// 発言者(3名)
// 発言(21件)

初めに、本日の進め方についてお諮りいたします。 理事会でも確認いたしましたが、議事に入り、先ほど本会議で当委員会に付託されました議案1件の説明を受け、質疑を行い、討論、採決を行います。その後、次の委員会を通知して散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

なお、先ほど理事会でも確認をさせていただきましたが、新型コロナウイルス感染症対策のために、本日の委員会は、理事者の皆様におかれましては発言の際は着座のままの発言で結構でございますので、よろしくお願いします。 これより議事に入ります。 第32号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例、以上を議題とし、理事者から説明を受けます。

以上で議案の説明は終了いたしました。 これより質疑を行います。 第32号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、御質疑のある方はどうぞ。
いろいろ第19条の2以降、いろいろ保険料の軽減等、案として出ていますけれども、それぞれこういう額になった、案として出ている額になった議論や経緯を御説明いただければと思います。
◆藤原たけき委員 今御説明があったように、国の、全国的なものということでなっているのですけれども、こういう減額が仮にあったとしても、やっぱり根本の骨の部分というか、幹の部分でこれだけ負担が多くなると、焼け石に水とは言いませんけれども、かなりバランスが悪いのかなというふうに思いますが、その点、減額の部分と負担増の部分、このアンバランス感、どのようにお考えでしょうか。
◆藤原たけき委員 今、答弁の中で、やっぱり世帯人数が多い方々、特に中間層で負担感が非常に重たいという御認識はあるようですし、仕組みの問題であるという御認識もあるようなので、そういうところ、改善の要望も出されているとは思いますけれども、それができるまでの間、やはり負担の軽減をさらに図っていくべきかと思いますが、その点はいかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 今、強く要望をということでしたけれども、引き続き進めていただきたいということを申し上げたいということと、やはりそれまでの間、やっぱりできること、可能なこと、財政状況などを鑑みれば、もう少しできることがあるんじゃないかと思いますので、そういう点を申し上げて、終わりとしたいと思います。

○中村しんいち委員長 ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。

今回、均等割が大幅に上がっているということで、せっかく実施されています未就学児の均等割の減額についても、元が上がっていますので、引き上がると。ここでいえば2,400円1人当たり上がると、均等割のそのままの額でいいますと、上がるということなんですが、今回の改定での総額としての影響額、お幾らになってしまうのか、伺いたいと思います。

よって、この間の考え方から言いますと、18歳までのお子さんに均等割を半額にしようとすると、この間、今の区がやっている未就学児のお子さんの予算の約倍だというふうに言われていますから、250万円の場合の500万円を私どもが補正予算をかけたものの予算に上乗せすれば、実施できるというような金額になるということでよろしいですね。

それから、今回、低所得者世帯への軽減措置も拡大するということになっていますが、措置を拡大して対象世帯が増えているということになろうかと思うんですけれども、どのぐらい増えているのか。新たに2割減額になった世帯もあるでしょうし、2割減額だった人が5割減額になるという方もいるのかなというふうに思うんですけれども、この施策によって減額になるような世帯というのはどのぐらいいるというふうに見ればいいんでしょうか。

もう1点お伺いしますが、区が今回は対応していただいた23区区長会としての157億円、総額、それについては、区としてはどのぐらいの金額を負担していただいたということに結果的になっているのかということと、法定外繰入れを解消とするロードマップ、これについても据え置いたと。これについての影響額、これはどのぐらい今回頑張っていただいたのかという点についても伺いたいと思います。

ですから、今、本当に多くの自治体が国の制度とか、いろんな方針もあるのですけれども、据置きを決めて、区民の暮らし、住民の暮らしを守るという観点で頑張っている自治体、少なくないですよね。代表質問でも申し上げましたけれども、昨年度、今年度については、1,000を超える自治体が据置き、もしくは引下げということをやっていますし、都下では、昭島市が7年連続据置き、立川市も4年連続据置きと、都下では独自にそれぞれ、統一保険料方式を取っていませんから、来年度も5つぐらい確か据置きをしている自治体があるという点では、私は、見習うべきは、そういったところを見習って対処しないと、本当にまずいのではないかなというふうに思わざるを得ません。 ぜひ、今回の提案については到底、区民の立場からも納得できませんし、私も地域を回っていますと、本当に税金よりも、今、国保料が高いと、何とかしてくれという声が寄せられます。ですから、五公五民の根源みたいになってしまっている国保の負担は、やっぱり制度的に改善するというふうにぜひしていただきたいという要望をしまして、質疑は終わります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 近藤委員。

よって、この議案には反対です。要望もいたしましたが、構造的な問題については、引き続き解決をしていただくことを求めておきたいというふうに思います。 以上です。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、第32号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立をお願いいたします。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、第32号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

◆近藤なつ子委員 ただいまの委員会決定に対しまして、藤原たけき委員と私、近藤なつ子は少数意見を留保いたします。

少数意見報告書は、速やかに委員長を経て議長まで提出をお願いいたします。 以上で議案の採決は終了いたしました。 それでは、次の委員会は改めて通知いたします。 本日の委員会はこれで散会いたします。 ありがとうございました。