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委員会令和6年1月26日保健福祉常任委員会2024/01/26

令和6年1月26日保健福祉常任委員会

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// 発言者(12名)

山野井つよし
発言31
福島宏子共産党議員団
発言16
重富敦
発言12
丸山たかのり公明党議員団
発言9
佐々木貴浩
発言5
白石直也
発言5
櫻庭靖之
発言5
金田耕治郎
発言4
奥村直人
発言4
野上宏
発言2
矢ノ目真展
発言1
平野順一
発言1

// 発言(95件)

山野井つよし

ただいまから、保健福祉常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、とよ島委員、白石委員にお願いいたします。  この際、傍聴者の方にお伝えいたします。委員会の撮影・録音を希望される方は、あらかじめ申出書に御記入の上、御提出ください。なお、撮影・録音は、申出が許可された後にしていただきますよう、よろしくお願いいたします。  本日は、報告事項(1)に関連して、佐々木麻布地区総合支所管理課長、報告事項(2)に関連して、重富赤坂地区総合支所管理課長、報告事項(3)に関連して、櫻庭高輪地区総合支所管理課長、報告事項(4)に関連して、金田芝浦港南地区総合支所管理課長に御出席いただいております。なお、各課長は当該報告事項終了後、退席いたしますので、あらかじめ御承知おきください。  次に、本日の運営について御相談させていただきます。  報告事項(1)、報告事項(4)、報告事項(5)及び報告事項(6)は、いずれも指定管理者の公募に関する内容ですので、日程を変更して、一括して報告を受け、質疑を行いたいと思います。その後、日程を戻して、報告事項(2)から順次報告を受け、質疑を行いたいと思います。  このような進め方でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

それでは、そのように進めさせていただきます。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

それでは、報告事項に入ります。初めに、日程を変更して、報告事項(1)「港区立麻布子ども中高生プラザ指定管理者の公募について」、報告事項(4)「港区立しばうら保育園及び港区立しばうら保育園分園指定管理者の公募について」、報告事項(5)「港区立障害者グループホーム南青山指定管理者の公募について」、報告事項(6)「港区立介護予防総合センター指定管理者の公募について」、一括して理事者の説明を求めます。

佐々木貴浩

それでは、本日付資料№1を御覧ください。報告事項(1)「港区立麻布子ども中高生プラザ指定管理者の公募について」でございます。  本施設につきましては、指定管理者の指定期間が令和7年3月31日に終了するため、新たな指定管理者の公募を行うもので、3回目となってございます。  所在地につきましては、南麻布四丁目6番7号、指定期間につきましては、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間を予定しております。  今後のスケジュールでございますが、令和6年2月19日に公募を開始いたしまして、5月24日までを応募期間としております。8月には指定管理者候補者の選定を行いまして、9月には令和6年第3回港区議会定例会に指定議案として提出を予定してございます。令和7年4月1日からは、新たな指定管理者による管理を開始する予定です。  報告は以上です。

金田耕治郎

それでは、報告事項(4)「港区立しばうら保育園及び港区立しばうら保育園分園指定管理者の公募について」、お手元の資料№4を用いて御説明させていただきます。  港区立しばうら保育園は、平成27年10月に開設し、港区立しばうら保育園分園は、平成29年4月に開設した施設でございます。現在、同一の指定管理者が管理運営を行っておりますが、指定期間が令和7年3月31日をもって終了するため、新たな指定管理者を公募いたします。  項番1、対象施設の所在地は、しばうら保育園が港区芝浦三丁目1番16号で、しばうら保育園分園が港区芝浦一丁目16番1号でございます。  項番2、指定期間は、令和7年4月1日から令和17年3月31日までの10年間となっております。  項番3、公募単位でございますが、保育園の本園と分園は、国の基準により同一の事業者が運営することとされているため、両施設をグループ化して一括して公募いたします。  項番4、今後のスケジュールについては、記載のとおりでございます。  簡単ではございますが、説明は以上となります。

奥村直人

続きまして、報告事項(5)「港区立障害者グループホーム南青山指定管理者の公募について」、御報告させていただきます。  本日付資料№5を御覧ください。現在、南青山二丁目用地にて新築工事を進めております、(仮称)南青山二丁目公共施設の4階と5階に開設する知的障害者と精神障害者が入居するグループホームの指定管理者を公募するものでございます。  指定期間は、令和7年4月1日の開設から10年間となります。  今後のスケジュールは、記載のとおりでございます。  簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

白石直也

指定管理者の公募についての最後となります。本日付資料№6を御覧ください。  本件は、芝浦一丁目のみなとパーク芝浦2階に所在する港区立介護予防総合センターの新たな指定管理者を公募することについて、御報告するものです。  指定期間は、項番2のとおり5年間、今後のスケジュールにつきましては、これまでの施設と同様、項番3に記載のとおりです。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

山野井つよし

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問などございましたら、順次御発言願います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

全体を通しての質問がまず1つあるのですが、公募開始の前に選考委員会が行われると思うのですが、その日程をそれぞれ教えていただければと思います。  あと、全体を通してもう一つ、応募期間ですが、今回、全部同じく2月19日から5月24日となっているのですが、これまでと比べて応募期間が延びている、減っているなど、そういった変更した部分があれば教えてください。

佐々木貴浩

選考委員会については、2月5日を予定してございます。第2回は6月中旬を考えておりまして、第3回を7月上旬で予定しております。  なお、応募期間については、前回より長くなっているといった状況でございます。

金田耕治郎

港区立しばうら保育園及び港区立しばうら保育園分園の第1回の選考委員会については2月1日を予定しておりまして、第2回については6月中旬、第3回については7月上旬頃を予定しております。  なお、前回の公募の際の応募の受付期間は約1か月から1か月半程度でしたが、今回は約3か月としております。

奥村直人

港区立障害者グループホーム南青山につきましては、第1回の選考会議は2月1日を予定しております。第2回、第3回につきましては、6月中を予定して調整しております。  今回、本施設につきましては、新規の施設になりますが、ほかの公募施設と同様に、3か月と設定させていただきました。

