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委員会令和 8年 1月23日建設委員会2026/01/23

令和 8年 1月23日建設委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(6名)

ぬかが和子日本共産党足立区議団
発言24
いいくら昭二足立区議会公明党
発言20
富田けんたろう維新・参政・無所属
発言10
市川おさと都民ファーストの会
発言9
くじらい実足立区議会自由民主党
発言8
小泉ひろし足立区議会公明党
発言6

// 発言(77件)

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

定刻前ではございますが、皆さんおそろいでございますので、ただいまより建設委員会を開会いたします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

最初に、記録署名員を私から指名いたします。  くじらい委員、富田委員、よろしくお願いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

次に、陳情の審査に移ります。  (1)5受理番号10 花畑川の歴史を生かしつつ視野の広いまちづくりを求める陳情を単独議題といたします。  前回は継続審査であります。  執行機関、何か変化ありますか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑はありませんか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  それでは、各会派の意見をお願いいたします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

継続でお願いします。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

継続でお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

前回同様、継続でお願いします。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

継続でお願いします。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

継続。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

これより採決いたします。  本件は、継続審査とすることに御異議ありませんか。       [「異議なし」と呼ぶ者あり]

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

御異議ないと認め、継続審査と決定いたしました。  次に、(2)5受理番号47 花畑二丁目住宅地にある違法生コン工場の早期移転実現のために是正命令や工場への指導等を求める陳情を単独議題といたします。  前回は継続審査であります。  執行機関、何か変化はありますか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑ありませんか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今、新たな是正計画が出されたということだったのですけれども、住民の方々から、そういう話が出る前に言われていたのが、区が使用禁止命令を出さないようにさせるため、何でもかんでも、ずるずるとできるだけ長く操業を続けると。そういうふうに工場側が考えているのではないかという感じがして、しょうがないということを言われているのですが、その出された是正計画というのはどういう中身なのか。今日言えなければいつ明示するのか。その辺もお伺いしたいのですが。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

いつまでに、どのようにというか、是正計画もし出されていれば情報公開請求すれば出るわけですよね。だから当然、例えば次の委員会とかそういうところでは、示されるとかということであって、しかるべきと思うのですけれども、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

もう一度繰り返しますけれども、情報公開請求すれば出るものなのだから、それは、当然委員会にはしっかりと報告をしていただきたいということなのですが。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

先ほど開発指導課長の方からのお話で聞いていますと、何というか、私たちもそうですけれども、前回の是正計画というのが、是正計画ではなくて、要は、あそこに居座りますよという宣言のようなものだったわけですよね。だから、どういうことなのかという思いはあるのですが、少なくとも、前回のような居座りを宣言するようなものではないということで、先ほどのような御報告になったということでよろしいのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

だとしましたら、それについては、出された以降、私たちもしっかりと審議もしていきたいのですけれども、前回も申し上げたところも含めて、改めて基本的なところでお伺いしたいと思っているのです。  当然この当該生コン工場というのは、操業開始当初から現在に至るまで、用途地域規制をはじめ様々な法令に違反していると。一時期は8つの法令違反だなんていう話にもなっていたわけです。  都市計画法の8条、9条いわゆる工業専用地域ではない生コン製造工場の立地が許容されない用途地域。それから建築基準法第48条これは用途制限の関係で明確に違反をしていると。それから建築基準法の第6条、第7条と、これは違反建築物に該当しているということ。それから建築基準法の第9条では、特定行政庁は、違反建築物に対して、是正命令・除却命令・使用禁止命令を行う権利と義務を有しているということであると思うのですね。  こういった法令に照らせば、当然この工場というのは、使用を継続させてはならない建築物に該当するということで、この辺の認識は、区の方もそう思っているかどうか、お伺いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

詳細な質疑は、また次回以降します。  それと、かつての、今年度というよりは昨年度ぐらいまでの答弁では、使用禁止をすれば不服申立てがとか、いろいろなことを区の方としても言ってきたけれども、この不服申立てというのは、行政処分が適法であれば当然想定される制度だし、それを前提に処分をしないということではないというふうに思いますが、その辺については、区は、仕組みとして法的にどうお考えなのか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

