令和6年第1回が開催され、能登半島地震への支援報告、令和6年度一般会計案の説明、および事件の報告が行われた。会期は40日間と決定された。
- ・能登半島地震への被災地支援と義援金・支援物資の取り組み
- ・令和6年度一般会計総額3,263億3,600万円の提案
- ・歳入における特別区税など主要財源の説明
- ・私債権管理に関する事件の報告
- ・生活一時資金貸付金などの滞納案件の処理
- ✓会期を40日間と決定
- ✓会議録署名議員として勝山まゆみ議員、竹内進議員を指名
- ✓報告第1号から第3号を了承
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(4名)
// 発言(19件)

開会に先立ちまして申し上げます。議場内の電気系統の故障によりまして暗くなっておりますが、本会議は予定どおり進めさせていただきます。特に、執行部側の皆さんは、暗くて資料等々についても見にくい場面があるかと思いますけれども、何とぞ区長はじめ皆様、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。 また併せまして、手話通訳を通じて、この議場の様子をご確認いただいている皆様方、手話通訳の部屋も真っ暗な状態で、照明が全て落ちておりますので、現実的にリアルタイムでの手話通訳が不可能という状態にもなっておりますので、併せて、大変申し訳ございませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 それでは、ただいまから令和六年第一回江戸川区議会定例会を開会します。 ───────────────────────────

これより本日の会議を開きます。 ───────────────────────────

招集者の挨拶を許します。斉藤区長。 〔斉藤 猛区長登壇〕
令和六年第一回区議会定例会の開会にあたり、今後の区政運営について所信を申し上げます。 はじめに、能登半島地震が発生してから一か月半が経ちました。あらためて、犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 本区では、区民の皆様からの温かい気持ちとしてお預かりした義援金や、支援物資をお届けするなど、様々な形で被災地の支援を行っています。今後も被災された皆様に寄り添いながら、臨機応変に対応してまいります。 今回の地震では、あらためて、「揺れ」そのものよりも、特に家屋の「倒壊」と「火災」が命に関わるものであるということを痛感いたしました。 本区ではかねてより、地震による家屋の倒壊を防ぐため、住宅の耐震化を促進しているところです。その耐震化率は九八%と、都内ナンバーワンでありますが、新年度からは、耐震化に対する助成額を引き上げるとともに、対象となるお宅への戸別訪問も行うなど、地震に強いまちを目指して、さらに取組みを強化してまいります。 また、地震の際、停電からの復旧によって発生する通電火災を防ぐため「感震ブレーカー」の無償配付を行っています。区では、東京都が配付する世帯以外の、三十三万世帯を対象としていますが、既に多くの方にお申込みをいただいており、昨年十一月より順次お配りしているところです。 さらに新年度には、区立施設二百三十一か所において、屋外に消火器を設置してまいります。そのほか区内には、区が地域に配備している消火器が四千八百本、それ以外に東京消防庁で把握しているものが一万六千本以上ありますので、これらと併せ、初期段階での消火率向上を図ってまいります。 加えて、火災の広がりを防ぐ機能を果たす、道路や公園も整備しています。今後も計画的に推し進め、消防車や救急車がスムーズに現場へと向かい、速やかに救助活動ができるよう、まちの動線を広げてまいります。 また、断水についても対策を行っています。本区では、最大規模の断水被害を想定し、復旧に要するとされる二十二日分の飲料水を、区内に確保しています。 避難所生活で深刻な問題となるトイレについても、学校へのマンホールトイレの設置を進めているほか、下水道施設の耐震化も進むなど、被災時を想定した生活インフラの整備・強化も行っています。 さらに新年度は、大規模な災害が起きた場合でも、区内全域の状況を迅速に把握することができるよう、小・中学校や、公共施設など、約二百か所に防災カメラを設置し、災害時の情報収集に役立つ仕組みを構築します。 ここまで地震への対策についてお話をしてきましたが、水害についても、本区はかねてより、様々な対策を進めてまいりました。 今年は荒川放水路が通水して百年の節目の年ですが、本区では、昭和二十四年のキティ台風以降、七十年以上もの間、堤防の決壊などによる「外水氾濫」は一度も起きていません。