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委員会令和7年4月25日保健福祉常任委員会2025/04/25

令和7年4月25日保健福祉常任委員会

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// 発言者(12名)

池田たけし公明党議員団
発言31
福島宏子共産党議員団
発言30
白石直也
発言13
北野澤昴
発言9
宮内宏之
発言6
宮本裕介
発言5
白石さと美港区保守系議員団
発言4
新宮弘章
発言2
石原輝章
発言2
笠松恒司
発言1
中島博子
発言1
岡野安成
発言1

// 発言(105件)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ただいまから保健福祉常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、とよ島委員、福島委員にお願いいたします。  本日、保健予防課長事務取扱の西山参事は、体調不良のため委員会を欠席する旨連絡がありましたので、御了承ください。  傍聴者から、撮影・録音の申出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、そのようにさせていただきます。  初めに、当常任委員会の説明員についてです。  当常任委員会の説明員について変更がございましたので、変更となった説明員の御紹介をお願いいたします。

新宮弘章

保健福祉支援部長の新宮でございます。  それでは、4月1日付の人事異動により、説明員の変更がございましたので、御紹介いたします。私からは、当常任委員会に出席いたします説明員のうち、総合支所及び保健福祉支援部の課長級職員で、4月1日付の人事異動で変更のあった職員を御紹介いたします。  初めに、総合支所でございます。  芝地区総合支所副総合支所長で同総合支所管理課長を兼務いたします野口孝彦です。  芝地区総合支所協働推進課長の中村ゆかりです。  赤坂地区総合支所副総合支所長で同総合支所管理課長を兼務いたします木下典子です。  赤坂地区総合支所協働推進課長の安達佳子です。  高輪地区総合支所副総合支所長で同総合支所管理課長を兼務いたします小笹美由紀です。  芝浦港南地区総合支所協働推進課長の松山正樹です。  続いて、保健福祉支援部です。  福祉施設整備担当課長で避難行動要支援者対策担当課長を兼務いたします上野大二郎です。  介護保険課長の清水雅美です。  生活福祉調整課長で芝地区総合支所生活福祉担当課長を兼務いたします後藤邦正です。  総合支所及び保健福祉支援部は以上でございます。よろしくお願いいたします。

笠松恒司

みなと保健所長の笠松です。  私からは、当常任委員会に出席いたします説明員のうち、みなと保健所の課長級職員で、4月1日付の人事異動で変更のあった職員を御紹介いたします。  健康推進課長で地域医療連携担当課長を兼務いたします北野澤昴です。  みなと保健所は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

中島博子

の中島です。  私からは、当常任委員会に出席いたします説明員のうち、子ども家庭支援部の課長級職員で、4月1日付の人事異動で変更のあった職員を御紹介いたします。  保育課長の宮内宏之です。  相談支援担当課長の坪井清徳です。  子ども家庭支援部は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

岡野安成

の岡野でございます。  私からは、4月1日付で異動のございました児童相談所の課長級職員を御紹介させていただきます。  児童相談課長の齊藤和彦でございます。  相談援助担当課長の堀口美和でございます。  児童相談所は以上でございます。よろしくお願いいたします。

新宮弘章

当常任委員会に出席いたします説明員のうち、4月1日付の人事異動で変更のあった職員の御紹介は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

よろしくお願いいたします。  本年度の説明員につきましては、皆様にお配りしてありますので御確認ください。  なお、丸印のついている説明員につきましては、今までどおり案件に応じて出席していただきたいと思います。そのような扱いでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、そのようにさせていただきます。  次に、当常任委員会の担当書記を紹介いたします。議事係の内藤直人さんです。  それでは、案件のない総合支所の課長及び児童相談所の岡野所長及び堀口課長につきましては、御退席いただいて結構です。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、報告事項に入ります。初めに、報告事項(1)「港区立いきいきプラザ等の機能強化に向けた検討について」、理事者の説明を求めます。

白石直也

それでは、本日付資料№1、港区立いきいきプラザ等の機能強化に向けた検討についてを御覧ください。  まず、項番1、目的及び概要についてです。令和7年3月に区が公表いたしました港区人口推計によれば、区の総人口、特に65歳以上の老年人口は、令和18年に令和7年比で37.3%と顕著な増加となる見込みであり、高齢者ニーズに対応するための環境整備が不可欠です。こうした中、いきいきプラザ等は地域の拠点でもあるため、さらなる機能向上に向けた検討が必要であり、このたび区は、学識経験者等の外部委員で構成する検討委員会を設置し、生きがいづくりの支援や、介護予防等の支援並びに区民の相互交流等を図るための機能強化についての検討を進めてまいります。  項番2の検討委員会を御覧ください。検討のテーマといたしましては、(1)のとおり、利用状況や意見の分析、事業の検証などを行い、健康寿命の延伸や世代間交流、浴室利用、施設配置の考え方、災害発生時等の役割などを予定しております。委員は(2)のとおり、全て外部委員で構成し、(3)の開催頻度等のとおり、5月下旬に第1回目を開催し、年度内に最終報告の取りまとめを予定しております。  今後のスケジュールにつきましては、項番3を御覧ください。5月15日号の広報みなとでは、いきいきプラザの特集記事を掲載いたします。第1回検討委員会の開会以降、おおむね2か月に1回程度の頻度で検討委員会を重ね、12月の保健福祉常任委員会で最終報告案を御報告申し上げ、令和8年1月の最終報告につなげてまいります。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等がございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

