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委員会文教委員会2022/06/17

令和4年文教委員会

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▸ この会議のまとめ

区立幼稚園の廃園予定や教職員の処遇、コロナ禍後の学校運営の改善、中学英語テストの実施、部活動の地域移行など、教育現場の複数の課題について委員から質問や要望が出された。

話し合われたこと
  • 園児数減少に伴う幼稚園廃園の時期判断と職員の就職保障
  • 梅雨明け後の体育授業時のマスク着用方針と運用
  • 授業参観再開とコロナ禍で制限されていた学校活動の改善
  • オンライン授業時のトラブル対応と家庭への周知徹底
  • 中学校英語スピーキングテストの必要性と業者選定
  • 部活動の地域移行試行における文化活動の検討と準備方針

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(8名)

赤羽目民雄
発言19
甚野ゆずる
発言11
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言10
千葉早希恵
発言10
磯野繁夫
発言3
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ
発言3
高村きよみ
発言2
発言2

// 発言(60件)

赤羽目民雄

おはようございます。本議案についてですけども、奨学金の返還請求に関する民事訴訟の提起ですけど、これは平成28年度から毎年提起されています。奨学金は返還されなければならないですし、滞納のままにしておくことは適切ではないというふうに思いますが、収納対策として訴訟という形を取るということは、教育委員会として行うべきではないと、これまでにも申し上げてきました。  その観点から何点か伺います。  まず、この訴訟の対象の方の状況です。  高校に上がるときの借り受けた奨学金ですから、借りたときに本人は中学3年生で、実際には保護者の方が手続をしたんだというふうに思います。高校から進学した際に、また大学で奨学金を借りていたり、また、今のこのコロナ禍、それから物価高騰で暮らしが厳しくなって払えなくなっていることも考えられると思いますが、対象者の状況ですね、返済能力があるというふうに考えているのか、伺いたいと思います。  議案のほうを見ますと、連帯保証人は女性の方、多分お母さんだと思うんですけども、なっていますが、例えば母子家庭ですと暮らしは大変な状況で、やはり返せない状況にあることは十分考えられるというふうに思います。家庭の状況などについては把握されているのか、伺いたいと思います。  最後に、今、長引くコロナ禍に加え、物価の高騰で暮らしが大変なときで、区民生活を守る取組を区としても今行っているときに、なぜこの時期に訴訟を提起しなくてはいけなかったのかと、時期ですね。訴訟提起、これは時期については検討の余地があったんじゃないかと思いますけども、伺います。

赤羽目民雄

連絡が取れない、状況が分からなくて資力があるかも分からないという訴訟を提起するということなんですけども、この対象者の方、それから連帯保証人の方、議案にあるとおり、住所は分かっていて郵便物は届いているわけですよね。ですから、やっぱり区としてこちらのお宅に訪問するなどして状況の把握をするということはできたというふうに思います。訴訟提起の前のところでまだまだアプローチの仕方など、対応ができたというふうに思います。  奨学金事業というのは、経済的に困窮している生徒の教育を保障するという目的で、ある意味、福祉的な面も多く持っている事業だというふうに思います。しかも、奨学金の返済が若者の生活を苦しめていて、マスコミでも大きく報じられています。でも先日も新聞等で報道ありましたが、新たな奨学金の問題で動きがあるなど、今この大きな社会問題になっているときに、やっぱりこの法的措置に訴えて収納対策を進めるという、こうした方策については容認できません。  以上です。

甚野ゆずる

今、少し詳しく御説明をいただきましたけれども、要は1回目の返済のときから連絡がつかないということというふうに理解を今いたしました。  幾つか確認したいのは、その貸付けの終了日から最初の返済、返還開始日までの間というのは、通常、連絡というか、やり取りをしないものなのかという点をちょっと1点確認したいということと、それと、連絡がつかないというのは、つまり郵便物は送って、今の質疑の中にもありましたけど、郵便物を送って着いているけど何の返答もないということなんだと思うんですけど、例えばそれ以外に、例えば電話なりメールなり、それこそ先ほどの訪問なりというような様々なアプローチをしたけれども連絡がつかないと、こういう理解でいいのかどうか、その2点ですね、確認したいと思います。

甚野ゆずる

分かりました。分かりましたというか、一般的なというふうに今庶務課長がおっしゃられたんですけど、本件に関しても、そうした電話なりのやり取りもした上で、それこそ番号が変わったりも含め連絡がつかないんだと、こういう理解でよろしいんですか。

甚野ゆずる

分かりました。先ほどの当初の御説明のとおり、本件を契機にして協議が進めばというような期待というか、という思いもございますので、本件については賛成をしたいというふうに思います。

磯野繁夫

この議案に関しては、了承したいと思います。  ちょっと意見言わせてもらえれば、先ほどからありましたとおり、福祉的な意味もあるし、ぐいぐい取立てで、ある意味弱い者いじめみたいな、そんなことをするなと、そんなようなことだと思うんですけれども、やはり私、税金の滞納でも何でも相談があれば、とにかくしらばくれないことが大事だと。まずはとにかく連絡しなさいと、支払いができなくなりましたと役所のほうに連絡しなさいと、まずはそれが第一歩だというふうに言っております。  この件に関しても、親御さんが大変支払いね、本当に大変だという方もたくさんいると思います。でも、やっぱり親の姿勢として、まずは正面切ってこういう事情で支払いが大変になりましたと、こういうこの姿勢がこどもにも、やっぱり社会に対する姿勢ということでそれ自体いい教育になるし、それからあと、職員だって別にその人に恨みがあるわけじゃないんだから、きちっと大変なんですって言えばそれなりの対応をしていただけると、このように思っておりますのでぜひ。  あと、公平性の観点から言っても、もう一生懸命支払い、返納している人もいると思いますよ。そういった人たちからすれば、何だ、しらばくれれば許されちゃうのかと、こんなような状況を許してもモラルハザード起こしますから、とにかく丁寧に対応してもらいたいけれども、やっぱりきちっと法的にやっていくべきであると、このように申し述べておきます。  以上です。