白石直也

資料№6の港区立介護予防総合センターについてです。まず、第1回選考委員会につきましては、2月8日木曜日の開会を予定しております。なお、第2回以降につきましては、令和6年6月以降で適切に開催をする予定です。  なお、公募の応募期間でございますけれども、前回、約5週間、1か月少しでございました。この応募期間につきましては、今回13週間ほどとなっておりますが、区として指定管理者の応募に係る期間を統一することによって、応募事業者からのさらなる提案をいただこうということで、統一的な期間を設定しておりますので、今回御報告している4施設、いずれも同様の応募期間としているところでございます。よろしくお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

応募期間が以前よりは長くなっているというのは分かりました。  選考委員会はそれぞれというところなのですけれども、麻布子ども中高生プラザと「ラクっちゃ」が3回目で、港区立しばうら保育園は2回目、港区立障害者グループホーム南青山が初めてというところなのですけれども、これまでやられていたところで、これまでの応募者数と、指定管理者の経緯で変化などがあるようでしたら、それぞれ教えてください。

佐々木貴浩

麻布子ども中高生プラザにつきましては、第1回目が7者、第2回目が3者の応募になってございます。  あと、当初から変わってございません。1回目、2回目も同じ事業者になってございます。

金田耕治郎

港区立しばうら保育園につきましては、前回の応募は1者のみでございました。  なお、港区立しばうら保育園分園につきましては、非公募という形で選定をしております。

白石直也

資料№6の港区立介護予防総合センターについてです。第1回のときには、平成26年12月からこちらの施設は開設しておりますけれども、5つの法人、5者から御提案をいただいております。第2期につきましては、令和2年4月からの指定期間になっておりますが、その際には3者からの御提案をいただいたところでございます。  なお、第1期から、現行の指定管理者について変更はございません。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

資料№1の麻布子ども中高生プラザに関して、この間、こどもまんなか・少子化等対策特別委員会で視察させていただいて、大変充実した内容になっているのをすごく感動したというか、すばらしいと思って、子どもたちもこういった施設だと本当に楽しく日常を過ごせるのだと、大変すばらしいと思いました。  それで、今回、指定管理の期間設定、5年ということで、これまでほかと同じような期間設定になっていて、私もこの設定でいいと思ってはいるのですけれども、この間、実は成人の日のときに、別の子ども中高生プラザの方とお話ししていたときに、成人の日に、成人になった、要はそこの卒業生というか、これまで施設を利用していた子たちが成人の日に終わった後に挨拶に来てくれたというエピソードがありました。本当に成長した、といっても、中学校まで来ている子たちや高校生まで来ている子たちはそこまで大きく変わりませんが、小学校しか来なかった子たちが挨拶に来てくれたというようなエピソードがあって、本当にすばらしい、そういった地域の中でより子どもたちがそういった施設を通じてつながっていける一つの契機にもなったかと思ったので、すばらしいエピソードだと思ったのです。ただ、そのときに施設の方がおっしゃられていたのは、やはり結局、挨拶しに来たときに、顔見知りの職員の方がいらっしゃらないと、そこに来ようとはなかなか思わないけれども、来たときに、やはり職員が「よく来てくれたね」と温かく包摂してくれるというか、そういったことがないと、多分、来た子どもたちも、何だと思って帰ってしまうという形になってしまうということを考えたときに、できる限りやはり長く職員を置いておくというか、継続してそこの場で働かせるということがすごく大事なのだということを施設長はおっしゃられていたのです。  そのようなことを考えたときに、この5年という設定は、私自身はこれでいいと思ってはいたのですけれども、そういった意味で、長く雇用していくというか、そういったことの視点もすごく大事だと思ったのです。そういった視点も今度指定管理の募集のときにそういった内容が入っているといいと思ったのです。ただ、長く雇用していくというのは、なかなか指定管理にはなじまないかと思ったので、例えば、もし地元の区民の方を雇用するというような提案なりがあったりすると、割と地元の区民の方の場合だと、そこの地域に固定になる場合が結構多いので、同じようにほかの施設を運営していても、ほかのところに点々とするということが割に少ないように思うのです。そういった区民雇用というのがより提案されるといいと思っているのですが、今回、指定管理に関して、特に区民雇用みたいなところは何か募集の中に入っていますでしょうか。

佐々木貴浩

御指摘の地域の方々の雇用という点はすごく大事だと思います。そういったところの点数配分なども、採点の中で反映されるものと認識しておりますので、そういったところもしっかり見ていただくように、選考委員会の中ではお話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

別に成人式のその日のためではないのですけれども、ただ、やはり子どもたちが一旦行かなくなり、また来たくなるというときに、長く雇用されている職員がいると、少し変わってくるところがあったので、提案の中でもそういった点があると、そこも見ていただければいいかと思いますので、よろしくお願いいたします。  それと、資料№5の港区立障害者グループホーム南青山に関してなのですけれども、今回、ようやく施設も立ち上がって、動き出してということで、本当に大変すばらしいというか、待ち望まれていたものだと思っております。1点、これから指定管理していくに当たって、やはりこれまでの経緯もあるので、地域との交流であったり、地域により見えるようにしていくというか、地域と交わっていくということがすごく大事なのかと思っています。残念ながら、これまで先行している障害者の方のグループホームで、少し地域との交流性が弱いというか、足りていないというところが見えるような管理者もいらっしゃるものですから、ぜひ今回の公募に当たっては、そういった地域との交流ということはかなり強くこちらからも提案してもらって、事業者からも提案してもらえるといいと思っています。今回、指定管理の公募の中で、そういったところは特に何か公募の要件として求めていたりしますでしょうか。

奥村直人

ありがとうございます。丸山委員のおっしゃるとおり、本施設につきましては、平成21年の用地取得後、整備する施設の内容や需要、費用対効果について、地域の住民の方と長きにわたって話合いを継続してきた経緯がございます。利用者の方はもちろんなのですけれども、施設が開設した後も、地域の方に末永く愛される施設となるよう、よりよい施設を目指して選考していきたいと考えております。  具体的に、内容につきましては今後、選考委員会で検討してまいりますが、区としても、地域との交流、地域とのつながりに関する考え方、こういったことが非常に重要と考えておりまして、そういったものを積極的に盛り込んでいきたいと考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

