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委員会令和7年6月20日保健福祉常任委員会2025/06/20

令和7年6月20日保健福祉常任委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

池田たけし公明党議員団
発言54
福島宏子共産党議員団
発言37
宮内宏之
発言11
小笹美由紀
発言9
重富敦
発言9
宮本裕介
発言5
清水雅美
発言4
とよ島くにひろ参政党の会
発言3
石原輝章
発言2
笠松恒司
発言1
西川杉菜
発言1

// 発言(136件)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ただいまから、保健福祉常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、ゆうき委員、七戸委員にお願いいたします。  本日は、報告事項(1)に関連して、高輪地区総合支所の小笹管理課長に出席いただいております。また、報告事項(5)に関連して、芝地区総合支所の野口管理課長に後ほど出席していただきます。なお、両課長は、当該報告事項終了後、退席いたしますので、あらかじめ御承知おきください。  初めに、当常任委員会の説明員について変更がありましたので、理事者より御報告をお願いいたします。

笠松恒司

去る5月31日付をもちまして、みなと保健所長の保健予防課長事務取扱が解除されましたので、御報告いたします。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

本年度の説明員につきましては、改めて皆様に資料をお配りしておりますので、御確認ください。  陳情書が議長宛てに提出され、当常任委員会に送付されました。皆様にお配りしてありますので、御参照ください。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「高輪保育園等機械設備改修工事について」、理事者の説明を求めます。

小笹美由紀

それでは、本日付資料№1、高輪保育園等機械設備改修工事についてを御覧ください。  本件は、第2回定例会に工事契約案件として提出させていただきます。令和7年度に竣工から15年が経過する高輪保育園、高輪児童館及び高輪いきいきプラザの複合施設について、港区公共施設マネジメント計画の個別実行計画に基づく15年目改修として機械設備改修工事を実施しますので、報告させていただくものです。  項番1で、施設概要をお示ししておりますので御確認ください。  項番2の工事概要でございます。改修工事は、空気調和設備、給排水衛生設備、その他と分類しており、記載のエアコンや給水ポンプなど設備や機器の交換等による改修工事、また、改修に伴う内装改修等を実施いたします。  項番3では、改修工事期間中の運営についてお示ししております。各施設とも部屋ごとに順次工事を実施いたします。保育園では、工事対象のクラスは、改修期間中、遊戯室に移動して運営いたします。児童館では、学童クラブ室、その他の遊戯室・工作室について、代替場所を確保し、順次、機械交換工事を実施いたします。ただし、キッズルームは代替場所が確保できないため、改修工事中は、乳幼児親子向け事業を中止させていただきます。  2ページ、いきいきプラザは、機器を交換する部屋の期間中の貸室利用を中止いたします。また、浴室の給湯設備工事の期間は、入浴事業を中止させていただきます。各施設とも、各室の改修工事にはおおむね1週間程度を要する予定としております。  項番4の今後のスケジュールの予定でございます。令和7年度第2回港区議会定例会に提出いたします、工事請負契約議案について御了承いただいた後、まずは速やかに改修工事の実施やスケジュールについて、施設等での掲示などによる周知を行います。その後は、概要資料ができ次第、施設利用者への説明会を開催し、丁寧に説明させていただきます。9月に着工、令和8年1月の竣工を予定しております。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この空調とか給排水の機器を交換ということなのですけれども、園庭というのは何か車が入ったりとかはなく、常時使えるのでしょうか。

小笹美由紀

園庭については、利用可能でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それで、保育園の場合は、当該の部屋が遊戯室に移動して保育ということが書いてあるのですけれども、それぞれ部屋の改修工事というのは1日で終わるものなのか、一つの部屋はどれくらいかかるものなのですか。

小笹美由紀

各室とも平均1週間程度を予定してございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうすると、その1週間ごとに子どもたちも部屋を少し移動するということになると思うのですけれども、遊戯室を使うということになると、お昼寝とか午睡などみんな一緒にそこでしていたりすると、多少の影響はあると思うのですけれども、その辺は園との打合せというのは進んでいるのですか。

小笹美由紀

工事を実施するに当たりましては、各施設には既にしっかりと説明し、調整をした上で対応しております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

工事が始まるのが9月ということなのですけれども、9月から1月までで、その間に順次やっていくわけなのですが、秋ですと、単純に運動会とか行事みたいなところが思い浮かぶのですが、保育園だとか児童館というのは行事との関係では問題は何も発生しないということでよろしいですか。

小笹美由紀

そちらも、スケジュール等の確認をしながら対応してございます。今後、細かい工事スケジュールにつきましては、調整してまいりますので、様々なところに留意はしていきたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ここの7月下旬に予定されている工事説明会などにも示されると思うのですけれども、この工事説明会というのは、施設利用者、保育園、児童館、いきいきプラザで、全体を対象にして日にちを設けてやられるというイメージでよろしいのでしょうか。

小笹美由紀

詳細までは詰めてございませんけれども、利用者に対して、保育園などはやはり少し形態が違ってきますので、時間を変えてなどというような形で、参加しやすいように対応はしていければと思っております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

やはりその辺りの計画、日程的な部分ですとか、あとやはり、ここに示す、大体ここの間は保育園のこのお部屋を改修するとかという細かいものというのがこれからできてくるのだと思うのですが、ぜひ私たちにも資料提供をお願いしておきたいと思います。工事説明会の日程など出ましたら、すぐに教えていただきたいと思いますけれども、その辺り、まだ今は決まっていないのですね。決まったら、それはすぐ教えていただくということでよろしいですか。

小笹美由紀

確認ができ次第、情報提供させていただきます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それで、いきいきプラザのお風呂のところを少し最後に聞きたいのですけれども、お風呂も先ほどの話だと1週間程度使えなくなるということになると思うのですが、夏場、すごい暑い時期は避けられるのかもしれないのですが、そういった場合の、もう、ほかの代わりになるような手だてですとか、現状としては、どれくらいの方が1日平均御利用されていて、そういった方たちがどこかほかに行かれるという、そこら辺の手だてをどのようにするのかというのをお聞きしたいのですけれども。

小笹美由紀

入浴につきましては、5月の実績といたしまして140人、こちらは1週間、男性2回、女性2回ということで週4回開いておりますので、5月は16回で140人ということで、1回の平均は10人に満たない人数になっております。代替場所として、入浴については確保ができないので、その1週間についてはお休みをさせていただくということになります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この高輪いきいきプラザはお休みというのは仕方ないと思うのですけれども、やはり利用されている方にとっては困る部分でもあると思いますので、その辺何か御相談があった場合には、きちんと、我慢してくださいということではなくて、対応していただきたいと思っています。  あと、もう一個、このキッズルームのところも、工事期間中、事業中止というのがあるのですけれども、この辺りは現状、その利用者だったりその辺りに対して、中止した際に影響を受ける方というのはどのくらいいらっしゃるのですか。

