// 発言者(8名)
// 発言(300件・一部省略)
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 鈴木委員。
◆鈴木分科員 これは純粋に興味なんですけれども、その指名のときに当たって、本人が同意しなければ駄目だけれども、指名するときに当たってちゃんとタレントマネジメントシステムで客観的に見せられることによって、客観性がちゃんと担保されるみたいなことの効果もあるんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 アセスメントについてなんですけれども、渋谷区は360度評価を始めたと思うんですよ。上司からの評価だけじゃなくて、同僚や部下からの評価というもの。これはどういう効果を発揮しているのかどうか、あるいは何か感触とかがあれば教えていただけますか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
導入したということを聞いたときからよさそうな制度だなとは思っていたんですけれども、実際に効果が出ているということで、是非これからも続けていただければと思います。
○中村主査 近藤委員。
◆近藤分科員 ちょっと一般職のほうの話に戻るんですけれども、タレントマッチングシステムを活用して異動配置検討の支援をしているということで、例えば、異動の希望をして、それをシステムに乗せて、希望の所属先の様々なことを加味して判断が出て、そこへの異動が決まったとしても、人間のことなので、行った先ではやはりマネジメントシステムで適正とは出たとしても、本人がそうではなかったといったことも中にはあるんでしょうか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 近藤委員。
やはりシステムで効率化、適正化を図っているということはすごく大きなことだと思うんですけれども、やはりそこの所属長の人材育成への思いというか、スキルも同様により大事になってくるのかなというふうにも思いますので、是非そこもさらに進めていただきたいと思います。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 ごめんなさい、次にいこうと思っていたんだけれども、今の質疑の中で、公務員って異動は本人の希望じゃない場合が結構多いじゃないですか。自治体によっては5年、10年、もっと同じ担当部署にいて、その道のプロみたいなエキスパートみたいな人が課長とかをやっていて、私たち視察に行くと何だこの人はみたいなすごい人がいたりするわけですね。それがいいか悪いか別にして、基本的には辞令で動いていくものだから、そういう今、課長がおっしゃっていたようなことがあるにしても、本人の希望というのはどの程度尊重されるんですか。それで人事異動を拒否する権利って普通はないでしょう、公務員って。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 慎重に丁寧にお答えいただいたと思うんですけれども、できれば私はやっぱり本人の希望はなるべく優先させていただいて、もしその異動が必要だとすると、まず区民にとってあなたの異動がどう必要なのかということがその人にちゃんと分かることが必要だと思いますし、そういう理解と納得を十分得られるような形で、上から説得するということじゃなくて本人の自発性が引き出されるような形でなるべく異動をさせていただくように、その後の異動のケアも含めて是非お願いしたいというふうに思います。大変ですけれどもね。
○中村主査 増田副委員長。
◆増田副主査 職員本人の側のスキルですとか経験ですとかの棚卸しですとか、キャリアの希望、キャリア形成に関する考え、こういったものをこのタレントマネジメントシステムで扱われているんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 増田副委員長。
◆増田副主査 いい仕組みだと思います。そういった形で、本人もいろいろ考えが変わることもあると思いますし、管理する側とか人事に知ってもらっているということもとても本人にとっては心強いと思いますし、この本人側の情報をベースにしたコミュニケーションをしながら配置の話を考えていくことで、納得感というところも少しはやっぱり醸成できると思いますので、引き続き是非本人側の情報も活用しながら配置のほうを考えて運用いただければと思います。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 13の2なんですけれども、臨時的任用等雇用経費、これは大幅に増えて、これも2年連続で増えているようですけれども、理由を教えてください。それで、そのときに今年度、2024年度は46人を予算化していたと思うんですけれども、それが何人になるのかということも、内訳を教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 退職だとかあるいは休職なんかはここでカバーをするということなんですけれども、毎年毎年増えているということは、予期せぬ退職休職が増えている、さっき実績という話もありましたけれども、今年度はどんな状況なんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 理由はつかんでいらっしゃいますか、大きな理由は。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
公務員制度は、私は全体の奉仕者としての仕事のやりがいというのは本当にあるものだと思っているんですけれども、その仕事の責任に対して賃金が安かったり、仕事がきつかったりということで、今は比較的に昔と違って簡単に転職するという傾向もあるので助長されてしまうのかなという気がするんですけれども、本当にこれは渋谷区だけじゃないと思うんですよね。23区共通、全国共通なのかもしれません。 少なくとも23区では、人事課長会や何かで本当にこのままでいいのかと、処遇も含めて抜本的な引上げだとかが必要なんじゃないかという議論が必要なときじゃないかというふうに思いますので、是非投げかけてください。よろしくお願いします。