ぜひよろしくお願いいたします。  最後に、資料№6の「ラクっちゃ」に関してです。大変すばらしいプログラムを組んでいただいているのですが、やはり途中でプログラムから脱落してしまったりする率が、まだまだ上がってきていないというのが1点と、あと、男性の参加がとにかく少ないというところがあるので、男性の参加をより促していただけるといいと思っています。ぜひ公募に当たっては、そういったところもきっちり見ていってもらったり、提案してもらえるといいと思っていますが、その点はいかがでしょうか。

白石直也

ただいま丸山委員から御意見いただきました、様々なプログラムに参加をされるものの、途中で脱落をしてしまうようなケースというところでの確認だと思います。こちらについて、途中で不参加にならず、継続をしていくことは、介護予防運動をしていく上で非常に重要なことかと思います。  加えて、2点目の男性の参加が少ないのではないかというところについても、区として課題認識を持っております。  いずれにしても、区のこちらの審査の中では、港区立介護予防総合センターの効用を最大限に発揮するとともに、効率的な管理運営ができることということで、区の条例でこちらの指定管理者の公募に当たっての基準というものを示しております。その観点も踏まえて、今後、選考委員会で適切に御審議いただけるよう、事務局として取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

すみません。1つ忘れてしまって2度目なのですけれども、申し訳ないです。先ほど少し応募の期間が延びるということがお話にありまして、1回目、2回目の応募者数を伺って、港区立しばうら保育園などは最初から1者というところを伺いました。  そういった中で、指定管理にする以上、やはり1者ということにならないように、新規事業者の参入も含めて、多くの方に応募していただくための工夫ということが求められるのかと思うのですが、その辺りを少し伺いたいと思っていて、それでいたのですが、お答えをお願いします。

金田耕治郎

先ほど私の方で御説明させていただきましたとおり、港区立しばうら保育園の応募については、前回1者でございました。今回の公募については、ホームページ等の広報媒体に掲載するとともに、また、保育園の運営実績がある事業者にもお声かけするなど、そのようなところも検討していきたいと考えております。

佐々木貴浩

麻布子ども中高生プラザにつきましては、ホームページやLINE配信、施設に掲示するとともに、放課GO→クラブや学童クラブなどを運営している事業者に情報提供を行います。また、区の広報媒体以外にも、民間と行政をつなぐポータルサイトにて公募情報を掲載するなど、より多くの事業者が応募できるように工夫してまいりたいと思ってございます。

奥村直人

障害者グループホームの運営をしている都内の法人にこちらで通知を送るなど、広くこの公募について知っていただくように努力をしてまいりたいと思っております。

白石直也

選考におきましては、こちら、各施設共通かと思いますが、前回の選考経過などを区ホームページに掲載することで、指定を受けた事業者がどのような点で前回評価されたのかなどについて、公開するよう取り組んでおります。  また、現行事業者がどのような収支でこの施設を管理しているのか、収支状況でありましたり、第三者評価の評価結果など、運営状況に係る情報も積極的に公開をすることで、新たな事業者、応募したいという事業者への働きかけに取り組んでいるというところでございます。  引き続き施設の魅力向上を高めながら、今回の報告が終わりましたら、様々な観点で働きかけをしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

山野井つよし

ほかに御質問のある方いらっしゃいますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

ほかになければ、報告事項(1)「港区立麻布子ども中高生プラザ指定管理者の公募について」、報告事項(4)「港区立しばうら保育園及び港区立しばうら保育園分園指定管理者の公募について」、報告事項(5)「港区立障害者グループホーム南青山指定管理者の公募について」、報告事項(6)「港区立介護予防総合センター指定管理者の公募について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次に、日程を戻して、報告事項(2)「青山いきいきプラザ大規模改修工事基本計画について」、理事者の説明を求めます。

