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本会議2023/06/14

令和5年 第2回 定例会(06月14日)

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江戸川区議会の2023年第2回が開会し、会期17日間(6月14日~30日)が承認された。54号~78号と報告第4号~8号の審議手続きが進められ、農業委員の任命に同意した。

話し合われたこと
  • の会期を6月14日から6月30日までの17日間に設定
  • 第54号から第78号までの審議を総務に付託
  • 報告第4号から第8号の5件を一括議題として審議
  • 江戸川区農業委員13名の任命候補者を審議
  • 会議録署名議員を50嵐まさお議員と須賀精二議員に指名
決まったこと
  • 会期を17日間(6月14日~30日)とすることを承認
  • 報告第4号から第8号について了承
  • 芦田正之さんほか12名の農業委員13名の任命に同意

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(4名)

藤澤進一 議員区議会自由民主党
発言16
斉藤猛
発言2
船崎まみ
発言2
岡村昭雄
発言1

// 発言(21件)

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

ただいまから令和五年第二回江戸川区議会定例会を開会します。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

これより本日の会議を開きます。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

招集者の挨拶を許します。斉藤区長。       〔斉藤 猛区長登壇〕

斉藤猛

令和五年第二回区議会定例会の開会にあたり、ご挨拶を申し上げます。  先般、新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが五類に移行し、社会全体が新しいステージに入りました。日常生活が戻ってきたと感じている方も多いのではないでしょうか。  もちろん、感染の再拡大を見据え、区としていざという時の準備は常に整えております。これからも感染状況については注視してまいりますが、社会・経済が再び動き出し、区内にも活気が戻ってきていることは、大変嬉しく感じます。  五月以降はおまつりやイベントが再開してきており、四年前と同規模で開催できるようになりました。私も様々な場に参加をさせていただいておりますが、むしろコロナ禍前よりも多くの方でにぎわう中、皆様の熱気を肌で感じ、笑顔を間近で見るにつけ、「人とのふれあい」や「地域のつながり」は、やはりいいなあと、素直に感じています。  また、こうしたイベントの開催にあたっては、この日のために準備を重ねてきた運営の方々をはじめ、来場者の安全を確保するために交通整理や警備にあたる方、場内の清掃を行う方など、いわゆる「裏方」の存在が欠かせません。  思えば私たちの生活も、目立たないことでも地道にコツコツと積み重ねてくださる方や、支える役割に徹してくださる方がいるおかげで、成り立っています。コロナ禍を通じて、「普通」や「支え合い」がどれほどありがたいことか、身に染みて感じているところです。  また「支え合い」と言えば、コロナ禍の三年近くの間に、本当に多くの方々から、温かなご寄付をいただきました。計七千四百万円以上の寄付金をはじめ、物品や人的な応援など、件数にして五百五十件にも上る寄付は、区民の皆様の命と健康を守るため、ありがたく活用させていただきました。昨今は「寄付」にも様々な選択肢がありますが、その中でも「区民のために」「区のために」という、優しくまっすぐな思いを込めて、寄付をいただける方が多くいらっしゃることを、大変心強く思います。このほか、たくさん寄せられた応援メッセージも大きな励みになりました。改めて皆様のお気持ちに感謝申し上げます。  区内では、七十万区民がお互い支え、支えられた生活を営んでいます。まさに「ともに生きる」ことが、何気ない日常生活の基盤になっているのだという事実は、昨年策定した「共生社会ビジョン」「SDGsビジョン」の理念にもつながるものです。  今年は、ビジョンの理念を実現するため、二一〇〇年に向けた具体的なアクションプランをとりまとめてまいりますが、コロナ禍を経て、「ともに生きる」という考え方の大切さを、改めて感じているところです。  では、二一〇〇年に向けてヒト・モノ・カネが減る中で、持続可能な区政運営を行っていくためにはどうすればよいか。その問いに真剣に向き合い、時代の岐路に立つ私たちが、未来の区民のために、今からできることを実行に移していかなければなりません。  そのためには、区内にお住まいの方、区内で働かれている方、年代や性別、国籍を問わず、あらゆる人々の声に耳を傾けることが必要です。広報誌やSNS、区ホームページなどを活用しながら、アンケート、戸別訪問、またタウンミーティングなど、様々な手段を用いてご意見や提案をお聴きし、未来に向けた取組みを形にしていくことが求められます。  これからも、「人とのつながり」を大切にしながら、先人たちが作り上げてきたこの「住みよい江戸川区」を後世に引き継いでいくために、問題に真摯に向き合い、対応策を見出していきたいと思います。  このように未来を見据える取組みを進める一方で、目下の課題についても、迅速に手を打っていく必要があります。中でも、特に重要なテーマが「少子化対策」と「災害対策」の二点です。  一点目の「少子化対策」については、いずれか一つの施策だけで解決する課題ではありません。出会い・結婚から妊娠・出産、乳児期から学齢期に至るまで、お一人おひとりのライフステージにあわせ、施策を展開することが必要です。  本区ではこれまでも数々の子育て施策に取り組んできましたが、今後その数を、二倍の五十件に拡大し、区独自の「えどがわ50の子育てプラン」として、包括的に展開してまいります。  その一つが「給食費の無償化」です。二学期より、区立小・中学校はもちろん、私立幼稚園や認定こども園についても実質無償化します。さらに、現在給食を実施していない区立幼稚園や保育ママでも、無償で給食の提供を開始します。これにより、すでに無償化されている保育園を含め、「食」の観点から、幅広く子育て世帯の負担軽減を図ります。  