小笹美由紀

キッズルームでは、各種イベントとしては、週1回平日に定員8組に対して、キッズタイムという事業を行っております。また、土曜日に関しましては、定員は設けてございませんが、プチキッズとして、音楽遊びであったりリズム体操であったりと、親子のイベントを実施してございます。イベントのないときには、キッズルームのおもちゃを利用して親子で自由に遊んでいただいているという状況でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それが1週間と少し休止になるということで、前もって丁寧に周知していただきたいと思っています。先ほども少し言いましたけれども、周知の書面ですとか日程のところはまた後ほど教えてください。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(1)「高輪保育園等機械設備改修工事について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(2)「福祉総合システム用ソフトウェアの購入について」、理事者の説明を求めます。

重富敦

報告事項(2)「福祉総合システム用ソフトウェアの購入について」、御説明いたします。資料№2を御覧ください。  本件は、令和3年9月1日に施行された記載の法律に基づきまして、各自治体は住民記録や税務等を扱う基幹業務システムの標準化に向けた作業を進めており、区においても、国が定める全国共通の標準仕様書に準拠した福祉総合システムへの更新を行うため、必要なソフトウェアを購入するものとなってございます。  システムの標準化は、項番1に記載のとおり、国が定める全国共通の標準仕様書に基づくシステムを各自治体が構築し、行政手続におけるデジタル化のさらなる推進やシステムの維持経費などのコスト削減を目指すものとなっております。区における対象業務は、住民基本台帳業務や個人住民税業務など18業務となっておりまして、段階的に各システムの標準化対応を進めております。  福祉総合システムにおけるシステム標準化の対象業務は、項番2に記載の4業務となっております。昨年度は、利用権限の設定、帳票のPDF化、マルウェア対策など、必要なソフトウェアを購入し、システム標準化に対応した新たな福祉総合システムの構築に着手をしたところです。今年度は、実際に各対象業務に必要な機能を実装したパッケージソフトウェアを購入いたします。  事業規模は1億2,622万2,800円となっております。  項番4、今後のスケジュールですが、第2回港区議会定例会におきまして、物品の購入議案として御審議をいただきます。御承認をいただいた後、パッケージソフトウェアを購入し、福祉総合システムの更新を開始いたします。来年1月に標準化に対応した福祉総合システムの稼働を開始いたします。  説明は以上です。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

項番2のところで、昨年度も様々、帳票のPDF化とかマルウェア対策とか、こういった必要なソフトウェアを購入したとあるのですけれども、そこにもお金がかかっていて、さらに標準化のためにパッケージソフトウェアを購入するということなのですが、現在使用しているもの、また、昨年購入をしたものというところで、これまで、どれほどこのソフトウェアに対してはお金がかかっているのかというところをお聞きしたいのですが、ランニングコストですとか更新時の費用など、もしあればそれも含めて教えてください。

重富敦

現在、福祉総合システムで用いているソフトウェアは令和元年度に購入をしておりますけれども、そのときの購入価格が3億3,300万円強となってございます。また、昨年度の福祉総合システム用のソフトウェアの標準化のためのソフトウェアの購入につきましては、4,500万円弱となってございます。更新に係る経費ですけれども、通常ソフトウェアの更新は5年程度を予定をしており、令和元年度に購入したものですので、本来であれば更新時期に当たったわけですけれども、今回のような標準化対応のソフトウェアを購入するということで、更新はそれで上書きされるということで、更新の予定はございません。あと、ランニングコストにつきましては、年間1,200万円強かかってございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

これまでかかっていた費用も、今言っていただいたのですけれども、そういったものが、まだ使えると言ったら変ですけれども、そういう中での標準化というところでは、やはり、区民の皆さんに御説明する際に当たっては、やはり国が進めているシステムですから、国のほうがお金も出してやるということが当然なのではないかということを思うわけなのですけれども、その辺りはどのように考えていて、国ですとか、その辺りには何か対応されているところがあるのか伺いたいのです。

重富敦

システム標準化に係るイニシャルコストについては、上限はございますけれども、国が10分の10を持つというのが考え方として示されてございます。当初、令和7年度までにシステムの標準化移行ということでしたが、なかなかSEの確保が難しいということで5年ほど期間が延長され、猶予期間が設けられております。その5年間についても何らかの財政措置をするということも国からは方向性として示されてございます。  ただ、いわゆるランニングコストについては、これは自治体の負担になってまいりますので、そのランニングコストが低減されるという標準化の目的がそもそもあったわけですけれども、それがなかなか難しい状況というところもあって、東京都知事、特別区長会、市長会、町村会の連名で、その低減であったり財政措置に関する緊急対応、そうしたものは申し入れていると、そういう状況にございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

費用の面でも様々申入れもされているというところでありました。この対象業務、4つ挙げられておりますけれども、これは区民側からすると、何か申請とか手続の際に、これまでと変わった書類が何か必要になるですとか、今まで以上に少し何かプラスして、利便性の面で、利用する際に少し変わるとか、さらに少しハードルが高くなるというか、何かそういうようなものがあれば教えてほしいのですけれども。

重富敦

標準化の実施によって、区民の方への負担であったり、あるいは申請の手続、そういったものに影響を及ぼすというものではないと言われております。標準化のメリットはあくまでも業務の効率化ということで、内部的な行政運営の効率化を図っていく、そうしたことが目的となってございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。区民の皆さんにはもう何も、今まで同様で、さらに何か提出を求めるとかそういうことはないということで理解しました。ありがとうございました。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(2)「福祉総合システム用ソフトウェアの購入について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(3)「介護保険システム用ソフトウェアの購入について」、理事者の説明を求めます。

清水雅美

報告事項(3)「介護保険システム用ソフトウェアの購入について」、御説明いたします。本日付資料№3を御覧ください。  本件は、福祉総合システムと同様に、国が定める全国共通の標準仕様書に準拠した介護保険システムへの更新を行うため、必要なソフトウェアを購入するものでございます。  事業規模は、2,783万2,090円となっております。  今後のスケジュールですが、令和7年第2回定例会におきまして、物品の購入議案として御審議いただきまして、御承認いただけた後に、7月にソフトウェアの購入をし、令和8年1月に、標準化に対応した介護保険システムの稼働開始を予定してございます。  簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