重富敦

それでは、資料№2を御覧ください。竣工後41年が経過しました青山いきいきプラザにつきまして、劣化設備の更新や現行法規への対応、施設の機能向上等を図るため、港区公共施設マネジメント計画に基づく区有施設の行動計画を踏まえて、大規模改修工事基本計画を策定しましたので、御報告をさせていただきます。  本施設の概要につきましては、項番2の施設概要に記載のとおりです。地上2階地下2階から成る施設で、建物西側に赤坂消防署、出入口の正面には都立青山霊園、都立青山特別支援学校が立地してございます。延べ床面積は約2,470平米となってございます。  項番3の経緯等を御覧ください。本施設につきましては、30年・40年改修としまして、劣化設備の更新、現行法規等への対応及び施設の機能向上に必要な工事を検討してまいりました。施設の機能向上の検討に当たりましては、昨年2月に施設利用者や指定管理者に対しましてアンケートや聞き取りを行い、課題を整理してございます。  次のページ、主な課題を御覧いただければと思います。年月の経過に伴います設備の劣化のほか、既存不適格への対応、バリアフリー化、温度管理、調湿管理、区民避難所としての機能の強化、環境配慮や省エネルギー化の要請への対応などを課題として捉え、整理をしてございます。このうち既存不適格の具体的な内容としましては、建築基準法に基づくアスベストとシックハウスへの対応となってございまして、当時の基準では問題がなかったものにつきまして、現在の基準に適合させる必要があるという内容となってございます。  なお、アスベストにつきましては、被覆、囲われておりまして、また、シックハウスの原因となる化学物質につきましては、揮発するため、施設の安全性には問題はございません。  こうした課題を踏まえまして、誰もが長く安全に安心して利用でき、地球環境にも貢献できる施設とするための大規模改修を実施いたします。  大規模改修の概要は、項番4に記載のとおりです。まず、劣化設備更新では、建築工事、機械設備工事、電気設備工事を記載の内容で実施いたします。  機能向上改修につきましては、大きく5つに分類をしてございます。まず、アの区民サービスの向上としましては、敬老室の床暖房の面積拡大や、体育館の更衣室の面積拡張、音響設備の改善など、諸室の利便性の向上、浴室の面積拡張と設備更新、入り口から諸室までの動線の見直しなどを行います。浴室の面積拡張と設備更新に伴いまして、現在あります社会福祉協議会が利用しているボランティアコーナーにつきましては廃止いたしますけれども、区民協働スペースの利用など、赤坂地区内での活動を引き続き支援をしていく予定としてございます。  次に、イの安全・安心の施設づくりとしましては、既存不適格箇所の状況の解消、アスベストの含有状況の再確認と撤去、空調・換気設備の改善、抗菌素材の採用等による感染症対策を予定してございます。  次に、ウの誰もが使いやすい施設づくりとしましては、バリアフリーに配慮したレイアウト改修、バリアフリートイレの改善、障害者用駐車スペースの配置などを行います。  続いて、エの防災拠点としての機能強化です。給水設備の改善、3基分になりますけれども、マンホールトイレの設置、72時間以上運用可能な非常用発電装置の増設、備蓄倉庫の面積拡張を行う予定としてございます。  最後に、オの環境配慮・省エネルギー改修としましては、空調機器・換気方式の見直しや照明器具の高効率化、建物の断熱化等によりまして、ZEB Ready、一次エネルギー消費量の50%削減の達成を見込むとともに、国産木材、太陽光発電の更新、マイボトル対応型給水機の導入などを予定してございます。  次に、項番5、工事方法の概要を御覧ください。本工事では、施設利用者に配慮し、施設の機能を可能な限り維持しながら工事を行う、いわゆる居ながら工事を採用いたします。  工事期間につきましては、令和8年7月から令和9年9月までの15か月間、工事は、働き方改革関連法の全面施行に対応しまして、週休2日で、原則平日に実施いたします。  次に、休館期間ですが、居ながら工事ではありますが、避難経路となる階段の改修や、音や振動を伴う工事を集中的に行うため、3か月の全館休館を予定してございます。また、それと前後しまして、工事の進捗に応じた各部屋の利用停止期間も生じる予定となってございます。  休館期間中や利用停止期間中における利用者への対応につきましては、項番6に整理してございます。まず、入浴事業につきましては、赤坂地区管内の赤坂いきいきプラザと青南いきいきプラザの浴室につきまして、現在3日で稼働しておりますけれども、こちらを週6日稼働としまして、青山いきいきプラザ利用者を受け入れる予定としてございます。  介護予防事業、講座・催し事業につきましては、赤坂いきいきプラザ、青南いきいきプラザのプログラムの充実を図り、青山いきいきプラザの利用者を受け入れる予定としてございます。  個人利用、貸室事業につきましては、いきいきプラザに加えまして、赤坂区民センターや区民協働スペース等の施設を御案内いたします。  本施設の特徴的な陶芸窯と体育館につきましては、他地区の施設も含めて御案内をする予定としてございます。  概算工事費につきましては、項番7を御覧ください。総工費は16億2,800万円、内訳は記載のとおりとなってございます。  最後に、項番8、今後のスケジュールです。来年度基本設計、令和7年度に実施設計、令和8年度に第2回港区議会定例会にて工事契約議案を提出しまして、可決の後、工事に着工。年度をまたいで令和9年度に工事完了を予定してございます。  5ページ以降には、資料№2-2として基本計画本体をおつけしておりますけれども、より詳細な内容と工事工程表、各階の平面計画等を掲載してございますが、説明は省略させていただきます。  簡単ではありますが、報告は以上です。よろしくお願いします。

山野井つよし

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

竣工から41年ということで、当時と今と比べると、様々な状況、もちろん社会的な状況なども変わってきているし、港区の人口一つ見ても、かなり大きく変化があるというところで、幾つか質問させていただきたいと思います。まず、やはりここの施設、体育館もあり、浴室もありということで、もちろんかなり地域に根差す、今後また防災拠点としても機能強化していくというところでは、大規模改修の際に、今、地上2階地下2階ですが、それをもっと大幅に、もう少し3階4階建てなどという考え方というのはないのでしょうか。

重富敦

そうなると、大規模改修ではなくて、完全に改築になるということになります。今でも目いっぱい建っている建物だと確認をしてございます。建蔽率、容積率、あと、日影がございますので、新しく建て直したとしても、今の建物の高さとそう変わらない建物になるという推計はしてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。  それで、2月に利用者の方や指定管理事業者にアンケートを取られたということで、下線が引かれている45ページからがそのアンケートの結果と、どのように答えていくかということが出ているのですけれども、今回、この基本計画ができましたという中で、こういった利用者の方や指定管理事業者の方への、この計画を見て、さらにまた何か次なる要望みたいなところを聞くような形での説明会など、そのようなものはやられるのでしょうか。

重富敦

指定管理者とは日常的にコミュニケーションを図っていますので、整備計画の中身について説明をさせていただきますし、また、意見も頂戴できればと思います。  あと、施設利用者の方々には、アンケートで御協力をいただいていますので、その返答という形で、時期を逃さずに説明の機会、あるいはこの計画書を閲覧できるような、そういった環境は設けたいと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

下線の4ページの今後のスケジュールには、令和6年度基本設計というところであるのですが、基本設計ができるタイミングなのか、この計画自体ができている段階なのかというのは、結構大きな違いがあると思うのです。やはりそのような区民の声が、いろいろな計画に反映してほしいという声が多いと思うのです。説明会などを開かれても、そのとき意見を出しても、やはり聞くだけというか、それがなかなか反映して変更されたりというところがないということも少し問題視する必要があるのではないかと思うのです。決まった時点というよりは、せっかくこのように図面まで示されて、改修前と後で出されているわけですから、こういった図面も、広く区民の皆さんにもそうですし、そうやって意見をいただいた方に早めにお伝えするという場を設けた方がいいのではないかと私は思うのですけれども、そこはいかがでしょうか。

重富敦

福島委員おっしゃるとおり、実施設計等固まった段階で意見を伺っても、それを反映するのはなかなか難しいですので、この報告が終われば、基本的に公表できる態勢が整いますので、今年度中、あるいは基本設計と並行した令和6年度、そういった中で利用者の方に何か意見を募る機会は設けたいと思います。  また、ホームページにも掲載して、広く区民の方に知っていただくということは取り組みたいと考えています。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ぜひ区民の声をまた聞く場を設けていただきたいと思います。  防災拠点の強化というところで、資料右下下線の19ページにもありまして、それに関連して何点か伺います。一時避難で585人、長期の避難ということで350人程度を見込んでいるというところで書かれているのですが、その中でマンホールトイレが3か所ということなのですけれども、これはほかに設置できるような場所というのは、検討して全部調べたけれども3か所なのか。不十分だと思うので、その辺りを伺いたいです。

