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委員会令和7年2月14日保健福祉常任委員会2025/02/14

令和7年2月14日保健福祉常任委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(15名)

池田たけし公明党議員団
発言53
福島宏子共産党議員団
発言48
矢ノ目真展
発言16
山越恒慶
発言8
奥村直人
発言7
金田耕治郎
発言7
白石さと美港区保守系議員団
発言5
北野澤昴
発言5
重富敦
発言4
平野順一
発言4
西川杉菜
発言4
清水雅美
発言3
土屋準自民党議員団
発言2
土井重典
発言1
石原輝章
発言1

// 発言(168件)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ただいまから保健福祉常任委員会を開会いたします。  本日の署名委員は、七戸委員、とよ島委員にお願いいたします。  ゆうき委員、なかまえ委員より、欠席の届けが提出されておりますので、御報告いたします。  審議事項(2)「請願5第15号 ショートステイ(障害保健福祉センター)における予約システムに関する請願」につきましては、請願者から議長宛てに請願書取下願が提出されましたので、皆様に写しをお配りいたしました。当委員会といたしましては、本請願の審査を中止し、以後の日程から削除することとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本請願につきましては、審査を中止することに決定いたしました。  日程に入ります前に、本日の運営について御相談させていただきます。  報告事項(10)「里親支援センターの整備について」は、児童相談所が所管する案件のため、日程を変更して、まず報告事項(10)の報告を受け、質疑を行いたいと思います。  また、報告事項(1)は、赤坂地区総合支所管理課が所管に含まれますが、山越赤坂地区総合支所管理課長は、現在開会中の区民文教常任委員会に出席しているため、区民文教常任委員会での報告終了後、当常任委員会に出席いただきます。報告事項(10)の報告終了時点で山越赤坂地区総合支所管理課長がまだ当常任委員会に出席していない場合は、報告事項(3)以降の報告を先に受けたいと思います。山越赤坂地区総合支所管理課長が当常任委員会へ出席されましたら、日程を戻して報告事項(1)から順次報告を受け、質疑を行いたいと思います。  なお、本日は、報告事項(1)に関連して山越赤坂地区総合支所管理課長、報告事項(3)及び(8)に関連して金田芝浦港南地区総合支所管理課長、報告事項(7)に関連して伊藤高輪地区総合支所管理課長、報告事項(10)に関連して岡野児童相談所長及び奥村相談援助担当課長に御出席いただきます。今申し上げた各部課長は、当該報告の終了後、退席いたしますので、あらかじめ御承知おきください。  このような進め方でよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、そのように進めさせていただきます。  陳情書が議長宛てに提出され、当常任委員会に送付されました。皆様にお配りしてありますので、御参照ください。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、報告事項に入ります。初めに、日程を変更して、報告事項(10)「里親支援センターの整備について」、理事者の説明を求めます。

奥村直人

それでは、報告事項(10)「里親支援センターの整備について」、御報告させていただきます。資料№10を御覧ください。  児童福祉法の一部改正により、新たに児童福祉施設に位置づけられた里親支援センターについて、令和7年10月に、港区児童相談所内に民設民営の手法により整備するものでございます。  里親支援センターとは、里親に関して継続的・包括的に支援する業務のほか、里親になろうとする者について、普及促進、研修、トレーニング業務等の援助を行うことで家庭養育を推進することにより、委託児童の最善の利益を実現する児童福祉施設でございます。  次に、里親支援センターの設置場所と経緯でございます。児童相談所内の一部となる2階会議室と3階相談室の約47.3平米を使用許可して設置いたします。  続いて、これまでの経緯です。これまで実の家族と暮らすことのできない児童の家庭養育優先の原則が明確化され、里親委託等の推進が進められております。区は、令和3年4月の児童相談所開設以降、里親に関する業務を民間機関に業務委託し、そのノウハウや経験を活用しながら行ってまいりました。このような状況の中、国は里親支援のさらなる充実強化を図るため、里親支援センターを新たに児童福祉施設として位置づけ、里親支援センターの設置を努力義務といたしました。  この里親支援センターの整備は、これまでの里親に関する業務の質を維持することはもちろんでございますが、さらに強化して、家庭養育の一層の推進により、児童の養育環境を向上させるものでございます。民間機関がさらなる独自性を発揮し、新たな里親支援の拠点となることで、区民サービスの質の向上を図ることができます。そのため、設置及び運営につきましては、民設民営の手法を採用し、公募により決定した、スキルや経験豊富な社会福祉法人などの民間事業者が区の許可を得た上で、里親支援センターを設置し運営することといたします。  最後に、スケジュールの予定です。4月に、設置運営事業候補者の公募を開始いたしまして、6月に事業候補者の決定、改めて7月の保健福祉常任委員会に御報告させていただき、10月開設を目指します。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

里親支援センターということで、児童相談所内に設置されるということだと思うのですけれども、資料に「民設民営の手法により」とあるのですが、これはどういう、もう今ある、言わば公設というか、もう今できているところに設置されると受け取れるのですが、この民設民営の手法というところを御説明お願いします。

奥村直人

民設民営ということは、今、児童相談所が使っている会議室と相談室の一部に使用許可を出して、そこに民間の事業者が里親支援センター設置の認可を受けて運営を行っていくという意味でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

使用許可をしてということは、そこが区のものから民間のものに変わるということになるのですか。何か、賃貸料みたいな、使用許可料とか、そういうものを頂くようになるということですか。

奥村直人

相談室と会議室につきましては、引き続き区の持ち物ではございます。そちらを今回、無償で使用許可をするということになっております。使用料は免除になります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうすると、何か公設民営というイメージになるのですが、今回は区のもの、区の建物で区の建物の中の部屋を使うわけなので、民設というと民間が造るところからと捉えてしまうと思いますし、少しここが民設民営というところが疑問に思っています。  あとは、今もやられていると思うのですけれども、里親に関する業務ですよね、この里親支援センターが行うような業務というのは、今現在はどういった専門家が関わってどのように行われているのでしょうか。

奥村直人

現在、里親に関する業務につきましては業務委託をしておりまして、民間のフォスタリング機関というところで委託をして、里親のリクルートからの一連の業務を行っております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

その業務委託ということですけれども、それはどこの事業者がやっていて、何人ぐらいで請け負っているのかというのを伺います。

奥村直人

今現在は二葉乳児院という乳児院で、職員は4名という体制を取っております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

これも公募をして決まるというところですけれども、また、二葉乳児院が引き続きということも、もちろん想定には入っていて、それ以外にも公募があれば、そこも含めて選んでいくという考えでしょうか。

奥村直人

おっしゃるとおり、今回の事業者も手を挙げていただけると思いますし、あとほかにも、候補として手を挙げていただければと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