先ほども福祉総合システムのところで伺ったのですけれども、同じように、これまでのソフトウェアに対してかかった予算というところ、あとランニングコスト、あと少しプラスして、移行期間ということがあると思うのですけれども、職員などのところで、先ほど利用者側は何ら負担というのはないとあったのですが、職員のところで、移行するに当たっての少し研修を受けるだとか、新たなものに変わるというところでの移行期間というのはどのように設けるのかというのも含めてお願いします。

清水雅美

介護保険システムにつきましても、昨年度も標準化の対応について支出を行っております。昨年度は、介護保険システム用のソフトウェアの購入として1,999万8,020円、システム標準化対応の委託業務の費用といたしまして9,760万7,620円をかけております。こちらの対応内容としては、要件定義やサーバーの構築、その他に基づきました設計書の作成に使ったものでございます。研修期間や職員の負担については、今現在も、システムの標準化に向けて、どういった形でこれまでの手続を運用できるのかという検証は毎週行っているような状況でございますが、新たな業務負担というのは生じていない状況と聞いております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

システムが標準化されるということで、いろいろな入力画面ですとか、そういったところでの違いというのがあるのではないかなと、それによって職員の負担というのがもしあるとすれば、しっかりとその辺りの移行というのは、移行期間を設けて研修の時間なども十分に取っていただきたいなと思って質問させていただきました。ありがとうございます。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

このソフトウェアのメーカーはどちらのメーカーでしょうか。

清水雅美

メーカーは日立システムズになります。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

以前の委員会でお話ししたときに、Amazonのソフトウェアを使っていくということになっていたと思うのですが、日立システムズとの連動というのはどういう形になるのでしょうか。

清水雅美

こちら、日立システムズは、平成23年9月から導入している事業者でございまして、継続して選択させていただいたということになります。とよ島委員御指摘のAmazonに関してなのですけれども、ガバメントクラウドの件でございましょうか。こちらに関しましては、港区はハイブリッドクラウドの構成を考えておりまして、ガバメントクラウドと区のデータセンターを組み合わせて運用する形を考えております。

とよ島くにひろ
とよ島くにひろ参政党の会

ありがとうございます。日本の企業と外資の企業とうまく連動してやっていくということなのですが、引き続きAmazonを使っていくかどうか、最初は使わざるを得ないかもしれませんが、なるべく日本の国内でお金が回るように運営していただければと思っております。ありがとうございます。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(3)「介護保険システム用ソフトウェアの購入について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(4)「放課後等デイサービス及び一時預かりを一体的に実施する民間事業所の誘致について」、理事者の説明を求めます。

宮本裕介

それでは、資料№4を御覧ください。本件は、重症心身障害児向け放課後等デイサービスと、障害児や夜間の受入れを充実した一時預かりを一体的に実施する民間事業所について、令和8年4月開設に向けて誘致することを御報告するものでございます。  項番1、経緯・背景です。放課後等デイサービス事業所は、本年4月で区内に21事業所ありますが、重症心身障害児向けは区立障害保健福祉センターのみです。センターでは、1日の利用定員が20名のところ、4月時点で登録者が31名おり、新たな受入先が必要な状況です。また、乳幼児の一時預かり事業は、区立保育園などで実施していますが、令和5年度に実施した区の調査で、約7割の方が不定期の教育・保育事業などを今後利用したいと答えるなど、高い需要が見込まれるとともに、障害児や夜間の受入れが可能な一時預かりを求める要望が寄せられています。こうした課題に迅速に対応するため、港区民間協創制度により、実施場所を含めた事業提案を募集したところ、大規模開発物件での認可保育園整備を取りやめた事業所から、放課後等デイサービス及びインクルーシブ一時預かりを一体的に実施する提案を受けたことから検討を進めてまいりました。  項番2、提案事業の概要です。(1)実施場所は、芝五丁目にあるミタマチテラスという地上20階建てビルの1階部分です。(2)予定する事業内容は、ア、放課後等デイサービスで、障害児に対して放課後などに生活の訓練などを実施し、車両による送迎を実施する予定です。  2ページを御覧ください。対象は、6歳から18歳までの就学している重症心身障害児で、医療的ケアを受けている方にも対応します。定員は、開設当初は5名で、最大10名まで順次拡大を検討いたします。サービス提供時間は、平日と学校休業日ごとに記載のとおり実施する予定です。  事業の内容の2つ目、イの一時預かり事業は、対象として、生後4か月から小学校就学前までの児童で、医療的ケア児は2歳からとし、定員はゼロ歳児が6名、1歳児以上は14名の合計20名です。提供時間は記載のとおりで、医療的ケア児は午後5時までの予定です。  (3)運営事業者は、株式会社テンダーラビングケアサービスで、認可保育園や一時預かりなどを行っている事業者です。  項番3です。提案された2つの事業は、区で必要性が高く、迅速に施設整備ができる内容です。また、事業者は、医療的ケア児に対応する認可保育園などの実績があり、職員体制の整備など、適切な運営が見込まれ、また、送迎の車両や駐車場も確保するなど、物件の設備も整っています。2つの事業の一体的な運営は区内に例がなく、十分な職員体制の整備などを行うためには区の支援が不可欠なことから、事業者主体による運営としつつ、国の補助金などの収入を除いた整備、運営経費を区が全額補助いたします。区は、事業者に対して、現地確認や補助に関する事業計画や収支予算の確認など、継続的な指導・助言により、適切な事業内容となるよう支援していきます。  項番4、事業規模は、整備費、開設準備経費の補助として、2億5,693万6,000円を予定しております。  項番5、今後のスケジュールは、第2回港区議会定例会に補正予算案を提出し、議決をいただきましたら、事業者による内装工事や開設準備を経て、令和8年4月の開設を予定しております。  3ページに、ビルの位置図を記載しております。札の辻スクエアの近くの現在建築中のビルでございます。参考に御覧いただければと思います。  報告は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

1番の下のほうでは、港区民間協創制度によってこの提案募集をしたということが書かれていまして、それで、ここから応募があったということなのですけれども、少しやはり港区民間協創制度というものとこの施設自体の取扱いというところで、私は違和感を感じています。  後ろ、2ページのところでは、整備費や運営費を全て、全額区が補助ということで、この港区民間協創制度というもの自体、少しいろいろ調べたところ、何かお祭りへの協力だとかセミナーの開催とか、そういう、1回何かやるというものに対しての補助ということが主なのだと思うのですが、今回のような、永続的にといいますか、毎年毎年この運営費ということでいえばかかってくるわけだと思うのですけれども、予算規模もかなり大きくなってくるという、こういった事業がこの港区民間協創制度に、制度自体の中身としては当てはまるものなのかもしれないのですけれども、少しスキームの在り方として違和感というものを感じるのですが、その辺りはどのように考えているのでしょうか。

