← 中央区議会 会議録一覧
委員会環境建設委員会2026/02/12

令和8年 環境建設委員会(2月12日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(16名)

かみや自民党・政策の会
発言9
青木かがやき中央
発言9
白石水とみどりの課長
発言7
墨谷公明党
発言6
上田かがやき中央
発言5
三留環境土木部長
発言4
塚田自民党・政策の会
発言4
川畑改革の会
発言4
金広道路課長
発言4
早川都市整備部長
発言2
福島建築課長
発言2
大野交通課長
発言2
交通安全対策・特命担当
発言2
水野基盤事業調整課長
発言1
鎌田環境課長
発言1
参事
発言1

// 発言(63件)

かみや
かみや自民党・政策の会

ただいまより環境建設委員会を開会いたします。 本日、理事者報告の関係で建築課長が出席しますので、御了承願います。 また、会派幹事長会決定の「請願の取り扱いについての申し合わせ事項」に基づき、議長より請願代表者の変更を許可した旨、通知がありましたので、御報告いたします。請願第8号、日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道に関する請願について、請願代表者が、有限会社ライセンス取締役、平沼明秀氏から、有限会社ライセンス取締役、広崎勉氏に変更されました。 それでは、理事者報告を願います。

三留環境土木部長

1 鉄道駅におけるエレベーター等の設置状況について(資料1) 2 桜川公園官民連携事業(Park‐PFI)における譲渡契約の締結について(資料2) 3 ごみ収集中に発生した事故の損害賠償について(資料3)

早川都市整備部長

4 中央区耐震改修促進計画の改定について(資料4) 以上4件報告

かみや
かみや自民党・政策の会

ありがとうございました。 発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりですので、よろしくお願いいたします。ただいまの時刻は午後1時44分です。自民党・政策の会さん83分、かがやき中央さん41分、公明党さん41分、無会派さん10分、れいわさん10分となります。なお、持ち時間には、この後の議題である請願審査の時間も含まれます。 それでは、理事者報告に対する質疑に入ります。 発言を願います。

塚田
塚田自民党・政策の会

私からは、桜川公園官民連携事業(Park‐PFI)における譲渡契約の締結についてお尋ねいたします。 これまでPark‐PFIというお題目で計画が進められておりましたけれども、いよいよ、ようやくこういった形で最終的な契約内容が明らかになり、そして着工が目の前に迫ってきたわけでございます。そういう意味では、いろいろ今後のスケジュールにつきましても今まで聞いておりましたけれども、令和9年度の春頃と聞いていたところ、6月にずれるので、桜川公園の名前どおりの、桜に間に合わないのは残念ですが、近隣の公園を見ても、桜を植樹した1年目より2年目のほうがよく咲いてくれるので、令和10年が楽しみかなという思いでございます。 そして、別紙でございます。公園施設の配置計画も、皆様が大変御苦労されたかなと思うのは、初期に上がってきたイラストから、大きく見ても3回変わりましたかね。形が随分変わった。これは地元の皆様の話を伺いながら進められた結果で、どんどん形が変わった。いい方向に変わってきた。そして、今、最終形の図面を見ても、非常にシンプルで分かりやすく、そして皆様の御意見を反映した、いい内容になったのではないか、そういうところに落ち着くのではないかなという思いで、本当に楽しみにしております。 Park‐PFIについては、これまでにもいろいろと御説明いただいておりますけれども、実際に工事が進み、そして完成した後、実際には地域の皆様と、ここに新しく民間の会社が入って、公園の維持管理をしていただけるということですが、事業者が入ることによって、今まで中央区が公園にしていたことと、どのような変化が生じるのか、あるいは地元の皆様にとってどういった、お願いなのか、あるいはメリットがあるのか、ここら辺も改めてお聞かせいただければと思います。どうぞお願いいたします。

白石水とみどりの課長

桜川公園のPark‐PFIの事業についてでございます。 まず、委員から御紹介がありましたとおり、本委員会でも令和7年4月にPark‐PFIについて報告させていただいたところでございますが、その後、桜川公園つむぎ会という、地元、区、それから事業者の3者で組成の会がありまして、4月にこちらで計画した案について地元の方に見ていただいたといったことでございます。3回ほど桜川公園つむぎ会を、地元の町会の皆様と共に対話をしてきたところでございます。その中で、先ほど説明がありましたとおり幾つかの変更点がありましたので、また本委員会で最終版の計画について御報告さしあげたところでございます。 既に、桜川公園は現状も本の森ちゅうおうがあったり、桜川保育園であったり、それから敬老館、男女平等センターみたいな公共施設も点在しておりますし、もともとの公園も緑があって、それが亀島川につながるといった、スポット的にも非常によろしい場所かなというふうに思っておりました。その中で、少し区のほうで状況、足りていなかったかなというところが町会、地元の皆様のコミュニティの場としての公園が少し弱かったと、これは管理者としても考えていたところでございます。既に申し上げたとおり、桜川公園つむぎ会が組成されて地元の方も非常に楽しみしている中で、今回の計画が出来上がってきたところでございまして、こういった思いを引き続き、事業者、区と共に新たな桜川公園ということで、Park‐PFI事業を絡めまして、維持管理のほうも地元の皆様がやっていきたいといった御意向も既に伺っているところでございます。そういうところで、公園への関わり方、それから思いといったものを、現状、計画の段階から地元の方に入っていただいて桜川公園をつくり上げていけているかなと思っております。 それから、もう一点は、ここに公募対象施設ということでカフェ等の施設が入りますので、そういったところに関しては、新たな需要がきっと出てくるのだろうと。今の公園よりもさらに魅力を増して、こちらにあるような高質化のメニューもございますが、今まで来なかった方にも桜川公園を訪れていただいて、中央区のよさを体感していただくことができるかなというふうに考えています。 なお、足元の公園でございますが、地域の方にお話に入ったところ、やはり自然の少ない中央区においては、子供たちにとっても自然への体験が重要であるということでございましたので、木質チップの導入といったところで、中央区の森等の素材を使いたいとは思っていますが、なるべく自然由来のチップを配置したり、芝生広場でくつろげるような環境をもう少し広めに取りたいといった御要望もございましたので、最終の計画に盛り込んで報告させていただいた次第でございます。 以上でございます。

三留環境土木部長

少しだけ補足をさせていただきます。 他の公園との違い、それから区民のメリットという点で補足をさせていただきますと、官民連携事業でございますので、区が他の公園で同じような維持管理をしている部分に事業者が入るということで、少し上のにぎわいですとか、そういったことが期待できるところでございます。 それから、区民のメリットということでは、なかなか区だけではどうしても目の行き届かないところがございますが、そこで事業をなさっている事業者にその辺をフォローしていただけるということで、地域の皆様のお声を拾いやすくなるのではないのかなというところを感じているところでございます。 以上でございます。