不服申立ては当然あり得るけれども、それを前提に、それがあるから行政処分をしないということではないということだと思うのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

そうしますと、今まで1月末までにどのように行政処分をするかということで報告をして、今年度中に行政処分をしていくというような旨で報告されているのですけれども、ここについて、ずれるのかなと非常に危惧しているというのが1点です。  それから、もともと繰り返し申し上げてきたように、工場を続けさせてあげるかどうかという問題ではなくて、法令に反しているものは、行政庁としてしっかり処分するのだということを繰り返し申し上げています。そこの認識も区は変わっていないと、しっかりそういう立場でいくということでよろしいのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

最後に。本格的な質疑は、次の委員会でしっかりさせていただこうと思っています。  工場がいつ移転できるかという問題ではなくて、行政庁として見れば、いつ、法を適正に執行するかという問題だと思うのですよ。違法建築を認識しながら使用禁止を出さないということは、行政の裁量ではなく、行政の不作為という違法状態になりかねないということだと思うのです。  そういう立場で、建築基準法第9条に基づいて、速やかに生コン工場に対して、使用禁止命令を出すこと、今ある限りはですよ。これを強く求めたいと思うのですが、改めて副区長どうでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

他に質疑はありませんか。       [「なし」と呼ぶ者あり]

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

質疑なしと認めます。  各会派の意見をお願いいたします。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

前回の委員会で区の方も1月末をめどに、この検討を判断するという話でした。そういう意味でも、継続という判断なのかなと思いますが、今回1月19日に新たな是正計画が出てきたということで、そちらもしっかり議論をしなければいけないかなと思います。引き続き継続でお願いします。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

陳情にもございますけれども、3年以内にということを期日的には、それを延びてしまったのですけれども、本当に区としても、しっかりと根気よく強い姿勢で臨み、今回回答を得られたということです。その回答によって、根本的な解決がなされると信じておりますけれども、公表に当たっては、しっかりと精査していただいて、大きな事案ですので、次回でも、できることは報告願いたいという意味で継続で。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今までと違って、前向きなこの計画が出されたというような旨の答弁があったというのは、本当に前進だとは思うのですが、さっき冒頭に申し上げたように、住民からすると、いたずらにとは言いませんが、いろいろ言いながら営業をやっていくための策ではないかと思うのも当然だと思うのです。長きにわたって、こういうことを続いてきたから。そういう点では、しっかり本当に速やかにやっていただきたいというふうに思っております。  この態度についてですが、基本的には、ずっと採択を主張しておりますけれども、次だけは、次のところで計画が出されると。きちんとどういう形か分からないけれども示していただけるということですので、今回に限っては、継続で行きたいと思います。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

今回新たな動きがあったわけですが、この動きについても、本日私も報告をいただきました。実際内容については、おそらく次回の委員会で出てくるのではないかというふうに今回わかったわけです。  1月末、それから年度内に行政庁として、何らかの行政処分を含め対応するという話もありましたが、今ぬかが委員おっしゃったとおり、次の内容について私もきちんと確認をして、この場で議論をしなければ陳情に対する結論をもう一度考え直さなければいけないというところもありますので、私も今回に限って継続を主張したいと思います。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

私は採択を主張いたします。もう区が既に闘う姿勢をこれほど明らかに示しております。前回申し上げましたけれども、それに対して、議会としてこれを一緒に共に手を携えて戦うという姿勢を明確に示す必要がある。また、議論する必要があるというのは当然なのですけれども、当然これは次回に報告事項として上がってくるわけでありますし、大きい問題でありますので、仮に、報告事項で上がってこないとしても、その他だとか所管事項ですから、これは幾らでも中身についての議論もできるわけであります。したがいまして、今回も私は引き続き採択を主張いたします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

これより採決いたします。  本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手]

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

挙手多数でございます。よって、継続審査と決定いたしました。  以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。       [執行部一部退席]

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

次に、所管事務の調査に移ります。  (1)建築物減災対策に関する調査についてを単独議題といたします。あわせて、報告事項(8)建築物減災対策に関する調査についての説明をお願いいたします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