宮本裕介

本件の場合は、通常の区の事業と異なりまして、事業者がビルの物件を押さえ、運営の主体が事業者であること、これが通常と異なると認識してございます。なかなか通常の区の事業と違って、ほかの事業者間の比較が難しいということがございます。補助の必要性、いわゆるほかの事業者との比較という観点ではなく、この事業者の事業の妥当性、補助の必要性の有無の検討で、検討をスタートしたところでございます。  その市場性の確認、検討として、実際にほかの放課後等デイサービスの事業実体としてもないことから、珍しいことは想定はされておりますが、念のため市場性の確認のために、この事業を活用して募集し、1件しか応募がなかったことから、この当該1件の案件について、補助の必要性や妥当性を検討し、今回の提案に至ったということでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

障害者福祉課だったり港区側として、こういうものを募集をかけたということなのですよね。

宮本裕介

おっしゃるとおりでございます。放課後等デイサービスの重症の方向けの施設が1か所しかなく、利用定員を超過しているということ、また、一時預かりについても利用が多いこと、また、障害児の受入れですとか、時間についての要望があること。一方、区の用地、施設に現状その候補がない中で、緊急的な対応が必要なことから、実施するためには物件が必要になりますが、急ぎ実施をするために物件とセットで提案を求めたというところでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

港区として募集をかけたということであれば、やはり港区としても、この責任の所在というところではある程度はかかってくるものだと私は思っています。それで、これだけ、費用面で全額補助するということになれば、幾ら事業者がやることだ、事業者主体のものなのだという、区がやっているわけではないというのは通用しないのではないのかなと思いますので、そういったところは港区としても、これから設計などもされると思うのですけれども、ある程度の関わりというのは持っていく、こちらからも言える状況にあるということは、そこは確認しておきたいのですけれども。

宮本裕介

区の関わりでございますが、補助金として支出しますので、補助の交付主として、事業計画の確認ですとか、終わった暁には事業実績の確認ということも当然行います。また、放課後等デイサービスについては、指定、いわゆる許認可の権限が児童相談所設置区になりまして、区にございますので、例えば人員だとか設備の基準、いわゆる開設をする段階での許認可を我々区が行いますので、そういった意味の補助主としても関わりますし、設置の許認可としても関わりますので、事業者任せにするということではなく、今後も区が支援をしてまいる予定でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

もう、本当にそれだったら区がやってほしいし、区が運営主体としてやるべきだと思うので、今回この制度によって初めてやるというところで、区もそれなりにしっかりと関わる、認可を出すのも区のほうでやるということでは、補助金も出しているということで、きちんと運営の中身などの報告だとか、いろいろそういったところでのやり取りもやっていただかないと、やはり、ここに通う、放課後等デイサービスを使う方だとか、一時預かりを使う方というところも港区としての責任というところが問われてくると思っていますので、その辺りは本当に強くお願いしておきたいと思います。  あとは、一時預かり事業のほうなのですけれども、ここは医療的ケア児がいて、障害児もいて、当然健常のお子さんもみんな一緒のフロアになるのだと思うのですけれども、やはり、元麻布保育園という本当にいい事例がある中では、元麻布保育園との関わりも強めていただきたいと思うのです。  こういった、この放課後等デイサービスも含めて一時預かり事業をするこの施設の設計とかといったものは、どのように区として、住民意見を聞いたり、利用者意見を聞いたり、そういったところは区としてどのように関わっていくのでしょうか。

西
西川杉菜

まず、運営に当たっての元麻布保育園の連携についてです。直接の連携というのは今のところ考えてはおりませんけれども、こちら一時預かりの施設になりますので、区として、巡回指導を定期的に行います。そういった中で、元麻布保育園のノウハウですとか、障害児の対応ですとか、そういったことを共有しながら進めていきたいと考えております。  また、設計の部分でございますが、これは先ほど来から話が出ておりますように、民間の施設でございますので、基本的に事業者が主導で実施します。ただし、当然、民間任せということではございませんで、私どももこれまで培ったノウハウを共有しながら、障害があってもなくてもきちんと安全に過ごせるような場所となるように積極的に関わっていきたいと思っております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この医療的ケア児の保育というものに関しては、経験もある事業所ではあるということなので、そういった部分ではもちろん設計の段階でも、しっかりときちんと場所のすみ分けですとか、20名という定員の中で、この医療的ケア児がどのように過ごしていくかという、そういったところも本当に重要になってくると思いますので、元麻布保育園などで、もちろん一緒にやるのもそうですけれども、また、事業を運営するというところでは、元麻布保育園などは前のところでは問題があったりとかもありましたので、そういう意味ではやはり、区としての、もう最善のといいますか最強のチェック機能みたいなものを果たしていく必要があるのではないのかなと思っておりますので、また、これ、もう少し、今回補正予算の提出ということで、整備費及び開設準備経費というところの部分なのですけれども、その後も運営費だとかそういったものが計上されてくるのだと思うのです。そのような中で、少し、このスケジュールを見ますと、いきなり9月のところでは内装工事開始ということがありますけれども、また、この前段階の進捗状況というものは随時お知らせいただきたいと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。

宮本裕介

誘致の状況などを含めて、情報提供させていただければと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(4)「放課後等デイサービス及び一時預かりを一体的に実施する民間事業所の誘致について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(5)「すくわくプログラム推進事業の拡充について」、理事者の説明を求めます。