塚田
塚田自民党・政策の会

どうもありがとうございました。分かりやすいです。 今まで区が公園にどういうことをしてきたかというと、それこそ樹木の管理から芝生の状態から非常にディテールの細かいところが中心になっていたんですけれども、今お聞きしたように、要するに公園の概要であるとか、将来計画であるとか、あるいは地元の皆様にとりましても、実際に管理運営はまた別の会社が入ることで、地元の皆さんとしては、どうあったら地域によりいい公園になるのか、そんな話をする機会が増えるのかなという思いでございます。 皆さんのお話がありましたけれども、今、大変魅力のある公園が都内各地にできておりまして、都内の某区では魅力的な公園によって近隣の住宅事情が非常によくなるとか、やはり公園が環境を引っ張るような作用もございます。そういう意味では、桜川公園に限らないですけれども、アダプト制度などもぜひとも充実していただいて、皆さんに公園に来ていただく、そして地域の環境について考えていただく、そして何よりも、今までは公園ができた時点が最高なわけですが、これからは地域の皆さん、そして区の皆さんと手を取り合って、公園を育てていくという感性が大変注目されております。できたときが最高ではなくて、できてから年を経るごとにどんどん内容が充実していく、こういった公園づくりをぜひとも進めていただければという思いでございます。これがぜひとも成功して、また新たなPark‐PFIの次の展開、あるいはこういった考えがいろいろな方向に広がっていけばよいと思います。大変期待しておりますので、ぜひともどうぞよろしくお願いいたします。 以上です。

墨谷
墨谷公明党

私のほうからは、理事者報告の4番について質問させていただきたいと思います。 本区では、従来、耐震化計画を進めてきたというふうに認識しております。今回、中央区耐震改修促進計画の改定が今後行われるということで、拝見させていただきました。今まで様々、計画どおりに進めてきたのではないかというふうに思っております。その中でも、私が気になったことが2点ございまして、質問させていただきます。 計画(案)の16ページにございますが、未耐震住宅は、現行基準で令和7年3月現在で570戸あると記載されております。私は月島に住んでおりますが、木造住宅も若干ございます。だんだん木造住宅は減ってございますが、まだかなり古い木造住宅があります。その中で気になっていたことは、賃借人の方が住んでいる、自分の家ではないという中で住んでいるケースもございます。そういった中で、お話をしていると、耐震診断を受けたんですかと言うと、まだ受けていないみたいなお話も聞いたことがあるんです。そういった中で、賃借人の方でもこの支援が対応されるのか。本区としても、高齢の方に対しては300万円ぐらい助成をして、かなり手厚いというふうに認識しているんですけれども、賃借人の方の対応について、まずお聞きしたいと思います。

福島建築課長

住宅を借りていらっしゃる方に対する支援というところです。 耐震化の部分については、当然、例えば耐震補強をするのであれば、建物をいじるということになってしまいますので、通常考えられるのは所有者の方というようなところはあるかと思うんですが、実際には、賃借されている方に対してもこの助成制度を適用している事例もあります。これも対象になります。所有者の方のほうでなかなか動きづらいというときには、賃借人の方からも御相談いただいて、耐震補強だとか、補強計画、あと耐震改修の診断をやってくれないかと。区のほうでも助成金を設定しておりまして、他区に比べても少し強力なものはつくっております。やり方によっては助成制度の中で全部見られるようなものもございますので、賃借人の方でも助成制度の中で、例えば耐震の診断だとか、場合によっては補強工事も行われる。そういう事例もございまして、そういう形で耐震補強してきております。 以上です。

墨谷
墨谷公明党

御答弁ありがとうございます。力強い御答弁かなと思いました。 というのも、借りているという形の中で、なかなか言い出せない方もいらっしゃると私は認識していたんですけれども、相談も受けてくれるということです。また、助成制度の中で耐震化できる。また、自分が寝ているところだけを耐震化するとか、いろいろな方法があるのではないかというふうに思った次第でございます。また、そういった方がいらっしゃったら、つなげていきたいというふうに思いました。 もう一点、命を守る耐震改修促進計画でございますが、昨今の建築費の高騰ということもあると思います。耐震改修に対する影響について、本区としてどのように捉えていらっしゃるのか、お願いいたします。

福島建築課長

昨今の建築費高騰への対応というところでございますが、来年度、令和8年度に向けて助成制度をどうするかということを、今、この促進計画の検討と併せて行っているところであります。最近の助成制度の問合せだとか、実際の申請の状況を見ても、建設費の高騰、それに伴って工事費が上がっているというのは大分影響が出ているというふうに感じているところです。それを受けまして、来年度に向けては、助成の限度額の部分を対応できるような形で少し拡充していきたいというふうに考えておりまして、現在、予算案の中にそういうものを盛り込んでいるような状況になっております。 以上です。

早川都市整備部長

先ほどの質問も併せてでございますけれども、今回の耐震改修促進計画に伴います補助の拡充につきましても、先ほどの建築費高騰等にも対応するような形で割増しを区としても考えているところでございます。とはいいましても、個々人の方の御負担も当然あるわけでございますので、まずは御相談をしっかりいただくということが大事だと思っています。あわせて、今回、周知という部分についても拡充を図って、一つでも声をいただきたいというふうに思っておりますので、まずは御相談をいただいた上で、様々な施策に結びつけていければというふうに思ってございます。

墨谷
墨谷公明党

それぞれ御答弁ありがとうございます。やはり建築費の高騰ということで、本区としてもしっかり対応していくというような力強い御答弁ありがとうございます。また、周知の拡充もしていくということで、相談していけるような、そこにつながるような取組を今後も期待しておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。 質問は以上です。

上田
上田かがやき中央

私からは、資料2、桜川公園Park‐PFIについてお伺いをいたします。 別紙記載の中に、今回、注目すべきところがありまして、モバイル充電スポットです。こちらはあくまで災害時用というふうな記載がありますが、これは同時に何台程度のスマートフォンの充電等ができるというイメージでしょうか。また、同様の設備を災害対策として他の公園等に展開する余地はないのかについて併せてお伺いします。

白石水とみどりの課長

モバイル充電スポットの件でございます。 こちらの実際の製品の仕様等は、現状、まだ検討中ということでございますが、複数台のスマートフォンであったり、そういった機器の充電を災害時に展開できるような形で考えているところでございます。ですので、通常時は鍵等をかけているということでございますが、考え方としまして、地域で防災の、また町会のイベント等、行事で使っていただく際がございますので、設置しただけでなく、実際使ってみないと有事にはなかなか役に立たない可能性もあるので、そういったところで使っていきたいなと。練習も兼ねて、使っていければというふうに考えているところでございます。 また、ほかの公園への展開ということでございますが、こちらは桜川公園の事業者からの高質化メニューということで提案でございますので、現状は、ほかの公園ではモバイル充電スポットの導入は考えていないところでございます。 以上でございます。