また、保育園については、第二子以降の保育料を無償化するとともに、私立幼稚園や認定こども園についても、入園料や保育料の補助額を引き上げます。さらに、病児・病後児保育の利用料も無償化します。  ただし、これらの取組みはそれぞれ、相当額の予算を必要とするものです。財政状況も踏まえながら、単年度ごとに検証を行い、必要に応じて見直しを行っていくべきものと考えております。  あわせて、区立保育園においては、今年の秋ごろを目途に、おむつのサブスクリプション、すなわち定額利用サービスを導入します。これにより、保護者は保育園におむつを持って行く必要がなくなり、園においてもおむつを個々に管理する必要がなくなるため、双方の負担軽減につながります。また私立保育園については、各園の導入状況や今後の方針など、調査をしているところです。  さらに、子育て世帯の負担を軽減し、子育てしやすい環境を整えることだけでなく、出会いや結婚を望む方の支援も行ってまいります。その一つのモデルケースとして、今年四年ぶりに開催されることとなった江戸川区花火大会において、産業団体の皆様と連携しながら、出会いを支援するイベントを実施することができないか、検討しているところです。こうした取組みを積み重ねていくことで、さらに効果的な支援のあり方を模索していきたいと考えています。  今後も、結婚や妊娠を望む方の支援なども含め、スピード感を持って施策を展開していくとともに、今年度行う「未来を担う子どものための区民基礎調査」の結果も踏まえながら、「50の子育てプラン」の内容自体もアップデートしてまいります。  二点目は、「災害対策」です。  先日も、台風二号に伴い、中川の上流域で大雨が降りましたが、区内に大きな被害はありませんでした。これは、以前よりも区をはじめ流域で進めてきた水害対策の効果が発揮された結果であります。先日の二倍の量の雨が上流で降っても、ハザードマップで想定されているような浸水被害が起こることはありません。  ただし楽観視はできません。これからの時期は、風水害への十分な注意が必要です。本区は今後も区民の皆様に対し、迅速で的確な情報提供に努めるとともに、引き続きハード面の整備も推進してまいります。  一方、地震については、東京都が令和四年五月に、首都直下地震の被害想定を十年ぶりに見直しました。それによりますと、区内の出火件数は六十二件で都内最多、焼失する建物は一万四千四百二十一棟で、都内で三番目に多いとされています。建物の耐震化率は、住宅が九八%、公共施設が一〇〇%であり、ともに二十三区トップですが、地震発生時の火災については、さらなる対策が必要です。  火災を原因別に見てみますと、最も多いのは電気による火災ですが、その防止に有効な装置が「感震ブレーカー」です。これは、強い揺れを感知すると、取り付けた電気機器の電源を自動的に止める装置で、地震が起きた際、あるいは停電から復旧した際に起こる、電気による火災を防ぐものです。  東京都は、区内の木造住宅密集地域にある約五万世帯に、コンセント型の感震ブレーカーを配付する予定ですが、本区はそれを区内の全三十五万世帯にお配りできるよう、都の事業の対象にならない世帯にも無料で配付する事業を始めます。  感震ブレーカーの設置率を五〇%にすることと、出火間もない状態での消火率を九〇%に高めることで、地震発生時の火災による死者数、焼失する建物の数ともに、九割減少させることができると、東京都は推計しています。  区内の全てのご家庭を地震による火災被害から守るため、区民の皆様にこの事業を活用いただけるよう、お知らせに努めてまいります。  また喫緊の課題という観点では、昨今の物価高騰の影響を受ける区民の皆様の負担軽減も、重要なテーマです。これまで非課税世帯に対しては、給付金の支給などを迅速に進めてきたところですが、その支給対象外である課税世帯の中でも、特に年金を主な収入とする高齢者世帯は、同じく大きな負担を強いられています。  そこで本区では、そうした方々の生活を支援するため、世帯合算所得が一千万円未満の高齢者世帯を対象に、一万円相当の食料品や日用品などをお届けする事業を新たに実施します。  区の特産品のセットのほか、友好都市である鶴岡市、南魚沼市、安曇野市の特産品や、区と包括連携協定を締結している大手スーパーの生活支援用品のセットなど、様々な選択肢をご用意することで、各世帯の状況にあわせた適切な支援につなげてまいります。  さて先日は、本区を拠点の一つとして活動するラグビーチーム、クボタスピアーズ船橋・東京ベイが見事、日本一を果たすという、大変嬉しいニュースがありました。  チームの躍進に、大きな感動を覚えた方も多かったのではないでしょうか。こうした「みる」スポーツの力は、私たちに夢と希望を与えてくれるとともに、社会全体の活力となるものです。  本区とクボタスピアーズとは、SDGsの推進に関する連携協定を締結しており、選手の皆様には日頃から、区民の皆様と一緒に、清掃活動やリサイクル、子ども食堂の支援など、地域のための活動を精力的に行っていただいております。また今年の四月には、ホストスタジアムである江戸川区陸上競技場のネーミングライツを取得し、その愛称が「スピアーズえどりくフィールド」に決定したところです。  このように区内で活動する団体も、私たちの大切なパートナーです。本区は今後もクボタスピアーズと連携し、ともに地域課題の解決に取り組んでまいります。  振り返れば本区は以前から、「地域力」を大事に培ってきました。これは先人たちが長い時間をかけて築き上げてくれた財産であり、今でも江戸川区を支える大きな力です。時代が移ろい、それにあわせて少しずつ形を変えていくかもしれませんが、やはり「江戸川区らしい地域力」、区民の皆様の「地域を思う力」は、いつの時代にあっても本区のアイデンティティであり、誇りであります。  今後も、本区に育まれてきたこの力を大切にしながら、区民の皆様、区議会議員の皆様とともに一致団結して、この住みよい江戸川区をさらに発展させ、未来へと引き継いでまいります。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。  さて、本定例会には、先ほど申し上げた案件を含む、一般会計、特別会計あわせて三十六億四千万円余となる補正予算案に加え、条例改正など、合計で二十五件の議案をお諮りしております。また、専決処分など五件の報告事項、並びに農業委員会委員の任命同意がございます。それぞれご審議の上、ご決定いただきたいと存じます。  以上をもちまして、招集のご挨拶といたします。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

