令和5年第1回台東区議会が開催され、新しい教育委員の就任挨拶、区長による所信表明、そして令和5年度案を含む複数のが上程・説明された。
- ・新教育委員・浦井祥子の就任と江戸史研究の経歴紹介
- ・区長の2期8年の成果と新基本構想に基づく区政運営方針
- ・令和5年度一般会計案の説明(子育て・高齢者支援など重点施策)
- ・令和4年度(第10回)の提案(68億円規模の増額)
- ・複数の一括上程と提案理由説明
- ✓浦井祥子を教育委員として就任同意(区議会で承認済み)
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// 発言者(4名)
// 発言(22件)
ただいまから、令和5年第1回台東区議会定例会を開会いたします。 これより本日の会議を開きます。 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員については、会議規則第136条の規定により、 20番 石 塚 猛 さん 21番 和 泉 浩 司 さん をご指名いたします。 ─────────────────────────────────────────
事務局長に諸般の報告をさせます。 なお、報告については、既に書類をもって送付しておりますので、内容等の朗読は省略いたします。 (前田事務局長報告) ─────────────────────────────────────────
これより、新たに教育委員会委員に就任された方の挨拶があります。 浦井祥子さん。
ただいまご紹介にあずかりました、私、教育委員の浦井祥子でございます。 過日、服部区長より教育委員へのご推挙を賜り、また、区議会本会議におきまして就任のご同意をいただきましたこと、身に余る光栄に存じます。心より感謝申し上げます。 私はこれまで江戸を中心とした歴史を研究し、非常勤講師として幾つかの大学などで教える機会もいただいてまいりました。その中で、江戸時代を中心とした台東区について学び、教える機会も持つことができましたが、その中で常々思うことの一つが、台東区とは何と恵まれた地域なのだろうということです。今さら申し上げるまでもありませんが、台東区は芸術にあふれると同時に、伝統文化の色濃く残る地域です。特に現在の東京の基となった江戸という都市の歴史や文化といったものをいまだ肌で感じることのできる希有な地域だと言うことができるでしょう。このように芸術・歴史・文化を身近に感じ、常日頃から触れることのできる地域はめったにないかと存じます。 この恵まれた環境の中で台東区の子供たちが豊かな感性を育て、歴史を振り返り、未来を見通せる力を育んでいくことは、今後の台東区の発展のためにも大変重要なことかと存じます。これからそのためのお手伝いが少しでもできますならば、本当に光栄に存じます。 微力な私ではございますが、台東区の教育行政の発展のため、誠心誠意努力してまいりたいと思っております。皆様のご支援・ご指導を賜りまして頑張っていきたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、これをもちまして就任の挨拶と代えさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
以上で、教育委員会委員、浦井祥子さんの挨拶は終わりました。 ─────────────────────────────────────────
これより、第1回台東区議会定例会に当たり、区長から所信表明があります。 区長。 (区長服部征夫さん登壇)
令和5年第1回区議会定例会の開会に当たり、私の区政運営に対する所信を申し述べ、区議会及び区民の皆様のご理解・ご協力を賜りたいと存じます。 私が区民の皆様のご信託を得て台東区長に就任してから、間もなく2期8年が経ちます。私は、区政運営の最高指針である新たな基本構想を策定し、将来像である「世界に輝く ひと まち たいとう」を実現するため、常に区民や事業者の皆様に寄り添いながら、台東区のさらなる発展に向け全力を尽くしてまいりました。 また、この間、我が国は令和という新たな時代を迎えました。私は、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められたこの時代が、支え合いを基調とする地域性や多彩で粋な文化のある本区にとりまして、大きな飛躍を遂げる時代が始まると考えていました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症という未曽有の危機は、私たちの生活を一変させ、今なお暮らしや事業活動に影響を与えています。 