// 発言者(7名)
// 発言(140件)

ただいまから文教委員会を開会いたします。 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、幹部職員の異動について、報告事項およびその他を予定しております。 なお、横山委員は本日欠席されるとのご連絡がありましたので、ご案内いたします。 本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 幹部職員の異動について

それでは、予定表1、幹部職員の異動についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご紹介願います。
教育総合支援センター長に着任いたしました保土澤でございます。よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項 (1) 令和8年度区立幼稚園、小・中学校、義務教育学校 園長・校長・副園長・副校長異動者名簿に ついて

次に、予定表2の報告事項を聴取いたします。 (1)令和8年度品川区立幼稚園、小・中学校、義務教育学校、園長・校長・副園長・副校長異動者名簿についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

そもそもの考え方というのでしょうか、仕組みを伺いたいと思います。これは東京都から配属されてくるのか、区としてこうしたいと要望してやるのか伺います。

それはそうだろうとは思うのですけれども、実際に、そうすると、東京都から何人品川区に入って品川区から出ていくと区に来て、区がその人たちをどこに配置するか、校長とか、副校長とか、園長とかを割り振っていくことなのか伺いたいと思います。なかなか校長、副校長が一遍に替わることもあるみたいなので、その辺の区の考えはどのように反映されているのか伺います。

校長、副校長が一緒に替わってしまう。そうすると、結構、運営的に大変なところがあると思うのですけれども、区としてそういう判断をされているのですか。

ほかに。
今、のだて委員からもあったのですが、関連して、今話題になった校長と副校長が同時にということですけれども、何年も、以前から私はその件については原則として避けるべきであると申し上げてきて、ご承知のとおり、学校にはそれぞれ地域との関係がありますから、学校はこういう課題がある。誰かをどこかに入れればいいというものでもないと思っています。 指導課長が今また少しおっしゃったのですが、一般論として、校長と副校長が同時に替わったときに、学校運営上、どんな問題が発生し得ると認識していらっしゃるのでしょうか。
今お話にあったように、とにかく4月は学校の先生方も異動して大変な状況の中で、校長先生、副校長先生が替わるということですから、立ち上がりが非常に不安定になる。それから、管理職同士の役割分担、意思疎通である程度動いていたのが、また時間がかかるので、現場にしわ寄せがかかる。あと、その分、教員や事務職員の方に負担が増えるということですね。 今、課長がおっしゃったように、保護者や地域との関係性も、継続性という点では弱まってしまうということは、最終的には子どもたちの教育活動に大きな影響があると考えています。 という状況がある中で、今、なるべく避けたい、できるだけ避けたいと課長はおっしゃっていたので、当然ですが、令和7年度は3つの学校、小学校1校に中学校2校が同時に替わっている。今年度は2校で、第一日野小学校は校内昇任ですので、把握できていますけれども、1校がそうなってしまったので、2年続けて起きた状況ですが、先ほど様々なところから苦渋の選択というお話があったのですが、その点についてもう一度、令和6年度はなかったのですよね。ですから、区教委として努力されたのだと思うのですけれども、そこを改めて、2年続けてというところをお尋ねします。
そうすると、そこの今同時に替わったところは、個別の学校名は置いておいて、本当は残っていただける予定だった方が退職して同時になってしまったという認識でよろしいでしょうか。
では、いろいろ学校名はあれですので、そうすると、逆に言うと、先ほどのご答弁にあった人材の提供が東京都からある。それを区で配置していくというお答えだったのですけれども、品川区教育委員会としては、東京都教育委員会に対して、同時の異動はこちらとしては困る、そのような状況は、常時、いつも明確にお伝えしていらっしゃるのでしょうか。
今年はそういう事情があったということで、ここでまた一般論になりますけれども、通常、品川区教育委員会としては、同時に替わることは、区としては、いろいろ大変な影響があるから避けたいと、都教委には通常伝えているのでしょうか。
同時に替えるかどうかは、区の判断ということですね。 では、区が替えることには、非常に混乱やいろいろな影響があるので、避けたいという意思があるということは、区教委としては替えない体制でやっているということも1つ確認で、このようにして替わってしまうことは、やはり当然ながら、現場の混乱等、負担が生じますし、しわ寄せは子どもたちに行くので、先ほどもご答弁いただきましたけれども、同時に替わったところに対しては丁寧に教育委員会として支援、それから、前校長、前副校長の先生との密接な連携、その辺を取っていただきたいのですが、最後、その2つをお願いします。
そのようにして、課長が校長先生、そして、学校での混乱、そして、負担の軽減について進めていっていただきたいと思います。 やはりなかなか学校も、まず1つは、先生方がそうなって大変だと声は上げにくいところがありますので、それを拾っていただくのと、あと、地域で、両方とも替わってしまったというところで、地域とのつながりが、継続性が止まるので、その辺りも含めて、今お話のあったような支援をお願いします。

ほかによろしいですか。

今の続きで、管理職が替わったところについて、教育委員会のバックアップがされているということで、逆に、校内の体制として、校長先生、副校長先生を支える、今回、主幹教諭でしたか、主任教諭とか、新しいネーミングもあって、そちらの校内からの新しい体制を支える気遣いとか工夫は何かあるのか。あれば、教えてください。

今、主幹という言葉が一致しましたので、そこも含めて、この表でいう黄色のところで、そういう支える、ナンバー3ですね。主幹の方も替わっているところは、学校名でお話しするのか、ナンバーでお話しするのか、何か所という表現なのか、そういう事例があれば教えてください。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 令和8年度(9年度採用)品川区立学校教育職員採用候補者選考日程について

次に、(2)令和8年度(9年度採用)品川区立学校教育職員採用候補者選考日程についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

今回、若干名の採用ということで、目標は何人なのかを伺います。

全校配置、今、30人ぐらいいらしたと思うのですが、それを増やしていくということで、私たちも、区独自の教員として採用しているわけですから、少人数学級の実現とか、対応してやっていただくように求めてもおりますので、そうした前進ができるように、やっていただきたいと思います。