宮内宏之

報告事項(5)「すくわくプログラム推進事業の拡充について」、本日付資料№5を用いて御説明いたします。  全ての子どもたちの健やかで豊かな心の育ちをサポートするため、認可保育所等で実施しているすくわくプログラム推進事業の対象施設に認可外保育施設を加え、さらなる保育の質の向上を図ります。  項番1、現状の取組です。区では、令和6年度から東京都が実施しているとうきょうすくわくプログラム推進事業に基づく事業を認可保育所、小規模保育事業所、認証保育所及び区立幼稚園において実施をしております。  項番2、拡充の内容です。令和7年度に入りまして、東京都補助事業の対象施設として、認可保育所等だけでなく、新たに認可外保育施設等が追加されたことに伴い、希望する全ての園ですくわくプログラム推進事業を実施できるよう、区においても、認可外保育施設を対象施設に加え、さらなる保育の質の向上を図ります。  下の表を御覧いただければと思います。網かけの部分が、今回の対象拡大に伴い新たに事業を実施する施設になります。認可外保育施設のうち、区立施設であります港区保育室9施設、みなと保育サポート5施設、私立施設としまして、認可外保育施設15施設が新たに加わります。  項番3、事業規模でございます。補助額の上限150万円の29施設分としまして、4,350万円となります。  2ページを御覧ください。項番4、財源です。東京都の補助金、補助率10分の10を活用いたします。  項番5、今後のスケジュールです。第2回定例会に補正予算案を提出させていただきまして、御審議、御議決をいただきましたら、8月以降に事業実施を開始いたします。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この取組、すくわくプログラム推進事業、今年度で3年目になると思うのですけれども、この取組自体は大変いいことだし、保育の質の向上にもつながる部分だと思うのです。ただ、大切なのは継続性だと思っていて、やはりこう積み上げていっているというところでは、港区としてもどういったプログラムをそれぞれの園で積み上げていっているのかということを把握して、検証の材料にもしていただきたいと思っておりますので、その辺りよろしくお願いします。それぞれ、昨年度されているところが16園あると思うのですけれども、この報告書みたいなものは港区のほうにも、1年に1回だけ上がってくるということになるのでしょうか。  あと、もう一個、すみません、質問で、保育園だけでしたか、これ、幼稚園とかはやられていないのかどうか、教えてください。

宮内宏之

報告書につきましては、1年に1回の報告と認識しております。また、区立幼稚園でも実施をしていると認識してございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

1園につき上限150万円ということで、東京都のほうでの補助率が10分の10ということではありますけれども、やはり港区としても、どういったものがやられているのかという辺りを、保育カウンセラーとかに見ていただくとか、巡回の先生なども含めて、やはり内容をしっかり把握していただきたいと思うのです。せっかく3年目に入って、これだけ保育園の私立園だとか認可外というところまで対象が広がっていく中で、やはり、これをこの先も継続させていくというところで、これから港区が果たしていく役割は大きくなってくると思うのですけれども、今後その辺り、やっている中身をどれほど、区としても一緒になって進めていくかというその辺りはどのようにお考えでしょうか。

宮内宏之

毎年継続している事業については、区としても、実施計画の中で内容を確認しておりますし、巡回指導の中でも必要に応じた助言等をしております。  また、質のことに関しましては、東京都の実施する研修を受講することやホームページ等で公表していくということが要件として義務づけられておりますので、その辺りの公表の仕方等も確認しながら、必要に応じた指導、助言等をしていきたいと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

本当に、さっきも言ったように保育の質の向上というところにもつながっていくし、テーマを決めたりとかして取り組んでいくものなのですけれども、園全体、5歳児クラスだけやるとかではなくて、全体で本当に1年間通して取り組んでいかれる保育の内容になっていくと思うので、やはりそういう意味でのサポート体制ということはしっかり整えていただきたいなと思っています。  あと、それと園の保育士の負担みたいなことになってくると、全然本質と変わってきてしまうので、そういうところも含めて、先ほど保育課長も言っていましたけれども、巡回指導のときのサポートとか助言とか、そういったところもぜひ強めていっていただきたいと思います。また、今年度からすごく急に数が増えたので、対応していただくのは大変かと思いますけれども、ぜひよろしくお願いします。また、視察などというのも行かせていただければと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(5)「すくわくプログラム推進事業の拡充について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(6)「保育所等物価高騰緊急対策事業の実施について」、理事者の説明を求めます。

宮内宏之

報告事項(6)「保育所等物価高騰緊急対策事業の実施について」、資料№6を用いて御説明させていただきます。  物価高騰に直面する中、私立認可保育所等が質の高い安定的なサービス提供を維持できるよう、食材料費及び光熱費の高騰分の負担を軽減するための支援金を支給いたします。  項番1、事業概要です。東京都が補正予算により実施する補助事業を活用しまして、私立認可保育所等に対して、令和7年4月から9月までの食材料費及び光熱費の高騰分を考慮した支援金を支給いたします。対象施設・事業、対象児童数及び補助基準額については、表に記載のとおりでございます。  項番2、事業規模です。1,748万6,000円で、内訳ですけれども、私立認可保育所等93園分として1,731万円、一時預かり事業4施設分として17万6,000円となります。  項番3、財源ですけれども、東京都の保育所等物価高騰緊急対策事業補助金、補助率10分の10を活用いたします。  項番4、今後のスケジュールです。第2回定例会に補正予算案を提出させていただき、審議、議決をいただきましたら、8月以降に、私立認可保育所等への周知及び受付開始と考えてございます。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

お米の問題なども含めて、また、先日、テレビでも空揚げ1個の給食とかが話題になるようなことも含めて、食材料費というのは非常に気になるものでありますし、保護者の方も本当に気になっている部分だと思うのです。これに、物価高騰に対しての補助を出していくというところはいいのですけれども、現場の状況、お米どうしている、食材費足りているなどというところをヒアリングしてほしいですし、これまでにそういった意味で、ヒアリングで分かっている実態というものがあれば教えてください。

宮内宏之

この物価高騰によります各園への影響の実態について、区として把握することは必要なことと考えてございます。実態につきましてはヒアリングをしていきたいと。加えまして、保育課の栄養士も巡回指導で各施設に入っていますので、そこで状況については確認をしており、現時点で問題はないと聞いてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ヒアリングで栄養士は問題がないと言っているというのが、少しこの間の空揚げも足りているというのとかぶってしまうのですけれども、給食も食材料費も含めてですが、光熱費ということで、高騰分の補助の中身がここに出ているのですけれども、この金額で足りるとは思えないのです。やはり食材料費にしても、23区とか東京都、ほかの多摩地域などを含めるとかなり、そういった意味の物価のところでも差はあると思いますし、やはりそういったヒアリングをしていけば、これで足りるのかどうかということも分かると思います。やはり、もし足りないということであれば港区として独自にその分上乗せするとか、そういうところまでぜひやっていただきたいと私は思っておりますので、その辺りも含めてお願いしたいのですが、いかがでしょうか。

宮内宏之

先ほど申し上げた栄養士の巡回での確認、あるいは事業者へのヒアリング等によりまして、まずは状況をきちんと区で把握した上で、対応については検討していきたいと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

