← 江戸川区議会 会議録一覧
本会議2024/09/19

令和6年 第3回 定例会(09月19日)

公式会議録(原文)を見る →
▸ この会議のまとめ

江戸川区議会の令和6年第3回が開催された。南海トラフ地震への注意喚起に関する所見共有、選挙管理委員の改選報告、複数の報告について審議・付託が行われた。

話し合われたこと
  • 南海トラフ地震臨時情報への対応と地域の防災体制確認
  • 選挙管理の新体制構成と委員の選任報告
  • 令和6年度一般会計第5号の提案と説明
  • 複数の改正案の付託替え実施
  • 令和5年度各会計歳入歳出の報告と審査
  • 複数のを各常任に付託
決まったこと
  • 会期を37日間と決定
  • の付託替え:国民健康保険改正案、児童育成手当改正案、ハラスメント根絶を各に付託替え
  • 第62号、63号~65号、66号~74号各を総務・福祉健康・文教・建設に審査のため付託

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(5名)

藤澤進一区議会自由民主党
発言18
船崎まみ
発言2
斉藤猛
発言1
田中淳子
発言1
後藤隆
発言1

// 発言(23件)

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ただいまから令和六年第三回江戸川区議会定例会を開会します。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

これより本日の会議を開きます。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

招集者の挨拶を許します。斉藤区長。       〔斉藤 猛区長登壇〕

斉藤猛

令和六年第三回区議会定例会の開会にあたり、ご挨拶を申し上げます。  はじめに、先月八日に宮崎県の日向灘を震源とするマグニチュード七・一の地震が発生しました。同日、この地震の発生に伴い、気象庁は次なる巨大地震への注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」を発表。令和元年に運用を開始してから初めてとなる発表を受けて、日本全体に緊張が走りました。その後、同月十五日に注意の呼びかけは終了しましたが、多くの方が、いつか起こるといわれている大地震に対し、不安を抱いたのではないでしょうか。  地震の発生を事前に予測することはやはり難しいと思われますので、引き続き、「いつ起きてもおかしくない」という考えの下、日頃からの備えを万全にしてまいります。  また、同じく八月には、区において災害対策本部を設置し、七か所の自主避難施設を開設した台風七号や、九州を横断し西日本をゆっくりと迷走、台風本体から離れた関東でも記録的大雨となった台風十号が、各地に甚大な被害をもたらしました。あらためて、被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。  これからも、台風の活動が活発な季節が続きますので、引き続き警戒をしてまいります。  こうした災害は、いつ何時起こるか分かりません。いざ発災したときの被害を少しでも減らすためには、区民の皆様一人ひとりが、自らの命を守る行動をとっていただくことが重要になってきます。  例えば、地震が発生した際には、住宅の倒壊や火災の発生による被害が想定されます。建物については区は、公共施設の耐震化を平成二十二年度に完了させており、また、区民の皆様の協力により、住宅の耐震化率は九八%と、都内で一番の水準になっています。また、火災による被害を減らすため、初期消火率を向上させる取組みとして、公共施設約二百二十か所の屋外に、消火器の設置を進めております。  一方で、今年度の区民世論調査によりますと、「近所の消火器がある場所を知っている」方は四五・七%と半数に満たず、消火器の使い方についても、約三割の方が知らないという結果でした。  これらの認知度を向上させるため、既に区が設置している約四千八百本の設置場所を防災マップで案内するとともに、広報誌でも定期的に取り上げるなど、周知を強化しています。また、消防署や消防団にご協力いただき、いざというときに、誰でも消火器が使える環境を整えてまいります。  