重富敦

マンホールトイレの検討に当たりましては、建物の外周部につきまして、植栽であったり、駐輪ラック、あるいはスロープ等の構造物がないフラットなスペースから、排水経路であったり、汚水ます、これを確認した上で、北側の敷地に3基分確保してございます。福島委員の御懸念は理解できますが、可能な限りの対応をさせていただいているつもりでございます。  そのほかにフラットなスペースとしましては、南側にも駐車場がございますけれども、ここには地下に消防水利、貯水槽があり、消火活動や雑用水のくみ上げの支障となるおそれ、また、車の出入りや物資の搬入と干渉する可能性も考慮しまして、フラットなスペースではありますけれども、設置を見送ったところでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうなってくると、やはり今回の災害などでも、お手洗いというところは本当に困るという中では、携帯トイレなどの備蓄になってくると思うのです。その辺りは、マンホールトイレが3つということで、それなりの数を用意されると思うのですけれども、まだ数は決まっているのか、決まっていないのかも含めて、携帯トイレ、ほかの避難所などとのいろいろ数の上での調整などもあると思うのですが、あと、段ボールベッドなど、その辺りはどのようにされるのか。

重富敦

簡易トイレですけれども、内閣府のガイドラインに則りまして、1人当たり1日5回排せつするということを目安に備蓄するようにはしてございます。  青山いきいきプラザの長期避難者数の想定は350人ということで、こちらを基準に、1日5回トイレを使用した場合の3日分に相当する簡易トイレについて、青山いきいきプラザの備蓄倉庫と、あと、それ以外の民間のビルに、協定等に基づきまして備蓄倉庫を整備しておりますので、そちらの中で確保しているという状況にございます。  また、段ボールベッドにつきましては、青山いきいきプラザだけではありませんけれども、区で備蓄している備蓄品の中には含まれてございません。  考え方としましては、民間企業と複数社、協定を締結しておりまして、災害時において段ボール製品を優先的に供給していただくような、そうした仕組みは設けてございますけれども、備蓄はしてございませんので、カーペットや毛布等で避難所生活をしていただくということをまずは前提としてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今回のこういった災害もあって、また今後どのように対応していくかというのは、区全体でいろいろもう少し強化していくという部分で考えていく必要があると思うのです。この場ではそこまで深めることはないのですけれども、やはり段ボールベッド、幾つかだけでも備蓄というのはどうしても必要なのではないかと思います。災害が起きてから提携会社が運んでくれるというところはあまりにも現実的ではないようなところで、また今後の課題としていただければと思います。  あと、下線15ページのところです。少し小さくて分かりづらいのですが、⑦番のところ、太陽光パネルのパワーコンディショナーが故障して使用できないということがあって、これを新規で新しくしていくということがあるのですけれども、この辺りで、設置からどれぐらいで不具合が起きるのか。また、その太陽光パネルというのは、使用の期限というか、あると思うのです。そのようなところも踏まえて、今後、どのように付け替えというか、そのようなことも含めて考えるのか。また、やはりこれは資源ごみのような形で、捨てる際もどのようにしていくのかも含めて、あと、やはりこれをつけるからには、ある程度の電力というところも、蓄電できるような、そういったことが求められると思うのですが、その辺りを伺いたいのですが。

重富敦

現在故障している太陽光パネルにつきましては、平成18年度に改修した際に設置をしてございます。17年程度経過して、令和3年にパワーコンディショナーが故障しまして、いわゆる型落ちという形で、部品の調達ができずに、大規模改修が控えていたこともあって、更新を見送って、そのままにしてあるという状況でございます。  耐用年数につきましては、この分野、日々技術的な進展もありますので、現時点では30年程度ではないかと考えてございます。  使わなくなった後の廃棄については、産業廃棄物としての処理となる予定でございます。  蓄電能力につきましては、現在の故障している太陽光パネルには蓄電機能はありませんけれども、今回、15キロワットの発電能力に合わせて、リチウムイオンの蓄電池を設置する予定としてございまして、こちらも15キロワット程度の蓄電が可能となってございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

15キロワットが最大なのかどうかというところもありますので、その辺りは少しまたさらに上を目指すといいますか、そういったところで、ぜひいつ起きても災害に備えるというところで、できる限りの対策を取る必要があるということをまずは思います。  あと、様々、いろいろ故障する場合もありますし、途中で壊れるというところはもちろんあると思うのですけれども、やはりそのままにしておかないで、すぐに改修するというところはぜひお願いしたいと思っております。  次の質問なのですが、下線で46ページなのですが、これは指定管理業者からの聞き取りによってという部分で備蓄倉庫というのがありまして、そこに不具合が書かれているのです。マンホールの上に収納棚がある、マンホールの気密性が失われている、そういったところも、下線25ページの図面のところでは、備蓄倉庫というものが器具倉庫という形で変わっていたりするのですけれども、その辺りの御説明をお願いしたいのです。  あと、やはりこういった不具合、指定管理者ともよく話をしていると管理課長はおっしゃいましたけれども、これを見ると、やはりすぐに何か対応しなければいけないところなのではないかと思うので、そういったところを瞬時に区で対応するということをしっかりやっていくという点で、これについて、どうして今になってしまっているのかという辺りもお願いします。

重富敦

通し番号46ページの指定管理者からの聞き取りの内容の確認だと思いますが、備蓄倉庫にマンホールがあってという部分につきましては、収納棚自体がマンホールの開閉の支障になっていたわけではないのですが、収納棚の下の部分、床面のスペースに備蓄品を収納していたため、開閉できない状況にあったということが、この記載の原因となってございます。こちら、現在は解消してございます。改修後につきましては、ここは備蓄倉庫から器具庫に変更しますけれども、マンホールの開閉に支障にならないようにしっかり運用してまいりたいと思います。  あと、マンホールの気密性による臭気の発生、段ボールのカビの部分ですが、こちらは確かにマンホールの蓋に隙間があるということや、さらにマンホールの蓋の上に段ボールを直置きしてしまっていて、それでカビが発生したというようなことが過去にございました。現在は倉庫の中を整理しまして、マンホールの上に置かないようにしたり、すのこを敷いて、床に直置きしないなどの改善は図っているところでございます。こちらも改修後は備蓄倉庫から器具庫に変更することになりますけれども、マンホールの付け替えのほか、建物全体の湿度管理、調湿も改善することで、臭気やカビの発生は防止できるかと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