ほかにございますか。
(3)の3年生前倒し通過者選考で、報告があったのかもしれませんけれども、すみません、私がそこの記憶が、申し訳ないのですけれども、令和7年度に実施したので何名の方が今、残っている、言い方が正しいのか分かりませんけれども、合格、通過したのでしょうか。
その方々は、受験するかどうかはこれからになるわけですね。ということは、逆に言うと、区としては、ぜひ受けてくださいと働きかけができるものなのですか。できないものなのでしょうか。受けていただきたいという意味においてです。

ほかにございますか。よろしいですか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (3) 部活動の地域展開について

次に、(3)部活動の地域展開についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

まず、確認ですが、今ご説明いただいた協議会の回数をなぜ減らしたのか伺いたい。あと、しながわ地域TEAM ACTの中で、令和5年度はバトミントンをやられていましたが、それがなくなった理由を伺います。

つまり、協議会はロードマップの作成が1つの大きな仕事だということですね。一定役割を終え、続けていくということですけれども、そうすると、今後連携をしていく、いろいろな問題とかを共有していく場になっていくのか。位置づけ的に何か変わるものがあるのか伺います。

いろいろ部活動の地域展開を進めている中で、この意見にも、2枚目で、校区教育協働委員会からも、子どもたちの活動機会への影響とか費用面の負担が懸念されると声が出ておりますけれども、費用で、部活だったら、基本的に部活に参加するための費用がかからないということで、地域に移行していったときに、費用面が発生してくると、参加できない子どもたちも出てくる懸念もあるのですけれども、今、区としてはどのようにしていこうと考えているのか。実際に地域移行を進めていくと、料金が発生してくるのかどうかも含めて伺いたいと思います。 あと、やはり今までの部活動の部分を残す、教員が指導するのも残すということですけれども、教育の中でやってきた。教育的な視点をどう今後担保していくのかも1つ重要と思うのですが、そこの考えを伺います。

そうすると、地域に移していくとなると、料金も発生するし、今、学校とかが関わっているから教育的な視点はありますというお話でしたけれども、地域に移行していくと、教育的な視点はなくなってしまうのか、そこも伺いたいと思います。 やはり部活動としてやっている中では、子どもたち、参加したいと思えば参加できる状況ですけれども、民間に移していくと、そういった課題が出てくるので、ぜひ生徒たちが選択してできるようにしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

課題はあるということで、今まで何で学校でやってきたのかは、教育として必要な部分があったということだと思いますので、そうした教育的視点は残していただきたいと思いますし、いろいろこの間も協議会等で評価されてきたということだと思うのですが、実際、受け持ちたいという教員の方もいらっしゃると思いますし、あと、教員の負担も軽減していかなくてはいけない中で、保護者や生徒の意見もよく聞きながらやっていっていただきたいと要望したいと思います。

ほかにございますか。

先ほどのお話と一緒で、部活動の基本が、将来にわたって子どもたちが多種多様かつ継続的にスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保・充実とありますので、この目標のためには、やはり具体的な負担軽減策ですとか、セーフティーネットの役割にもこれからなっていくと思うので、そこら辺は協議する中でしっかりと話し合っていただけたらと思っています。 そこで、あと、私、部活動が急激に完全地域移行にしないで、指導を希望する50の部活と、業務委託140、これをこうやってしっかりと分けて継続的に運営を目指すということは、本当に現実的で、すごくすばらしいと思っています。 その中で、校区協働委員会の人が、部活動を地域移行する場合、生徒理解などの技術的指導の部分が必要となるという一意見が出ていますけれども、やはり民間委託していくのはこれから絶対必要なことだと思っているのですが、でも、高い指導というメリットがある以外に、こういった指摘が出てくると思っていて、例えば、そういった外部指導員と教員、これが日頃の情報共有、そういった生徒の様子を共有して連結する体制とか、緊急的なルールの整備などはあるのか、教えてください。

コーディネーターがその中を取り持つ。今までやっていることですよね。 あと1点、地域部活動のラグビー、私もラグビーをやっていたので、興味があって、JR東日本東京総合車両センター、これをこうやって一緒にやっていくのは本当にすごい、とてもいい機会と思っていたのですけれども、お話を聞いていると、ここもだんだん使えなくなっていくとお話の中であった。そうするとラグビー部のグラウンドがなくなっていってしまいますよね。そういった部活動で必要な活動場所、そういった誘致の課題はどうなのか、少し心配があるので教えてください。

また、地域資源を活用するのは本当にすごくすばらしいことなので、でも、見ても、品川区はほかにあるかといったら、難しいと思いますけれども、ぜひこういった取組は引き続き検討していただきたいと思います。 あと、最後に、文化部について、アート部が結成されて、設置されて、本当にすばらしいことだと思っています。ずっと言っている、例えばブラスバンド、吹奏楽なども、ぜひこういう地域移行の中で、部活動がいっぱいあるのは分かっているのです。ただ、それが少な過ぎて部活動として成り立たないという声も、子どもたちは、本当はオーケストラではないですけれども、もっと多くの人数でやりたい。四、五人ではなかなか楽曲にならない。そこら辺も1個、地域移行、これからの今後のテーマとして、ぜひ検討していただきたいということ。 あと、やはり私は、例えば雅楽であったり、おはやしであったり、文化や伝統芸能、これは本当に継続するのはすごく大事だと思っているのです。結局、例えば、こういう部活動を地域移行すると、やる人数が少ない、やる人数が少ないからやらないのではなくて、やる人数が少ないからこそ、全体でこうやって集めることによって、1つの受皿ができる。私はそう考えているのです。 だから、人数が少ないからやらないではないのですけれども、こういった伝統芸能の継続は、それをやることによって、それに携わっている大人がこうやってまた入ってこられるのです。これは本当に地域が一番つながるいい形だと本当に思っています。 だから、そういった部活動を、例えば中学生だけの部活動と捉えてしまうと、やはり中学生がやるべきことですけれども、そういう壁を取っ払えば、要は、地域の文化団体、すみません、長くなってしまった。地域のそういう文化や伝統芸能をこうやって中学生を介してまた地域がつながるというのは、すばらしい取組になると思うので、中学生の部活動は大事ですけれども、そこら辺の壁も取っ払うようなイメージをぜひこれからは検討の中にも入れていただきたい。要望です。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (4) これからの市民科について(第2次案)