甚野ゆずる

1点だけ確認をさせてください。  特に被害が甚大な災害発生時ということだと思うんですけど、具体的にはどういう、「当該業務が心身に著しい負担を与える程度」というのをどういうふうに判断をされてどういうふうにお決めになられるのか、その点だけ確認したいと思います。

甚野ゆずる

承知いたしました。議案には賛成いたします。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。緊急な場合ということで、災害に対してということで、これは小中学校の教員とともにいいことだと思うんですけども、今事例がないということだったんですけども、近隣の幼稚園なんかも、実際には園庭もありますし、避難所という形で提供していただけたらというので、町会としても大変助かっていまして、防災訓練というか、そういう形でも気持ちよく出ていただいたり、地域に対して、区立幼稚園に関しては非常に協力的にしていただいているということなので、もしそういう大災害があった場合なんかは、園の方々がいらっしゃれば、園長を含め職員の方々がいらっしゃれば、地域にも協力していただけるということでありますので、また、会議にもよく出席していただいたりしていますので、今後も協力していただくというために、非常にいいこと、大賛成でございます。  以上です。

赤羽目民雄

きっずクラブの入会可能数について今御報告いただきました。陳情でも、このきっずクラブに申し込んでも入れない保留児の対策が求められておりますけども、まず、この5月1日時点で、きっずクラブB登録に申し込んでも入れない、待機しているお子さんですね、いわゆる保留児童数を伺いたい。  それから、3月の本委員会で私から指摘しましたけども、この全体の中で扇橋小と元加賀小学校の保留児が多かったと。区のほうは対策を考えるというふうにおっしゃっていましたけれども、その対策を行われたのか、現状を伺いたいと思います。

赤羽目民雄

保留児の多かった扇橋小と元加賀小は減少したということでよかったと思いますけど、全体ではやはりまだ313名と、昨年とほぼ変わっていないと。これ具体的にはやっぱりどこの地域の学校が保留児童が多くなっているのか、そして、今後どのような対策を考えているのか、伺いたい。  やっぱり学校内で育成室の確保が難しいという場合は、近隣に学童クラブ増設ですとか、代替施設を確保するなど、そうした取組もぜひ検討していただきたいと思いますが、併せて伺います。

甚野ゆずる

1点だけすみません。  今の保留児童の話で、令和4年度5月1日時点で313名ということだったと思うんですけど、この御家庭のお子さんが入れない、保留されている中で、どういうふうに放課後を過ごしていらっしゃるのかという、その辺りまで教育委員会は把握していらっしゃるのかどうか、その点だけ確認したいと思います。

赤羽目民雄

区立幼稚園については、これまでやっぱりこの、地域の幼児教育のセンターとしてその機能を十分に発揮して、また、今も発揮されていると思います。この3月に改定された計画の中では、第一亀戸幼稚園を令和6年度末で閉園する予定になっておりますけども、その地元の方々、またこの地域の保育に携わる方からお話を伺ってきました。  この第一亀戸幼稚園は、新型コロナ感染拡大前は、地域の保育園に夏場プールを貸し出していたということなんですけども、これから幼児教育を推進していくためには、地域の中でこれの連携が不可欠であって、こうした幼稚園がなくなってしまったらプールの貸出しとかができなくなってしまうというふうに思うんです。地域の連携を崩すことになってしまうと思いますけども、どう考えているのか、認識を伺いたい。  それから、3歳児保育ですけども、計画の中では新たに令和5年度からなでしこ幼稚園での実施が予定されています。江東区全体、やっぱり保護者の皆さん、3歳児保育の拡充を望まれておりますので、やっぱりバランスとか需要を考えると、まだ不足しておりますし広げていくことが必要だというふうに私は考えています。特にお子さんが多い亀戸ですとか森下、門前仲町など、深川地域での実施が必要ではないかというふうに思うんですけども、今後のなでしこ幼稚園の先ですね、区はどういうふうに考えているのか、併せて伺いたいと思います。

赤羽目民雄

区立幼稚園のこうした施設を地域の保育園が利用している状況、これがやっぱり幼稚園がなくなってしまうと、今、園庭の活用などお話ありましたけど、やっぱり保育園では園庭がないところがあってこどもたちを遊ばせる場所がないという問題がある中で、やはりこうしたところが縮小されていくというのは問題ですし、幼児教育を推進、拡充していくという意味では、廃園計画というのは私は見直していくべきだというふうに思います。  3歳児保育も見据えていくということなんですけども、ぜひ拡充に向けて検討していただきたいと要望します。

千葉早希恵

前回の委員会で、区立園、私立園での、配慮を必要とするこどもの受入体制について質疑があったかと思うんですが、区立園ではそういったこどもたちを断ることはなくて、私立園では落とされてしまうという実態がありまして、そういった対策、その対策のために私立園には補助金を充実させるというお話が前回の委員会であったんですが、これ具体的にどのようなものか、伺います。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

各園で園児を増やしていただけるような努力もしていただいているのは耳にしております。これから入る幼稚園、3歳児保育がない幼稚園がほとんどなんですけども、これから入る幼稚園児のほうで親子参加をしたイベント、イベントというか、そういう入園の準備をしていただくような園で企画したり、そういう子たちでやっていただいているところもあるのがほとんどだと思うんですけども、それによって少しずつ見直されるかなと思ったんですけども、なかなか園児が増えないという現状があると思うんですけども、地元の川南幼稚園なんかも年少が8名かな、非常に少なく、幼稚園のほうの運動会なんかも大変だななんていうふうに見守っているんですけども、こういう廃園になる予定よりもあまりにも園児がちょっと少なくなって、また皆さんうわさがあって、やっぱり入っていないということが現状だと思うんですけども、その予定よりも1年早くなってしまうとか、そういうようなことはないかどうかということを、具体的にこの、園によって予定の園児が愕然と減っているという現状と、その辺のことをちょっとお聞きしたいなと思うんですが、どうでしょうか。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