また下水道整備が完了した平成七年以降の約三十年間で、大雨を排水し切れずに浸水してしまう「内水氾濫」は十一回発生しましたが、いずれの該当箇所も原因を把握し、対策を強化しております。 しかし、線状降水帯による集中豪雨や、大型台風などの被害が毎年のように発生する近年、災害対策に絶対はありません。 よって今後も、高規格堤防の整備促進や高台まちづくり、下水道の機能強化、ポンプ所の耐水化など、水害に強いまちづくりを進めていきます。 また、ハード面だけでなく、ソフト面の災害対策も重要です。 例えば、本区はこれまで、東日本大震災などの被災地支援のため、計六百九十名の職員を派遣してきました。今回の能登半島地震でも、現地の要請に応じて、応援職員を順次派遣していきます。 もちろん、第一の目的は被災地の支援ですが、職員が実際に現地で経験してきた知見は、本区における災害対応にも、必ず役立つものと思います。 このように本区は、皆様の協力のもと「災害に強い、安全・安心なまちづくり」に力を入れてきました。こうしたまちづくりは一朝一夕に成しえるものではありません。今後も、重点事業として一歩ずつ着実に取り組んでまいります。 一方、災害対策以外に、区民の皆様が安心して日常生活を送るための施策も必要です。区内で生活する人、そしてその生活を守る人、様々な立場の人がいますが、誰もが時によって「支える側」にも「支えられる側」にもなります。生活の支援には、双方への目配りが欠かせません。 まず、「生活を守る人」いわゆるエッセンシャルワーカーの皆様に対しては、コロナ禍を経て、その存在のありがたさを身に染みて感じた方も多かったのではないかと思います。 特に高齢化が進む現代においては「介護」に携わる人材は、区民生活を守るために必要不可欠な存在です。しかし以前より、全国的にその数が不足することが見込まれていました。そこで本区では、平成二十八年度から計画的に、介護人材の育成支援や定着奨励金の給付など、人材確保のための支援を行ってきました。その結果、現在では、目標人数に対して八割まで、確保につなげています。すべての団塊世代が後期高齢者となる二〇二五年、つまり令和七年度には、十割にすることを目指し、今後も取組みを続けてまいります。 また、区民の皆様が地域で安心して住み続けられるよう、区内への特別養護老人ホームの整備も、長期的な視野をもって、計画的に進めています。これまで二十二か所、令和八年度までにさらに三か所の開設を予定しています。 介護に限らず、暮らしを支える人材の確保や環境の整備を、引き続き行ってまいります。 一方「区内で生活する方」に対しては、子どもから大人まで、様々なニーズを想定した支援が必要です。 そのために本区が行う、新年度の主な新規・拡充施策について申し上げます。 まず、少子化への対応として集中的に展開している「50の子育てプラン」につきましては、新たな出会いの形である「マッチングアプリ」の利用支援を実施します。また、多様な保育ニーズに対応するため「保育園での休日保育」を実施するほか、子育て世帯の孤立を防ぐため「未就園児の定期預かり」も行います。 これにより「50の子育てプラン」のメニューがそろい、一体的に実行していくことができるようになります。今後も、区民の皆様に必要とされる支援を、適時適切に実施してまいります。 例えば「子どものショートステイ事業」においては、個別対応が必要な児童も受け入れることができるよう、体制を整備します。また、地域で子育て世帯を支える「ファミリーサポート事業」には、生活に困窮する家庭などを対象に、利用料を減免する制度を新たに設けます。 このように本区では、少子化への対応や子育て支援に注力していますが、これらの施策は、子どもや子育て世代のためだけに行うものではありません。 今年度本区が実施した「未来を担う子どものための区民基礎調査」においては、回答いただいた五十五歳から七十四歳の実に六割以上の方から「少子化への対応をもっと進めるべき」との回答をいただきました。 希望する方が安心して出産・子育てできる環境を整えることができれば、社会保障のための土台が安定するとともに、経済も活性化していきます。本区は今後も、すべての世代、すべての区民のために、少子化への対応に取り組んでいきます。 また、人生百年時代、健康な体の基本となる「歯と口」の健康づくりの支援にも、重点的に取り組みます。保育園、小・中学校での「フッ化物洗口の実施」や、小・中学生への「歯ブラシ配付」など、子どもたちへの支援をはじめ、歯科健診の受診が難しい高齢者や障害者の方々のための「訪問・移動支援」など、生涯にわたって歯と口の健康を維持できるよう、サポートしてまいります。 そして、未来の安心を育む「教育」の面では、中学校における外国語指導助手、いわゆるALTの配置を拡充し「英語教育の充実」を図ります。また、小・中学校において新聞を活用し、文章を読む習慣づけを促すことで、「読解力の向上」を目指します。 