次に、(4)これからの市民科について(第2次案)を議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

教員の意見の中で、地域の人材は眠っているという一方で、授業、行事が多いため、地域と連携する人探しをする時間がない、そういった現場の声がここに書かれています。そういった中で、例えば、教員の個人の努力ですとか、コーディネーターが見つけるのは、本当に限界、難しいことだと思っています。 なので、例えば私たち、消防団をぜひ使っていただいて、こういう包括連携ではないですけれども、消防団が、そういった課題、中学生とマッチングできるような、何か連携を結んでいただいたり、先ほど言った文化や伝統芸能でもいいと思っています。何かそういったものを地域包括すれば、スムーズに探究的な学習もできると思っているのです。だから、そういった地域の大人たちと中学生が触れ合う機会、これをぜひ教育委員会で組織的に構築していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

まとめているという。それを見てからもう一度お話をしたいと思います。 あと、先ほど道徳教育の充実というお話がありました。国も特別の教科道徳、これをやっていきましょうというのと、品川区独自の市民科、これ、本当にすごい、すばらしいと思っているのですけれども、今言った道徳と市民科、やっているのでしょうが、市民科の中に道徳が入っているのでしょうけれども、これをどうこうやって抜き出して、道徳を充実させてほしいという教員の声を反映させて、考えていくのか。市民科はすごくすばらしいですけれども、いろいろなものが入ってくるので、その中での道徳はどのように再構築していくのか少し気になるので、教えてください。

全て道徳が入る。そういうことは分かるのですけれども、全体の中でも道徳教育の大事なところは家庭教育だと私はすごく思っているので、ぜひ道徳教育の中から家庭教育、家庭で教えていく部分が私はほとんどだと思っています。道徳教育は、家庭がしっかりと教えなければいけないので、その部分、なかなか学校がやり切れないのは十分理解しています。ですから、PTAと連携するとか、私がPTA会長時代は、道徳教育ではないですけれども、学校が親や保護者に言えない部分はPTAでやっていこうという心構えで3年間務めさせていただいたので、そういったPTAとの連携もぜひ進めていただきたいと思います。要望です。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (5) 品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂について

次に、(5)品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。
私から、品川区いじめ防止対策推進基本方針の改訂について、ご説明いたします。新旧対照表と品川区いじめ防止対策推進基本方針の資料となりますので、ご用意をお願いいたします。 まず、品川区いじめ防止対策推進基本方針につきましては、平成28年9月の策定以降、これまで全3回の改訂を重ねてまいりました。今回の改訂につきましては、学校における相談体制の一層の強化に向け、支援チームやスクールロイヤーなど、必要な文言等を記載し、修正を行ったものでございます。 まず、口頭でのご説明となりますが、今年度より区立学校に区費によるスクールカウンセラーを追加配置し、スクールソーシャルワーカーが巡回する支援チームとしての体制をつくっております。学校で安心して相談できる環境を整え、早期対応、早期解決を図ってまいります。この環境整備に合わせて、これまで教育総合支援センターで相談を受け付け、学校とともに対応してまいりましたHEARTSにつきましては、今年度で廃止といたします。 また、弁護士と表記していた箇所につきましては、スクールロイヤーという表現に改めました。学校のいじめ、不登校、保護者対応、学校事故など、学校現場の法的課題の解決に向けて、専門知識で解決と予防をする弁護士と連携して対応していくことがより伝わるように、修正をしたものでございます。子どもの最善の利益の確保を目的として、引き続き連携してまいります。 そのほか、新旧対照表に記した主なものについてご説明いたします。 まず、新旧対照表の2ページとなります。各種調査や目安箱等という記載を、各種調査等に修正いたしました。これまではHEARTSが学校訪問時に確認していた目安箱は、現在のいじめ専用電話の活用や調査ツールが代替手段となり得ること、また、新たに学校に追加配置となる区スクールカウンセラーが学校とともに調査ツール等を確認していくことで、一層相談しやすい環境となることが見込まれることから、削除したものでございます。 次に、新旧対照表の4ページ後段のいじめ根絶バッジの取扱いについてです。これまで土曜日やいじめ防止推進ウイークの期間等に身につけることを推奨してまいりましたが、土曜授業のみならず、例えば、6月や11月のふれあい月間などに着用することが効果的だと各学校が考え定めた日に活用できるよう、修正したものでございます。 最後に、新旧対照表の5ページとなりますが、後段の学校いじめ対策委員会の開催についての修正を行いました。基本方針には、35ページのいじめの認知および重大事態の認定フローの部分となりますが、学校いじめ対策委員会がいじめの調査、認知の判断、対応を行う組織であるため、修正を行ったものでございます。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

1つは、スクールロイヤーは名称を変えるだけですか。そこを確認させていただきたいのと、あとは、充実させていくためにスクールカウンセラーを全校に配置するということで、そうした取組はよいと思っております。 やはりいじめは、子どもの成長過程でどこでも起きてしまうと思いますので、この基本方針の7番にいじめの禁止等と書いてありますけれども、こうした禁止をするものではないと思います。子どもたちは悪いことだとは分かっているはずです。やはり教育の営みの中で解決していくことが基本だと思いますので、そこだけ押しつけても、どういう背景があっていじめをしているのか、いじめをしてはいけない理由とか、そういったところをしっかりと学んでいくのが1つ重要だと思いますけれども、いかがでしょうか。
2点ご質問いただいたと思っております。 まず、スクールロイヤーにつきましては、名称をこのように明記したことに加えて、今後も一緒に連携をして対応していく。そういう機会を必要に応じて増やしていく。専門的な知見からご助言もいただきながら、様々な課題の早期対応、早期解決を図ってまいりたいと思っております。 もう1点、いじめの禁止についてですけれども、やはり行為を禁止すればなくなるということではないとのご指摘かと思っております。私も同様に考えております。ご指摘のとおり、やはりいじめについて子どもたちが学び、また、大人も共に学んでいくことで、いじめ行為を減らすことが可能になっていくと考えておりますので、これまでやってまいりましたいじめに関する授業、それから、教員の研修、そして、調査ツールの活用、この3本柱をしっかりと続けてまいりたいと思っております。