どこをどの時期に判断するかということだと思うんですけども、やはりその、蓋を開けてみて、募集の段階である程度推測できると思うんですけども、年度が終わって明けてみたら駄目だったみたいだと、結果的には、その園の施設や、あと園長、副園長を含めた職員の処遇だとか、いろんなものがあると思うんですけども、実際に園が増えてはないわけなんで、やっぱり環境に関しては、川南みたいに小学校の下にあれば、併設していれば小学校のほうで対応できるとか、そういうのが後々決まってくると思うんですけども、その辺のハード的なこと、園の環境をどうするかとか、そういう感じで、どこの時期の判断、そしてどこでその園をどういうふうにしていくかというところを、ある程度の決め事みたいのがあれば教えていただきたいと思うことと、職員の人たちの、江東区の職員、幼稚園の先生として採用しているわけなんで、その辺のことは、もし早まった場合どういう対応で職員の就職という形を対応していくのか、その辺がもし今の段階でお話しできることがあれば教えていただきたいと思います。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

分かりました。教職員に関しては急ということはないでしょうけども、本来なら前にも、去年の文教委員会でもお話ししたんですけども、若い先生たちが夢見て園に先生として就職した若い子たちがまだまだいっぱいいますので、また、園長を含めた教育、この幼稚園教育に大変詳しい方々を失わないように、処遇に関しても非常に万全に考えて対応していただきたいなということです。  以上です。

赤羽目民雄

学校給食の無償化を求める陳情ですけども、この給食の完全無償化を行う自治体は広がっています。今、他自治体の動向を見ていくという説明でしたけども、これ本会議でも私たち述べたとおり、特に今、群馬県では8割以上の自治体で給食費への助成が実施されていると。4割の自治体でも完全無償化するなど、その流れが今、加速しているんじゃないかというふうに思っておりますし、また、やっぱり学校給食は教育の一環で、これは今、憲法26条では教育はこれを無償とすると定められておりますので、やっぱり給食については無償化すると、そこについては負担軽減もそうですけど、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。  それと、負担軽減で補正予算組まれましたけど、物価高騰の対策として緊急支援で給食費の補助がされたことは一歩前進だというふうに思いますけども、中学生で4円、それから小学生で3円ですか、といったところでは、特にコロナ禍の中にあっては不十分じゃないかというふうに思うんです。給食費の保護者負担に係る軽減を見据えたところで、今後やっぱりさらなる拡大、必要だというふうに思いますけど、いかがでしょうか。

赤羽目民雄

通学路の安全点検についてなんですけど、この間、園児の列に車が突っ込んで亡くなる痛ましい事故があって、そういう通学路の安全対策の拡充ということで求められております。  対策が講じられているというような説明でしたけども、PTAの方とも連携して、警察とも連携して点検していると思うんですけど、通学路の今その危険箇所というのは何か所ぐらい把握されているのか、その対策はどのように行っている現状なのか、伺いたいと思います。

赤羽目民雄

私立学童クラブの運営費の補助が求められていると。この間、今年の2月から、国のほうの事業で10分の10国のほうが補助して、この私立学童の職員さんの処遇改善の交付金が給付されていると思うんですけども、その現状、今どうなっているのかというのを伺いたいのと、この事業は、10月以降は国のほうの10分の10じゃなくなってしまうんですけども、それでも今の現状のとおり、きちんと処遇は改善に向けて交付されていくのか、事業を継続していくために区が対応すべきだというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。

赤羽目民雄

やっぱり私立学童もこどもたちの安全な居場所として大事で、特にこの保留児対策としても、その受皿として大事な役割を果たしている施設でありますし、放課後こどもプランにも位置づけられた事業ですから、やっぱり区として補助をしっかりして運営を支えていただきたいと要望して終わります。

千葉早希恵

趣旨7について伺います。  先ほど私立幼稚園では、加配の職員の方に対して補助金が出ると、園に対して補助金が出るということだったんですが、障害児保育担当職員を一律1名から児童数に合わせて増員することということで、私立学童に対してもそういった補助金というのは出るんでしょうか。それともこれから検討されているのか、現状を伺います。

千葉早希恵

いわゆるボーダーであってグレーと言われる子たちが増えているのでぜひ検討をお願いします。

甚野ゆずる

私立学童の重要性については、この間もずっと区教委としてもしっかり認識をされているというようなことだというふうに共有しているつもりなんですけども、ちょっと1点だけお聞きしたいのは、この陳情の趣旨の中にあります、「4年生から6年生までの在籍児童」という部分なんですけど、この実態については把握をしていらっしゃるのか、その点だけ今日確認させてください。

千葉早希恵

先ほど学習支援員の配置など、様々されているということでしたが、通常学級に在籍していて困り感があるお子さんに対して指導するつばさ教室、ひまわり教室があって、なかなか希望どおりには入れないというお声をいただいていたりするんですが、そして希望も多くあるんではないかなと思っているんですが、現状の課題というのを伺います。

千葉早希恵

なかなか入室するのには条件がなかなか厳しいのかなという印象です。例えば、軽度の知的な障害があるけども通常学級に行って、困っているけどもひまわり教室には対象にはならないとか、そうこうしているうちに学校に行けなくなってしまうというケースが結構あるんではないかなというふうに感じています。なので、この要件、入室要件というのがあるとは思うんですが、そういったお子様たちに、どうにか一緒に学習ができるようなサポート体制をしっかりとつくっていただきたいと要望しておきます。お願いします。

千葉早希恵

ブリッジスクールに現在通っているのが大体140名程度、130人から140人ぐらいということで間違いないですね。不登校のこどもは600人ぐらいで間違いないでしょうか。

