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委員会令和5年10月幹事長会2023/10/17

令和5年10月幹事長会 10月17日-34号

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// 発言者(10名)

丸山議長
発言44
伊藤幹事長
発言5
田中[正]幹事長
発言4
須田議員
発言4
一柳幹事長
発言3
久永幹事長
発言3
星野幹事長
発言3
鈴木議員
発言3
矢野議員
発言3
小田幹事長
発言3

// 発言(75件)

丸山議長

本日の記録署名議員は、伊藤、久永両議員にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------

丸山議長

1番、会派提出の意見書等について。 本件については、昨日それぞれお持ち帰りをいただいたと思っております。立憲・国民さんから2本、日本共産党さんから1本出ておりますので、まず立憲・国民さんの1、燃料油価格の高騰への対処を求める意見書について、それぞれのお持ち寄りを聞いてまいりたいと思います。 自由民主党さん。

一柳幹事長

理由としては、8月30日に発表を岸田総理が行っておりますが、9月7日から激変緩和事業が行われておりまして、10月中には全国平均175円程度に抑えると。これ全国平均の話なんですけれども、実際には、発動された9月7日の2日後の9月9日に、うちの女房がガソリンを入れているんですが、その当時、うちが使っているガソリンスタンドではということですが、182円、店頭価格、レギュラー。9月30日が173円、3日前の10月14日には169円にまで下がっています。 実際にそういう効果が現れてきているわけですし、そもそもトリガー条項発動を停止というのは、復興財源ですから、まだ復興道半ばということもございまして、本件に関しては乗り得ないということです。

丸山議長

○丸山議長 それでは笑顔さん、伊藤議員。

伊藤幹事長

◆伊藤幹事長 まとまれば、非常に乗りたいと思って戻ってまいりました。このトリガー条項の発動停止規定というのは、東日本大震災の復興財源ということだったわけですけれども、この復興財源は、森林環境税として来年度から住民税でそちらに移るわけですから、一段落したということを考えれば、このトリガー条項の発動停止規定があること自体がおかしな話になってしまうので、だったらダブルで激変緩和措置とトリガー条項、両方やってもらえばいいんだろうというふうに思うんで、できればまとめて乗りたかったなというのが感想です。

丸山議長

○丸山議長 それでは公明党さん、久永議員。

久永幹事長

◆久永幹事長 うちは、結論としては乗り得ません。やっぱりトリガー条項はガソリン税等の減税なので、地方の財政を悪化させるという方向にもなりかねないということです。今は、やっぱり補助金で価格を抑えているので、先ほども自民党さんからもありましたけれども、9月7日から補助期間も延長になりましたし、今はこの延長でしっかり抑えていくということが大前提だということで乗り得ません。

丸山議長

○丸山議長 それでは共産党さん、田中議員。

田中[正]幹事長

なお、私たちは、物価高騰対策全体をきちんと対応していくことが必要で、消費税の減税だとか、賃金の引上げだとかが最も有効だというふうに考えています。 以上。

丸山議長

○丸山議長 それでは維新さん、星野議員、よろしくお願いします。

星野幹事長

◆星野幹事長 結論を申し上げますと、この意見書には乗り得ます。私たちとしましては、ガソリン税のうち上乗せ分の課税そのものを当分の間、撤廃するほうが効果は高いと考えておりますが、昨今の原油価格の高騰と円安が続く状況を鑑みまして、この意見書には乗り得ます。

丸山議長

(「はい」と言う者あり)

丸山議長

○丸山議長 では、鈴木議員。

鈴木議員

◆鈴木議員 賛成します。

丸山議長

○丸山議長 須田議員。

須田議員

また、地方の財源については、それは地方税交付金等の配慮ですれば済む話だと思っておりますので、私は、これは補助金でやるよりも、トリガー条項で減税にしたほうがよいかと思っております。 以上です。

丸山議長

○丸山議長 矢野議員。

矢野議員

◆矢野議員 乗り得ます。

丸山議長

○丸山議長 ということで、以上を踏まえまして、小田幹事長、よろしくお願いします。

小田幹事長

結果といたしましては、全会派でまとまることができなかったということですので、今回はこの意見書は取り下げさせていただきます。また、再考して御提案させていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

丸山議長

(「異議なし」と言う者あり)