いきいきプラザの機能強化ということで、予算に掲げられたときから、私たちもすごく喜ばしいことだと思っているのですけれども、なぜか利用者の方々からは、機能強化と言っているにもかかわらず、いきいきプラザの機能が縮小されてしまうのですかという声を何人かの方からいただいたのです。そのように懸念に思うということが寄せられました。本当にどうしてなのかなと思うのですけれども、職員だとか、現場でそのような雰囲気みたいなのがあるのかどうか、初めに伺いたいのですが。

白石直也

こちらの資料を事前に配付して以降、福島委員からも同様の御意見をいただいていたかと思います。私どもも現場の職員や、管理運営をしている管理課などを通じて確認をしましたが、そういったことはないと明確に言われております。  一方で、私どもが機能強化という言葉を設けたときに、その一つに、施設を配置する考え方を検討しますということを現場の職員に説明したことはありまして、その配置の考え方という言葉が、よくある例えば統廃合とか、そういったネガティブな意見にとらわれてしまったということは否めないかと思っております。  ただ、そういった御意見をいただいてから、私どもも改めて、今回の機能強化は既存の事業のさらなる充実・強化を図っていくものということは、改めて現場の指定管理の職員を含めて説明をしたところでございます。今後こういった御意見がないように、改めて説明は徹底していきたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

配置の考え方を検討というところなど、そういった捉え方などにも影響があったのかもしれないというお答えだったのですけれども、そうではないということで、丁寧に対応していただければ、皆さん分かると思いますし、さらに、本当の意味での機能強化ですから、利用者の方の声などもさらに反映されるという、そのような改善ということで私も捉えておりますので、利用者の方と一緒になって進めていかれればいいと思っています。  いきいきプラザというと、それぞれの総合支所の管理課が管轄といいますか、そういうことでこれまでやっていると思うのですけれども、今回は高齢者支援課が、この機能強化に向けては全面的にかじを取るというか、そういう形での提案、資料もそのように作られていますけれども、そういったところで連携をしながらだと思うのですが、力の配分みたいなのはどのようになるのでしょうか。

白石直也

力の配分というわけではございませんが、今、福島委員がおっしゃったとおり、指定管理の管理運営自体は各管理課が主に行っております。一方、高齢者支援課、保健福祉支援部といたしましては、いきいきプラザ間ないしは地区間の総合調整を担うということが分掌事務でも明定されております。  この観点から、このたびいきいきプラザ全体の機能の充実を図っていこうという旗振り役、そういった総合調整役を我々が担っていくという覚悟の下、今回こういった検討に着手するというものでございます。なお、各管理課とともに、この事業の執行は当然ながら進めてまいります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうなってくると、検討委員会というところも、総合支所とか現場というところで入ってくると単純に思うのですが、先ほど高齢者支援課長も、委員はみんな外部委員ということで10名以内ということをおっしゃったのですが、現場の指定管理者とか、あと、総合支所というところはどのように関わっていくのですか。

白石直也

委員については、外部委員のみで構成する予定でおります。区の高齢者支援課や管理課、もしくは指定管理者であるいきいきプラザの館などが委員に入ることによって、意見が例えば偏ってしまうのではないかとか、そういった懸念もリスクと感じました。  そのため、今回我々はあくまでも、委員の皆様がどのように指定管理施設であるいきいきプラザを思っておられるのか、そこを率直に確認したいことから、今回委員の中に区の職員は入っておりません。管理課及び各館の代表につきましては、私どもと同様、検討委員会の事務局という立場で検討委員会の議事並びに資料調製等を進めていくということで、協力しながら進めていきます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうなると、5支所、台場地区も入れたら6個になるのか、指定管理者はそれぞれの地域で1つずつという考え方でもいいのですけれども、その10名とか、全員それぞれの現場が分かる人、総合支所の管理課、地域の住民の方とは一番つながりの深いという意味では、そこの方全てが事務局に入るということでいいのですか。

白石直也

各回検討委員会当日の議事を補助する事務局につきましては、私ども高齢者支援課及び代表する管理課を考えております。代表する管理課というのは、管理課は様々な事業を行っておりますので、今年度のいきいきプラザの管理運営を主に担当する、代表的な課というのを位置づけておりまして、その役割分担の中で麻布地区総合支所管理課を事務局に加えていきたいと考えております。  また、館の代表につきましては、今後調整をしていきますけれども、いきいきプラザは各法人に分かれているというところがありますので、事務局業務にその者がつかさどるということは考えておりませんで、毎月1回、高齢者支援課と管理課及び各地区の代表館、いきいきプラザの館の代表が集う連絡会というのを定例で行っております。そういったところで情報交換をしながら、また、要求があった資料などの調製であったり、そういったところは進めていきたいと考えております。  いきいきプラザの関わり方、法人の関わり方については、そのように考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今の高齢者支援課長の話だと、代表の総合支所で麻布地区総合支所だけで、それぞれの指定管理で代表館というところが、検討委員会には参加しないということです。様々、関係団体から意見を出してもらう、学識経験者からも意見が出るという場ですから、現場の人というのはどうしても必要不可欠なのではないかと思うのです。  連絡会を月1回やっているから、そこでいろいろ現場の状況だとか利用者の声は聞いているということでの、今の高齢者支援課長のお答えかもしれないのですけれども、それぞれの事業も、現在のやり方ですと、港区全体が統一して何か取り組むとか、そういうことになかなかならない状況もある中で、ここでやっているすごくいい事業を全体に広めていこうとか、そういうときには検討委員会に出て、様々な意見を指定管理者にも聞いてもらうというのは必要なのではないかと思うのですが、その辺は今後、再検討していただくということはできないですか。

