豊島区議会の令和5年第1回が開催され、改正案、案、財産譲渡案など計16のと議員提出5件が付託またはされた。区長の病気療養に伴い副区長が所信表明を代読した。
- ・個人番号の利用等に関する改正(子ども医療費、ひとり親家庭等医療費、児童育成手当の連携)
- ・印鑑改正(移動端末設備による印鑑登録証明書交付申請の実現)
- ・環境基本改正(脱炭素社会実現に向けた取組の追加)
- ・児童福祉施設設備基準省令施行に伴う整理
- ・旧竹岡健康学園の減額譲渡(株式会社プラネアール、公募プロポーザル方式)
- ・令和5年度各会計案(一般会計1,361億5,078万9千円等)
- ✓会期を41日間に決定
- ✓議員提出第1号を原案
- ✓議員提出第2~4号を原案
- ✓第1~3号を総務に付託
- ✓第4号を区民厚生に付託
- ✓第5号を都市整備に付託
- ✓第6~7号を子ども文教に付託
- ✓第8号を総務に付託
- ✓第9号を区民厚生に付託
- ✓第10号を子ども文教に付託
- ✓第11~12号を総務に付託
- ✓第13~16号を特別に付託
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(3名)
// 発言(108件)
これより令和5年第1回豊島区議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 ───────────────────◇────────────────────
会議録署名議員を御指名申し上げます。 4番藤澤愛子さん、6番さくま一生さん、8番川瀬さなえさん、以上の方にお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
次に、会期についてお諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から3月20日までの41日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、本定例会の会期は41日間と決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
次に、御報告申し上げます。 閉会中の1月27日、元谷ゆりな議員より議員を辞職したい旨の願い出がございましたので、地方自治法第126条ただし書の規定に基づき、同日辞職を許可いたしました。 以上、御報告申し上げます。 ───────────────────◇────────────────────
この際、区長が病気療養中のため、招集の挨拶と所信表明については副区長が代読をいたしたいとの申し出がございましたので、これを許可いたします。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
それでは、高野区長に代わりまして、招集挨拶、所信表明を代読させていただきます。 令和5年第1回区議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては御出席を賜りまして、深く感謝申し上げます。 「輝く未来 開こう としま新時代」をテーマとした区制施行90周年も、残すところ2カ月となりました。依然として新型コロナ第八波の影響が続き、ロシアによるウクライナ侵攻を契機とする物価高騰など、我々を取り巻く環境は非常に厳しい状況です。こうしたピンチだからこそ、将来のビジョンや区政の方針を明確に持ち、この難局を乗り越えていかなければなりません。 刻々と変化する社会・経済状況に機を逸することなく対応し、基礎自治体として区民生活を守るために全力を尽くしてまいりますので、区議会の皆様におかれましても、さらなる御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。 初めに、令和5年度の区政運営に関する基本的な考え方を申し上げます。 令和5年度は、次なる100周年に向けた第一歩として、4つの重点テーマを掲げました。その第一は、区民生活を支える「福祉・健康・教育の充実」、第二は、持続可能なまちづくりをさらに加速させる「SDGsの推進」、第三は、区民サービスと組織の生産性向上に向けた「デジタル化の推進」、そして四番目として、人が主役のウォーカブルな「池袋の都市再生」を位置付けました。 これらの4つの重点テーマと、これまで磨き上げてまいりました中長期的な4つのテーマを両輪として、力強く区政を推進することにより、魅力と価値あるまちづくりを着実に進めてまいります。 次に、令和5年度当初予算案の概要について申し上げます。 一般会計と3特別会計を合わせた令和5年度当初予算額は、前年度に比べ38億6,800万円の増となる1,961億6,700万円となり、過去最大の予算となった令和元年度に次ぐ予算規模となりました。 一般会計予算について申し上げますと、前年度比3億5,900万円の増となる1,361億5,100万円と、こちらも過去2番目の予算規模となっております。なお、令和4年度当初予算においては、新型コロナウイルスワクチン接種経費として約26億円を計上しておりましたが、予算編成の段階において、国の方針が決定していなかったため、令和5年度予算に計上しておりません。こうした点を踏まえますと、実質的な対前年度比較では、29億円の増となり、区民サービスの拡充を図った積極的な予算であると考えております。 歳出のうち、区民生活の支えとなる扶助費については、過去最大規模であった令和4年度当初からさらに8億円の増となる420億円を計上しました。これは待機児童対策の充実による私立保育所運営経費や、児童相談所設置市事務に係る経費の増加が主な要因でございます。 