選考委員というのは何人ぐらいで、選考委員会は、ここは1回でしょうか。

奥村直人

設置運営事業者の候補者の選考委員会を予定しております。こちら、委員は学識経験者3名、区職員2名の計5名で構成する予定でございます。予定につきましては、1度ということではなくて、計3回の選考委員会を行い、厳正に審査していきたいと考えております。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございませんか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(10)「里親支援センターの整備について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、日程を変更しまして、報告事項(3)「台場保育園での一時保育の実施について」、理事者の説明を求めます。

金田耕治郎

それでは、報告事項(3)「台場保育園での一時保育の実施について」、お手元の資料№3を用いて御説明させていただきます。  本件は、これまで区の施設で乳幼児一時預かりや一時保育のサービスを実施していなかった台場地域におきまして、台場保育園を活用し一時保育を実施するものでございます。  初めに、経緯でございますが、区では、子育て広場あっぴぃや認可保育園などで理由を問わず利用できる、乳幼児の一時預かりを実施しております。台場地域においては、あっぴぃ台場がありますが、運営スペースが手狭なため、乳幼児の一時預かりは実施しておりません。また、区立台場保育園でも、保護者の出産や疾病等を理由とした緊急一時保育は実施しておりますが、理由を問わず利用できる一時保育は実施しておりません。このため、台場地域に居住する区民が乳幼児の一時預かりを利用するためには、台場地域以外のあっぴぃや保育園を利用しなければならないという課題がございました。また、令和5年11月に区が実施しました、子育て支援に関する調査において、芝浦港南地区は「不定期の教育・保育事業などを今後利用したい」と回答している割合が5地区の中で最も高く、ニーズが多い地域となっております。こうしたことから、台場地域で理由を問わず一時的に子どもを預けられる環境を整備するため、台場保育園において一時保育を実施することといたしました。  次に、項番2の実施概要でございますが、記載のとおりでございます。利用できる対象、定員、曜日や料金などの運営方法は、他の直営実施園と同様でございますが、台場地域はほかに一時預かりを実施している区の施設がないことや、また、立地上、ほかの地域に移動するにも時間がかかる地域特性なども考慮しまして、利用時間は他の直営区立園よりも若干長めに取ってございます。なお、定員は2名としておりますけれども、例えば三つ子の方とか、きょうだいで3人いる方とかというお子さんの申込みがあった場合にも対応させていただきたいと考えております。  項番3、今後のスケジュールですが、4月から利用登録と面談を開始し、5月から実施いたします。  簡単ではありますが、説明は以上となります。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この台場地域に一時保育をということで、必要であろうと思います。今は、台場地域以外の場所の一時保育を利用しているということがあるのですけれども、台場にお住まいの方は、どこまで行かないと一時保育、一時預かりができないのでしょうか。

金田耕治郎

今、現状としまして、あっぴぃ芝浦、あっぴぃ港南の2施設において、週に一、二組の方が台場地域の方で御利用があると把握してございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

一時預かりといえばあっぴぃが主流でやっているという、ほかの地域でもそのように考えますけれども、あっぴぃがやはりこれ以上拡張することがなかなか難しいということで、台場保育園で一時保育を受けるということなのですが、現在の台場保育園の子どもの人数や空きがあるのかどうかということ。それと、部屋に関しても、空いている部屋というのがあるのか。2名ですから、クラスに入っての保育になるのかもしれないですけれども、そういったところでは保育士の増員はされるのか、その辺りを伺いたいです。

金田耕治郎

現在の台場保育園の入所の状況、2月1日現在でございますが、4歳児、定員24名のところ22名ということで、2名の空きがございます。あと、2歳児についても定員23名のところ1名の空きがございまして、他の年齢は全て定員が埋まっている状況でございます。  あと、今回、台場保育園のフリースペースを使って保育をするということを考えておりますが、基本は専用室としてフリースペースのほうで保育を行いまして、お子さんの状況を見ながら、通常の年齢ごとの保育室でも保育を行っていきたいと考えております。  また、保育に当たる職員についてですけれども、この一時保育のために、会計年度任用職員1名を配置する予定でございます。現在、台場保育園のほうで通常保育を行っている経験のある職員を、まず一時保育のほうに充てたいと考えております。その分の通常保育のほうの会計年度任用職員の補充のほうは、現在調整をしているところでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

台場保育園自体もそれほど空きもないですし、保育課に伺ったところでは、来年度に関しては、希望していても入れないという子もいると伺いました。やはりこの台場地域自体、保育園自体も、もう今足りていない状況があるのではないのかなということを感じました。  フリースペースを使うということですけれども、本来であれば保育園の子どもたちが使うべきスペースだと思いますし、そこを専用にするということで、芝浦港南地区総合支所管理課長もおっしゃったのですが、やはりほかでできるところがないかというのを、もっと、これまでもやられていたと思うのですが、今後もそういう視点で、ここでやったからいいということにはならないと思うのです。  それで、2名ということでは、それでもう足りるのかという疑問もあると思うのですけれども、そういったところでほかにできる場所を探すということは、今後も引き続きやっていくのかどうか。あと、近くにある、にじのはし幼稚園ですとか、そういった今現存している建物、そういったものも活用するということは考えにないのかどうか、その辺りを伺いたいです。

金田耕治郎

今回、台場保育園で一時保育を実施するに当たりまして、まずは、あっぴぃ台場のほうで一時預かりをできていないという現状を踏まえて、台場地域内でどこか広い物件で、広場機能と一時預かり機能両方ができる施設に移転できないか、そういう検討もしてまいりました。ただ、現状では、台場地域内で適当な物件がなかったという状況もございまして、台場保育園のほうを活用した一時保育を実施するというところになった経緯でございます。  今後ですけれども、台場地域については、やはり、物件も限られている現状もございますので、台場地域内の区有施設、そういったところの活用も含めて、可能性を注視してまいりたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

やはり区立幼稚園ですよね。にじのはし幼稚園だと思うのですけれども、やはり幼稚園は園庭もありますし、しっかりとした施設も持っているというところでは、定員とか在園数がどのくらいかというのは、今現在、私も分かりませんが、3、4、5歳でそれぞれ定員20人とか30人とかという、そこまで大人数はいないのではないかなという中で、空いているスペースとか、それこそ空いている部屋などもある可能性もあると思うので、そういったところでは教育委員会と一緒になってということになりますけれども、ぜひ、そちらのほうも検討の材料として入れていただければと思っております。  それで、この台場地域全体を考えたときに、そういった保育施設ですよね、あっぴぃも含めて、あと、台場保育園と、もう一つ認証保育所があるだけで、保育園自体も2園しかないということなのですけれども、そこ自体、やはり足りないという認識はお持ちなのでしょうか。