上田
上田かがやき中央

ありがとうございます。 1点、今の話を聞いて御提案ですが、既に宮下公園でこれは実施をされておりまして、40台同時に充電できる規模となっています。ポイントは、この場合はモバイルバッテリーの、よくコンビニとかにも置いてあるものと同じものがありまして、何を言いたいのか。平時でも利用できるということと、利用方法に迷わないということが特徴でございます。今、町会のイベント等の話もありましたが、災害時には、やはり手慣れたものというか、見たことがあるもののほうが確実に使い勝手もいいですし、平常時に使ってもらえれば、それが一つの憩いの場というか、若者が来る場になるかなと思いますので、ぜひ引き続き御検討いただければと思います。 以上です。

川畑
川畑改革の会

よろしくお願いいたします。私からは、資料1の鉄道駅におけるエレベーター等の設置状況につきまして質問させていただきます。 昨年、一昨年と、茅場町駅の大変な混雑ということで当委員会でも少し意見を述べさせていただいたんですけれども、大分改善が進んだようでして、混雑状況199%から144%ということです。歩行困難のつえ歩行の方ですけれども、ある程度安全に歩行ができるようになったということで、ホームドアの設置もありまして、感謝を申し上げますということで、昨年、年末の区政報告会のときに御意見をいただきました。 あわせて、別の方から、車椅子利用者の方を介護されている方なんですけれども、JRの馬喰町駅の利用は非常に使い勝手が悪いということで、しかも、ホームドアの設置はまだかという御意見をいただきました。今日の資料を見ますと、2028年までには設置をということで目途が書かれておるんですけれども、そのあたり、区としてJR側に早急な整備を申し入れていただくことができないかどうかということを今日お聞きをしたいと思っております。どうでしょうか。

大野交通課長

馬喰町駅のホームドアについてでございます。 委員から御案内がありましたとおり、馬喰町駅につきましては、現在、JRのほうから2028年度末の完成を目指すというふうに聞いてございます。一方で、区のほうでも、バリアフリー事業に関しましては、JRに対して、エレベーターの設置工事であったり、またホームドアの設置工事に対する補助金のメニューを用意しております。JRのほうには、こういうふうに区としても補助金のメニューを準備しているのだから、なるべくこういったものもうまく活用しながら整備してほしいと常日頃から申し入れているところでございます。そういったところは、引き続き働きかけをしていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

川畑
川畑改革の会

ありがとうございます。 ちょうど今、次の質問でエレベーターの件もお聞きしようと思っていたんですけれども、馬喰町駅は連結車両が長いものですから、15両とかでホームの端から端までの距離が非常に長いということで、車椅子を押して歩くのも大変だし、ホームドアの設置もないので危険性を感じるとか、風圧がすごいとか、非常にそういう御意見が出されております。エレベーターに関しては、東日本橋駅のエレベーターまで行かないと地上まで出られないという現状になっておりますので、そのあたりも大変な御不便を感じているというお訴えがありました。区の助成金を使ってでも、JR側に馬喰町駅ダイレクトのエレベーターの設置は強く強く働きかけていただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。 続きまして、交通関係で続けてしまうんですけれども、勝どき駅の混雑状況もかなり深刻であるということで話が来ております。こちらは、今、ホームドア、それからエレベーターの設置は大分整備が進んでいるんですけれども、利用者がとにかく増えているということで、かなりの、ちょっと報告から外れていますか。大丈夫ですか。ホームドアの設置とエレベーターの設置、そして駅の整備事業を少し、都営地下鉄のほうにもお話を少しまた進めていただきたいと思っております。その点、2点ですかね。 以上でございます。

大野交通課長

それでは、初めに、馬喰町駅のエレベーター工事についてでございます。 委員から御案内がありましたとおり、馬喰町駅については、今、JR独自のエレベーターを設置しておらず、都営交通の東日本橋駅のエレベーターを使っていただいているということで、御不便をおかけしている状況でございます。 一方で、JR東日本につきましては、現在、馬喰町駅に独自のエレベーターを設置する工事に向けて、検討、調整をしているところでございます。こちらにつきましては、平成4年度、平成5年度と2か年、設計を行ってまいりまして、その設計費用に対して区のほうから補助もしたところでございます。こちらにつきまして、当初、工事にそれぞれ着工する時期ではあったんですけれども、JRからは、建設費高騰等の影響によりまして、今、計画を精査している段階だというように聞いております。このあたりも区のほうで補助金を出したところもありますので、着実に早期に行われるように求めていきたいというように考えてございます。 また、勝どき駅の混雑についてでございますが、勝どき駅については、ホームであったり、また出入口の改良工事を以前から行ってきたところでございます。また、勝どき東の再開発に合わせて、新たな地下通路を造るなど、日々、駅の改良が進んでいるところがあるかと思います。このあたりもまた、周辺の開発の状況などを踏まえて、しっかりと混雑緩和が図られるように求めていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。

川畑
川畑改革の会

すみません。今、御答弁で平成と言われたのは、令和ですかね。令和4年と5年ということで承りました。 昨年の8月ですか、銀座一丁目駅にエレベーターが設置されまして、大手町から東銀座駅まで徒歩で地下を歩いていって、どこでもエレベーターを利用することによってホームまで到達できるという状況になりましたので、本当に利便性がさらによくなったと思っております。今後もそういった交通環境の整備、ぜひとも弱者目線といいますか、交通弱者の立ち位置、目線に立った整備を区としても、交通事業者、都営、それから東京メトロ、そしてJRの3者には、さらに強力に働きかけていただきたいと思っております。 質問は以上です。

かみや
かみや自民党・政策の会

それでは、続きまして、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査について質問のある方は発言を願います。