○中村主査 鈴木委員。
前々から言っていますけれども、退職とかあるいは昇任をしない理由なんかはやっぱり本音をきちんと調査していかないと対策も難しいかなと。皆さん方が、もしかしたらよくある昇任しない理由として議会対応が嫌だとか非常に多く聞きますけれども、そういうのをきちんと出していただいて、それを改善していくというプロセスがないと難しいかなと思うんですよね。 さっきも転職という理由だったけれども、転職する理由が本当は必要であって、例えば、それはやりがいがないのか、給料が安いのか、上司とあるいは人間関係が折り合いがつかない、悪いのか、それとも外の世界でチャレンジしてみたいのかといろいろ多分想定できると思うんですよね。もし外の世界でチャレンジしたいんだったら、うちにはFDSなんかもあるわけだから、そっちのほうでまずやってもらって、まだ渋谷の枠内にいてもらうということだって可能なわけだから、そういうことを、もちろん公募だけれども、そういうことを考えれば、本当の退職理由、本当の昇任しない理由とかというのをきちんとつかむということを是非やっていただきたいと思います。 以上です。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 14番にいっていいですか。職員支援事務なんですけれども、これは先日違うところでお聞きしたハラスメント条例の外部相談窓口の弁護士費用はここでついているという話だったんですけれども、幾らになっているのか教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 昨日だと52万8,000円という話だった。もちろんここの同じ弁護士じゃないですけれども、これだけ違うというのは何か業務量の中身が相当違うんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
ここの事務費が130万円弁護士費用が増えているんだけれども、全体としては減っていますよね。何か減っている理由はあるんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 その理由を教えてください。
午後2時30分 休憩 ----------------------------------- 午後2時31分 再開
上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
それで、健康管理のほうですけれども、まず予算のほうを聞いちゃいますので。(2)の公務災害認定等補償経費と(3)の職員健康管理事務費の増額の理由、あと何か新しい取組を始めるのかどうなのかも併せてお願いします。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
それと(3)で、現状の健診受診率と新年度のその目標値、100%だったら100%でいいんですけれども、その辺があれば教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 公務災害12件、分からないんですけれども、ないにこしたことは、安全管理は十分気をつけていただきたいと思います。通勤途上の交通事故なんかも公務災害になっちゃうので、そういうことも含めて啓発活動は強めていただきたいというのと、健診100%当然だというふうにこの間も議論をしていますけれども、勧奨は是非進めていただきたいと思います。
増田副委員長。
◆増田副主査 先ほどのハラスメント外部相談窓口の弁護士費用130万円は、何か積算根拠ってありますか。何時間くらいとか想定されているものなんでしょうか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 増田副委員長。
◆増田副主査 考え方を理解しました。
それでは、ほかになければ、(目)一般管理費につきましては、補充質疑を残し、質疑を終了することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
議事進行上、暫時休憩します。 午後2時41分 休憩 ----------------------------------- 午後2時55分 再開
続きまして、予算説明書151ページ、(款)総務費、(項)総務管理費、(目)職員研修費の審査に入ります。 御質疑をお願いします。 田中正也委員。
増額しているその理由を教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 上島人事課長、先ほどの派遣研修の経費の増が多分桁が一つ違うと思うんですけれども、今509万円余の増と言われて、50万9,000円だと思う。一応、言い直して。
○中村主査 田中正也委員。
クレーム対応の105万円も自治体法務検定も新規なんだと思うんですけれども、中身はどういうものなんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 どちらも重要な研修だと思います。クレーム対応については、東京都がカスハラ条例を制定しているんですけれども、区として研修以外にクレーム対応で何か組織的なガイドラインとか、そういうものを進めていこうというような考えはありますか。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 田中正也委員。
それは要望をしておきますけれども、自治体法務については、ちょっといかつい感じの検定に聞こえるんですけれども、私は憲法も地方自治法も公務員としての本当に初心を応援している規定になっていると思っているんですね。だから、基本的人権の尊重だとか、そういうことを身につけて実際に生かしていく、そういう努力がとっても大事な研修だというふうに思いますので、仕事の中身に引き寄せた研修内容に是非していただきたいなというふうに思います。その点も要望しておきます。
○中村主査 鈴木委員。