金田耕治郎

台場地域での保育を必要とする方が台場保育園のほうに申込みを希望されるという状況が数多くあるというところは認識しております。この一時預かりに限らず、保育も含めてですけれども、台場地域の限られた土地の中できちんと、通常の保育も、また、一時預かりの需要にもお応えできるように、必要があれば施設整備も含めて検討してまいりたいと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ぜひお願いします。  それで、この利用定員が1日2人ということで、一時保育ですから、毎日来るわけではないということになると思うのですけれども、今後のスケジュールのところで、利用登録受付開始・面接が4月から始まるのですが、この利用登録は、どなたでも何人でも登録はできると考えてよろしいのでしょうか。

金田耕治郎

港区内在住の生後4か月から小学校就学前の集団保育が可能な児童をお持ちの方であれば、こちらの台場保育園での一時保育のほうの利用登録は可能と考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

例えば10人とか20人になったとしても登録は受け付けるということで、それで先ほど芝浦港南地区総合支所管理課長も、三つ子とかいう場合は2人に限らず受け入れるということがあったのですけれども、希望が2人を超えることというのもあると思うのです。そういった場合の調整というのはどのように行うのか。

金田耕治郎

こちらの一時保育のほうは、事前に申込みを受けて実施するものでございます。その中で、定員に達した場合には利用できないというような状況もございますので、その定員の範囲内で保育のほうを受けるという状況でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

2人ということで、少しやってみてになると思いますけれども、状況を見ながらは拡大していく必要もあるかと思いますので、早急に様々な受皿を増やしていけるような調整も含めてお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(3)「台場保育園での一時保育の実施について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(4)「令和7年度組織改正について」、理事者の説明を求めます。

重富敦

それでは、資料№4、令和7年度組織改正についてを御覧ください。執行体制の効率化及び区民サービスの向上等を図るため、令和7年度に予定をしている組織改正について御報告いたします。  項番1、実施時期は令和7年4月1日です。  次に、項番2、組織改正の概要についてです。資料中の組織図につきましては、左の図が現行の組織、右の図が改正後の組織で、下線部は廃止または変更、囲みのグレーの網かけの部分は新設または再編を表してございます。  それでは、当委員会に関連する箇所について御説明いたします。  2ページを御覧ください。初めに、(3)の保健福祉支援部です。まず、①保健福祉課、生活福祉調整課です。令和7年度からの重層的支援体制整備事業の本格実施を控え、生活福祉調整課ひきこもり支援担当を廃止し、ひきこもり支援に関する業務を保健福祉課包括的支援推進担当に引き継ぐことで、アウトリーチ等を通じた支援に一体的に取り組んでまいります。  次に、②保健福祉支援部避難行動要支援者対策担当課長、保健福祉課についてです。避難行動要支援者名簿の登録者拡大や個別避難計画の作成の促進等、避難行動要支援者対策を強力に推進するため、避難行動要支援者対策担当課長及び保健福祉課避難行動要支援者対策担当を設置します。  次に、③の介護保険課についてです。運営指導対象施設の増加等に伴いまして、迅速な対応が求められる指導業務が増えていることから、区民や事業者の分かりやすさ等に鑑み、介護事業者支援係を介護事業者係に再編いたします。  次に、3ページを御覧ください。④の国保年金課です。催告・納付相談を通じた被保険者への支援を強化していくことに伴い、区民の分かりやすさ等に鑑み、滞納整理係を収納相談支援係に再編いたします。  次に、(4)みなと保健所、健康推進課です。受動喫煙防止対策と併せまして、喫煙に関する普及・啓発や検診事業を一層充実させていくため、受動喫煙防止対策担当を廃止し、業務を健康づくり係に引き継ぎます。  最後に、(5)子ども家庭支援部、相談支援担当課長です。子ども家庭支援センターが対応する相談件数が増加傾向にあること等を踏まえ、よりきめ細かい相談支援と迅速な支援方針の決定を行っていくため、相談支援担当課長を設置いたします。  以上が、当委員会に関連する令和7年度の組織改正の内容となってございます。  6ページから12ページにかけましては、現時点での分掌事務(案)を参考に掲載をしてございます。全体調整を行った後に成案となりますので、説明は割愛をさせていただきます。  次に、組織改正に係る職員定数について御説明いたします。通しページの13ページを御覧ください。資料№4-2、令和7年度職員定数についてです。令和7年度の職員定数について、令和6年度との対比、増減数とともに、所属ごとにお示しをしてございます。  最終の16ページを御覧ください。項番4の職員総定数に記載がありますとおり、令和7年度の職員定数の総数は1,988人で、令和6年度と比較して5人の増となってございます。  また、参考として記載をしてございますが、職員定数とは別に期限付定数、暫定配置数として職員を配置してございます。それぞれ、現時点で期限付定数が178人、暫定配置数が111人を配置いたします。これらの職員数を合計しますと2,277人となり、令和6年度と比較して46人の増となってございます。  なお、期限付定数は時限的に発生する事務事業で終了期限が明確である場合等の配置、暫定配置数は業務量が未確定である場合等の配置でございまして、常態的に事務事業を執行するために必要な職員数である職員定数とは分けて管理をさせていただいてございます。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

職員定数の改正についてなのですけれども、まず、来年度は出ないかもしれないのですが、今年度の会計年度任用職員の数を全体数でいいのですが、まず、お願いしたいです。

重富敦

資料の最後の16ページに記載がございますが、令和7年度は区分A、給料表を適用しない職、区分B合わせまして1,251名となっております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ありがとうございます。見落としていました。そうすると、それぞれの部署ごとの職員の人数という記載があるのですけれども、こちらのほうで会計年度任用職員がどのくらいいるかが分かるとありがたいなと思いましたので、要望として、次回検討していただければと思います。  あと、3ページのところの国保年金課について、滞納整理係が収納相談支援係への変更があるのですが、人数的には、この変更に伴って増減などがあるのかということと併せて、この課の中でも資格保険料係とか様々あると思うのですけれども、この滞納整理係から収納相談支援係への移行に伴って、ほかの係の人数などの増減、そういったところがどのようになるのか伺います。

平野順一

国保年金課の組織改正に伴いまして、まず、滞納整理係を収納相談支援係に再編いたします。業務としては資格保険料係の一部を滞納整理係と合わせまして収納相談支援係にまとめたものでございます。人数的には、資格保険料係、滞納整理係が合わせましてマイナス1ということになります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それぞれの人数を教えてほしいのですけれども。

重富敦

現在の資格保険料係が11名、滞納整理係が7名となってございます。合計18名です。再編後が資格保険料係が7名、収納相談支援係、新設の組織が10名になってございまして、ここで17名ですので、差引き1名となってございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。結構、区民の皆さんにとっては大事なところかなと思ったので、この辺りを伺いました。滞納整理係のところが収納相談支援係ということで、どういった支援がされるのかというのがあるのですけれども、ここの人数が増えるということで、この辺りはやはり業務の内容としても拡大ということになるのでしょうか。

平野順一

収納相談支援係につきましては、一部業務委託を行うことによりまして充実していきたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