白石直也

まず、管理課の役割としては、代表館ということで麻布地区総合支所が直接的に関わってくるということで、ただ、資料調製であったり、分析、また意見の収集などについては、当然各地区共通で発生する事業でございますので、管理課長という立場での参画は麻布地区総合支所と考えておりますけれども、当然、担当であったり係長級の職員といった、より現場の細かな情報を持っている職員の関わり方については、今後、各管理課とも調整をしていきたいと考えております。  また、各法人の関わり方につきましても、実は各法人からも、こういった検討を進める上では、どういった御意見が該当の館ないしは地区に寄せられているのかというのを把握したいという御意向もあることから、今後、二月に1回程度開催していく頻度の範疇の中で、どの程度関わっていけるのかというところは、各地区総合支所を通じて、各法人の事務局への参画の在り方については検討していきたいと思います。よろしくお願いします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

検討委員会の設置はとてもいいと思うので、検討委員会ありきみたいなところで、意見とかがそれぞれの館、総合支所もそうですけれども、そういったところにきちんと反映できるような仕組みになっていないと意味がないと思いますので、今日こういった資料が出されておりますけれども、委員もまだ今の段階では決まっていないということなのか、すごくこの資料の中身が曖昧な部分が多いと思うのです。  こういった形で、5月15日の広報みなとにいきいきプラザ特集号が出るということであるのですけれども、もう少し中身をきちんと確定できてから、さらに委員というかメンバーが決まったりとか、第1回検討委員会の日程が決まったりとか、そういったことがこの保健福祉常任委員会の前にできなかったのかなということがあるのです。様々調整があったのだと思いますけれども、決まり次第教えていただきたいと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。

白石直也

検討委員会の構成メンバーにつきましては、目下調整中ということで、各団体からの推薦手続などを進めているところでございます。そのため、本日時点で確定版の委員名簿等が提供できず、申し訳ございません。  加えて、今後、検討委員会につきましては、年5回程度を目指して開催してまいりますので、委員の情報であったり資料については、可能な範囲で積極的に、保健福祉常任委員会の各委員の皆様に情報提供を続けていきたいと思っております。よろしくお願いします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

お願いします。  検討のテーマのところで、利用者意見の分析ですとか、各事業の検証ということが挙げられています。これは、この間ずっといきいきプラザをやってきている中で、利用者の方々からの意見というものの吸い上げですとか、各事業の検証というのは、毎年なのだと思いますが、されていると思うのですけれども、そういった部分の資料も今日の委員会に出てこないというのはどうしてなのでしょうか。

白石直也

日々寄せられている御意見であったり、当然、管理運営をしていく上で改善が必要な点については、御意見等をいただき次第、それが反映できるのか、対応できるのかといったところは、日常の管理運営の中でやっているというところです。  今回、検討委員会を立ち上げる必要があると当課で考えた経緯として、地区ごとに行っているところによる情報共有については、一定程度できてはいるものの、全てが網羅できているかというところを第三者的に必要と考え、今回、高齢者支援課で音頭を取ることといたしました。  利用者意見の分析につきましても、これまで寄せられている御意見というものを我々の中で種別ごとに整理したりとか、そういった一定の時間を要するとは考えております。今後予定している第1回検討委員会等で、そういった御意見が出ているということがお示しできるように、目下調整中というところでありますので、日々いただいている御意見の集約ないし分析というのは、目下進めているというところでございます。よろしくお願いします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

意見の集約は、こちらに重なったものがあると思うのですが、分析というところで、コンサルを入れるというお話があるのですけれども、この辺りはどうですか。

白石直也

令和7年度予算においてお認めいただきました予算の範囲内にはなりますけれども、現在、入札手続中でございます。コンサル会社に協力をいただいて、私どもが集約をした情報を的確に分析いただくというところが主眼になっております。  当然、区としてもやっていくところではありますけれども、様々な形での支援、例えば情報の整理の仕方であったり、もしくは情報の多角的な、効果的な分析、他事業であったり他自治体での検証の内容であったり、そういったところを、区の事業を積極的に支えていただく、支援していただくということでの業務を考えておりますので、こういったコンサル事業者の協力も得ながら、より客観的な、ないしは納得感のあるデータ分析につなげていきたいと思っておりまして、今回得たノウハウを引き続き我々の知見にしていくということも予定しております。よろしくお願いします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今回、いきいきプラザの機能強化というところで、利用者意見の分析や各事業の検証など、そういったデータ分析が必要な部分に関して、コンサルにお願いするという理解で、そこまで本当にデータ、数とか、集まってきた資料を分析するというところだけをコンサルに頼むというところでよろしいのか、検討委員会ですとか、いきいきプラザの機能をどのように強化していくかとか、そういうところには加わってこないということでよろしいですか。

白石直也

データの分析に加えて、当然、他自治体の情報収集であったり、いきいきプラザと呼称しているのは港区のほか、あまりないと聞いております。例えば福祉会館とか、いろいろな◎◎センターといったことで、各自治体は運営しているかと思います。そういった他自治体での先進的事例であったり、好事例、または分野横断的な世代間交流などの事業、そういったところの幅広な情報は必要かなと思っておりまして、そういった情報の収集というところについても、積極的に支援いただこうと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

情報の収集なども支援いただくというところでは、利用者の声がそのままじかに聞けるような取組をぜひやっていただきたいと思うのです。今でも目安箱みたいなものは置いてあるのかもしれないのですけれども、あとは広聴とか、そういうのに御意見を寄せられるということがあるのかもしれないのですが、せっかくそうやってコンサルに頼むということであれば、アンケート調査ですとか、利用者の方々に対してのこちら側からのアプローチというのをぜひ加えて、やっていただきたいと思いますが、いかがですか。

