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委員会文教委員会_01/19 本文2026/01/19

文教委員会_01/19

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(7名)

つる品川区議会公明党
発言47
のだて日本共産党品川区議団
発言25
丸谷教育総合支援センター長
発言17
高橋(し)
発言11
横山無所属
発言9
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会
発言8
若林品川区議会公明党
発言1

// 発言(118件)

つる
つる品川区議会公明党

ただいまから文教委員会を開会いたします。  本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、請願・陳情審査、報告事項、所管事務調査およびその他を予定しております。  なお、筒井副委員長は、本日欠席されるとのご連絡がありましたので、ご案内いたします。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 請願・陳情審査  令和7年陳情第59号 PTA役員不足解消のための別居親参画マッチング制度の導入に関する陳情

つる
つる品川区議会公明党

初めに、予定表1の請願・陳情審査を行います。  令和7年陳情第59号、PTA役員不足解消のための別居親参画マッチング制度の導入に関する陳情を議題に供します。  まず、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

つる
つる品川区議会公明党

朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者にご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  これより質疑を行います。ご質疑等がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

ご説明いただいた中で、別居している親がPTAに入れない障壁はないというお話でした。PTAの規約にそうしたものがないということですよね、それを確認させていただくのと、あと、この陳情の中では、公教育の質の向上に資する施策であると書かれているのですが、区の受け止めを伺います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

今、ご説明を聞いた、PTAが任意団体であり、区が介入すべきではないというスタンスが貫かれていると感じました。特に別居親を規制しているものもないということでしたので、別居親の方も入れると認識をいたしました。それぞれの自覚に基づいて参加をしていくと、PTA活動はそもそもそういうものだと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようなので、これで質疑を終了いたします。  それでは、令和7年陳情第59号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

結論を出すで、不採択です。  課長がおっしゃったとおり、任意の社会教育団体ですので、行政が入るのは適切ではないと思います。

若林
若林品川区議会公明党

本日、結論を出すでお願いします。  教育委員会が任意の団体に介入をするということは不適切と判断をいたしますので、不採択でお願いします。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

本日結論を出すということで、不採択です。  先ほどの説明でも、PTAに別居親の参加を拒むものはないということでありましたし、PTAのメンバーについて教育委員会が介入すべきではないと考えますので、不採択です。

高橋(し)

本日結論を出すで、不採択です。  今のご説明にありましたように、区が介入できない部分のことだということが1つと、もう1つは、もしPTAに参加するのならば、教育委員会がどうとか学校がどうとかよりも、いわゆる別居されている保護者、親の方が話をして、関わろうと思ったらPTAの判断で関われる可能性があるということですので、そういうことも含めて、不採択であります。ただ、陳情の理由の中のPTA役員の成り手不足云々については、この部分は確かにあるので、これは直接的ではないにしても、教育委員会が支援というか、そういう形で協力していただけるといいと思います。この別居親云々ではなくて、PTA活動全体にということです。

横山
横山無所属

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  先ほどの説明にありましたが、困難であると考えます。引き続き、PTAや保護者の方々のお声を伺いながら、教育委員会としてPTA活動への支援をよろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

それでは、本件は、本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほど、それぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、簡易採決により採決を行います。  それでは、令和7年陳情第59号、PTA役員不足解消のための別居親参画マッチング制度の導入に関する陳情についてお諮りいたします。  本件を不採択とすることにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ご異議なしと認めます。よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で本件および請願・陳情審査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項  (1) 令和8年度新入学学校選択の抽選結果について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表2の報告事項を聴取いたします。  (1)令和8年度新入学学校選択の抽選結果についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

幾つかお聞きします。今回、小学校では、選択を希望した子どもたちが前回から増えて、617名になっていますけれども、抽選校は減っているということで、これはどういう動きなのか、区がどう考えているのかを伺います。あと、中学校は、希望者数は減って、495名という中で、抽選校は9校から13校に増えているので、特に、これをどう見ているのか伺います。学校選択の希望理由、今、主なものはどのようなものなのか伺います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

そうすると、中学校の抽選が増えたのは、分かったのですけれども、小学校は、特定の学校に集中したということで、そういうこともあるとは思うのですが、その状況が区としては、よいと思っているのか、悪いと思っているのか、今後、影響してくるようなことなどがあるのかどうか伺います。  それと、抽選結果については、今回、兄弟でも入れない、抽選になってしまうというのが小学校で5校と、中学校では9校で、中学校については15校中13校が抽選になってしまっている状況で、結局選択しても希望がかなわないということになってしまっているわけです。その状況を区としてはどのように認識しているのか伺います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

選択の幅が広がるということですけれども、私は、大部分はこの選択制でなくても指定校変更などで対応できると思っているのです。特に小学校はやはり、まだ発達段階ということもありますので、基本的には自分の住んでいるところに通うのが一番合理的だと思います。実際今、選べない状況、希望しても入れない状況がある中で、子どもにもよるとは思うのですが、希望したけれども入れなかったという、1つの挫折、心に傷を負ってしまう子もいると思います。そうした機会をある意味つくってしまっていることにもなると考えています。区の考えがあれば伺います。  あと、学校同士の刺激になるというお話もありましたけれども、やはり学校が本来すべき教育をより充実させていく、子どもたちがより学びやすい環境をつくったり、子どもたちと向き合ったりしなければいけない先生たちが、この生徒獲得競争に学校も含め追い立てられてしまうことにもなってしまうと思います。そうした面があると思いますけれども、いかがでしょうか。この学校選択制は従来、私たち言っておりますけれども、廃止をすべきだと思います。実際、この間、特に海側では開発によって人口が増えています。でも選択さえできないということになっておりますけれども、学区変更とかにも影響が出てきているので、やはりこの学校選択制の見直しが必要だと思いますが、いかがでしょうか。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

生徒獲得競争ではないというお話ですけれども、やはりそうした面があると思います。いろいろ、学校もホームページをつくって情報を出している中で、やはり保護者は特にそういったところを見て学校選択もしていると思います。それは地域にとって、学校の周辺にある、活用できるものなどを利用して授業内容を工夫し、その地域に結びついた教育を行っていくというのは1つあると思うのですけれども、全体としてやはり、公教育ですから、どこでも同様の、同じような一定水準の教育を受けられることが重要だと思います。そうした競争に結局はなっていくので、学校の格差が生まれることがないようにすべきだと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいでしょうか。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

私も、今の学校選択制、制度がもう限界と質問でも言わせてもらっていますが、選択できるからいいのではなくて、やはり選択して入るからこそいいわけで、選択して結局抽選で入れないというのは、では何の選択なのだろうと、常に私も本当に感じています。  それで、兄弟が入れないというのは、私も議員になったときに、上が運動会、下が運動会だといって、同じ日に開催になって、それは本当にきついです。子どものケアという声もありますけれど、なかなか受けた傷のケアもまた、簡単に言えないと思うので、例えば兄弟枠は、それを優先するのはどうとかあるのですけれど、そこら辺は少し配慮するとか、例えば選択制の考え方を改めて考えていただいて、また昔みたいなブロック制に戻すとか、初めからこっちにすればその枠の中で入れるわけですから、そういった在り方の検討はこれからしてもいいと思うのですけれど、そこら辺の考え方だけ教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかに。

高橋(し)

1つ質問させていただくのですけれど、浜川小学校は、学区内で165あって、兄弟が2人待っていて全員待機があと18ですが、これは、減る要素の43の戻りはない感じでやっているのですね。165で下は全員待機だけれど、もし動かなかったら、この待機の子たちは全く元に戻れない、抽選で、空きはどうすれば出るのですか。

高橋(し)

では、学区内で165のお子さんたちが無抽選で、そのお子さんたちの中から今言った国立や私立に行った子が抜けた場合で、兄弟の方が入れるなどという理解でよろしいのですか。

高橋(し)

そうすると、やはり選択しても、ということになってくるので、ほかの委員からもあったのですけれど、個別で言うとまた、細かくなってしまうので、今、課長がお答えしていただいたように、学事制度審議会でいろいろなお話が出たと思うのです。特に城南小学校のことを中心にお話をしていただいたと思うのですけれど、それで、何とか城南小学校と城南第二小学校はこういった形で、それでもかなり城南も大変な状況になっているのです。また、それを含めて今、まつざわ委員のお話があったと思いますけれど、刻々とお子さんの数も変わってきているし、さらに学校改築との関連も出てくると思うのです。今後どうしていくかは、学校改築と学校選択制で子どもがどのように動くのかも含めて、改築についてあまり想定に乗っていないと思うのですけれど、学校選択を導入したときに、学校の数、改築、改編、そういうのを含めてやってきたと思うので、今後そういうことも含めて検討していくべきだと思うのですが、いかがでしょうか。

高橋(し)