この10名以外に、プラスアルファで何名か入るという認識ですか。

平野順一

正規職員以外に、弁護士に収納相談の業務の一部を委託いたします。専門的な相談支援に乗っていただくことができるよう、弁護士のチームに委託するものでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

委託して専門的にということは必要なことなのかもしれないのですが、現在の滞納整理がそのまま収納相談となるのではないと思って、この辺が業務もかなり入り組んで変わってくるのかと思うのですけれども、先ほど伺った資格保険料係の人数が減らされるわけですよね。それで、やはりこの収納相談支援係、新たにつくられる係で人数が増えるというところでは、その業務内容がどれほど増えてくるのか、何をもってこの人数を増やさなければならないという業務になるのかというところを伺いたいのですが。

平野順一

これまで、資格保険料係というところで、収納班という体制がございまして、いわゆる賦課、保険料を請求してから収納するまでを担当しておりました。滞納整理係というところは、差押えを主に行うということで業務分担しておりました。これまで、国民健康保険料の滞納がなかなか解消しないというところで、請求して、それから現年度分の収納、それから相談支援に乗って滞納整理まで、これを一貫してできるようにということで、組織の組み直しをしたものでございます。あわせまして、業務委託をして強化を図るという組織変更をしたものでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今の国保年金課長の説明で分かったのですけれども、資格保険料係の中に組み込まれていた、そういった収納支援に当たるような仕事が分けられて収納相談支援係ができたから、そちらのほうに資格保険料係から人も異動するというか、その分の作業が収納相談支援係のほうに移行したということで理解できました。ありがとうございました。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等はございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(4)「令和7年度組織改正について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、日程を戻して、報告事項(1)「港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事に係る整備スケジュール等の変更について」、理事者の説明を求めます。

土井重典

それでは、報告事項(1)「港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事に係る整備スケジュール等の変更について」、御報告いたします。本日付資料№1を御覧ください。  今回の報告は、令和6年8月から工事を開始する予定でした港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事について、令和6年5月に行った工事請負契約の入札が不調となったことから、整備スケジュール等を変更するものになります。  項番1の施設概要は記載のとおりです。当常任委員会の所掌範囲では、6階にあります健康増進センターを管理しております。なお、建物全体としては、用途が多岐にわたる複合施設となっており、区立住宅シティハイツ赤坂に関する部分については2月10日の建設常任委員会に、総合支所や職員の災害対策住宅等に関する部分については2月12日の総務常任委員会に報告を行っており、区民センター、区民協働スペース、港区スポーツふれあい文化健康財団事務局に関する部分については、本日、区民文教常任委員会に報告をしております。  項番2の経緯を御覧ください。本工事については、令和3年12月に整備計画を決定し、ZEB水準の達成等を目指し、工事期間等を見直すなどし、その後、令和6年5月に工事請負契約の入札を行いましたが、不調となりました。このため、入札不調を回避する対応などを検討し、工事期間等を変更する必要が生じました。  項番3の変更内容を御覧ください。初めに、(1)の工事の着工時期です。本工事については、居ながら工事としており、窓口の繁忙期や施設運営に不可欠な空調等の設備機器の運用を考慮して、8月の着工とするなど、綿密な改修スケジュールを計画してきました。区民、それから施設利用者等への影響を最小限にするためには、当初の計画を1年スライドさせた改修スケジュールとすることが最も妥当であることから、工事の着工時期を1年延期することといたしました。  2ページを御覧ください。(2)の施設の休館・休業等についてです。表を御覧ください。先ほど御説明したとおり、工事期間については、変更前と変更後でちょうど1年スライドされているというような状況になっています。休館・休業等についてはですけれども、これは変更前と変更後で1年1か月スライドしているような形になります。  3ページの参考資料を御覧ください。青山いきいきプラザ、これは近隣の施設になりますけれども、こちらの休館期間が令和8年度の1月から3月となっており、ちょうど1年、この赤坂の施設を休館・休業とすると、3月の1か月がちょうど期間が重複してしまう、これを避けるために1年1か月のスライドとしたという形になります。  また、2ページにお戻りください。工事費用の見込みについてです。令和6年5月の入札不調後、次回の入札不調の回避に向けて、建設市場の実勢価格や物価上昇、建設業界の働き方改革などを反映した工事費の積算を行ってまいりました。その結果、工事費の見込額については、42億1,935万円増額の106億9,644万円と見込んでおります。  最後、項番4の今後のスケジュールですけれども、そちらについては、記載のとおりとなっております。  甚だ簡単ではございますけれども、報告は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

この工事費なのですけれども、変更前から増額が42億円ということで、大変大きな増額になっていると思うのですが、もともとの変更前のこの見積りに対しては何か問題はなかったのでしょうか。

山越恒慶

当初の入札をかけたときの単価ですが、東京都の積算基準単価を基にした区の基準単価を基に積算しているものでございますので、設定自体は問題なかったと認識をしております。ただ、その後、入札不調後になりますけれども、事業者にヒアリングをした際に、特に今回の施設、2万平米ある、かなり大きな施設になります。また、工事の期間が40か月ということでかなり長期の期間になっております。こうした大きな、あるいは長期にわたる施設の場合は、実際の実勢価格と積算の基準との乖離が大きいということが分かりました。そういう意味では、特殊性というところが赤坂地区総合支所の大規模改修工事についてはかなりあったというところで、金額的に開いていったものと認識をしているところでございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

その特殊性があるということは、今まで、この赤坂地区総合支所以外ではあり得なかったことなのでしょうか。

山越恒慶

区有施設の中で、1万平米を超える区有施設というのがそれほど多くはなくて、区役所やみなとパーク芝浦など、かなり大きい施設というのは限られている状況でございます。また、赤坂地区総合支所の中に区民センターを有しておりますので、その中に区民ホール、収容人数が400人の大きなホールがあります。その天井の工事なども今回、予定をしていたところでございます。その辺り、施設が複合施設ということで、いろいろな用途に使っているというところも、乖離の大きな要因であったと認識しているところでございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

ありがとうございます。では、そもそも最初の見積りを出していた時点で、そういったことには気づいていらっしゃらなかったという認識でよろしいのでしょうか。

山越恒慶

実は、昨年の8月に、入札不調後という形になりますけれども、積算しているその単価ですが、東京都のほうでも随時改定がされていまして、昨年8月に工事をした事業者にヒアリングをしたところ、単価的には25%上がっていたというような状況があります。この期間にかなり急激に単価が上がっているという状況となっています。ちょうど、建設業界における働き方改革の影響であるとか労務単価の上昇など、その辺りが、まずベースとしてもう既に上がっているという状況になっていて、想定を超える上がり方に今なっている状況という認識でございます。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

私もそちらのほうは重々承知しているつもりでいるのですけれども、そもそも大規模な改修に伴って、そういった何かいろいろと今おっしゃっていたような、想像していなかった部分が実際、あったということなのですよね。大規模な改修工事だったことによって、少し認識がずれていたとか認識不足だったということはあったということですよね。

