// 発言者(6名)
// 発言(21件)

本日の記録署名委員は、久世委員、斎藤委員両委員にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------

「受理番号第8号 安全・安心の医療・介護実現のため、人員増と処遇改善を求める意見書を国に提出することを求める請願」を議題に供します。 本請願は、受理番号第8号、令和7年3月4日受理、渋谷区広尾、日本赤十字社医療センター第一労働組合、執行委員長、関原さん外26団体から提出されたものです。 本請願の紹介議員は、牛尾真己議員、五十嵐千代子議員、矢ヶ崎清花議員、小田浩美議員、増田洋紀議員です。 これより討論に入ります。 討論をお願いいたします。 まず、自由民主党、松本委員。

医療体制確保のため、医師や看護師、介護職員といったエッセンシャルワーカーの方々の増員が必要であることや、そのために処遇改善が必要であることは理解をしますが、その増員手段や財源確保の対策には課題が多く、国においても様々な検討が既に行われているところと考えますので、不採択にすべきと考えます。 以上です。

○沢島委員長 続いて、立憲・国民、佐々木委員。

社会のインフラである医療や介護を持続可能とするため、処遇改善を求める請願であり、採択といたします。

○沢島委員長 シブヤ笑顔、橋本委員。

介護人材等の処遇改善が必要なことは重々理解いたしますが、基準を引き上げるだけでは、現状で人手不足が深刻な医療・介護分野で必要な人材確保できる保証がなく、地方では特に人材が集まりにくく、結果的に基準だけが厳しくなり、現場が機能しなくなる可能性があること、介護事業所や医療機関の多くは中小規模で運営されており、賃上げを義務づけられると経営が成り立たないおそれがあることなど、現実的な財政負担や人材確保の課題を無視したまま進めてしまうと、結果的に制度が立ち行かなくなるリスクが高いと考えます。 ICT、DX導入による業務効率化、医療・介護の地域連携、労働環境の段階的な改善など、より持続可能なアプローチを検討する必要があると考え、請願の趣旨自体には共感する部分も大いにありますが、現実的な検討が必要ですので、不採択とさせていただきます。

○沢島委員長 続きまして、公明党、吉崎委員。

国は、団塊の世代が全て75歳以上となる本年、またそれ以降の生産年齢人口の減少の加速等を見据え、病床の機能分化・連携、在宅医療・介護の推進、医療・介護従事者の確保、勤務環境の改善等、効率的かつ質の高い医療提供体制の構築と地域包括ケアシステムの構築を急務の課題と捉えています。 このため、地域医療介護総合確保基金を各都道府県に設置しており、各都道府県は都道府県計画を作成し、当該計画に基づき事業を実施しています。 また、介護職員の処遇改善に向けては、特に介護職員処遇改善加算や福祉・介護職員等特定処遇改善加算などの制度を通じて、賃金の引上げや労働環境の改善を図っています。 医療機関についても、勤務環境改善マネジメントシステムの導入による医療従事者の勤務環境改善の取組を支援し、都道府県ごとに勤務環境改善に取り組む医療関係を支援するための医療勤務環境改善支援センターを順次設置しております。 このように、国、都道府県が主体となって議論、施策の推進が既に行われていることから、不採択といたします。

○沢島委員長 続きまして、維新の会、久世委員。

まずは医療サービスの適正化を図ることが優先であると考えます。苛酷な長時間勤務等の改善は必要ではありますが、独自で人手を増やして処遇改善をしているところもございます。 高額医療費制度の負担上限額の引上げが見送りとなり、制度の在り方の見直し等の課題に直面し、財源確保の見通しもない現状で、人手の大幅増員や大幅賃上げ等の処遇改善は、国民の理解を得られないのではないかと考えます。 よって、本請願は不採択といたします。

(「異議なし」と言う者あり)

これより、安全・安心の医療・介護実現のため、人員増と処遇改善を求める意見書を国に提出することを求める請願を採決いたします。 本請願について、採択することに賛成の方は挙手をお願いします。 (賛成者挙手)

よって、本請願は不採択となりました。 なお、請願の審査結果については、意見をつけて議長に報告することになっております。 意見、「請願の趣旨に沿い難いため」、以上と決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、委員長報告については、委員長一任ということでお願いいたします。後日机上配付させていただきます。 次に、陳情の事前審査に入ります。 「受理番号第6号犬の飼育マナーに関する陳情」を議題に供します。 本陳情は、受理番号第6号、令和7年2月12日受理、渋谷区恵比寿西、吉田さんから提出されたもので、当委員会において事前審査を行うものです。 本陳情については、請願の例による取扱いは行わず、陳情者宛ての通知文は文例1とすることに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、通知文の内容は、2月12日、提出された陳情について、福祉保健委員会で審査した結果、趣旨を取り上げるまでに至らないことと決定しましたので、お知らせいたします。 なお、提出された陳情書については、その写しを全議員に配付しましたので、申し添えます。以上といたします。 続きまして、「受理番号第10号地域におけるねずみの駆除の実施についての陳情」を議題に供します。 本陳情は、受理番号第10号、令和7年3月5日受理、渋谷区渋谷、北城さんから提出されたもので、当委員会において事前審査を行うものです。 本陳情については、請願の例による取扱いは行わず、陳情者宛ての通知文は文例3とすることに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

なお、通知文の内容は、3月5日、提出された陳情について、福祉保健委員会で審査した結果、その趣旨は関係者に伝えることと決定しましたので、お知らせいたします。 なお、提出された陳情書については、その写しを全議員に配付しましたので、申し添えます。以上といたします。 暫時休憩します。 午後3時04分 休憩 ----------------------------------- 午後3時05分 再開

「区議会だよりの原稿案について」を議題に供します。 本件については、案のとおり決定することで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

続きまして、「閉会中も継続調査する付議事件について」を議題に供します。 社会福祉及び施設の運営について、保健衛生及び施設の運営について、以上2件について閉会中も継続して調査をすることで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)

次回の委員会は追って通知いたします。 ほかに何かございますか。 (「ありません」と言う者あり)

午後3時06分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 福祉保健委員会委員長 同 委員 同 委員