白石直也

これまでの利用者の方々からの御意見、一部限られたメンバーになっているという御意見はあるのかもしれませんが、利用者懇談会などで寄せられている御意見なども今後の分析対象と考えております。また、日々寄せられている御意見も、窓口等でいただいておりますし、福島委員御紹介の目安箱に関しても確認をしたところ、全ての館に設置されております。  利用者の声の吸い上げ方については、今後、検討委員会を重ねる中で検討はしていきますが、今の時点で全ての利用者にアンケートをしていくということは考えておりません。これまでいただいている御意見で過不足などがあるかないかといったところも、一つの指標になろうかと思いますので、その辺りは検討委員のメンバーの御意見もいただきながら、対応していきたいと思います。よろしくお願いします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ぜひ、利用者の声というのが私は一番大きいと思いますので、そこはもっと今以上に積極的に働きかけていただきたいと思います。  最後に、検討委員会自体というのは、傍聴ですとか、公のところではどういった形で、議事録みたいなものの公表ですとか、そのようなことはどのようになるのか伺いたいのですけれども。

白石直也

こうした検討委員会については、区のガイドラインといいますか、ルールが定められております。例えば、会の傍聴などは当然可能でございますし、資料についても、事前は難しいですが、会議終了後にホームページ等で掲載をしていくとか、そういったところの取扱いについては、他の検討委員会などの事例も踏まえながら、適切かつ的確に対応してまいります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今、検討委員会は傍聴可能ということをおっしゃったのですけれども、日程とか、そういったものが出るのはホームページのみですか。

白石直也

現時点では広報みなと等での掲載などは考えておりませんが、区のホームページ、または各館のいきいきプラザの窓口といいますか、掲示板などで、こういった会をいつ開催していくというところは御案内していきたいと思っております。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(1)「港区立いきいきプラザ等の機能強化に向けた検討について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(2)「民間ビル借上げによる障害者施設の整備について」、理事者の説明を求めます。

宮本裕介

それでは、報告事項(2)「民間ビル借上げによる障害者施設の整備について」、報告いたします。資料№2を御覧ください。  本件は、港区立障害保健福祉センターにおける生活介護などの需要増加に対応するため、令和9年4月から、センター内の支援場所を拡充して生活介護などの定員拡大を行うとともに、近隣にある民間ビルを借り上げて障害者施設を整備することを報告するものでございます。  項番1、経緯・背景です。センターでは大規模改修を予定しており、今年度から来年度にかけて基本計画を策定し、令和9年から14年度にかけて設計・工事を実施予定です。一方、センターの生活介護や放課後等デイサービスは利用者の増加が見込まれており、特に生活介護は、この4月に定員50名に達するなど、大規模改修の完了を待たず早急に定員拡大が必要な状況です。こうした中、センターに近接したテナント募集中の民間ビルの情報を得たことから、センターの課題解決に向けて、ビル所有者と協議を続けてまいりました。  項番2、施設の概要です。①として、芝一丁目にあるセンターは、記載のとおり様々な障害者支援事業を実施しております。②として、芝四丁目にある田町イーストサイドビルというビルは、平成6年に竣工し、昨年11月にリノベーションされた、地上4階建ての民間ビルです。  項番3です。このビルは、設備面の条件などから、重度障害者向けの生活介護などの実施は難しいものの、公共交通機関のアクセスがよく、障害者が自身で通所する就労施設など軽度の障害者向けの事業が可能です。一方で、環境変化への対応が難しい重度障害者向けの生活介護などを安全・安心に実施するために、機能面の充実をはじめ、長期間慣れ親しまれたセンターでの実施が必要です。以上から、センターの重度障害者の利用増加に対して迅速に安全・安心に支援を行うため、ビルを1棟ごと借り上げ、センターの分館として整備し、令和9年4月に軽度障害者向けのセンター事業の実施場所を当ビルに移転いたします。また、重度障害者向けの事業は、事業移転後のセンターの空きスペースを活用して、定員を拡大いたします。  2ページを御覧ください。(1)、20年間ビルを借り上げ、表に記載の3つの事業をビルに移転して実施します。お菓子の製菓事業などを行う就労継続支援事業(みなとワークアクティ)や、障害者向けの講座などの地域活動支援センター事業、また、発達障害者の相談事業です。  (2)として、センターで定員を拡大して実施する2つの事業として、生活介護は定員を50名から90名まで、放課後等デイサービスは20名から30名まで、それぞれ段階的に拡大いたします。  下にイメージ図を記載しています。現在のセンター事業の3階から5階で実施している事業をビルに移転し、ビルに移転した後の3階から5階の一部を活用し、障害特性に応じて支援場所を分けて実施いたします。  項番4、今後のスケジュールとして、常任委員会後、利用者などへの周知を行い、第2回定例会でビルの賃料などの補正予算案を提出し、その後、ビルの賃貸を開始し、ビル内の工事を行い、定例会でのセンター条例の改正案の提出、また、指定管理者の指定議案の提出を経て、御承認いただければ、令和9年4月からのビルの運営開始とセンターでの定員開始を予定してございます。  3ページには、ビルの概要として、位置、外観イメージ、写真を掲載しております。参考に御覧ください。  御報告は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等がございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ヒューマンぷらざは、障害をお持ちの方ですとか、その御家族にとっては本当に大切な場所、居場所と言ってもいいと思うのですけれども、それで、定員がどうしてももっと増やす必要があるというところでの緊急の策だということは、理解はするのですが、ヒューマンぷらざの隣の建物が全部借りられるとか、そういうことであれば、分かれてもいいのかなと思うのですが、距離も大分離れていますし、先ほどから障害者福祉課長は重度・軽度という言い方をしていますけれども、そのように分けられるものではないと私は思うのです。  なので、一時避難的にこういうことをするけれども、最終的にはもっと区として、きちんとみんなが一緒に過ごせるような、ヒューマンぷらざのようなものを持つとか建てるとか、ヒューマンぷらざの隣の建物に私がこだわる理由は別にないのですけれども、隣だったら少しでも交流とかもできるのではないかと思うだけなのですが、そういうところをもう少しこれから当たってみるというか、そういうことはないのでしょうか。これから利用者の方にもお話しするということなので、様々意見が出ると思うのですけれども、そのぐらいのスタンスで、絶対これでもう決まりですということではなく、利用者の方の声を聴くべきだと思うのですけれども、そこはいかがですか。

