// 発言者(4名)

本日の進め方について、お諮りします。 初めに、視察についてお諮りします。その後、調査事件1件について、説明を受け、質疑を行い、次のを通知して散会。 このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

まず、視察について諮ります。 視察期日は、令和8年5月27日水曜日。視察場所は、新宿中央公園(花のもり)、JR四ツ谷駅。行程は委員長一任とする。 以上のように視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題とします。 「新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関する」の改正に向けたパブリック・コメントの実施結果について、執行機関から説明を受け、質疑を行います。

それでは、質疑を行います。 質問のある方はどうぞ。

パブリック・コメントなんですが、いつもよりも、ほかのテーマよりも、結構多く御意見をいただいたのかなというふうに思います。やはり一番身近な環境問題である私生活の問題ということで、区民の皆さんも気づくところ、思いというのがたくさんあるし、本当にこれは区の課題なんだなということを、改めてこのパブリック・コメントを読んで思いました。 区は、これまでもごみ箱を設置してみたり、いろんなごみに関するボランティアの企画をしたりとか、様々な対策を行ってこられたかと思います。それぞれの施策のこれまでの効果測定というようなもの、これは効果があった、例えばさっきごみ箱を設置してかえって苦情が殺到して撤去をしたとか、そういったことの整理というのは、どの程度できておられますでしょうか。

また、繁華街において、ごみの収集を朝も昼もやっていますということなんですが、繁華街というのは、具体的にどちらの区域で、ごみの収集は、具体的に週に何回、1日に何回ぐらいやっておられるかというのをちょっとお伺いします。

ごみ箱を設置したときも、このぐらい、毎日2回ぐらい収集していたとかということはされていたんでしょうか。

今回、意見の中に多かった大久保地域というのは、今のところ繁華街清掃の中には入っていないということでよかったですか。

あと、説明会に2名の方が来てくださったということなんですけれども、パブリック・コメントは結構来ているので、説明会にも割と来てくださるのかなと思いきや、そうでもなかったのかなと思っておりまして、説明会の周知はどの程度されましたでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 ちなみに、区のユーチューブの再生回数はどのぐらいあるものですか。

前に商店街のごみの件で、環境建設委員会で視察に行かせていただきました。コンビニエンスストアであるとかテークアウトの容器等であれば、商店街の皆さんとの協力というのは、やっぱりしていかないといけないのかなというふうに思うんですが、今後、そのあたりで具体的なアイデアというか検討状況のほうはいかがでしょうか。

最後に、ごみのこの問題について、がどれぐらいやっぱりかかっているのかということと、放置自転車とかの周りにごみがたまったりしているのを見かけるんですが、区への道路の通報などで、そういったことも知らせると対応していただけるのかどうかというところをお伺いしたいと思います。

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。喫煙していますみたいなところかなと思うんですけれども、すみません、そこをちょっともう少し詳しくお伺いしたいんですが、喫煙している方を見かけたら、区に連絡をしたらすぐ来てくれるという感じで対応されているんでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。分かりました。つまり、この辺で結構喫煙者が多いなって感じたら、そこをパトロールのルートにちょっと入れていただけたりするということですね。分かりました。ありがとうございます。そうすると、多分、担当が違うと思うんですけれども、道路のLINEでの通報システムでも連携して知らせていただける、部署間で連携をしていただけるということでよろしかったですね。ありがとうございます。結構です。

パブリック・コメントでも幾つか御意見がありますが、まずちょっと前提として、この間、ペットとして犬を飼う方や、畜犬登録の数などが増加しているに伴って、こうしたルール違反ですね、ふんの処理やリードをつけていないとかいろいろありますけれども、これはどの程度増加しているかという状況について、まずお伺いいたします。

◆高月まな副委員長 分かりました。母数が増えることで、いろいろなルール違反だったり、問題が目についてきたというのが背景にあるのかなと思いますが、特に新宿区では、多国籍の方々がいらっしゃって、そういう方々も、当然、犬や動物との関わりが増えてくるのかなと思いますが、詳しくは分からないんですが、ペットの飼い方とか動物の付き合い方って、諸外国でいろいろな習慣があるのかなというふうに想像するんですが、そうした方々にも、やはりルールの周知であるとか、こういう条例のことをお知らせするということが必要になると思いますが、この点についてはどのようにお考えでしょうか。