千葉早希恵

ありがとうございます。まず、小学生の通える子が限られているなという印象で、というのは、保護者の方の付添いがなければ行き帰りできないというところで、まず、そこから外れてしまう、ブリッジスクールにもうその時点で行けない、保護者がついていかなければ行けないということで、働いていたら行けないのでもうその選択肢はなくなってしまうという意味でも、このハードルが高いというふうにこの陳情者の方も感じていらっしゃるし、ほかの不登校で悩まれている保護者の方も、そのように言っている方が多かったです。  前回の委員会で、遊び場をつくってくださいというような伝わり方をしてしまったかなと、聞いていて思ったんですが、遊び場をつくってほしいという保護者の方は一人もいません。なぜその敷居の低い居場所をつくってくださいというふうにそれぞれ思っているかというと、やはりだんだん行けなくなっているこどもたちは、やっぱり罪悪感を持っていたりとか、自分を責めたりということを家の中でしていて、だんだん人とのコミュニケーションがなくなっていくので、その家族以外の人とコミュニケーションを取る場としてその居場所が必要ですよということだと思うんです。  この陳情者の方とは、この陳情を出されたとき以来、お話はしていないんですが、ほかの保護者の方のお話を聞いていても、そういうふうに感じていらっしゃる方がとても多いということで、ブリッジスクールはその学校の機能の中で、あくまでもその学習支援の部分を担ってもらっていると。そこは決して無駄ではないと思っているんですが、それ以外の活動、もちろん体験活動というのもブリッジスクールでもされていますけども、それ以外の活動というのがなかなかできず、体験することがかなり少なくなっていってしまうので、そういうところを居場所として開設してほしいとこの陳情者の方も思って、おもちゃやお菓子やなんていう話もあったかと思うんですが、そういうのは本当に一つのツールであって、遊び場が欲しいと言っているわけじゃないということを、ちょっと訂正させていただきたいなと思っています。  なので、気軽に行ける、まずは人とのコミュニケーションが取れる居場所があるようにお願いしたいのと、ブリッジスクールは必ずしもそういうふうにはなっていないなというのが、それぞれ保護者の方が持っている印象なので、その敷居の高いという意味はそういうことだということを申し伝えておきます。

赤羽目民雄

学校でのコロナ感染は減少傾向にあるということでしたけども、今回の第6波の感染拡大はもう本当に勢いがすさまじかったというふうに思っております。学校感染者、この学校現場では、もう本当に様々な教育ですとか活動に影響を及ぼしたというふうに思っておりますけども、今後、教育委員会としては、学校の行事を実施していくというスタンスにあると聞いておりますけども、そのためにはこの感染者が発生したらどのような対応を図っていくのかというのが、やはり重要になってくると思います。  この6波のピークのときは、拡大を防ぐため、一定感染者が出たら自宅待機になっていたというふうに思いますけども、今現状どうなっているのか。それから、濃厚接触者の範囲、これはどうなっているのかというのを伺いたいと思います。  それから、あと、この陳情で求められておりますけども、少人数学級についてですけども、今40人から35人学級へ、今年度は小学校3年生まで実施されて、順次上の学年に移行されていきますけども、そうした今、広がりの中での評価と今回広げたことでの課題というのはどのようにあるのか、伺いたいと思います。  新聞報道などでは、全国的な教員不足が問題というふうになっておりましたけども、今年度本区では教員不足になったのかどうか、伺いたいと思います。  それと、オンラインに関連してですけども、江東区が導入している1人1台のタブレット端末が非常に重過ぎるという声が保護者から寄せられておりますけども、ほかの持ち物もあってこどもがかわいそうだというような保護者さんからの声もありますけども、教育委員会としてはどういう認識で対応していく考えなのか、伺いたいと思います。

赤羽目民雄

まず、学校のコロナ対策ですけども、濃厚接触者の方はもう今、全員自宅待機じゃなくても即日学校に通っているということなんですけども、今回のこのオミクロン株においてはということで、第7波に備えてまた新たな変異株とか出てきたときの対応というのは、どういうふうに考えていらっしゃるのか。  やっぱりこどもたちの命を守ると。コロナというのはやっぱり無症状の方が広げているという特徴があるということを踏まえて、対応が必要じゃないかというふうに思うんですけども、見解を伺いたいと思います。  少人数学級についてですけども、小学校で担任が不足しているというんですけども、その原因というのはどういうことがあるんでしょうか。教員の配置は都の役割、定数配置基準があるということなんですけども、それはやっぱり都のほうにきちっと求めていくべきなんじゃないかというふうに思いますけど、いかがでしょうか。  それと、こどもたちの荷物のところで、オンラインの関係もそうですけども、対応を求めているというんですけど、実際に今こどもたち、ランドセルが非常に重いというような状況があるとかで、こうした教育でこどもたち、特に1年生が小さい体で重い荷物を背負って毎日登校しなくちゃいけないという状況があるんで、やっぱりこういうところはきちっと教育委員会でも把握して取組を進めていくべきだと、これは要望で結構ですけど、一応何点かお答えください。

赤羽目民雄

30人学級、35人学級のところで教員が不足して、これから順次広がっていく中で、まだやっぱりそこは大きな問題じゃないかというふうに思うんですけども、もう枯渇している状況で、区としてもホームページ等で募集しているというのですけれど、具体的に人材は確保できそうなんですか、この先。

甚野ゆずる

これらの陳情に関しましては、まだ今後の感染状況、それから今後の備えもありますし、継続的に議論させていただきたいと思うんですけど、1点だけ、新規の陳情の中に言及があるんですけれども、先ほどガイドラインに関しては変更する必要が現時点であるものではないという認識を伺いましたが、この黙食に関しては現時点で区教委としてはどのようにお考えなのか、その点だけお聞きしておきたいと思います。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