同様の考えだということで、そうすると、基本方針でも禁止というのを変更していただけたら、これは要望しておきたいと思います。 やはり子どもたち、いじめが起こらないのが一番ですけれども、起こってしまうというところでは、子どもたちがいじめを解決できる、やっていた子たちがやめることができる、そうした人間関係をつくっていくことが必要だと思います。 この間の報告などを見ても、結構、からかいから傷を負っていじめになっていると思いますので、それをお互いに解決していけるような人間関係をつくっていく。そうした人権教育を行っていくことが必要だと思いますけれども、いかがでしょうか。そうした姿勢を基本方針にも入れていただきたいと思います。 あと、やはりいじめが起こった後の学校の対応も、予防は予防プログラムで実施されているという中で評価しているのですけれども、起こった後の対応がたどたどしいという声も聞きまして、そこを実際、この間、いろいろな事例があると思いますので、どうやって対応していくのかを共有していただいて、しっかり仕組みをつくっていただけたらと思うのですけれども、いかがでしょうか。 あとは、言葉が適切か分かりませんが、加害者がいじめをしなくなるまで、人間的に立ち直っていくまで徹底したケアを行っていくことが、やはり再びいじめを繰り返さないことにもなっていき、いじめを減らしていくことになると思いますので、いじめをした側への徹底したケアをしていくというのをぜひ位置づけていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
まず、いじめが起こってしまうという認識に立つ。これは本当に非常に一番大切な視点の1つと思います。法に照らせば、やはりいじめは、関わりの中で相手に不快な思いをさせてしまって、一定の人間関係があって、やはりいじめという認知をしていくものですので、起こらないという言い方ではなく、どこかで起こっている認識に立つことが非常に重要だと考えております。 だからこそ、ご指摘のとおり、学校での風土づくり、それから人間関係づくり、こういったものを各学校で引き続き進めていく必要があり、そして、仕組みのご指摘もありましたが、いじめを予防するため、早期対応するためにどうするかだけではなくて、いじめがやはり認知された後、どのように学校として動くのか、また、教育委員会と連携して動くのか、その辺りをスピード感を持って対応できるように、今回この改訂をし、そして、各学校に専門職を配置していくと考えたものでございます。 また、最後、加害者のケアにつきましては、やはりまずは被害の立場にある子のケアが最優先であることは言うまでもないと思いますけれども、その上で、教育的な観点から、双方、関わった子どもたちへの必要な指導、それからケアというものは必要だと考えております。

それぞれ取り組んでいただけるという答弁だったと思います。実際にスピード感を持って対応していく、今回の変更だということで、スピード感を持って解決をしていく決意などがあれば、伺います。
言うまでもなく、いじめの対応の本当に一番大切なポイントは、早期に把握して、そして、早期に対応を始めて、解決への道筋を見据えて対応していくことと考えておりますので、そういったことを各学校にも周知、また、指導しながら、この基本方針にのっとった対応を進めていくことが非常に大切だと考えております。本当にスピード感というところは各学校に引き続き指導しながら、教育委員会といたしましても、そこを重視した対応を進めていきたいと思っております。

ほかにございますか。
今、スクールカウンセラーの全校配置とお話があったのですけれども、現状もというのは、令和7年度までもスクールカウンセラーは区立学校に配置されていたわけですが、それとどのように変わるのか、別の発表だと追加配置という表現になっているのですけれども、その辺、令和7年度とどのように変わるのか、お願いします。
令和7年度までは、区内で8校に配置をしてまいりました。今年度からは、全ての小・中学校に区のスクールカウンセラーを追加で配置をしていくということでございます。人数につきましては、43名追加という形で配置を進めてまいります。 これまでも都から配置されるスクールカウンセラーにつきましては、全校に配置されていたものでございます。
8校だったのが全ての小・中学校ということですけれども、予算特別委員会でも質問したのですが、スクールカウンセラーの教育委員会としての要望が2億円ぐらいあって、それで、予算査定で1億1,400万円ぐらいになって、スクールカウンセラー派遣時間数とあるのですけれども、これは先ほどのだと1週間に最大4日勤務と書いてあるのです。私は教育委員会の要求は正当なものだと思って、あれで言っているのですけれども、もっと勤務できるようにとか、あるいは、その日の中でいる時間を長くしようとしているのか、そういう構想があったのでしょうか、お尋ねします。
スクールカウンセラーにつきましては、先ほどもお伝えしたとおり、これまでは都から派遣される週1日という体制の学校が多うございました。そういった実態から、1日でもそういった専門職と連携して、子どもの理解や様々な対応、こういったものに学校が対応できることが望ましいと考えておりました。今年度につきましては最大4日、それから、週1日プラスという学校もございますけれども、まずは追加していただいたところをしっかりと活用しながら、各学校での対応に活かしていきたいと思っております。
その4日は、いわゆる勤務時間9時から5時を4日という認識でよろしいですか。それとも、もう少し短いとか、その辺りはどうなっているのか。今、スクールカウンセラーが令和7年度に入っている学校だと、相談というよりも、特に支援が必要なお子さんとかについて、何曜日の何時間目はここ、何時間目はここという感じでやっている学校もあると聞いているのですけれども、そういう体制とはもう少し違って、いじめなどに関係して、現状、相談は都費でやって、区費の現状のスクールカウンセラーの方、また違った形で支援している認識なのですけれども、それは令和8年度もそういう感じでしょうか。
今年度につきましては、これまでどおり、都のスクールカウンセラーは相談業務が中心です。そして、追加で配置する区費のスクールカウンセラーにつきましては、ご指摘のとおり、まずはいじめの調査ツール、これを学校と一緒に確認をして、そして、相談とか悩みがある子どもたちがいないかどうかを学校と一緒に把握をし、そして、早期の対応が必要な子はいないかどうかを確認をしていくという業務を区費のスクールカウンセラーには依頼をしています。 それに加えて、学校での相談、保護者や子どもたちのカウンセリングのニーズがあれば、そこも担っていくようにという優先順位で、区費のスクールカウンセラーについては業務を伝えてございます。 あと、もう1点、時間は短いことはなく、全て同じ時間帯での勤務と認識しております。
私の認識が誤っていたのかもしれませんけれども、巡回して、クラスなどの支援をする子たちを見ていくという表現ですね。令和7年度の幾つかの学校では、支援ですか、そのようなところが主だった、いろいろな人としての素地、そういう部分もあったという意味なのですけれども、そういうのもやりながら、今みたいな、課長が説明していただいたようなこともやる感じでよろしいですか。
今お話しいただいたイメージのとおりでございます。