あともう一件、パブリック・コメントでは、これは説明会のほうだと思うんですが、犬のふんのほかに、何か人間のふんが、人ぷんがあるというような指摘があって、ちょっとびっくりしたんですが、これは衛生課としては、こうした人間の排泄物について、公の場所ですかね、路上とかですかね、これについては警察とというふうに説明がありますが、こうしたことというのはどの程度実態をつかんでいらっしゃるか、お伺いできればと思います。

◆高月まな副委員長 分かりました。そもそも犯罪行為ということで、本当にこれは見過ごせないんですが、実際に区民から、今回のこのパブリック・コメントですね、条例とは関係ないんですが、こういう声が届いたということは見過ごせないなという思いがありますので、これについても警察とうまくつなげていって、どれだけ防げるかは分かりませんけれども、注視していかなくてはというふうに思いました。

◆時光じゅん子委員 先ほど、周知のことに関して、狂犬病の予防接種のときにということなんですけれども、繁華街じゃなくても、結構住宅街でも、ペットに関するマナーに関して、かなり地域から御意見いただいていて、今回、第二分庁舎の区域でもあるんだけれども、かなり天候の状況によって説明会に誰も来なかったということで、どうして誰も来なかったのかなと思ったんですけれども、その理由がまず分かったんですけれども、もう本当にやっぱり街なかの地域の方も、様々いろんな状況を抱えておりまして、店先の排水溝に動物のふんを押し込んでいる姿を見たとか、ちょっといろんな話も伺ったんですけれども、周知は狂犬病の予防接種のときの年1回ですよね。それをさらに、何かもっともっと、ホームページとか、いろんな区の情報に関して、知る努力をする方には入っていくかと思うんですけれども、そうじゃない方がかなりマナー違反という、外国人、日本人、若い人、年を取った人にかかわらず、本当にそういう方たちにやっぱり周知徹底できるような、また動物のマナーに対して、黄色い犬のマークの、そうそう、そういうものもあるんですけれども、なかなか効果がないというものもあって、ちょっとそういうことも工夫をしながら、さらに分かるように徹底していく、今後強化をしていくということに対して、もうちょっと具体的に何か施策を考えるべきではないかなと思うんですけれども、ちょっと何かそのことに関してお考えがあったらお願いします。

また、路上喫煙のパトロールもそうなんですけれども、やっぱり繁華街じゃなくても街なかでも、もう本当に住宅街でもあることで、つい最近では、1回連絡もさせていただいたんですけれども、花壇の中にたばこの吸い殻を押しつけられた、大体いつも曲がり角のところの同じ場所でのお宅とか結構あるんですけれども、そういうときにどこにどういうふうに通報というか、連絡したら、この思いをどういうふうに解決法につなげていったらということがちょっと分からない方もいらっしゃったりとかするので、そういうお声を聞いて所管課につなげたりしているんですけれども、区のほうでは、区報とかいろんなところで、ここに連絡くださいというような周知もしているかと思うんですけれども、ちょっとまた条例改正後、皆さんに周知するときに、こういうところとか、また安全・安心のパトロールと連携していますというのを、さらに分かりやすく徹底していただけたらと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。そのことに関して何かありましたら。すみません。

〔委員長交代〕

執行機関から条例の新旧対照表も早めに出していただきまして、ありがとうございました。感謝いたします。 1点気になっていることがありまして、この罰則の部分がすごく気になっています。パブリック・コメントでも、No.18で罰則の御質問というのがあって触れられているんですが、区長が条例の実効性という言葉をよく使います。ただ、この条例において、罰則部分の実効性が欠けているんではないかという指摘がたまにされていると思います。 条例では、第14条で、美化推進重点地区において、みだりに空き缶等を捨てた場合、2万円以下の罰金に処すると定めているんですね。今回の条例改正で、この罰則対象に、飲食に関するごみ、プラスチックコップとかストローとか、あと串とかを追加するわけですけれども、この条例の罰則が、罰金であるというのがまさにポイントで、罰金の徴収については、検察が立件をして有罪判決を受ける必要があるという話を聞きました。 まずお聞きしたいのは、この罰金が執行されるまでの手続というのを教えてもらえるでしょうか。あと、この「ポイ捨て禁止条例」は、平成9年に始まりまして、同年10月から罰則の適用開始がされているんですが、これまで何件の罰金を徴収したかというのは把握しているかどうか、お願いいたします。

