// 発言者(5名)
// 発言(45件)
副区長、挨拶をお願いいたします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。菊地委員、久家委員にお願いいたします。 本日は、関係理事者として財政課長の出席を求めてありますので、御承知おきください。 令和七年度定例会・二月会議提出予定案件についてです。本日は、内示の委員会でありますので、実質的な質疑は二月会議の会議期間中の議案審査の際にお願いしたいと思います。 令和八年度荒川区一般会計予算について、令和八年度荒川区国民健康保険事業特別会計予算について、令和八年度荒川区後期高齢者医療特別会計予算について、令和八年度荒川区介護保険事業特別会計予算について、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第七回)について、以上五件について一括して説明をお願いします。 なお、補正予算については総務企画委員会に、その他の四件については、今後設置予定の予算に関する特別委員会に審査が付託される予定でございますので、よろしくお願いいたします。 それでは、理事者の説明を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、財政課長は御退室いただいて結構です。お疲れさまでございました。 〔財政課長退室〕
○増田峰子委員長 荒川区手数料条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
荒川区立心身障害者福祉センター条例の一部を改正する条例について、荒川区立精神障害者地域生活支援センター条例の一部を改正する条例について、荒川区立障害者福祉会館条例の一部を改正する条例について、以上三件については同種関連がありますので、一括して説明・質疑をお願いいたします。 理事者の説明を求めます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
次に、荒川区生活安全条例の一部改正について。 なお、この後、所管事務事業説明において荒川区生活安全条例の一部改正に関するパブリックコメントの実施結果についての説明があるため、質疑がございましたらそちらでお願いしたいと思います。 理事者の説明を求めます。
○増田峰子委員長 では、続きまして、荒川区生活安全条例の一部改正に関するパブリックコメントの実施結果について、理事者の説明を求めます。
菊地委員。
◆菊地秀信委員 説明ありがとうございます。素案については以前質疑があったんで、そのようなところは細かくは触れないと思っているんですけれども、この客引き行為について規制強化をするということは、区民からおおむね支持をされたというような内容だったのかなと。条例案を維持したまま、今後どういうふうに運用していくのかということで実効性のある条例にしていくのかどうかということがポイントなのかなと思うんですけれども、その中で、この条例について、繰り返す事業者についての懸念というのも挙げられていて、中には抜け道ができたらどうするのかとか、ちょっと不安もあるという区民の方の御意見です。やっぱり勧告して公表して過料まで行くというところの判断基準ですとかのスピード感ですね。これはとっても大事になってくるのかなというふうに思うんですけれども、その辺りの区の考え方はいかがでしょうか。
◆菊地秀信委員 区として悪質であるという判断基準というのは、ちょっと具体的にその場面になってからというのではなくて、あらかじめこの対応を決めておいたほうがいいのかなというふうに思うんですけれども、どういうイメージでいらっしゃるんでしょうか。
◆菊地秀信委員 あと公表についてですけれども、中には店の前に悪質だというような表示をしろなんて厳しい声もあったんですけれども、それは、区としてはそうではなくて、広報媒体を使って公表というふうに考えていると思うんですけれども、その辺り具体的にどのようにお考えでしょうか。
以上です。
相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 パブリックコメント、お疲れさまでした。六ページの十番のところの御意見で、違法な客引きはよくないけれども、違法でなければ繁華街に立っている客引きは犯罪抑止の一翼を担っている部分もあるのではないかという御意見があって、ああ、なるほど、そういう考え方もあるのだなというふうに思ったんですけれども、ここの御回答のところで、改正条例に該当しないチラシ配りだとかティッシュ配りだとか、敷地内からの呼び込み、募金活動や署名活動などの社会的活動については、規制対象外としておるというところが明記されているところです。この条例自体を広く周知していただくのと同時に、こちらに御意見でいただいているように、何が違法でどこが違法じゃないのかというところも改めて一緒に周知して、しっかりとそこを線引きしておく必要があるのかなと。以前の福祉・区民生活委員会でも同じような質疑をさせていただきましたが、これは御意見を見て思ったところなんですけれども、周知の仕方というのはどのように行う予定か、改めて確認させてください。
◆相馬ゆうこ委員 こういうことが条例違反になりますよということと、こういうことは違反ではないので健全な活動として認められていますというようなことも併せて周知していただけたらいいのかなというふうに思います。これも以前の繰り返しになってしまいますけれども、この条例があることで健全な活動が抑制されるようなことがないようにお願いしたいと思います。