宮本裕介

福島委員おっしゃるとおり、障害の程度に応じてという説明をいたしましたが、軽度の方にとっても、障害保健福祉センターは慣れ親しまれた施設であることは間違いありませんし、こちらもその認識でございます。  ただ一方で、特に重度の方の生活介護、工房アミと言いますが、それに通われてる方が今現在50名ですが、大規模改修をこれから基本計画策定に当たって、基本計画ということでどういった改修をしていこうかという検討に入る中で、我々として、今後の利用者の見込みを粗くではありますが、検討してまいったところでございます。  この10年の間に、今50名ですが、90名、50名のほぼ倍になるような大幅な人数増が見込まれてございます。1フロアで50名をお預かりして支援をしていますので、丸々1フロアが追加になるような、イメージで申し上げればそのぐらいのことになりますので、ヒューマンぷらざの大規模改修の中で当初は対応できないものかと考えてはございましたが、少なくとも今後10年だけを考えても、なかなかそれだけでは現実的に難しいということで、区有施設も含めて様々な施設を探している中で、今回この物件があったことで、今回の対応に至ったものでございます。定員拡大がもう待ったなしの状況で、この1年、2年をどうするかという状況で、緊急的に重度の方を受け入れるために、この案の提案に至ったものでございます。  また、利用者の声を聴くべき、特に移動されるアクティの方の意見を聴くべきということでは、おっしゃるとおりでございます。本常任委員会が終了しましたら、今のところ、臨時で保護者会を開催する予定で動いてございまして、そこで説明をさせていただき、移転先のこと、また移転までのこと、様々な御要望があるかと思いますので、ハード面、ソフト面を含めて、なるべく取り入れてまいるようにしたいと思ってございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

緊急措置というところで、障害者福祉課長もそういう認識だというところでは、将来的にこれでよし、これでもう将来ずっと、こういう形で2つに分けてということではなくて、どうしていくのかということを考えていただきたいと思います。  周知のところなのですけれども、周知するのは、本当に時間をかけて丁寧にやっていただきたいのです。臨時保護者会を開くとおっしゃいましたけれども、1回だけではなくて、何度かに分けて開いていただくとか、最初、説明会というのは、説明会に参加していろいろ話を聞いて、持ち帰って考えてみたら、こういうことも聞いてみたいとかとなっていくと思うので、少し時間をかけた説明の仕方ということ、丁寧な説明の仕方を考えていただきたいのですが、そこはいかがですか。臨時保護者会は今のところ1回だけですか。

宮本裕介

定期的に保護者会は開催しておりますので、その機会を通じて御意見を伺ってまいりたいと思います。細かく言えば、もともと6月に保護者会が予定されていて、そこでも聴く予定ですが、なるべく早めに情報提供したほうがよかろうということで、臨時に急遽ということにはなりますけれども、取り急ぎ開催させていただくものでございます。また、5月、6月に開催したいと思ってございます。  また、当然、それにも参加されない方もいらっしゃいますし、今、福島委員御紹介のとおり、お帰りの後、参加された方でも、その後に気になることがある方も想定されますので、詳細なやり方はこれからではございますけれども、会議資料に加えて、例えばアンケートですとか、終わった後にでも入力いただくようなフォームをつくって、そこに入れてくださいみたいなことも、やり方としてできるかなと思ってございます。  いずれにしても、なるべく多くの機会を捉えて意見を聴くようにしてまいりたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ぜひお願いします。  保護者会というところでは、利用者の方とその保護者ということに限られるのかなと思うのですが、ヒューマンぷらざはそれ以外の方々も、団体の方も含めて多く関わっていると思うのです。なので、そういう方々も参加できるような形での説明会というのは、保護者会だけでは足りないだろうと思っておりますので、プラス地域や近隣住民への説明会ということも開くのかもしれないのですけれども、保護者会だけではなくて、関係する団体ですとか、関係する人たちに向けてのものというのも、ぜひ御検討いただきたいと思いますけれども、いかがですか。

宮本裕介

福島委員おっしゃるとおり、移転するアクティの方だけではもちろんなく、定員拡大する利用者の団体、家族会はありますから、それもやりますし、障害者の関係団体の会合、センターの特定の利用者団体はもちろんですけれども、それ以外の障害関連団体についても意見を聴く予定でございます。  いずれにしましても、考えられる様々な方法で意見聴取をしてまいりたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

近隣の住民の方へはどのようにされるのですか。

宮本裕介

詳細な方法はこれからにはなりますが、まずは近隣の町会長にも内容を説明して、その後の周知の方法を相談させていただき、適切な方法で周知できればと考えてございます。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(2)「民間ビル借上げによる障害者施設の整備について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(3)「令和7年4月の待機児童数について」、理事者の説明を求めます。