そのような状況の中、私は、区民の生命と健康、そして暮らしを守り抜くため、ワクチン接種をはじめとする感染症対策に全庁を挙げて取り組んできました。これまで、ご支援・ご協力をいただきました区議会議員の皆様をはじめ、区民や事業者の皆様、そして今日に至るまで、最前線で奮闘されてこられた医療従事者や介護従事者の皆様に、改めて感謝を申し上げます。 現在、ウクライナ情勢の影響による原油価格や物価の高騰、さらには為替変動により、我が国の社会経済は大変厳しい状況にあります。 本区はこれまで、区内公衆浴場に対する燃料費支援や介護・障害福祉サービス等事業者に対する光熱費及び燃料費の支援を実施してまいりました。 また、子供の買い物応援のため、こども商品券を配布したほか、学校給食の食材調達の全面支援、幼稚園、こども園、保育園などへの副食費等補助、子供食堂等実施団体への支援による子育て世帯への食の支援拡充も実施しました。 未だ、幅広い分野で値上げの動きがみられることなどから、今後も必要な対策を迅速に講じていく必要があります。 私は、これらの対策に加え、本区が将来にわたり、魅力にあふれ活力に満ちた都市であり続けられるよう、全力で区政運営に邁進してまいります。 次に、今後の区政運営について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響に加え、孤独・孤立問題などの顕在化、働き方改革及びデジタル化の急速な進展など、本区を取り巻く社会経済状況は大きく変化しています。 これらの変化を的確に捉え、効果的・効率的に施策を展開していく必要があることから、区政運営の長期的指針である長期総合計画の一部修正を進めてまいりました。 それでは、長期総合計画の主な施策について、基本目標ごとに申し上げます。 初めに、あらゆる世代が生涯にわたって成長し輝くまちの実現についてです。 子供は輝かしい未来への希望であり、子供たちの健やかな成長を支えることは区としての責務であります。そのためには、区民が安心して子供を産み育て、子育ての喜びを実感できることが何よりも大切です。 妊産婦や子供、若者など、一人ひとりに応じた支援を推進するため、こども家庭センターの機能を包含した(仮称)北上野二丁目福祉施設の整備を進めてまいります。 新型コロナウイルス感染症は、学校教育にも大きな影響を及ぼしました。区では、学びを止めない学校教育を確立させるため、ICT教育における1人1台端末の配備を実現するとともに、台東区学校教育情報化推進計画の策定により、児童・生徒の情報活用能力の育成に努めています。 変化の激しい予測困難な今日、世界に飛躍し未来を創造する子供を育むため、教育委員会と連携し、教育環境の更なる充実を図ってまいります。 また、人生100年時代の到来やSociety5.0の実現に向けた取組が進む中、生涯学習の重要性が一層高まっており、区民が生涯にわたって自ら学習に取り組み、学んだ成果を社会に活かすことで、誰もが生きがいのある心豊かな暮らしを享受できる環境を整備することが重要です。 そこで、ICTを活かした学習環境の充実や図書館機能の拡充など、台東区生涯学習センターの機能強化を行い、多様なニーズや主体に対応した生涯学習環境を整備してまいります。 次に、いつまでも健やかに自分らしく暮らせるまちの実現についてです。 新型コロナウイルス感染症などの健康危機が発生した際、区民の生命と健康を守るためには、迅速かつ的確に対応できる体制の整備が重要です。 区では、計画的な資器材の備蓄や、医師会をはじめとした関係機関との協議会の開催、また感染症の蔓延防止を図るための訓練の実施など、感染症対応の経験を踏まえた対策を進めています。 今後もこうした取組を継続し、健康危機管理を推進してまいります。 本区の75歳以上の人口は増加傾向にあり、今後、要支援・要介護者や認知症高齢者も増えていくことが予測される中、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、福祉サービスの充実を図っていく必要があります。 そのため、(仮称)竜泉二丁目福祉施設の整備を進め、区立特別養護老人ホームの増床や障害者の高齢化を見据え、共生型のサービスを提供してまいります。 また、本区の障害者施策の中核を担ってきた松が谷福祉会館について、その機能を新たに整備する(仮称)北上野二丁目福祉施設に引き継ぐとともに、機能充実に向けた検討を重ねています。 引き続き、適切な相談支援とサービス提供体制の整備に取り組み、障害の状況や生活環境など、一人ひとりに寄り添った支援を行ってまいります。 次に、活力にあふれ多彩な魅力が輝くまちの実現についてです。 