山越恒慶

積算自体は区の基準に基づいて積算していくということが基本になっておりますので、積算自体は、これまでのほかの施設と同様に適切に行ってきているところではございますけれども、今、白石委員御指摘の想定外といいますか、その特殊性という部分についての反映状況というところについては、御指摘のとおりだと認識をしております。

白石さと美
白石さと美港区保守系議員団

では、少しその変更前の見積りにも問題があったということは、多分確かに問題があったと私は理解しております。あとは、本当にすごく今、建設業界の中で高騰しているというのはもう、全国の方が知っていることだと思いますので、ぜひ、次回の入札に向けてしっかりと取り組んでいただけたらなと思います。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

利用者の方々がいて住んでいる方もいらっしゃるという、区の大きな施設の改修ということになるので、やはりこの利用者の方への早い段階での周知といいますか、大体このぐらいから使えなくなるとか工事が始まるとかという案内はしなければならないと思います。変更前の日程が2ページのところにも出ていて、変更後の日程ということであるのですが、この変更前の日程のときから周知をしてしまっていて、また変更も周知するのか、その辺りはどうなっているか伺います。

山越恒慶

区民の方への周知でございますけれども、施工事業者が決定して工事契約を結び、スケジュールの確認をした上で、実際の開始時期でありますとか、休館の時期というものを決定していくことになります。昨年の5月の段階で入札が不調となったということで、実際に開始時期であるとか休館の時期というのは、一旦白紙の状態に戻っているという状況もありますので、今の段階でお知らせ等はしておりません。事業者が決定したら速やかにお伝えをしていきたいと考えているところでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

前回不調になったということなのですけれども、入札に関しての問合せや、応募を考えているというか、そういった事業者というのは幾つかあったのかを伺いたいのと、あと、入札の時期はいつ頃を予定しているのかというのを伺います。

山越恒慶

昨年の入札の段階で、いわゆる申込みという形でされたJV、企業体ですけれども、1者という状況でございます。かなり大規模な工事ということで、1者の応募という状況でございます。  それから、もう1点御質問が……。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

いつ頃。

山越恒慶

入札のスケジュールでございますけれども、こちらにつきましては、当然ながら、予算を議決いただいた後に入札の手続に入る形になります。したがいまして、令和7年度予算で工事費につきましては計上させていただいておりますので、令和7年度の当初予算を議決いただいた後、速やかに入札手続に入るということで考えているところでございます。具体的には、本年の3月中下旬に入札手続に入りたいと考えているところでございます。

土屋準
土屋準自民党議員団

私も工事費の件で、ほかの委員会でも報告されているので議論はあったかと思うのですけれども、やはりこの60億円が40億円上がって100億円と、やはり相当なものだと思うのですが、こういう場合、例えば中止とか、いろいろなことを検討するということはなかったのでしょうか。

山越恒慶

こちらの赤坂地区総合支所大規模改修工事でございますけれども、今年でちょうど30年目を迎える施設となっております。この間、実は設備の更新とか大きな設備更新というものは1度もしていない状況でして、かなり老朽化が進んでいるところでございます。そうしたところから、不具合が生じて、例えば空調が停止してしまうとか、そういうことを防ぐためには、機器の更新というものはもう、直ちに行いたい、行っていく必要があるという認識でいるところでございます。  ただ、工事費の削減に向けてというところについては検討をさせていただきました。具体的には、基本的には設備の更新というものは今回の工事の大体半分以上を占めているという形になるので、目に見えない部分という形になるのですが、実際には空調ですとか、スプリンクラー、消防設備ですとか、そうしたところになります。  工事費の削減について見直しをしておりますけれども、やはり老朽化ということがありまして、防災センターにおける中央監視盤、いわゆるモニターとかを管理するコンピューターのようなところで、躯体は維持しながら中身だけを更新するという方向にしたり、給排水につきましても、改めて特に機械設備関係で使えるところがないかということで見直しをさせていただいているところでございます。結果的には、配管ダクトなど、本当に僅かしかないという状況でして、基本的には更新していく必要があるという状況となっております。  機械関係につきましては、やはり部品の供給停止などももう既に始まっているような状況もありますので、今回、入札不調になったということから、あえて先行して交換に着手させていただいたりしている部分もある状況でございます。

土屋準
土屋準自民党議員団

分かりました。赤坂地区総合支所管理課長の所管に限らず、こういうのは今の時代というかこれからいろいろ出てくると思うのですけれども、少し今までとは違うなという状況が出てきていますので、庁内全体で共有していただいて、こういう場合の対応とかもしっかりできるようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(1)「港区赤坂地区総合支所等大規模改修工事に係る整備スケジュール等の変更について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(2)「令和7年第1回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。