事務局長に諸般の報告をさせます。       〔岡村事務局長報告〕       ─────────────────────────── ●二三総総送第百三十五号 令和五年六月七日 江戸川区議会議長  藤 澤 進 一 殿                   江戸川区長  斉  藤     猛      江戸川区議会定例会の招集について  別紙告示写しのとおり、令和五年第二回江戸川区議会定例会を令和五年六月十四日に招集するので通知します。       ─────────────────────────── ●二三総総送第百三十六号 令和五年六月七日                   江戸川区長  斉  藤     猛 江戸川区議会議長    藤 澤 進 一 殿      議案及び報告の送付について  令和五年六月十四日招集の令和五年第二回江戸川区議会定例会に提出する左記議案及び報告を、別紙のとおり送付いたします。               記           〔 以 下 略 〕       ───────────────────────────

岡村昭雄

説明員の出席については、区長、教育長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、ご了承願います。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

日程に入ります。  日程第一、会議録署名議員の指名。  会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十八条の規定により、二番、五十嵐まさお議員、四十三番、須賀精二議員を指名します。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

日程第二、会期の決定。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日から六月三十日までの十七日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

ご異議なしと認めます。したがって、会期は十七日間と決定しました。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

日程第三、議案。  お手元に配付した文書表のとおり、第五十四号から第七十八号までの各議案を一括議題とします。  提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。       〔船崎まみ副区長登壇〕