加えて、昨年度から実施しております、感震ブレーカーの配付事業などを進め、地震による火災被害を減らす取組みを進めてまいります。  次に、陸域の約七割が満潮時の水位よりも低い本区において、水害への対策も重要です。区は長年にわたり治水事業を進めており、さらに近年では国や東京都、上流・中流を含む大河川の沿川自治体と協力して、流域治水の取組みを進めています。流域治水とは、ダムの建設や雨水を貯める施設の整備、堤防の強化など、河川の流域ごとに各々の役割を果たすことで、水害からまちを守る取組みです。これらにより、昭和二十四年以降、区内では川の氾濫や堤防の決壊などの外水氾濫は起きていません。  一方で、水害ハザードマップが想定しているような、千年に一度の大規模水害が発生した場合には、二週間以上浸水が続く可能性があります。よって、水害が発生する恐れのある七十二時間前からいつでも避難できるように準備を始めて、区の外の浸水しないところへ広域避難をしていただくよう呼びかけています。ところが、先程も触れました区民世論調査によりますと、広域避難について「事前に広域避難できる」と回答した方は四分の一ほどであり、多くの方が「直前まで判断できない」「避難できない」などと回答しています。  これからも、区における水害リスクを分かりやすくお伝えし、区民の皆様への意識の浸透を図るため、避難時の宿泊費用補助制度や水害ハザードマップの周知に力を入れるなど、大規模水害の発生が予想される際の自主的な広域避難を推進してまいります。  また、区が果たすべき責務として、自ら避難することが困難で、特に支援が必要な方に対し、個別の避難計画の策定を促進するなどの取組みも進めてまいります。  さて、これまでに述べた、地震や水害への取組みは、「想定される最大のリスクに備える」という考えの下、対策を立てています。  これらの考えと同様に、二一〇〇年にかけて人口が減少し、区に入るお金も減っていくなど今後起こり得る「最大のリスク」に備えるため、そうした前提をお話しし、区民の皆様とともに考えながら、令和四年にまとめた「共生社会ビジョン」の実現に向けた取組みを、しっかりと進めていく必要があります。  その一環として、広報えどがわ八月十五日号では、今後、人口減少により歳入が減り、また、少子高齢化により社会保障費が増えるなどの影響から、現在の行政サービスと区民負担のバランスを保つことが難しくなることを紹介しました。その上で、将来に向けてサービスの水準や皆さんの負担をどうすべきか、また、いつ行動すべきなのか検討した区の考えをお示ししています。  これらの内容は、広報誌とあわせて、区のホームページやSNSでも周知しており、区民の皆様から広く意見を募集いたしました。  ここで、区民の皆様から頂いた意見をいくつかご紹介いたします。  「公共施設の集約、利用料改定により少しでもかかっているコストを回収すべき」。一方、「公共施設は住民の福祉を増進する目的をもって利用するものであるため、現在の水準の継続を」といった意見。  「健診の一部自己負担化により受診控えが起き、社会保障費の増加が懸念されるのではないか」。一方、「健診の一部自己負担化は必要だと思う。あわせて区が実際に健診費用をどれくらい負担しているかも明記し、受診率の向上につなげては」といった意見。  「今回の情報発信や意見募集は、いい取組みだと思った」  「今から少しずつ調整していかないと、私たちの子ども世代が困ってしまう」  以上です。  加えて、未来も含めた視点を入れて考えるには、これからの江戸川区を担う子どもたちの考えや思いを聴くことも重要です。そこで、区内の小中学校に通う子どもたちを対象としたワークショップを先月の二十日に開催し、小学生五十九名、中学生六十二名、合計百二十一名の子どもたちにご参加いただきました。  ワークショップの冒頭では、「なぜ二一〇〇年を考えるのか、二一〇〇年は遠い未来かどうか」を問いかけました。二〇二三年の日本人の平均寿命が、男性、女性ともに八十歳を上回ることから考えて、「平均寿命を全うすれば、二一〇〇年を生きる可能性がある皆さんにとって、二一〇〇年は身近な未来ではないでしょうか。」と語りかけ、成長した将来の自分の姿もイメージしながら、「二一〇〇年の理想の江戸川区」や「理想を実現するための行動」を考えていただきました。  