重富敦

資料№2の令和7年第1回港区議会定例会提出予定案件を御覧ください。  まず、2ページを御覧ください。提出予定案件は、議案が39件、3ページに移りまして、追加議案が9件の計48件となってございます。  4ページを御覧ください。議案の内訳は、条例の新規制定が4件、条例の一部改正が22件、条例の廃止が1件、令和6年度補正予算が3件、令和7年度当初予算が4件、その他が5件となってございます。その他の内訳は記載のとおりです。追加議案の人事案件は9件で、こちらの内訳も記載のとおりとなってございます。  また、国民健康保険条例について、保険料率等が決定した場合、所要の改正について追加提出をする予定となってございます。  各議案の内容は、5ページ以降の令和7年第1回港区議会定例会提出予定案件(概要)に記載をしてございます。保健福祉常任委員会に付託が予定されている7議案について御説明させていただきます。  まず、通しページで24ページを御覧ください。議案第20号港区立母子生活支援施設条例の一部を改正する条例です。本案は、児童福祉法の一部改正を踏まえ、母子生活支援施設が行う事業に妊産婦等生活援助事業を追加し、事業の実施に必要な規定を整備するものとなってございます。  次に、25ページを御覧ください。議案第21号港区公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例です。本案は、公衆浴場の浴槽水の水質基準を変更するものです。浴槽水の水質基準の指標を大腸菌群数から大腸菌数に変更いたします。  次に、26ページを御覧ください。議案第22号港区児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例です。本案は、栄養士法の改正を受けた、国の児童福祉施設の設備及び運営に関する基準等の一部改正を踏まえ、児童福祉施設等の職員の配置基準を変更するものです。職員の配置基準について、栄養士免許を有しない管理栄養士であっても、基準を満たすことができることといたします。改正する条例は資料に記載の4条例となってございます。  次に、27ページを御覧ください。議案第23号港区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例です。本案は、国の家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正を踏まえ、家庭的保育事業等の実施に係る要件を変更するものとなってございます。保育内容の支援に係る連携施設の確保が著しく困難な場合であって、一定の要件を満たす場合には、連携施設を確保しないことができることとします。代替保育に係る連携施設の確保について、区長が必要な措置を講じてもなお連携協力を行う者の確保が著しく困難な場合においても、連携施設を確保しないことができることといたします。また、栄養士による献立指導等について、栄養士免許を有しない管理栄養士であっても基準を満たすことができることといたします。  次に、28ページを御覧ください。議案第24号港区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例です。本案は、国の特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正を踏まえまして、特定地域型保育事業の実施に係る要件を緩和するものです。先ほどの議案第23号と同様に、連携施設の確保に係る要件緩和を行うものとなってございます。  次に、29ページを御覧ください。議案第25号港区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例です。こちらは新規条例となってございます。本案は、児童福祉法の一部改正に伴い、乳児等通園支援事業、いわゆる、こども誰でも通園制度における設備及び運営に関する基準を定めるため、新たに条例を制定するものでございます。人権配慮や外部評価の実施などの一般原則について定めるほか、非常災害対策、安全計画の策定、衛生管理及び食事に関する事項等を定めるとともに、一般型乳児等通園支援事業及び余裕活用型乳児等通園事業に区分をし、それぞれの設備の基準、職員の配置基準を定めるものとなってございます。  次に、30ページを御覧ください。議案第26号港区子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例です。本案は、子ども・子育て支援法の一部改正に伴い、乳児等通園支援、いわゆる、こども誰でも通園制度の利用定員を定めようとするときに区長に意見を述べることを港区子ども・子育て会議の所掌事項とするものです。  続きまして、補正予算案について御説明いたします。41ページ、資料№2-2を御覧いただけますでしょうか。議案第29号令和6年度港区一般会計補正予算(第8号)の概要です。  初めに、歳入歳出予算補正です。各款における補正額、財源内訳、補正額の説明は記載のとおりです。42ページを御覧ください。当常任委員会に関わる第4款の民生費については、6億9,330万1,000円を減額します。また、44ページの第5款衛生費については、1億2,282万5,000円を増額いたします。46ページを御覧ください。今回の補正予算の規模は、全体で59億592万6,000円増額し、補正後の一般会計歳出合計額は1,987億8,379万3,000円となります。補正額の財源内訳は、歳出合計欄の下の囲みにありますとおり、特定財源を148億6,971万1,000円減額し、一般財源を207億7,563万7,000円増額します。  次、47ページを御覧ください。2の繰越明許費補正の追加が1件、3の債務負担行為補正の追加が3件、変更が1件ございます。内容は後ほど御説明いたします。  48ページを御覧ください。議案第30号令和6年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)の概要です。第1款総務費、第2款保険給付費、第3款国民健康保険事業費納付金をそれぞれ減額し、第5款諸支出金を増額します。全体で12億5,722万1,000円の減額となり、補正後の歳出合計額は254億3,520万円になります。補正額の財源は記載のとおりです。  49ページを御覧ください。議案第31号令和6年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)概要です。第1款総務費を減額し、第2款広域連合負担金を増額します。全体で2億6,549万1,000円の増額となり、補正後の歳出合計額は73億320万円となります。補正額の財源は記載のとおりです。  引き続き、補正予算の内容について、民生費、衛生費、特別会計に係る部分を、50ページ以降の資料№2-3、補正予算補足資料を用いて御説明いたします。  まず、議案第29号令和6年度港区一般会計補正予算(第8号)、補正額の説明です。アの増額補正事業は22事業で、合計188億3,590万5,000円増額します。50ページから52ページにかけてが民生費となってございます。国庫支出金等の過年度分の償還金、基金利子の積立金、保育に係る公定価格の増額改定等に伴う給付費及び委託費の支払いに要する経費、10の事業について増額いたします。52ページを御覧ください。こちら、衛生費です。健康管理システムの改修に要する経費と、国庫支出金等の過年度分償還金に要する経費を増額いたします。  次に、イの減額補正事業、契約落差による減についてです。こちら、52事業において合計14億193万8,000円減額いたします。54ページから55ページにかけてが民生費となっております。いきいきプラザの管理運営や大規模改修に係る経費のほか、高齢者集合住宅維持管理、子ども・子育て支援事業計画策定など、10の事業について減額いたします。次に、55ページの衛生費です。働き盛り世代の健康づくり強化支援事業に要する経費を減額いたします。  58ページを御覧ください。ウの減額補正事業、入札不調等に伴う事業見送りによる減についてです。21事業において合計39億6,704万1,000円減額いたします。59ページを御覧ください。民生費です。特別養護老人ホーム維持管理及び赤坂子ども中高生プラザ管理運営の2事業について減額いたします。  61ページを御覧ください。エの減額補正事業、実績等による減についてです。58事業において合計75億6,100万円減額します。62ページから64ページにかけてが民生費です。福祉総合システム維持管理、寿商品券贈呈などの18事業について減額いたします。次に、64ページの衛生費です。診療所等オンライン資格確認システム導入支援事業、AED配備・管理などの6事業について減額いたします。  次に、68ページを御覧ください。繰越明許費補正の説明となります。衛生費の1件を追加いたします。健康管理システム維持管理事業について、妊婦支援給付金に係るシステム改修が令和7年度に及ぶため、その経費と財源を繰り越します。  次に、債務負担行為の補正です。追加が3件、変更が1件です。内容は記載のとおりです。  69ページを御覧ください。議案第30号令和6年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)、補正額の説明です。まず、総務費は、国民健康保険料賦課など、3事業を減額します。次に、保険給付費は、一般被保険者療養給付など、3事業を減額します。次に、国民健康保険事業費納付金は、一般被保険者医療給付費分納付金など、2事業を減額いたします。70ページを御覧ください。諸支出金は、保険給付費等交付金償還金など、2事業を増額いたします。  最後に、議案第31号令和6年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)、補正額の説明です。総務費は、後期高齢者医療保険料収納を減額します。広域連合負担金は、東京都後期高齢者医療広域連合負担金を増額いたします。  以上が補正予算案についての御説明です。報告事項(2)「令和7年第1回港区議会定例会提出予定案件について」の説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。議案審議に当たらない程度での御発言をお願いいたします。また、資料要求等ございましたらどうぞ。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

24ページからですけれども、議案第20号に関わって、この中で妊産婦等生活援助事業が内容として追加されるということなのですが、この具体的な内容の一覧を資料としてお願いできればと思います。  それと、議案第22号に関わってですけれども、管理栄養士の配置に関する条例改正の案件があるのですが、それに関連しまして、区内で管理栄養士の配置が義務づけられている施設一覧を資料でお願いします。  議案第23号、議案第24号に関わって、家庭的保育事業者と、そして特定地域型保育事業者、この区内該当事業者一覧を資料としてお願いします。  最後、議案第25号ですけれども、これは新規条例で、こども誰でも通園制度ということで、保育園ですとか一時保育に関わる関連条例や関連する要綱などの資料をお願いしたいと思います。  以上、4点です。お願いします。