塚田
塚田自民党・政策の会

引き続き、もう一つ質問させていただきます。 昨年の11月でしたか、中央区の地下鉄の件でも大変お世話になっています市川先生も参加されていると思うんですが、森記念財団が発表された世界の都市総合力ランキングで、東京が、万年大体3位、4位ぐらいだったと思うんです。これが昨年、初めて2位に上がったというニュースを見ました。そこで、では何が2位上昇に寄与したのかというと、一番最初に挙がっていたのが東京駅前の開発でございます。まだまだ完成したのは1つだけですけれども、要するに鍛冶橋通りから永代通り、東京駅前の外堀通りの面一がほぼ全て刷新される。さらには、その流れが永代通りを右折して呉服橋の交差点には、千代田区ですけれども、大きなトウキョウトーチができる。それから、日本橋のほうにも、もう竣工間近なビルができるということで、大変大きな期待がかかっているわけです。そういう意味では、私も地方から帰ってきて、新幹線の駅前というと全国どこでも大変にぎわっているところ、東京駅前というのは少しこれまで残念な思いもありましたけれども、いよいよ刷新されて、ぴかぴかの駅前、そして3月にはTOFROM YAESU、駅を背中にして左側も新しくできるということで、大変期待も高まるところでございます。 そんな中で、先日、東京駅八重洲通り将来ビジョンのリーフレット送付ということで資料を頂きました。かいわいに大変大きなビルができるに当たって、八重洲通りに人の集まる環境をつくるということで、過去2回にわたって社会実験をこの周辺でやっていらっしゃいましたけれども、非常に画期的だというのは、これまで車道を削ってまで何か変化させるということはあまりなかったと思うんです。八重洲通りのあまり頻度の高くない車道を1つ削ってスペースをつくることであるとか、荷さばき場をつくるとか、こういったことをやって、社会実験としては大変面白くて、内容もあったのではないかという思いでございます。 そういう意味では、これを見ていただくと、ビルがぴかぴかになるのと同時に、歩道環境も新しくなる。歩く道にとどまらず、歩道に人を集める新たな魅力ある歩行環境、歩道になるのではないかということで期待しております。大変すばらしい内容と思うんですが、この概要についてお聞かせいただければという思いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。

水野基盤事業調整課長

東京駅前の八重洲通り将来ビジョンについてでございます。 こちらにつきましては、東京駅前地区の駐車対策協議会と一般社団法人東京駅前地区まちづくり推進協議会が取りまとめたものでございます。区との関わりにつきましては、令和6年度に区のほうから、交通環境改善基金を使いまして補助金を出して、それでこの将来ビジョンの検討を進めてきたという経緯がございます。こちらの資料につきましては、あくまでその2つの団体がつくったものでございまして、八重洲通りを歩行者中心で居心地の良い空間にしていくということを見据えて、今後の八重洲通りの在り方を議論するためのたたき台として取りまとめたものでございます。道路管理者、交通管理者との細かい協議につきましてはこれからということで、まずは思いをまとめたものがこのビジョンでございます。 その前提の下に御紹介をさせていただきますと、このビジョンの実現に向けて、大きく基本方針を2つ抱えてございます。 1つ目が、東京の新しい顔としての象徴的な都市軸への転換ということで、やはり東京駅前は、委員がおっしゃったように、これから再開発もまだ続きますし、それから、将来的には地下鉄の駅も駅近辺にやってくるという中では、新しい顔となってくるのが八重洲という場所だということで、そうした新しい顔として、歩行者中心の空間整備ということも念頭に置きながら、いろいろな日常で道路、特に歩道を使ったアクティビティについてイメージをまとめているということが1つございます。 それから、方針の2つ目につきましては、居心地よく使うことのできる道路空間の実現ということで、道路を日常、それから非日常と使い分けて、いろいろな使い方ができるのではないかということで、非日常につきましては、人が集まってイベントを行ったり、それから、緑や花などを見ながら憩える空間、こういったものを空間としてつくっていくということを方針として2つ目で掲げているところでございます。 こちらの八重洲通りのほかにも、東京全体で道路空間を再編するという概念が出てきているところでございます。道路空間の再編というのは、一旦歩道、車道、幅員が決まって出来上がった道路も、時代の流れとともに車の交通量が少し減少している。新たな交通手段ができたりということもありますし、それから、歩行者目線という視点も出てきているということです。その中で、八重洲通りもやはり東京駅の玄関口の路線ですので、特に歩行者中心の路線に再編していこうというような路線として、東京都のほうでも位置づけを新たにしていくというような動きもございますので、そうした動きもとらまえながら、区としては、地元と共にこれからの東京駅前、八重洲通りを考えていきたいと思っているところでございます。 以上です。

塚田
塚田自民党・政策の会

ありがとうございます。本当にぴかぴかのかいわいになることを楽しみにしております。 ひとつここでお願いがございますのは、八重洲通りのまるっきり面一ではないですが、小学校がございます。地域の特性で、ここを徒歩で歩いてくる子は本当に少ないんです。バスに乗ってこられるので、乗降においても少し、危険を伴うとまでは言わないですけれども、やはり車を心配するようなところがございますので、この道路の再編に当たって、ぜひとも車から乗り降り、バスからの乗り降りについて、いま一度何か検討していただける機会になるのではないかと思っております。ぜひともこれも併せて、何かお考えいただければという思いでございます。どうぞよろしくお願いします。 以上でございます。

墨谷
墨谷公明党

私は、議題として、自転車を安全・安心に利用するにはという視点で質問させていただきたいと思います。 2026年度、この4月から自転車の交通反則通告制度、青切符制度が本格導入されます。皆さんもあると思うんですけれども、私もいろいろなお声をいただいております。歩道で自転車というんですか、バイクなんですかね、ペダルがついている電動自転車がすごいスピードで来るとか、小さな信号のところを信号無視したりとか、また、歩道を歩いていると後ろから、ひやっとしたことがあったなど様々いただいております。警視庁交通局が出している自転車ルールブックの中に、自転車への青切符の導入の背景と手続というところがございます。そういった中で、自転車の事故が多くなっていることが見てとれます。まず、自転車の交通違反の検挙数の推移でございますが、右肩上がりに上がっております。また、自転車乗用中の死亡重傷事故、令和6年における自転車による法令違反の有無というところでいいますと、違反が75%ということで、自転車のルール、マナーもそうかもしれないですけれども、無視した自転車活用がかなり多いという背景があって、今回こうなったと認識しております。しっかりとした青切符制度というのは、ある程度仕方がないのではないかというふうに私は理解しております。 今回の道路交通法の改正によって、16歳以上の信号無視や一時停止などの違反に反則金が課せられると。これまでの赤切符との違いや、どのようなことが対象になるかということがまだまだ分からない方もいらっしゃると思います。ニュースとかではいろいろとそういったものも出ておりますが、こうした制度の改正に伴って、周知に本区としてどのように取り組んでいくのか、まず教えていただきたいと思います。