◆鈴木分科員 せっかくなので自治検もう少し教えてほしいんですけれども、2分野あって、基本と政策法務と両方ともあり、どっちを受けるのかとか、団体受験なのか一般受験なのか。助成と言っていたけれども、5,500円なのかな。それに対してどれぐらいの割合なのかとか、指定した人とかあるいは指定した課員に対してそれを助成していくとかなのか、それとも一般的にみんな誰でも受けていいようにするのかとか、それを取った場合の待遇をどうか、何か補助を出すわけじゃないですよね。何かやるのかというのを教えてください、活用方法。
午後3時05分 休憩 ----------------------------------- 午後3時05分 再開
上島人事課長。
○中村主査 鈴木委員。
政策法務のほうも是非、法規を使って人を幸せにする、人を守っていくということを考える上では政策法務の知識ってすごく大事だと思うので、そのきっかけになるように是非やっていただきたいなと思います。 以上です。
○中村主査 田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 受講者通所、先進自治体の視察、これの内容を教えてください。どこにどういうものを視察に行くのか。決まっていないですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 ということは、令和7年度に関しては、これからいろんな部署のほうで希望を出していくということでいいんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 そうすると、先ほどの15万円アップというのは何のアップなんですか。50万円ですか。視察は15万ですよね。15万円アップという話があったんですけれども、それは視察先を増やすということ。
○中村主査 上島人事課長。
午後3時11分 休憩 ----------------------------------- 午後3時14分 再開
田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 希望の部署が多いということで、それに対応するのはいいことだと思いますし、実績を先ほど御紹介いただきましたけれども、社会福祉協議会の統合なのか何かといった、県とか公園とか、まちづくりの中身は分からなかったですけれども、いずれにしても渋谷区にとっても今直面している課題に通じているところがありますので、よりこれからも生かしていただければというふうには思っております。
○中村主査 近藤委員。
◆近藤分科員 その先進自治体の視察の令和6年度の実績を3事業、所管別に教えていただいたんですけれども、希望が多かったということで、どれくらい希望があったんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 近藤委員。
◆近藤分科員 令和7年度にプラス15万円予算増額されているんですけれども、意欲的に所管で計画を立てているものだと思いますので、さらに予算増額ができるように今後検討していただきたいと思います。
○中村主査 岡委員。
また、実務研修が901人、倍近くに増えていますけれども、これは先ほど御説明のあった自治体法務検定やクレーム研修、その他何か含まれていますでしょうか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 岡委員。
◆岡分科員 eラーニングで増えたということなんですけれども、これは受講が義務づけられているものではなくて希望者が受講するものなんでしょうか。あと901人の内訳が分かったら教えてください。
議事進行上、暫時休憩します。 午後3時20分 休憩 ----------------------------------- 午後3時21分 再開
上島人事課長。
○中村主査 岡委員。
また、クレーム対応や先ほどのサービス介助研修、特に若手職員対象に行っているということなんですけれども、これからさらに高齢者人口が増えていくことが予想される中、サービス介助研修を受けておくというのは非常に大事なことだと思いますので、若手職員だけでなく管理職に昇任するタイミングですとか、また希望の方やベテラン職員の方も受けられるように御検討をお願いいたしたいと思います。クレーム対応についても同様です。御検討をよろしくお願いします。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 今の実務研修なんですけれども、eラーニングでできるということで、時間帯というのはどういった時間帯で許可されているような、もう勤務時間内にそれを受けていいというような体制になっていますよね。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 勤務時間内に受講もということは、例えば休日だったり、夜間も受けられるということなんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 例えば、それは振り返りとして、自分の自由な時間に見直すことができるというていなのか、研修なのであくまでも勤務の範囲内に含まれるのか、そこの線引きというのはどうなっているんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 そうすると、あくまでも皆さんに周知するときには、勤務時間内にこの研修をしっかりと終了させることという周知をきちんとなさっているということでよろしいですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 あくまでも仕事上必要なスキルを身につけるという観点からいくと、仕事の延長線上に勉強があるべきではあるんですけれども、やっぱり時間の取り方やつくり方というのは個々いろいろあって、どうしても自分の時間を削って少しでも吸収したい、少しでも頑張りたいという人も多いかと思うんですね。働き方改革じゃないんですけれども、やっぱりそこの線引きというのをしっかり人事課のほうで管理指導されて、無理のないようにと言っても難しいことですが、ある意味仕事の延長線上の勉強や研修なのか、個人のスキルアップのための勉強なのかというのをきちんと線引いてあげるところが必要じゃないのかなと思いましたので、今後是非指導を検討してください。