石原輝章

議案第20号に関しまして、妊産婦等生活支援事業に関する資料について調製させていただきます。

西
西川杉菜

まず、議案22号につきましては、管理栄養士の配置が必置になっている施設の一覧をお出しいたします。また、議案第23号、議案第24号につきましては、家庭的保育事業者と特定地域型保育事業者の区内事業者一覧、また、議案第25号については、一時保育や一時預かり等、誰でも通園以外の事業ということでよろしいでしょうか。すみません。確認させてください。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

こども誰でも通園制度は新規でしたか。

西
西川杉菜

はい。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

なので、それに関連する条例、例えば保育園の条例ですとか一時保育の要綱とか、そういったものを資料としてお願いしたいと。

西
西川杉菜

子どもを預ける施設の条例や要綱等でよろしいでしょうか。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

はい。

西
西川杉菜

承知いたしました。調製いたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

この際、皆さんに御相談いたします。当常任委員会の定例会中の視察についてですが、何か御意見ございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、今後の新規請願の状況と、他の常任委員会との調整もありますので、正副に一任ということでよろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(2)「令和7年第1回港区議会定例会提出予定案件について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(5)「カナルサイド高浜内における小規模多機能型居宅介護施設の運営事業者公募について」、理事者の説明を求めます。

北野澤昴

それでは、報告事項(5)「カナルサイド高浜内における小規模多機能型居宅介護施設の運営事業者公募について」、御報告いたします。本日付資料№5を御覧ください。  現在建て替え工事中のカナルサイド高浜には、小規模多機能型居宅介護施設を設置いたします。こちらは区が建物を整備し、民間事業者への貸付けを行い、運営していただきます。施設の運営に当たっては、良好なサービスを継続的に提供することができる優れた事業者を選定する必要がございます。本日は、公募により事業者を選考することについて御報告いたします。  初めに、項番1、施設の概要です。所在地は港区芝浦四丁目3番28号で、小規模多機能型居宅介護施設は19階建ての5階部分に整備いたします。建物全体に係る敷地面積及び延べ床面積は資料記載のとおりです。今回の貸付けに係る面積は、5階の322.59平米と1階駐車場15平米でございます。案内図は資料記載のとおりです。(6)施設構成では、19階建ての本施設の各用途をお示しております。  2ページを御覧ください。項番2、公募内容です。小規模多機能型居宅介護施設は、介護保険制度の施設の一つで、通所のデイサービスを中心に、御本人の希望や状態に合わせて訪問介護やショートステイを組み合わせたサービスを提供し、住み慣れた地域での生活継続を支援する施設でございます。定員は登録定員29名、通所18名、宿泊9名と制度上の上限としてございます。  次に、項番3、貸付条件です。5階の建物と1階駐車場の土地をそれぞれ貸付けいたします。貸付けの期間は10年間で、令和7年11月1日から令和17年10月31日までを予定してございます。貸付料は月額で5階が8万3,281円、駐車場は3,300円で、計8万6,581円でございます。貸付料は、港区財産価格審議会における審議を経て決定しております。区は、事業者の安定的な運営を支出面から支援するため、運営期間中は95%の減額、事業準備期間及び原状回復期間は免除といたします。先ほど申し上げました金額は減額後の金額になってございます。  最後に、項番4、スケジュール(予定)でございます。今後4月に第1回選考委員会を開催いたしまして、区ホームページ等において公募要項を公表いたします。6月に事業候補者を決定し、7月頃、当常任委員会に御報告の上、協定締結と開設に向けた準備を進め、令和8年1月に開設を予定しております。  甚だ簡単ですが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

29名の施設ということで、通所定員ということだと日中18名ということになると思うのですけれども、登録の方全員が日中、毎日来るということはないということなのでしょうか。この定員を見ると、そういうことでしょうか。

北野澤昴

この施設を御利用いただける登録定員が29名ということなのですけれども、この登録された方のうち、1日当たり通所として来ていただける方は18名、通所定員18名ということでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

そうなると、宿泊定員の9名とありますけれども、18名の日中来ていただける方、それ以外に9名宿泊ができると、そういう考えでよろしいですか。

北野澤昴

通所と宿泊では時間が分かれておりまして、宿泊として9名、1日当たり同時利用ができるということでございますので、御本人の状況ですとか希望によって、通所を利用した後そのまま宿泊をされたり、宿泊だけ利用されるということも可能性としてはあると考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

では、宿泊をする方も含めての18名ということで理解しました。  それで、これからプロポーザルを行うということで、やはり人員配置がすごく重要になってくると思うのです。宿泊も9名いらっしゃるということで、夜勤体制も取らなければならないと思います。同じような小規模多機能、同じくらいの大体の規模のところの従業員数なども資料で出していただいているのですけれども、本当にすごくまちまちだなと思っています。ですので、やはりしっかりと運営をしていくためにも、人員の数ですとか専門性も含めまして、そういったところは、プロポーザルの中でも重要な部分として選定に当たっていただきたいと思うのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

北野澤昴

人員の体制に関しましても、今後行いますプロポーザルの中で、事業者の方に提案を求めて評価していくというふうに進めてまいりたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

ぜひやはり、公募要項の中にも、最低の基準ですとか、守るべき専門性の在り方ですとか、そういった体制のところはきちんと区が責任を持って、その辺りはチェックできるような体制を取っていく必要があると思っています。もちろん、これからの公募の中で、そういったことは重要視して捉えていくということですので、そういったところではもう、これまでにある施設もそうですけれども、それ以上に、この新しくできる施設はしっかりとした体制で、その利用者の方々が安心して利用できるという施設になっていかなければならないと思っています。  やはり、10年間にわたって、プロポーザルで選んだ事業者が運営をしていく、言わば本来であれば区が運営するものをそういったところに任せるということになりますから、その意味でも、これはプロポーザルといった選び方に当たりますけれども、言ってみれば本当に指定管理のような、きちんと議会とかにも、どのような形で選定されたかということが透明性を持って分かるようにしていただきたいと思うのです。やはり公平で公正な審査でなければならないと思いますし、こういったプロポーザルだと、なかなかその中身までは議会のほうに出てきませんけれども、だからこそ今、そういったところをきちんと選定の中で区が見極めるといいますか、そういう責任があるということをぜひお願いしたいと思うのですが、担当課のほうとしてはその辺りはどのようにお考えでしょうか。

北野澤昴

こちらの施設は、区が大きな減額をいたしまして、行政財産を貸し付けて運営をしていただくという仕組みでございますので、選考がどのように行われたか、どのような考え方で事業者を選んだかという説明は非常に大切なことと考えてございます。先ほど資料の中でも御説明いたしましたが、運営が始まる前、事業者を決定いたしました6月から7月頃にかけまして、改めてこちらの常任委員会のほうで、候補者となった事業者の提案書等を含め、御報告させていただきたいと考えております。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(5)「カナルサイド高浜内における小規模多機能型居宅介護施設の運営事業者公募について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(6)「港区学童クラブ事業におけるおやつ代等の公費負担について」、理事者の説明を求めます。