ほかにございますか。

スクールロイヤーを明記された。大変すばらしいことだと思います。1点、このスクールロイヤーは、例えば管理職が何かあったときに、相談体制ですよね。要は、何が言いたいかというと、せっかくこういうのができても、弁護士がいても、使いづらかったら全く意味がないと思って、管理職の方を通さないと相談ができないのか。例えば、こういった課題があったときに、教員の方がすぐにこうやって直接つなげる、何かそういう仕組みを考えているのか、そこを教えてください。
スクールロイヤーにつきましては、やはり学校管理職の判断をもって、そして、スクールロイヤーと連携して課題解決を図るという学校での判断の下に連携をしていくものでございます。

それは致し方ないのかもしれないですけれども、なかなかそういう一手間が実際に進みを悪くしている、進みづらい要因をつくっているということも、私は一部ではあると思っているので、組織の流れはよく理解していますけれども、ぜひ、そこら辺はもう少し柔軟にいろいろ教員の声を聞いていただきたいと思います。 あと、1点、いじめの早期発見について、要は見えないSOSというのですか。私も相談があったときに、こういうことは言えばいいのにと思ったのです。その子と話をしているときに、これを表面化することによって、被害者、加害者と明確に言えるのは、子ども的にも親的にもそうですかというお話を受けた案件があったときに、やはりそういった見えないSOSを探していく、これを強化するのは本当にすばらしいことだと思っています。 一方で、これ、すごく難しいです。だから、例えば、スクールカウンセラーを全校配置していく中で、そういったアプリをどう使うのか、そういった見えないSOSをどうやって専門家と結びつけて、見えないSOSをどう見える化していくのかとすごく思うのですけれども、そこら辺を教えてください。
まさにご指摘のとおり、なかなか表面化してこない。しかし、確実にあるSOSを把握していくことが、早期対応、早期解決につながる大切なことだと思っております。 実際には、先ほども少し触れましたが、各学校に追加で配置した区のスクールカウンセラーが、区で今取り組んでいる調査ツール、日々取り組むものと、月1回取り組むものなど様々ありますけれども、そういったものを学校と一緒に確認して、実際の加害、被害の訴え以外にも、少し気になる様子、気になることがありましたと、いわゆる当事者ではない、しかし、同じ集団にいるような、そういった子どもたちからのサインも投稿できるシステムになっておりますので、丁寧に学校と一緒に把握していくのが1つ対応の事例としてあると思います。

ほかにございますか。
先ほどあれだったので、申し訳ありません。スクールカウンセラー、今、全校ですけれども、そういったスクールカウンセラーを見つけていくのが大変だと言われているのですが、複数を1人が兼ねるとしても、配置に関しては現状で整備されているのでしょうか。
何とか配備をできたところでございます。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (6) 区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況および調査結果について

次に、(6)区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況および調査結果についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。
続いて、私から、区立学校におけるいじめの重大事態の発生状況および調査結果について、ご説明いたします。 まず、このたび1件のいじめの重大事態を認定いたしましたので、報告いたします。資料の上段をご覧ください。いじめ重大事態の認定時期は、令和8年2月でございます。事案番号13、いじめの態様の分類は、ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする物理的な暴力。重大事態の分類は2号、不登校。学校種は小学校でございます。今後、品川区いじめ対策委員会にて調査を進め、調査終了時に改めてご報告をいたします。 続いて、品川区立学校におけるいじめの重大事態の調査結果を2件、お伝えします。資料の下段をご覧ください。 令和6年度に発生したいじめの重大事態の事案番号4について、品川区いじめ対策委員会より答申の形で調査結果が示されました。いじめの重大事態の認定時期は令和7年3月。いじめの態様の分類は、次ページにございます、1)冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる。3)軽くぶつかられたり、遊ぶふりをして叩かれたり、蹴られたりする。4)ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする。重大事態の分類は2号、不登校。学校種は義務教育学校です。 それから、令和7年度に発生したいじめの重大事態の事案番号1について、いじめ重大事態の認定時期は令和7年4月。いじめの態様の分類は次ページ、7)嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする。重大事態の分類は2号、不登校。学校種は小学校でございます。 調査結果につきましては、被害児童保護者に提示し、ご理解をいただいておりますが、公表につきましては、非公表を望まれておりますので、事案の詳細につきましてはこの場でお伝えすることができません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

令和7年度13件目のいじめの重大事態が発生したということで、この間、一回増えて、また減った。今増えている状況ですけれども、増えている理由は、区ではどう考えているのか伺います。 それと、この間、報告書が今回2つ出たということですけれども、公表希望なしになってしまって、この事案を今後に活かしていくことがなかなかできていないということを指摘させていただいているのですけれども、その中で学校では共有できるようにしていきたいとお話があったのですが、それが今どこまで進んでいるのか伺います。
まず、令和7年度に13件という件数でございますけれども、確かに令和6年度と比較すると、件数としては増えております。増えているのですが、これはあくまで重大事態として認知したのが令和7年度ということで、対応が令和6年度から続いているものも中にはございます。ですので、特段、令和7年度だけ突出して増えたというよりは、継続している案件も中には含まれて、いじめの重大事態として認知したのが昨年度のものも複数あるとご理解いただければと思います。 また、重大事態をはじめとしたいじめへの理解、これが進んでいることも、やはり早期に、可能性の段階でいじめの重大事態として認知して対応するという件数も含まれておりますので、そういった意味でも件数が増となっていると見ております。 また、公表の希望がない場合の対応ですけれども、こうしたホームページ等での公表ではなく、学校での、やはり学びと言うと適切ではないかもしれませんけれども、こういう事態は早期対応しないとこういったことになり得るというような、学校での共有についてご理解が得られているケースについては、実際に昨年度も校長・園長連絡会で、前任のセンター長からケースの紹介と、それから、学校での改めての早期対応、それから、丁寧な指導というものを全校長・園長に指導がありました。こうしたことを1つずつ続けていくことが大切だと考えております。