何か質疑はございますか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

事前の説明でも申し上げたのですけれども、耐震診断とか家具転倒防止とか、これは、専門の事業者が各御家庭に直接入ってチェックをする、あるいは事業をすると、こういう事業であろうというふうに認識をしているわけであります。  これは、私の実家のことだったのですけれども、やはり年を取ってきますと、電源周り、コード周り、コンセント周りこういったところがすごく監視の目が行き届かなくなってきて、ぐらぐらになって、ほこりがたまったりとか、タコ足配線が放置されていたり、要するに火災の原因に非常になりやすいわけであります。  火災原因、経年的に調べてみますと、このコンセントや配線が原因となる電気機器関係が原因となる火災というのがすごく増えているのです。火災件数自体はどんどん減ってはいるのですけれども、例えば平成14年には、この全火災のうち電気火災というのが5.2%だったのですけれども、令和4年の数字だとこれが13.56%という形で、電気周りの火災の件数、発生の割合というのが非常に増えていると。しかも、例えば延長コードとか、あれは寿命があるのだよね。2年か3年ごとに交換しなければいけないらしいのだけれども、その交換なんかはめったにしません。もう付けっ放しです。コンセントもぐっと入れたら、ぐらぐらになっても結構隅っこの方にあったりするので、そんなにいちいち見やしないですよ。  結論をすぐ言いますけれども、事業者が家庭に入った際には、こういった火災予防のチェックリストを作って、そういったところも併せて見てもらうという、そういったことも是非お願いしたいなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

もちろん事業者にお願いするわけだから、まるっきりただというわけにもいかないかもしれない。そういうトラッキング火災などを防止する、予防するために何かチラシ作って、ただ、その辺に貼っておくと、それだけでは相当弱いのかなというふうに思いますので、そういった事業者が各家庭に入った折に、そういったところにも目配りを利かせて、是非強力な火災予防という形で進めていただきたいなということを要望いたしまして、終わります。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

分かりました。  他に質疑なしと認めます。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

次に、報告事項に移ります。  (1)、(2)以上2件を都市建設部長から、(3)から(6)以上4件を道路公園整備室長から、(7)、(8)のうち、所管事務の調査で説明のあった(8)を除く以上1件を建築室長から報告をお願いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

それでは質疑に入ります。  何か質疑ありますか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

私から1点だけお伺いします。  中高層建築物等の建築に係るパブリックコメントの実施についてなのですが、まず、このパブリックコメント、御意見はいただいていると思いますが、この意見に関して、例えばいろいろ中身見ると、条例改正に対しての何か御意見という形も見受けられるのですけれども、これは、条例改正に対しては何か反映される部分というのはあるのでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

主に、28ページの方のいただいた御意見全文というところで、いろいろ気になるのですけれども。  1番目の方の下の方に建設禁止でないのであれば御説明願いますという、説明してくださいという一文入っているのですけれども、これは、何か区としては御回答とかというのはあるのですか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

そうすると事業者の方から、いろいろ説明をしてもらうという形になるのかなと思いますが、これは、ちょっと具体的に、ここに意見として入谷三丁目ということで入っているのですね。入谷三丁目ということは、地域の区議会議員の方もいろいろ御苦労はされたのかなと思っております。  今現状としては、もうほぼ建物が出来上がっている状況だとお聞きしまして、その中でも地域の方たちの、地域の反対の協議会というのはまだ存続をしているとお聞きしているのですが、そのことについては、区は把握されていますでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

もう1つお聞きしたいのが、こちらのパブリックコメントでもありますが、せめて看板は立てるな、正面入り口に門と塀をして見えなくしてほしいと要望しているとあります。これは、建物ができました、でも多分看板は立てないでくれとか、見えないようにしてくれという要望だと思います。まだいろいろと対応できる部分あるのかなと思うのです。  先ほどお話させていただいた反対の方たちの協議会というところからしたら、今あるのであればおそらくそういう要望もまだまだ出てくるのかという中で、その意見というのは、区としてはお聞きしていますでしょうか。建物建った後の要望、建物が建ってしまった後にこうしてほしいとかいう要望は聞いていますか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