さらに、不登校生徒の居場所の選択肢を増やし、学力を保障するためのクラスを、モデルとなる中学校一校において、各学年に一つずつ設置します。また、不登校児童・生徒が通う学校サポート教室にも、民間事業者による補習教室を導入し、一人ひとりに寄り添った学びの支援を行っていきます。 ただいま申し上げた案件も含め、本定例会にお諮りしている令和六年度の当初予算は、一般会計三千二百六十三億円、特別会計と合わせた総額は四千五百五十五億円と、いずれも過去最高額といたしました。一般会計は昨年度と比べて一二%増加していますが、伸び率が二桁となるのは実に四十二年ぶりのことです。コロナ禍からの回復がありつつも、物価上昇が賃金の上昇を上回っている現状を踏まえ、積極的な予算編成を行いました。 歳入の多くを占める特別区税や財政調整交付金も、過去最高の予算額となり、国・都の支出金や、基金の活用なども積極的に進めています。また、区内経済をさらに後押しするため、区内事業者の皆様に支出する予算額も、これまでで最も多くなる見込みです。 健全財政を堅持しながら、区政をまた一段、次のステージに押し上げる新年度予算として、区民の皆様、区内事業者の皆様の目に、しっかりと見える形にしていきたいと考えております。 さて、今後の重要な取組みとしてもう一点、昨年判明した、生活保護業務における不適切事案に対する再発防止策について、申し上げます。 本件については、昨年九月から、第三者専門委員の皆様に、事案の検証と再発防止に向けた議論を重ねていただき、先日、その結果を取りまとめた報告書をいただいたところです。個人だけの問題ではなく、組織・体制の問題であるとのご指摘を重く受け止め、再発防止策に取り組んでまいります。 すでに、研修の実施や事務処理の改善、査察指導員の増員などについて、順次着手しておりますが、さらに新年度の組織改正により、全体管理やケースワーカーの指導・育成を担う課を新設し、現在の三課体制を、四課体制に強化します。また、有資格者の確保など、職員の専門性の向上を図るとともに、職場内でのメンタルヘルスの環境整備など、安心して働くことができる組織風土づくりも進めてまいります。 今後も本区は、区政の信頼回復に向け、全力で取り組んでまいります。 以上、新年度の取組みを中心に申し上げてまいりましたが、これまでも本区は、「ともに生きるまち」の実現を目指し、令和三年度に条例を制定、四年度にはその理念を表したビジョンを策定し、本年度は理念を具体化するためのアクションプランを公表してきました。その歩みは、一本の道として、今後区が進むべき方向を指し示しています。 そうした中、先日、目指す共生社会の姿を改めて実感する出来事がありました。障害がある方の「二十歳を祝う式典」における、そのお姉さんの言葉です。 「私が小学生の時、障害のある弟が、特別支援学校に籍を置きながら地元の小学校に通う、いわゆる“副籍学級”で同じ学校に通っていたのですが、母はそのことで私がいじめられはしないかと、とても心配していました。でも私は、弟に障害があることを友達に話していましたし、今も、友達に話しています。結果、私がいじめられることはありませんでしたし、自分の身のまわりに障害のある人がたくさんいることが、自然でいいと思います。私は今年の春に大学四年生になりますが、卒業論文では、障害児の副籍学級のことを取り上げようと思っています。」 以上です。 自分の身のまわりに障害のある人がいることが、自然でいい――まさにこの言葉に、区が目指す「ともに生きるまち」の姿が表れていると感じます。 そして、彼女がその思いを形にしながら、未来に向けて前向きに歩んでいる姿にも、大変、勇気をいただきました。 新年度はいよいよ、目指すまちの姿を実現するため、これまで策定してきたビジョン、アクションプランの実践の段階に入ります。二一〇〇年に向けて区の人口が減少し、歳入規模が縮小すると推計される中、区民サービスを持続可能なものとしていくため、区として取り組むべきことを、区民の皆様、区議会議員の皆様の声を聴きながら、具体的に取りまとめ、実行に移してまいります。 今後も、皆様と思いを一つに、明るい未来に向けて、ともに歩みを進めてまいります。引き続き、ご理解・ご協力をお願いいたします。 さて、本定例会には、先ほど申し上げた案件をはじめ、令和六年度の一般会計、特別会計予算案をはじめ、合計で四十二件の議案をお諮りしているとともに、専決処分など三件の報告事項がございます。それぞれご審議の上、ご決定いただきたいと存じます。 以上をもちまして、招集のご挨拶といたします。 ───────────────────────────