また、新型コロナウイルス感染症や物価高騰による影響が続く中、社会経済対策を含めた新型コロナウイルス感染症対策経費は10億円を計上いたしました。 新規・拡充事業では、一般事業238事業、41億円のうち、福祉、健康・保健、子育て、教育の分野に全体の約半分を占める112事業、21億円を充てております。 歳入につきましては、特別区民税、特別区財政調整交付金、地方消費税交付金の3大基幹歳入について、いずれも令和4年度当初予算額からさらに改善を見込み、合計で56億円の増を計上しています。 こうした一般財源歳入の改善を見込む一方で、先ほど申し上げましたとおり、区民サービス拡充のため、実質29億円の増となる積極的な予算を組んだことや、文化による価値あるまちづくりを継続していくために、3年連続で財政調整基金を活用する予算編成となりました。その繰入額は19億円であり、今年度当初予算の48億円と比べると29億円の減となっています。 本区は、文化による価値あるまちづくりを推進してきたことにより、令和3年度決算において、貯金と借金のバランスは218億円の貯金超過となり、過去最大規模の貯金超過を達成いたしました。この強固な財政基盤の下、さらに100周年に向けた取組みを加速させ、区民の皆さん、区内企業の皆さんと共に、誰もが希望を持って暮らすことができる日本一の自治体づくりに努めてまいります。 次に、区民生活を支える拠点づくりについて申し上げます。 今年度は、「森の中の学校」をコンセプトにした池袋第一小学校が竣工し、区民ひろば椎名町が昨年10月、区民ひろば池袋が先週オープンいたしました。そして、区民ひろば要の工事も4月の開設に向けて大詰めとなっております。 令和5年度に竣工を予定する西部区民事務所等複合施設は、西部地域の学校改築を進めるための仮校舎である学び舎ぴいすを併設しており、まず、令和6年4月から千川中学校の仮校舎として運用をいたします。西部区民事務所、西部高齢者総合相談センター、西部障害支援センターの3施設につきましては、施設全体の完成に先立ち、今年10月のオープンを予定しています。近隣の千早図書館及び千早地域文化創造館につきましても、それぞれ現在の場所において、新たな施設として改築整備する方針といたしました。 また、区立小学校では、児童数の増加に対応する高南小学校の別棟が令和5年度に完成し、教室や子どもスキップ、高南保育園改築の仮園舎として使用いたします。南池袋小学校や朋有小学校においても、今後、児童数の増加が見込まれることから、教室確保に向けた学校施設の整備を進めてまいります。 さらに地震などの災害からライフラインを守る無電柱化についても、グリーンインフラを活用した環境モデル路線である立教通りや旧中山道にふさわしい天然石を敷き詰めた巣鴨地蔵通りの整備など、着々と進めております。このほかにも区民ひろば朝日や清和、巣鴨第一保育園、さらには千川中学校、旧第十中学校野外スポーツ施設、中池袋公園のトイレなど、区内各地において、子どもから高齢者まで、区民の皆さんの生活や活動を支える施設整備を順次完成させてまいります。 次に、令和5年度重点テーマの第1に掲げた「福祉・健康・教育の充実」について申し上げます。 まず、長期化するコロナ禍や区民生活に直接的に影響している物価高騰などを踏まえ、高齢者への補聴器購入費に対する助成の拡充をはじめ、高齢者や障害をお持ちの方への紙おむつ購入費等の助成額の引上げなど、より身近な視点での福祉施策の充実を図ってまいります。 また、令和8年度には、健康づくりの拠点となる新池袋保健所の開設を予定しています。新たな保健所では、がん対策などの機能強化のほか、女性の健康支援をはじめとする健康センター機能を拡充し、気軽に健康チェックや相談ができる窓口を開設いたします。本庁舎と隣接する立地条件を最大限に生かし、これまでの妊娠届や予防接種、医療費助成の手続きなど、切れ目のない子育て支援のさらなる充実に努めてまいります。 先週2月1日には、これまで準備を重ねてきた豊島区児童相談所がオープンいたしました。子どもの福祉的な側面はもちろんでございますが、子ども家庭支援センターとの連携による子育て世代への支援、長崎健康相談所との併設によって可能となる妊産婦や子ども、保護者の健康を支える取組み、さらには教育施策などとの連携が欠かせません。豊島区の総合力を発揮することにより、様々な課題を抱える子ども一人一人と向き合い、「豊島の子どもは豊島で守る」という強い信念を持って、施設を運営してまいります。 次に、重点テーマの2つ目である「SDGsの推進」について申し上げます。 今回のSDGs先進度調査では、消滅可能性都市の指摘をバネに取り組んだ「誰もが主役のまちづくり」がSDGsとの親和性が極めて高いと評価されまして、全国の総合ランキングにおいて、前回の18位から9位へと大きく躍進いたしました。これからも地域に根差した全ての小学校によるSDGsの取組みに加え、ひきこもり対策の充実、ゼロカーボンの目玉となるプラスチック資源回収事業の全域実施など、着実にSDGsの実現に向けた取組みを推進してまいります。 次に、3つ目の重点テーマ、「デジタル化の推進」について申し上げます。 本区では、令和2年度から重点テーマとしてデジタル化の推進を掲げ、昨年6月には、豊島区DX推進計画を策定するなど、区民サービスの向上と業務改革に取り組んでまいりました。各種行政手続きの電子申請の拡充をはじめ、区独自のひきこもり相談や「ゆりかご面接」など、オンラインでの相談体制を強化するとともに、現在の公共施設予約システムにつきましても、各施設で異なる利用ルールを整理・統合した上で、令和6年度からオンライン決済に対応したシステムへと刷新いたします。 