ぜひ今後の取組にも活かしていただきたいと思いますし、当然、保護者、本人の希望も尊重しつつですが、できるところで議会にも公表できるように、検討を進めていただけたらと思います。

ほかにございますか。

この事案番号13みたいな、明確な暴力行為というと、傷害です。これが不登校と認定されていますけれども、これ、不登校になるまで重大事態として認定されなかったのかまずお聞かせください。
本件の詳細についてはお伝えすることはできませんので、申し訳ありません。

一般論で何かないですか。

そうすると、私などが考えると、叩いた、暴力行為は事件だと思います。そうすると、警察の案件と思っていて、例えば、こういった暴力事件があったときの対応の中で、こうやって警察と連携して区としてやっていっているのか。例えば、どこまで警察が入ってくる基準があるのか。それを教えてください。
明確にこれをしたら警察という基準はありませんけれども、ただ、やはり各学校で子どもたちの望ましくない、そういった例えば暴力行為等があった場合に、当然指導を行います。その指導で改善が見られず繰り返していくような場合には、保護者との面談も含めて指導を行って、そして、必要に応じて警察と連携することも考えられます。警察と連携する場合には、被害届等も出るかどうか。そういったところも1つポイントになると認識しております。

おっしゃるとおり、被害届を出されなければ事件にならないですけれども、こういうことが起こって、不登校になって、解決ではないですが、やはり被害、加害があって、被害者が学校に来なくなって、おしまい。例えば、被害者が転校したら、それで解決かというと、それは全然解決になっていないと思うのです。こういった事案は、しっかりと警察の指導を入れるところは入れるという部分も含めて、厳しくぜひやっていただきたい。家庭の環境とか、流れなどは私は分からない。いろいろあると思いますけれども、そこら辺を厳しく、言い方はきついですけれども、ぜひしっかりやっていただきたいと思います。

ほかにございますか。
少し細かい話で申し訳ないのですけれども、学校種で、小学校、中学校、義務教育学校とあるのですけれども、学校種は学校教育法第1条の学校の種類ですから、小学校、中学校、義務教育学校とか大学とかという表現でいいのですが、これ、いじめの重大事態の公表に関して、特に義務教育学校だと、前期課程なのか後期課程なのか出てこないのです。それを表現しないで発表するのは、区の条例とか国の法律にないと思うので、いわゆる小学校、中学校、義務教育学校の前期か後期かを分けるように公表するほうがよいと思いますので、もし何か条例なりを変えなければいけないのだったら、そこで変えるべきだと思うのですが、その点はいかがでしょうか。
今ご指摘いただいた点については、どのような条例と関わるのか私も確認したいと思いますけれども、実際どのような公表、学校種以外の公表が適切なのかどうか含めて、私も勉強して、いろいろなところからも意見をいただきながら考えていきたいと思います。
学校種で公表しなければいけないというルールがあるならばしようがないのですけれども、そうでなく、義務教育学校として公表して、これも決まっていないと思うので、そこをすることが可能であれば、ほかは小学校、中学校とあるし、現実が分からないですよね、義務教育学校のどちらで起きたか。今までずっとそうなので、そこが分かるように、表の作り方といいますか、それは今検討していただけるということですので、情報の公開として分かるように、ぜひお願いします。これは要望で。

要望で大丈夫ですか。 ほかにございますか。

先ほども一部関わって、出た質問だと思うのですけれども、重大事態の分類、1号に当たるのか2号に当たるのか、その分け方なのですが、私も、いじめの態様4)番、ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりするとあったら、これ、1号に当たると思ったのですけれども、挙げられている事案だと、事案番号13でも2号になったり、事案番号4でも2号になったりするのですけれども、その点の分け方、1、生命、心身、財産の重大事態は、相当被害が大きくないと適用されないのか。1号と2号の分類の仕方、2号はもちろん不登校にならなければ適用されないと思うのですけれども、1号の適用の仕方はどのように扱っているのか、お知らせください。
本件について、結果、様々な望ましくない関わりがあって、そして、不登校という状態になって、一定期間、学校にも通えなくなってしまったというところが、本件で最も保護者や本人にとっても苦しいといいますか、改善すべきところという判断で2号となったと認識をしております。重大事態の分類は、個別に組織として判断をしてございます。

今ご答弁を伺うと、やはり結局、プロセスはともかく、不登校になったことは結構大きなポイントで、そうすると、例えば、1号の要件を満たしていても、不登校ということで2号に吸収されてしまうのか、その辺りどうなのですか。逆に、重大事態1号と2号、同時に当たるという、同時適用はあるのですか。
ご指摘のとおり、1号と2号同時に当たる事案もございます。その辺りも組織的に個別に判断をしております。

あと、結局は今回、調査結果も出ているのですけれども、事案番号4と1、それで、結局、その調査結果が出たのはいいのですけれども、いじめの被害者の方は、要は、問題は解決したのですか。例えば、不登校が解消されたとか、生命、心身、財産の重大被害が収まったとか、解消されたとか、被害者の抱えている被害状況はもう解消されたのですか。おおむね過去の傾向からでも結構です。
様々なケースがございますので、個別にはお答えできないというところでございます。