交通安全対策・特命担当

委員から御質問のありました自転車の交通違反に対する交通反則通告制度についてお答えいたします。 委員の御質問のとおり、今年の4月1日から、16歳以上の運転者の自転車の交通違反に対しても青切符が導入されるということとなります。そもそも、この青切符制度というのは、今まで自動車の運転者に課せられてきましたが、運転者が一定の交通違反をした場合に、一定期間内に反則金というものを納めることによって、その後の刑事事件、また家庭裁判所の審判を受けることなく、交通事件が終結される制度となります。そういったところで、今後、4月1日からは自転車の交通違反も自動車の交通違反と同様に、手続上の負担が軽減されることになります。 こういった制度の運用に対しまして、区といたしましても、区のおしらせによる周知を行っております。また、ポスターの掲示やチラシ、リーフレットの配布、また江戸バス内のモニターを活用した周知についても、今後、進めていきたいと考えております。また、これからも引き続き、警察署等々と連携しながら、あらゆる機会を捉えてこの制度の周知を図ってまいります。 以上です。

墨谷
墨谷公明党

ありがとうございます。 昨年、令和7年9月ですけれども、警察庁交通局がつくった自転車ルールブック、50ページぐらいあって結構厚いです。こういったものをホームページで見てくださいというのも、見てもなかなか分かりづらい部分もあると思います。今お話があったとおり、しっかりと周知をしていただいて、警察、中央区、また学校など、様々な機関と連携して、改正される新たな制度についての周知が求められているのではないかというふうに思っておりますし、また、安全の意識を高めるという部分でもすごく大切な機会として活用していただきたいと思っております。 もう一点、このタイミングで、例えば本区でも、自転車活用推進計画にもありますけれども、保険の加入率の向上、ヘルメットの着用の重要性、またヘルメットの着用の周知なども併せて、命を守るという視点はすごく大切かなというふうに思っておりますし、また保険については、命を守るということと財産を守るといった側面もあると思いますので、その点についてもう一度御答弁をお願いいたします。

交通安全対策・特命担当

自転車の事故から区民の方の命を守るというお話がございました。 区は、これまでも自転車用ヘルメットの助成制度を行ってきたり、例えば昨年11月に子ども自転車教室を行った際には、一緒に来られた保護者の方にも交通ルールの周知、また自転車用ヘルメットの着用の重要性も、管轄の警察署の警察官の方から大分御指導いただいたところでございます。また、交通安全日等、そういった機会を捉えまして、警察署や地元の交通ボランティアの方々と合同の街頭周知活動を行っております。そういった中では、ヘルメットの関係、また自転車の保険の関係も周知してきたところでございます。これらについては重要なことと捉えてございますので、これからも引き続き推進してまいりたいと思っております。 以上です。

墨谷
墨谷公明党

御答弁ありがとうございます。様々な機会、また様々なところとの連携は大切かなというふうに思って質問させていただきました。 また、交通違反通告制度、青切符制度でございますが、この開始を機に、自転車利用者の安全意識を本当に高めるというのがすごく大切かなというふうに思っておりますので、自転車の交通ルールの浸透が急務と考え、質問させていただきました。 質問を終わります。ありがとうございます。

上田
上田かがやき中央

私からは2問お伺いいたします。 まず、りゆぽ~とについてです。 先日、超党派で視察にお伺いをさせていただきました。PTAが既に自主的にやっていたものから、やはり区が入ることによって、より安心感を持つ事業で、保護者の方々からも高く評価されているということを改めて感じました。視察にお付き合いいただきました環境課長には、改めて感謝を申し上げたいと思います。 ただ、この中で、現在、この事業においては、既存店への配慮というものを理由に、本来、最も需要が高いはずの新入生に対するアナウンスが控えられています。本来、リユースの目的というのは、限りある資源を大切にし、環境負荷を低減するということですから、新入学というタイミング、これは家計の観点からも、環境の観点からも、選択肢を提示しないという運用は少し問題があるのかなと感じております。 そこで、お伺いしますが、既存店への配慮は理解いたしますが、新入生への周知というものを行っていく考えはあるかお伺いします。あわせて、中央エコアクトも、ポイントもつきますから、アナウンス、ダウンロードさせるのにはとてもよいタイミングかなと思うんですけれども、今回視察した限りにおいては、その案内が特に見受けられませんでした。このような周知も併せて強化するべきかと思いますが、区の見解をお知らせください。 もう一点は、公園等公共空間における障害者活用という観点でお伺いをいたします。 現在、12月23日の全員協議会でもあったような地域共生社会の実現に向けてという中において、障害者就労というものが幾つか私の耳にも届いています。具体的に言えば、就労継続支援等を活用した働ける仕組みづくりということです。手順が明確な清掃業務等は、特性を生かしつつ、社会貢献を実感しやすい仕事の一つで、実際にほかの自治体等では、清掃だったり、そういう現場において障害者が質の高い仕事を提供しているという事例を伺っております。本区においても、公園清掃などの業務を、福祉的な観点から、働く場として障害のある方々に積極的に切り出すことで共生社会の実現と担い手不足の解消というものができるかなと考えますが、区の見解をお伺いします。 以上です。

鎌田環境課長

私のほうから、まず、りゆぽ~との件についてお答えさせていただきます。 周知ということに関しましては、現在、区のおしらせやホームページのほか、学校のほうにもポスター等の掲示をしていただいたりですとか、在校生に関しましては、保護者の方の連絡ツール、tetoru、ルクミーといったアプリを通じて個別への案内をしていただいているところでございます。一方、新入生に関しましては、個別での案内は行えていないところではございますけれども、区のおしらせ、それからホームページ、また区内の掲示板への集合ポスターといった、いわゆる一般的な広報媒体を通じまして周知をさせていただいているところでございます。委員からもお話がありましたとおり、販売店への配慮という部分ですとか、学校等に負担にならないようにといったところも含めて、バランスを取って、現在のような形での実施となっているところです。そういったところを踏まえますと、新入生に対してさらに周知を強化というのは、現状ちょっと難しいかなとは考えているところがございますが、実際に利用している方もいらっしゃいますので、問合せ等があった際は丁寧に御案内をさせていただきたいと考えております。 2点目、エコアクトの周知というところで、りゆぽ~とのポイント事業となるところの併せた案内でございますけれども、エコアクトも、現在、着実に参加者が増えているところではございますが、基本計画に定める目標値には程遠いところがございまして、さらなるPR、また事業の仕掛けづくりをしっかり行っていく必要があると考えております。そうした中で、ポイント事業と連携した周知というのはすごくいい点かなというふうに、今、お話を聞いて感じたところでございますので、両事業のより魅力的な、区民の方にとっても利用しやすくなるように、どういったことからできるか検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。

かみや
かみや自民党・政策の会

上田委員に申し上げます。その後の3点目の質問についてでありますけれども、障害者の就労については、本委員会の所管の範囲の外になると思いますので、所管内に収まるように改めて御質問をお願いできますでしょうか。