また今後もいろいろ器具庫として何か不具合がないように、あらかじめ対策を指定管理者とも話し合っていただきたいと思います。  あと、最後になるのですけれども、浴室のところで、浴室は本当に皆さん、いきいきプラザの浴室というのが大事な設備になっているということで、閉じる間は、赤坂や青南の各いきいきプラザなどの浴室の稼働を少し、これまでの週3日を週6日にしたりというところで増やして、困らないようにということが挙げられています。それの関連で、やはり浴室の稼働というのが、ほかのいきいきプラザも含めて、3日のところを4日や5日など少し増やしていくという方向性で考えられないのかということを思いました。今回、青山いきいきプラザを閉じるに当たってということになっているのですけれども、これを増やすことはできるわけですよね。3日だったところを6日に増やすというところでの一番の大変な部分など、何かあれば教えてください。

重富敦

青山いきいきプラザ、旧福祉会館時代から、週3日というのが歴史的に続いております。週3日の運用ということで、掃除も含めてメンテナンス等で、1日インターバルを置いてというようなことも考えとしてあったのかと思いますが、週3日にこだわり続けるかどうかというのは、またそれは高齢者人口の推移や動向など、そうしたものを踏まえて検討していく必要があるのかと思いますので、いただいた御意見を参考に、全庁的に共有させていただければと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

本当に区民の切実な要望でもありますので、実際に区内でも月曜日から土曜日までやっているところも幾つかありますから、できないことではないと思います。歴史的にということをおっしゃいましたけれども、大きく情勢も変わってきていると思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

私も福島委員に続けて、お風呂の質問をさせてもらいたいのですけれども、下線の54ページのところに具体的なお風呂の改修の内容が書いてあるわけですが、これまで男性、女性が3人、3人のところが、今回浴室1が2倍近く広がって、浴室2が1.5倍というぐらいで、浴室の利用の人数も、浴室1が5人、浴室2が4人という形で、かなり多くの人数が利用できるという改修になっていますし、あと、内部の仕上げに至っては、これまでなんちゃって御影石だったところが、浴室1はきちんと御影石になって、浴室2はヒノキ風呂という形で、お風呂の力の入れようというのがすごく感じられるのですけれども、下線の47ページのところに、利用者と指定管理者から御意見をいただいて、手すりと段差の解消というところが御意見として上がっています。正直、こちらの方のというか、我が会派の方にもいろいろとお風呂に関しては相当要望をいただいていたところなので、そういった要望を受けた上で今回のこの大規模な改修に至ったのだと思うのです。実際、こういったやはりお風呂に対する御意見などは多かったということでよろしいのでしょうか。

重富敦

実際、お風呂を開けている日には、15人から20人ぐらいの方に御利用いただいているところです。お風呂に対するニーズは非常に高いというのは実感をしてございます。  また、ひとり暮らし高齢者の方、やはり自宅のお風呂ですと、ヒートショックであったり、様々なリスクがあって、なるべくコミュニティーの形成も兼ねて、仲間がいるところで入りたいという思いも、指定管理者を通じてですが、私も承知をしてございます。  御影石、ヒノキというところには、そういった思いも反映されてこういった中身になってございますけれども、浴室に対するニーズは、現在の男性3人、女性3人ではなかなか賄い切れないぐらいというような受け止めはしてございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

本当に私的にはこういったお風呂の改修は大歓迎ですので、ぜひ本当にここがすごく評判になって、いきいきプラザのお風呂というものの見直しというか、関心を持ってもらえるといいと思います。あと、先ほど福島委員の要望もあったところではあるのですけれども、うちの会派としても、やはり月曜日、水曜日、金曜日の今の固定の運用も柔軟に見直ししてもらいたいということはこれまでも言ってきたところです。今回、平日6日間、利用がされたときに、例えば、その周辺の公衆浴場の影響というのがそれほど限定的だということであれば、毎日開いてくれとまでは申しませんけれども、曜日のちょっとした柔軟な運用というのもありなのかと思いますし、本当にお風呂、せっかく利用人数も増えているところですので、そういったこともいろいろ試みていただきたいというのは、一応要望しておきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それで、今回、お風呂の改修は本当にすばらしいことではあるのですが、一方で、ボランティアコーナーの常設がなくなってしまうという影響が懸念されるところであるのです。これから区民協働スペースを使って運用されていくということで、支障がないようにということではあるし、昨今、アドレスフリーの時代でもありますから、固定の机などがないと絶対駄目ということではないとは思うのですけれども、やはり使えたり使えなかったり、開催されていたりされていなかったりというのが一番まずいと思うので、この辺、ボランティアコーナーへの配慮というのはどのように考えていますでしょうか。

重富敦

ボランティアコーナーにつきましては、工事の工程の中で最初に着手する場所になりますので、工事期間の初め、令和8年7月から利用ができないという状況になります。  この工事期間が始まって、令和8年7月以降の利用については、区民協働スペースの方、登録団体になってございますので、こちらを優先的に活用していただくような御案内をして、活動を支援していきたいと考えてございます。  また、改修後のいきいきプラザにつきましても、専用の部屋は御用意できませんけれども、もともと社会福祉協議会の登録ボランティア団体につきましては福祉団体に位置づけられておりまして、使用料は免除、また、申込みも3か月前からという優先的な申込みができる団体に位置づけられてございます。  こちらの事情でコーナーが廃止になるということもありますので、活動が停滞しないように、そこは丁寧に対応していければと思ってございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