そうすると、さっきの質問でも事業者と住民の方の話合いですという形の答弁になってしまうかと思いますが、結局地域の方からすると、区は何もやってくれないのかという感覚になってしまうと思うのですね。その地域の方がまだ建物はできたけれども、子どもたちのためにとか、こういう形で何か対応できるものはないかと、いろいろ模索はされていると思います。そこに対して、区はもう事業者とのやり取りでやってくださいとか、区はもう手出せませんよと言われてしまうと、地域の方からしたら全く区は放っておかれたという感覚になってしまうと思いますので、事業者とのやり取りの中で、区もしっかり間にも入ってもらいたいと思うのですけれども、それについていかがでしょうか。

くじらい実
くじらい実足立区議会自由民主党

これも要望でいいのですけれども、区民の方からしたら、区の方がもうあとは知りませんよという態度を取られてしまうと、「放っておかれたな」「区の方は何もしてくれないな」という感覚になってしまいます。  先ほど100%事業者に全部飲んでくれという話は、それは難しいとは思いますけれども、ここはしっかり地域の方々、先ほど反対の協議会まだ続いているというお話も聞いていますので、そこはしっかり相談にも乗っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

私もまず最初に、中高層建築物、このパブコメの結果について質疑させていただきます。  先ほど建築室長の方から、条例ではなく、この基準の中でいろいろ対応していくというお話ありましたけれども、改めてお伺いしたいのですけれども、葬祭場等の設置に関する指導要綱というのは、足立区はどうなっているのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

ほかの自治体では、その中で住居専用地域は駄目ですよということや、通学路上の例えば道路が狭いとか通学路の近くの設置を制限する、こういったことも盛り込まれているのでしょうか。それともこれからなのでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

条例は法律と同じで、基準、規則だとそれに準ずる要綱的な側面もあるけれども、その指導に従わない場合には、事業者を公表するとか、そういう措置を取ることで、かなり厳しいものも持てるというふうに認識しているし、そういうふうにやっているところもあるということでは、是非そういうふうにしていただきたい。  それから確かに、こういう条例改正とか規則を改めて直す、定める前にできてしまったものについてということはあるけれども、引き続き良好な住環境のため、子どもたちのためにしっかりとした態度で対応していただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

これからもどんどん出てくるということでは、小規模、用途変更も含めて、確かに規則で定めている自治体が多いわけで、そこの一番の要は、指導に従わない場合には、その事業者の名前を公表することができるということを規定することで、かなり抑制効果になるということも聞いていますので、是非そういうこともしっかりやっていっていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

是非よろしくお願いします。  それから、私の方からは、あとはちょっと簡明にしますけれども、1つは、インクルーシブ遊具の設置計画。これは、かつて代表質問でも私求めたことあって、本当にやっと出たなというふうに、よかったと思っているのですが、確かにインクルーシブ遊具、大型遊具も含めて設置する公園という点では、既存のところ以外だと計画的な配備を新たな公園等々が中心になってくるだろうというのも理解するのです。  あわせて、小規模でも1つ1つの公園の中に、インクルーシブ遊具を設置するような方向性を持って対応していただきたい。つまり、近くの公園に障がいをお持ちのお子さんが行ったときに1つぐらい何か小さな遊具でも遊べるものがあるということを目指してやっていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今回の報告事項でも写真で図示していただいたように、例えば砂場を工夫するだけでインクルーシブな砂場になる。それから、既に、ブランコ等で設置されているところもあると。やはりそういう姿勢を明確にして、どの公園でも何か公園改修はやっているわけですよ。何か1つでも障がいがある子もない子も遊べる遊具を持つというのは、法の理念から言ったら当たり前かなと思っているのです。是非そういうふうにやっていただきたいのですが、改めてどうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

是非よろしくお願いします。  それから、災害緊急トイレの点検組立て訓練の実施ということで、これも本当によかったというか、今までやっていなかったということが、いかがなものかということではあるのですけれども。そもそも復興税を活用して、52か所の公園にこれらを設置したときに、どの公園にするかと選んだときに、もともと避難所に近いところに設置すると。要は、ただ単体で設置した場合だと有効な活用ができないからという選び方をしていたと思うのです。そういったことから考えると、区内の専門業者にこの組立て等々をやっていただくということは歓迎しているけれども、その避難所との連携、そして、どうやってそれを有効的・有機的に活用するのかということが大事だと思うのですけれども、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