ほかにございますか。 では、すみません。重大事態に至るまで、先ほどまつざわ委員からもあった、アプローチ、日常の教職員の方の関わりや見守りの中で、当然、そこに至るまではこの間たくさんそういうのが何十年とあったわけです。これは有史以来、いじめとあるものは、現在進行形でずっとある。だけれども、最近の傾向として、ここで先ほどみたいに、ある程度周知の事実だと、全校ないし学年、クラス、AさんがBさんを、A集団がBさんをとか、B集団がAさんをなど、いろいろあると思うのですけれども、日常の中でレベル感、教職員は法律で定義されているから、そこに至るかどうかとずっと目視して、そちらを意識するという尺度ではなくて、現在進行形の目の前の発生している事案に対する日常の教職員の対応は現状どうなのかと、現在のいじめの傾向として、陰々滅々とした、誰も気づかない中で、そうしたこの訴えにあるような案件があるのか、もっとオープンにされた状況の中でそうしたことが発生しているという傾向性は今どういう形なのか、それを教えてください。
まず、目の前で起こっているいじめについての教職員の対応ですけれども、これは、いじめ行為かどうかを見ているというよりも、まずは暴言であるとか、暴力であるとか、関わりとしてよくないもの、よくないものはよくないと指導しながら、どうしてそういうことになったのか、その背景を聞き取ることが基本的に続けて行われているのは間違いないところでございます。 現状のそういった対応の中で、傾向としてどういうものがあるか。やはり子ども同士の関わりですので、そういう指導を日常的にしていても、指導したからゼロになるわけではなくて、いわゆるこれまでの暴力や暴言等が表出しているいじめ行為もあれば、先ほどのお話にあったような、なかなか見えにくいいじめ行為、これも両方、今はある。どちらが多いかについては、今データは持っていませんけれども、ただ、逆に表出しているものだけではないものがきっとあるはずだという認識は、学校、教員で高まっていると思います。SNSとか、そういったところは最近、本当に顕著な問題の1つかと考えております。

先ほどバッジの話もありましたけれども、例えば、衆目にさらされているのであれば、うちの学校、うちのクラス、うちの学年はそういったことがあるとなれば、児童ないし生徒の中での意識ももちろん、今、うちのクラス、学年、学校では、言い方はあれですけれども、発生してしまっているという立ち位置になったときには、それを解決していこうというベクトルが、当然、児童・生徒の中にも生まれてくると思うのです。 逆に、それが半々だというご答弁がありましたけれども、当然、見えていないところ、SNS等でより潜在化していると思うのですが、先ほどのような暴力的な行為ですとか、それを当然みんなが認識しているわけです。それは児童・生徒だけでなく、教員ももちろんですけれども、そうしたことで分かっている部分と、あとは、例えば、こういう案件として大きい、重大なものについては、分類しているわけですけれども、当然分からないものについては分からないまま児童・生徒が、こういう状況自体がうちの学校、クラスにはあるということがない中でこういう調査等が進んでいるケースもあるわけです。両当事者、保護者のいろいろな関係性の中でそれはそれである。 ただし、うちは何も無菌状態ですと児童・生徒がそこにあるのも、それは異常な状況と思う。当然、それぞれ当事者同士、そして保護者等の関係性の中で、この2件についても、例えば、調査結果についても公表の希望がないという考え方もあるわけですから、この辺りの現在進行形の部分の共有、これは今学校でどうなっているのか。 例えば、さらされるということになるわけです。例えば、うちの学校、学年、クラスと落とし込まれたときに、私のこと、僕のこと、俺のこと、あいつのことだとなってくると、それに輪をかけるケースも当然あるわけですが、ただ、言ったように、そういう事態が恥ずべき行為。さらすという表現はあれですけれども、うちはこういう事案があるから、みんなで何とか解決していこうという意識、ベクトルにやはり現場ではなるのかどうか。今、学校の現場ではそういう形では対応できない、難しいのか。いろいろなことが絡んでいる、はらんでいる。その辺りの事案の共有のレベル感、どういう段階で共有していくのか。そうすれば、課題意識、問題意識は、座学で第三者的に教科書とかプリント等で学ぶ、画像で学ぶだけではなくて、リアルタイムで今、自身が体験している、見聞きしている、オーディエンスになっている中で、どのように捉えていけばいいのかももちろんあると思うのですけれども、その辺の共有のレベル感はどういう形で進めているのか、教えてください。
いじめのこういうケースが自分の学校であるとか、学年であるとか、そういったような共有については、やはりまず1点目は、いじめを受けている側の子ども本人や保護者の方への配慮がまず1つ視点になってくると思います。保護者や本人と面談等を重ねていく中で、やはりこれは学校全体で考えていこうとか、学年全体の課題だというようなことになれば、例えば、保護者会の場で、誰ということはないです。そういった個人情報にはもちろん配慮しながらですけれども、こういった行為、こういう行動があって、今後気をつけていこうと指導をしたことがありましたとか、各家庭でもお子さんとそういったことのないようにお話ししてくださいというような共有についてはこれまでも行ってきておりますし、今後も必要なことと思います。ただ、重大事態かどうかの共有はないですけれども、やはりどんなことがあったのか。個人情報を守りながら、解決に向けてみんなで知っていくことが有効なケースについては、一緒に考えていく場を設定しているという学校は複数あります。

現状は分かりましたので、一旦終わります。 ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (7) 令和7年度 就学・転学相談の結果について

次に、(7)令和7年度、就学・転学相談の結果についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

転学・通級相談が増えているということで、先ほど特別支援教室の利用が増えているというお話だったと思いますが、結果の受け止め、支援が必要な子が増えているということなのかどうかも含めて伺います。 特に小学校で、プラス32名ですか、特に増えていると思うのですけれども、そこの関係も伺います。

全体として増えているところでは、校内委員会がうまく機能しているということでしたけれども、今回、なぜうまくいったのか分かれば、理由を伺いたいと思います。

今のご説明ですと、やはりしっかり手が届いて、必要な人に支援が行き出しているということだと思いましたので、ぜひそれは進めていただいて、子どもたちがしっかりと適切な教育を受けられるようにしていただきたいと思います。

ほかにございますか。
大きな、数字の細かいことではないのですけれども、こういう相談を受けるという保護者の方のハードルが低くなった、心配することが就学前にいろいろ認識されることも、就学相談が増えている1つの原因だと思っているのです。 所管が別ですけれども、保育園とか幼稚園を子ども未来部で巡回して、相談していますよね。それで保護者の方々への、実際は保育士たちに対するアドバイスですけれども、そういう巡回相談や、さらに、全くこれは違う所管ですが、5歳児健診をすることによって、保護者の方々のそういう認識が広がった、就学相談を受けることにつながったかどうかは、なかなか答弁しにくいと思うのですけれども、就学相談につながって、しっかりとした支援を受けるか受けないか、どうやって小学校生活を送ったらいいかを保護者の方で認識されている方が多くなってきたと思っているのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
所管がいろいろありますけれども、1人の5歳のお子さんをいろいろ支援する仕組みが区の中では整いつつありますので、しっかりと小学校へのつなぎ、うまく、特別支援をするしないに関わらず、その子たちがしっかりと小学校生活を送れるように、ぜひ連携して支援をお願いしたいと思います。