急いでお願いしたいと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(6)「保育所等物価高騰緊急対策事業の実施について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(7)「第1子保育料等の無償化について」、理事者の説明を求めます。

宮内宏之

報告事項(7)「第1子保育料等の無償化について」、資料№7を用いて御説明させていただきます。  区は、子育て世帯の経済的負担を軽減し、少子化対策を推進することを目的としまして、第1子に係る保育料等を無償化いたします。  項番1、背景・経緯です。区では、現在、3歳児以降の保育料及びゼロ歳児から2歳児までの第2子以降の保育料を無料としております。ゼロ歳児から2歳児までの第1子の保育料につきましては、世帯収入に応じて保育料を徴収しておりますが、東京都が実施します第1子の保育料の無償化を受けまして、区の認可保育園等における第1子に係る基本保育料等を無料といたします。  項番2、現状ですけれども、(1)認可保育園等の保育料については、世帯収入に応じて徴収しております。  (2)認証保育所及び認可外保育施設の保育料ですけれども、認証保育所に通うゼロ歳児から2歳児までの第1子の保育料については、月ぎめ契約の基本保育料を上限に、認可外保育施設につきましては、10万円を上限に、各保育施設の保育料と当該世帯の収入に対応する認可保育園等の保育料との差額を助成し、認可保育園等との保育料負担の公平を図っております。  (3)その他ですけれども、定期利用保育、みなと保育サポート及びみなとこども誰でも通園事業につきましては利用時間に応じて、また、児童発達支援事業所等は世帯収入に応じて利用料を徴収しております。  項番3、保育料等の無償化の内容です。(1)認可保育園等の保育料はゼロ円といたします。  2ページを御覧ください。(2)認証保育所及び認可外保育施設の保育料についてですが、認証保育所の保育料については、月ぎめ契約の基本保育料を支給し、認可外保育施設の保育料については、10万円または当該認可外保育施設保育料のいずれか低い額を支給いたします。  (3)その他、定期利用保育、みなと保育サポート、みなとこども誰でも通園事業及び児童発達支援事業所等に係る利用者負担をゼロ円といたします。  項番4、事業規模です。1億1,364万6,000円で、内容ですけれども、認証保育所及び認可外保育施設の保育料助成金の増加分等となります。  項番5、実施時期は、令和7年9月1日、令和7年9月利用分の保育料から無償化いたします。  項番6、今後のスケジュールです。令和7年第2回定例会で条例改正及び補正予算を提出させていただき、御審議、議決をいただきましたら、7月に保護者への周知と、広報みなと、ホームページによります区民への周知を行いまして、9月に無償化の実施ということで予定してございます。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

基本保育料等を無料ということなのですけれども、これ、基本保育料に入るもの、入らないものとあるのかと思うのですが、基本保育料には何が入るのでしょうか。

宮内宏之

延長保育ですとか、そういったものを除いた、いわゆる認定を受けた定期利用の基本保育料ということでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

延長保育料は入らないということでありますけれども、2ページの事業規模のところで予算額が出ているのですが、これは東京都からの分というのはなしで、全て区独自ということでいいのですか。

宮内宏之

事業規模につきましては、こちら区の歳出の金額を掲載しておりまして、歳入は東京都のほうから補助金の収入がございます。約2億5,000万円の歳入を見込んでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

東京都が10分の10ではなく、収入があるということなのですけれども、このみなとこども誰でも通園制度が対象に入っているのは、港区独自ということでしょうか。

宮内宏之

こちらは港区独自で入っているということではございませんで、東京都の要綱に基づいて、こちらの事業については補助対象となっております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

こども誰でも通園制度は来年度から本格実施ということになると思うのですけれども、そういった中で、これが入ってきていて、定期利用のみなと保育サポートも入っていて、だけれども、一時保育とかいうところは除外されているというところで、少し何か差別感があるなと感じるので、その辺りはやはり区としてもきちんと精査していただく必要があるのではないかと思いますので、あまり差別化しないで運用できるように、ぜひ精査のほうをお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。

宮内宏之

一時保育、一時預かりの無償化というところにつきましては、検討すべき課題であると認識を持ってございます。ただ、現在区で実施しております一時保育ですとか一時預かりの事業につきましては、利用形態ですとか利用料金などが一貫していないというところでございます。今後また、福島委員御紹介のこども誰でも通園制度が本格実施になりますので、この一時保育、一時預かり事業との違いを明確にして、制度を定めていく必要もあるというような課題もあります。また、無償化した場合には利用の増加というのも考えられますので、そういった需給のバランスも考慮しまして、全体的な整理を進めていきたいと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ともあれ、ゼロ歳児から2歳児まで保育料はもちろん給食費も含んでの無償化ということで、大変歓迎すべきことだと思いますので、今、保育課長が言ったとおり、様々な制度、新しくできるものもありますので、精査していただくことを要望して終わります。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等はございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(7)「第1子保育料等の無償化について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(8)「ベビーシッター利用支援(一時預かり利用支援)事業の拡充について」、理事者の説明を求めます。

石原輝章

本日付資料№8、ベビーシッター利用支援(一時預かり利用支援)事業の拡充についてを御覧ください。  まず、項番1、背景です。区は、東京都の補助制度を活用し、令和5年4月から未就学児を対象にベビーシッターの利用料補助を開始し、同年11月から区独自に対象を小学校6年生まで拡大するとともに、今年度からは新たにマッチング型ベビーシッターの補助制度を導入するなど、利用者ニーズを踏まえた積極的な事業拡充に取り組んできました。本事業の利用者は年々増加をしており、子育て家庭の育児負担の軽減に寄与しておりますが、特に負担の大きいひとり親家庭、多胎児、障害児のいる家庭の保護者からはさらなる支援の拡充が求められております。本年4月に東京都がベビーシッター利用支援事業の補助制度を拡充したことを受けまして、本事業のさらなる拡充を行います。  項番2、拡充の内容です。拡充する内容は3点です。まず、ひとり親家庭の小学校6年生までの児童1人当たりの年間利用上限時間を現在の144時間から288時間まで拡大します。次に、障害のある小学校6年生までの児童1人当たりの年間利用上限時間を現在の144時間から288時間まで拡大します。最後に、多胎児に係る年間利用上限時間を288時間とする対象を現在の未就学児から小学校6年生まで拡大します。  参考に、現行と拡充後を表にまとめております。下線部分が拡充の内容となります。なお、ひとり親家庭と多胎児家庭は東京都の補助制度の対象が小学校3年生までとなっておりますが、区独自に小学校6年生まで対象とするものになります。  次のページを御覧ください。項番3、事業規模です。経費としましては、1億3,900万円余を見込んでおります。  最後に、項番4、今後のスケジュールです。第2回定例会で補正予算案を提出し、議決をいただきましたら、速やかに区民への周知と事業の拡充を行います。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