あと、今回パブリックコメントを行って、所管のほうから回答が寄せられているんですけれども、区の考え方・対応の回答の文章がすごく丁寧でいいなというふうに思いまして、区の一般的なパブリックコメントはどうしても少し固いというか、お決まりの文章みたいな感じになりがちなんですけれども、今回皆さんが書いていただいたのは、しっかりと意見を受け止めていきますというお気持ちが表れている文章だなというふうに思いましたので、ぜひ今後もこのような丁寧な形で回答していただけたらというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
荒川区地域福祉計画(案)の策定について、理事者の説明を求めます。
鎌田委員。
今説明も詳しくいただいた障害の社会モデルの理解というところで、理解はもちろんできますし、納得をするところではあるんですけれども、一方で、対義語というか、個人の機能のほうに原因を求めるという言葉で、医学モデルという言葉もあるというふうに聞いているんですけれども、ここら辺の区の考え方というか、どっちを取るという話ではないと思うんですけど、やはりどっちも持って、社会を変容するのも大事だし、個人にしっかり支援していくという考え方も当然持っていくという、そういう認識で間違っていないですか。
それから、最初の説明にもあったんですけど、言葉自体がここ十年ぐらいの比較的新しい言葉ということで、聞き慣れない方も多いんじゃないかなというふうに思っています。素案のほうの当該のところ、百から百二ページを見ると、百二ページの下の部分がぽっかりスペースが空いているので、こういった言葉の説明とか、さっきおっしゃられていた国連総会で示されているとか、そういう経緯とかもちょっとコラム的に入れてみるのもいいかなと思ったんですが、どこかほかのところに入れていたりとか、全部しっかり見たわけじゃないのであれなんですけど、どうでしょうか。
菊地委員。
◆菊地秀信委員 今回のパブリックコメントを受けて修正したところを中心に幾つか伺いたいんですけれども、まず重層的支援の体制整備事業ということで、以前も素案の説明のときに、評価はどうするんだという話はさせていただいたんですけども、今回のパブリックコメントを見ても、この評価はいつ誰がどのような指標で評価するんだというようなことも出ていまして、その結果をどういうふうに次の施策改善につなげていくのかというのはとても大事なことだなというふうに思うんですけれども、改めてその辺りいかがお考えでしょうか。
次に、多文化共生の外国人への対応なんですけれども、翻訳ツールですとか窓口の相談体制を強化するというようなことを整理されたということですので、進んでいるのかなというふうに思うんですが、これを一定の理念に終わらせるのではなくて、説明するにも時間がかかりますし、職員の負担も増大するわけですから、特に職員配置ですとか業務負担の軽減ですとか、また専門性をどういうふうに確保していくのかというところまで踏み込んで具体化していくことが今後大事になっていくのかなというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。
最後に、先ほどもありました障害の社会モデルの理解ということで、これは文章上の整理に終わらせることなく、職員の研修ですとか、区民向けの啓発ですとか、そういう政策立案の場面で具体的にどういうふうに反映していくのかというのが大事だと思うので、今後の考えを伺いたいと思います。
○増田峰子委員長 他にございますか。
◆清水啓史委員 細かい話で少しだけ。認知症の話ですけれども、認知症の予防等には体の機能、目や耳等の機能の低下も影響をしていると言われているわけですけれども、そういった機能の維持のために区としても取組をされているのか。あるいは、それについて今後も続けていくお考えなのかお聞きしておきたいと思います。
もう一点だけ、所管がいなくて申し訳ないんですけど、冊子の四十四ページのところで、居場所等々の話ですけども、四十五ページの今後の方向性ということで、「自分らしく安心して過ごせる居場所づくりを推進するとともに」ということですけれども、これは具体に何か居場所を設置ということで方向が決まっているのか、これから検討していくということなのか、お答えできますか。
◆清水啓史委員 来年度組織改正の条例も出てくるようでありますし、いろんな居場所等々も拝見したり、ついこの間も豊島区の居場所等を拝見したりしましたけど、何か自分たちの秘密基地、子どもの頃とかあるじゃないですか。そういう感覚が持てるところというのが大事なのかなという気もしたりしましたので、今後ぜひ検討していっていただければなと思いますが、いかがですか。
相馬委員。
一枚めくって二十六ページの施策体系図というところで、またその施策が重ねて書かれているわけなんですけれども、二十四ページの基本方針を記載するところは、白丸部分だけでいいのではないかなという気がいたしまして、施策が重ねて書かれていると、むしろ逆に分かりにくいかなというふうに思うんですけれども、その辺り少し整理して記載されたほうがいいかなと思いますけど、いかがでしょうか。
あと、後ろのほうに用語解説があるんですけれども、その用語がどこに出てきているのかというのが、計画全体を通しても分かりにくいので、用語が出てきているところにこの用語の解説が何ページにありますみたいに記載していただけるといいのかなと。ちょっと細かいことで申し訳ないんですけれども、区民の皆さんにできるだけ見やすいようにというところで、その辺り改善していただければと思いますけど、いかがでしょうか。