一方、デジタル化の推進には高齢者の皆様のデジタルデバイド解消が欠かせません。来年度はこれまでの取組みを拡充し、つながるひろがるデジタルシニア育成事業を展開いたします。地域区民ひろばや地域文化創造館におけるフリーWi-Fiの整備を拡充するとともに、スマホ教室やオンラインでの介護予防講座を開催いたします。 あわせて、5カ所の地域区民ひろばにおいて、地域共生カフェをオープンし、カフェを楽しみながら、気軽にスマホの操作を学び、相談ができる環境を整備してまいります。 次に、4つ目の重点テーマ、「池袋の都市再生」について申し上げます。 池袋駅西口地区や東池袋一丁目地区などの再開発計画が進展する中、今年度は池袋駅の東西を結ぶ、「人が主役のウォーカブル都市」を将来像と明確に位置付けまして、3月には池袋ウォーカブル基本方針を策定したいと考えております。池袋駅の中央地下通路を軸として、東西の駅前にかつてない規模の歩行者空間を生み出すとともに、シンボルストリートであるグリーン大通りとアゼリア通りをつなぎ、大規模なダンベル型のまちづくりを展開することで、これまでの「駅袋」を脱却し、まち全体の回遊性を高めてまいります。 こうしたウォーカブルなまちづくりを多くの皆さんにイメージしていただくため、3月21日、春分の日でございますが、東のグリーン大通りと西のアゼリア通りの車道を歩行者に開放する「ウォーカブルなまち体験イベント」を公民連携で開催いたします。また、3月29日には、区制90周年事業のクロージングイベントとして、区の都市政策顧問である隈研吾氏による講演を予定しています。 こうした100周年を見据えた明確な都市づくりのコンセプトを一つ一つ形としていくことで、東京の中でも圧倒的な存在感を示す「国際アート・カルチャー都市」のメインステージとなる池袋をつくり上げてまいります。 次に、100周年に向けた中長期的な目標の1つ目である「文化を基軸としたまちづくり」について申し上げます。 これまでの文化を基軸としたまちづくりが、池袋のまちを大きく変貌させています。その成果の一つが、池袋のサブカルチャーを牽引してきたアニメイト池袋本店のグランドオープンです。国際アート・カルチャー都市のシンボルであるHareza池袋に隣接する新店舗は、ライブなどが行える展示会場など、5つの劇場空間を持った世界最大規模のアニメショップとして3月16日にリニューアルオープンします。Hareza池袋の8つの劇場と合わせた13の劇場と、一体感のある外観デザインなど、圧倒的な存在感で、世界中のファンが集結するアニメの聖地・池袋に新たな拠点が誕生いたします。 同様に、池袋モンパルナスから続く、昭和のマンガ文化の象徴とも言えるトキワ荘マンガミュージアムを中心とする「マンガによるまちづくり」、世界のトップアーティストが共演するグローバルリングを核とした「音楽によるまちづくり」など、まちが大きく動き始めています。 豊島区の文化によるまちづくりへの挑戦は、これからが本番です。文化により経済の好循環を生み出すまちづくりによって、日本の推進力となり、子どもたちが未来に希望を持てる豊島区を実現できるよう、邁進してまいります。 次に、2つ目の目標である「子どもと女性にやさしいまちづくり」について申し上げます。 豊島区は、昨年12月24日に発表された日本経済新聞社などの「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で全国第1位に選ばれました。 子育てしやすいまちとしての認知度が高まるばかりではなく、国勢調査におきましても、ファミリー層の転入が前回調査の平成27年と比較いたしまして1,135世帯増加するなど、本区の児童数は確実に増加しております。これは保育園の待機児童ゼロの達成に加えまして、在宅で子育てをされている御家庭への支援や、出産前から寄り添う切れ目のない支援の充実など、様々な支援策をオールとしまで取り組んできた成果であると考えております。 令和5年度の新規・拡充事業におきましても、としま子どもの権利擁護センターの設置や、すずらんスマイルプロジェクトなど、子育て分野に手厚い拡充を図っています。一人一人が自分らしく暮らし、安心して子どもを産み、育てることができる地域社会の実現に向け、子ども家庭部や保健所、そして教育委員会など、関係部署が緊密に連携しながら、常に区民の皆さんの視点に立って事業を展開してまいります。 次に、3つ目の目標である「高齢者にやさしいまちづくり」について申し上げます。 令和5年度には、高齢者の皆さんが一人暮らしでも健康で安心して暮らせるまちづくりを実現するための総合高齢社会対策プロジェクトをさらに充実させてまいります。要支援認定者などの入浴困難な高齢者を対象とする入浴特化型短時間デイサービスモデル事業や、精神疾患を持つ高齢者へのアウトリーチ、行政・地域・関係団体等が一体となって成年後見制度の利用促進を図る協議会の設置など、新たな事業にも積極的に取り組んでまいります。 また、高齢者の身体機能の回復・向上を目指す短期集中通所型サービスの拡充や、長期化するコロナ禍において孤立を防止するための高齢者への呼びかけ事業なども継続してまいります。 次に、4つ目の目標である「さらに安全・安心なまちづくり」について申し上げます。 犯罪の防止、抑制や早期の犯人検挙を目的とする町会や商店会等の地域団体に対する街頭防犯カメラの設置補助を大幅に増額するなど、防犯環境の整備により地域の防犯力強化に努めてまいります。今年は甚大な被害をもたらした関東大震災からちょうど100年目の節目の年となります。