ここで、ワークショップの中で児童・生徒の皆さんから出た意見をいくつかご紹介します。  「人々を差別、区別する言葉をなくしたい。一人ひとりの個性を大切にしていきたい」  「政治についてもっと理解する。十八歳になったら選挙に参加する」  「たくさんの人が二一〇〇年という未来の江戸川区について知り、一人ひとりができることをして、次の世代につないでいく」  最後にもう一つ、ワークショップに参加した中学二年生の感想をご紹介します。  「二一〇〇年のことについて、はじめはどこか他人事に考えていましたが、その未来を担っているのは私たちだと気付きました。誰かが行動するのを待つのではなく、自ら動くことが大切なんだと改めて実感しました」  以上です。  子どもたちが自ら考え、また、意見を交換してまとめたこれらの内容からは、今の江戸川区をより良いものにして、将来世代につないでいきたいという、真っすぐで素直な思いが感じられます。  今回、私も子どもたちから直接話を聞くことができ、大変勉強になりました。今を生きる者の責務として、区民の皆様のために、また、これから生まれてくる未来の区民の皆様のために、二一〇〇年を見据えた取組みをしっかりと進めていきたいと決意を新たにいたしました。  先に触れましたが、今後、人口減少などの影響により、現在の行政サービスと区民負担のバランスを保つことが難しくなると予測されています。今回、区民の皆様や子どもたちから頂いたご意見は十月頃に公表するとともに、そのような将来を見据えたときに、区が目指すべき方向性について問う「区民アンケート」を実施します。  目指す方向性は、行政サービスと区民負担のバランスをとった上で、高い水準がよいのか、中くらいがよいのか、低い水準がよいのか、三つの選択肢をお示しします。その後、アンケート結果を踏まえた、区の具体的な取組み内容をご提案し、持続可能な区政運営体制を構築していきたいと考えています。  最後になりますが、この夏は大変暑い日が続きました。気象庁によりますと、六月から八月までの全国の平均気温は、これまで最高だった昨年と並び、統計のある一八九八年以降で最も暑かったそうです。  気温もそうですが、この夏、フランスで行われました「パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会」では、区ゆかりの代表選手や審判の皆さんの活躍が多くみられ、応援に熱が入ったことと思います。  また、同じくこの夏に行われました、第百六回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる甲子園で、区内にある関東第一高等学校が、準優勝という素晴らしい成績を収めました。大舞台での活躍に、多くの方が胸を熱くしたことでしょう。関東一高は、競技かるた部も全国優勝を果たしました。  その他にも、この夏は区内の子どもたちがそれぞれの舞台で活躍しています。優れた成績を上げることはもちろん素晴らしいことですが、結果だけではなく、自分の目標に向かって、努力を重ねることも大切だと思いますし、きっとその過程において多くのものを得ていることでしょう。子どもたちの成長を頼もしく思います。  こうしたことは、日常の中で行われている活動の上に成り立っているものです。学校生活とともに、日々の活動をいつも支えてくださる家庭や地域の皆様に感謝するとともに、子どもたちや多くの方が活躍することができる良き土壌を、これからも育んでまいります。  さて、今回提案いたします補正予算は、一般会計、特別会計あわせて、総額は八十億三千万円余であります。  また、本定例会には、これら補正予算に加え、条例の新設・改正など、合計で十三件の議案をお諮りしています。  また、決算の認定など四件の報告事項もございます。それぞれご審議の上、ご決定いただきたいと存じます。  以上をもちまして、招集のご挨拶といたします。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程に入るに先立ち、先般、江戸川区選挙管理委員に選任されました委員を代表し、委員長より、挨拶をしたいとの申出がありますので、これを許します。       〔田中淳子選挙管理委員会委員長登壇〕

