// 発言者(4名)
// 発言(58件)

本日の進め方についてお諮りします。 議事に入り、先週質疑を行いました11件の議案を一括議題とし、順次、討論及び採決を行います。次に、2件の陳情について審査を行います。次に、報告案件1から3までについて順次質疑を行います。そして、閉会中における陳情の継続審査申出と、閉会中の特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を改めて通知することとして散会。 このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 議員提出議案第2号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例、第17号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例、第22号議案 新宿区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例、第23号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の一部を改正する条例、第24号議案 新宿区保健衛生事務手数料条例の一部を改正する条例、第36号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約について、第6号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第13号)中、歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費、第7号議案 令和7年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款国民健康保険事業費納付金、歳出第4款保健事業費、歳出第5款諸支出金、第8号議案 令和7年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款基金積立金、第9号議案 令和7年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款広域連合納付金、歳出第3款後期高齢者支援事業費、歳出第4款諸支出金、議員提出議案第1号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金の支給に関する条例、以上を一括議題とします。 これより順次、討論及び採決を行います。 ここでお諮りします。 当委員会に付託されました11件の議案のうち、議員提出議案第2号、第17号議案及び議員提出議案第1号については討論を行い、そのほか8件の議案については討論を省略して採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、これより順次採決を行います。 初めに、議員提出議案第2号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。

本議案は、新宿区のがん検診を無料化することで、区民の検診受診の促進を目指すものです。第5期新宿区健康づくり行動計画によると、がん一次検診受診率の目標は60%ですが、残念ながら新宿区の実際の受診率は20%前後と、目標値までには隔たりがあります。 本条例の提出者より、がん検診を無料にしている自治体が受診率が高い自治体の上位を占めていることが示されました。また、新たに無償化に踏み切る自治体が出てきていることも示されました。新宿区としても、受診率の向上に向けてきめ細かい勧奨を行うなど努力をしていることは認識していますが、なかなか実を結んでいないことからしますと、何か別の方策を取り入れることも必要と考えます。 受診率を大幅に向上させるためには、複数の施策の組合せが効果的と言われています。区も、乳がんと子宮頸がんについては、国からの補助で無料クーポンを配布しており、この施策については、がん検診の利用の促進を図るため、その利用に係る費用に関する時限的な特例措置を継続する必要があるためと説明しています。 無償化すなわち受診率アップではないにしても、受診率を上げるための1つの重要なファクターだということは間違いなく言えます。費用負担についても、今の区の財政力からすれば問題ないと考えます。 以上をもちまして、私はこの議案に賛成いたします。ありがとうございました。

以上で、討論は終わりました。 それでは、議員提出議案第2号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

起立少数と認めます。 よって、議員提出議案第2号は否決すべきものと決定しました。

◆杉山直子委員 ただいまの当委員会の決定に対し、佐藤佳一副委員長と私、杉山直子は少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、第17号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。

第17号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例に反対する立場から討論を行います。 金曜日にも報告がありましたけれども、今回、給与所得控除が10万円アップすることによって、介護保険料が課税から非課税になる方が約600人いると報告がありました。本来なら、こういう形で1人でも多くの方が保険料が下がることが、非常に区民にとっては大事なことだし、よいことだと思うんですが、この条例はそういうことをさせないというか、しないというか、条例でありまして、課長会でも意見が出たというふうにありますけれども、そういう立場から、この条例に反対をいたします。

以上で討論は終わりました。 それでは、第17号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、第17号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

◆佐藤佳一副委員長 ただいまの当委員会の決定に対して、私、佐藤佳一と杉山直子委員は少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 次に、第22号議案 新宿区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第22号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に第23号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第23号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第24号議案 新宿区保健衛生事務手数料条例の一部を改正する条例について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第24号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第36号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約について採決します。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第36号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第6号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第13号)中、歳出第5款福祉費、歳出第7款健康費について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第6号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第7号議案 令和7年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款国民健康保険事業費納付金、歳出第4款保健事業費、歳出第5款諸支出金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第7号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第8号議案 令和7年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款保険給付費、歳出第3款基金積立金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第8号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第9号議案 令和7年度新宿区後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)中、歳出第1款総務費、歳出第2款広域連合納付金、歳出第3款後期高齢者支援事業費、歳出第4款諸支出金について採決します。 本案を原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第9号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議員提出議案第1号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金の支給に関する条例について、これから討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。