上田
上田かがやき中央

では、先に就労支援のところについて改めて問いを変えます。変わっているかの御確認もいただきたいですが、私としては、公園清掃等に関して、平たく言うと、もっときれいにしてくれと、非常に声が私にも寄せられている。そこに対して、担当課レベルの話で言えば、事業者さんだったりとか、お金の問題というものが、御指摘をいただいて、なかなか難しいという御答弁をいただく。その中において、一つの選択肢として、さっき申し上げたような障害者だったりとか様々な、要は、より幅広い選択肢を検討するべきではないのかという考えです。よろしくお願いします。

白石水とみどりの課長

都市公園における清掃等の障害者支援でございます。 直接的に回答できているかというところはあるんですが、清掃業務に関しましては、現状、委託でやっておりますし、また、ボランティアとか、地域の方が担い手となった自主管理で清掃を行っているものもあります。それぞれ強みを生かして清掃を行っていただいているということもございます。今、委員から御紹介がありました障害者支援という観点からいいますと、得意分野というか、集中してやっていただけるようなところがあれば、そういったところの対応はいけるのかなというふうには考えているところですが、いずれにいたしましても、他区であったり、社会福祉協議会等の見解を踏まえまして、そういったたことが可能であるかというところは今後研究していきたいというふうに考えております。 以上でございます。

上田
上田かがやき中央

まず、前半については、やはり個別に送付できる絶好のタイミングがありますから、そこは本当に御検討いただきたい。実際、見ると、小さいサイズばかり余っているので、それは改めて考えていただきたいと思います。 後半については、既にJRさんを含めた取組は実際にありますから、ぜひ区としても御研究いただいて、様々な活用を御検討いただければと思います。 以上です。

川畑
川畑改革の会

すみません。手短に。日本橋中学校の工事が進捗し、歩道橋の撤去がこの間終わりました。そのことに絡めて2点ほどありまして、お聞きいたします。 今、旧公衆トイレのわきの浜町河岸通り側の歩道が工事の関係で若干狭くなっておりまして、そのあたりの通行が若干しづらい状況がございます。いつ頃、歩道の幅を戻せるのか。今日は、実は、道路側にコーンを立てて、歩道を歩かないで道路側を歩いてくれということで誘導がされておりまして、そのあたりの工事の進捗、進め方に関する問合せが1件ありました。 もう一点ですけれども、ペット、犬を連れた近隣の住民の方から、歩道橋がなくなってテラスへのアクセスが非常にしづらくなっていて、仮設でもいいので、横断歩道と、テラスに仮設の階段等の設置ができないのかというお問合せをいただいております。そのあたりは区として取組ができるかどうか御検討いただければと思うんですけれども、分かる範囲で構いません。

金広道路課長

日本橋中学校の改修に伴う歩道橋の撤去についてでございます。 委員が御案内のとおり、歩道橋の大部分は撤去を完了しておりまして、今、残りの作業に取り組んでいるところでございます。工事といたしましては、ほぼほぼもう完了しておりまして、できるだけ早く歩道は元の広さに戻すように、事業者にもしっかりと、連携を取りながら早急な施工に努めてまいりたいというふうに考えております。 また、歩道橋がなくなったことについて、テラスのほうに行きづらいというお声ですけれども、申し訳ございませんが、今のところ、仮で横断歩道をつくったりとか、そういったことは計画してございませんので……

かみや
かみや自民党・政策の会

時間となりますので、答弁を終えてください。 以上で終わります。 副委員長は委員席へお移りください。

青木
青木かがやき中央

私からは、このほぼ1年、区民の皆様から寄せられて、そして、もう既に電話あるいはお訪ねして対応していただいたものも含めて質問します。環境建設委員会の議題に含まれる中で、区民の皆さんにとって大変身近な問題です。具体的に言いますと、ごみ箱の設置問題、街路樹の剪定について、歩道と車道のバリアフリーについて、それから月島川、これは中央区が運用しておりますので、月島川の浄化についてお尋ねしてまいります。以前お聞きしたものもありますが、進展があれば、現在の状況ということでお伝えいただければと思います。 まず、ごみ箱の問題です。 これは、様々な自治体でも悩ましいところのようです。特に、人が集まるところです。前回、私はお尋ねをしまして、全公園58のうち27なので、大体半分の公園にごみ箱の設置がされているということで伺っております。そして、ごみ箱が設置してある公園は、全部回ってまいりました。そして、その中で感じたことなどもお話ししてまいりましたが、今日はその前に、中央区として、区立の公園におけるごみ箱の在り方というか、今後の方針がありましたら、まとめてお聞かせいただければと思います。

白石水とみどりの課長

区内の公園におけるごみ箱の在り方ということでございます。 以前も本委員会で答弁させていただきました。委員が御紹介のとおりなんですが、オリンピック・パラリンピックのテロ対策を契機に、区内のごみ箱の見直しを図ってまいりまして、児童遊園に関しましては、今、もう一基もない状況です。また、公園に関しましても、今、委員から御紹介がありましたが、58公園中30か所程度、ごみ箱が設置してある公園はあります。方針といたしましては、新しく整備する公園に関しましては、利用者の皆様、地域の皆様の御協力の下、ごみ箱の設置はせず、ごみの持ち帰りを図っていただきたいということでお願いしているところでございます。そういう意味では、区内の状況、方針というところで言いますと、今後もこういった形で進めていきたいと思っています。ネズミ、地域の害虫の発生ですとか、ごみ箱に関しては様々問題がございます。逆に申しますと、御申告ですとかをいただいて、どうしても設置を続けたりとか、あふれかえっているごみ箱に関しては、新しいものに替えたりということも併せて実施しておりますので、場所場所の対応になるかと思いますが、全体の方針としては減らしていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございます。 続けて、ごみ箱について、されど、ごみ箱なんです。もう一度私は回ってみました。そうすると、やはりおっしゃったように、ごみ箱がないところはきれいな公園、新しい公園、でも、ごみ箱があると、そこにどんどん増えていくということで、状況はよくなってはおりませんでした。さらに、観光客の方が増えている。これはインバウンドで外国人の方が日本の慣習を知らないとか、そういうことでは決してありません。やはり観光客の方も増えるということ、それから、外で飲む方、家庭ではないという意味ではなく、屋外で飲むということが、節約の面も含めまして、コロナ以降、若い方に増えております。 今、週に1回、町会などでもお掃除をやっておりますが、参加してくださった方100%が、月島はこんなにごみが多かったかなとおっしゃるんです。特に、いろいろ隠れる部分などにわざわざ捨てている。あるいは、たばこのポイ捨ても増えているということがあります。それから、区道の道路、歩道にはごみ箱は当然ありません。それから、コンビニと自販機、これは民間のことですので、同じレベルで考えることはできませんが、コンビニも、人件費節減のために、ごみ箱のごみ袋を替えるだけでかなり時間がかかるということで、中に食べるところがあるところは中にごみ箱はありますが、以前のように外のごみ箱はほぼなくなっている。それから、自販機です。これも自販機を置いている方の問題にはなりますが、中央区が直接は指導できなくても、何かできないかということで、自販機にもごみ箱がなくなっているんです。でも、そこで飲んだ方は、やはりそこに置いていく。どんどんそこにまたごみが集まる。 ごみ問題は、リサイクルとかの形では、エコの問題でもこれまでは随分語られてきましたが、もっと単純に、ごみが増えている。先ほどありましたけれども、今、中央区は世界の都市総合力ランキング2位であると。日本の中の自治体では、一番住みたい区の1位に選ばれていました。その多くの理由が、きれいだ、清潔であると。そういうイメージを持ってくださっているのはとてもうれしいですが、そのイメージを崩さないためにも、もっとごみ問題を、民間も一緒になって、コンビニも一緒になって、自販機を置いているところも、もちろん町会、地元の方も一緒になって考えていく必要があると思うんです。ちょっと漠然とした質問になりますが、将来的、今後のことも含めまして、考えをお聞かせください。