これ、ベビーシッターの利用というところでは、それだけ需要も増えているということなのだと思うのですけれども、分かる範囲で、どれくらい増えているのか、あと、ベビーシッターが足りなくて派遣希望があってもできないということがないのかどうか、その辺りが少し気になるので教えてください。

石原輝章

まず、令和5年度から開始をしましたので、令和5年度と昨年度の令和6年度の比較になりますけれども、令和5年度の利用件数は、約1,800人の利用がございました。令和6年度につきましては約3,000人の利用ということで、大幅な増加をしているような状況でございます。  こういった状況の中で、利用しにくい、予約を取りにくいというようなお声は日頃からいただいておりましたので、令和7年度から、今準備を進めておりますけれども、マッチング型ベビーシッターという制度も導入いたしまして、より予約が取りやすい仕組み、区独自の仕組みを導入していく予定です。  また、東京都においてもベビーシッターの派遣事業者の拡大ですとかシッター自体の拡充という取組につきましても、積極的に進めていると聞いておりますので、今後もそういった形で予約が取りやすい環境整備をしていきたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それだけ利用が増えているということで、また、人材不足といいますか、ベビーシッターを増やしていく研修とかいうものも受けなければならないというのがあると思いますので、そういったところでも、さらなる支援を区としても、区独自で今回も小学校4年生から6年生まで上乗せ支援という形でやっているということなので、またさらに足りないということがない、マッチングなどが今後またどんどんさらなる発展をしていくようにと思っておりますので、よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(8)「ベビーシッター利用支援(一時預かり利用支援)事業の拡充について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(9)「令和7年第2回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。

重富敦

資料№9を御覧ください。  まず、2ページを御覧ください。提出予定案件は、区長報告が6件、議案が35件の計41件でございます。  4ページを御覧ください。内訳ですが、区長報告は、条例の一部改正が1件、工事請負契約の変更が3件、予算繰越明許費繰越計算書が1件、予算事故繰越し繰越計算書が1件です。次に、議案ですが、条例の一部改正が14件、令和7年度補正予算が1件、その他が20件です。その他の内訳は記載のとおりです。  各議案の内容は、5ページ以降の令和7年第2回港区議会定例会提出予定案件(概要)に記載をしてございます。  保健福祉常任委員会に付託が予定されている議案について御説明いたします。  まず、通しページで18ページを御覧ください。議案第60号港区立認定こども園条例及び港区保育の実施に関する条例の一部を改正する条例です。本案は、区の認可保育園等における第1子に係る基本保育料を無料とするものです。  次に、19ページを御覧ください。議案第61号港区立児童発達支援センター条例等の一部を改正する条例です。本案は、障害者総合支援法の一部改正に伴い、条例で引用している条項番号を変更するものです。法改正に伴う規定の整備で、内容の改正はございません。  次に、20ページを御覧ください。議案第62号港区児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例です。本案は、児童発達支援センターの職員の配置基準を緩和するものです。認証保育所と児童発達支援センターが併設されている場合に、いわゆるインクルーシブ保育ができるようにするため、両施設の職員の兼務を可能といたします。  次に、21ページを御覧ください。議案第63号港区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例です。本案は、児童発達支援事業所の職員の配置及び設備に関する基準を緩和するものです。議案第62号と同様に、認証保育所が併設されている場合のインクルーシブ保育を可能とするための改正でございます。  次に、少し飛びまして、42ページを御覧ください。議案第85号指定管理者の指定についてです。本案は、障害者グループホーム高浜の指定管理者を指定するものです。指定管理者は、特定非営利活動法人MOTHER12です。指定期間は令和8年1月1日から9年3か月となっております。  次に、当常任委員会において審議が予定されている案件ではございませんが、関係する案件について御説明いたします。  ページをお戻りいただきまして、26ページに記載の議案第69号です。本案は、本年2月14日開催の当常任委員会等で御説明いたしました港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。  次に、27ページに記載の議案第70号は、先ほど御説明いたしました港区立高輪保育園等機械設備改修工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。  次に、30ページ、31ページに記載の議案第73号及び議案第74号は、こちらも先ほど御説明いたしました福祉総合システム用ソフトウェア及び介護保険システム用ソフトウェアを購入するものです。  続きまして、補正予算案について御説明いたします。44ページ、資料№9-2を御覧ください。議案第67号令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)の概要です。  初めに、歳入歳出予算補正です。各款における補正額、財源内訳、補正額の説明は記載のとおりです。  当常任委員会に関わる第4款の民生費につきましては、10億1,910万円を増額いたします。  46ページを御覧ください。今回の補正予算の規模は、全体で14億4,557万6,000円増額し、補正後の一般会計歳出合計額は2,057億6,557万6,000円になります。補正額の財源内訳は、歳出合計欄の下の囲みにあるとおり、特定財源を9億313万1,000円増額し、一般財源を5億4,244万5,000円増額いたします。  続いて、2の債務負担行為補正です。6件追加いたします。内容は後ほど御説明いたします。  次に、補正予算の内容につきまして、47ページ以降の資料№9-3、補正予算補足説明資料を用いて説明いたします。  議案第67号令和7年度港区一般会計補正予算(第1号)、まず、(1)の補正額の説明です。まず、総務費は、各地区生活安全活動推進事業など、6事業に要する経費を増額いたします。  48ページを御覧ください。環境清掃費は、熱中症対策の推進に要する経費を増額いたします。  次に、民生費です。放課後等デイサービス事業整備、芝四丁目障害者施設整備、49ページの認証保育所保育料助成や認可外保育施設保育料助成、すくわくプログラム推進事業、50ページの子育て支援施設物価高騰対策支援事業、ベビーシッター利用支援事業など、18事業に要する経費として10億1,910万円を増額いたします。  次に、産業経済費は、商店街店舗持続化支援事業など、2事業に要する経費を増額いたします。  51ページを御覧ください。土木費は、芝地区自転車等駐車場管理運営など、3事業に要する経費を追加いたします。  教育費は、小学校特別支援学級就学奨励など、4事業に要する経費を増額いたします。  52ページを御覧ください。最後に、債務負担行為補正の説明です。特別養護老人ホームサン・サン赤坂中央監視設備更新、芝四丁目の障害者施設賃借など、6件の債務負担行為を追加いたします。  以上が、補正予算案についての御説明です。  報告事項(9)「令和7年第2回港区議会定例会提出予定案件について」の説明は以上です。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。議案審議に当たらない程度での御発言をお願いいたします。また、資料要求等ございましたら、どうぞ。よろしいですか。御質問等ございませんか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