我が国においては、生産年齢人口の減少に伴う人手不足の深刻化に加え、新型コロナウイルス感染症や、物価上昇等により、区内事業者にも大きな影響が及んでいます。 そこで、経営力の向上を図り、新たな挑戦・成長を後押しするため、ビジネス支援ネットワークを通じて、専門相談員による支援体制の強化や、新製品・新技術の開発、販路開拓などを支援し、区内中小企業の競争力を高めてまいります。 また、観光客の意識・行動の変化など、観光を取り巻く環境も著しく変化しています。 観光の持続可能な発展を推進するためには、多様化する観光ニーズを的確に把握し、観光客の嗜好や特性を踏まえた誘客、回遊性の向上が不可欠です。 そのため、台東区観光統計・マーケティング調査や民間企業が提供する人流データ等、得られた情報を基に観光客の滞在時間や回遊の行動パターンを分析することにより、効果的な観光施策を展開してまいります。 次に、誰もが誇りや憧れを抱く安全安心で快適なまちの実現についてです。 令和3年度に実施した人口推計において、区の人口は当面は増加を続けますが、将来的には減少していくと見込まれています。都市の魅力を向上させ、まちなかににぎわいを創出するためには、快適性・利便性を高めながら、安全性・歩行者回遊性に優れた空間の形成や、環境負荷に配慮したまちづくりを行っていく必要があります。 現在、主に上野・浅草地区において、歩行者中心のまちの形成に向けた検討を進めており、今後、道路空間等を利活用する社会実験やICTを活用した効果検証を実施するなど、居心地がよく歩きたくなるまちなかを形成してまいります。 また、台東区都市計画マスタープランに示す将来像の実現や良好な市街地の形成を図るためには、地域主体のまちづくりを促進するための仕組みづくりが必要です。 まちづくりに係る諸制度を体系化し、多様な主体が協働して実効性のあるまちづくりを進めることができるよう、まちづくりに係る総合的な条例の制定を検討してまいります。 東京都においては、令和4年5月に首都直下地震等による被害想定を10年ぶりに見直しました。区の被害想定は、建物や人的被害などの件数が減少する一方で、閉じ込めにつながり得るエレベーター数は約3倍に増加するなど、新たな課題が生じています。 そこで、台東区地域防災計画の修正を行うとともに、集合住宅に対する防災対策を推進し、防災力のさらなる向上を図ってまいります。 世界では、脱炭素化の動きがさらに加速しています。 本区においても、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティを目指すことを宣言しました。深刻化する地球温暖化に対し、より積極的かつ具体的に行動していくことが求められています。 引き続き、区有施設への省エネ設備の導入や家庭・事業所に対する省エネルギー化の普及啓発、使い捨てプラスチックの使用量の削減に取り組むほか、環境基本条例の制定に向けた検討を進めてまいります。 次に、多様な主体と連携した区政運営の推進についてです。 新型コロナウイルス感染症の発生を契機に、社会全体においてデジタルトランスフォーメーションが急速に進展しています。本区においても、社会状況の変化に的確に対応し、デジタルの力によって業務の効率化と区民サービスの向上の一体的な実現を目指す必要があります。 そこで、新たな施策としてデジタルトランスフォーメーションの推進を位置づけ、デジタルに関する最先端技術を活用した業務の効率化を推進し、質の高い行政サービスを提供するとともに、障害の有無や年齢などに関わらず、誰もがICTを利活用できる社会の実現に向け、リテラシーの向上に取り組んでまいります。 また、デジタル化への対応や脱炭素社会の実現、将来的な区内人口の減少などを背景に、区有施設に対し求められる機能も変化しています。 そのため、ファシリティマネジメントの考え方を取り入れ、施設の再編等、中長期的な視点を持って効果的・効率的な施設の在り方について検討してまいります。 さらに、本庁舎は竣工から49年が経過しており、将来的な改築も視野に検討を進めています。 今後、施設の老朽度や狭あいによる機能の低下、さらには災害対策本部としての機能強化などの諸課題を整理し、公共サービスの拠点施設としての在り方を検討してまいります。 次に、令和5年度予算案について申し上げます。 令和5年度予算案につきましては、4月に区長選挙及び区議会議員選挙を控えていることから、政策的な新規・充実事業の経費については、選挙後の新たな区議会において改めてご審議いただくべきものと判断し、当初予算への計上を原則として見送っております。 しかしながら、物価高騰対策や安全安心を確保するための取組など、緊急性や継続性が求められる事業につきましては、区民生活に影響を及ぼすことがないよう、必要な経費を計上しております。 