そうですね、全学年35人になるので、どうしても受入れの全体数が少なくなる、ということはクラス数を減らさなければいけない、ということは教室を減らさなければいけないということになり、そうすると、一部の学校は比較的教室に余裕がある、一方で非常に厳しいというような状況の中で、では改築をどうするのかという話にどうしてもなっていくと思うのです。そこの、ずっと先の話にも関係すると思うのですけれど、そういうことを、どこをどう改築するかとか、どこはもう改築しないとかという話ではなくて、そういう少し長いスパンで検討していただければ、この前、区の教育ビジョンの中にも大まかなあれは出ていますけれど、少し詰めて検討していただかないと毎年、こういう同じ、こうしたほうがいいというのが出ることになってしまうので、ぜひその辺、再度確認させてください。いかがでしょうか。

高橋(し)

そのときに、教育委員会としては、ここを改築したいという予算要望をされると思うのですけれど、それを区で何らかの対応を、うまくいったりいかなかったりすると思うのですが、区の教育委員会としての方針があって、そのためにはここは改築していくと強く主張していただいて、やはり、学習する子たちがいい環境で勉強できるように、ぜひ改築の予算は頑張って要求していただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 学校給食における有機農産物等活用推進事業について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(2)学校給食における有機農産物等活用推進事業についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

9月から試行実施をして、課題抽出・フィードバックをしてきたということで、ここではどんな意見が出たのかを伺います。  あと、ジャガイモとニンジンを1月から指定品目にしたので、全校で有機農産物等を使っているということだと思うのですけれども、その実施した状況も伺えればと思います。  あと、できるところからやっていたと思うのですが、ほかの食材、何校かでやっているものがあれば伺います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

ジャガイモとニンジンを指定品目にして実際やってみた状況、感想もあったので後でお答えいただければと思います。  それと、この間、課題抽出とフィードバックをやってきた。そのフィードバックは、どういうことを求めて、生産者は、黒い部分をなくしていくなどはできるのですか、その辺の具体的なことが分からなかったので伺います。  あと、この資料の中に、活用することが著しく困難と判断される日についてはこの活用を除くと書かれているのですが、それはどんな場合、どんな日なのかを伺います。  あと、タマネギ、もやしは今後検討していくということで、タマネギは先ほど少しありましたけれども、現状の課題があれば伺いたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

少し似てしまうのですけれど、会派でもいろいろ八百屋であったり、栄養士であったりのお話をヒアリングしたときにいろいろな課題が出ました。やはり、物流が難しいとか、手間がかかる、それはもう、ある程度実験した中で解決したと言っていいのか、そこをまず、聞かせてください。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

分かりました。困難があったのですね。では、無理なことを無理してやるわけではなくて、あらゆる中から今これだったらできるというのが、今のことですね。  それともう1つ、先ほどありましたけれど、私もこの、著しく困難と判断された日というのは、例外の規定のようなことをつけているのでしょうが、例えばこういうのも、ある程度具体的な基準を設けたほうがいい。何が本当に著しく、急に物が入らなくなって、でもそれは有機野菜にこだわってしまうと、では、ジャガイモを入れなければではなくて、別に慣行品でもいけるわけです。そこら辺の困難な基準をある程度明確に示したほうがいいと個人的には思ったのですけれど、どうなのですか。

つる
つる品川区議会公明党

よろしいですか。  ほかにございますか。

横山
横山無所属

今、いろいろ質疑があったのですけれども、まず、もやしの課題はその袋の大きさについてとお聞きしたのですが、あと、生産者との調整がつかないということだったのですが、タマネギについて個別の課題があれば教えてください。  また、今後の展開について、学校現場、事務局ともに過度な負担とならないよう課題の整理を行っていく、とあるのですけれども、こちらは大変重要な観点だと思っていまして、その過度な負担は、どういったラインだと、この試行実施をしてみて教育委員会として考えているのか、もしイメージがあれば共有したいと思うので、確認させていただければと思います。

横山
横山無所属

やってみていろいろ分かってくることと、あと、生産者であったり、教育委員会であったり、調理の現場であったり、それぞれの工夫していけるようなところが明らかになってきたと思うのですけれども、過度な負担というところは、やはりどの生産者にとってもそうですし、教育委員会、事務の負担と、調理の部分もそうなのですが、どこかにそういった負担が偏ることとか、あとは先ほどもお話がありましたけれども、急激な変化もやはり現場の負担につながっていくと思いますので、何か変化をかけるときには緩やかに段階的にといった形で整理していただくといいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいですか。

高橋(し)

1つ目は、下処理に時間が随分かかるということで、時間がかかったお話はあったのですが、いわゆる給食の提供時間、給食を昼休みの前に提供できなかった例が何校かあったのでしょうか。  それからあと、予算の面で、いわゆる有機野菜、有機農産物等のために予算上、1食当たりもプラスしたのだと思うのです。有機野菜も値段が高いわけだけれど、それは値上がりした分で消化できたのか、値上げした分で経費を増やして予算化したと思うのですが、それが2つ目。  それから3つ目は、給食がおいしくないという中学生の声から云々とお話があって、理由も含めて始まったと伺っているのですけれど、この有機農産物等を導入したことによって、児童や生徒が給食を食べてどういう反応があったのか、別の言い方をすると、これを推進したことでどのようなメリットがあったのか、現時点でお感じになっているのかです。

高橋(し)

間に合わなかった学校がないというのは教育委員会に上がってきていないだけだと思います。幾つかの学校では、ぎりぎりセーフか、あるいは、教室の中で配る体制が少し、小学校はもともと昼休みが短いのでそういうのがあったと話を伺っていますので、ぜひ、だから有機野菜等をやめろという意味ではなく、先ほどから課長がおっしゃっているように、下処理に時間がかからぬような方策を今考えていただいているので、ぜひそこは継続して、下処理に時間がかからないような形で進めてください。  それから、予算ですけれど、これも、給食で今まで出ていたのに出てこなくなった、あるいは今までこういうところから買っていたのに、こういうところから買わなくなった物がある。それは、有機野菜等の値上がった分がそこに影響しているという声があるのです。でも今、課長の説明は、差額内で全て収まっているからほかに影響がないというご答弁なのですけれど、そこは確認させてください。  それから、3つ目のメリットのところです。もちろん現場、大きな意味で農林水産省も推進していることもあるのですけれど、今、区民の声でありがたいとありましたが、口に入れている児童や生徒たちがどう思ってどう食べているか。意義があるからやっているわけです。ということは、学校としてこの有機野菜等に、このようにしているのはこういう理由があるのだと、やはり児童や生徒に、もちろん味とかそういうのも含めてですけれど、さっき言った農林水産省の精神などを説明して児童・生徒に理解してもらう必要が、私はあると思うのです。  なぜなら、これだけ、課長をはじめ教育委員会の人がすごい苦労をして、いいことだと進めているわけです。それが、学校等、あるいは児童生徒そして保護者の方にも、導入当時はいろいろあったのですけれど、それが動いてしまったらもう、何でもない、ではなくて、いいことをやっている説明を学校から、教育委員会から学校を通じてということになるのでしょうか、その点について伺います。

高橋(し)

この事業の理解を進めていって、進めるということでお願いします。  それで、さっきの差額分の話ですけれど、有機野菜になったから、例えば、何か、そういう声があるという意味ではありません。肉が少なくなった、などと言われているわけではないですが、例えばそういう声、あるいは今までこういうのが献立に出ていたけれど出なくなってしまった、などという声が、ということは、それは間違った認識なわけですね。今、先ほど課長が説明したように、献立に全く影響は出ないように、教育委員会で経費についてはしっかりとやっていただけているということを最後にもう一回確認させてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  では、教えてください。今は無償化になってあれなのですけれど、食材にかかるお金と、それから給食調理員の人件費が、大体イコールとなるような数字で推移してきていると思っています。委託などだと人件費の増加というイメージですけれど、それで、ただ、今、質疑があって、作業工程のいろいろな微妙な部分だと思うのですが、差があって、これが全日程とまた、一時期とかになってくると思うのですけれども、こうなると予算の関係も出てきてしまうと思うのですが、当然、調理員の人件費等、年間で決まっています。そうすると、この間そういう細かい部分ですが、皮をむく手間だとか作業の工程のいろいろな1工程、0.5工程ぐらいが加わるとかいろいろあると思うのです。それに限らずだと思うのですが、この辺も当然、今回の部分というのは何か、今、この年度はその中で見越して見立ててやったのかどうかは別ですけれど、その辺りの変化は、現状の中ではあるのかないのか、ここを教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(3)区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況について説明をいたします。SideBooksの資料2-3をご用意ください。  このたび、令和7年10月から11月にかけて3件のいじめの重大事態を認定いたしましたので、報告いたします。  まず、事案番号9、いじめの態様の分類は、冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われるなど、3項目。重大事態の分類は1号、生命、心身、財産、重大事態、かつ、2号、不登校重大事態、学校種は中学校でございます。  続いて、事案番号10、いじめの態様の分類は、嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする。重大事態の分類は1号、生命、心身、財産、重大事態、かつ、2号、不登校重大事態、学校種は義務教育学校でございます。  最後に、事案番号11、いじめの態様の分類は、ひどくぶつかられたり、たたかれたり、蹴られたりする、重大事態の分類は2号、不登校重大事態に当たります。学校種は義務教育学校でございます。  次のページには、関係法令等を掲載してございます。  今後、品川区いじめ対策委員会にて調査を進め、調査終了時に改めて報告いたします。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