これを契機に大正大学地域構想研究所の防災・減災プロジェクトと共同し、災害時における要支援者への対応を検討してまいります。 また、昨年9月には、受動喫煙防止対策本部を設置し、全庁を挙げて受動喫煙の防止対策を進めております。この一環として、1月27日にはWACCA池袋の5階に民間喫煙所の第1号が誕生いたしました。来年度からは喫煙所の設置経費に加え、維持管理経費を助成するとともに、設置基準を緩和してまいります。 こうした民間事業者による公衆喫煙所の設置促進など、公民連携により、総力を挙げて受動喫煙やポイ捨て防止対策に取り組み、安全・安心に暮らせるまちづくりをさらに推進いたします。 次に、教育について申し上げます。 さきの定例会では、金子智雄教育長の再任に御同意をいただき、1月から2期目の任期がスタートいたしました。新たな任期においては、教育ビジョンの改定が当面の課題となります。総合教育会議などにおいて教育委員会と十分に意見交換をしつつ、コロナ禍による教育現場の変化を踏まえながら、多様化する課題に対応した計画へと移行させてまいります。 新たな教育ビジョンでは、さらなるGIGAスクール構想の実現や、体験学習の充実、児童・生徒が抱える課題に対する支援を強化するとともに、個人の能力や感性に合わせた深い学びと豊かな心を育む教育を実践し、子どもたちが幸せを実感しながら学べる環境づくりを重視したビジョンとなるよう取り組んでまいります。 昨年10月にはスクールソーシャルワーカーを増員し、従来の学校からの申請による個別ケースの対応に加え、全ての小中学校を巡回し、課題の早期発見・早期対応に努めています。また、本年4月には、自閉症・情緒障害特別支援学級を池袋第一小学校と池袋中学校に増設いたします。既に設置されている南池袋小学校のけやき学級も含め、これまで以上に多くの児童・生徒に対する個別最適な教育が可能となり、本区の特別支援教育が、また一歩前進するものと考えております。 さらに、中学校の休日の部活動について、文部科学省が示すガイドラインに基づき、協議会を設けての検討や、地域人材などと連携したモデル事業の実施など、地域との連携を重視した取組みを進めてまいります。これを契機として、中学校の放課後対策に専任の担当を置き、中学生が学習や生活の困り事の相談や支援を受けられる新たな居場所づくりについて検討してまいります。 今定例会は、令和5年度予算を御審議いただく非常に重要な議会でございます。区民の皆さんの生命や生活を守るため、そして区制100周年に向け、文化の力で価値あるまちを目指す「国際アート・カルチャー都市」、子どもたちに未来を託す「SDGs未来都市」、そして人が主役の「ウォーカブル都市」の3つの将来像を実現するため、職員一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 最後になりますが、私は年明けから新型コロナウイルスに感染し、基礎疾患もあったため、療養をしておりました。早期の公務復帰を目指し、入院先の病院や自宅で仕事を続けながら治療してまいりましたが、残念ながらまだ完全回復には至っておりません。この間、皆さんには多大なる御迷惑、御心配をおかけし、誠に申し訳ありません。今後もリハビリを続け、次にお会いできるときには元気な姿をお見せできると思います。 私は池袋で生まれ、池袋で育ち、豊島区の発展のために情熱を注いでまいりました。区長として6期24年、振り返りますと、本当にいろいろなことがありました。決して順風満帆ではなく、財政破綻の危機や、消滅可能性都市の指摘など、苦労したことのほうが多かったかもしれません。 しかし、そのような中でも文化は人々の生活を豊かにし、違いを超えて人と社会を結び、平和と未来をつくるという信念はぶれることなく、文化を基軸としたまちづくりを進めてまいりました。区制施行70周年、80周年と歩みを進めていく中で、先人から受け継いだ地域社会やまちは昨年90周年を迎え、誰も想像し得なかった文化による経済の好循環を生み出す「価値あるまち」へと大変貌を遂げることができました。これはひとえに本日ここにお集まりの皆さん、議員の皆さん、そして本当に本当に多くの方々のお力添えあってのことと心から感謝を申し上げます。 今、お一人お一人の顔を思い浮かべると、万感胸に迫る思いであります。区民や企業の皆さん、議員や職員の皆さんと一緒に苦労しながらも夢を追いかけた日々は、本当に幸せでした。こんな幸せ者はほかにおりません。ありがとうございました。 私は、次期区長選には出馬いたしません。今後についてでございますが、3年間、私を支えてくれた高際みゆき副区長は、皆さんから高評価をいただいている、自慢できる方でございます。子育てしやすい、女性にやさしい、誰一人取り残さない社会の実現のために、これからの豊島区政を長く引っ張っていくリーダーとして適任であると考えております。 過去から学び、今日を生き、未来へ希望をつなぐことが、今を生きる中継ランナーとしての私の役割でありました。区制施行90周年記念事業を通して、区民や企業、行政が一体となって取り組む姿を見ることができ、豊島区の未来を担う「ひと」を育てる土壌ができたと感じています。次世代にしっかりバトンを渡すことができました。一片の悔いもありません。新しい区長の下でも、区民や企業、行政の多様な関係や豊かな活動が息づく地域社会を築き、次の100周年、その先の未来に向けて一歩一歩、確実に歩みを進めてください。 最後に、「命には終わりあり、能には果てあるべからず」という世阿弥の言葉があります。豊島区政に果てあるべからず。24年間、誠にありがとうございました。 本日、御提案申し上げる案件は、条例7件、予算4件、補正予算2件、その他5件、合計18件であります。 各案件につきましては、後ほど、日程に従いまして御説明を申し上げますので、よろしく御審議の上、御協賛を賜りますようお願い申し上げます。 以上をもちまして、高野区長の招集挨拶及び所信表明といたします。 ───────────────────◇────────────────────