船崎まみ

ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。  予算書・同説明書の一ページをお開きください。  第五十四号議案、令和五年度、江戸川区一般会計補正予算(第五号)です。  今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、三十六億三千百五十三万九千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、三千六億一千二百十二万二千円とするものです。  二ページをお開きください。  第一表、歳入歳出予算補正、歳入です。  第十一款分担金及び負担金は、一億八千九百六十九万二千円の減額で、保育所保育費負担金であります。第十三款国庫支出金は、五億三千四百八十七万一千円で、社会資本整備総合交付金等であります。第十四款都支出金は、五億五百八十二万五千円で、保育所等利用多子世帯負担軽減事業費都補助金等であります。第十六款寄付金は、三千七百二十万六千円で、指定寄付金五十二件であります。第十七款繰入金は、一億三千三百七十七万四千円で、大型区民施設及び庁舎等整備基金繰入金等であります。第十八款繰越金は、二十六億百十五万二千円で、繰越額の追加であります。第十九款諸収入は、八百四十万三千円で、雑入等であります。  次に、三ページをご覧ください。歳出です。  第二款経営企画費は、二千十二万一千円で、地域力活用基金積立費であります。第三款SDGs推進費は、二千二百二万三千円で、共生社会推進関係費等であります。第四款新庁舎施設整備費は、一億三千九十七万七千円で、角野栄子児童文学館運営費であります。第五款危機管理費は、五億九千七百十四万二千円で、地震減災戦略関係費等であります。第六款総務費は、百二十五万四千円で、庁舎等管理費であります。第七款都市開発費は、四億九千四百三十四万三千円で、再開発事業推進費等であります。第八款環境費は、五百十五万五千円で、環境を良くする運動関係費等であります。第九款文化共育費は、二億八千五百二十六万円で、総合文化センター整備費等であります。第十款生活振興費は、六千九百七十一万二千円で、マイナンバーカード交付推進費等であります。第十一款産業経済費は、一億四千九百五十七万二千円で、商工活性化事業費であります。第十二款福祉費は、三千八百四十六万五千円で生活保護事務費等であります。第十三款子ども家庭費は、二億九百三十二万一千円で、保護者負担軽減補助費等であります。第十四款健康費は、五百三十一万九千円で、新型コロナウイルス感染症対策関係費等であります。  四ページをお開きください。  第十五款土木費は、九百一万三千円で、交通安全対策費等であります。第十六款教育費は、十五億九千三百七十八万六千円で、給食運営費等であります。第十七款公債費は、七万六千円で、特別区債の利子償還費であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、三十六億三千百五十三万九千円でございます。  次に、六ページ、七ページをお願いいたします。  第二表継続費補正ですが、塩沢江戸川荘整備費の総額及び年割額を変更するものでございます。  次に、八ページ、九ページをお願いいたします。  第三表繰越明許費補正ですが、総合文化センター整備費ほか一件を追加するものでございます。  次に、十一ページをお願いいたします。  第五十五号議案、令和五年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、一千百八十二万八千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、六百二十億八百十五万九千円とするものです。  十二ページをお開きください。  第一表、歳入歳出予算補正、歳入です。  第四款都支出金は、一千百八十二万八千円で、保険給付費等交付金であります。  次に、十三ページをご覧ください。歳出です。  第五款保健事業費は、一千百八十二万八千円で、特定健康診査等事業関係事務費であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、一千百八十二万八千円でございます。  次に、第五十六号議案でございますが、今度は「議案その他関係書」をお開き願います。  第五十六号議案から第六十二号議案までの七議案は、いずれもパートナーシップ関係の相手方を配偶者と同等の取り扱いとするため、規定を整備するものであります。いずれも公布の日から施行いたします。  