いざというときに使えないということでは、全く税金を使って造ったものとして問題なわけですから。災害対策とも連携しながら、避難所運営訓練等々でもそういうものが近くにあるということであれば一緒に訓練をするとか、そういう方向性持っていっていただきたいのですが、どうでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

まず、入谷の葬儀場の件なのですけれども、先ほど田中建築室長の答弁で話合いを促していくというのですか、話合いという言葉が何度も出てまいりました。話合いというのは、要するに地域の住民と事業者との話合いということなのですけれども、ただ話合いといっても、最初は1回、2回というのはやってくれるのですけれども、その後やるかどうかというのは、どうかというともうやっていないのですよ。そういう公開の場、広い場所でやるかといったら、やるかやらないかはやってないと。住民としては求めてはいるのですよ。地域住民、近隣の人たちは求めてはいるのだけれども、それは、事業者がもうやらないといったらもうやらないのですよ。  それから、壁だとか看板の話も出ました。私もその前ずっと言いましたから、ずっと聞いていますし、経緯も知っていますけれども、看板付けるなということも言っていました。付けるならせめてもっと小さいのを付けてくれということも箇条書にして、各種いろいろ要望を出しているのです。要望を出すのだけれども、要望を出すのはどこかというと事業者に対して出して、事業者がどの要望を聞くか聞かないかというのを決めるのです。要するに、話合いの会合もやるか、やらないか決めるのは事業者が決めるわけで、要望を出すのは好きに要望を出せるのだけれども、その要望のどの部分を受け入れて、どういう形でやるか、やらないかを決めるのも全部事業者で、その間に、区の影というか影響というのが全然住民には見えていないのです。要するに、繰り返し言いますけれども、話合いをするか、しないかは事業者が決めるのだと、もうやめるということも事業者が決めると。個々いろいろな要望を出しても、それをやるか、やらないかも事業者が全部決めると。それはもう最終的な決定になってしまうと。こういう現状があるということは、建築室長、御考えでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

今の答弁は、聞いていて事業者の方にすっと寄っちゃっているのかなというふうにも聞こえるのですよ。要するに私が言いたいのは、個々具体的な要望なんかにしても、それは事業者がやる、やらないも全部決めちゃっているわけですよ。看板出す、出さないにしても、看板の大きさにしても、もう言われたら、こちらでぶうぶう文句言うぐらいの話になってしまって、何もそこから話が進まなくなっちゃっているのですよ。それは、入谷の件に限らず、この手の話というのが今後も起こるわけで、今も六月の方でも今進んでいますけれども、区の立ち位置というのか、それがもっと住民側に寄ってほしいなと。個々具体的な話にしても、向こうが譲れないといったらそれで終わりなのだとか、向こうが冷静な話合いができないと言われたら、そうなのだと納得しちゃうようなそんな区であっては困るなと思うのですけれども、副区長いかがでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

分かりました。何というのか、やはり地域といっても実際にこの件で非常に熱心に、また、自分事として捉えているのは、本当に近くというか、土地を接して住んでいる方々、この方々の熱い思いというか、一体どうなっているのだという思い、また区に対する不信の思いなども聞いているわけであります。  ですから、今副区長おっしゃいましたけれども、そういったことをよく建築室と話して、地域住民の方に納得はなかなかできないかもしれないけれども、できるだけの寄り添う姿勢は見せてもらいたいということを強く要望いたします。  それからもう1つ。インクルーシブ遊具についてです。  この件に関しましては、平成25年に保木間公園が改築というのがありまして、そのときにもう13年前になりますけれども、私の方でインクルーシブブランコを作ってくれということで言って、やってもらったということが昔ありました。もう13年前だから相当昔の話です。  当時やはりこの建設委員会で、隣が加藤元区議会議員だったのですよ。加藤元区議会議員なんかとも話しながらやったのだけれども、その当時の雰囲気としては、市川が何か実に小さいつまらないことでぎゅうぎゅう言っているなというような雰囲気が当時あったのです、はっきり言ってあったのです。ただ、私としては、すごくこれは大事な話だというふうに思って、ぎゅうぎゅう言って、ぎゃんぎゃん言って、保木間公園に本当に小さなインクルーシブブランコ、実は、インクルーシブブランコというのも私がさらっと勝手に作った言葉で、インクルーシブブランコという形で設置してもらいました。ただ、私もそこで力尽きてしまって、それを広げていくとかインクルーシブ公園というものをどんどん作っていこうとかという、そこまでの話はしなかったのですよね。  その後、今話がすごく大きくなって、こういった報告も出るに至っている。また、様々な形で広がっているのは本当にうれしいなというふうに思います。私ももう20年以上議員やっていて、こうした現場に立ち会うことができたというのは、すごくうれしいなと思っています。  そこで、19ページを見てください。インクルーシブ遊具の選定についてということであるのですけれども、障がい者団体ヒアリングを実施し、遊具を選定するというふうに書いてあります。ここで言う障がい者団体というのは、どういう団体でしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