田中淳子

議長のお許しをいただきまして、選挙管理委員を代表して一言ご挨拶を申し上げます。  去る六月定例議会におきまして、選挙管理委員の改選に伴い、新たに私ども委員をご選任いただきました。誠にありがとうございました。  早速、各委員をご紹介申し上げさせていただきます。  まず、委員長職務代理の田所恭子委員でございます。  次に、西野晃透委員でございます。  次に、岡村俊彦委員でございます。  そして、私、田中淳子でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  与えられました職務を全うすべく努力をしてまいりたいと存じますので、議員各位におかれましても、今まで同様、一層のご支援、ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げたいと存じます。  以上をもちまして、委員就任のご挨拶とさせていただきます。貴重なお時間を頂戴し、重ねて御礼を申し上げます。  ありがとうございました。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

以上で挨拶を終わります。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

事務局長に諸般の報告をさせます。       〔後藤事務局長報告〕       ─────────────────────────── ●二四総総送第二百七十七号 令和六年九月十二日 江戸川区議会議長  藤 澤 進 一 殿                   江戸川区長  斉  藤     猛      江戸川区議会定例会の招集について  別紙告示写しのとおり、令和六年第三回江戸川区議会定例会を令和六年九月十九日に招集するので通知します。       ─────────────────────────── ●二四総総送第二百七十八号 令和六年九月十二日                   江戸川区長  斉  藤     猛 江戸川区議会議長    藤 澤 進 一 殿      議案及び報告の送付について  令和六年九月十九日招集の令和六年第三回江戸川区議会定例会に提出する左記議案及び報告を、別紙のとおり送付いたします。               記           〔 以 下 略 〕       ─────────────────────────── ●二四環水送第二百十七号 令和六年九月九日 江戸川区議会議長  藤 澤 進 一 殿                   江戸川区長  斉  藤     猛      江戸川区出資法人の経営状況説明書の提出について  このことについて、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定により、下記のとおり提出します。               記           〔 以 下 略 〕       ───────────────────────────

後藤隆

説明員の出席については、区長、教育長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、ご了承願います。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程に入ります。  日程第一、会議録署名議員の指名。  会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十八条の規定により、九番、太田彩花議員、三十五番、関根麻美子議員を指名します。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程第二、会期の決定。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日から十月二十五日までの三十七日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ご異議なしと認めます。したがって、会期は三十七日間と決定しました。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程第三、陳情の取下げ。  お諮りします。  本件は、先に総務委員会に付託した第三十八号、江戸川区ホームページによるお問い合わせ受付に関する陳情でありますが、陳情者から取り下げたいとの申出がありましたので、これを許すことにご異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ご異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程第四、発議案の付託替え。  先に総務委員会に付託した、第五号発議案、江戸川区国民健康保険条例の一部を改正する条例、第六号発議案、江戸川区児童育成手当条例の一部を改正する条例は福祉健康委員会に、第十五号発議案、江戸川区議会ハラスメント根絶条例は議会運営委員会にそれぞれ付託替えをします。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程第五、議案。  お手元に配付した文書表のとおり、第六十二号から第七十四号までの各議案を一括議題とします。  提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。       〔船崎まみ副区長登壇〕