こういったボランティアコーナーというのは、本当にこれから高齢化社会になっていったときに、セカンドキャリアなど、そういったときにもすごく大事な部分だったりすると思います。ここは本当に丁寧に対応していただいて、利用者の方により配慮していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  最後に、CO2削減の取組で、今回、大規模改修でZEB Readyを達成する見込みという話になっていて、この間、こちらの委員会でもたしか伺ったかと思うのですけれども、赤坂コミュニティぷらざの改修では、ZEBのOrientedが限界で、ぎりぎりZEBがついているものの、正直、ZEB Orientedでは少し物足りないと思っていたのです。今回、ZEB Readyが達成する、ある意味、まだ見込みなわけですが、達成できれば、恐らく区の施設でZEB化の取組の中でZEB Readyの達成は初めてではないかというのが私の認識なのですが、それで合っているのか。あと、これ、達成できる見込みになっている理由、下線の43ページにも細かく工事の内容が書いていますけれども、どうしてこれがうまくできるのか。断熱工事に力点を置いたり、あと、太陽光発電を入れ替えるだけで、再生可能エネルギーを創出して、それで十分なのかというのが不安というか、大丈夫なのかと思ったりするのですけれども、今回、ZEB Readyを達成する見込みになった詳細を教えてもらってよろしいでしょうか。

重富敦

ZEB Readyの達成につきましては、改修という範囲の中では初めての施設になります。改築、新築等であれば、元麻布保育園だったり、御田小学校の予定もありますし、赤坂学園もたしかZEB Orientedの認証を取得していたかと思います。  今回、ZEB Ready、改修なのにどうして達成できたかというところですが、この青山いきいきプラザの構造上の問題が非常に大きくて、最も空調の負荷がかかる体育館について、地下の1階、2階にありますので、外気による空調の負荷というのが非常に少なく済んでいるというのがございます。それなので、もともとそうした積み上げがしやすいというか、ZEB Readyを意識せずとも、省エネ改修の中で48%程度の数字の積み上げはできていたというところでございます。これにさらに建築の中での天窓の改修であったり、あるいは空調工事をヒートポンプに変えるなど、そうした工夫を施して積み上げた結果、50%のZEB Readyが達成できたというプロセスになってございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。本当にZEB化を大規模改修で目指すという一応計画が今回改定の方にも上がっているのですけれども、なかなか現実的に改修の中でやり遂げていくのが非常に難しいという御意見も聞いていたので、今回、本当にすごくいい成功事例になればいいという思いもありました。詳細を聞かせていただきました。ぜひ達成していただきますよう頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

山野井つよし

ほかに御質問のある方いらっしゃいますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

ほかになければ、報告事項(2)「青山いきいきプラザ大規模改修工事基本計画について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次に、報告事項(3)「「放課GO→クラブみた」仮校舎活用期間等の変更について」、理事者の説明を求めます。

矢ノ目真展

それでは、資料№3、「放課GO→みた」仮校舎活用期間等の変更についてを御覧ください。こちらは、令和5年9月4日の本委員会において御報告いたしました、放課GO→みたの放課GO→クラブへの移行についての報告内容を一部変更するものでございます。  御田小学校の校舎新築に伴う旧三光小学校校舎への移転に合わせ、放課GO→みたに学童クラブ機能を付加する報告内容でございます。旧三光小学校校舎活用期間を令和9年3月までとしておりました。しかしながら、今月17日に区民文教常任委員会で御報告したとおり、御田小学校の新校舎整備に係る工期が変更されたことから、放課GO→クラブみたの旧三光小学校校舎活用期間及び新校舎への移転スケジュールを併せて変更するものでございます。  項番1、経緯です。御田小学校等施設整備につきまして、令和6年4月から着工する予定で契約手続を進めておりましたが、入札が不調となりました。そのため、当初の工期で竣工することが困難であることから、令和6年4月から令和9年2月までの工期を、令和6年7月から令和10年11月までに変更いたします。また、新校舎の運用開始時期は、令和9年4月から令和11年1月に変更いたします。  項番2、スケジュール変更についてです。(1)番、放課GO→クラブみたが旧三光小学校校舎を使用する仮校舎活用期間のうち、期間終了については、令和9年3月から令和10年12月に変更いたします。  (2)番の御田小学校新校舎の整備につきましては、先ほど御説明したとおりでございます。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

山野井つよし

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

期間を延長されるということでは了解しましたが、始まりは今度の4月というところは変わっていないということです。準備状況も含めて、あと、やはり工事が終わった後の見学など、全体にお披露目みたいなものはしないのかもしれないのですけれども、そういった見学なりができるようにしていただきたいと思うのですが、その辺りはどうなっているのか教えてください。

櫻庭靖之

放課GO→みたは、現在、御田小学校でやっているわけですけれども、そちらが仮校舎に移転が完了するのはぎりぎりの3月29日という形になりますので、その後であれば、お見せするというのは可能な状況です。28日までは、今の御田小学校での運用という形になります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

放課GO→クラブが動いてくるのはそのタイミングなのだと思うのですけれども、工事が終了するのはもう少し早い2月の段階と伺っているのですが、移る前の段階などでもできないのか。全体的にできるような日程の調整みたいなものは、可能ならぜひやっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

櫻庭靖之

実際、事務所を移るのは今申し上げたとおりで3月ぎりぎりですけれども、2月中旬に一応引渡しを受けるという話ですので、その後、教育委員会及び学校と調整をして、もし可能であれば内覧できるよう検討させていただければと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

すみません。よろしくお願いします。  今まで旧三光小学校、学童クラブが使っていましたけれども、また、御田小学校の教室とプラス、放課GO→クラブというところでは、使い方もやはり、若干ですが、変わると思うので、そのような意味で、少し中が見られるような機会が得られればいいと思いました。  御田小学校の定数と、放課GO→クラブの定数というところもあると思うのですけれども、やはり学校が自分のおうちの近く、もともとあった御田小学校から離れてしまうというところでは、登下校においても子どもたちにかかるストレスなど、そういった負担というのが増えてくると思うのです。なので、だからこそ放課GO→の時間にゆったり過ごせるというか、子どもたちが窮屈にならないような居場所の管理はしっかりしなければならないと思うのです。そのような意味で、やはり定数もそうですし、放課後、空き教室みたいな教室も開いているのであれば、そこら辺も含めて、やはり子どもたちが新しい学校で、仮校舎で過ごさなければならないという、そういった負担を少しでも軽減できるような、そういった工夫はぜひお願いしたいと思っています。なので、みんなで見て、これなら大丈夫というか、そのようにしたいので、中身を見学できるようにというのは、ぜひお願いします。