いい答弁をいただきました。私が何を言いたいかというと、通常僕らがいる障がい者団体というと、お年寄りがすごく多いわけ。それで、そういったお年寄りが遊具使わないというわけではないけれども、基本的に公園の遊具使うのはお子さんです。お子さんが使うわけ。しかも、こういった公園というのは、近隣に住んでいる方、近隣に住んでいる方のお子さんが公園で使うわけ。それは、どんな公園でもみんなそうですよ。地域にいろいろ公園あるけれども、近隣に住んでいる、近くに住んでいるお子さんが公園の遊具で遊ぶわけですよ。したがって、ここでいう障がい者団体というふうに書いてありますけれども、普通僕らが言っている障がい者団体といって、お年寄りの団体もそれは聞いてはいけないというわけではないよ。そうではなくて、近隣に住んでいる障がいをお持ちのお子さん、あるいは、お父さん、お母さんとか、そういった人たちにしっかりとこれは聞かなければ、その人たちが使うのだから聞かなければいけないという認識を私持っているのですよ。そのあたりの認識は、区はいかがでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

団体といっても、私、これを何度も言っているけれども、障がい者であっても団体に入っていない人の方が圧倒的に多いです。圧倒的に多いので、団体だけ相手にして障がい者の意見聞きましたという行政の、何か言っては悪いけれどもアリバイづくりみたいな話にしてほしくないのですよ。  だから、さっきおっしゃいました近所に配るビラでも意見を求めていますなどとそういう一般的な書き方だけでは駄目なので、「こういったインクルーシブのことも配慮していますので、障がいのある方の意見も求めておりますので、遠慮しないでおっしゃってください」と、それは特記して書かないとなかなか声は拾えないと思うのです。  だから、そういった形で、特に、こうやって委員会でのやり取りというのは、区民の皆さん全然見ていません。やはりビラとかチラシとか、これはすごい見るからその中にはっきりと書くとか、あるいは、イメージ図なんかを書くときに障がいのお子さんが必ずいるようにすると。そうすれば、「そうなんだ」と、「区はこういうことやっているのだ」ということがすごく地域の人にも分かりやすくなりますので、チラシの書き方なども是非工夫して、そういった人たちが声を上げやすいような、そういった取組にしてほしいなということを強く要望いたしまして、終わります。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

私からも葬祭施設について伺います。  まず、区としても今設置基準を持っていて、この設置基準によると、そもそも事前に説明会をやってくれと義務付けているように見えるのですけれども、まずその認識で合っているでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

その説明会の結果を、要は区長に報告をするというようなフローであるというふうに区のホームページに出ているのですけれども、今回入谷の件ももちろんそのフローにのっとって申請があったということでよろしいでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

要は、事業者側からその説明会の報告書が出てきていると思うのですけれども、そこでどういった意見があったのか。その報告書を受けて、区として、その当時どのように捉えていたのか。そのあたり教えてください。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