宮内宏之

保育課から、報告事項(3)「令和7年4月の待機児童数について」、御説明させていただきます。資料№3を御覧ください。  令和7年4月保育園入園の利用調整の結果、国の基準によります待機児童数はゼロ人となりました。表にお示ししております入園申込者数1,460人と、内定者数1,254人については、3月26日の当常任委員会で御報告をしております。内定しなかった206人につきましては、この方たちが国の基準による待機児童となるかどうかについて、認証保育所ですとか、みなと保育サポートなど、4月になってからでないと利用状況の確認が取れないことから、本日の御報告となっております。  内定しなかった方206人から、現在在園中で転園を希望している方33人を差し引いた173人が非入園者となります。転園希望の方たちは、もともと保育園に在園していることから、除外をしております。  非入園者173人の内訳は、記載のとおりです。認証保育所利用者二人、みなと保育サポート利用者二人、認可外保育施設利用者11人となっております。単独園または兄弟同一園希望者136人、その他22人でございます。  米印の1の単独園または兄弟同一園希望者136人の内訳ですけれども、単独園希望者が118人、兄弟同一園希望者が18人となり、単独園希望者118人のうち、保留73人は育児休業延長、就労34人は復職予定、同伴就労等、その他11名は疾病等というものでございます。  米印の2のその他の内訳ですけれども、保留18人は育児休業延長、区外在住は4人という状況でございます。  これら173人の方につきましては、待機児童から除外となるため、この結果、令和7年4月の待機児童数はゼロ人となりました。  御報告は以上になります。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

転園希望者のところで33名ということなのですが、この方々の理由として主立ったものは、どういったものがあるのでしょうか。

宮内宏之

33名の方の転園希望の理由の主なものですけれども、きょうだい関係が理由で転園を希望された方が10名、そして現在、居宅訪問型の保育事業を利用されている方の転園希望が3人という状況でございます。残りの方につきましては、当初第1希望の園に入園できていない方の希望が多いのではないかと見ております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

転園希望をする方は、今現在保育園に入っているからいいというわけではなくて、転園したい理由というものがあるはずなので、そこは一人一人きちんと伺っていただく必要があると思いますので、これからでもできると思いますので、保育課として責任を持ってきちんと対応していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

宮内宏之

転園希望者の方々の個別の事情につきましては、保護者様御本人にお聞きしないと分からない状況でございます。福島委員おっしゃるとおり、在園中の園での状況、通園距離の問題ですとか、個別の御事情をお聞きすることは、各御家庭に寄り添った支援にもつながると思っております。  どのようなサポートができるかにつきましては、保育コンシェルジュの活用も含めまして、今後検討させていただきたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

きちんと状況といいますか、それはコンシェルジュを活用してもいいと思いますので、聞いていただきたいし、聞くということで、今お答えいただいたと受け取りますけれども、空いている園も確かにたくさんあるわけで、単独園の希望ですとか、そういうことで、入れる園があるのに入らないから待機児童になりませんよと、そういうカウントの仕方をされているのです。  保育園の中でも偏りがすごくあると思うのです。人気が集中する園もあるでしょうし、だから、そういうところ全体を踏まえた上で、今後区の保育行政をどのようにつかさどっていくのかというところで、保育課ですとか全体の部としても、その辺りはしっかり見ていっていただきたいと思っています。  結局、先ほどの33名の転園希望者というのは転園希望をしたけれども、転園できていない方なのです。その中の10名がきょうだい関係だということをおっしゃいまして、一番下のところ、単独園または兄弟同一園希望者というところでも、18名の方が兄弟同一園に入れていないという状況だと思うのです。そうすると、合わせると28名の方が、今現在、きょうだいで同じ園に入れていないという状況が生まれているということで、ここは改善できるように、いろいろ加点での配慮とかもされていると言いますけれども、それでも兄弟同一園というのがきちんとできないというのは、どこに理由があるのですか。

宮内宏之

今回、この18人の方の指数を見ますと、高くない方もいらっしゃいますのと、空きの問題で入れないということももちろんございます。それぞれ、きょうだい関係の対応につきましては、指数の見直し検討以外にどういったことが可能か、詳細を分析しまして検討してまいりたいと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

本当に希望が集中しているのだと私は思うのです。園庭もしっかりと広い園庭を持っていて、きちんとした園舎も持っていて、職員体制も充実している区立保育園に希望が集中していると。それが理由だというお答えなのかと思っていたのですけれども、きちんと分析して対応するということですので、この方々にも今後、空きがあれば、優先的にこういう方が入っていかれるということにはなると思うのですが、1か月でも2か月でもきょうだいそれぞれの園に送り迎えを、毎日のことですから、そういったことを考えると、もっと加点の配慮、点数を引き上げるとか、もっときちんと入れるような施策を考える必要が私はあるのではないかと思っています。  その辺も含めて、ぜひ今後の保育体制、保育全体のところ、幼児クラスまである保育園でも、幼児3、4、5歳、特に4、5歳などが本当に少ない人数、5人以下とか、そういうところでの保育園など、様々それぞれの園でも課題とかがあると思いますし、そういうところでの子どもたちの育ちとか、成長とか発達全てにおいて、保育課として目を向けて、何かあったらとかではなくて、きちんとそういうところも考えていただきたいと思っています。  単独園希望の方の中で、保留というところでは育児休業延長ということで、育児休業をまだ取れるというか、取りたいから単独園しか書かなかったということなのかもしれないのですが、次の就労の34人という方々は、就労しなければならないのに、どこにも保育園に入れていないということを考えれば、これこそ待機児童ではないかと思うのですが、そこはいかがですか。