丸山議長

自民党さん、どうぞ。

一柳幹事長

理由としては、この1番ですね、所得制限を撤廃する。これは非常にうちの走る子育て議員なんかも、心の中では喜んではいるんですが、やっぱり財源ですよね。財源はどうなるのかという話。そもそも2番に引っかかるんですけれども、年少扶養控除の廃止は、これは当時の民主党政権下で、財政を考えて民主党さんが廃止されたというものですから、そもそもその財源をしっかりと考えて、子ども手当導入時に廃止を--それと今回、手当の支給と税の控除両方を残すというのは考えられないということで、乗り得ません。 (「ちょっと休憩してくれる」と言う者あり)

丸山議長

午後1時39分 休憩 ----------------------------------- 午後1時40分 再開

丸山議長

それでは笑顔さん、お願いいたします。

伊藤幹事長

◆伊藤幹事長 今、休憩のときの確認でも分かったんですけれども、年少扶養控除の撤廃の時期とやった方々が、子ども手当創設と併せて旧民主党政権の方がやられたと。それを立憲・国民の方々が出してくるというのはすごいなというふうに思うんですが、まとまれば賛成でいいです。

丸山議長

○丸山議長 それでは、バツでよろしいですね。

伊藤幹事長

◆伊藤幹事長 まとまれば丸なんだけれども、まとまらないので。

丸山議長

○丸山議長 文句だったのね。

伊藤幹事長

◆伊藤幹事長 はい。

丸山議長

では、公明党さん。

久永幹事長

◆久永幹事長 我が会派も乗り得ません。やはり先ほどもありましたけれども、撤廃した会派から出されているというところと、あとは、実際に本当に所得制限を撤廃することと、これはうちとしても是非やっていきたいという思いはありますけれども、今回この意見書に関しては、やはり前段の理由から乗り得ないということで、よろしくお願いします。

丸山議長

○丸山議長 共産党さん、お願いします。どうぞ。

田中[正]幹事長

◆田中[正]幹事長 結論的には乗り得ます。とにかく日本は子育てに関わる支出が多過ぎる一方で、OECD諸国と比べても教育費、子育て予算は非常に低いという状況があります。そもそも年少扶養控除自体は、所得を生み出さない子どもに対して、それを扶養する上での子育て支援という意味合いがあって、これを継続するということは当たり前ですし、所得制限を撤廃するというのは子育てにお金をかけない、かからない日本をつくる上で極めて重要だと思いますので、賛成をいたします。

丸山議長

○丸山議長 それでは維新さん、お願いします。どうぞ。

星野幹事長

◆星野幹事長 子育てに関わる支援ですね、これは家庭の所得の状況で制限されるべきものではないと考えております。また、全ての子どもがひとしく受けられるべきと考えておりますので、こちらの意見書には乗り得ます。

丸山議長

鈴木さん。

鈴木議員

◆鈴木議員 賛成します。

丸山議長

○丸山議長 須田さん、どうぞ。

須田議員

以上です。

丸山議長

○丸山議長 矢野議員。

矢野議員

◆矢野議員 乗り得ます。

丸山議長

○丸山議長 それを踏まえまして、小田幹事長、よろしくお願いします。

小田幹事長

先ほどと一緒なんですけれども、全会派一致に至らなかったということで、私どもの提案の内容や、そういったものにも今後また見直しをして再考したいと思います。 御協議いただきまして、誠にありがとうございました。今回は取り下げさせていただきます。

丸山議長

(「異議なし」と言う者あり)

丸山議長

共産党さんの意見書に移ります。物価高騰対策として早急な最低賃金の引き上げを政府に求める意見書(案)について、自民党さんから--その前にごめんね。須田さんの答弁保留に回答したいということですので、よろしくお願いします。どうぞ。

田中[正]幹事長

まず、最低賃金額ですけれども、ドイツが12.41ユーロ、イギリスが10.42ポンド、フランスが11.52ユーロということになっています。ただし、ドイツは来年1月からの実施で決まってはいるということです。 為替レートですけれども、為替レート日々動いているんで、この3か月間ぐらいの平均的な為替レートで算定をしております。1ユーロは155円、1ポンドは180円ということで、直近で円安が加速していますので、さらにこの差は大きくなっているというふうに思います。 以上です。

丸山議長

○丸山議長 須田議員、よろしいですか。

須田議員

◆須田議員 はい。

丸山議長

○丸山議長 では、自民党さんから聞いてまいります。自民党さん、お願いします。

一柳幹事長

岸田政権も、年収の壁を年金制度改革で制度を変えるというようなことも発言をしておりますし、連合へ行って賃金上げてくださいとかというような発言をしているわけですから、制度自体をですね、賃金を引き上げる中小企業への制度、助成金等々、そういったものも併せてやっていかなければ意味がないと思いますので、乗り得ません。