御報告ありがとうございます。先日、中学校のほうの運動会を見させていただいて、たまたますぐ100メートル走があって、マスクを外している子のほうがもちろん多かったんですけども、まだまだ競技中にマスクをしている子がいるということで、校長先生が、何か、いや、どちらかというと競技していることなので、特に走る競技だったので外してもらったほうが安全なんですけどみたいな意見を、個人的な話でしたのですけども、この先この梅雨が明けて体育授業、特に中学校に関しては、屋外でやった体育授業か何かのマスク着用のほうの方向性だとが、今後指導していく形ではどうするのかということが一つと、もう一つ、実はそのマスクをつけるという話から出た話なんですけども、特に女の子、女子生徒のほうが、表情が、表現が、自分の気持ちが反対にこう、今までマスクをしていたおかげで何か嫌な思いだとか、楽しいことだとか、あまり表現しなくてもよかったところが、反対にこれが恥ずかしさだとかナーバスな時期になっているので、反対に着用したことによって、先生にその表情を見られなくて済んじゃうみたいなところがあるということで、非常に今の女の子はそういう状況になっている子が多いというふうな悩みを少し話しました。  実際には、小学校もそうですけども、先生とこどもたち、生徒・児童もみんな表情を見ながら今まで授業や、その対応に先生たちが苦慮していただいて教育課程があったわけなんだけど、この2年間はそれがなかなか難しい状況であったんだけども、もうそろそろそのマイナス要素を、こどもたちと教師ということの間柄を、表情によって励ましたり、叱咤激励もあるだろうし、中学生になればあるだろうし、そういうところのマイナスのところをプラスにしていくようなことで、マスクということが、授業中は大声でしているわけでもないので、そういうことが少しずつ改善していくべきじゃないかなというふうに思っているんですけども、その辺の2点に関して、ちょっと今のところの考えを教えていただければと思います。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

授業参観でも今までずっと参加もできなかったんですけども、今後、体育だけじゃなく、児童・生徒たちが授業を受けてくれて、ちょっと体調不良だったりちょっと我慢しているところだとかいうのは、今まではコロナ禍前であれば、先生たちや、またそこにいる先生、補助している先生たちが見届けることができたんだけども、今までなかなかそれができなかったということで、少しずつ改善の意図があるんであれば、そういうところも指導の中に、授業の中でも外だけじゃなく、校外授業だけでなく、少しずつ改善していただくように先生たち周知していただきたいなというふうに思います。  以上です。要望です。

赤羽目民雄

委員長、取り下げていくべきということだったんですけど、確かに中にはもう時期を逸しているものもあるんですけど、まだコロナは完全に収束していませんし、さっきも言いましたけど、第7波のことが懸念されている中で、やっぱりきちんと議論していくことが大事で、取下げを前提じゃなくて、やっぱり陳情者の意見も聞いて、それで対応していくというほうが一番大事だというふうに思います。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ちょっと私のほうからお聞きしたいのは、冒頭、発言の中で、もうコロナも3年目ということで、1人1台の端末もかなり時間がたって、それぞれの立場で練れてきたのかなというふうには感じておるところでありますが、ここのところ地域の皆様と話をする機会が増えてきました。そんな中で、学校に関係している皆様の中から、いわゆる家庭における端末の重要性がちゃんとしっかり伝わっているのかなというところです。  どういうことかというと、こどもたちはもう日々の生活の中で端末、大分使い慣れてきていて、家庭とオンラインで授業が進められているという中において、例えば、先ほどアダプターはおうちに置いておくんでしたっけ、というようなことの決まりがあるようですけれども、そのアダプターをなくしてしまう家庭があるとか、あるいはオンラインの最中にいろいろなものが、ちょっと表現ここでは慎みますが、いろいろなものが映ってしまう、あるいは音が漏れてきてしまう。ですから、こどもたちもそうでありますけれども、それぞれの家庭に、このオンラインである端末授業の重要性というものを改めてしっかりと、何て言いますかね、家庭のほうへの重要性を改めて伝えて、取組の仕方、家庭環境における、もちろんお父さんがWeb会議、Webで自宅で作業されているような環境にいらっしゃるお子様方はそういうことはないのかもしれませんけれども、御家庭によってはなかなかこういった場面に追従ができない環境であるとかというところもあるかと思うので、そういうところはしっかりと各家庭の様子を把握しながら対策が練れたらいいのかなというふうにありますけれども、実際各学校においてそういった事象でありますとか、あるいは問題が起きていないかというのをちょっと知りたいところなんですが、お願いいたします。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

児童・生徒、そして家庭と、しっかりとそういった面について追従できるように御指導のほどをお願いしたいなというふうに思っております。  以上です。

高村きよみ

私からも1点お聞きしたいんですが、このオンライン授業、陳情の中にある心身の不調等で登校が難しい場合等もオンライン授業というのは、今も活用されているということでよろしかったんでしょうか。不登校の児童・生徒が授業に参加できるというようなメリットもあるというふうにお聞きしているんですけども、これはこういう形で、コロナ禍を過ぎても実施をしていくということでよろしかったのかということと、あとは、1人1台端末ということについて、先日、保護者の方からちょっと伺ったところでは、端末を使うようになったので教科書を学校に置いていっていいということになったと聞いているんですが、それがなかなか実施をされていなくて、それは学年とか、担任の先生とかによっても違うのかもしれないんだけれどもということで、端末ももちろん家に持って帰ってくるし教科書も全て持って帰ってくるという、そういう状況で、荷物がすごく重くてやはりすごく負担になっているということで、その辺は区としてどのようになっているのかという、ちょっと御質問があったのでそこ一緒に確認させていただきたいと思います。

高村きよみ

ありがとうございます。やはり家庭の中で実際どのように利用がされているのかという、その実態もよく把握していただいて、オンライン授業を進めていただければなというふうに思っております。  これは要望させていただきます。