櫻庭靖之

実際に旧三光小学校時代で使っていたときとイメージ的には同じと考えております。  学童クラブの場所、諸室を実は先週見学させていただいたのですが、今、真っ最中で、工事中だったのですけれども、一応、教室2クラス分、いわゆる学童クラブの、大体教室1部屋で40人ということで入れますので、一般の放課GO→クラブを含めて、今のところ、そこで余裕はあるのかと考えています。  ただ、いわゆる運動などをする場合は、三光小学校のときには体育館を使わせていただいたりしていましたので、その辺は学校と調整して、空いているときは使わせていただくというような形で調整させていただきたいと考えております。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

今回、3年の期間が5年弱という形でかなり延びて、子どもたちの影響も相当大きいでしょうし、今後本当に学校での何かそういった生活していくプランなども多分相当変わってくるというところがあって、こちらは教育委員会の所管ですから、そちらでしっかり細かく対応していただきたいと思うのです。伺いたいのは、4月からは現行の事業者の方が引き続き放課GO→クラブになってからも見るというような流れになっていると思うのですけれども、これは3年が5年弱になってもそのままなのかという、同じ方針なのかということと、それで特に支障はないのでしょうかという確認です。

櫻庭靖之

現行、学童クラブを行っていない放課GO→クラブみたにつきましては、株式会社プロケアというところで、放課GO→クラブしろかねが、放課GO→クラブということで同じ事業者がやっております。そちらは、まだ放課GO→クラブみたの期間が令和8年度までありますので、その段階で令和9年度からいずれにしても業者を変更する予定になっておりますので、仮校舎が延びても、その前に1回事業者選定があるということで、基本的にはその後のスケジュールは変わらない状況でございます。

丸山たかのり
丸山たかのり公明党議員団

分かりました。そうですね。それ、でも、もともと引っ越し前提のたしか今のスケジュール感だと思うのです。だから、私は逆にそのままの方がいいのかと思ったりもしたのですが、いずれにしても、引っ越しなどを入れてやることで、事業の継続に支障がないようにやってもらえればと思いますので、スケジュールがそのままであれば、そのままで支障なくやっていただければと思います。  それで、あと、先ほど少し福島委員とのやり取りで、私の聞き間違えでなければなのですけれども、3月29日に引っ越してきて、4月1日から本格運用するということなのですね。そのスケジュールは少し短過ぎて、本格稼働できるのか少し心配なのですけれども、その点は大丈夫なのでしょうか。

櫻庭靖之

実際に器具等というか、機材等についてはその前から準備して、実際に職員と本当に必要最小限のものが、やっていない土曜日に移動するというイメージです。4月1日からは新たに仮校舎で運営をできるようにということで、その辺は大丈夫だと、今のところ見込んでおります。

山野井つよし

ほかに御質問のある方いらっしゃいますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

ほかになければ、報告事項(3)「「放課GO→クラブみた」仮校舎活用期間等の変更について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第12号 兄弟姉妹を同保育園に入園できるような制度改善に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次に、審議事項(2)「請願5第15号 ショートステイ(障害保健福祉センター)における予約システムに関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次に、審議事項(3)「発案5第6号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次に、区民意見の募集結果について、野上保健福祉課長及び平野国保年金課長から発言を求められておりますので、これをお許しいたします。  初めに、野上保健福祉課長、お願いいたします。

野上宏

それでは、港区地域保健福祉計画(素案)に寄せられた区民意見がまとまりましたので、御報告をさせていただきます。  資料№7を御覧ください。まず、区民意見募集につきましては、昨年12月1日から本年1月5日まで実施いたしまして、件数につきましては11人、25件の御意見を頂戴いたしました。この間、動画の配信をいたしましたが、その動画の視聴回数は、期間中329回という状況でございました。  続きまして、区民説明会での参加者の御意見ということで、昨年12月11日から20日にかけまして7回説明会を実施し、40人の方が御参加、そして、46件の御意見を頂戴したところです。  ただいまこの意見に対しましてどのように計画に反映するのか、そういったことを検討しておりまして、今後、3月中旬に、その意見に対する区の考え方、そして計画への対応状況と、それから、修正した箇所があれば、その修正箇所についても併せて公表した上で、確定した計画のデータとともに公表を3月中にはしていきたいと考えております。印刷した計画書については4月になってしまいますけれども、4月のなるべく早い時期にお配りしたいと考えております。  説明は以上となります。

山野井つよし

何かございますでしょうか。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

すみません。今ので、3月中に公表するのは、この区民の皆さんから寄せられた意見と、それに対する回答も含めてということでよろしいでしょうか。

野上宏

おっしゃるとおりです。説明会につきましては、当日説明会の会場内で既にお答えはしているのですけれども、それについて改めて掲載するとともに、今回、区民意見募集でいただいた意見についての区としての考え方、回答、そちらを併せてホームページで公表してまいります。

山野井つよし

よろしいですか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

次に、平野国保年金課長、お願いいたします。

平野順一

資料№8に基づきまして、港区国民健康保険第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)(素案)及び港区国民健康保険第4期特定健康診査等実施計画(素案)に寄せられた区民意見について、御報告させていただきます。  同じく令和5年12月1日から令和6年1月5日までの間、パブリックコメントということで意見募集いたしました。寄せられた意見はございませんでした。  同じく区民説明会を12月18日及び19日、2回実施いたしました。こちらについても、参加された区民の方はいらっしゃいませんでした。  以上でございます。

山野井つよし

何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

山野井つよし

そのほか、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)     ──────────────────────────────────

山野井つよし

次の委員会ですが、既にお知らせしておりますとおり、2月7日水曜日、午後1時30分から予定しておりますので、よろしくお願いいたします。     ──────────────────────────────────

山野井つよし

では、ほかになければ、本日の委員会を閉会いたします。              午後 2時43分 閉会