特別支援教室の情緒が増えているという数字の中で、利用が多くなったときに、例えば、学校で専用のスキルのある巡回の方たちの配置が十分なのかというのと、教室がどうなっていくのか、教室の配置も心配なので、そこも教えてください。 あと、特別支援学級が増えていますね。だから、そうすると、次、冨士見台中学校で開設するお話がありますけれども、やはりこういったのもある程度拡充する計画を考えていかないといけないと思っているのですが、そこら辺も教えてください。

制度の要因があることは分かりました。でも、やはりこういったものは、大変になってからやる後手後手の施策だと駄目だと思っていますので、先手の施策というのも変な話ですけれども、こうなるであろうというある程度の方向性の中でやっていただいていると思いますけれども、引き続き、こうなるだろうという見込みの中での考え方もぜひ取り入れていただきたいと思います。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (8) 自閉症・情緒障害特別支援学級の開設について

次に、(8)自閉症・情緒障害特別支援学級の開設についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

今回、冨士見台中学校に新たに自閉症・情緒障害特別支援学級を開設するということで、そうすると、現状では、これは必要な子どもたちは入れる、足りているのか。あと、今、増加が見込まれるということで冨士見台中学校が増えるわけですけれども、さらに今後どうなっていくのか、この見通しを伺います。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 会議の運営上、暫時休憩いたします。 ○午後 3時08分休憩 ○午後 3時20分再開

休憩前に引き続き、文教委員会を再開いたします。 ──────────────────────────────────────────── (9) 「品川区社会的養育推進計画」の策定について

次に、(9)「品川区社会的養育推進計画」の策定についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

パブリックコメント5番の意見で、障害相談が1割あるけれども、障害児に関する取組の記載が1か所しか見当たらないと書いてあるのですが、それに対して区は、別の障害児福祉計画で記載していると答えているのですけれども、実際、障害児が社会的養護を必要としたときにはどういった対応になるのかを伺いたいです。そうしたケースがあった場合、社会的養護での考え方もないと、しっかりやっていけないと思ったのですが、そこの関係を伺いたいと思います。 あと、7番の意見で、先ほどもご紹介がありましたけれども、本当にこれは1つ重要なことだと思います。その中で、区としては、ケースとの関わりや業務の専門性に配慮した職員配置を行えるように努めるということだったのですが、具体的に言うと、何かそういう配慮ができる仕組みがあるのかどうか、所管の考えを伺います。 あと、18番の意見で、これ、保護が必要な子どもをどう見つけるかということだと思うのですけれども、今、見つける方法は通報に頼っていると見ているのですが、実際今、そういった仕組みがあるのか。回答では、しながわネウボラネットワークとかが書いてあるのですけれども、そうしたしながわネウボラネットワークでの事業、取組をやっている中で見つけていくのか伺いたいと思います。

様々やられているということで、ぜひ取りこぼしがないように、あと、職員配置についても意見を言う場はあるということですので、ぜひケースなど含めて、配置が考慮されるように力を尽くしていただきたいと思います。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (10) 品川区乳児等通園支援事業に係る子ども・子育て支援事業計画の代用計画策定について

次に、(10)品川区乳児等通園支援事業に係る子ども・子育て支援事業計画の代用計画策定についてを議題に供します。 本件につきまして、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

すみません、説明を聞き逃してしまったと思うのですが、別紙1の表で、必要定員数は、利用者数から割り出された必要な人数、枠ということなのか伺いたいと思います。 私が見ていた中で、利用者数が令和8年4月1日でいくとニーズが592で、下の必要定員数が整備した数と思ったのですが、そこを伺いたい。どう見るのかを伺います。 あと、子ども・子育て会議でも意見を聴取したということで、そこではどういった意見が出たのか伺います。 あと、今回、代用計画を策定するということで、計画を策定すると補助金が出るとか、メリットがあるのかどうか。あるいは、デメリットはないかもしれませんが、デメリットがあるのかどうか伺います。

そうすると、この必要定員数、4月1日時点では107人必要ということで、実際、定員がどれだけ埋まっているかで決まってくるので、具体的なところは分からないと思うのですけれども、現状として枠が足りるのかを伺います。 それと、実際、ひがしやつやま保育園が公設民営保育所として実施をするということですけれども、これは区立園なので、区として実施を決めたのか、事業者が決めたのか。この枠が1歳児、2歳児が10人ずつで、ほかから見ると結構大きな枠で、ゼロ歳児はやらない、そうした内訳にした理由を伺います。

200人、5月時点で空きがあるということで、今、57園が実施予定。200人の分が全部誰でも通園制度を使うわけではないと思うのですけれども、そこを見越しても、入るということですね。

ほかにございますか。

定員に限りがある中で、例えば、多胎児であったりとか、双子とか三つ子だったりとか、そういった家庭とか、親族の支援が得られない、近くに親がいなくて助けが必要、そういった支援の必要性が高い、そういったご家庭などが優先的に利用できるような、何かそんな枠組みはあるのか。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 3 その他

次に、予定表3のその他を議題に供します。 その他で何かございますでしょうか。

説明が終わりました。 それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

分かればですけれども、ノズルというのはどの部分か聞いていますか。

そうすると、そういう製造ラインは、よくテレビとかで見かけることがあるのですが、ノズルは1つではなくてたくさんありそうですが、そこら辺との兼ね合い、全てのノズルに付着していたのか、幾つもあるノズルのうちの1つだけれども、安全性を云々ということなのか、そこだけ。

ほかにございますか。

明日からはきちんと届けられるということでしたけれども、それは別の製造ラインでやるのかをお伺いできればと思います。

ほかにございますか。よろしいでしょうか。 ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。 そのほかにその他で何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ほかにないようですので、以上でその他を終了いたします。 以上で本日の予定は全て終了いたしました。 これをもちまして、文教委員会を閉会いたします。 ○午後 3時49分閉会