今回3件報告されました。今年度はこれで11事案だと思うのですけれども、昨年度が5件、一昨年度が14件で、増えたり減ったりと、今年は増えているような状況になっておりますけれども、その状況をどのように見ているのかというのと、重大事態は累計で何件になっているかが今分かれば伺います。この間様々、事案、重大事態が発生しているわけですけれども、今調査中の件数は何件あって、この進捗状況はどうなっているのか伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

このいじめの重大事態の年度ごとの件数でございますけれども、令和4年度に3件、令和5年度に14件、令和6年度は5件、そして今年度、令和7年度は現時点で11件でございますので、全部、増減はありますけれども、これはそれぞれの事案について、いじめ防止対策推進法に基づき、それぞれ認定をしていったということで、未然防止にも十分注力しておりますけれども、法に基づいた認定の結果であると捉えております。  総計でございますけれども、全部足し合わせますと33件になります。現在、それぞれの調査の進捗状況でございますが、区のホームページに、調査終了ですとか調査中ということで掲載をしてございます。すみません、今すぐに出てこないのですけれども、それぞれ公にしながら調査を進めている段階でございます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

調査の進捗状況がホームページに公開されているということですが、今年度分だったら分かりますか。今年度11事案ありますけれども、その調査状況を伺えればと思います。こうした、重大事態の認知をしている中で、やはり再発防止をしていくことが必要だと思うのですけれども、それは報告書などをつくってどのように生かされているのかを伺います。

丸谷教育総合支援センター長

現在、ホームページで進捗を掲載している状況でございますけれども、令和7年度分につきましては、現在調査結果待ちという記載をしてございます。一部調査結果が出ておりまして、現在、保護者とのやり取りの段階のものもございますので、一段落したところでこの表記を更新していく考えでございます。  当然、いじめそのもの、いじめの重大事態、それぞれ再発防止をしていかなければいけないところでございますが、いじめの重大事態については、なかなか保護者が公表を希望されないケースが、これまで、本区の場合は多くございます。そうした状況を踏まえまして、国でも、いじめの重大事態の防止ということで、昨年、そういう冊子であるとか資料を用意して校内での研修に生かせるようにと、国でもそういうものを用意している段階でございます。こうしたものを活用しながら、いじめ防止に努めるということと、現在学校間、再発防止のために区立学校内では共有してもよいか、保護者の承諾を得ながら、区立学校で共有して再発防止に努めるための手続を今進めております。一つ一つの事案を見てみると、複数の学校で同じようなことで起こっているケースもございますので、今後その辺りもしっかりと注力していきたいという考えでございます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

本当に、今ご説明あったとおり、同じようなことで起こっているものもあるので、やはりそれは徹底して調査をして報告書としてまとめていくわけですから、共有しながら、そのケース、どこまで具体的な共有をするかは分かりませんけれども、ケースを共有して同じようなことが起きないようにしていくことが必要だと思いますので、引き続きそれは進めていただきたいと思います。その中で、やはり大切なのは、子どもの命を守り抜くのと、いじめをしてしまう要因をなくしていくことだと思います。そうした取組を進めていくのが必要だと思います。  実際、区としては、この重大事態、この間33件、区内で起こっている中で、根本原因についてはどのように考えているのか伺います。その解決、その取組を行っていくためにも、子どもの意見を聞くというのがやはり重要だと思うのですけれども、その点ではどういう対策を行っているのか、または行っていこうと考えているのか伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

このいじめの重大事態が起こってしまう根本原因ですけれども、1つには児童生徒がいじめをしようと思っていじめているケースばかりではないというのがあります。そうしたところで他者への理解ですとか、人それぞれなので、自分と全く同じ人間ではないことの意識を子どもたちが持っていかなければいけないと考えております。  また、発言ですとか、たたくとか蹴ることはもう、問答無用でありますけれども、同じ言葉をかけて傷ついてしまったりそうでなかったり、子どもによってその受け止め方が様々あります。そういった意味では、それぞれ子どもたち同士の関係性ですとか、レジリエンスを高めていくような取組も併せて行っていく必要があろうかと考えてございます。  また、傷ついたときに、やはりその子どもの意見を聞く、相談に乗っていくという体制は非常に重要だと捉えておりまして、これまでも、区では目安箱であったり、中学生にはアイシグナルであったり、こういったものを用意して相談できる体制を整えてきました。また、昨年度からは、デイケンですとか、いじめDアンケートですとか、そういったものでSOSを発信できる取組も進めております。  こうした、子どもたちの発信と、それから受け止め側の教員の意識を持たせていくと、それでこれを弱めていかないことで、研修の体制も整えています。今後、ますますいじめ問題についてはしっかりと向き合っていかなければならない問題と考えておりますので、引き続き、子どもたちへの学習や指導、それから教員への研修といった充実を図っていきたいと考えております。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

ぜひ、学習や研修は進めていただきたいと思うのですけれども、この間、いろいろ取組をやられてきたということで、その効果はどう感じているのか伺います。子どもによってもいろいろ感じ方や受け止め方が違うので、レジリエンスを高めていく、粘り強さ、辛抱強さみたいなものを高めていくということですけれども、この間の公表された報告書の中でも、ささいな、日常的にあり得るような悪口とか、かけ合いからいじめになっている状況がありますので、特にこの間、態様の中では冷やかしや悪口が一番多い状況ですので、1つは、コロナで子どもたち同士の関わり合いが弱まってきた中で生まれている部分はあると思うのですけれども、その人間関係のつくり方、そうした支援が、子どもたち同士の関係のつくり方が1つ重要だと思うのですけれども、いかがでしょうか。  この間報告があったときに、何年生かでは認知度が改善してきた、ほかは駄目だと報告があったと思うのですけれども、その中でもこの環境改善として学校風土の改善が必要だとご答弁があったのですが、具体的にはどういう風土を変えていくべきだと考えていらっしゃるのか、問題となっている風土、そこを伺いたいと思います。

丸谷教育総合支援センター長

これまでのいじめ予防対策の効果でございますけれども、まずは、子どもたちが年3回、いじめの学習をこれまでも行ってきたのですが、統一したワークシートを用いて行うことで、子どもたちの理解がより明確に深まったですとか、指導者側にしても同じ教材を使えることで、これまでどのように指導していいかなかなか難しかった教員にとっても、分かりやすく指導しやすくなってきたと捉えております。  また、いじめの定義そのものをしっかりと子どもたちが理解できることに大きな効果があると考えておりまして、何か子どもに傷つきがあったときに、これは自分がいじめられているという気づきがあるですとか、周囲が見たときに「それっていじめなんじゃないの」ということで、いわゆる加害をするつもりがなかった子どもに対して「それやめたほうがいいよ」と声かけができることが、効果としてはあると考えております。  また、子どもたち同士の人間関係構築でございますけれども、やはり学校が安心で安全な場であること、居心地のよい居場所、子どもたち同士、また、子どもと教師との絆が深まっていく、そういう場でなければならないと考えております。そういった意味では、学校風土の改善をこの2年間言い続けてきているわけですけれども、子どもたち同士がお互いの意見を言い合える環境であったり、それから何でも先生に相談ができる環境であったり、悪いことは悪いと先生が言うとか、子どもが安心できる、そういった環境、雰囲気づくりを大切にしています。  また、指導者側も、子どもたちの駄目なところを駄目と言い続けるのではなくて、よいところをしっかり伸ばしていって、そういったいじめとか問題行動を減らしていこうと、前向き行動支援や発達指示的生徒指導、そういったところを重点的に今、管理職や生活指導主任を中心に訴え続けてございます。数年かかるとは思いますけれども、徐々に学校風土も昨年から取り組んでいて改善傾向で、結果は出てきておりますので、継続した取組を続けていきたいと考えております。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

学校風土の改善も少しずつ進んでいるということで、ぜひ子どもたちが本当に意見を言い合える、学校の場でいうと、大体勉強ができない子どもがなかなか発言しづらいことになると思いますので、やはりそうしたことも含めて、言いやすくしていくことが必要だと思います。先生に相談できるということも、やはり教員の多忙化を解消していくことだと思いますので、そこについてもぜひ取り組んでいただきたいと思います。やはり子どもの命を守ることを前提に、様々ないじめの要因を1つずつなくしていくことが必要だと思いますので、その取組を進めていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。よろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (4) 「品川区社会的養育推進計画(素案)」に係るパブリックコメントの実施について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(4)「品川区社会的養育推進計画(素案)」に係るパブリックコメントの実施についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等ございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