事務局長に諸般の報告をさせます。 〔岡村事務局長報告〕 ─────────────────────────── ●二三総総送第六百七十四号 令和六年二月八日 江戸川区議会議長 藤 澤 進 一 殿 江戸川区長 斉 藤 猛 江戸川区議会定例会の招集について 別紙告示写しのとおり、令和六年第一回江戸川区議会定例会を令和六年二月十五日に招集するので通知します。 ─────────────────────────── ●二三総総送第六百七十五号 令和六年二月八日 江戸川区長 斉 藤 猛 江戸川区議会議長 藤 澤 進 一 殿 議案及び報告の送付について 令和六年二月十五日招集の令和六年第一回江戸川区議会定例会に提出する左記議案及び報告を、別紙のとおり送付いたします。 記 〔 以 下 略 〕 ───────────────────────────
説明員の出席については、区長、教育長、代表監査委員、選挙管理委員会委員長から、お手元に配付した文書表のとおり通知がありましたので、ご了承願います。 三番、田村ひろし議員から、所用のため、欠席の届出がありました。 ───────────────────────────

日程に入ります。 日程第一、会議録署名議員の指名。 会議録署名議員は、江戸川区議会会議規則第百二十八条の規定により、六番、勝山まゆみ議員、三十八番、竹内 進議員を指名します。 ───────────────────────────

日程第二、会期の決定。 お諮りします。 本定例会の会期は、本日から三月二十五日までの四十日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、会期は四十日間と決定しました。 ───────────────────────────

日程第三、陳情の取下げ。 お諮りします。 本件は、さきに総務委員会に付託した第十九号、情報UD(ユニバーサルデザイン)推進係の創設を求める陳情でありますが、陳情者から取り下げたいとの申し出がありましたので、これを許すことにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 ───────────────────────────

日程第四、議案。 お手元に配付した文書表のとおり、第一号から第四十二号までの各議案を一括議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。 〔船崎まみ副区長登壇〕
ただいま上程されました議案の説明を申し上げます。 令和六年度江戸川区予算書・同説明書の一ページをお開きください。 第一号議案、令和六年度江戸川区一般会計予算です。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ、三千二百六十三億三千六百七万六千円と定めるものです。 歳入の説明につきましては、主なものを申し上げます。 二ページ、三ページをお開きください。 第一表、歳入歳出予算、歳入です。 第一款特別区税、六百二十一億四千四百九万五千円。第九款特別区交付金、一千五十四億円。第十三款国庫支出金、七百十四億五千五百四十三万四千円。第十四款都支出金、二百八十億七百三十六万六千円。第十七款繰入金、百八十九億二百五十五万六千円です。 次に、四ページ、五ページ、歳出です。 第一款議会費、八億九千二百三十二万一千円。第二款経営企画費、百三億四千六百五十八万三千円。第三款SDGs推進費、九億六千九十三万円。第四款新庁舎・施設整備費、十三億三千九百四万六千円。第五款危機管理費、五十六億三千三百四十五万五千円。第六款総務費、九十五億三百七十五万八千円。第七款都市開発費、百九十七億八千四百一万五千円。第八款環境費、百九十八億七千百二十八万一千円。第九款文化共育費、百十一億二千四万円。第十款生活振興費、八十五億二千二百十七万三千円。第十一款産業経済費、二十四億一千八百十一万円。第十二款福祉費、八百十六億四千三百二万六千円。第十三款子ども家庭費、六百九十一億八千百八十万円。第十四款健康費、二百五十三億七千九百十三万九千円。第十五款土木費、百三十一億三千三百五十九万六千円。第十六款教育費、四百六十二億九千四百五十五万八千円。第十七款公債費、一千二百二十四万五千円。第十八款予備費、三億円です。 以上、歳入歳出予算は、それぞれ三千二百六十三億三千六百七万六千円の計上です。 なお、歳入歳出予算の細目につきましては、後ほど予算書・同説明書の三十一ページ以降をご覧ください。 次に、六ページから十七ページです。 第二表、繰越明許費ですが、これは、新庁舎建設費のほか四十三件について予算額を繰り越しするものです。 次に、十八ページです。 第三表、債務負担行為ですが、特別区民税督促状等作成等委託のほか二件について債務を負担する期間及び限度額を定めるものです。 次に、十九ページをお開きください。 第二号議案、令和六年度江戸川区国民健康保険事業特別会計予算です。