○中村主査 田中正也委員。
私、仕事上に必要な研修だから、例えば、勤務時間外にそれを視聴するとすると、それは残業になるんじゃないですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
最後に、コンプライアンス研修が昨日話題になっているんですけれども、これはどこに入っているんですか。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 ここの(目)の予算ではないということは分かったんだけれども、それも同じような職員が受けていくということになるので、人事課とよく調整しながら無理のないスケジュールで進めてください。
(「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
それでは、続けます。 予算説明書153ページ、(款)総務費、(項)総務管理費、(目)財政管理費の審査に入ります。 御質疑をお願いします。 田中正也委員。
これが実現した経緯を教えてください。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
その上で、なぜリアルタイムの傍聴には踏み切れないんですか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
あと、中途退室可能ですが再入場できませんと書いてあるんですけれども、トイレなんかで途中退室したら再入場できないんですか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
それで、本体の質問に入るんですけれども、新年度の公契約条例の対象事業、去年聞いても分からなかったんですけれども、今年度でもいいですから出してください。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 いつもお聞きしているんですけれども、その同じ令和5年度の実績で、これは決算参考資料から拾っているんですけれども、請負工事が3,000万以上1億円以下の契約実績、14件ですよね。このうちの常用労働者が20人以下の小規模零細事業者というのは何件あるか分かりますか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
この間、対象工事の限度額を引き下げようという提案をしていますけれども、実際に事業者のほうからも、建設労働組合のほうからも、これが事務負担になるという話を聞いたことはないんですけれども、課長のほうでそういうことを聞いたことはありますか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 その話は全然逆の話になっていて、公共工事受注するからには公契約条例の趣旨に沿って品質を確保して、労働者の労働条件を確保すると。それに必要な事務負担は負うよということで条例もあるし、契約もされているということですよね。それが、事務負担が受注されている1億円以上の方でもそうだと、そういう声が出るんだとすると、それを引き下げることに何か矛盾があるわけではないんじゃないですか。事務負担は当然負うことを覚悟の上で受注するんじゃないですか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 いや、この話は大事な話なんですけれども、労働報酬審議会で今、課長が答弁されたような中身を投げかけられたことはありますか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
もう一つ、先ほど答弁いただいた23年度の公契約条例の対象、委託が37件、指定管理3件ということで、そのときの答弁だと1,170件が対象外だったというふうに議事録を見るとそう書いてあるんですね。例えば、契約金額2,000万円以上の委託や指定管理、これは結構ほかの公契約条例実施している自治体で多い線引きですけれども、2,000万円以上の委託や指定管理に広げるとどのぐらい対象が広がるのかというのは試算されたことはありますか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
すぐ調べられないんだったら、これは工事実績だから、答弁保留で後でもいいですよ。今答えなくても。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
それで指摘をしておきますけれども、先ほども申し上げたとおり、これは条例をいじらなくてもいいんです。規則でできるのでね。なので是非、労働報酬審議会の中でも、このほかの自治体はどんどんその対象を広げているという自治体も含めて、ほかの自治体の公契約条例とどう渋谷区の公契約条例が違うのかということを、条例の観点を広げる意味で審議をしていただきたいと思います。 もう一つ、労働報酬下限額なんですけれども、この13日の審議会で審議することになると思うんですけれども、ほかの自治体は世田谷区1,460円、新宿区1,438円と大幅に値上げをしていますよね。渋谷区は今年度1,240円でしょ。あまりにもやっぱり差が、先ほど課長、事務負担があって渋谷区の公契約条例を受注しないという話があったけれども、そもそもこの金額では渋谷区の公契約受注する業者がなくなってしまいますよ。どうなんですか、抜本的引上げが必要じゃないですか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 本会議での区長答弁を見ると、多分そういう方向なんだろうなというふうには理解をしていましたけれども、やっぱり今や区内の労働組合2,000円以上ないと23区内で単身で人間らしい生活ができないというふうに言われている中で1,500円以上というのは最低限だと思うんですよね。是非それを上回る引上げをするようにお願いしておきます。指摘をしておきます。
