という数字が充足するかどうかというところも今現在、議論になっているところではございます。 東京都におきましては多様な他者の事業がございまして、こういった事業も活用して一体的に行うことでよりサービスの拡充につながるものと考えまして、160時間としたということでございます。

大体、日に割ってみると、通常は160時間利用すると、月の160時間でいいのですよね。年に160時間ではなくて、月ですよね。 そうすると、通常の保育とあまり変わらない時間数を得られるかなと思うのですけれども、その点については何か配慮をしたとかはあるのですか。
月160時間までというところでございますが、やはりこの制度の趣旨である、こどもの育ちを応援するということ、それから多様な経験、機会、それから触れ合いの場というところも踏まえまして、月160時間ということで考えたということでございます。
区としては最大160時間ですが、その中で施設が週何日開けるとか、何時間の保育をするかとかは、施設ごとに決めるというところでございます。

この4の利用イメージで、利用者による申請がまず区に行われて、そして大田区が、いいですよということになると、自分で電話をして予約をするという、ここからが利用が発生すると思うのですが、その理解でよろしいですか。
申請や予約につきましては、国の総合支援システムを使っての予約となります。 システムで予約を行った後、実際に施設で事前面談を行うということにはなりますが、そのような流れとなります。

大田区の関わりは、では、発生はしないのだ、大田区は。もう最初から、利用者とその園との関わりということになりますか。
大田区の関わりとしましては、利用イメージのところにもありますように、申請が利用者からあった際には認定を行うということがございます。要件が合っているかという確認を行いまして、それからアカウント発行というところになります。

大田区の責任ということもそこには少し発生するので安心はしたのですけれど、それぞれここの施設一覧の中で、利用人数のことが把握されております。これは、例えば一般型、専用室を使うのか、または在園者と一緒に保育をするのか、それとも空き室があるのでそこを使うのかというところは、その園に任せているということでいいのですか。
施設によって専用の独立型であったり、あるいは在園児と一緒であったりというやり方をしていますが、その使う諸室につきましては、区のほうでも確認を行った上でということになります。

この8園について、幼稚園については平米数、2歳だから19.1平米でしたっけ。2歳児についてはその面積を確保されて、18人ということで確保されていると思うのですけれど、ここの18、12については、保育士も2歳児だと6対1、12だと6対1で、3人に2人という感じですけれども、これはきちっと面積が確保されているということを、区が関わっているからちゃんとしていると思いますけれど、そのこともちゃんとできているということでよろしいですか。
認可にあたりまして、施設のほうを確認の上でということになりますので、安全確保をされているものと考えます。

ちょっと、初めてやることでもあるので。面談をしますよね。面談して、それから予約ということになりますけれども、国の制度では他区から、他県からの申請はその区とか県にあって、大田区に空いていればということだと考えますが、そのほうは私が今認識しているもので間違いないのか、それから、他区や他県から申し込んだときでも空いていれば受け付けられるということと、そういった保育料とかの発生についてはいかがなのでしょうか。
国制度に基づきまして、他自治体からの利用も可能というふうにしておりますので、空いていれば大田区内の施設も利用可能となります。そして、その利用料につきましては、その利用者のお住まいの自治体の考えによるものということでございます。

ということは、その保育料が無償になっていなければ、そちらはそちらでまた取るということで、大田区はその点では特に保育園と他自治体とやり取りをするわけではないので、そこで料金が発生するとか、そういうことは考えないわけですね。おむつとか、そういったことについても、その自治体の考えに伴ってということでよろしいのでしょうか。
委員おっしゃるとおりでございます。

先日、第3回定例議会の9月に行われた定例議会で、今それを諮っているときだという答弁があったので、障がい児から医療的ケアのその受入れについては今調整をしているところですというところが前回の答弁だったのですけれど、その後はどうなっていますか。
障がい児や医療的ケア児の受入れにつきましては現在も調整を行っているところでございまして、現時点で、例えば医療的ケア児の方からの相談というのはございません。 ただ、もしこういったご相談があった際には、こちらのほうでも調整し、施設の確保に向けて調整していくということになります。

条例そのものに私たちは反対をしています。今のように、こどもたちの安全等を。 それから、最後に、6割の有資格者というのがあったと思うのですけれど、それは正規、非正規、この辺についてはいかがなのですか。
6割というところは、正規の有資格者というところでございます。

もともと保育士は正規が当然だという、昔はそういう中でも、規制緩和の中でこの6割の保育士配置でもいいよということになっているのですけれど、切り貼りできるわけでもないので、十分な体制と、そして国がこういう計画をしてきたので各自治体は大変苦労もされると思うのですけれど、何より今預かっているこどもたちの保育、それから保育士たちの雇用、また安全、命を守るということで、その視点で今後の体制も組んでいただければと思います。

では、続いて、資料番号2番。

これは試行した後に検討して広げるということでございましょうか。
まずは試行をして利用状況を確認し、また、その後に本格実施するという流れでございます。

またこれもね、次々と皆さんの要望にお応えしてやっていただけていることではございますけれども、そうすると負担も大変で、大田区のほうの負担もどんどん、さっきのも含めて、子育て世帯に手厚くということでどんどんサービスは伸びていくし、確かに日曜日とかの開館というのは必要だったのかなとも思うところもございますが、その分、人を雇ったりとか大変なところはあると思いますので、また状況のほうをご報告いただければと思います。よろしくお願いします。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、続いて、資料番号3番、おおたこども家庭センター開設。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、続いて、資料番号4番、令和8年度認可保育園等一次利用調整の結果について。

1点、お聞きしたいと思います。 この申込者数も増えているということは、やはり子育て世帯が増えてきているということの表れなのか、そのことについてと、傾向についてと、それから247人、この内定者のうち、昨日ご発言であったように、そこがちょっと私も驚いたのですね。育児休業延長という230人の方々がいるのだけれど、そのほかに辞退者もあったということで、その理由が分かれば教えていただきたいのです。 2点になりますが、よろしくお願いします。
今回の一次利用調整結果につきましては、申込数、内定者数、保留数とも増の傾向となっております。 背景といたしましては、昨年の秋にありました第1子無償化による影響、それからもう一つ、人口ですね。昨年の令和7年1月1日から令和8年1月1日現在の0歳、1歳の人口を比較したところ、両方とも増えていたということが背景として挙げられると思っておりますが、今はまだ二次利用調整中でございますので、分析等につきましては今後、対応していきたいと考えております。 それから、育児休業延長希望230人ですけれども、昨年と比べますと75人減っている状況でございます。これまで国のほうの育児休業制度がありまして、ハローワークのほうで、自治体のほうで保留通知書というのを、入れなかった方に対しましては通知書をお出ししているのですけれども、それをハローワークのほうにお持ちいただきますと育児休業延長ということで給付金が出ておりました。 いわゆる、入所する意思がないにもかかわらずお申込みを自治体にいただいて、結局、育休を継続したいという方もおりましたので、そちらはハローワークのほうで令和7年4月から厳格化されることになりまして、その通知書だけではなくて、こちらの自治体への申込み状況ですね、1園だけ申し込んだのか、あるいは複数園申し込んでいたのか、そういった状況も把握された上でハローワークのほうで判断をされて給付金が出るかどうかというところという、制度が変わったというところも影響しているのではないかと思います。 また、辞退者につきましてはそういったこともありますが、転居ですとか、そういったことも影響しているのではないかと今のところは考えております。

以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 最後に、次回の委員会日程でありますけれども、3月5日、木曜日、午前10時開会といたしますので、よろしくお願いいたします。 それでは、以上でこども文教委員会を閉会いたします。 午前11時29分閉会