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ、六百十三億四千九百五十七万六千円と定めるものです。 特別会計の説明につきましては、歳入歳出それぞれ、主なものを申し上げます。 二十ページをお開きください。 第一表、歳入歳出予算、歳入です。 第一款国民健康保険料、百五十六億八千五百八十八万二千円。第四款都支出金、三百九十五億六千五百四十万一千円。第五款繰入金、五十九億七百八十三万二千円です。 次に、二十一ページ、歳出です。 第二款保険給付費、三百九十四億五千三百九十五万二千円。第三款国民健康保険事業費納付金、百九十六億九千四百七十八万九千円です。 以上、歳入歳出予算は、それぞれ六百十三億四千九百五十七万六千円の計上です。 次に、二十三ページをお開きください。 第三号議案、令和六年度江戸川区介護保険事業特別会計予算です。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ、五百十二億三千四十八万三千円と定めるものです。 二十四ページをお開きください。 第一表、歳入歳出予算、歳入です。 第一款介護保険料、百四億八千三百七万三千円。第二款国庫支出金、百十億七千六百八十五万一千円。第三款支払基金交付金、百三十三億九千八百二十三万九千円です。 次に、二十五ページ、歳出です。 第二款保険給付費、四百八十二億三千六百六十七万三千円。第三款地域支援事業費、十四億八千七百七十八万三千円です。 以上、歳入歳出予算は、それぞれ五百十二億三千四十八万三千円の計上です。 次に、二十七ページをお開きください。 第四号議案、令和六年度江戸川区後期高齢者医療特別会計予算です。 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ、百六十五億五千四百七十二万五千円と定めるものです。 二十八ページをお願いします。 第一表、歳入歳出予算、歳入です。 第一款後期高齢者医療保険料は、七十四億五千三百十四万一千円。第三款繰入金、八十四億六千六百八十八万三千円です。 次に、二十九ページ、歳出です。 第三款、広域連合負担金、百五十一億六百九十七万四千円です。 以上、歳入歳出予算は、それぞれ、百六十五億五千四百七十二万五千円の計上です。 次に、令和五年度補正予算の第五号議案から第八号議案です。 別冊の令和五年度江戸川区予算書・同説明書をお願いします。 一ページをお開きください。 第五号議案、令和五年度江戸川区一般会計補正予算(第十一号)です。 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、百六十二億六千六百七十六万五千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、三千三百億七千五百十二万三千円とするものです。 二ページ、三ページをお開きください。 第一表、歳入歳出予算補正、歳入です。 第一款特別区税は、九億九千四百八十七万五千円で、追加収入見込額です。第九款特別区交付金は、百四億六千七百十万三千円で、普通交付金の追加交付見込額です。第十一款分担金及び負担金は、九千二百七十一万一千円の減額で、公害健康被害補償費負担金等の減です。第十二款使用料及び手数料は、一千三百五十三万六千円で、新庁舎土地使用料です。第十三款国庫支出金は、六億八千三十三万円で、学校施設環境改善交付金の追加交付見込額等です。第十四款都支出金は、十億六千六十五万三千円で、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の追加交付見込額等です。第十五款財産収入は、三億二十万一千円で、不動産売払収入等です。第十六款寄付金は、一千八百六十六万四千円で、指定寄付金五十件です。第十七款繰入金は、六億八千九百八十八万五千円で、国民健康保険事業特別会計繰入金等です。第十八款繰越金は、十八億五千七百三十万円で、繰越額の追加です。第十九款諸収入は、二億七千六百九十二万九千円で、回収資源売払収入等です。 次に、四ページ、五ページをお開きください。歳出です。 第二款経営企画費は、百六十四億三千二百五十万三千円で、基金積立経費等です。第五款危機管理費は、八千三万二千円で、地域減災戦略関係費です。第六款総務費は、六億八千六十四万七千円で、一般職の給与費です。第七款都市開発費は、三億七千二百九十一万二千円の減額で、再開発事業推進費等です。第八款環境費は、五千三百六十四万円で、物価高騰対策省エネ設備等投資支援事業費等です。第九款文化共育費は、一千八十万八千円で、青少年の翼事業費等です。第十款生活振興費は、二千百二十九万一千円で、住民基本台帳ネットワーク関係費です。第十一款産業経済費は、八百五十万円で、運送事業者等燃料費高騰対策事業費等です。