赤羽目民雄

本陳情についてですけれども、女性の生理の貧困問題はこれまでもこの委員会で様々議論がされてきました。児童・生徒が安心して健康で、そして衛生的な生活を送っていくためには、女子トイレに生理用品を設置することは、やはり行政として取り組むべき課題だというふうに思っています。  教育委員会は現時点で、他区の状況だとか、先進自治体を見て検討していくと、これまでにも発言があったと思いますけども、他自治体の取組状況、この辺りは聞き取っているんでしょうか、まず伺います。

赤羽目民雄

児童・生徒の状況が把握しにくくなるということなんですけども、やはり貧困対策というか、今社会問題になっている中では、やはりトイレに生理用品を配布することは必要な取組だというふうに私は思っておりまして、ぜひ区としてもやっていただきたいと思います。  江東区としては、今、保健室での対応ということなんですけども、仮に江東区でトイレに配布するとなったときに、これ幾らぐらい予算が必要となるか、その辺は検討されていますか。

甚野ゆずる

前回40%の時点でたしか就学されてないお子さんはいらっしゃらないという御回答だったかなと思うんですが、80%まで回答が来たというのはすごく、引き続き、お願いしたいなと思うんですけど、この時点ではいかがでしょうか、その点だけ確認をさせください。

赤羽目民雄

説明であったとおり、陳情にもあるとおり、このスピーキングテストについて、様々本当に問題が指摘されております。この公平性、中立性、信頼性というところでやっぱり大きな問題だというふうに思っていて、教育現場からも、やはり採点に膨大な時間と手間が必要なんですけど、採点者間のすり合わせがどこまでできるのか疑問だという声が上がっております。こうしたところでこういう声があることもぜひ伝えていただきたいと思いますし、まず、教育委員会の見解、公平な採点というところでどういう認識をお持ちなのか、伺いたい。  それと、塾で試験対応ができる人が有利となってしまうんじゃないかと。家庭の経済力でやっぱりこの入試という大事な問題が左右されるんじゃないかという心配の声、上がっておりますけども、その辺は教育委員会、どう考えていますか。  それから、やっぱりこの採点がベネッセの協力会社がフィリピンで行うということなんですけども、やっぱり透明性というところでは担保されていないというふうに思っています。  それと、この個人情報保護の扱いですけども、生徒の顔写真と名前を民間会社のシステムに登録することになると。かつてこの会社は2,000万人以上の情報漏えい事件があって、個人情報保護に不安があるというふうに思いますけども、江東区の中学3年生全生徒の大事な情報がそこに預けられるというところで、どういう認識をお持ちなのか、伺いたいと思います。  それと、こういう問題がたくさんやっぱり指摘されている中で、この東京都がやろうとしているスピーキングテストについて、江東区教育委員会はどう考えているのか、伺います。

赤羽目民雄

やっぱり高校入試に当たってのスピーキングテストの導入は、本当に区内でも各地で導入中止を求める集会や学習会がもたれて、保護者や学校現場の皆さんが声を上げているところです。やっぱりこの大学入試でスピーキングテストの導入は中止になったということで、やっぱりそこの問題もまだ払拭されていないというふうに思いますし、今このスピーキングテスト導入というのは私はやめるべきだし、区議会としてこの願意に沿って意見書を上げるべきだというふうに思います。

磯野繁夫

すみません、ちょっとね、勉強不足で申し訳ない。そもそもスピーキングテストってね、どういうふうにやられるのか。例えば採点の観点というのが、例えば英文か何か渡されて、それを読んで発音がどうのこうのというのか、もしくは何かの問いを英語で投げかけられて、それに対する答えが発音よりも内容がどうのこうのなのか、そこら辺もちょっと含めながら、どういう形でやるのかちょっと教えていただければなというふうに思います。

磯野繁夫

そうか、ということは、誰か他人というか、相手とやり取りをするということじゃないんだね。何かタブレットに出た情景か何かを英語で描写するみたいな、そういうことですね。それを生の声で発音したものを録音すると、そういうことなんだね。ちょっと私も、ヒアリングテストでさえ、そういう入試のあれではどうなのかなあというのはちょっと、今もうヒアリングがもう定着しちゃっていますけど、それからあと、スピーキングに至っては、はあってちょっと思ったんですよ。それを入試のあれにするのはいかがなものなのかな、どういう形でやるのかなというのは、正直今の段階では思っています。  なぜかというと、いわゆる入試とかそういったあれは、勉強できる環境というかね、そういったものがなるべく公平であるべきだと。例えばさっきのタブレットをうちで使うことが結構大変な家庭もいるとか、そういったことを考えると、ヒアリングなんかも、授業で、英語の授業でヒアリング力とかスピーキング力なんかつかないと思いますよ。やっぱりそれ以外のところで時間を使って練習しなければ、ヒアリング力もスピーキング力もそんな英語の授業だけでつくもんじゃないよと思います。そうすると、公平性がかなり損なわれてくるんじゃないかなと。そこをしっかりやるならやるで気をつけてよと、気遣ってよと、そういうことをぜひ。そんなこと言っていた議員がいたというふうに言っていただければなというふうに要望しておきます。  以上です。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

今、御発言あったんですけども、中学校の授業自体はもう既にスピーチのほうにいっていて、我々の時代みたいに教科書のよく分からない英語を見ながら、文字で書くだけではなく授業自体がスピーチの授業もあるし、英語の先生以外でも、実際イギリスやカナダやアメリカに関わっていた先生だから、直に授業をしている実態があると思うんです。その辺をちょっと説明してあげて、教育委員会のほうでしてあげて、そのスピーキングテストがいかに授業でそういうものを習っているこどもたち、生徒たちが、本当に英語をもうこの時代になってくるとある程度話せて当たり前の時代なのに、それを授業としてちゃんとクリアしてなかったということのテストなわけであるから、もうちょっと教育委員会のほうでも説明、そこをしてあげたほうが分かりやすいんじゃないかなと思うんですけど、その点どうでしょうか、必要性というか。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