まず、実際に子どもたちや施設の人たちから話を聞いたということで、子どもへのアンケート、あと、里親、児童養護施設職員へのヒアリングを行ったと、あと、児童福祉審議会でもいろいろ議論がされたと思うのですけれども、どんな意見が出たのか伺います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

もう少し具体的にご説明いただくとよかったのですけれども、区内児童養護施設からは、ニーズが高まってということですね。自立支援援助事業の実施場所拡大や、里親支援センターの創設など、動きもあるので、役割をどう果たしていくかとか、あと、里親家庭に行きたがらない子どももいることなども書かれております。子どもの意見を尊重しながらということなどが書いてありますので、そこは一人一人の子どもを見ながら対応していっていただけたらと思います。  あと、里親へのヒアリングについては、やはりさらに里親の数が増えていけばよいとか、家庭訪問は土日を含め対応していただけるとありがたいという声も出ています。民間企業への周知啓発、柔軟に休暇が取れるようにとの声も出ておりますので、そうした声も反映しながら、ぜひ、やっていっていただきたいと思います。  特に、この里親同士の横のつながりを強化するのが非常に大切だということで出ておりますので、それはもう里親を続けていくためにも、あと、子どもの環境をよくしていくためにも必要だと思いますので、ぜひそこは強めていただければと思います。それをやっていくことで、新規の里親登録も増やしていく一助になると思いますので、お願いしたいと思います。そこを1点伺います。  あと、子どものアンケートについては、自由意見を紹介していただけたらよかったのですけれども、意見が言えるという声もある一方で、みんなが忙しくて話す時間がないという意見も出ている。権利擁護の取組の満足度では、先生をとても信頼しているという声もあり、私の話は少しも聞いてもらえませんという声もあったと、なかなか、本当に様々な意見がある状況だと思いますけれども、一人一人の子どもに寄り添っていただいて、ぜひ、この意見表明を大切にしながらやっていただきたいと思います。  実際、日頃から意見表明ができる割合が約71%で、これは区としての受け止め、どのように感じているのか伺います。ぜひ、全ての子どもが意見表明ができるように支援することが大切だと、この報告書にも書かれてありますけれども、やはりそれが重要だと思いますので、さらに進めていく取組、どのようにやっていくのかを伺います。あと、子どもの権利ノートを配付していろいろ周知啓発をしているということなのですけれども、このノートがどういうものなのか伺いたいと思います。  また、子どもの権利に関する理解度については約57%で、報告書にも、十分とは言えないと書かれておりますので、ぜひ進めていただきたいと思います。  あと、この計画が4年間になっているのはなぜなのか。大体3年とか5年という感じだと思うのですけれど、理由があれば伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

先に、この4年間の計画で、終わりを合わせるとどういうメリットがあるのでしょうか。  それと、子どもの権利ノートには子どもの権利条約も書かれているということで、やはりそうした周知、学習をしていくことが重要だと思いますので、これは養護を必要とする子どもだけではなくて、区内全ての子どもに配布をしていくことが必要だと思いますので、要望したいと思います。何かコメント等があれば伺いたいと思います。  あと、里親の、横のつながりを強化していきたいということなので、ぜひやっていただきたいと思うのですが、この里親の登録状況は、他区との例はどうなのでしょうか。まだいろいろと必要な子どもたちがたくさんいる中で、今、まだ少ない状況だと思うのです。そこでなかなか、対応していけるのか不安、懸念があるのですが、家庭養育が重要だということは確かにそうだと思うのです。それは進めるのがいいとは思うのですが、区の見解を伺います。  あと、個別的ケアが必要な子どもが増えているということで、その中でも、想定の需要数を出したのは重要だと思います。やはり、そうしたニーズの対策、取組をやっていくことになると思いますので、そこを計画に記載した区の思いを伺えればと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

ぜひ、いろいろヒアリングとかアンケートとかやられて、実際の声を聞いているので、それもしっかりと反映させながら、取組を充実させて進めていただきたいと思います。  子どもの権利ノートは、では一般的なバージョンに修正をして、ほかの子どもたちにもぜひ配布するような形でやっていただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

横山
横山無所属

私からも幾つか伺ってまいります。本編のページ数で18ページ、個別的ケアが必要な子どもの入所状況ですけれども、以前、文教委員会でも少し、品川区児童相談所長から、個別的ケアという流れではなかったのですが、アタッチメントの課題が見られるお子さんが、割と一時保護所でも多いというお話がありまして、アタッチメントの課題もやはり、そういった個別的ケアが必要な子どもの中に入ってくると私は考えているのですけれども、その辺り、どのように認識されているのかを教えていただけたらと思います。  こちらにいろいろな、個別的ケアが必要な子どもの中に、情緒的な問題とか書いてあるのですけれども、現在どういったお子さんがいるか、具体的にもしイメージが分かれば、共有していただけたら、確認したいと思いました。  次に、本編20ページの潜在的需要割合の推計値ですけれども、こちらの少し確認ですが、令和6年度の6名の数字の内訳は、区の児童相談所の部分ということでよろしいのですか。ここを基準に考えているという読み取りで合っていますでしょうか。そして、この0.6%を潜在的需要割合の数字として載せていただいているという考え方で推計を取ることは、すごく大事な観点だと思っています。こうした令和6年度の0.6%を1年ごとに載せているので、推計の出し方として適正なのかどうか、区としてどうしてこういった形にしたのかという部分のご説明をいただきたいと思います。  次に、本編21ページの3番と4番、すごく大事なお話と思っておりまして、先ほども、都であったり、他区の児童相談所の設置区との協議の場であったり、人材育成のところであったりですとか、広域調整というところもやはり、品川区だけで解決していけるところばかりではないので、様々協議していただいて足並みをそろえて、子どもたちにいいようにしていただきたいと思いますので、こちら要望という形にさせていただきたいと思います。まずはその辺りからお願いします。

横山
横山無所属

続きになるのが、アタッチメントの部分ですけれども、そのイメージをぜひ、職員の皆さんに理解していただくこと、具体的なイメージを、私たち議員もそうかもしれないのですけれども、そこはすごく大切になってくると思っています。それは、現在一時保護所はもう定員がいっぱいになっていて、どういったお子さんがいて、どういった大変さを今、一時保護所が抱えているのか、それが少なからず、品川区の中にお子さんたちの状況としてあって、それが今後増えていく可能性ももしかしたらあるかもしれない、その現在の状況という、具体的なイメージを分かった上で、こういった計画に反映させていかないと、やはり少しずれが出てきてしまうと思っています。  すごく大変なお子さんがいらっしゃるということで、なかなかその障害特性とか、そういったところとはまた別の難しさ、大変さがあって、それを今、一手に引き受けていただいているのが児童相談所になると思うのですけれど、そこをやはりほかの部署の皆さんも、こういった計画を立てていくに当たって、様々関連の職員の方もいらっしゃると思うので、ぜひその子ども像の共通のイメージを持っていただくところは大切にしていただきながら、今後パブリックコメント等も進めていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  次、本編24ページです。先ほどもお話がありましたけれども私の話は少しも聞いてもらえませんという回答もありました。こちらの詳細がもし分かれば、子どもにとって自分の意見と、あと、気持ちが違うという話を研修で少し聞いたことがあります。子どもの意見を聞くとき、大人としては意見を聞いているつもりでも、子どもは気持ちをそのときは聞いてもらっているので、意見を聞いてもらっているとは思っていないとか、逆に子どもは気持ちを聞いてほしいのに、大人は気持ちではなくて意見を聞こうとしてしまっている、そういった細かいずれがあって、その話がどういったもので、子どもが伝えたいことが気持ちなのか意見なのか、そういったところが、もし分かれば教えていただきたいと思います。  例えば、これはアンケートの自由記入欄なので、なかなか詳細は難しいと思うのですが、そういった詳細を把握することによって、大人としては、そういった様々、権利擁護に関するアドボケイトもやって、目安箱も設置して、いろいろやっていただいているにもかかわらず、こういう回答が出てくるのは、その辺りの詳細をつかんでいただくことが今後必要になってくると思いましたので、もし、現在の状況が何か分かれば教えていただきたいですし、アンケートは、今後、そういったところを注意していただきながら現場でも進めていただき、また、こういった計画にも反映していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  次は、本編25ページです。今後の方向性と取組内容で、子どもに接する機会のある職員等に対して、子どもの権利に関する理解を深めるための研修を実施するとともに、子どもの意見表明を大切に受け止め、よりよい方法をともに考えることのできる環境を整える、ということなのですけれども、この職員等の範囲がどのくらいで今考えられているのかを教えていただきたいと思います。  今お伝えするのが、他区の事例なのですけれども、保育士のお声で、里親をやっている家庭で実子もいて里子もいて、里子だけ保育園に預けて実子と親子でお出かけになる事例があったり、保育士の理解がなかなか進んでいない場合、やはりレスパイトではないですけれど、実子の状況だったり、そのことが分からないので、難しい、情緒などが不安定であったり、例えばアタッチメントの課題があるような里子と、少し離して親子だけの時間が必要な場合とかもあると思うので、そういったところに、保育士などにおいても理解は進めていただけると、里子ですとか、もちろんこれは子どもの権利というところになってくると思うのですけれど、様々その子どもと接する機会のある職員への研修の範囲を区として、どのように考えているのか少し教えていただきたいと思いました。  あと、どなたかが訪問するというような記載があったと思うのですけれども、すみません、どこの部分か私は分からなくなってしまったのですが、これは誰が訪問するのかなと少し思ったところがあったのです。  最後に、12月に児童福祉審議会が2回開催されていると思うのですけれども、こちらでこの計画についてどういった意見があったのかお聞かせください。