○中村主査 増田副委員長。
◆増田副主査 契約事務として、単価契約のときの議会に付すべき財産の取得という単位の考え方、これをもう一度確認させていただきたいんですけれども、4定でこれが議論になったときに、単価契約で予定額が1億2,000万円のものを、それを下回る金額で約2,000万円を4回に分けて契約された事例を説明いただきまして、それ自体が恣意的に決裁を逃れていると断じるつもりはないんですけれども、そういうことがあったときにやっぱり恣意的にそういう契約の分割をできてしまうんじゃないかということを、区民の方が議事録を読んで考えられることもあると思うんです。これを防ぐための歯止めのルールなんていうものはないんでしょうか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 増田副委員長。
議会に付すということ関係なくしても、やっぱり金額によって決裁権が恐らく区の中にはあって、事業をいたずらに分割してはいけないと、一体評価すべきという原則はあるんだと思います。企業でも当然そうです。これを、本当はほかの区分の契約についてもどう歯止めをかけているかいうことは一つ一つ聞いてみたいところではあるのですが、広がってしまうので。 単価契約で少なくとも条例に規定された以上の予定額を一旦契約していて、それを分割していくということは問題になるんじゃないかというふうに私は考えますので、今年度内部統制のこともいろいろ議論される中で、ここの歯止めについては契約事務の中でもしっかり議論していただいて、契約課としてしっかり所管の判断に歯止めをかけると、いたずらな分割に歯止めをかけるですとか、そういう考え方を整理いただくことが今後の適正な契約事務につながると思うんですが、いかがでしょうか。
○中村主査 森田契約課長。
○中村主査 増田副委員長。
◆増田副主査 そこをやっぱり所管に委ねるべきではないというふうに考えますので、契約課ではなくて、もしかしたら別の組織で議論すべき話なのかもしれないですが、しっかりとその案件が実際にはどれだけの契約に広がるのかというところをしっかり検討して、実態に沿った決裁、議決をしていけるような制度の考え方というのは検討していただきたいと指摘をいたします。
○中村主査 鈴木委員。
以上、意見でした。
(「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
議事進行上、暫時休憩します。 午後3時52分 休憩 ----------------------------------- 午後3時52分 再開
続きまして、予算説明書155ページ、(款)総務費、(項)総務管理費、(目)財産管理費の審査に入ります。 御質疑をお願いします。 田中正也委員。
あと、幡ヶ谷三丁目施設については新年度予算が計上されているか、それをお聞きします。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 空調取替えのもう1か所はどこなのかということ、幡ヶ谷三丁目については内装の壁がぼろぼろだったというそれの改善も含めてちょっと教えてください。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 田中正也委員。
よろしくお願いします。
○中村主査 岡委員。
また、先ほどお話のありました西原三丁目施設でございますが、現在ずっと使っていた場所が使えなくなりまして、ほかの代替地を探しているところでございますが、なかなかそのまますぐに使える場所というのは見つからない状態です。ただ、一方、改修すれば使えるような場所はあるんですけれども、その改修費を大家さんが全部負うということになりますとなかなか負担が大きい状況でして、そうした改修費を負担いただくこと、もしくはその改修費を一時的にでも請け負っていただくというのは不可能でしょうか。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 岡委員。
ただ、なかなか渋谷区は空いている場所がないのが現状でございまして、空いている土地というのもなかなか見つからない状況でございます。その中で住民のコミュニケーションや交流の場として活用されております住民自主管理施設がなくなってしまうのは、非常に地域住民にとっては困った状態でございまして、すぐに改修費の負担が無理という場合でも、一時的にも何か借りられるような措置を一緒に考えていただいたりですとか、またほかに適用のよい場所がありましたら御紹介いただくなど、区のほうでも積極的に御関与いただけたらと思うのですけれどもいかがでしょうか。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 岡委員。
◆岡分科員 なかなか公共施設がない中での貴重な施設でございますので、もちろん西原三丁目だけでなく、全ての自主管理施設におきまして地域住民に寄り添った形での運営及び改修や新設なども一緒に考えていただけたらと思いますので、引き続き御検討のほうよろしくお願いいたします。
(「異議なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
以上で、総務部の一般会計歳出を終了します。 議事進行上、暫時休憩します。 午後4時00分 休憩 ----------------------------------- 午後4時00分 再開
続きまして、総務部歳入の審査に入ります。 一般会計歳入につきまして、一括で御質疑をお願いいたします。 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 55ページの(款)使用料及び手数料、(項)使用料で総務使用料なんですけれども、庁舎使用料、これの増額の理由と、インクルーシブシティセンター使用料を減額する理由、これを教えてください。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 高澤インクルーシブシティ推進担当課長。
○中村主査 田中正也委員。