第十二款福祉費は、一億三千六百四十七万二千円で、訓練等給付費等です。第十三款子ども家庭費は、三億七千七百九十五万円で、私立保育園等委託費等です。第十四款健康費は、四億七百八十七万七千円の減額で、定期予防接種費の減等です。第十五款土木費は、一億三千四百九十三万九千円で、都市計画道路整備費等です。第十六款教育費は、八億八千九百二十二万八千円の減額で、学校維持管理費の減等です。 以上、歳入歳出予算補正は、それぞれ、百六十二億六千六百七十六万五千円です。 次に、六ページから九ページです。 第二表、継続費補正ですが、新中川橋梁新設改良費のほか三件について総額及び年割額を変更するものです。 次に、十ページから十九ページです。 第三表、繰越明許費補正ですが、防災情報設備整備費のほか二十二件について追加を、住宅等耐震化促進事業費のほか八件について変更をするものです。 次に、二十一ページをお開きください。 第六号議案、令和五年度江戸川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第五号)です。 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、二億三千百八十三万一千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、六百二十二億二千九百九十一万六千円とするものです。 二十二ページ歳入、二十三ページ歳出は、それぞれ、一般被保険者療養給付費の減等に伴う減額です。 次に、二十五ページをお開きください。 第七号議案、令和五年度江戸川区介護保険事業特別会計補正予算(第四号)です。 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ、三億七千五百二十八万七千円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、五百十八億八千三百四十四万七千円とするものです。 二十六ページ歳入、二十七ページ歳出は、それぞれ地域密着型介護サービス給付費等の減等に伴う減額です。 次に、二十九ページをお開きください。 第八号議案、令和五年度江戸川区後期高齢者医療特別会計補正予算(第四号)です。 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ、一億七千五百四十六万円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ、百五十九億四千八十一万二千円とするものです。 三十ページ歳入、三十一ページ歳出は、それぞれ広域連合負担金の減等に伴う減額です。 次に、第九号議案でございますが、今度は、議案その他関係書をお開き願います。 第九号議案、江戸川区附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例は、障害者に関する業務の担当部署を変更することに伴い、個別の条例で設置している附属機関の設置根拠を本条例に移行するものであります。併せて、付則において、個別の条例を廃止いたします。令和六年四月一日から施行いたします。 第十号議案、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例及び第十一号議案、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例は、いずれも、妊娠、出産及び育児に係る職員の休暇制度の充実を図り、職員が安心して勤務できる環境の整備を行うため、妊娠初期休暇を妊娠症状対応休暇に変更するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十二号議案、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例は、職員を派遣することができる団体に、公益社団法人東京都江戸川区歯科医師会を追加するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十三号議案、江戸川区選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、投票管理者等の報酬額が、最低賃金に勤務時間を乗じて計算した額を下回ったことから、これらの報酬額を引き上げるほか、規定を整備するものであります。公布の日から施行いたします。 