船崎まみ

ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。  第六十二号議案から第六十五号議案の予算書・同説明書の一ページをお願いいたします。  第六十二号議案、令和六年度江戸川区一般会計補正予算(第五号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、六十三億三千九百三十一万二千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、三千四百三十七億二千七十三万九千円とするものです。  二ページをお開きください。  第一表歳入歳出予算補正、歳入です。第十三款国庫支出金は、十九億五千八百十九万六千円で、児童手当国庫負担金等であります。第十四款都支出金は、四千六百六万二千円で、保育サービス推進事業費都補助金等であります。第十六款寄付金は一千七百七十七万九千円で、指定寄付金三十二件等であります。第十七款繰入金は、五億九千五百七十五万円で、介護保険事業特別会計繰入金等であります。第十八款繰越金は、三十三億五千八百三万八千円で、繰越額の追加であります。第十九款諸収入は、三億六千三百四十八万七千円で、生活保護費国庫支出金過年度分追加交付金等であります。  次に、三ページから四ページをご覧ください。歳出です。  第二款経営企画費は、四千七百四万五千円で、国都支出金等受入超過額返納金等であります。第五款危機管理費は、百七十七万円で、地域防災関係費等であります。第六款総務費は、五億二千三百三十八万円で、会計年度任用職員の給与費等であります。第七款都市開発費は、九千八百十三万四千円で、密集住宅市街地整備促進事業推進費であります。第九款文化共育費は、二百十一万一千円で、鈴木青少年の翼事業費等であります。第十款生活振興費は、八十八万九千円で、国都支出金等受入超過額返納金であります。第十一款産業経済費は、三百万円で、産業経済計画事務費であります。第十二款福祉費は、三億六千六百九十万三千円で、国都支出金等受入超過額返納金等であります。第十三款子ども家庭費は、二十五億二千四百二十万八千円で、児童手当支給費等であります。第十四款健康費は、十一億五千七百六万八千円で、国都支出金等受入超過額返納金等であります。第十五款土木費は、四千七十三万一千円で、街路灯維持管理費であります。第十六款教育費は、十五億七千四百七万三千円で、鹿骨・松本地域統合小学校施設改築費等であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、六十三億三千九百三十一万二千円でございます。  次に、六ページから九ページです。第二表継続費補正です。  下小岩地域統合小学校施設改築費ほか二件を変更するものであります。  次に、十ページから十三ページをお願いいたします。第三表繰越明許費補正です。鹿骨・松本地域統合小学校施設改築費ほか十五件を追加するものであります。  次に、十五ページをお願いいたします。  第六十三号議案、令和六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、二千二百十万四千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、六百九億七千九十一万三千円とするものです。  十六ページをお開きください。第一表歳入歳出予算補正、歳入です。  第五款繰入金は、二千二百十万四千円で、その他繰入金の追加であります。  次に、十七ページをご覧ください。歳出です。  第六款諸支出金は、二千二百十万四千円で、保険料還付金であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、二千二百十万四千円でございます。  次に、十九ページをお願いいたします。  第六十四号議案、令和六年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第一号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、十三億七千九百六十九万二千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、五百二十六億一千十七万五千円とするものです。  二十ページをお開きください。第一表歳入歳出予算補正、歳入です。  第三款支払基金交付金は、四千七十六万七千円で、介護給付費交付金であります。第七款繰越金は、十三億三千八百九十二万五千円で、繰越額の追加であります。  次に、二十一ページをご覧ください。歳出です。  第四款基金積立金は、六億九千六百十二万六千円で、介護給付費準備基金積立費であります。  第五款諸支出金は、六億八千三百五十六万六千円で、一般会計繰出金等であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、十三億七千九百六十九万二千円でございます。  次に、二十三ページをお願いいたします。  第六十五号議案、令和六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第一号)です。今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、二億九千二十万一千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、百六十八億四千四百九十二万六千円とするものです。  