インクルーシブシティセンター使用料なんですけれども、和室の減の影響額と、それから7月からの利用料値上げによる影響額、両方教えてください。 委員長、すぐ出なかったら補充でいい。指摘だけしておく。
それでは、田中正也委員、どうぞ。
◆田中[正]分科員 条例のときにもやったので結論だけ指摘しておきますけれども、和室の廃止については代替の措置はきちんと取られるということで、是非それはやっていただきたいというのと、施設の使用料については条例審査のときにも申し上げたとおり、物価高騰の中で、そもそも公共施設、このインクルーシブシティセンター自体の利用目的からして、本当に広範な人たちにお金のことを心配しないで使っていただける施設であってほしいという点から、値上げはやるべきでないという点は指摘をしておきます。
○中村主査 鈴木委員。
◆鈴木分科員 款項目ともに寄附金の113ページでありますけれども、1番の寄附金のほうは毎年決算のほうで一覧表が出ていて、そこに目的がいろいろこういう使い方をしてほしいみたいなことを言われるけれども、これはどうやって反映させていくのかというのを教えてください。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 鈴木委員。
◆鈴木分科員 認識をするというのはどういうことなのか、もう少し細かくお願いします。
○中村主査 田中総務課長。
○中村主査 鈴木委員。
あわせて、ふるさと納税のほうは、今ポータルで見たら区政全般しかチェックができないので、やっぱりその細分化をして、どういう御意向があるのかというのを確認をして、それにできるだけ沿った使い方ができるような仕組みが必要だと思いますので、その点は指摘をしておきます。 あわせて、何でこういう話をするかというと、大きな額の寄附があった場合に特定目的に使うような基金を設定する場合もあるわけだから、その辺を明確にしてほしいなという意味も込めて指摘をいたします。 以上です。
○中村主査 田中正也委員。
一般財源に使って、区の一般的な行政に使うということではなくて、この寄附者の思いを大切にする、そういう活用の方法を是非検討してください。 よろしくお願いします。
(「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
続きまして、国民健康保険事業会計歳入の審査に入ります。 ご質疑をお願いします。 (「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
続きまして、介護保険事業会計歳入の審査に入ります。 ご質疑をお願いします。 (「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
続きまして、後期高齢者医療事業会計歳入の審査に入ります。 ご質疑をお願いします。 (「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
以上で、総務部の各特別会計の歳入の審査を終了しまして、人件費の審査に入ります。 人件費につきましては、一括でお願いいたします。 御質疑をお願いいたします。 田中正也委員。ページ数からお願いします。
◆田中[正]分科員 147ページの職員人件費のところで、新年度の採用予定職員数、それから募集数と内定数を教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 この資料のほうを見てみると、結構増減があるところがあって、住民戸籍なんかは戸籍に振り仮名を振るための人は必要なのかなとか、いろいろ想像はするんだけれども、ちょっと大きなところだけ、戸籍住民基本台帳総務費が一般職員5人、統計調査で4人、社会福祉総務費で5人、児童福祉費で14人、都市計画総務費で6人増えていますね。
○中村主査 資料番号は1の14ですか。
◆田中[正]分科員 はい。それぞれ理由を教えてください。一般職員のほうです。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 ちょっと細かい数字はあまり立ち入らないですけれども、戸籍住民基本台帳総務費も5人の増員で、会計年度任用職員、資料によると12人増えているんですけれども、戸籍の振り仮名対応は会計年度任用職員だけじゃなくて職員の増員も含めてという理解でいいですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
それと、毎回お聞きしている教員なんですけれども、さっきエデュケーションアシスタントは私は評価はしたいなと思っているんですけれども、一般職、小学校管理、中学校管理とも正規の一般職員が減っているんですよね。さらに言うと小中学校では再任用短時間も減っている。結局、正規の人数が減って、アシスタント補助員を幾ら増やしても、子ども一人一人に対する目の届き方というのは極めて寄り添えない状況になってくると思うんですけれども、一般職、新年度教員定数に対する、教員定数とそれに対する不足数、これは分かりますか。教育委員会でないと分からないかな。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 そうすると、教育委員会からこれだけの教職員が必要なんだけれどもということについての充足数というのは分かりますか。それも分からない。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
あと、本町幼稚園の教員、これはどういうふうになりますか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 閉園によって退職された職員や会計年度任用職員はいないという理解でいいですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
あと、保育職員なんですけれども、これは募集数とそれに対して何人採用予定なのかというのを教えてください。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