宮内宏之

福島委員おっしゃるとおり、単独園の御希望ではございますけれども、復職予定であったり、現在お店等に同伴してお勤めに出られたりというところでの御事情は、各御家庭様々あると思います。そういう意味で、この方々は、保育園の入園の御希望は非常に強いものがあるのではないかと思っております。  そういう意味で、こういった方々が現状、どういった御事情で保育をされているのか、お子様は預けていらっしゃるのか、あるいは単独園御希望というところでは、希望園を増やすことを御検討いただくことはどうなのかとか、その辺りにつきましても、先ほどの保育コンシェルジュの活用も含めて、少し丁寧に状況を把握するなど、皆様の御事情に寄り添った対応がどこまでできるのか、その辺りは検討してまいりたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

お願いします。  2月、3月というところで、保育園の希望、どこに入れました、二次募集はどのようになりましたというところが出てくると思っていて、どこにも入れない方々は、それなりにいろいろな方法、手段を考えて、この先どうしようということで、同伴就労とか書いてありますけれども、職場に連れていくしかないとか、そういう方もいらっしゃるのかもしれないのです。  空いている保育園もあるということでは、4月の途中とかでも、4月からの申込みは今、やっていないではないですか。だから、空いている園もあるのだし、4月もそういう形で、1日からではないにしても、きちんと園と、入りたい人との間で調整がつけば、途中からでも通えるようになるとか、その辺は柔軟に対応できないのかなということを強く思います。  今年はまた5月の分から募集が始まるので、こういう入れていない方々も様々、また園に申込みを出したりするのでしょうけれども、だからこそ、こういう方々にきちんと寄り添った形で話を聞いて、こちらの保育園でも通いたいという御希望があれば、空いているところで通えるようにとか、そういったこともぜひ今後はやっていただきたいと思っています。いかがでしょうか。

宮内宏之

福島委員おっしゃいました月の途中の対応というのは、なかなか難しいと認識してございます。ただ、それぞれの状況について丁寧に聞き取って、空いている園、あるいは認可外保育施設の補助制度ですとか、御存じない情報もおありかもしれませんので、どういった支援を区としてしているのかの御案内も含めまして、丁寧に対応していくように検討してまいります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

お願いします。ありがとうございました。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(3)「令和7年4月の待機児童数について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(4)「ファミリー・アテンダント事業の実施について」、理事者の説明を求めます。

石原輝章

それでは、資料№4、ファミリー・アテンダント事業の実施について、内容を説明させていただきます。  本件は、子育て家庭への育児用品の提供を伴う定期的な見守り訪問と、子育てに関する悩みや不安に寄り添う伴走型の支援を行うファミリー・アテンダント事業を実施するものです。  項番1、背景・課題です。区では、児童虐待、養育困難をはじめ、様々な相談が増加をしております。子ども家庭支援センターが対応する相談では、ゼロ歳児から小学校6年生までの件数が全体の80%以上を占めており、学童期までの切れ目のない支援を充実させる必要がございます。また、令和5年度に区が実施いたしました港区子ども・若者・子育て支援に関する実態調査では、小学校入学前の子どもの保護者のうち30%以上が、子育てに孤立感を抱いているなどと回答をしており、孤立する子育て家庭の早期把握と支援が課題となっております。また、全国的な虐待による死亡事例の約45%がゼロ歳児であり、子育て家庭の孤立化が問題とされております。このようなことを踏まえまして、出産直後から子育て家庭に切れ目なく寄り添い、児童虐待などの深刻な状況に陥る前に適切な支援につなげていくことが必要となっております。  項番2、実施内容です。まず、見守り訪問について、ゼロ歳児を育てる家庭に、満1歳まで月1回見守り支援員が訪問し、おむつ等の1回当たり3,000円相当の育児用品を提供するとともに、子育ての状況を聞き取り、子どもと保護者の見守りを行います。対象家庭は2,400件を想定しております。  次のページを御覧ください。見守りの内容として、チェックシートを用いて、育児に関する不安や悩みの聞き取りを行いますが、その中で、支援が必要な家庭については、健康推進課と子ども家庭支援センターが毎週実施をしております合同ケース会議等を活用し、両課が連携して早期に必要な支援につなげてまいります。  次に、伴走型の支援です。小学校6年生までの家庭に、区が子育て支援員研修を通じて養成してきた地域人材が訪問支援員として訪問し、悩みや不安の傾聴に加え、子どもとの遊びや食事作りなど、保護者と一緒に子育てを行います。対象家庭は100件を想定しており、月に1回2時間まで、利用料は食材費等の実費を除き、無料です。  次に、項番3、事業規模です。見守り訪問は2億1,800万円余、伴走型支援は1,600万円余で、財源は共に都補助金、補助率10分の10です。  次のページを御覧ください。最後に、項番4、今後のスケジュールです。5月から区民への周知を行い、6月から利用予約の受付、7月からそれぞれの事業の訪問を開始する予定です。  簡単ですが、説明は以上です。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

(1)の見守り訪問のところなのですが、想定2,400件とありますけれども、このうち、実際にこの事業自体、訪問を申請するというか、利用されるというところでの、何か想定というところはしているのでしょうか。

北野澤昴

想定している件数2,400件ですけれども、過去2年程度の出生数を算出してございまして、十分皆様に御利用いただける2,400件と考えてございます。  今、福島委員の御質問は、そのうちどれくらいの方が利用する想定なのかという御質問なのですけれども、私どもといたしましては、ゼロ歳、生まれた直後から、見守り体制を確保するという目的の事業でございますので、あらゆる機会を活用して事業周知に努めまして、なるべく全ての方に御利用いただけるようにということで考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