二十四ページをお開きください。第一表歳入歳出予算補正、歳入です。  第四款繰越金は、一億五千八百六十万九千円で、繰越額の追加であります。第五款諸収入は、一億三千百五十九万二千円で、広域連合返還金であります。  次に、二十五ページをご覧ください。歳出です。  第三款広域連合負担金は、七千二百六十四万八千円で、広域連合負担金であります。第五款諸支出金は、二億一千七百五十五万三千円で、一般会計繰出金等であります。  以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、二億九千二十万一千円でございます。  次に、第六十六号議案でございますが、今度は議案その他関係書をお開き願います。  第六十六号議案、子ども未来教育基金条例は、次代を担う子どもたちが、ともに生きるまちの創り手として未来を切り拓くことができるよう、確かな学力、豊かな心及び健やかな体を育む教育を推進するため、子ども未来教育基金を設置するものであります。公布の日から施行いたします。  第六十七号議案、江戸川区個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例は、次のように改正するものであります。  一点目は、児童手当法の改正により、児童手当の特例給付の規定が削られたことに伴い、利用できる特定個人情報から特例給付の規定を削るものであります。公布の日から施行いたします。  二点目は、乳児養育手当の受給に係る所得制限の撤廃及び保育所等の施設での保育を受ける乳児を乳児養育手当の対象とする改正に伴い、利用できる特定個人情報から地方税関係情報及び保育の実施、または措置に関する情報を削るものであります。令和七年一月一日から施行いたします。  三点目は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い、条例中で引用している規定に変更が生じるため、規定を整備するものであります。規則で定める日から施行いたします。  第六十八号議案、江戸川区事務手数料条例の一部を改正する条例は、建築基準法の改正に伴い、省エネ改修工事に際し、市街地環境への影響が増大しないと認められる場合における既存不適格建築物の大規模修繕等の認定申請に係る事務手数料を新設するものであります。公布の日から施行いたします。  第六十九号議案、江戸川区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、次のように改正するものであります。  一点目は、個人番号カードと健康保険証の一体化に伴う国民健康保険法の改正により、健康保険証の返還に応じない者に対する罰則規定を削除するとともに、特別療養費の対象者が保険料を完納した場合等における入院時食事療養費等の支給に係る規定を整備するものであります。  二点目は、急患等として、保険医療機関等を受診した認知症等で判断能力が不十分で、身寄りも分からず、財産も不明な状態にある国民健康保険の被保険者に対する保険料の徴収猶予の期間を、最長一年に延長するものであります。いずれも令和六年十二月二日から施行いたします。  第七十号議案、江戸川区指定地域密着型サービス事業等の運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、介護保険法施行規則の改正に伴い、条例中で引用している規定に変更が生じるため、規定を整備するものであります。公布の日から施行いたします。  第七十一号議案、災害時防災用カメラ及び自営通信網設置工事(その二)請負契約は、制限付き一般競争入札による工事請負契約で、契約金額三十三億八千九百三十二万円、契約の相手方、桐井電設工業株式会社、桐井義則代表取締役であります。  第七十二号議案、仮称南小岩七丁目土地区画整理事業立体換地建築物新築工事請負契約は、制限付き一般競争入札による工事請負契約で、契約金額九億四千六百万円、契約の相手方、葛西建設株式会社、矢作経弘代表取締役であります。  第七十三号議案、新川地下駐車場機械設備改修工事請負契約は、制限付き一般競争入札による工事請負契約で、契約金額三億七千十五万円、契約の相手方、乗田工業株式会社、乗田和彦代表取締役であります。  第七十四号議案、江戸川区立小岩第一中学校改築に伴う電気設備工事請負契約の変更については、賃金等の価格に著しい変動が生じたため、受注者からのインフレスライド条項に基づく契約変更請求を認めたことによる増額変更で、変更後の契約金額五億八千五十四万七千円であります。  以上で説明を終わります。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ただいま説明されました各議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。この審査のため、第六十二号、第六十七号、第七十一号及び第七十四号の各議案は総務委員会に、第六十三号から第六十五号、第六十九号及び第七十号の各議案は福祉健康委員会に、第六十六号議案は文教委員会に、第六十八号、第七十二号及び第七十三号の各議案は建設委員会に審査のため、それぞれ付託します。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