第五十六号議案「職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例」の一部を改正する条例及び第五十七号議案「幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例」の一部を改正する条例は、いずれも育児を行う職員の深夜勤務の制限の対象外としてパートナーシップ関係の相手方が一定の要件に該当する場合を加えるものでございます。  第五十八号議案「職員の育児休暇等に関する条例」の一部を改正する条例は、次のように改正するものであります。一点目は、非常勤職員の子どもが最大二歳になる日まで育児休業の取得を可能とする要件にパートナーシップ関係の相手方が一定の要件を満たした場合を加えるものであります。二点目は、再度の育児休業の取得、再度の育児休業の延長及び再度の育児短時間勤務の取得を可能とする要件にパートナーシップ関係の相手方に係る特別の事情がある場合を加えるものであります。三点目は、職員に対して、育児休業に関する制度を知らせるとともに、育児休業の承認に係る意向を確認するための面談等を行わなければならない場合に、パートナーシップ関係の相手方が妊娠し、または出産したことを職員が申し出たときを加えるものであります。  第五十九号議案「職員の給与に関する条例」の一部を改正する条例及び第六十号議案「幼稚園教育職員の給与に関する条例」の一部を改正する条例は、次のように改正するものであります。一点目は、職員及び幼稚園教育職員の扶養手当の対象となる扶養親族に、パートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。二点目は、職員の単身赴任手当の支給要件に、パートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。三点目は、単身赴任手当が支給される職員に対して住居手当を支給する場合の要件に、パートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。  第六十一号議案「江戸川区職員の退職手当に関する条例」の一部を改正する条例は、次のように改正するものであります。一点目は、死亡者の退職手当の支給に係る遺族にパートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。二点目は、失業者の退職手当として支給される寄宿手当及び移転費の支給要件に、パートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。  第六十二号議案「職員の旅費に関する条例」の一部を改正する条例は、移転料及び扶養親族移転料の支給の対象となる扶養親族にパートナーシップ関係の相手方を加えるものであります。  第六十三号議案「江戸川区特別区税条例」の一部を改正する条例は、地方税法等の改正に伴い、次のように改正するものであります。一点目は森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保するため、国税である森林環境税の賦課徴収を区が行うことに伴い、規定を整備するものであります。令和六年一月一日から施行いたします。二点目は、給与所得者の扶養親族等申告書について、記載事項が前年の申告内容と移動がない場合には、移動がない旨を記載した申告書の提出を可能とするものであります。令和七年一月一日から施行いたします。三点目は、給与所得に係る特別徴収について、QRコードを活用した納入を可能とするため、規定を整備するものであります。公布の日から施行いたします。四点目は、肉用牛の売却による事業所得について、免税対象飼育牛に係る所得割を免除する特例の期限を令和九年度まで延長するものであります。公布の日から施行いたします。五点目は、長期譲渡所得のうち、優良な住宅地の供給と、公的な土地取得に資すると認められる土地等の譲渡について、令和五年度までの区民税に限り軽減税率が適用される特例の適用期限を令和八年度まで延長するものであります。公布の日から施行いたします。六点目は、軽自動車税の種別割において、現行の原動機付自転車から区分して新たに定義された特定小型原動機付自転車の税率を定めるものであります。公布の日から施行いたします。七点目は、燃費排ガス不正行為に係る税制上の再発抑止策の強化として、不正により生じた納付不足額に係る加算割合を引き上げるものであります。令和六年一月一日から施行いたします。八点目は、軽自動車の自家用乗用車を取得した場合に、軽自動車税の環境性能割を一%分軽減する特例措置の適用期限の終了に伴い、当該規定を削除するものであります。公布の日から施行いたします。九点目は、環境負荷の小さい三輪以上の軽自動車税の種別割を軽減するグリーン化特例について適用期限を最長三年延長し、令和八年度までとするものであります。公布の日から施行いたします。十点目は、たばこ税の申告等の納付手続きについて、電子納付を可能とするため規定を整備するものであります。