この条例は、区内で3年以上勤務する介護福祉職員に対して奨励金を支給することにより、働き続けるモチベーションを上げ、人材の定着を図ることを目的とするものです。介護福祉分野の人材不足は深刻で、2025年は32万人、2040年には69万人不足すると言われています。 人材不足の理由の筆頭は低賃金であることです。そして、大事な仕事であるにもかかわらず、社会的評価が低いことや精神的、肉体的な負担が大きいことなどがあります。そのため、せっかく働き始めても、3年未満でやめてしまう人が非常に多い一方で、ここを乗り越えた人は定着する傾向があるため、その3年目の壁を乗り越えるためのインセンティブを設定することは、人材定着のために有効であると考えます。 2026年度の他区の予算では、介護福祉人材の処遇を改善する動きが幾つか見られました。新宿区としても、何らか手を打たなければ、ただでさえ不足する区内の人材がさらに流出してしまうことも考えられます。 本条例は、江戸川区の施策を参考にしていますが、江戸川区では、この奨励金制度によって一定の人材の定着を見たとのことで、新宿区においても取り入れてみるべきと考え、賛成いたします。

それでは、議員提出議案第1号 新宿区介護・福祉人材緊急確保・定着奨励金の支給に関する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第1号は否決すべきものと決定いたしました。

◆杉山直子委員 ただいまの当委員会の決定に対し、佐藤佳一副委員長と私、杉山直子は少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出願います。 以上で、当委員会に付託されました議案の採決は全て終了いたしました。 次に、陳情の審査に入ります。 7陳情第15号 高齢者の聞こえを支える補聴器の購入費補助など充実を求める陳情及び7陳情第25号 青少年育成委員会、民生委員児童委員のDXを早急に推進することに関する陳情、以上2件を一括して議題とします。 それでは7陳情第15号 高齢者の聞こえを支える補聴器の購入費補助など充実を求める陳情を審査します。 御発言のある方はどうぞ。

来年度より、この要旨にある両耳ですとか、あと2番目の補助額が7万円余に引き上げられるなど、部分的にこの要旨にある要望が実現をしました。しかし、補助額上限の14万4,900円には至っておらず、また補助率は2分の1の状態ですので、私はこの要旨にまだ課題が残っておりますので、採択または継続した陳情審査を行うべきというふうに思います。 また、付け加えて、13日の質疑でも経過措置についても説明がありましたけれども、両耳といっても購入した方は5年後にしか買えないとか、また対象となる方には通知はしないで、周知をするという点でも不十分な点がありますので、そのことも付け加えておきます。

ほかにありますか。 〔発言する者なし〕

次に7陳情第25号 青少年育成委員会、民生委員児童委員のDXを早急に推進することに関する陳情を審査します。 御発言のある方はどうぞ。

理由としましては、それじゃなくても事務的手続が多くなる中で、民生委員の定年も引き上げられていて、今幾つでしたっけ。

陳情者の方は、実際に民生委員の方々と情報を共有して、こういった陳情を出されているのか甚だ疑問でございまして、そういった理由から、この陳情に関しては私は不採択という形でしたいと思います。

○えのき秀隆委員長 ほかに。

なので、やっぱりこの陳情については慎重に扱うべきかなというふうに思います。

〔発言する者なし〕

以上で陳情の審査は終了しました。 ここで理事会を開催するため暫時休憩します。

7陳情第15号については、今後の経過を議会として見守り、注視していくということから、今定例会中に審査を終えることが困難なため、継続審査とすることにいたしました。 それから、7陳情第25号については各会派の意見の一致が見られず、委員会としての結論を出すことが困難と判断したため、審査未了とすることにいたしました。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で、陳情についての審査は終了いたしました。 これから報告案件1から3までについて順次質疑を行います。 初めに、食品衛生法違反による不利益処分について御質疑のある方はどうぞ。

◆佐藤佳一副委員長 また今回も3件出たということで、衛生課や保健所の方も、かなり御苦労が多いかと思うんですけれども、一応、念のためにお聞きしますが、13日にもちょっと質疑させていただいているんですけれども、この3件のお店というのは、収去品からはそういう菌みたいなのは見つかったんでしょうか。

◆佐藤佳一副委員長 そうすると、この3件はちゃんと収去品を取っていた、ということなんですね。というか、なかなかこれ13日も言いましたように、結構手間というか、相当意識してやらないと、なかなか実行されないというか、身につかないということがあるのでちょっとお聞きしました。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、「新宿区新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定及び改定素案に対するパブリック・コメント等の実施結果について御質疑のある方はどうぞ。

そういう意味で、これ1つAというのがありまして、見出しを少し詳しくつけていただいたのはとてもよかったのではないかなというふうに思います。他方で、体系が頭に入っていらっしゃるプロフェッショナルな職員の方々には、これでいいんだろうとは思うんですけれども、やっぱりちょっと索引とかがないと、まだ私のような者では、どこに何が書いてあるのかなというのはちょっと探しにくいなというふうに思うんですけれども、そういうことは特にお考えにはならなかったのかなというところをお伺いしたいです。