それでは、来年度予算事業の一部について申し上げます。 1月の東京都区部における消費者物価指数は、前年同月比で41年8か月ぶりに4.3%上昇し、物価の高騰は依然として予断を許さない状況です。 引き続き、学校給食の食材調達の全面支援など、子育て世帯の食の支援をはじめ、区内公衆浴場に対する燃料費支援や介護・障害福祉サービス等事業者に対する光熱費及び燃料費の支援、区内事業者の資金繰りを支援するための借換特別資金の再延長などを実施し、区民生活や事業活動を守り支えてまいります。 また、こどもクラブにおける待機児童は増加しており、解消に向けた環境の整備は急務であると考えています。児童の健全な育成を図り、保護者の仕事と子育ての両立を図るため、台東区こどもクラブ待機児童対策緊急3か年プランに基づき、待機児童解消に向け着実に進めてまいります。 さらに、施設の安全性や利便性・快適性の向上を図るため、金曾木小学校や田原小学校、東泉小学校をはじめとした教育施設のほか、台東リバーサイドスポーツセンター陸上競技場などの大規模改修工事を進めてまいります。 なお、本定例会には、令和5年度東京都台東区一般会計予算外22件の議案を提出しています。よろしくご審議の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。 本日はありがとうございます。(拍手)
これをもって、区長所信表明は終了いたしました。 ─────────────────────────────────────────
これより日程に入ります。 日程第1、会期についてを議題といたします。 おはかりいたします。 本定例会の会期については、本日から3月15日までの28日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないと認めます。よって、会期については、28日間と決定いたしました。 ─────────────────────────────────────────
日程第2から第7、第4号議案、令和5年度東京都台東区一般会計予算外5件を一括して議題といたします。 本案について、提案理由の説明を求めます。 副区長。 (副区長荒川聡一郎さん登壇)
ただいま上程されました第4号議案から第9号議案までの6議案につきまして、一括して提案理由のご説明を申し上げます。 初めに、第4号議案、令和5年度東京都台東区一般会計予算でございます。 区の財政状況は、歳入では特別区税、特別交付金の増を見込むものの、景気の下振れリスクに十分注意する必要があります。また、歳出では、子育て支援、高齢者・障害者へのサービス充実、災害対策の強化、区有施設の保全、デジタル化や脱炭素社会の実現に向けた取組など、様々な行政需要が増大しております。 一方、区民生活や地域経済は、物価高騰や感染症等の影響により依然として厳しい状況に置かれており、必要な対策を時期を逸することなく迅速に構築する必要があります。 このような中、令和5年度予算編成に当たりましては、政策的な新規・充実事業の経費について計上を見合わせる一方、現在実施している緊急経済対策や新型コロナウイルス感染症対策に継続して取り組むとともに、国の制度改正や物価高騰等の影響に配慮し、対応しつつ、これまで取り組んできた各施策を着実に推進できる予算を配分いたしました。 その結果、予算総額は歳入歳出それぞれ1,117億円となり、前年度当初予算と比較いたしますと、継続的に進めている施設整備に係る事業費の増加などから5.5%の増となりました。 歳入歳出予算と併せまして、債務負担行為につきましては台東区土地開発公社に対する債務保証外13件を、さらに特別区債につきましては社会福祉施設の整備及び学校施設の整備のための発行をお認めいただこうとするものでございます。 次に、第5号議案、令和5年度東京都台東区国民健康保険事業会計予算でございます。 予算総額は歳入歳出それぞれ229億2,700万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと1.0%の減となりました。 次に、第6号議案、令和5年度東京都台東区後期高齢者医療会計予算でございます。 予算総額は歳入歳出それぞれ56億7,500万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと5.5%の増となりました。 次に、第7号議案、令和5年度東京都台東区介護保険会計予算でございます。 予算総額は歳入歳出それぞれ177億3,000万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと0.5%の増となりました。 