丸山議長

○丸山議長 それでは立憲・国民さん、お願いします。

小田幹事長

◆小田幹事長 立憲・国民としては乗り得ます。もう日本の賃金水準というのは、世界的にもかなり低いというのは数字や統計でももう明らかで、このことを是正しなければならないというのは当たり前のことだと思っております。労働者の尊厳に関わることでもあるし、働く意欲を高めることが国力を向上させることにもつながると思います。含めて、様々な支援策が必要だと思いますが、まずは賃金の水準を国際水準並みに上げることが肝要かと思われます。このことについて、地方議会から声を上げることも大変重要なことだと思い、賛成いたします。

丸山議長

○丸山議長 それでは笑顔さん、お願いします。

伊藤幹事長

中央最低賃金審議会の話は書いてあるけれども、意見書そのものにそういう内容は持っていないので、最低限まとまって乗れるとすれば、最後の大幅かつ早急に最低賃金を引き上げるとともに、賃上げのために強力に中小企業支援策をとかというのが一緒に入ってくるようだったら、乗ってもいいかなというふうに思いましたけれども、もうまとまらないみたいなんで乗りません、残念ながら。前向きにはすごく考えてあげたんだからね。

丸山議長

○丸山議長 それでは公明さん、お願いします。

久永幹事長

以上です。

丸山議長

○丸山議長 それでは維新さん、星野議員、お願いします。

星野幹事長

◆星野幹事長 結果を申し上げますと、こちらの意見書には乗り得ないということでございます。急激な物価高騰による暮らしへの影響は理解できることではございますが、その物価高騰と円安による負担の増加によって、倒産する中小企業が増えているのも事実かと思います。10月に最低賃金引き上げられたところでございますが、今は中小企業の体力を確実に強化することも必要と考えますので、乗り得ないということでございます。

丸山議長

(「はい」と言う者あり)

丸山議長

○丸山議長 鈴木議員、お願いします。

鈴木議員

◆鈴木議員 賛成します。実質賃金をきちんと確保していくということが必要だと思います。

丸山議長

○丸山議長 須田さん、お願いします。どうぞ。

須田議員

また、欧米諸国を見て、やっぱり最低賃金を上げているんですが、その一方で物価も非常に、それ以上に上がっていたりしますので、やはり物価のバランスと、最低賃金の引上げは物価の上昇にもつながりますから、やはりそこはバランスを見て対応していくべきだと私は考えております。 以上です。

丸山議長

○丸山議長 それでは、矢野議員。

矢野議員

◆矢野議員 こちらは結果的に乗り得ません。賃上げに関しては私も反対はしないんですが、やはり中小企業支援策、そういったものと同時に行うべきだと思っておりますので、賛成できません。

丸山議長

○丸山議長 それでは、以上を踏まえまして、共産党さん、田中議員、お願いします。

田中[正]幹事長

中小企業支援は、私たちの会派、この意見書に込めた願意というのは、まさに中小企業支援をきちんとやって、最低賃金を引き上げられるようにしていくということが必要だというのがこの願意です。 もう一つは、物価が上昇するというのは、諸外国を見ていると、確かに物価上昇と最低賃金の引上げというのを繰り返していくんです。やがて落ち着いていくということになっています。なので、フランスなんかが典型的にそうですけれどもね。 なので、引き続き内容の精査なんかはしてまいりますけれども、働く皆さんの暮らしを引き上げると同時に、日本経済を再生していくためにも好循環をつくることが必要だと思いますので、またそういう形で提案させていただきたいと思います。 以上をもちまして、取り下げさせていただきます。

丸山議長

(「異議なし」と言う者あり)

丸山議長

それでは、以上で意見書の取扱いについては終了させていただきます。 その他に移ります。 その他で皆さんから何かございますか。 (「なし」と言う者あり)

丸山議長

(「異議なし」と言う者あり)

丸山議長

2番、次回の幹事長会について、私からお諮りしてよろしいでしょうか。 (「はい」と言う者あり)

丸山議長

(「異議なし」と言う者あり)

丸山議長

ほかにございますか。 (「ありません」と言う者あり)

丸山議長

御苦労さまでした。 午後1時52分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 議長   丸山高司 議員   伊藤毅志 議員   久永 薫