第十四号議案、江戸川区長及び副区長の給料等に関する条例の一部を改正する条例は、江戸川区特別職報酬等審議会の答申に基づき、区長及び副区長の給料月額及び期末手当の年間支給月数を改定するほか、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十五号議案、江戸川区教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例は、江戸川区特別職報酬等審議会の答申に基づき、教育長の給料月額を引き上げるものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十六号議案、江戸川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例は、議員のうちから選任された監査委員の報酬額及び常勤の監査委員の期末手当の年間支給月数を引き上げるほか、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十七号議案、江戸川区個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正により同法別表第二が廃止されることに伴い、条例中で引用している規定に変更が生じるため、規定を整備するものであります。規則で定める日から施行いたします。 第十八号議案、江戸川区事務手数料条例の一部を改正する条例は、東京都における建築行政手続に係る電子申請の受付開始により、これまで事務処理特例で江戸川区に移譲されていた一万平方メートルを超える建築物に係る事務が廃止されることに伴い、当該事務に係る手数料の規定を整備するとともに、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の改正に伴い、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第十九号議案、江戸川区民健康施設条例の一部を改正する条例は、塩沢江戸川荘温浴棟の開業に伴い、区民健康施設の宿泊に係る利用料金の上限額を引き上げるとともに、温浴施設の日帰り入浴に係る利用料金の上限額を定めるほか、規定を整備するものであります。規則で定める日から施行いたします。 第二十号議案、江戸川区印鑑条例の一部を改正する条例は、印鑑登録者が自らの印鑑登録証明書の交付を申請する場合において、本人確認書類を提示することにより印鑑登録証の提示を省略できることとするため、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第二十一号議案、江戸川区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例は、児童福祉法施行規則の改正に伴い、指定申請を行う事業者の要件に係る規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第二十二号議案、江戸川区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、内閣府令による運営に関する基準の改正に伴い、特定教育・保育施設の重要事項の掲示について、インターネットを利用して公衆の閲覧に供する規定を加えるほか、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第二十三号議案、江戸川区保育認定子どもの利用者負担額を定める条例の一部を改正する条例は、児童福祉法の改正に伴い、条例中で引用している同法の規定に移動が生じるため、規定を整備するものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第二十四号議案、江戸川区介護保険条例の一部を改正する条例は、第九期介護保険事業計画の策定に伴い、令和六年度から令和八年度までの第一号被保険者の保険料基準額を月額六千百円に改めるとともに、第一段階から第三段階までの低所得者に実施している保険料の軽減について、適用年度を令和六年度から令和八年度までとするものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第二十五号議案、特別区道の路線廃止については、次のページからの路線廃止調書のとおり、三路線を廃止するものであります。 第二十六号議案、特別区道の路線認定については、次のページからの路線認定調書のとおり、新たに十路線を認定するものであります。 第二十七号議案、江戸川区立一之江小学校教室棟外解体工事請負契約は、施工能力審査型総合評価一般競争入札による工事請負契約で、契約金額二億三千九百八十万円、契約の相手方、株式会社フジムラ、藤村一人代表取締役であります。 第二十八号議案、江戸川区立葛西第二中学校教室棟外解体工事請負契約は、制限付一般競争入札による工事請負契約で、契約金額一億四千百九十万円、契約の相手方、株式会社ティーバランス、渡邊博之代表取締役であります。 