次に、第8号議案、令和5年度東京都台東区老人保健施設会計予算でございます。 予算総額は歳入歳出それぞれ1億6,250万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと5.7%の増となりました。 最後に、第9号議案、令和5年度東京都台東区病院施設会計予算でございます。 予算総額は歳入歳出それぞれ3億38万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと6.3%の増となりました。 以上6議案につきましては、よろしくご審議の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。
以上で、提案理由の説明は終了いたしました。 おはかりいたします。 本案については、16名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないと認めます。よって、16名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。 ただいま設置されました予算特別委員会委員の選任については、委員会条例第4条第1項の規定により、直ちにご指名申し上げます。 事務局長に朗読させます。 (前田事務局長朗読) 予算特別委員会委員に 1番 拝 野 健 さん 3番 掛 川 暁 生 さん 5番 中 澤 史 夫 さん 7番 鈴 木 昇 さん 8番 中 村 謙治郎 さん 11番 石 川 義 弘 さん 14番 河 井 一 晃 さん 16番 青 鹿 公 男 さん 18番 伊 藤 延 子 さん 20番 石 塚 猛 さん 22番 堀 越 秀 生 さん 24番 寺 田 晃 さん 26番 早 川 太 郎 さん 28番 太 田 雅 久 さん 30番 青 柳 雅 之 さん 31番 小 菅 千保子 さん を指名する。
ただいま事務局長朗読のとおり、選任いたします。 ─────────────────────────────────────────
日程第8から第24、第1号議案、令和4年度東京都台東区一般会計補正予算(第10回)外16件を一括して議題といたします。 本案について、提案理由の説明を求めます。 副区長。 (副区長荒川聡一郎さん登壇)
ただいま上程されました第1号議案外16議案につきまして、一括して提案理由のご説明を申し上げます。 第1号議案から第3号議案までの3件は、いずれも補正予算に関するものでございます。 まず、第1号議案は、令和4年度東京都台東区一般会計補正予算(第10回)でございます。 本案は、総額68億940万5,000円の増額補正をお願いするものでございます。歳出予算の主な内容といたしましては、幼稚園、保育所等における緊急安全対策に要する経費、上原伝統工芸文化産業振興基金積立金のほか、公共施設建設基金などへの積立てを計上いたしております。 歳入予算につきましては、特別区税及び特別区交付金の増額、財政調整基金繰入金の減額などを計上いたしております。また、歳入歳出予算のほか、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。 次に、第2号議案は、令和4年度東京都台東区国民健康保険事業会計補正予算(第2回)でございます。 本案は、諸支出金などの補正として総額3億990万5,000円の増額補正をお願いするものでございます。 次に、第3号議案は、令和4年度東京都台東区後期高齢者医療会計補正予算(第1回)でございます。 本案は、諸支出金の補正として総額1億5,911万の増額補正をお願いするものでございます。 次に、第10号議案から第23号議案までの14議案は、いずれも条例の制定または改正に関するものでございます。 まず、第10号議案は、個人情報の保護に関する法律の施行に関し、必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものでございます。 次に、第11号議案は、情報の公開の請求に関し、規定を整備するものでございます。 次に、第12号議案及び第13号議案は、個人情報の保護に関する法律の改正に伴い、規定を整備するものでございます。 次に、第14号議案は、職員の定数に関し、規定を整備するものでございます。 次に、第15号議案は、池波社会教育振興基金及び上原伝統工芸文化産業振興基金の額を改定するものでございます。 次に、第16号議案は、都市の低炭素化の促進に関する法律施行規則等の改正に伴い、規定を整備するものでございます。 