今御説明のように、実際の現場というか、現場っていいかということで、中学校授業の中にそれだけ生の英語をしゃべって会話をしたり歌を歌ったりとか、そういうことがもう今、当たり前の授業になっているので、それのためのテストを、テストケースと言わないけども、やろうということに関して、その採点の仕方だとか業者の内容だとかということを問うよりも、実際やってみて、その問題点があれば反省をしてまた改善してくれるだろうし、いかにも何か業者がどうしたこうしたとか、過去の例を見たとか、ベネッセが悪いとか言っていること自体がよく分からないんですけども、あくまでもそういう選ばれた業者で、これからそういう中学生の英語力を高めるというためのテストであることは間違いないので、その辺をちゃんと検討してちゃんと意見を言っていただきたいというふうに思います。  以上です。

千葉早希恵

御説明ありがとうございます。  まず、ゲノム編集トマトの苗を受け取らないでくださいというところの陳情なんですが、教育委員会としては特に申し込む意向はないという御説明があったんですが、各学校で申し込むということも考えられると思うんですが、それについてはいかがでしょうか、伺います。

千葉早希恵

寄附という形で万が一そういう申出があった場合でも、受け取らないようにしてくださいというのがこの陳情の趣旨かと思いますので、各学校についても周知をしていただきたいなというふうに思っています。  次の有機農産物を取り入れてくださいというところで、今の区の食材調達に当たっての方針というのをちょっと伺いたいなと思います。  あと、通っている保護者の方が給食の食材や調味料の産地や農薬の使用の情報というのを知りたいといった場合には、どこにどのように伺ったらいいのかということと、その情報を公開しているのかということを、ちょっとお伺いしたいと思います。

千葉早希恵

ぜひ知りたいといった場合は、すぐに公開できるような形で対応していただきたいなと思います。  方針のほうなんですが、先ほど遺伝子組換えについては、遺伝子組換えを使用してないものを厳選しているということなんですが、例えば武蔵野市なんかでは、市の方針として、安全性を重視して低農薬有機農産物を使用しているであったりとか、食品添加物を使用してない調味料と、あと遺伝子組換えの不使用、旬の食材を厳選するというようなことがホームページでも見れまして、あとは生産者との交流だったり、地産地消というものがあるんですが、江東区のほうでもその遺伝子組換え使っていませんよということを発信してほしいなというふうに要望をさせていただきます。

甚野ゆずる

普通教室への改修等を検討しなきゃいけない学校がこれだけあるということなんですけど、ちょっとそれに関連して、各校にありますいわゆるコンピューター室というかね、コンピューター教室というのかしら、その後利用についてはどのように考えていらっしゃるのか。個別、各学校ごとにそれぞれ考えていくのか、教育委員会としてはある程度一定の方針を出されるのか、ちょっとその点についてだけ確認したいと思います。

赤羽目民雄

学校選択制度の結果について御報告いただきました。私たちはこの学校選択制度については、地域等の学校との関わりが希薄になること、それから学校選択で大規模な学校と小規模の学校とのやっぱり格差が生じることなどを指摘してきました。  この格差についてですけども、例えば中学校では、1つの学校で17クラスある大きい学校と1つの学校で3クラスしかない小規模の学校と、やっぱり大きく差が開いているなというのを感じています。やっぱり生徒数が少ないと部活動が制限されますし、大規模な学校では、一人一人のお子さんに寄り添う教育というのはちょっと大変になってくるのかなというふうに思います。  学校選択制度が導入されてもう20年近くたつというところで、しかも、コロナもあって今、選択する中学校はちょっと減少傾向にあるという状況ですから、やっぱり今、保護者やそれからこどもたち、学校現場の声も聞きながら、地域の方の声も聞きながら、学校選択制度の見直しも含めて検討すべきだというふうに思いますけど、いかがでしょうか。

等について」を議題といたします。  理事者から、報告を願います。

等について、御報告いたします。  資料8を御覧ください。  まず、1ですけれども、江東区教育委員会指定の研究校でございます。  (1)は、令和2・3・4年度の研究協力校(園)で、今年度、研究発表を行います。研究発表については、昨年度は全てオンラインでの研究発表を行いましたが、研究内容が伝わりやすいよう、新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じた方法を総合的に判断して検討してまいります。  続いて(2)は、今年度より新たに研究協力校(園)として決定した学校園です。令和5年度に研究発表を行います。  (3)は、小中連携教育の成果をさらに発展させることを目指し、義務教育学校である有明西学園を研究開発校に位置づけております。  (4)は、心の教育を積極的に進める研究校です。いじめや不登校、心の問題の解決に向けては、学校がチームとして指導力を高めていくことが重要であります。そこで、それぞれの学校の課題に基づき、心の教育の一層の推進を図っていくことを目指して研究をしております。  (5)は、江東区として取組を推進すべき教育課題について研究を進める教育課題研究校(園)です。区の教育課題の解決や、学習指導要領の趣旨を踏まえた授業の充実を図るために、研究校を指定しています。就学前教育スタンダードの推進や、GIGAスクール構想の実現などの教育課題を設定し、研究した成果を周知することとなっております。  (3)、(4)、(5)の研究校については、文書発表と年度末の研究主任研修会での口頭発表を行い、成果を全校(園)に周知してまいります。  続いて2ですが、東京都教育委員会指定の研究校になります。  2ページを御覧ください。  (1)、(2)は人権尊重教育推進校で、今年度、平久小学校が研究発表を行います。大島中学校は今年度新たに指定を受けました。  (3)は、コオーディネーショントレーニング地域拠点校です。動きの巧みさを向上させるコオーディネーショントレーニングを行うことで、心身の発達、発育を図っていくものです。  (4)は、オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校です。これまで行ってきたオリンピック・パラリンピック教育を、今後も組織的・継続的に行い、今後の学校2020レガシーとして発展的に取り組むものです。  (5)は、文化プログラム・学校連携事業です。芸術や文化に関するこどもたちの理解促進を図るプログラムを実施するものです。  (6)は、体育健康教育推進園です。運動やスポーツとの多様な関わりを通して、健康で生き生きと生活するための能力の育成を狙い、効果的な体育健康教育を実践的に研究し、その効果を普及することを狙いとしております。  (7)は、学校と家庭の連携推進事業です。いじめや不登校などの生活指導上の課題に対応するために実施され、学校と家庭の連携を深め、課題解決に取り組むものです。  これらの研究指定校等の取組の成果を各校に広げ、本区の教育の充実に生かしてまいります。  報告は以上です。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