とりわけ保育については、恒常的に欠員が出ていて、この人数で見ても、一般職も550人で、会計年度任用職員が242人ですからね。これはちょっとこのままの状況は異常な状況だというふうに思いますので、抜本的な手だてが必要だと思います。 その辺を是非23区の中で共有していただきたいんですけれども、これは毎回言っていますけれども、どうですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 もちろんいろいろ現場でも苦労されているという話を聞いている。もちろん上島課長自身も汗をかいていらっしゃるのも私はよく知っていますけれども、やっぱり一番大本のところの賃金のことが、賃金が引き上がっていくということにならないと根本的な解決にならないと思うんですよね。その辺は、課長会なんかでは話にならないんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
もう一つ、現場の問題なんですけれども、これだけ会計年度任用職員がいらっしゃるんですけれども、有資格者は何人いらっしゃるかつかんでいらっしゃいますか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 39人の資格ありの会計年度任用職員さんがいらっしゃるということで、公務員の賃金体系は経験年数が賃金に反映される仕組みになっているんですよね。それで、一般の民間の保育士さんの公定価格というのは、その経験年数がなかなか賃金に反映されないので、長年勤めれば勤めるほど区の職員の賃金のほうが有利になってくるというメリットもあるので、そういうことも十分会計年度任用職員の皆さんにもお知らせして、勧奨して正規の職員になっていただくよう努力していただきたいと思いますがいかがですか、その辺は。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
この年度、5年で会計年度の1年更新が終わるというのが期間が切れるということになっているんですけれども、今年度、そうですよね、再任用期間。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 その満了される方が、正規の職員になった方が何人いて、辞める方が何人いるのかというのを教えてください。全員継続雇用になったということなんですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
◆田中[正]分科員 それがどうなるかはまだ分からないという理解でいいんですね、今の時点では。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中正也委員。
私、会計年度任用職員を不測の事態に対応するためには必要だと思っているんですけれども、やはり正規の雇用というのを中心にして安定した働き方を実現するようにしてください。その点は指摘をしておきます。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 先ほど、会計年度任用職員の増加に対して、来年度からエデュケーションアシスタントの採用をするためという説明があったんですが、エデュケーションアシスタントは基本的には小1の1学年の担任に対して副担任という要素で補佐する方を1名つけるということで、私の本会議の質問では、教育長が都に申請をするということで来年度から開始するという話だったと思うんですね。都に申請するということは、都から何らかの補助が出るとは思うんですが、採用に関しては区の会計年度任用職員で、補助とかそういったものというのはどういう形態になっているのか教えてほしいです。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
渋谷区では来年度何名採用される予定なんでしょうか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 今、会計年度任用職員のところの増減だけを見ると小学校が3人しか増加になっていないので、今ほかの議員からも一般で入れているんじゃないかということなんですが、副担任相当の仕事ができるということは教職の有資格者だと思われるんですけれども、それで一般のほうに繰り入れているということですか。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 小田委員。
◆小田分科員 分かりました。副担任相当の業務をするということなんだけれども、資格は要らないんですね。分かりました。
○中村主査 田中匠身委員。
2か所だと思うんですけれども。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
◆田中[匠]分科員 もともと定数ってあるんですよね、その土木事務所の。それに対して充足率を教えてほしいです。
○中村主査 上島人事課長。
○中村主査 田中匠身委員。
実際、それを委託で改修とか、土木の改修とかやってもらうとすごい時間がかかるので、土木事務所のほうですぐ対応してもらって助かっているというケースはたくさんあるんですけれども、もうずっと高齢化して、定数もずっと割ったまま新規採用もなくてという状況は本当にいいのかなというのがあるので、そこは人事戦略とも絡むので、ちょっと相談していただいたほうがいいかなというふうに思います。
ほか、よろしいですか。 (「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
議事進行上、暫時休憩します。 午後4時44分 休憩 ----------------------------------- 午後4時49分 再開
次回の分科会は、3月12日水曜日、午後1時30分からとし、日程表により御通知いたします。 ほかに何かございますか。 (「なし」と言う者あり)
午後4時49分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 予算特別委員会 総務分科会 主査 同 分科員 同 分科員