次に、第17号議案は、学校医等の補償金額を改定するものでございます。 次に、第18号議案は、電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律の改正に伴い、電子情報処理組織を使用した印鑑登録証明の申請に関し、規定を整備するものでございます。 次に、第19号議案及び第20号議案は、厚生労働省令の改正に伴い、安全計画の策定等に関し、規定を整備するものでございます。 次に、第21号議案は、子ども・子育て支援法等の改正に伴い、引用条文の整理等を行うものでございます。 次に、第22号議案は、道路交通法の改正に伴い、乗車用ヘルメットの着用に係る努力義務等を定めるものでございます。 次に、第23号議案は、建築基準法等の改正に伴い、建築物の容積率の最高限度に関する規定の整備等を行うものでございます。 以上、17議案につきましては、よろしくご審議の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。
以上で、提案理由の説明は終了いたしました。 おはかりいたします。 ただいま議題となっております日程第8から第24までについては、議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないと認めます。よって、日程第8から第24までについては、議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することに決定いたしました。 議案付託表(令和5年2月16日・第1回定例会) 企画総務委員会 日程第 8 第1号議案 令和4年度東京都台東区一般会計補正予算(第10回) 日程第 9 第2号議案 令和4年度東京都台東区国民健康保険事業会計補正予算(第2回) 日程第10 第3号議案 令和4年度東京都台東区後期高齢者医療会計補正予算(第1回) 日程第11 第10号議案 東京都台東区個人情報の保護に関する法律施行条例 日程第12 第11号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例 日程第13 第12号議案 東京都台東区情報公開及び個人情報保護制度運営審議会条例の一部を改正する条例 日程第14 第13号議案 東京都台東区情報公開及び個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例 日程第15 第14号議案 東京都台東区職員の定数に関する条例の一部を改正する条例 区民文教委員会 日程第16 第15号議案 東京都台東区教育振興基金条例の一部を改正する条例 日程第18 第17号議案 東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 日程第19 第18号議案 東京都台東区印鑑条例の一部を改正する条例 産業建設委員会 日程第17 第16号議案 東京都台東区手数料条例の一部を改正する条例 日程第24 第23号議案 東京都台東区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 子育て・若者支援特別委員会 日程第20 第19号議案 東京都台東区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 日程第21 第20号議案 東京都台東区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 日程第22 第21号議案 東京都台東区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例 交通対策・地区整備特別委員会 日程第23 第22号議案 東京都台東区自転車安全利用促進条例の一部を改正する条例 ─────────────────────────────────────────
議事の都合により、暫時休憩いたします。 午後 2時39分 休憩 ───────────────────────────────────────── 午後 2時49分 開議
休憩前に引き続き、会議を開きます。 休憩中、予算特別委員会が開会され、正副委員長が互選されました。よって、事務局長に報告させます。 (前田事務局長報告) 予算特別委員会 委員長 小 菅 千保子 さん 副委員長 石 塚 猛 さん ─────────────────────────────────────────
これをもって本日の会議を閉じ、散会いたします。 午後 2時49分 散会 議長 水 島 道 徳 議員 石 塚 猛 議員 和 泉 浩 司