例えば、これだけ内容が多いと、やっぱり平時にある程度予習しなきゃいけないのかなという気がするんですけれども、対象の部署で読み合わせをしたりとか、勉強会的なことをしたりとかそういう予定はありますか。

◆杉山直子委員 いざというときに困らないように、しっかりと準備をしていただければなというふうに思います。

○えのき秀隆委員長 ほかに。

◆佐藤佳一副委員長 2点だけちょっとお聞きします。パブリック・コメントで、医療団体とか病院関係の方というのはいらっしゃるんですか。実際意見を寄せた方というのは、どれぐらいいらっしゃるんですか。

◆佐藤佳一副委員長 内容でちょっと気になるところが1点だけあって、9ページの基本的人権の尊重のところで、コロナのときに、医療機関やそれに従事する方に対するかなり誹謗中傷が広がったということなんですけれども、私事で恐縮なんですが、家族にちょっと医療従事者がいまして、非常にそのことが気になっていまして、ここでは、新型インフルエンザにおいても課題であるということが書かれて、もちろん課題なんですけれども、僕は行政がそのことに対してやっぱり積極的に打ち消していくということが、病院当事者もそうですけれども、やっぱり行政からもそういう発信をしていただきたいというふうに思っていまして、課題ということは課題なんですけども、ぜひそういうふうにして積極的に発信していただきたいというのが私の意見なんですが、どうでしょう。

◆佐藤佳一副委員長 僕これ読んで、この基本的人権の尊重ということ自体を入れられたことに、非常に共感し、大事なことだなというふうに、コロナのときの経験をもってしたので、今、課長が言われたように、打ち消すために病院名とか、そういうことは当然言えないわけで、どうしても一般論になっちゃうと思うんですけれども、そういうような、根拠のない誹謗中傷だとか、そういうことは、本人にとってもそうですし、ここにも書いてある、やっぱり医療の妨げになるという、そこをやっぱりきちっと見て対応してほしいということを一言意見として言っておきます。

以上で、「新宿区新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定及び改定素案に対するパブリック・コメント等の実施結果についての質疑は終了しました。 次に、「新宿区新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定に伴う「新宿区感染症予防計画」の改定について御質疑のある方はどうぞ。

31ページの3行目の「検体採取等を集中的に実施する検査センターの設置を検討する。」というふうに書かれているんですが、これはこれとして大変大事なことだと思うんですけれども、医師会と連携して、例えば区役所のどこかの敷地内にそういうセンターを設けるのか、あるいは広い病院の敷地、例えば国際医療センターでテントを張って、コロナのときはPCR検査を真っ先にやったんですけれども、そういう病院内での設置をイメージしているのか、どんな想定がされているんでしょう。

◆佐藤佳一副委員長 それから46ページ、「大規模な感染拡大が生じた場合などには、膨大な保健所の業務を遂行するため、庁内の体制確保のみでは対応は困難、もしくは非効率となる状況が生じる。」というのは、確かに困難になるんですけれども、「非効率」とは、どういう意味でしょうか。

◆佐藤佳一副委員長 ちょっと戻っちゃってすみません。25ページなんですけれども、ここで計画的な体制整備ということで、感染が拡大すると、どうしても人員が足りなくて、保健所も大変になってくるんですけれども、ちょっと気になったのは、ここで、大学や医療機関の職員等の応援派遣などという、外部人材のことを指しているんですが、いや、医療機関はもっと大変じゃないかなと思うんですよね。そういうところから人を派遣してもらうというのは、ちょっと難しいんじゃないかと思うんですが、その点はいかがですか。

◆佐藤佳一副委員長 そうすると、いや大変になったから、どこどこの病院にぜひ応援をお願いしますというわけではないんですね。

◆佐藤佳一副委員長 分かりました。ありがとうございます。

ほかにありますか。 〔発言する者なし〕

以上で、報告に対する質疑は全て終了しました。 次に、閉会中における陳情の継続審査申出についてお諮りします。 7陳情第15号 高齢者の聞こえを支える補聴器の購入費補助など充実を求める陳情、以上1件の陳情については、今会期中に審査を終了することは困難と思いますので、閉会中も審査することに申入れしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、障害者福祉について、1、高齢者福祉について、1、介護保険について、1、生活保護について、1、保健衛生について、1、公害健康被害補償について、1、国民健康保険について、1、後期高齢者医療について、1、国民年金について、以上の事項について閉会中も調査することを申出を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会いたします。ありがとうございます。