続いて、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま緊急を要する議員提出議案として、条例1件が提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────
追加日程第1を議題といたします。
議員提出議案第1号、豊島区議会委員会条例の一部を改正する条例。
本議案について、提案者より提案理由の説明がございます。 〔高橋佳代子議員登壇〕
これより質疑に入りますが、通告がございませんので直ちに討論に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、これより採決に入ります。 本議案は、原案を可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、議員提出議案第1号は、原案が可決されました。 ───────────────────◇────────────────────
これより日程に入ります。 日程第1及び第2を一括して議題といたします。
報告第1号、専決処分の報告について外1件。
2件について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
報告第1号及び報告第2号、専決処分についての御説明を申し上げます。 まず、報告第1号でございますが、本件は、昨年第4回定例会報告第8号、専決処分の報告についての訴えの提起に係る訴訟上の和解についての専決処分でございます。 和解条項の要旨といたしましては、被告は、原告である区に対し、51万6,300円の支払い義務があることを認め、区はそれについて、分割納付を認めること及び本年2月以後の本件物件の利用承認をすること等でございます。 これらの条件で相手方と合意に至りまして、第1回口頭弁論期日である本年1月の12日において、和解について専決処分させていただいた次第でございます。 次に、報告第2号でございますが、本件は、昨年9月16日に区立小学校の移動教室の帰路に、パーキングエリアにおいて同校の校長が相手方所有の車両に接触し、同車両が損傷した事故に係る和解についての専決処分でございます。 区は、相手方に対し、損害賠償金として4万7,630円を支払うことで相手方と合意に至りまして、昨年12月5日、和解について専決処分をさせていただいた次第でございます。 以上の2件につきまして、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、御報告を申し上げます。 以上でございます。 よろしくお願い申し上げます。
説明が終わりました。 御了承願います。 ───────────────────◇────────────────────
日程第3から第5までを一括して議題といたします。
第1号議案、豊島区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例外2議案。
3議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第1号議案から第3号議案までの3議案について御説明を申し上げます。 まず、第1号議案、豊島区行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、子どもの医療費の助成に関する事務、ひとり親家庭等の医療費の助成に関する事務及び児童育成手当の支給に関する事務において、公的給付支給等口座登録簿関係情報の連携を可能とすること等について、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年6月1日から施行しようとするものでございますが、産後サポーターの利用料の助成に係る事務を削除する改正規定につきましては、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 次に、第2号議案、豊島区手数料条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、マンションの管理の適正化の推進に関する法律の一部改正に伴い、マンションの管理計画の認定申請等に係る審査手数料を新設するほか、建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令等の一部改正に伴い、低炭素建築物新築等計画及び建築物エネルギー消費性能向上計画に係る認定申請等に対する審査手数料について、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございますが、マンションの管理計画の認定申請等に係る改正規定につきましては、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 次に、第3号議案、職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、フルタイム会計年度任用職員等における退職手当の支給要件を緩和することについて、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から即日施行しようとするものでございますが、退職手当の調整額に係る一部の改正規定は本年4月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