次に、重層的支援体制事業なんですけれども、パブリックコメントの御意見でも、評価方法というところで先ほども質疑がありました。こちらの荒川区地域福祉計画の基本方針の二のほうで、「様々な制度やサービス等の狭間を埋め、重なるようにつないで必要に応じた支援を届ける」というところで記載されております。ただ、この間も、いろんな資料なんかを見て気になるところは、制度やサービスの隙間を埋めて重ねてつなぐというところなんですけれども、そもそも制度に隙間があって、そこからこぼれ落ちてしまう人がいて、重ならない部分についてはどういうふうに対応していくのかなというところがやっぱりあるんですけれども、その辺りは、改めていかがでしょうか。
例えば、最近あった事例では、医療的ケア児のお子さんが学童クラブに入れなくて、保護者の方がすごく困っているということがありまして、区のほうは学童で医療的ケア児の受入れを拡大しますと言ってきてはいるんですけれども、そもそも障害のあるお子さんがいらっしゃると就労が制限されてしまうために、就労要件で引っかかってしまって学童クラブに入れないというところがあって、なかなか先に進んでいないようなんですね。これはまさに制度の隙間に起こっている問題だなというふうに思うんですけれども、じゃあ、そのお子さんに対してどのように対応していくのかというのは、それは重層的支援体制事業だったらどのようなことが考えられるでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 そうなんですよね。重層的支援体制整備事業は、基本的には今ある制度をつないでいくという事業だというふうに思いますので、実際にこぼれている方をどうやって救うのかというところはまた別な対応が必要だというふうに思います。具体的にどうしていけばいいのかというところになってくると、そもそもの国の制度だとか改正とか拡充がこれはもう根本的に必要ですし、ただそこが行われない中で、その制度を埋める独自の支援を区が行うのか、それとも独自の判断で柔軟な運用を可能にするのか、この二択しかないというふうに思うんです。それは重層的支援体制整備事業の中でやっていくということではなくて、それぞれの所管での判断だというふうに思うんです。これは重層的支援体制整備事業と併せて、やっぱりこのことをやっていかなければいけないというふうに思うんですけれども、これは全体、重層的支援体制整備事業で埋められない部分、区の独自の判断でやっぱり拡充しなければいけないという部分で相対的にお答えをお願いしたいんですが、いかがでしょうか。
次に、六十八ページの共生型サービスというところなんですけれども、共生型サービスも、これは始まってたちますけれども、なかなか全国的にも広がっていかないというような現状があるようです。障害者の六十五歳問題というか、介護保険優先でどうしても切り替えなければいけないような事例が出てきてしまうというところは以前から問題になってきていて、それの対応というところで共生型サービスというところも拡大しようというふうに国が広げてきたものだというふうに思うんですけれども、なかなか拡大しない理由としては、区としてはどのように認識をされているのかお伺いします。
◆相馬ゆうこ委員 そもそも人手不足の中で、そういう働く皆さんの専門性の問題だとかもあるんだというふうに思うんです。併せて、例えば介護と障害と同じ事業者だけれども、受け入れるときに報酬が違ってしまうみたいな、障害者のところで受け入れを行っているけれども、共生型で介護として受け入れるときに、結局報酬が下がって事業所が減収になってしまうみたいなところがあると、共生型サービスが始まるときに、区のほうの御答弁でもあって、そのことはやっぱり事業者の受け入れが進まない一つの課題としてずっとあるというふうに思うんです。それがこうやって重層的支援体制整備事業も進めていく中で、何で改善されないのかなというところが本当に不思議でしようがないんですけれども、そういうところの見直しを求めるようなことも区として行っていっていただきたいなと思いますけど、いかがですか。
◆相馬ゆうこ委員 受け入れる障害なのか介護なのかによって報酬が下がってしまうというのは実際に区の答弁でもあって、そういうのもありますというふうにいろんな資料もあるので、恐らく介護型なのか障害型なのかというところでもいろいろと状況が違ってくるんだというふうには思います。ただ、実際にそういうのがある中で、本当に必要なのであれば、どうやって受入れを進めていくのかというのは、例えば区のほうがその分を補填するような形で事業者に何か支援をするだとか、そういうことも考えてもいいんじゃないかなと思いますけど、その辺りは、拡大していくに当たってどうなんですか。
一月にいろいろ報道もされていましたけれども、重層的支援体制整備事業の交付金がやっぱり削減されると。これは前回の福祉・区民生活委員会でもそういう議論が財務省から厚生労働省のほうにあるようだという指摘もしましたけれども、二〇二六年度に事業を始める自治体は、以前に比べて最大七割カットされるというふうな方針で厚生労働省がいるということがありますけれども、区はこれから重層的支援体制整備事業を始めるわけですが、こうやって交付金が削減される中で、これまでの各項の交付金からこちらの重層的支援体制整備事業のほうに付け替えるということで進めていく予定だったと思うんですけど、それは、こういう厚生労働省の対応を受けて今後どうやって進めていこうということなのか、ちょっとその方針を確認させてください。
終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
皆様ありがとうございました。お疲れさまでございました。 午前十一時十分閉会