やっぱり実効性を考えると、ちょっとどうなのかなというふうにも思っている部分があります。私は、この条例の効力については、もちろん発揮しているものだと思うんですね。この条例があるから、区も事業に取り組めて、かつ、この条例があるから、ポイ捨ても抑制されているという、この条例全体についての実効性というのは、私はあると思っているんですけれども、とはいえ、条例の実効性という観点では、罰則が規定されている場合というのは、違反したときに、罰則がちゃんと科される状態を実効性がある状態と私は解釈をしているんですね。 この点、区の「ポイ捨て禁止条例」は、罰則については、ちょっと手が回っていないということで、全般でもいいんですけれども、この条例の実効性という部分では、区はどう評価していらっしゃるかというのをお聞きできますでしょうか。

○渡辺みちたか委員長 昨年、条例改正した渋谷区では、この罰金というのは、実効性に問題あるとまでは言わないですが、罰金のハードルが非常に高いということで、この罰金を廃止して新たに2,000円の過料を取るという改正をしました。過料であれば、警察が立件しなくても、区の職員であれば徴収することができるということだそうです。新宿区では過料を取っていないので、一般論としてお聞きしたいんですけれども、この過料の執行の手続というのは、罰金とどう違うのかというのも御説明いただけないでしょうか。

ちょっとこのお話を聞いたり調べたりすると、今のこの新宿区の条例が責任の所在というのが明確でもないのかなというのは疑問に感じています。つまり、新宿区からすると、啓発は新宿区やりますよと、ただし実際にポイ捨ての取締りについては、警察マターだから警察でやってくれと。 一方で、警察からすると、いやそれは新宿区が勝手にって言ったら語弊あるかもしれないですけれども、新宿区が定めた条例だから私たち知らんよというような部分で、何かすごくもやもやする部分というのが私にとってもあります。 ただ一方で、必ずしも罰金をやめて過料にするべきだと私は思っていないんですね。先ほどお伝えしたとおり、コストパフォーマンスを考えると正しいかどうかは分からないという意見を私は持っています。 ただ、唯一の懸念というのは、やっぱり今のSNSの時代にあって、「マスク警察」とかもそうだったんですけれども、ルールとかマナーとか、こういうものに違反したら非常に厳しい目を向ける人たちがいて、例えば、こういうルールがあって、新宿区はポイ捨てしたら罰金を払わなきゃいけないんだ。だけれども、実績は全くないと。つまり行政は何もやっていないんだみたいな、そういうような発信がされると注目を浴びて、何かそれが大きな批判になって返ってくる可能性というのはあるんですね。なので、渋谷区では取締りは厳しくして、さっきごみ箱の質疑ありましたけれども、千代田区では真新しい取組でスマートごみ箱を設置したりする。そういう中で、新宿区は、今までの延長線で啓発を強化していくんだというところが、極端な言葉を使って批判をされないかというような懸念があるんですけれども、そうした部分を含めて、ちょっと大きいお話を聞きますけれども、新宿区は繁華街のごみについての対応というのは、どういうふうにやっていくのかというのをお聞きしたいと思います。

○渡辺みちたか委員長 残りは、皆さんの条例の審査にお任せしたいなと思いますが、最後に、今回、条例改正で犬のふんの話も加わるわけなんですが、この条例のタイトルというのは変える予定というのはないんですか。つまり、今の条例のタイトルが、「新宿区空き缶等の散乱及び路上喫煙による被害の防止に関する条例」という条例名なんですけれども、犬のふんの要素は入れるのか入れないのかという部分はいかがでしょう。

私は、るるあった今の区のについて、考えをお伺いしてよかったなというふうに思いました。罰則規定とか過料とか、様々な方法の一つとして議論されるべきものの一つだとは思うんですけれども、ごみの問題というのは生きている私たちみんなの問題なので、やっぱり地域連携で何とか解決していくというのが、まず最初に目指すべき目標だろうなというふうに思っております。 地域猫の件で、地域猫が保護されて、そこからいなくなった後に、その地域猫の場所として借りていたところが荒れたということがあって、つまり、地域猫がいることで、その地域猫の面倒を見てくれている人がその場所の清掃もちゃんとしてきてくれたんだけれども、猫が保護されて地域の方が関わらなくなったら、逆にやっぱりごみが増えてしまったということをお伺いをしております。 そういった地域連携も商店だけじゃなく、いろんな形があるかと思うんですが、これまでのそういった事例とか、それから今後そういったことも検討の中に入っているかどうかというのをお伺いしたいと思います。

◆さわいめぐみ委員 結構です。ありがとうございます。

次の委員会は改めて通知します。 今日の委員会は散会します。 お疲れさまでした。