なるほど。その段階で、ある程度踏み込んだ議論というのを、区と事業者側できちんとすることが必要だったのかなというふうには聞いていて思いました。  実際に、新宿区のこの管理要綱というか、新宿の場合は、葬祭施設の設置及び管理・運営に関する指導要綱という形でこれも公開されています。  ここでは、説明会をやって区長に提出された報告書に基づいて、きちんと指導すると。それから建築確認等々に進んでいくというフローになっているというか明記化されているわけですね。ですから、このあたりまで踏み込んだ基準というのを今回見直しをしていくというのであれば作る必要があるかなと思うのですが、いかがでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

よく分かりました。  あと設置に関しては、その方向で是非と思いますが、管理・運営のところについて、ここも見直してもいいのかなと思う点が1点あったのです。  やはり新宿区と比較をしたときに、新宿区なんかは、この例えばお通夜と告別式、それから遺体の搬出入等は午前9時から午後10時までの間において施設敷地内で行うことという具体的なその時間の制限まで明記をしているというところもあったりもするので、是非このあたりは、各区の状況を検討、研究をして見直ししていただきたいと思うのですが、管理の方いかがでしょうか。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

分かりました。是非、ほかの自治体を研究してください。  最後に、電柱の件を確認したいのですけれども、そもそも足立区内において、電柱というのは毎年何本ぐらい減っているのか。それと同時に、どのくらい新規で電柱が増えているのか。そのあたり教えてください。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

私もそうかなと思って、大型のマンション開発であったり宅地開発というのは、区内でも進んでいるという中で、これ以上増やさないための取組というのも必要なのかなとは思っています。  それに関して、区として、何か今取組をやっているのであれば教えてください。

富田けんたろう
富田けんたろう維新・参政・無所属

東京都の方としては、私も調べたところ2026年からはもう本当全面的に規制をしていくという話があって、それに準ずる形といいますか、区としては、緊急輸送道路においては、もう電柱は新しく造るのをやめてねと、そういうことでよろしいでしょうか。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

災害緊急トイレの点検のことを伺いたいと思います。  点検組立て訓練を実施するということで、委託するわけですけれども、地域では、公園に防災井戸だとかマンホールトイレというのが設置してあるというのは、比較的小さな規模の公園なんかは、地域の住民がなかなか分からない。例えば防犯パトロールだとか何かで街歩きをしたときにあれなんだろうというような声も出ているわけです。  今回は、避難所運営訓練とかそういう形ではないと思うのですが、全く地域の方に情報提供なり、そういう連携というか何らかのそういうことは予定しているのでしょうか。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

事業者の方やって、地域の避難所訓練とはまた違うと思いますけれども、よろしくお願いします。有事の際は、機能しなければ意味がないことなので、こういうことは大事なことだと思います。  この災害マンホールトイレの方については、通常の下水道の水を使って流すということでよろしいのですね。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

分かりました。よろしくお願いします。  何らか地域の方にもそういう訓練やっているのだというのが分かれば、日頃自分の住んでいる地域にそういうものがあるわけですから、有事の際は活用できると思います。  それとトイレのアートプロジェクト、これは本当にいいことで、今回は、一部の地域で実施したことだと思うのですが、街歩きというか防犯パトロールなんかやって、皆さん住民の方は、「このトイレかわいいわね」とか、今回のプロジェクトとは違うにしても、「最近トイレもきれいになって、カラフルでいいわね」とそういう声を皆さん出しているのですね。本当にこういうものが区で広がっていけば、トイレを大切に使うとかそういうことにつながるし、本当にこれが広がってきたとき特色あるこのアートというか、そういうものなんかも、いろいろな広報の機会を捉えて広報するだとか、その辺も区民の意識向上だとかそういうのを大切するという、非常に大事だと思うのですが、この辺はいかがなのでしょうか。広報的なところとか。

小泉ひろし
小泉ひろし足立区議会公明党

今回は、職員ではないですけれども、今お話あったように、職員が自前でペイントというか塗ったというそういう話も聞きまして、本当にすごいなと思ったわけです。いろいろなやり方ありますけれども、単純な殺風景な塗装よりは、何かのときは、そういうものを広めていっていただきたいと要望いたします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

