// 発言者(11名)
// 発言(46件)

ただいまから健康福祉委員会を開会いたします。 初めに、今定例会中の審査予定についてお諮りいたします。 本日は、まず、付託議案審査といたしまして、理事者からの説明及び質疑を行います。 次に、請願・陳情審査といたしまして、新規付託分の陳情について理事者見解及び質疑を行います。 その後、補正予算案、補正予算案に係る案件及び手数料条例に係る案件を除く所管事務報告につきまして理事者から説明を受けたいと思います。 そして、次回委員会開催予定である明日、2月26日は、まず、付託議案の討論及び採決を行い、次に、陳情の取扱いを決定いたします。 続いて、補正予算案の説明及び質疑、その後、補正予算案に係る所管事務報告及び手数料条例に係る所管事務報告の説明を受け、本日ご報告をいただく所管事務報告とあわせて質疑を行いたいと思います。 また、3月5日、木曜日も委員会の開催を予定しており、所管事務報告を受け、質疑を行います。この日につきましては、追加議案があれば、その審査も行います。 以上のとおり進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 委員並びに理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 なお、臨時出席説明員につきましては、所管する案件の対応終了後に順次ご退席をお願いいたします。 それでは、本委員会に付託されました6件の議案の審査を行います。 審査の順序につきましては、タブレット型端末に配信しております案件一覧の付託議案審査上程順(案)のとおり進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 では、まず、第19号議案 大田区介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。 理事者の説明を求めます。
私からは第19号議案 大田区介護保険条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。 福祉部資料番号60をご覧ください。 改正理由です。 令和7年度税制改正において、給与所得控除の最低保障額が55万円から65万円に引き上げられました。 介護保険の第1号被保険者の保険料においては、区民税課税の有無や合計所得金額等を所得段階の判定として用いています。この税制改正に伴い、一部の被保険者の介護保険料段階が下がることにより第9期介護保険事業計画期間中の保険料収入の減少が見込まれることとなります。 令和6年度から8年度の計画期間中に見込んだ保険料収入の不足を防ぐ観点から税制改正の見直しによる影響を抑えるために令和7年12月に介護保険法施行令が一部改正され、政令の改正に伴い本条例についても改正するものでございます。 改正内容です。 「令和8年度の保険料率の算定に関する所得の額の算定方法の特例」などに関する規定を整備いたします。 施行日は令和8年4月1日です。 次のページ以降は新旧対照表となっております。

それでは、委員の皆様の質疑をお願いしたいと思います。どうぞ。

これは幾ら足りなくなるのでしょうか。
国の資料でも算定はなかなか難しいと示しているところですけれども、国の資料では約1%の影響が出ると示しております。1%ということになりますと、大田区の場合、介護保険料の収入は約139億円ですので、その1%、1億3,900万円ほどの影響が出る見込みと国は試算してございます。

その不足分はどこが補填しますか。
今回は保険料が下がらない形に政令が改正されましたので、それに伴い条例改正いたしますので、保険料収入は不足しない想定でおります。

すみません、もう一度ご説明いただいていいですか。
通常、給付の急増とか保険料収入の不足があった場合、介護保険の場合は基金を取り崩して補填する仕組みになっております。 今回の場合ですと、保険料収入の減を見込んで政令が改正され、それに伴って条例改正も行うので、この税制改正による保険料収入不足というのは生じないという見込みでございます。

ほかによろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日については質疑は以上といたします。 本日は継続として、討論・採決は次回行います。 次に、第20号議案 大田区立障害者福祉施設条例の一部を改正する条例、第21号議案 大田区立志茂田福祉センター条例の一部を改正する条例、第22号議案 大田区立上池台障害者福祉会館条例の一部を改正する条例、第23号議案 大田区立障がい者総合サポートセンター条例の一部を改正する条例及び第24号議案 大田区立心身障害児通所施設条例の一部を改正する条例の5件の議案を一括して議題といたします。 理事者の説明を求めます。
私からは第20号議案から第24号議案、大田区立障害者福祉施設条例の一部を改正する条例ほかについてご説明申し上げます。 資料番号61をご覧ください。 項番1に記載のあります5つの条例が対象の条例となります。 項番2、改正理由です。 こちらは、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の改正等に伴い規定を整理するもので、関係する法律に項ずれ等が生じたため、区の条例について所要の改正を行うものです。 項番1(1)から(3)の条例については障害者総合支援法の改正によるもの、(4)障がい者総合サポートセンター条例については児童福祉法の改正によるもの、(5)心身障害児通所施設条例については障害者総合支援法及び児童福祉法の改正によるものとなっております。 項番3、施行日につきましては、いずれも公布の日からとしております。 具体的な改正内容につきましては新旧対照表のとおりです。

それでは、委員の皆さんの質疑をお願いいたします。どうぞ。

教えてください。(3)は条ずれということですけど、(4)は、この法施行規則というのはもともと、今までは、詳しいことは書いていませんでしたけれど、それ自体が変わっているものではないですか。それとも、この法施行規則自体が変わったものでしょうか。これだけを見ると一緒なのですけれども。
(1)の障害者福祉条例、20号議案のほうでよろしいでしょうか。

そうです。
こちらにつきましては、以前の条例の一部を改正する条例で第2条2項4号に「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則(以下「法施行規則」という。)」という言葉が入っていたのですが、こちらを削らせていただきました。そのため、こちらの法律を記載する条項が抜けてしまっていたため、今回、4号に障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行規則という形で正式な法律名を入れさせていただいたというものになってございます。
項ずれということだったのですけれども、何か特段、影響が出るとかこういうところがよくなったとかというのはあるのでしょうか。
今回の改正に伴いまして、特段影響はございません。ほかの条文からも内容が読み解けますので、今回の改正に伴いましては、区民に対する影響等はございません。

では、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は継続とし、討論・採決は次回行います。 以上で本日の付託議案の審査を終了いたします。 続いて、審査事件を上程いたします。 今回、本委員会に付託された1件の陳情について審査を行います。 8第6号 新型コロナワクチン接種の検証を大田区が国に要請するよう求める陳情の審査に入ります。 原本を回覧いたします。 (原本回覧)

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。 それでは、理事者の見解をお願いいたします。
それでは、8第6号 新型コロナワクチン接種の検証を大田区が国に要請するよう求める陳情についてご説明を差し上げます。 本件の趣旨ですが、国は新型コロナウイルスワクチン接種による健康被害などの検証を行うべきであり、区として国へ接種の検証を働きかけてもらいたいというものでございます。 接種後の副反応における報告は、予防接種法に基づき医療機関から厚生労働省へ提出されております。その後、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会にて最終的な審査を行います。多くの場合は、薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会と合同で開催されておりまして、専門家による、接種との因果関係やワクチンの安全性を検証しております。両審議会については令和6年度、令和7年度ともに定期的に開催されており、現在も特例臨時接種及び定期接種に係る報告が継続的に審査されております。 以上のことから、所管課といたしましては、新型コロナワクチン接種に関する検証及び接種の検討は既に国の審議会にて実施されているため、改めて区から国に対して検証を要請するものではないと考えます。 区は、引き続き、ワクチンに関する有効性、安全性及び副反応リスクなどの分かりやすい情報提供に努めてまいります。

それでは、委員の皆さんの質疑をお願いします。どうぞ。 何かありますか。
ワクチンの安全性の評価については審議会で定期的に分析、評価が行われているということなのですけれども、定期的とは、大体、一回のインターバルは3か月か4か月ぐらいなのでしょうか。
年に3、4回、スパンとしては3、4か月に1回ぐらいのスパンで行われております。
そのように、結構頻繁というか、定期的にしっかりと行われているということで、分かりました。