第二十九号議案、東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約は、令和六年度及び令和七年度の時限措置として、保険料軽減のための経費を、関係区市町村の一般会計からの負担金として支弁することとする広域連合の規約変更に当たり、地方自治法第二百九十一条の十一の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。令和六年四月一日から施行いたします。 第三十号議案、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の一部を変更する規約は、品川区が児童相談所設置区となり措置費共同経理課に加入することになるため、措置費共同経理課の共同設置に関する規約を変更するに当たり、地方自治法第二百五十二条の七第三項において準用する同法第二百五十二条の二の二第三項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。令和六年十月一日から施行いたします。 第三十一号議案から第四十二号議案までの債権の放棄についての十二議案は、いずれも生活保護費返還金等の債権の放棄について、地方自治法第九十六条第一項第十号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 第三十一号議案につきましては、債務者が死亡し、当該債務者の法定相続人も存在しないため、債権を回収する見込みがないことから、債権を放棄するものであります。 第三十二号議案から第三十八号議案まで及び第四十号議案から第四十二号議案までの十議案につきましては、裁判所が破産法に基づく債務者の免責許可の決定を行ったことにより、債権を回収する見込みがないことから、債権を放棄するものであります。 第三十九号議案につきましては、債務者が死亡し、当該債務者の法定相続人全員が相続放棄したため、債権を回収する見込みがないことから、債権を放棄するものであります。 以上で、説明を終わります。

ただいま上程されました各議案のうち、第十号から第十二号までの各議案については、机上配付のとおり、地方公務員法第五条第二項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会の意見を聴取しましたので、報告します。 ただいま説明されました各議案について、質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 お諮りします。ただいまの第一号から第四号までの各議案については、二十人で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。したがって、そのように決定しました。 次に、第五号から第二十四号及び第二十七号から第四十二号までの各議案は総務委員会に、第二十五号及び第二十六号議案は建設委員会に、審査のためそれぞれ付託します。 ───────────────────────────

日程第五、報告。 お手元に配付した文書表のとおり、報告第一号から第三号までを一括議題とします。 提出者の趣旨説明を求めます。船崎副区長。 〔船崎まみ副区長登壇〕
ただいま上程されました報告三件について、ご説明申し上げます。 議案その他関係書をお開きください。 第四十二号議案の次のページになります。報告第一号及び報告第二号は、専決処分した事件について、江戸川区の私債権の管理に関する条例第八条第二項の規定に基づき、それぞれ議会に報告するものであります。 報告第一号は、生活一時資金貸付金及び学童クラブ育成料について、借受人、連帯保証人等が長期にわたって返済等を怠り、再度の督促・催告においても返済等の意思が示されないことから、貸金返還等請求の訴えの提起二件について、令和五年十二月十九日付で、専決処分を行ったものであります。 報告第二号は、先の議会で訴えの提起の専決処分を報告した、生活一時資金貸付金の返還請求訴訟の和解について、次のページからの和解調書のとおり、議会に報告するものであります。 報告第三号、議決を得た契約の契約変更については、次のページからの変更調書のとおり下小岩地域統合小学校ほか五校の改築に伴う建築工事十件及び春江橋架替工事(その二)の土木工事一件であります。 以上で、説明を終わります。

報告第一号から第三号については、ただいまの説明のとおりでありますので、ご了承願います。 ───────────────────────────

以上で、本日の日程は全て終了しました。 なお、明日十六日から十九日までは、議事の都合及び休日のため休会し、次回は二十日、午後一時から本会議を開きます。 本日は、以上で散会します。 午後一時五十二分散会