提案理由の説明が終わりました。 なお、第3号議案については、特別区人事委員会の意見をあらかじめ聴取しております。 局長に朗読をさせます。
04特人委給第798号。令和5年2月6日。豊島区議会議長木下広様。特別区人事委員会委員長中山弘子。「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。令和5年2月1日付4豊議発第856号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。記。第3号議案、職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例。 以上でございます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら3議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第6を議題といたします。
第4号議案、豊島区印鑑条例の一部を改正する条例。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第4号議案、豊島区印鑑条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、移動端末設備を使用して多機能端末機による印鑑登録証明書の交付申請ができるように所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律第49条の規定の施行の日又はこの条例の公布の日のいずれか遅い日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第4号議案は、区民厚生委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第7を議題といたします。
第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 本案は、脱炭素社会の実現に向けて取り組むことについて、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第5号議案は、都市整備委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第8及び第9を一括して議題といたします。
第6号議案、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例外1議案。
2議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第6号議案及び第7号議案の2議案について御説明を申し上げます。 まず、第6号議案、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてでございますが、本案は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令等の施行に伴い、関係条例の一部について所要の改正を行うほか、規定の整備を図ろうとするものでございます。 改正条例は、本年4月1日から施行しようとするものでございますが、児童福祉施設等における懲戒権に係る規定を削除する改正規定は、公布の日から即日施行しようとするものでございます。 次に、第7号議案、豊島区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は、社会情勢等の変化を踏まえ、昨年10月21日に議決をいただき、本年4月1日に施行予定である豊島区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を一部改正し、入院時食事療養費に係る食事療養標準負担額の助成に係る改正規定について、所要の改正を行おうとするものでございます。 改正条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら2議案は、子ども文教委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第10を議題といたします。
第8号議案、財産の減額譲渡について。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第8号議案、財産の減額譲渡についての御説明を申し上げます。 本案は、旧竹岡健康学園の土地及び建物を減額譲渡しようとするものでございます。 譲渡後5年間は土地及び建物を譲渡せず、提案した内容で運営すること等を条件といたしまして、公募プロポーザル方式により譲渡する優先交渉権者を選定したもので、減額譲渡の相手方は、株式会社プラネアールでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第8号議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第11を議題といたします。