ほかに。
すみません。今3、4回とお答え申し上げましたけれども、答弁訂正をさせていただきたいと思います。

どうぞ。
令和6年度、令和7年度とも5回です。

5回やっているのですか。
もっと多かったです。5回開催されております。

ご説明ありがとうございます。 昨年の9月にもこの健康福祉委員会の皆さんで同様の陳情の協議をした記憶があるのですけれども、それからこの2月の間で、今、お話がありましたその調査会というのでしょうか、議事録を拝見していないのですけれども、この審議会の中で今までと違う新たな情報は何か出てきていますか。議事録を拝見していなくて、すみません。 何かありましたら教えてください。
ワクチンの安全性、有効性についてそれまでの見解と異なるような新たな見解というのは出ておりません。

今、北村委員が発言されたとおりで、昨年の9月2日付けの陳情と同陳情者で、趣旨と文言がちょっと変わっているということで取り扱ったということになりますので。 では、特に、いいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日のところは継続といたします。いいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次回、各会派の取扱いを含めた意見を伺いますので、よろしくお願いいたします。 以上で本日の請願・陳情審査を終了いたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 補正予算案、補正予算案に係る案件及び手数料条例に係る案件については次回報告を受けることとし、所管事務報告、報告順1から4につきまして、理事者から一括して報告をお願いいたします。
私からは福祉部資料番号64、大田区立南六郷くすのき園の開設日の決定についてご説明いたします。 南六郷くすのき園の設置につきましては令和6年第4回定例会におきまして議決をいただきましたが、このたび開設日を決定いたしましたのでご報告いたします。 項番1をご覧ください。 大田区立南六郷くすのき園(多機能型事業所)の開設日につきましては、令和8年4月1日となります。 実施事業は南六郷福祉園の生活介護と、現在のくすのき園の就労継続支援B型を行う多機能型事業所として運営をいたします。 運営法人は引き続き、社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会となります。 なお、くすのき園は、現在、仮移転先の北蒲広場で運営をしておりますが、3月31日をもって仮移転期間を終了いたします。 次に、項番2をご覧ください。 南六郷くすのき園(短期入所事業所)の開設日につきましては、令和8年6月1日となります。 運営法人は社会福祉法人善光会が行います。 定員につきましては9名となっております。
私からは資料番号65番、おおた健康プラン(第四次)(素案)に関する区民意見公募手続(パブリックコメント)等の実施結果についてご報告申し上げます。 1、区民意見公募手続(パブリックコメント)でございます。 実施期間は昨年の12月3日から12月23日まで、約3週間実施いたしました。 提出者数が14名、意見の数は28件、ホームページのアクセス数は623件となっております。 主な意見につきましては記載のとおりでございます。 2、区民説明会でございます。 こちらは昨年の12月11日午後6時30分から1時間実施いたしました。 場所は本庁の201会議室で行いまして、参加は12名の方にお越しいただきました。 3、区民意見に対する区の考え方ですが、別紙1をご覧ください。 こちらの1ページ目、番号5番、第4章のところでは、ランニングフェスティバルに参加して、大田スタジアムに初めて入ることができ感動したということで、実際に事業に参加して意見をいただいた方もいらっしゃいました。 また、今回のパブリックコメントの中で多くの意見が出たのが、4ページ、16番以降に書かれております、たばこに関する意見が多数出ておりまして、喫煙をすることによる害を訴えるもの、また、それと逆になりますが、たばこを売ることを生業とされている方の意見というものが出ておりました。 こちらにつきましては学識経験者など、プランの推進会議の中でご意見をいただきまして修正を加えていくということになっております。 続きまして、4、今後の予定でございます。 この後、3月上旬に、パブリックコメント等の実施結果につきまして区ホームページに掲載していきます。 また、4月、年度明けまして、計画書をホームページに掲載いたしまして、冊子につきましては各出張所、区政情報コーナーなどに配架いたしまして区民の皆様に披露していくことになります。 本編につきましては別紙2につけさせていただいておりますが、ページが多数ございますので、詳細については後ほどご参照いただければと思います。