横山
横山無所属

最後、12月の児童福祉審議会での意見で、区内の社会資源を最大限活用していただきたいとあります。そもそもなのですけれども、社会的養護の下で暮らすお子さんたちであるとか、その子どもたちの養育の環境を整えて、区内の社会資源、現在あるものをしっかりと活用していくということと、私としてはやはり社会資源を増やしていくということもすごく必要だと思っています。その辺り、この中には、どういった形で取り組まれているのかをお聞かせください。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 3時10分休憩                  ○午後 3時20分再開

つる
つる品川区議会公明党

休憩前に引き続き文教委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────────────  (5) 西大井広場公園内における認可保育園の運営期間延長について

つる
つる品川区議会公明党

次に、(5)西大井広場公園内における認可保育園の運営期間延長についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

閉園になる場合は、来年度の募集から停止をすることになるのですか。それで今、報告されているということでいいのか確認と、あと、未就学児の人口増加は、増えると見込んでいるという話でしたけれども、見込みの状況を伺います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

説明があったのですけれど、期間限定という話、そもそもがあって、10年から5年、5年ということは、20年の延長です。トータル的に20年というと、私の感覚だと、もはやこれは期間限定なのか。それで、西大井がこれから、子どもが多くなるという部分で、認可園が比較的少ない課題があって、こういう言い方は少し失礼かもしれないですけれども、公園ありき、この場所ありきの考え方が果たしていいのか。例えば民間を活用するなり、周りに何かそういったところを率先して造っていくとかを考えていく必要性があると思うのですけれど、まずそこをお聞かせください。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

内容は分かりました。それと、そもそもが10年の計画です。その都市計画で都市の公園があって立てたときに、例えば、言い方が正しいか分からないですけれど、都会的な建物を建てたわけです。そうすると、例えば、10年だったものが、20年やると、例えば耐久性であるとか、そういった建物の安全面は大丈夫なのか少し心配でありますので、そこら辺の、建築診断、建物の耐久性などがどうなっているのか教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

よろしいですか。  ほかにございますか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 所管事務調査  不登校対策について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表3、所管事務調査を議題に供します。  本日は、昨年7月1日の委員会において決定いたしました所管事務調査項目のうち、不登校対策についての調査を行ってまいります。  まず、理事者より資料に基づきご説明いただき、その後、ご質疑および委員同士での意見交換等をお願いしたいと思います。  それでは、本件につきまして、まず理事者よりご説明をお願いいたします。

丸谷教育総合支援センター長

それでは、所管事務調査、不登校対策についてにつきまして説明をいたします。資料、SideBooksの3をご用意ください。  まず、不登校の定義についてですが、資料の上部、不登校とはにあるとおり、長期欠席者(年度内に30日以上登校しなかった者)のうち、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状態にある者としています。国の、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査では、令和6年度の全国の児童生徒の不登校者数が35万人を超え、報道でも大きく取り上げられました。国においても、不登校対策については、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策COCOLOプラン等を踏まえ、不登校児童生徒全ての学びの場の確保、チーム学校での支援、誰もが安心して学べる魅力ある学校づくりを推進するとしており、学びの多様化学校のさらなる設置を促すための支援、校内教育支援センター、校内別室の設置、教育支援センター、本区のマイスクールの機能強化の推進、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置による教育相談体制の充実等を図るとしています。  本区の不登校の実態につきましては、11月26日の文教委員会で報告をしたとおりでございますが、資料の上段にまとめて記載しております。この本区の実態を踏まえまして、多様な学びの場を提供し、誰一人取り残さない学びを目指すために、令和6年度から令和7年度にかけて様々な登校支援を行ってまいりました。主立った内容を5点、今回は記載しております。  まず、教育支援センター、マイスクールの運営についてです。令和6年度には、マイスクール西大井として4か所目のマイスクールを開設しております。マイスクールの新規事業として、令和7年6月30日からマイスクール八潮にて昼食提供を開始いたしました。2学期からはマイスクール西大井においても昼食提供を開始しております。実績といたしましては、申込者数29人、延べ喫食数は468食となってございます。  次に、校内別室指導支援員の配置および人員の拡充です。学校に登校でき、教室に入ることができない児童生徒を対象として、校内の別室にて学習支援や相談支援を行う事業でございます。令和7年度には、義務教育学校に支援員を2名配置できる予算を確保し、人員の拡充を図りました。令和7年度の利用実績は、全校合わせて児童数139人、生徒数は108人となっております。  続いて、仮想空間を活用した学習支援・居場所づくりについてです。東京都のバーチャルラーニングプラットフォーム事業に参加しております。区独自の施策として、品川オンラインスクールや国際交流事業の実施を行っております。利用実績といたしましては、令和7年12月末時点で58アカウントの付与をしております。日々のログイン数が平均すると五、六人ということで、課題はありますが、毎日のようにログインする児童生徒もおり、バーチャル空間でのコミュニケーションが進んでいる状況もございます。必要に応じて教育総合支援センターの心理職が関わり、相談支援を行っております。  次に、不登校対応巡回教員の配置です。こちらは東京都の事業となります。令和6年度は豊葉の杜学園を拠点校として5校で実施しておりましたが、令和7年度からは、拠点校を3校に増やし、区立中学校・義務教育学校全15校で加配教員による巡回支援を行っております。校内教育支援センター、校内別室と連携し、新規の不登校生徒の発生抑制や、学校内外の機関等で専門的な相談指導等を受けていない生徒をゼロにすることを目標としており、令和7年度は現時点で専門的な相談指導等を受けていない生徒はゼロという目標は達成できております。  最後に、フリースクール等利用料助成事業についてです。従前より、東京都がフリースクールを利用している児童生徒の家庭への支援として、月に2万円までの利用料助成を行っておりましたが、令和7年度より、区として、東京都の助成金に上乗せする形で月2万円を上限として利用料助成を行っております。利用実績といたしましては、現時点で51件の申込みをいただいているところです。3か月ごと年4回の支給を行う計画で、現在、第3期目の支給の事務を行っております。  不登校児童生徒への支援を様々実施しておりますが、学校が児童生徒の安心で安全な居場所であることが、まず、大切にしていきたいところです。各学校では年2回の学校風土調査を行っており、その結果を踏まえて、児童生徒間や、児童生徒と教師の良好な関係づくりや指導の在り方の見直しを行っているところです。不登校児童生徒への支援と不登校の未然防止を併せて推進してまいります。

つる
つる品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑、ご意見がございましたらご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

まず、確認ですけれども、不登校の定義が書かれているのですが、マイスクールに通っている子どもは入らないということでいいのか、別室登校している子も入らないのですよね、そこを確認。マイスクールでは、1日授業日に仕出し弁当の無償提供を行うことを新事業としてやっているのですけれども、この1日授業日はどのくらいあるのかを伺います。  校内別室指導支援員は、全校に配置できたということだと思います。46校、この全校配置した状況ですとか、この現状の課題などがあれば伺いたいと思います。  それと、不登校対応巡回教員、その方たちが今3名配置されて、区内の中学校15校を巡回されていると思うのですけれども、そうすると1人当たり5校。不登校の子どもたちが昨年度は415人で、今、単純計算で1人当たり約138名見ていることになると思うのです。そうするとなかなか、この3名でこれだけの人数を見ていくのは大変だと思います。体制的な問題として足りているのか伺います。  あと、この拠点校3校を豊葉の杜学園と荏原第五中学校、鈴ケ森中学校にした理由があれば伺います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、マイスクールを利用している児童生徒が不登校に含まれるかについて、学校を30日以上欠席している場合には含まれます。また、校内別室を利用している場合には、学校に登校できている状況がありますので、こちらも欠席が30日を超えていなければ、不登校には含まれないという形になります。  また、マイスクールの1日授業日ですけれども、基本的にマイスクール八潮と西大井は午後の活動も行っていますので、日常的に昼食提供の機会があるところでございます。  また、校内別室指導支援員の配置についての課題でございますけれども、おかげさまで支援員の方も全校で見つけることができておりまして、配置が進んでいる状況でございます。学校によっては、教室が逼迫していてなかなか専用の部屋を設けられずに、曜日ごとにスクールカウンセラー室や会議室や、居場所を変えながら運用している学校もございますけれども、全校で居場所の確保ができている状況にございます。  また、不登校対応の巡回教員の関わり方ですけれども、この3名で全ての不登校になっている生徒に関わっているということではなくて、学校の支援体制について一緒に考えたりですとか、助言を行ったりですとか、5校を巡回しておりますので、巡回している学校のそれぞれのよいところを共有ですとか、そういった取組を進めている状況です。現在、その成果、効果については、事業を始めて1年目ですので、東京都全体も含めて見ていくものと捉えておりますけれども、どこにもつながっていない生徒が今、ゼロに抑えられているということで、一定程度の成果はあると捉えております。  また、拠点校を記載の3校にした理由ですけれども、エリア的なものですとか、不登校巡回教員に指名する教員の在籍校の状況ですとか、そういったことを加味して3校に決定したものでございます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