第9号議案、豊島区立心身障害者福祉ホームの指定管理者の指定の一部の変更について。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第9号議案、豊島区立心身障害者福祉ホームの指定管理者の指定の一部の変更についての御説明を申し上げます。 本案は、福祉ホームさくらんぼの改修計画の変更に伴い、同施設について、指定管理者の指定の期間を延長しようとするものでございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第9号議案は、区民厚生委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第12を議題といたします。
第10号議案、豊島区立熊谷守一美術館の指定管理者の指定について。
本議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第10号議案、豊島区立熊谷守一美術館の指定管理者の指定についての御説明を申し上げます。 本案は、熊谷守一美術館について公の施設として管理を行わせるため、株式会社榧を指定管理者に指定しようとするものでございます。 指定の期間は、本年4月1日から令和10年3月31日までの5年間でございます。 以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、第10号議案は、子ども文教委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第13及び第14を一括して議題といたします。
第11号議案、令和4年度豊島区一般会計補正予算(第9号)外1議案。
2議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第11号議案及び第12号議案について御説明を申し上げます。 まず、第11号議案、令和4年度豊島区一般会計補正予算(第9号)について御説明を申し上げます。 今回の歳入歳出補正予算額は、2億3,341万9,000円でございまして、これにより予算総額は1,475億5,116万円となるものでございます。 歳出の内容について御説明申し上げます。 第5款文化商工費につきましては、燃料費の高騰に対する追加支援として、公衆浴場事業者に対する燃料費助成額を増額するため、公衆浴場支援経費に438万円を追加で計上いたします。 7款福祉費につきましては、物価高騰に対する追加支援として、障害福祉及び介護保険サービス事業者に対し、区独自の支援金を追加で支給するため、障害者(児)福祉サービス事業者原油価格・物価高騰対策支援金支給経費に3,979万5,000円、介護保険サービス提供事業者原油価格・物価高騰対策支援金支給事業経費に9,710万7,000円をそれぞれ追加で計上いたします。 8款衛生費につきましては、妊娠出産子育て支援事業の実施のため、助産師の増員に要する経費として、健康推進費の職員関係経費に130万5,000円、長崎健康相談所費の職員関係経費に65万3,000円をそれぞれ追加で計上いたします。 また、同事業の実施に必要なシステム改修経費等といたしまして、妊娠出産子育て支援事業経費に861万2,000円を新規に計上いたします。 9款子ども家庭費につきましては、物価高騰に対する追加支援を行うため、保育施設等に対し、区独自の支援金を追加で支給する経費として7つの経費で補正を行っております。主なものといたしましては、私立幼稚園教育環境整備費補助経費に1,920万円を、私立認可保育所関係経費に5,040万7,000円をそれぞれ追加で計上いたします。 以上が歳出でございますが、これに充てる歳入につきましては、13款国庫支出金に348万5,000円、14款都支出金に2億1,877万1,000円、17款繰入金に1,092万円、19款諸収入に24万3,000円をそれぞれ追加で計上いたします。 このほか、繰越明許費の補正といたしまして、妊娠出産子育て支援事業経費において、新規に繰越明許費を定めるものでございます。 次に、第12号議案、令和4年度豊島区一般会計補正予算(第10号)について御説明を申し上げます。 今回の歳入歳出補正予算額は75億6,881万5,000円でございまして、これにより、予算総額は1,551億1,997万5,000円となるものでございます。 歳出の内容につきまして、主な項目を御説明申し上げます。 2款政策経営費につきましては、特別区民税や財調交付金などの決算見込みが堅調であることから、将来の行政需要に備えるため、財政調整基金積立金に7億6,552万4,000円、義務教育施設整備基金積立金に33億9,234万1,000円、公共施設再構築基金積立金に30億円をそれぞれ追加で計上いたします。 10款都市整備費につきましては、建築工事費が高騰していることから、国の新たな支援策を活用いたしまして、南池袋二丁目C地区市街地再開発事業経費に3億7,000万円を追加で計上いたします。 11款教育費につきましては、感染症対策に必要な物品を購入するため、(保健)小学校配付予算に3,150万円、(保健)中学校配付予算に945万円をそれぞれ追加で計上いたします。 以上が歳出でございますが、これに充てる歳入につきましては、1款特別区税に23億6,777万2,000円、6款地方消費税交付金に8億9,820万7,000円、8款地方特例交付金にマイナス867万円、9款特別区交付金に35億円、13款国庫支出金に3億9,047万5,000円、15款財産収入に2,869万円、16款寄附金に3億9,234万1,000円をそれぞれ追加で計上いたします。 このほか、繰越明許費の補正といたしまして、南長崎マンガランド事業経費のほか、計7件について追加で繰越明許費を定めるものでございます。 御説明は以上でございます。 よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら2議案は、総務委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
