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ただいまから福祉保健常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、議案審査等を行います。 それでは、1議案審査に入ります。 議案第九十四号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題といたします。 本件について、理事者の説明を求めます。

議案第九十四号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。 本件は、保険料の保険料率等を改定する必要があるので、御提案申し上げた次第です。 内容につきましては、二月二十六日の当委員会で御報告したとおりです。 御審査のほどよろしくお願いいたします。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

本日のニュースで、高額療養費制度の負担上限額の引上げについて、八月の引上げ見送りの方針を国は固めたとありました。今回、世田谷区のこの国民健康保険条例の一部を改正する条例では、高額療養費制度の見直しによる保険給付費の減や納付金の減が算定に反映されているとのことですが、今後の保険料への影響について、区の考えを伺います。
今回、本日、今、議員がおっしゃったような報道が出ていることは認識しております。ただ、国において詳細はまだ正式には通知されていないので、まだ今、正式なことは言えないんですが、こちらの算定、通常ですと、今見ている財源が足りなくなる可能性が想定されると思うんですが、財源が足りない場合は、一般的には決算剰余金、もしくは財政安定化基金の取崩しによる対応が取られている状況でございます。

詳細は今後分かってくると思うんですけれども、いずれにしても、剰余金を使ってある程度カバーするということを今聞きましたので、この金額に変更はないという認識でよろしいでしょうか。
現在のところ変更があるという形での認識はしておりませんが、今後まだちょっとどうなるかは不明でございます。

今、高額療養費制度の見直しのことで平塚委員からもちょっと質問があったんですけれども、足りなくなった場合、決算剰余金を使う可能性もあるということで、今回の保険料が減額となっている理由が、保険料算定の基となる東京都の納付金算定の結果が下がったため、納付金算定が下がった理由の一つとして、決算剰余金を前年度より多く活用したことというのがあると思います。この金額がそもそも令和六年度は約三十億円だったというところが、七年度が約百五十六億円というふうになっていて、五倍以上ちょっと上がっているというところでこの間説明があったんですけれども、さらに入れて、保険料の足りない部分というのをカバーするようなことが想定されるという理解で合っているんでしょうか。
国、もしくは納付金の算定をしております東京都のほうでどのような判断、それからどのような金額ということがちょっと分からないので、確定的なことは申し上げられないんですけれども、令和三年度及び四年度に、やはり財源が結果的に、当初見込んでいたものと、実際に支払いといいますか、そういったものが足りなくなったということがあったんですが、そのときは、決算剰余金の投入と財政安定化基金の取崩しを行って対応している例はございます。

そういった事例もお話しいただいたので、そういうこともあるんだなというのが理解できたんですけれども、この公費というか、東京都から決算剰余金を活用するとか、財政安定化基金を入れるとか、そういったことで実際に区民一人一人が払う保険料がやっぱりかなり変わってくるというところがあると思うんですけれども、この金額というのは、今回もともとが三十億円から百五十六億円に変わっているとか、大きな変更があると思うんですけれども、毎年こんなに大きく上下するようなものなんでしょうか。
剰余金の額は年によっては変更があるんですが、これほど多くの金額を入れたときはございません。しかも保険料算定の元の納付金のところに最初に入れているということはございませんでした。ただ、今回、東京都も総合的に判断して、これを決めたというふうにしか御説明は受けてない状況でございます。

それでは、意見に入ります。 本件について御意見がありましたら、どうぞ。

今回、保険料が下がるということで、国民健康保険料の構造的な問題が解決するわけではありませんが、保険料が下がると、それから世田谷区も区長会で保険料引下げのために努力も行ったということです。子どもの均等割軽減、その拡大を求めてきましたけれども、引き続き、国に対し求めていただくよう求めて、賛成といたします。

それでは、これより採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を原案どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第九十四号は原案どおり可決と決定いたしました。 以上で議案審査を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 社会福祉について 2. 保健衛生について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そのほか何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本日の福祉保健常任委員会を散会いたします。 午後六時二十分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 福祉保健常任委員会 委員長