御報告ありがとうございます。僕らの世代からすると、情熱があったり、別に技術的にすごくなくても生徒たちを引っ張る先生がいて、その先生たちの指導を受けて厳しくしてもらって、大人になってからも何か友達のような、対等な付き合いみたいなのをしてくれて、非常にその思い出というのがあったりして、そういうことが多分なくなってしまうのかなということがちょっと予想されてしまって、残念だなという反面、やっぱりこどもたちがいろんな形でスポーツや文化活動に関わってもらいたいなと。  特に中学校に関しては、クラブ活動、課外活動の力というか、そこに関わることでちょっと勉強できなくてもクラブを頑張ってくれたりして、中学校生活を満喫して何とか高校をまた頑張っていこうという、そういうことが学業に対しても一生懸命やっていくというようなことを、校長先生からお話を聞きました。ですから、まだまだ日本のクラブ活動、課外活動は、学校教育の中に入れていただくことが大切だと、実は本音では思っているんですけども、ただ、できない状況も出てきたということで、こういう形になってきたというふうに思います。  実は今、試行ということでこの3校の学校のことが挙げられたし、また、一般質問の中でも、女子のバスケットやカヌーだとか、江東区に特殊なクラブがあって、非常にそれが同じような形でできていると思うんですけども、今後、あと1年間で準備をするということ、急ぎ仕事みたいになって、その後、3年間の試行があるわけなんですけども、実は文化活動に関しては何もまだ検討されてないのか、それとも書道や華道、あと絵画なんかもそうですけども、昔はちょっとそういうクラブがあって、美術の先生が教えてくれたり、国語の先生が習字を教えてくれたりしたクラブがあったんですけども、今は小学校のウィークエンドスクールがあって、ウィークエンドスクールの中でもやっぱり民間の力というか、企業とかいうんじゃなくて、本当の地域の指導者が、指導者というか、体験をしているそういう教室を開いてくれる人が非常にボランティア活動で、小学生なんかは体験学習という形で教えてくれて、それが中学校のクラブにつながっていったりはするんですけども、そういう形で文化活動に関しては、今少し考え方というのはどういうふうになっているのか。  1年間の準備期間と3年間の試行期間、丸4年あるわけなんだけども、今年はこの3校が深川二中と深川三中と大島中という形なんですけども、少しそういう形で話し合っている経緯とかあるんだったら、ちょっと教えていただきたい。

釼先美彦
釼先美彦江東区議会自民・参政・無所属クラブ

ありがとうございます。文化部は2校ぐらいできるということなんですけども、実は中学生1年生に入るとみんなクラブ入ってくださいって、必ず入ってくださいみたいなことになります。大体1年もたたないで、昔は僕らはみんなクラブ入って当たり前だったんですけども、みんなやめていっちゃって帰宅部が多くなってしまっているというのが現状だと思います。だから、今までその課外活動自体がこうやってできなくなってしまったという経緯があったことで、課外活動のクラブが少なくなってしまった、特に文化部なんかもすごい少なくなっていますよね。先ほどの英語の話じゃないですけども、ESSだとか、そういう形のクラブなんかはもうほとんど今なくなってしまっているし、だから復活できるんじゃない、この外部指導を使うことによって放課後活動が復活できるんじゃないかなと思ったりもするんですね。1年生、2年生に対して、書道やってみたいとか、華道やってみたいというところとか、日本の一番大事なところをクラブとして復活でき、その地域の力さえ借りればできることがあるんじゃないかなということも考えてもらいたいなというふうに思います。  やっぱり帰宅部よりは学校でそのまま、学校の施設を利用して外部の指導があって、スポーツは私できないけど、僕はできないけども、これだったらやってみようというこどもたちの意欲は失わせたくないなというふうに思いますので、ぜひとも文化活動でも、地域の株式会社や団体じゃなくてもいいので、地域にあるこういう立派な素材を大切に招いてもらって、学校とよくマッチングしていただくことをちょっと要望したいなというふうに思っています。  以上です。

中嶋雅樹
中嶋雅樹江東区議会自民・参政・無所属クラブ

今、釼先委員のお話を聞いていてちょっと私も思ったところがあるんですが、今のクラブ活動で合宿というのは行われているんでしょうか、ちょっとすみません。もう半世紀近い前の話、私たちの現役の頃は、たしか市川の合宿所、うなずいている委員もいらっしゃいますけども、というのがあって、運動部の皆さんみんな市川の合宿はすごく思い出深いシーンだと思うんですけれども、現状は今、区内で合宿所みたいなところ、あるいは合宿をしている、していないというところもあるかと思うんですが、いかがでしょうか。

甚野ゆずる

ちょっと確認したいんですけど、今評価をいただいて江東図書館さんが取りまとめているという御報告だったかなと思うんですけど、ある種の外部の目線というか、外部の評価みたいなのはどこかに反映されるんでしたかね。つまり長計の外部評価とは別に、この施策に関して外部の目による評価というのはどこかにされるのかどうかだけ、ちょっと確認をしたいと思います。