日程第15から第18までを一括して議題といたします。
第13号議案、令和5年度豊島区一般会計予算外3議案。
4議案について、理事者より説明がございます。 〔齊藤雅人副区長登壇〕
第13号議案から第16号議案までの4議案、令和5年度各会計予算案の概要につきまして御説明を申し上げます。 初めに、各会計の財政規模について御説明申し上げます。 まず、一般会計でございますが、1,361億5,078万9,000円となっております。 次に、特別会計でございますが、国民健康保険事業会計が317億6,822万6,000円、後期高齢者医療事業会計が69億5,491万9,000円、介護保険事業会計が212億9,296万6,000円となっております。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら4議案は議長指名の委員16名で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。 それでは、予算特別委員を指名いたします。 その氏名を局長に朗読させます。
令和5年第1回定例会予算特別委員。藤澤愛子議員、さくま一生議員、川瀬さなえ議員、入江あゆみ議員、西山陽介議員、芳賀竜朗議員、池田裕一議員、わがい哲代議員、清水みちこ議員、辻薫議員、木下広議員、磯一昭議員、細川正博議員、星京子議員、里中郁男議員、渡辺くみ子議員。 以上でございます。
以上のとおり指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、ただいま指名した方を予算特別委員に選任することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
この際、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま議員提出議案として、条例3件が提出をされました。 よって、これらを本日の日程に追加し、追加日程第2から第4として、直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────
追加日程第2から第4までを一括して議題といたします。
議員提出議案第2号、豊島区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例外2議案。
3議案について、提案者より提案理由の説明がございます。 〔高橋佳代子議員登壇〕
これより質疑に入りますが、通告がございませんので直ちに討論に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、これより採決に入ります。 議員提出議案第2号から第4号までの3議案は、原案を可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、これら3議案は、原案が可決されました。 ───────────────────◇────────────────────
続いて、お諮りいたします。 ただいま議員提出議案として条例1件が提出されました。 よって、これを本日の日程に追加し、追加日程第5として直ちに議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認め、そのように決定いたします。 ───────────────────◇────────────────────
追加日程第5を議題といたします。
議員提出議案第5号、豊島区学校給食費を無償化にする条例。
本議案について、35番議員より提案理由の説明がございます。 〔小林ひろみ議員登壇〕
これより質疑に入ります。
賛成者がございますので、お諮りいたします。 本動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないものと認めます。 よって、議員提出議案第5号は、子ども文教委員会に付託することに決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
最後に、請願・陳情の付託について申し上げます。 ただいまお手元に御配付いたしました請願1件、陳情7件は、付託表に記載のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたします。 それでは、付託表を局長に朗読させます。
請願・陳情付託表。令和5年2月8日。5陳情第1号、日本全体で解決すべき問題として、普天間基地周辺の子どもたちを取り巻く空・水・土の安全の保障を求める陳情、同第5号、庁舎内における職員への政党機関紙の勧誘・配達・集金を自粛するよう求める陳情、以上2件、総務委員会付託。5陳情第2号、国民健康保険料を引き上げないことを求める陳情、区民厚生委員会付託。5請願第1号、消費税のインボイス制度の窮状に対する理解を求める請願、5陳情第3号、児童生徒の健全な育成を求める陳情、以上2件、子ども文教委員会付託。5陳情第4号、民主主義・立憲主義の基盤である思想・良心の自由等を守る為の陳情、同第6号、旧統一教会と自民党、古坊知生議員の関係の説明を求める陳情、同第7号、豊島区及び豊島区議会の度重なる不祥事について総括と猛省を求める陳情、以上3件、議会運営委員会付託。 以上でございます。 ───────────────────◇────────────────────
以上で、本日の日程全部を終了いたしました。 本日は、これをもって散会いたします。 午後2時15分散会