私からは、健康政策部資料番号66番、渡辺病院の診療所転換に伴う緊急医療救護所の廃止についてご報告を申し上げます。 項番1、概要でございます。 大田区では大規模地震発生時に、病院の機能を守るために病院の門前に緊急医療救護所を開設し、トリアージを実施することとしております。 今回、渡辺病院が病院から診療所に転換することから、区が病院前に開設する緊急医療救護所を廃止いたします。 項番2、病院の所在地ですが、羽田一丁目5番16号となります。 項番3、緊急医療救護所の廃止予定日ですが、本年4月30日付けとなります。 項番4、診療所開設日及び所在地は資料のとおりでございます。 項番5、今後の対応につきましては、代替救護所の設置に向け、地域及び災害医療関係者と協議を進めてまいります。 項番6、緊急医療救護所のグループ分けでございますが、今回、Eグループが1つ減り2つとなり、全体で緊急医療救護所13か所、軽傷者救護所5か所の合計18か所となります。なお、グループの変更はございません。
私からは、資料番号67番、令和8年度予防接種新規開始及び変更についてご説明いたします。 令和8年度の予防接種事業につきましては、新たにRSウイルスワクチンの公費負担による定期接種を開始するほか、一部予防接種において、取扱いのワクチンを変更いたします。 項番2の(1)をご覧いただきたいと思います。 RSウイルスワクチンは新生児及び乳児におけるRSウイルスの感染症を予防するもので、妊婦を対象とした定期接種を新たに開始いたします。 対象者は28週0日から36週6日までの妊婦の方です。 接種費用は全額公費負担となります。 接種回数は対象期間の間1回接種です。 接種開始は令和8年4月1日から公費での接種となります。 接種方法は契約医療機関に直接予約して個別接種となります。 周知方法ですが、対象者に予診票を個別送付いたします。 2月20日にデータ抽出を行いまして、妊娠届の情報が確認できる方につきましては3月10日に定期接種化お知らせのハガキを郵送し、その後、3月23日に予診票を郵送する予定です。 4月以降につきましては、毎月1日と15日に予診票を個別送付いたします。 また、区報4月1日号及び区ホームページや母子保健・子育て支援アプリ等へ情報掲載を行います。 続きまして、項番3の(1)をご覧いただきたいと思います。 高齢者肺炎球菌ワクチンです。 国審議会の結果、高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種に係る取扱いワクチンを令和8年4月1日から変更いたします。 対象につきましてはこれまで同様、接種日時点で65歳の方です。 自己負担額は接種単価の半額相当を見込んでおりますが、令和8年度の接種単価につきましては、薬価改定及び診療報酬制度の改定に伴いまして、現時点ではまだ不明です。 3月中旬に結果が判明次第、ご連絡を差し上げたいと思います。 周知方法は、令和8年2月時点で未接種の方及び誕生日が2月、3月の方につきましては2月20日に新たな予診票をお送りしております。 また、区報4月1日号及び区ホームページへ掲載をいたします。 項番3の(2)をご覧いただきたいと思います。HPVワクチンです。 定期接種で使用するワクチンを9価、1種類のみに変更いたします。 また、HPVワクチン男性予防接種費用助成事業においては、令和8年4月1日から4価での接種に加え、9価での接種も可能といたします。

それでは、質疑は冒頭で申し上げたとおりですので、次回行うということで、本日は調査事件を一括して継続といたします。よろしくお願いします。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は、明日、2月26日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いいたします。 次回の委員会では、議案の討論・採決、そして陳情の取扱いを決定いたします。 その際、議案の討論は全議案を一括して皆様に伺いますので、よろしくお願いしたいと思います。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

以上で、健康福祉委員会を閉会いたします。 午前10時28分閉会