少し分からなかったのですが、マイスクールに通っているけれども30日学校を欠席している場合があるのですか。マイスクールに登校した場合は出席にはカウントされないのか、その辺がよく分からなかったので伺います。  あとは、不登校対応の巡回教員は、関わり方ということでお話しされましたけれども、そうすると学校単位で、巡回教員の方が支援をしていくのですか。一人一人の子どもとは関わるとかはしていかないのか、その辺この不登校対応巡回教員の方の仕事、役割はどういうことなのかを伺えればと思います。

丸谷教育総合支援センター長

まず、マイスクールに通室した場合の扱いでございますけれども、学校に行っていないということは学校は欠席になるわけですが、出席扱いにできるということで、これがなかなか難しいのですけれども、学校は欠席しているのですが出席扱いにする取扱いになってございます。出席というのは、学校の施設に入って何か指導を受けていることを出席と呼んでいて、マイスクールやフリースクール、そういった施設を利用した場合には、欠席だけれども出席扱いにするというカウントの仕方をしております。ですので、学校を30日以上欠席した場合には不登校にカウントするという扱いになってございます。  また、巡回教員の役割についてですけれども、どうしても週に1回の支援になっていますので、校内別室を利用している生徒への直接的な支援や、学校が不登校対応をどのように進めているかの助言であったり、他校の取組の共有であったり、困っている担任の先生へのアシストだったり、そういったような関わり方をしているものでございます。学校の相談に応じて、全然学校に来られない生徒への支援も、そういった学校の要望に応じて直接的な支援を行うこともございますけれども、この3人で全ての不登校生徒に一人一人関わっている状況にはございません。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

マイスクールは分かりました。だからマイスクールに通っていても、30日学校を欠席すればこの不登校の定義に含まれるということですね。  巡回教員は、役割がいろいろあると思うのですけれども、今、不登校はどんどん増加傾向ですので、充実をさせていただきたいと思います。先ほどいじめのところでも伺ったのですけれども、今、不登校が増えている根本原因は、区としてどのように考えていらっしゃるのか伺います。  この資料の中には、不登校の相談事実、上位3項目が書かれておりますけれども、この上位3項目が全部小・中学校ともに同じで、学校生活にやる気が出ない、不安・抑うつ、生活リズム不調、分かれば、それぞれ理由が何なのか伺えればと思います。

丸谷教育総合支援センター長

この不登校の増加の理由、原因でございますけれども、こちらに相談事実が3件ございますが、学校生活にやる気が出ないというところであるならば、学校が一人一人の子の活躍の場を設けるですとか、お互いに称賛できるような関わり合い方、それをまた、教師がお手本を見せるなど、そういった関わりが重要になってくると捉えておりまして、文部科学省が出している生徒指導提要にも、発達支持的生徒指導の推進ということで掲げておりますけれども、そういったことを我々としては学校に広く周知をしております。また、この巡回教員がそうした取組について支援をしている状況にございます。  また、生活リズム不調や、不安・抑うつは家庭環境も一定程度影響をしていると捉えておりまして、家庭内の理解であったり、必要に応じて関係機関と連携を取ったりですとか、そういった家庭支援も併せて進めていくべきと捉えております。そういった意味では、スクールソーシャルワーカーですとかの職種もおりますので、広く不登校児童生徒への支援を関わって進めてございます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

家庭環境は、子育て部門とも協力しながら支援をしていただきたいと思います。それと併せて、家庭等の環境がよくないのであれば、別の居場所、サードプレイスとも言われますけれども、そうした居場所を確保していくことも重要と思いますので、これは部署横断的にぜひ進めていただきたいと思います。  そうした環境をつくっていく上でもやはり、先ほどから、子どもたちが安心できる環境をつくっていくことが必要で、そのためにも、子どもの権利条約ですとか、少人数学級ですとか、教員の多忙化解消が必要だと思いますので、そうしたところを進めていただきたいと思います。  この間、12月にあった区民と議会の交流会で、区民の皆さんからもいろいろ意見を伺いまして、やはり不登校対策、今日のこの資料を見ても、不登校になった後の対策が多い。やはり未然に防ぐ、あるいは、不登校になりかけの早期の段階にしっかりと対策を打っていくことが必要と言われましたので、そこを強めていただきたいと思うのですが、区のお考えを伺います。  もう一個言われたのが、その方は障害を抱えた子どもがいらっしゃるということで、不登校になってしまった。そうするとこの不登校支援と、いろいろな支援があるのだけれども何かぶつ切れになっている、この連携が取れていないというお話があったので、ぜひそこは検討していただいて、スムーズにその支援が受けられるようにしていただきたいと思います。  あと、続けて、実際、資料を見ますと、この不登校の子どもたちが、小学校の児童がだんだん上がってきて今、出現率が2%という状況ですけれども、中学校の生徒は、資料にある一番古い数字だと平成25年のときには3%弱だったところからだんだん上がってきて、昨年度8%を超えている状況になっています。この中学校の生徒の出現率が高い理由はどう分析されているのか伺います。学年別に見ると、3年生、4年生、9年生が、一昨年度から昨年度が増えている状況になっていますけれども、区の認識を伺います。

丸谷教育総合支援センター長

現在、不登校になってしまった様々な児童生徒への支援を数多く打ち出していますけれども、やはり未然防止という視点は忘れてはいけないものだと考えておりまして、学校風土を高めるですとか、そういった取組を併せて行ってございます。また、早期の支援も大切だと考えておりますので、我々教育総合支援センター内でも検討を進めております。  また、障害のあるお子さんの不登校も、こちらとしては把握してございますので、特別支援教育の観点からもしっかりと連携しながら、一人一人の子どもたちが、また、学校に通えるような支援というのも検討していきたいと考えております。  また、児童に比べて生徒の出現率が高いということで、これは10年以上前からも同じような傾向が続いているわけです。やはり思春期を迎えて、学校生活への様々な不安ですとか、中学生になると、この上位3位には入っていないのですけれども、5位まで見ていくと学業に対する不安も出てきます。そういったことで、中学生、生徒の割合は比較的高くなっているわけですけれども、一人一人にしっかりと対応できるような対策は打っていきたいと考えております。  また、学年別の推移でございますが、上の段の緑のグラフで、令和5年度と令和6年度の比較ができるようになっているのですが、令和5年度の7年生と令和6年度の8年生の数を比較すると、微増でほぼ横ばいになっています。また、令和5年度の8年生と令和6年度の9年生を見ると、これもほぼ同数、微減となっておりまして、不登校生徒で学校復帰ができた子もいるので、この数字だけではなかなか全体が見られないのですけれども、数としては、年度が変わっても、その同じ母集団で見ると変化が少なかったと捉えることもできます。  そんな中で、9年生になると若干減るのは、受験ですとか将来を見据えて学校に復帰できた生徒が、今回若干名でしたけれども、いると捉えております。このように年度を見ながら、その年度の学年だけを見るのではなくて、同じ母集団で推移を見ていくことも大事にしていきたいという認識でございます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

そうすると、その母集団で見ると、3年生、4年生では増えていると思うのです。それは何かもし分析があれば伺いたいと思います。中学校の生徒になると学業もいろいろ出てくるということ、思春期ということもありますけれども、そうするとやはりこの学校の環境の中で、子どもたちは勉強に行っているわけですから、勉強への負担、ストレス、やはりそういうのが出てくるのだろうと思いますので、そうした負担を軽減していくこともやっていただきたいと思います。この間言ってきたのは学力テストの廃止ですとか、あと、授業が多い問題とかを言ってきましたので、そうしたことも含めて、負担軽減を進めていただければと思います。  あと、特別支援の連携ですけれども、支援していただくということだから、少しずれるのですが、やはり実際、障害を抱えていると、将来どうなっていくのか、保護者の皆さんも不安になっているところがありますので、そうした不安にも寄り添いながら、将来の展望を示しながら支援していっていただければと思います。