よろしいですか。  他に質疑なしと認めます。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

次に、その他に移ります。  何か質疑ありますか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

その他で、簡単なところも含めて3点質問させてください。  情報連絡で、まちづくりフォーラムの開催結果についてあるのですけれども、私もまちづくりフォーラムに出させていただき、一緒に学ばせていただきまして、本当にまちづくり推進員の方々が熱心に勉強をされているところはよく分かりました。  実際に、このまちづくり推進員、是非なってください、募集していますよなんてことが何かイベントのときにチラシに書かれているけれども、実際になろうとすると推薦の枠しかないと。つまりなりたい、まちづくりに関心がある、頑張ってやってみたいと思う人が応募して、参加できるような枠組みになっていないと。今のぐるぐるやいろいろな流れから見ますと、当然新しくこの公募委員を募るとかいうことで、新しい力を入れていくような方向性にしていっていただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

もちろん今までの方々も一生懸命やって、私も知り合いも何人もいて頑張っていらっしゃるとは思っているけれども、やはりそういう新しい力を入れていく、公募も含めて、やりたいと思える人がそれこそ区の基本計画のスローガンと同じように、やりたいと思う人がまちづくりの勉強に参加できる、そういう枠組みを是非つくっていっていただきたいと思います。  それから、東京都における都市計画道路の整備方針の関連も情報連絡にあるのですけれども、かつての整開保と言われているものはたしかこれになっているのかなという気はしているのです。  この路線の中で、例えば、優先整備路線補助第253号線西新井一丁目付近入っておりますけれども、当然これは、東京都の都市計画決定されている計画だと幅員が25mで立体交差できるようにすると。だけれども、地域からするとそれをやってしまうと大師の門前がなくなってしまうという声が上がって、実際に都市計画変更しないと事業化は踏み切れないだろうというところが優先整備路線に入っているのです。  この情報連絡にもあるように、これは前回も出していて、変更はなし、つまり新たな追加ではないということなのかということと、それから、そういういろいろな矛盾をはらんでいる路線もあるわけですから、この優先整備路線だからということで、むやみに事業化をして、住民の意向に反するようなやり方というのはやらないでいただきたいのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

今回、第四次、第五次だったかな、優先性。第五次でしたね。第四次とは変わっていないということだったので、第四次から第五次を見れば、確かに無理強いはしていないなというのは理解するので、費用対効果のことも含めて、この時代の中で、何が優先なのかというのは、しっかりと見極めてやっていただきたいというふうに思います。  それからもう1点なのですけれども、実は、昨年末12月23日に、国土交通省の方で、昨年は、陳情で審議されていた羽田の新飛行ルートについての固定化回避に係る技術的方策検討会というのが行われたのを御存じでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

これに照らして、例えば品川区長は、いわば世界一今危険だと言われている進入路、この首都圏の上空を通るという進入路、そして、私も驚いたのだけれども、例えば、足立区はそんなに低くないよとよく言われているけれども、それでも1,500フィートなのです。だけれども、千葉県は、国との約束で6,000フィート以下には飛ばないという約束になっているのです。だけれども、都心の23区はもうそれ以下ということになっているということで、だから国の方も固定化は回避するのだと。海上ルートを検討するのだということを言い出していて、技術的にもその方策を検討していくということで、品川区の区長は、この海上ルートの実現に向けた今後の方向性が示されていると。先日私もこれを勉強しに行ってきたのですけれども、つまり、かじを切ったという表現を国土交通省しているのです。  是非、品川区長が声を上げているように、足立区だってもう本当に今頻繁に通っていますので、この海上ルートの実現に向けた検討を加速化するように、是非区長名で声も上げていただきたいと思っているのですが、どうでしょうか。

ぬかが和子
ぬかが和子日本共産党足立区議団

おそらく品川区長も区長会のまだ水準にはなっていないかもしれない。そういう段階でも、区長名で上げていらっしゃるのですよ。そこでは、この住民負担を軽減するということで、こういうことが示されて前進していますよと、だったらそれを加速化してくださいというものを国土交通大臣宛てに上げておりますし、これは報告文書なのですけれども、技術的にそれが可能になってきたということもいろいろ明らかになっているので、是非そういうこともしっかり見ながら、区長として声を上げることを検討していただきたいと思っているのですが、再度答弁お願いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

他に質疑なしと認めます。  以上で建設委員会を終了いたします。       午前11時12分閉会