本当に全ての方に利用いただければいいと思います。  ゼロ歳から1歳までに、この事業自体は特化しているということになりますけれども、これまでも様々相談が寄せられていると思うのですが、ゼロ歳から1歳の御相談の内容というところではどんなものがあるかというのを、もし分かれば教えてほしいのですが。

石原輝章

子ども家庭支援センターに寄せられる相談は、特にゼロ歳、1歳が多くございますけれども、離乳食に関する食事のことについての御相談ですとか、子どもの発達・発育、それと子育て全般に関することが内容としては多いと思っております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

これまで同様に、そういった意味での相談窓口というものは受けて開いておいて、さらにこちら側から支援をするということになるのだと思っています。  1回3,000円相当の育児用品を提供ということでは、どのようなものをこの中に想定しているのかというのを伺いたいのですけれども。

北野澤昴

育児用品でございますけれども、紙おむつですとか、粉ミルクですとか、基本的にその場で消費する物を想定してございます。そのほかにも、合計で約100品目程度を、基本的には専用のポータルサイトを設けまして、そちらから御自身のお好みのものを選んでいただきます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

100品目ということで、粉ミルク、紙おむつ以外はなかなか想像がつかないのですけれども、あまり中身を細かく詳細を詰めて聞くということはないのですが、1個だけ、2,400件全員が利用したとして、どのような体制で、どういう形で訪問するのかということだけお伺いしたいと思っているのです。チェックシートを用いて聞き取りをしていく中で、支援につなげていくという目的もあるかと思うのですけれども、その体制のところをお願いしたいと思います。

北野澤昴

まず、訪問の体制ですけれども、2名1班になりまして、港区の全域を6個のエリアに分けまして、6班体制で訪問をさせていただくということで考えてございます。  また、チェックリストですけれども、訪問員が直接御家庭を訪問させていただいて、養育者の方、どなたとお会いできたのかですとか、あるいは、そのときお子様にもお会いできたかできてないか、お子様の御様子ですとか、養育者の御様子、また、そのときのコミュニケーションを通じて養育者の方の悩みの御相談、こういったものを記録するチェックリストということで考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

2名1組で6班つくるというお話だったので、そこでいろいろ人が替わったりということもあるのかもしれないのですけれども、1日に大体何件くらい訪問すると考えていいのでしょうか。

北野澤昴

これもあくまでも最大の枠としては、1日96枠、全体6班合計で96枠回れるようにということで体制を組んでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

訪問される方々は、保育士だとか、そういった経験というものは問うことになるのでしょうか。

北野澤昴

見守り訪問をされる方ですけれども、例えば保健師ですとか助産師、あるいは保育士、幼稚園教諭、こうした資格をお持ちの方か、または、少なくともお子さんを育てていらっしゃる経験のある方という条件にしてございまして、そのような資格のある方を10名ということで考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

業務委託で行うということを伺っているのですけれども、どちらにどのような形で依頼しての業務委託になるのか、お願いします。

北野澤昴

こちらは事業者に業務委託で実施をする予定でございまして、訪問員の方々は、委託事業者が用意してくださる訪問員の方ということになります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうなると、委託事業者と区とのしっかりとしたパイプといいますか、関係性というのが求められると思いますので、その辺りはきちんと連絡を取り合う中で、進めていっていただきたいと思っております。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

訪問の方法なのですけれども、あらかじめ保護者の方に日時をお伝えして、訪問するという認識でよろしいのでしょうか。

北野澤昴

事前に、先ほど少し申し上げましたように、御本人様からお申込みの予約をいただきまして、そのことに対して区のほうで、この日に伺いますということを決定いたしまして、お伺いするという予定でございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

ありがとうございます。  子育てのとき、しかも1歳までというのは結構生まれたてで、3か月以内とか4か月、5か月までは、多分、夜中もずっと授乳とかで起きたりとか、ママと赤ちゃんのバランス、一日の過ごし方というのが結構乱れてしまったりしている中で、予約をしておいても、何日間の中で、すごくつらくて、その時間、お昼、ようやく寝てくれそうだから来ないでほしいとか思う場合も想定されると思うのですけれども、そういったときには、キャンセルの連絡とかを親御さんが入れるような形で、また改めて日時を設定し直すといった形になるのですか。

北野澤昴

予約の変更に関しましても、対応可能ということにしてございますし、また、今、白石委員おっしゃいましたように、急遽今日の具合によってということがもしあれば、そういったことも対応できるように、窓口というか、コールセンターを設けて対応させていただく予定でございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

これの予約とか突然のキャンセルとかというのは、全部コールセンターでやるのですか。それともアプリとかで予約ができたりするのですか。

北野澤昴

失礼いたしました。基本的にはポータルサイトです。ポータルサイトでの御予約と変更ですけれども、コールセンターも設けておりますので、どちらでも対応が可能でございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

ありがとうございます。すごくいい取組だと思いますし、ぜひこれが皆様にきちんと適切に利用されるような事業になっていただきたいと思うのですけれども、細やかな相談だったり、支援だったりとかが必要な方々は、見えないところにもいらっしゃると思うのです。こういった相談をされなくても、少しちゅうちょしながら困っている方々もいると思うので、1人でも多くの方が、何かある場合にはすぐにこういったものを利用できるように、周知をお願いしたいと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(4)「ファミリー・アテンダント事業の実施について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第12号 兄弟姉妹を同保育園に入園できるような制度改善に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(2)「請願7第4号 成年後見制度における区長申立に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(3)「発案5第6号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

そのほか、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。              午後 2時48分 閉会