丸谷教育総合支援センター長

学年別に見たときに、昨年度の3年生から4年生と年度で見たときに、大きく増加している。これは4年生から5年生と見ても大きく増加しているわけですけれども、やはりこの年代が1つ、年齢的にも不登校増加の鍵になっているということで、この数年見ています。自分の心の中がどうなっているのかを客観的に見る、いわゆるメタ認知と呼ばれるような能力も伸ばしていかなければと捉えておりまして、現在、3年生にはなりますけれども、自分のいらいらであるとか不安であるとか、そういった気持ちを言語化するようなワークブックを学校には提供していて、年に数回ではありますけれども、自分の心のことを見つめてみようという取組も始めたところです。まだまだ成果が現れる段階ではございませんが、そういった取組も進めていきたいと考えております。  また、障害あるなしに関わらず、不登校の児童生徒の方のご家庭は将来への不安もあるということはお聞きしておりまして、我々はマイスクールが主催しているファミリークラブ品川という取組を年に一、二回実施しております。そこで、保護者同士の交流ですとか、あとは高校の先生ですとか、都立、私立に関わらず来ていただいて、将来の展望を持てるような取組も行っております。少しでもその不安の解消につながればという思いで行っておりますけれども、今後も引き続き継続していきたいと考えております。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

最後に、いろいろやはり課題はありますけれども、一つ一つクリアをしていただいて、子どもたちが元気に成長していけるようにしていただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

高橋(し)

順番があれになってしまうのですけれど、フリースクールですが、今日、厚生委員会で、障害児の通所施設の給付費の不正請求についての話があって、数百万円、150万円ぐらいあったのです。障害児の施設ではないのですけれど、フリースクールはこの助成金を出すということだから、東京都が一定の基準のところには助成金を、というルールがあるのをお聞きしています。それがあるから品川区もそれに上乗せしている、担保しているというお話なのですけれど、やはり一部、フリースクールのそばの方から、とにかく集まって、安全性について少し問題があるとか、あと、言い方が大変失礼ですけれど、来て何もしないでいるとか、そういった、外から見たらそのように見えるのかもしれません。これは東京都の基本的なことがあるから、なかなかチェックは難しいのかもしれませんけれど、認証保育所の東京都のチェックのときに区の方が一緒に行ってチェックすることもあるとお聞きしているので、そういう意味では、区としてこういった助成をしている面からというのと、あと、通っているお子さんたちの安全性などを確保するためにも、フリースクールを何らかの区としてチェックまでいかなくても見に行くことが必要と思っているのが1つ。  それから、校内別室指導支援員は、会計年度職員なのでしょうか、それとも、1日4時間で週5日も来られないとすると2人で分けているとか、そういうやり方なのかということが1つ。  それから、さっきお話があったけれど、設備がなかなか学校も厳しいので、例えばパーティションだとか、何かそういうのを用意してほしいという、学校内であるものをやるのではなくて、教育委員会にこういうものがあればうまく指導ができると学校から要請があった場合に、やはりそういった支援をして、人的なのは東京都なのでしょうけれど、そういうのを区の教育委員会からぜひ。  なぜそんなことを言うかというと、ある学校で、教室の中、空いているスペース、そこで話をしているときに、Aという子と面談をする。ところがほかにも来られていない子もそこにいたので、出ててねと言って、廊下に椅子を置いてそこに座っているということも、スペースの関係でどうしようもなくなってしまう。そういうときに、何らかのスペース、個室みたいなものをつくれれば、部屋自体を改修するのは大変なので、そういう少し支援をお願いしますということ。  それと、その校内別室指導支援員の方々のキャリア、資質、やはりいろいろな悩みを抱えたお子さんとかが来ているので、よりそういった支援の方法とか注意するところを、研修でやられているのはお聞きしているのですけれど、そういうトラブルがここの別室指導の部屋の中で起きたら、全く変な話なので、どういった形で、ここまでやってきたので課題とか今後どうするか、校内別室指導支援員の方のスキルアップがあると思っています。その辺り、お願いします。

丸谷教育総合支援センター長

まず、フリースクールとの連携、チェック体制でございますけれども、現在は、助成金を出すに当たっては東京都の助成を受けているというのが1つ条件としてありますので、そういったことで1つ、区としては質の担保と考えております。とはいえ、フリースクールとの連携については、区としても今後行っていきたいとも考えておりまして、少なくとも区内にあるフリースクールと我々教育委員会が連携をして、どのような支援を行っていくのか、協議会のようなものを年に数回でも設けられればと考えております。  また、校内別室指導支援員については報償費払いの形を取っておりまして、時間単価でいうと1,600円にはなりますけれども、会計年度任用職員ではなくて有償ボランティアのような形での関わりを持っていただいております。退職した教員ですとか、退職した校長先生ですとか、また、心理学を学んでいる学生ですとか、そういった、人物的に学校がこの方ならとお願いをしていることもございますので、その辺りの人選は、しっかりと学校で今行っているところです。  また、資質の向上、スキルアップも大切な視点だと考えてございまして、東京都がオンデマンドの動画研修も今年度は作成しておりましたので、こういったものを案内してご視聴いただくとともに、周辺校、中学校区のメンバーで集まるですとか、オンラインでお互いにどのような支援を行っているか意見交換の場も今年度は設けてみました。お互い、どういう取組しているかよく分かったと、そんなお声もいただいてございます。  また、校内別室の設備でございますけれども、例えばパーティションが必要だとか、そういった備品類の手当につきましても、こちらで予算を取って適宜行ってございます。なかなか、100%満足のいくような設備までは至っていないと思いますけれども、少しずつ環境整備も進めてございます。

高橋(し)

フリースクール、今連携、協議会みたいなものをつくって情報交換、お互いにどういうことなのかを理解してやることが大事なのでぜひお願いします。  校内別室指導支援員についてのお話も承知しました。あと、備品についてはぜひ、100%に近く、リクエストに応えていただければと思います。  少し確認は、会計年度職員ではないということでしたけれど、お二人で時間を分けている学校とかもやはりあるのですか、月水金は誰とかそういう、逆に言うとそれが可能か、そういう形で埋めている方があるのでしょうかというのが1つ。とすると、さっきお話にあった、もし、お二人でいたらその方々が共通認識を持って同じ指導をできるようにしていただければと思います。そこだけお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

全体の予算、学校が与えられた予算の枠の中でその校内別室指導支援員を配置しておりますので、日によっては曜日で分けたりですとか、場合によっては2人配置する曜日を設けたりですとか、うまくその辺りは学校で調整をしておりまして、そこで情報の共有ですとか、そういった取組を行っております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

何点かお聞きしたいのですけれど、マイスクールです。いろいろな不登校の中で、約9割がマイスクールを利用していないのですけれど、不登校の人たちは全部つながっているということです。ゼロということはそうですよね。その中で、マイスクール八潮でこの昼食支援があって、半年で468食という利用実績があって、やはりこれ、食べ物、食というのは子どもの居場所をこうやってつなぎ止める強力、強烈な、食というのはすごく大事だと、これを見てすごく思うので、例えば八潮以外のほかの3か所、こういったことに昼食支援はどんどん拡大してほしいので、どのような感じか、教えてほしいと思います。  先ほど、支援室の先生の話からもありましたけれど、校内別室ですが、これ、学生の方もいらっしゃって、元教員も分かるのですけれど、例えば中学生の要因なんかも、不安とかうつが心理的に不安定な子どもの要因という中で、例えばこういうところに、本当に高度なスキルが求められている。学生ボランティアが悪いというわけではないのですけれど、こういうところにこそしっかりとした専門員を入れる。だから、私なんかもやはり時給の単価の見直しをして、しっかりとお金をかけて、こういうところにしっかりと専門員を入れるということが、教室に復帰するのが全てではないですけれども、やはり教室にまた戻りやすい環境になる、本当に重要なステップだと思っています。

丸谷教育総合支援センター長

まず、マイスクールの昼食提供ですけれども、この資料には、マイスクール八潮において、となっておりますが、マイスクール西大井についても、この2学期、9月からになりますけれども、昼食提供を開始いたしました。それを合わせての喫食の回数、食数になってございます。  五反田と浜川につきましては、現在、半日の受入れとなっておりますので、午前の部と午後の部と分けて、子どもも分けておりますので、現在、昼食提供までは至っていないのですけれども、今後、運営をしていく中で、1日フルで行うような曜日ができる際には、こういった昼食の提供も検討していきたいと考えております。  また、校内別室指導支援員の中に、より専門的な知識を持った方でございますけれども、校内別室指導員が面談をしていく中で、これはもうカウンセラーにつなぐべきであるとか、もう少し福祉的な支援が必要だという判断をした際には、学校管理職や担任等とも連携をしながらスクールカウンセラーに適宜つないだりですとか、我々教育総合支援センターのHEARTSにつないだりですとか、そういった体制も取れるようにしてございます。中には複数名の子どもがおりますので、なかなかカウンセラーが全体を見るというよりは、個別の支援をと、現時点ではそのように考えておりまして、必要なお子さんにはそうした専門家につなぐことも行ってございます。