三留環境土木部長

ごみ問題ということで、ごみの発生抑制と、それから環境美化という2つの局面で、清掃事務所であったりとか、環境課が様々な施策を展開させていただいているところではございますけれども、そういったものを、同じ部の中でもう少し連携を取って強力に体制を進めてくれないかというような御質問だと認識いたします。 委員がおっしゃるとおり、ごみは、実際には人口の増加とともに、1人当たりのごみは微減なんですけれども、総体量としては増えている状況にある。インバウンドに限らずですけれども、ごみ箱を設置すると、そこに持込みごみが発生する。様々な課題が発生しているということは十分に認識してございます。これからも、先ほど言いましたように複数の課で連携しながら、そこには水とみどりの課、道路課も入るでしょうし、そういったことで今後も取り組んでまいりたいと思います。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございます。まさに私もそう思います。横串を刺してといいますか、いろいろな課が一緒になって、ごみを減らすという、まさに最初のごみ問題については、私もぜひ引き続き取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。中央区はきれいなまちという、せっかく観光客の方が、あるいは住んだことのない方がそういうイメージを持っていらっしゃる。実際に来てみたら、意外とごみが多いねとならないように頑張っていただきたいと思います。 それでは、次に、区道の街路樹の剪定基準についてです。 これについては、異常気象も関係あるかもしれませんがということで、この夏、どんどん、柳の成長がすごく速くてというようなお話もしました。区民の方から相談あるいは通報が、通報はちょっと強いですね、ありますと、水とみどりの課に直接お願いをして、そうすると本当にその日あるいは次の日に対応してくださるということで、とても感謝をしております。 一人の区議会議員としてできることは限られておりますので、まずは剪定基準というもの、中央区内での剪定基準、何か月に1回とかいう規則的なものがありましたら、まず、そこからお聞きしたいと思います。

白石水とみどりの課長

剪定基準です。 区では、今御紹介いただきました街路樹の剪定ということで、都度都度、御申告を受けて対応させていただく、危険な状況を御申告いただいているところですので、早急に駆けつけて実施するというのが大前提ではございますが、御紹介があったとおり、夏季剪定と冬季剪定を造園の専門業者に委託しております。現状、区内に街路樹が7,000本近くございますので、そういう意味では、街路樹を順番に計画立てて剪定していくというのが基本にはなってきております。 そういった中で、ごめんなさい。冒頭の繰り返しになってしまうんですが、及ばないところ、剪定が足りないところ、ここは危ないといったような申告が入ったところは随時対応している、そういうやり方でございます。 以上です。

青木
青木かがやき中央

定期的に年に2回、場所によって違いがありますので、スポット的にというか、問題があった場合には至急対応していただくということで、本当にそのとおりでしたので、ありがとうございます。 そこで、具体的にこんなものもあるのだというのは、やはりこれも異常気象に関係してきますけれども、とても伸びて歩道まで届いて滑りやすくなってしまう柳とかは今までにもありました。今回、勝どきの方から、街路樹が伸びて、電柱がまだ全地中化されておりませんので電線があります。電線から超えている、あるいは電線の中に入っていると。こうなると、ビル風がありますので、例えば強風の場合あるいは嵐、台風、何があるか分かりませんが、そういうときに電柱と一緒に倒れたりとか、何か被害があると怖いという依頼、質問が1点です。それから、雪の被害というのは、これはこの週末ですが、晴海の方から、上に雪が積もっていると。それがばさっと落ちてきて、下を子供たちが歩いていたら危険であると。このような、今まで考えもしなかったような街路樹に関する御質問、御要望もいただきました。 個々にやっていくことについては、既に順番にやっていくということでお答えをいただいておりますが、それは変わりはないでしょうか。その点について、個々にというのは、私とか、ほかの議員の皆さんから連絡があった場合にどのように対応をしていくかということと、最終的には、うちの会派、ほかの会派さんでも意見があると思います。区民の皆さんが直接通報をしたほうが早い。単に電話ではなくアプリをつくって、つまり現場の写真を撮って、何丁目何番のこういうのを見ましたと。その危険度については、水とみどりの課あるいは担当部署でどこが重要かということを考えていただいて、順番に対応していくことも可能だと思います。予算が出ましたが、このアプリについてはまだ入っていなかったように思うのですが、この2点について、もう一度お聞きしたいと思います。

白石水とみどりの課長

異常気象等の気象要因によって、街路樹の成長であったりとかという話、もっと言いますと、強風ですとか台風の強大化といいますか、そういったところがありますので、台風シーズンは、倒木を未然に防ぐために、その前に剪定を加えたりしております。一方で、木陰をつくるというのが街路樹の役割になっていますので、切り過ぎてしまってもいけないということで、非常に苦慮しながら、バランスを取りながら樹種ごとに剪定をしているというのが現実でございます。 おっしゃった勝どきの部分に関しましては、ちょうど電線がかかっていたというところで、電線と樹木があって少し危険だという状況は、現地を確認して既に対応はしているところでございます。また、議員の方ばかりでなく、当然、区民の方からも随時、御覧になって自分の家の前の樹木が危ないとか、そういう御申告をいただきますので、そのようなものに関しては、区の職員が現地に赴いて、すぐに対応する、対応の状況も確認しながら優先順位をつけて実施していくというのが今の基本になっております。 通報アプリの導入ということでございます。これも前からそういった導入はどうだという意見はございますが、中央区の場合は現地に至急駆けつけられる範囲が他区と比べまして近いというか、要はスピード感を持って現地に赴くことができます。実は、通報アプリにもいい点と悪い点がありまして、いろいろな方から御意見をいただいて情報は集まってくるんですが、その情報、写真だったりを確認するのは、やはり職員のマンパワーになっていまして、そこで見落としが実は発生しているとか、それが早急な案件だったのに対応できなかったといったようなところも、ほかの事例を見ると出てきたりしています。つまり、一長一短ございます。本区の場合は、区内の特性から見ても、今、職員が駆けつけられる体制になっていますので、現地を自分たちで確認して、危ないところから実施する形でやっていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