日程第六、報告。  お手元に配付した文書表のとおり、報告第十二号から第十五号までを一括議題とします。  提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。       〔船崎まみ副区長登壇〕

船崎まみ

ただいま上程されました報告につきまして順次ご説明を申し上げます。  はじめに、報告第十二号、令和五年度江戸川区各会計歳入歳出決算であります。歳入歳出決算書二ページ、三ページをご覧ください。各会計決算の総括であります。  各会計の総歳入の合計額は、三ページ下段にありますが、四千八百二十七億一千九百八十二万八千三百九十四円で、予算現額に対する収入率は一〇〇・五一%であります。  次に、四ページ、五ページの歳出であります。  各会計の総歳出の合計額は、五ページ下段にありますが、四千五百二十六億一千七百十七万一千六百四十一円で、予算現額に対する執行率は九四・二五%であります。  六ページ、七ページは差額処分表であります。  各会計の総歳入と総歳出の差額は、六ページ下段にありますが、三百一億二百六十五万六千七百五十三円で、これは翌年度へ繰り越すものであります。  次に、九ページをご覧ください。一般会計歳入歳出決算について申し上げます。  歳入決算額は、三千五百二十三億九百八十一万四千九百八十四円で、歳出決算額は、三千二百五十一億一千四百二十六万六千二百三十七円となっております。歳入と歳出の差引額は、二百七十一億九千五百五十四万八千七百四十七円で、これは翌年度への繰越であります。  十二ページから十七ページまでは、款項別の収入状況であります。歳出決算額の款項別の支出状況は、二十ページから二十五ページに記載しております。  次に、二十七ページをご覧ください。国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。  歳入決算額は、六百二十六億五千八百三十八万六千七百二十六円、歳出決算額は、六百十二億七千四百三十二万八千二百十円でありまして、歳入歳出差引額、十三億八千四百五万八千五百十六円は翌年度への繰越であります。  三十ページ、三十一ページは、款項別の収入状況であります。  また、三十四ページから三十七ページまでは、款項別の支出状況であります。  次に、三十九ページをご覧ください。介護保険事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。  歳入決算額は、五百十七億三千五百八十三万五千二十五円、歳出決算額は、五百三億九千六百九十万九千五百四十三円でありまして、歳入歳出差引額、十三億三千八百九十二万五千四百八十二円は翌年度への繰越であります。  四十二ページ、四十三ページは、款項別の収入状況であります。  また、四十六ページ、四十七ページは、款項別の支出状況であります。  次に、四十九ページをご覧ください。後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について申し上げます。  歳入決算額は、百六十億一千五百七十九万一千六百五十九円、歳出決算額は、百五十八億三千百六十六万七千六百五十一円でありまして、歳入歳出差引額、一億八千四百十二万四千八円は翌年度への繰越であります。  五十二ページ、五十三ページは、款項別の収入状況であります。  また、五十六ページ、五十七ページは、款項別の支出状況であります。  各会計ごとの歳入歳出決算事項別明細は、六十ページから三百八十三ページまで記載しております。  次に、実質収支に関する調書について、ご説明申し上げます。資料の後ろのほうになりますが、三百八十六ページをご覧ください。  一般会計でありますが、三の歳入歳出差引額二百七十一億九千五百五十四万八千七百四十七円から、四の翌年度へ繰り越すべき財源百二十七億八千四百四十九万三千円を差し引いた実質収支額は、五にありますように百四十四億一千百五万五千七百四十七円となっております。  三百八十七ページの国民健康保険事業特別会計、三百八十八ページの介護保険事業特別会計及び三百八十九ページの後期高齢者医療特別会計につきましては、いずれも翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、歳入歳出差引額と実質収支額は同額となっております。  最後に、決算の附属書類であります財産に関する調書については、三百九十二ページから三百九十七ページに記載しております。  なお、本決算の参考資料といたしまして、各会計歳入歳出決算概要説明と財務諸表並びに財務レポートを別冊としてお配りしております。  次に、報告第十三号でございます。こちらはまた、議案その他関係書をお開きください。第七十四号議案の次のページになります。  報告第十三号、令和五年度決算に基づく江戸川区健全化判断比率の報告については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第三条第一項の規定に基づき議会に報告するもので、内容は次のページの報告書のとおりであります。  報告第十四号、令和五年度江戸川区一般会計の継続費の精算については、地方自治法施行令第百四十五条第二項の規定に基づき、議会に報告するものであります。内容は、次のページの継続費精算報告書のとおり、新中川橋梁新設改良費、道路等維持管理費及び二之江小学校等の施設改築費であります。  報告第十五号、議決を得た契約の契約変更については、次のページからの変更調書のとおり、総合レクリエーション公園リニューアル工事の土木工事一件であります。  以上で説明を終わります。

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ただいま説明されました各報告について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。  お諮りします。  報告第十二号、令和五年度江戸川区各会計歳入歳出決算の認定については、二十人で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

ご異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  次に、報告第十三号から第十五号については、ただいまの説明のとおりでありますので、ご了承願います。       ───────────────────────────

藤澤進一
藤澤進一区議会自由民主党

以上で、本日の日程は全て終了しました。  なお、明日二十日から二十四日までは、議事の都合及び休日のため休会し、次回は二十五日、午後一時から本会議を開きます。  本日は、以上で散会します。      午後一時四十六分散会