この際、皆さんに御相談いたします。当常任委員会の定例会中の視察についてですが、何か御意見ございますか。              (「一任」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、今後の新規請願の状況と、他の常任委員会との調整もありますので、正副に一任ということでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ありがとうございます。ほかになければ、報告事項(9)「令和7年第2回港区議会定例会提出予定案件について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(10)「ひきこもり当事者及び家族の居場所づくりについて」、理事者の説明を求めます。

重富敦

報告事項(10)「ひきこもり当事者及び家族の居場所づくりについて」、御説明いたします。資料№10を御覧ください。  本件は、ひきこもり当事者及び家族が地域社会や人とのつながりを持てるよう、居場所づくりを実施するものです。  まず、項番1の(1)当事者向けの実会場での居場所づくりを8月から月1回、区有施設を会場に実施いたします。当事者が他者と関わりを持つきっかけの場となる交流機会の提供のほか、交流を望まない参加者向けのスペースの提供、相談支援員による相談支援を行うものでございます。また、8月から月1回、メタバースを活用した居場所づくりを実施いたします。メタバース空間内の居場所に交流スペースを設置し、音声やチャット等を介した当事者同士の自発的な交流を支援するとともに、個別相談室を設置し、参加者への相談支援を行います。このほか、交流を望まない参加者向けの休憩スペース、区の取組を掲出する情報提供スペースを設置いたします。  資料2ページに、メタバース空間のイメージ、また、参加者の分身として表示されるアバターの例を掲載してございます。  次に、(2)家族向けの居場所づくりとして、6月から月に1回、区有施設を会場に講師による講演と家族間でひきこもりに至った経緯や悩み等を対話し交流する機会を提供いたします。家族教室は、6月から12回、区有施設を会場にワークショップ型の講座を開催いたします。  項番2の実施体制です。1の(1)のアの当事者を対象とした実会場の居場所づくり、イのメタバース空間での居場所づくり、1の(2)のイの家族教室につきましては、プロポーザル方式により選考した民間事業者、株式会社キズキに委託いたします。この株式会社キズキは、ひきこもり支援のスキルを持った専門性のあるスタッフを擁し、複数の自治体でひきこもり支援に携わっており、メタバースやオンラインでの居場所づくりの実績を持つ事業者となってございます。  次に、1の(2)のアの家族の居場所につきましては、港区社会福祉協議会に委託し実施いたします。港区社会福祉協議会は、自主事業としてひきこもり学習会を実施してきた経緯がございまして、ひきこもりの家族との関係が、つながりが既に構築されている、そうしたことを考慮して委託事業者としたものとなってございます。  最後に、項番3、今後のスケジュールです。6月から家族向け、8月から当事者向けの居場所づくりを開始いたします。  説明は以上です。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

一昨年ですか、ひきこもりの実態調査を行ったと記憶しているのですけれども、そこから見えてきている現状というものがある程度あれば教えていただきたいのと、このメタバースというのは新たな取組かと思うのですが、こちらに関しては特に定員とかそういうものは設けずに、8月から月に1回決められた日にちに行っていくということでしょうか。

重富敦

今、福島委員からの御発言があった、社会参加に関する調査というものを令和5年7月から8月にかけて実施してございます。6万世帯を対象に調査をして、158世帯がひきこもりの該当であるという回答を得てございます。ひきこもりの原因としましては、退職であったり、あるいは当時、まだ新型コロナウイルス感染症の影響もあって、新型コロナウイルス感染症をきっかけに、あるいは病気、あと、何となくといった順番になってございます。その158世帯の回答いただいた世帯で、個別支援を希望するかどうかというようなアンケートも併せてしておりまして、そのうち希望するという方については、相談窓口であったり、福祉総合窓口につないだりと、そうした支援を行ってきたところでございます。  あと、昨年4月に社会福祉協議会にひきこもり支援専用相談窓口を開設してございますけれども、昨年度1年間での実相談人数は72名となっております。  あと、ひきこもりのメタバース空間の居場所づくりですけれども、スペースの関係上というか、アバターの数というか、そういった事情もありまして、20人程度の定員とさせていただいております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

もうこれ、6月から、家族向けのほうは居場所づくりが始まっていて、家族教室も6月から始まるということで、何かしらもう日程とか内容など、当事者、参加者などからのリアクションなどあれば教えていただきたいのと、あと、当事者向けのものも8月からというところで、日程も含めて、少しここにはまだ日程的なところも出ておりませんけれども、募集要項、チラシなど、そういったものができているのかどうか、その辺の見通しを教えてください。

重富敦

6月から始めます家族向けのほうは、居場所については、最初の4回分についてはテーマを設定した上で、募集を開始してございます。6月21日、あしたは麻布地区総合支所の2階で、講座というか居場所づくりを予定してございます。今のところ、申込みとしては、7名の方に申込みをいただいてございます。  あと、家族教室につきましても、日程につきましては、チラシ上で3月までの日程、大体最終の土曜日に設定しておりますけれども、そちらのお知らせ等は作成して御案内をしてございます。6月については、御自身がひきこもりだった方に体験談を話していただくような、そういったピアサポートといったことを予定してございます。  あと、当事者向けは8月から開始を予定していまして、具体的な日時はまだ公表はしてございませんけれども、実会場については第4水曜日を予定してございまして、会場は区民センターを想定してございます。メタバースにつきましては、第1水曜日の午後、こちらは引き籠もっている方向けということなので、平日に設定をしております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ありがとうございます。実施体制のところで、(2)以外が株式会社キズキというところなのですけれども、(2)の社会福祉協議会、これまでの実績があるというところで、(2)だけ別となっているのですけれども、やはり全体的に少し分かっていたほうがいいのではないかなというのもありますので、またその辺りの橋架け役というのは区のほうでやっていただきたいと思っております。お願いします。

重富敦

いずれも区の主催事業でありますし、双方の仕様書の中にも相互で連携するということもうたってございますので、その辺りはしっかり留意していきたいと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(10)「ひきこもり当事者及び家族の居場所づくりについて」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第12号 兄弟姉妹を同保育園に入園できるような制度改善に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(2)「請願7第4号 成年後見制度における区長申立に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(3)「発案5第6号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

そのほか、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。             午後 2時54分 閉会