すばらしいと思います。念のために、駆けつけられる職員は大体何名か、同じ人ではなく順番にということもあるかもしれませんが、随時駆けつけられる方は何名ぐらいいらっしゃるんでしょうか。

白石水とみどりの課長

水とみどりの課の職員だけでも30名ほどおりますので、電話を受けた者が、ほかの業務とのバランスを見ながら現地に赴くという形になります。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。 では、歩道と車道の間のバリアフリーです。 うまく説明できないですけれども、図を見るとよく分かるんですが、今、月島三丁目市街地再開発事業の中で、道路、歩道の整備などがあって、歩道と車道の間は当然高さがあります。縁石の部分があって、ただし、バリアフリーでスムーズに通るために、以前はフラット型、それからマウントアップ型というものが使われていましたが、最近は国交省の推薦もありまして、セミフラット型になっているということを読みました。この辺について教えていただければと思います。特に中央区において、セミフラット型がなぜ適しているかということです。

金広道路課長

セミフラット型についてでございます。 マウントアップ型、セミフラット型、今、委員から御紹介がありましたけれども、まず歩道と車道については、そもそも段差がある。その段差が、バリアフリー上、勾配となって、車椅子の方であったり、歩行に際してストレスがどうしても生じてしまう。そういった勾配を改善するために、車道の高さを歩道にできるだけ近づけて高さの差をなくしていくということで、セミフラット型という道路の造りを採用しているところでございます。 以上でございます。

三留環境土木部長

歩道のバリアフリーの前に、なぜ歩道を設置するのか。中央区道は、もともと歩道のある通りと歩道のない通りがありますが、現在、11メートルの道路では歩道をほぼ設置してございます。歩道は、車から歩行者を守るために設置をする。車から人を守るために、わざわざ境に段差をつけている。でも、15センチの段差がありますと、そこへ車が出入りするといったところで歩道がうねうねしますよと。そうすると、車椅子の方やベビーカーなどは車道のほうに寄っていってしまいます。それを解消するためにセミフラット型の歩道が今は推奨されているということがございますので、歩道を設置する意味と、マウントアップとセミフラットの意味というのは、ちょっと違うところが発しているのかなというところだけ補足をさせていただきます。

青木
青木かがやき中央

何か先生に大変分かりやすく教えていただいたという感じで、ありがとうございます。 このセミフラット型は、今、中央区内では何%ぐらいがこれになっているんでしょうか。

金広道路課長

セミフラットの整備率ですが、約60%の整備率になってございます。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございました。 ずっと道路の話で来ましたので、今度は川の話を1点だけ質問させていただきます。 月島川は中央区が管理をしているということで、いつも月島川の話になるんですが、努力をしていただいて、沈船、沈んだ船、廃船、それから違法建築物の撤去をここ数年大変精力的にやっていただいて、本当にきれいになってきたと思うんですが、あっという間にです。週末に区民の方から教えていただいて、今朝見てきたんですが、月島川の西仲橋の下の勝どき側、月島からだと橋を渡って向こう側、勝どき側なんですが、船が1個沈んでいると。沈船です。その持ち主の方が御自分で造っていた。それはずっと見ています。いわゆる違法建築物、船に乗るための違法建築物です。さらに、とてもお花が好きな方なのか、そこにいっぱいお花とかがあって、それも枯れてしまっているんですが、その部分だけ見ますと大変な状況だなと。オレンジのオイルフェンスはあるんですが、あれは観光客の方には見てほしくないなという状況になっております。この部分は、これまでと、それから今後どのような対応が取られるか教えてください。

金広道路課長

すみません。先ほどのセミフラットの整備率のところで、私は間違った答弁をしてしまいましたので、修正させていただければと思います。 本区において歩道が設置されている、要は対象の道路延長が約78キロございます。そのうちセミフラットとして完了しているのが約20キロということで、整備率は約27%でございます。大変失礼いたしました。

参事

私のほうから、先ほどお話のありました月島川につきまして、現在の状況等を報告させていただきます。 今、委員からお話があったとおり、西仲橋のところで、昨年の11月ですか、既存でありました船がエンジンルームのほうから浸水して沈没してしまったというところで、当時、海上保安庁と区でオイルフェンスの設置など、対応させていただいたところでございます。その後、海上保安庁とも連携しながら、所有者の特定だとかをさせていただきまして、現在、既に所有者については確知してございます。所有者に対しまして、船の撤去ということで指導を行っている中で、所有者のほうから、自分の費用で撤去しますということで回答をいただいているところでございます。時期はどうなのというところですが、所有者からは年度内には撤去していきたいということで、撤去作業する事業者のほうももう既に調整しているというふうには伺ってございます。一方、我々のほうも、確認の上で事業者側のほうにも問合せをさせていただいてございまして、事業者のほうから、実は、今、繁忙期だということで、クレーン船とか台船の手配にちょっと時間を要しているような状況もあるということは伺っているところでございます。 いずれにしても、我々区としても、先ほどありました景観の問題であったり、また、ふだん通過する船舶の航行の安全を確保する上でも早急に撤去してもらいたいということで、引き続き求めてまいりたいと思ってございます。 以上でございます。

青木
青木かがやき中央

ありがとうございます。 よくテレビでも廃船とか船の墓場ですか、他県とか、いろいろなところであるようですが、そことは違って中央区は順調にきれいになっている。今、御答弁にありましたが、もう持ち主も分かっているし、今年度中に撤去が進むということですので、安心いたしました。 人気のある中央区、そして世界の皆さんから中央区はきれいなまちだということで、ぜひまた引き続き感じていただきたいという思いで今日は質問させていただきました。どうもありがとうございました。

かみや
かみや自民党・政策の会

それでは、青木委員は副委員長席にお戻りください。 それでは、議題(1)、環境保全及び建設行政の調査については、継続審査ということでよろしいでしょうか。

かみや
かみや自民党・政策の会

さよう取り扱わせていただきます。 請願第8号、日本橋室町一丁目地区市街地再開発事業に係る区道廃道に関する請願の審査について、質問者の御発言を願います。 継続審査ということでよろしいでしょうか。

かみや
かみや自民党・政策の会

さよう取り扱わせていただきます。 第一回区議会定例会における委員長報告の取扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

かみや
かみや自民党・政策の会

さよう取り扱わせていただきます。 環境建設委員会を閉会いたします。 (午後3時9分 閉会)