公布の日から施行いたします。  第六十四号議案「江戸川区事務手数料条例」の一部を改正する条例は、建築基準法の改正に伴い、次のように改正するものであります。一点目は、住宅等の容積率について、特例認定の申請に対する審査事務に係る事務手数料を新設するものであります。二点目は、省エネ改修等の工事における、高さに関する特例許可の申請に対する審査事務に係る事務手数料を新設するものであります。三点目は、一団の土地の区域を一の敷地とみなして複数の建築物を建てることができる一団地の総合的設計制度及び連担建築物設計制度の対象に、建築物の大規模修繕及び大規模な模様替えを加えるものであります。公布の日から施行いたします。  第六十五号議案「江戸川区角野栄子児童文学館条例」の一部を改正する条例は、児童文学館の開館に当たり、利用料金を定めるほか、規定を整備するものであります。令和五年十一月三日から施行いたします。  第六十六号議案「江戸川区認定こども園の認定要件に関する条例」の一部を改正する条例は、内閣府等の告示により、設備及び運営に関する基準の改正に伴い、認定こども園の職員による認定こども園の子どもに対する虐待行為等の禁止を規定するものであります。公布の日から施行いたします。  第六十七号議案「江戸川区臨海町二丁目地区再開発地区の区域内における建築物の制限に関する条例」の一部を改正する条例は、都市計画の変更に伴い、地区計画の名称を変更するほか、規定を整備するものであります。公布の日から施行いたします。  第六十八号議案「江戸川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例」の一部を改正する条例は、粗大ゴミを臨時に排出する占有者又は事業者が負担する廃棄物処理手数料の限度額を引き上げるものであります。令和五年十月一日から施行いたします。  第六十九号議案から第七十五号議案までの七議案は、いずれも「江戸川区公契約条例」に基づく特定公共事業に指定された、江戸川区立「下鎌田地域統合小学校」「下小岩地域統合小学校」及び「小岩第一中学校」の改築に関するものであり、社会的要請型総合評価一般競争入札による工事請負契約であります。  第六十九号議案「江戸川区立下鎌田地域統合小学校改築に伴う電気設備工事請負契約」は、契約金額四億三千四百五十万円、契約の相手方、株式会社カイデン、川村 廣代表取締役であります。  第七十号議案「江戸川区立下鎌田地域統合小学校改築に伴う機械設備工事請負契約」は、契約金額七億二千九百三十万円、契約の相手方、株式会社アイテック、飯島健一代表取締役であります。  第七十一号議案「江戸川区立下小岩地域統合小学校改築工事請負契約」は、契約金額四十億七千百十万円。契約の相手方、奥村・新建設共同企業体、構成員代表者、株式会社奥村組東京支店、大熊一由執行役員支店長であります。  第七十二号議案「江戸川区立下小岩地域統合小学校改築に伴う電気設備工事請負契約」は、契約金額四億四千万円、契約の相手方、勝田電設工業株式会社、西村聡代表取締役社長であります。  第七十三号議案「江戸川区立下小岩地域統合小学校改築に伴う機械設備工事請負契約」は、契約金額六億六千万円、契約の相手方、三光エンジニアリング株式会社、五十嵐 隆代表取締役であります。  第七十四号議案「江戸川区立小岩第一中学校改築に伴う電気設備工事請負契約」は、契約金額五億二千五百八十万円、契約の相手方、株式会社サンコー設備、山上裕一代表取締役であります。  第七十五号議案「江戸川区立小岩第一中学校改築に伴う機械設備工事請負契約」は、契約金額六億九千八十万円、契約の相手方、株式会社アイ・エヌ・オー、伊能正雄表取締役であります。  第七十六号議案「春江橋架替工事(その二)請負契約」は、施工能力審査型総合評価一般競争入札による工事請負契約で、契約金額四億六千二百万円、契約の相手方、株式会社細田組、細田正隆代表取締役であります。  第七十七号議案「江戸川区立篠崎小学校改築工事請負契約の変更について」は、受注者からのインフレスライド条項に基づく契約変更請求について精査したところ、契約当初に比べて賃金等の価格に著しい変動が生じ、契約金額が不適当と認められたことによる増額変更で、変更後の契約金額二十八億二千六百四十五万円であります。  第七十八号議案「江戸川区角野栄子児童文学館の指定管理者の指定について」は、「地方自治法」第二百四十四条の二第六項及び条例の規定に基づき、角野栄子児童文学館の指定管理者の指定に際して、議会の議決を求める案件であります。指定管理者の候補者、魔法の文学館共同事業体N&K、構成員代表者、株式会社乃村工藝社、奥本清孝代表取締役であります。  指定期間は、令和五年七月一日から令和十年三月三十一日までであります。  以上で説明を終わります。