まつざわ
まつざわ品川区議会自民党・無所属の会

それと、生活リズムの不調が要因であります。これは、生活リズムの不調は、もう学校だけでは、やり切れない。例えば、早寝早起きという基本的な生活に戻すための家庭支援プログラム、そういうのは、不勉強でごめんなさい、要は、子ども家庭支援センターでやっていたりとか、何かそういうのがあったりするのかというのが1点。  あと、よく小1の壁、中1のギャップがありながらも、このグラフを見ると、令和6年度は令和5年度に比べて、不登校数がそこだけ減っています。これは何か、区がやってきたことがはまったのか、ここの本当に減少した要因というのが一体何なのかを聞きたくて、それをいろいろ分析していくと、これからのカリキュラムがつくれると思っているのですけれど、そこら辺をどう思っているのか教えてください。

丸谷教育総合支援センター長

まさに生活リズム不調については、学校だけではなかなか改善が難しいので家庭の理解や協力が不可欠であると考えております。そういった意味では、学校から啓発資料を出したりですとか、生活リズム、早寝早起きの講演会を開いたりですとか、そういった取組も併せて行っています。家庭への直接的な支援は、福祉的なものもございますので、関係機関との連携を図って進めてございます。  また、1年生と7年生の不登校の件数が令和6年度は減っている状況もございます。理由まではつかめていないのですけれども、経年で見ながら今後もこの傾向が続くのかどうなのかは、しっかりと経過を見ていきたいと考えております。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。

横山
横山無所属

まず、聞き逃した部分があるかもしれないのですけれども、仮想空間を活用した学習支援・居場所づくりでの利用実績の見方ですが、110アカウントが、東京都のバーチャルラーニングプラットフォーム事業への参加の110アカウントで、そのうち58人の利用の実績があるという意味でいいでしょうか。品川オンラインスクールと国際交流事業の利用実績は、ここの58人とは関連があるのかないのか、その辺り、もう一度教えていただけたらと思います。まず、そこからお願いします。

丸谷教育総合支援センター長

まず、110アカウントは東京都から品川区に付与されたアカウント数でございます。そのうち、現在58アカウントの申込みがあって、品川区の児童生徒に区から付与している数になってございます。このアカウントを用いて、バーチャル空間の中にも入れますし、オンラインスクールにも参加できますし、国際交流事業にも参加できる仕組みになっているのですけれども、日々のログイン数は五、六人がずっと続いている状況でございます。

横山
横山無所属

次に、フリースクール等利用料助成事業、こちらも確認ですけれども、利用実績51件は、51回ということではなくて51名という理解でよろしいのでしょうか。  あと、続けますと、先ほど別の委員の話であった、マイスクールのファミリークラブ品川で、保護者の交流のようなことも行われている。今年は7月と11月ですか、2回実施されているようで、7月が69名参加で、保護者全体というより個別相談のような形で案内には書いてあるように読み取れるのですけれども、保護者の方のニーズ、保護者同士でお話するとか、そういったことを案内で、品川区の事業ではない保護者の集いも載っているので、そういったところにほかの保護者の方と交流をされたい方は通っているのか、参加されているのかもしれないですけれども、このファミリークラブ品川は、どういった形で、保護者同士の交流であったり、話であったりを実際に開催されているのか、そういうブースがあったりプログラムがあったりするのかどうか確認させてください。  また、先日、関東若手市議会議員の会の研修で戸田市の教育長のお話を伺ってきたのですけれども、その際に戸田市の教育委員会では、そういった保護者同士で話し合うような、ほぼ保護者の方全員に近い方が集まってお話をされる場を設けて、そこにフリースクールの担当者なども来ているという話がありました。  先ほどの高橋しんじ委員の質疑の中では、区内にあるフリースクールの協議体等で年に数回お話をしてきた話があったのですけれども、その保護者の方であったりとかフリースクールの担当者であったりとか、そういった方もこのファミリークラブ品川には参加できるのでしょうか。そうした、実際に担当者の方も来ていらっしゃるですとか、何かそういう現状が分かれば教えてください。  あと、校内別室指導支援員ですけれども、こちらも、戸田市だと、マイスクールだったかもしれないですけれど、最初は元校長の方にやってもらっていたようなのですが、それは全て辞めていただいて、現在はNPOですか、民間企業2社で切磋琢磨して事業を進めてもらうというようなスキームに変更して行われているということでした。  そうした、いろいろなやり方があると思うのですけれども、品川区では今、元教員とか教員志望の学生、心理学を専攻している学生の方などにお願いしているのですけれども、その理由であったり、効果であったりを確認させてください。

丸谷教育総合支援センター長

まず、ファミリークラブ品川の内容でございますけれども、1回目は進路相談を中心に行いまして、主に進路先の高校の先生に来ていただいてブースで相談に乗る形を取っています。ちょっとした空間もありますので、来場者の方同士でも交流していただける場にはなっています。ただ、プログラムとして、この時間は交流の場ですというのは、7月の場合は持っておりませんでした。2回目は、今日説明させていただいたような、様々区で行っている不登校支援の取組について事務局から説明させていただいて、質問をいただくですとか、また、そこは割とフリーな形で、保護者同士も交流できるような空間にはなってございましたが、案内としては事業説明という形をしてございます。教育委員会ではない部署で不登校児童生徒の保護者同士の会も行っておりますので、我々の不登校支援ポータルサイトの中でも、そういった場のご紹介はさせていただいているところでございます。  それから、そのファミリークラブ品川の参加については、基本的には学校から保護者に発信をしております。またはホームページから保護者を対象に案内をしておりますので、基本的には保護者の方がご来場いただいている現状がございます。フリースクールの事業者や担当者の方が参加していただくのは、そこは止めるものではございませんので、ご相談いただければ対応はしていきたいと考えております。今後のファミリークラブ品川の在り方についても併せて検討していければと考えます。  最後に、校内別室指導支援員についてです。現在は報償費払いで、学校で人材を探していただいて、我々でもストックはございますけれども、基本的には学校はこの方とお願いをしている状況がございます。現時点では、どこかに委託をするなどといったことまでは検討していませんけれども、他自治体の実践等も踏まえて、今後の検討、参考にはしていきたいと考えております。  それから、フリースクールの51件の考え方ですけれども、これは51名と読み替えていただいて問題ございません。

横山
横山無所属

様々な手法があり、様々ほかの自治体も取組があると思うのですけれども、品川区の不登校の状態になっているお子さんや保護者の方のニーズ、お声を聞いていただいて、今後の展開については、ぜひ反映させていただいて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

つる
つる品川区議会公明党

ほかにございますか。  よろしいですか。1点だけ、さっき、のだて委員からあって、昨年12月に文教委員会として、いわゆる不登校をテーマとして区民の方との交流をいたしました。余談ですが、そのときに初めてこういった委員会としては、外部会場をお借りしてやったのです。そのときに、掲出する文言として不登校とどんと出すと、それはなかなかいろいろなその他の、当然、通常の既存店舗等、また、利用されるお客様にそのフレーズが触れたときに、どちらかというとマイナス的なメッセージになりやすい、簡単に言うとそういうエクスキューズがあって、いろいろな工夫した表現を考えてほしいとあった。それが1つ、お借りした施設の考えは別にして、なるほどなと、そういう一般的な受け止め、捉え方、見方、見られ方が、そういう側面もあると少し感じた部分でした。  これは、決められた表現、文言は、国とかいろいろ、もしかしたら東京都とかあるのかもしれないのですが、そうした中で、区の事業として取り組むに際して、当然当事者一人一人も、そういった対策として、自分がここに掲げられていることにカテゴライズされている、とならないような工夫、決してそういった姿勢で対処していないし、そういうものでもないというのは明確に文字で打っているのです。それで、最初の説明のときにも、誰にでも起こり得るということを頂戴した資料を基に、そこに参加していただいた方へのお伝えですとか、資料にもそれを落とし込んでお伝えをさせていただいたのですが、ただ、そういう表現について、そういう捉え方をされる方もいらっしゃるという見解が出てしまう、悩ましい部分といいましょうか、それはすごく感じたところがありました。  そういう部分では、品川区で今後いろいろなセクションによって進んでいるところとなかなかというところがあると思うのですが、今後品川区でやっていくに際して、その辺が、いい意味で、その表現も含めて、何かしら一番、他自治体がまさに参考になる、当事者の課題が解決されるということが一番いいのですけれど、そうしたことも何かしらの工夫があるといいというのは、昨年実施したときに少し感じたものがありましたので、なかなかいろいろな観点があって難しいかもしれませんけれども、何らかの形でお考えいただけたらと思います。この旨はお伝えだけで終わります。  ほかにご発言がないようですので、以上で所管事務調査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 行政視察報告書について

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表4、行政視察報告書についてを議題に供します。  既にSideBooksに掲載しておりますが、昨年11月5日の委員会終了後に行われました報告会の記録を基に報告書を調製させていただきました。  このような形で議長に報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

それでは、この内容で議長に報告をさせていただきます。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 5 その他

つる
つる品川区議会公明党

次に、予定表5、その他を議題に供します。その他で何かございますでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

つる
つる品川区議会公明党

ないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で本日の予定は全て終了いたしました。  これをもちまして、文教委員会を閉会いたします。                  ○午後 4時26分閉会