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

ただいま上程されました各議案のうち、第五十六号から第六十二号までの各議案については、机上配付のとおり、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会の意見を聴取しましたので、報告します。  ただいま説明されました各議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。  この審査のため、第五十四号から第七十八号までの各議案は総務委員会に付託します。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

日程第四、報告。  お手元に配付した文書表のとおり、報告第四号から第八号までを一括議題とします。  提出者の趣旨説明を求めます。  船崎副区長。       〔船崎副区長登壇〕

船崎まみ

ただいま上程されました報告五件についてご説明申し上げます。  「議案その他関係書」をお開きください。  同意第二号の次のページになります。  報告第四号「専決処分した事件の報告について」は、先の議会で、訴えの提起の専決処分を報告した「生活一時資金貸付金」の返還請求訴訟の和解について「江戸川区の私債権の管理に関する条例」第八条第二項の規定に基づき、次のページからの「和解調書」のとおり議会に報告するものであります。  報告第五号「放棄した私債権の報告について」は「江戸川区の私債権の管理に関する条例」第十四条第二項の規定に基づき、次のページからの「私債権放棄調書」のとおり、議会に報告するものであります。債権件数十八件、総額三千六百八十五万四千四百四十二円であります。  報告第六号「令和四年度江戸川区一般会計の継続費の繰越費用」については、次のページからの「繰越計算書」のとおり「塩沢江戸川荘整備費」ほか十件であります。  報告第七号「令和四年度江戸川区一般会計の繰越明許費の繰越費用」については、次のページからの「繰越計算書」のとおり「刊行物関係費」ほか六十八件であります。  報告第八号「議決を得た契約の契約変更について」は、次のページからの「変更調書」のとおり「小岩小学校」ほか六校の改築に伴う建築工事十六件「都市計画道路補助第二八五号線南篠崎街路整備工事その十七」及び「春江橋架替工事その一」の土木工事二件であります。  以上で説明を終わります。

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

報告第四号から第八号については、ただいまの説明のとおりでありますので、ご了承願います。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

日程第五、同意。  お手元に配付した文書表のとおり、同意第二号を議題とします。  提出者の趣旨説明を求めます。斉藤区長。       〔斉藤 猛区長登壇〕

斉藤猛

任期満了に伴い、農業委員会委員に芦田正之氏ほか十二名を任命いたしたいと存じます。議会の同意をお願いいたします。

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

事務局長に候補者名を朗読させます。       〔岡村事務局長朗読〕       ───────────────────────────  江戸川区農業委員会委員候補者  芦 田 正 之 さん   石 井 慎 一 さん  石 川 善 一 さん   岩 楯 重 治 さん  佐久間 梅 吉 さん   島 田   茂 さん  関 口 賢 一 さん   田 島   勝 さん  中 里 良 子 さん   眞利子   隆 さん  村 山 雅 美 さん   小 林 俊 明 さん  寺 内 敏 一 さん       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

お諮りします。  本件は、江戸川区農業委員会委員に芦田正之さんほか十二名を任命することについて、議会の同意を求める件でありますが、これに同意することにご異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

ご異議なしと認めます。したがって、芦田正之さんほか十二名の江戸川区農業委員会委員の任命については、これに同意することに決定いたしました。       ───────────────────────────

藤澤進一 議員
藤澤進一 議員区議会自由民主党

以上で、本日の日程は全て終了しました。  なお、明日十五日から十八日までは、議事の都合及び休日のため休会し、次回は十九日、午後一時から本会議を開きます。  本日は、以上で散会します。      午後一時四十一分散会