矢ノ目真展

それでは、資料№6、港区学童クラブ事業におけるおやつ代等の公費負担についてを御覧ください。本件は、来年度予算に関する内容でございますが、第1回定例会で議決いただきました後、速やかに保護者への周知を行う必要があるため、本日御説明をさせていただきます。  こちらは現在、学童クラブが保護者から集金している月額2,000円のおやつ代等を来年度から区が負担することで、子育て家庭の経済的な負担軽減を図るものでございます。また、学校から児童館等に直接来館する直接一般来館の児童についても、おやつを無料で提供いたします。  項番1の背景です。学童クラブ事業におけるおやつは、国の放課後児童クラブ運営指針において、放課後に必要な栄養や活力を適切に補うものと位置づけられております。これは、昼食から夕食まで長時間喫食することができない児童にとって、不可欠な取組です。区は、独自に保護者の経済的負担の軽減を図るため、令和5年9月から保育園等及び区立小・中学校等給食費を徴収してございません。学童クラブのおやつ代につきましても、さらなる経済的負担の軽減策として公費負担とすることで、給食から補食としてのおやつも区が提供し、子どもの成長を切れ目なく支援いたします。  項番2、実施内容です。学童クラブの利用者以外にも、保護者が通院や急なお仕事などで放課後に児童養育できないため、スポットで学校から直接児童館等に来館する児童につきましても、帰宅しても保護者が不在で夕食までの時間が空くことが想定されることから、本児童についてもおやつを提供いたします。  項番3、事業規模は8,579万6,000円です。おおむね月の利用者は学童クラブで約3,500名、直接一般来館を140人で見込んでございます。  項番4、今後のスケジュールですが、来年度予算について議決いただきました後に、保護者通知の上、本年4月から実施したいと考えております。  甚だ簡単ではございますが、説明以上です。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明が終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

学童クラブ、児童館とか放課GO→とか、放課後等デイサービスも入れると多岐にわたると思うのですけれども、全て同じように無料になるのかと、そして、おやつの内容ですよね、その辺りというのは一律なのか、その辺りのどういう感じで公平になっているのかというところを伺いたいです。あと、おやつと言われているのですけれども、長時間、昼食から夕食まで間が空くからおやつが必要だとおっしゃったのですが、どのぐらいの時間帯におやつとなるのですか。その辺りを伺います。

矢ノ目真展

今回、学童クラブを利用しているお子様と、直接一般来館の児童におやつを無償で提供いたしますが、このおやつの内容につきましては、建物のキッチンの設備によって若干変更がございます。児童館や子ども中高生プラザなどでキッチンの設備がしっかりしているところについては、例えば、ミニラーメンといった形で麺をつけて、子どもたちがトウモロコシやワカメやメンマを自分で好きに乗せるバイキング形式のときもありますし、トーストを焼いて提供することもございます。一方で、例えば放課GO→クラブ等の学校施設で行う場合は大規模なキッチンはございませんので、やはりおなかにたまるようなお菓子、そういったものを子どもたちに提供している実態もございます。  おやつの提供する時間帯なのですけれども、こちらも曜日によって若干変更ございまして、例えば水曜日などで早帰りのお子さんがいらっしゃるときには、15時におやつを提供させていただいております。それ以外につきましては、15時30分またはプログラムによって多少前後したりということもございますので、基本的には15時以降で提供ということにさせていただいております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

放課GO→クラブ、そこも、少し内容の差はあるにしても、無料になっておやつを食べているということなのですけれども、それ以外の放課後等デイサービス、障害の方などに通っている子どものところまでは、この制度は及ばないということですか。

矢ノ目真展

今回は、子どもが給食を食べてから夕食まで長時間空いてしまうというところで補食という意味合いでのおやつになります。放課後等デイサービスで提供しているおやつについては、機能訓練といった性質がございますので、本事業の目的とは若干異なることから、今回の学童クラブのおやつ無償化の範囲としては含まれておりません。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

障害があってもなくてもやはり同じように、食べるということ自体もちろん機能の訓練なのですよね。成長がやはりゆっくりというのもありますから、そういったところで考えても、これ、今回やるのは本当にすごくいいことだと思いますけれども、まだまだここから広げていくという、その足がかりになるのだと思います。  やはり、障害をお持ちのお子さんを持っている方々にとっては、何で学童だけで自分たちのほうはないのかなと思うと思いますし、そこら辺はますます期待もされることになると思いますので、こうやって学童クラブが先にやって、次にしっかりともう全体に広げていくという、そういうことでぜひ進めていただきたいと思っています。  もう1点聞きたいのですけれども、ここで聞くしかないので、長期休み、例えば夏休みとか冬休みとか、そういったときにはお昼御飯も食べますよね。そのときに、お昼御飯も食べておやつも食べるということになるのかもしれないのですけれども、一般の子どもたち、今回、おやつの場合は対応するということなのですが、食事のところでは、一般の子どもたちもお弁当を持ってくれば、それは食べていいということになっていると言われるのですけれども、実際のところ、なかなか対応し切れていないような話も私の耳にも入ってきています。なので、その館によってとかその場所によってできるできないというのがないように、そこはぜひお願いしたいと思っているのですが、その辺りは現状も含めていかがですか。

矢ノ目真展

学校の長期休業中の期間におきましては、一般の利用者の方には、お弁当持参というものは基本的にはお断りをしております。おうちに帰って召し上がっていただく等です。ただ、保護者の方がその時間帯おうちにいらっしゃらないであったり、例えば直接一般来館と同じように、介護であったり急なお仕事があったり、そういった事情がある場合は、館のほうに御連絡をいただいて、お弁当をお持ちいただくこともできますし、区のほうで実施しているお弁当配送事業を利用していただくこともできます。その点につきましては、改めてこちらのほうから各施設に周知徹底してまいります。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

やはり私、子どもの気持ちというのを一番大切にしたいと思うので、みんなが食べているのに自分のおやつがないとか、何で食事が食べられないのだという、そういう気持ちにならないためにも、ぜひ児童館や学童クラブの先生たちが現場で子どもの声を聞ける、そういう体制も今後本当に必要になってくると思うのです。  なので、今回はこのおやつの問題ですけれども、ほかの遊びのことですとか、様々なことについて、やはり、学童クラブ、学校とはまた別の居場所という意味ですごく楽しい場所であってほしいと思いますので、子どもたちの声を聞ける、子どもたちがもう何でも自由に声を発することができるという施設にぜひしたいと思うのです。そのためにも、現場の職員と区なり子ども若者支援課なりが連携していく必要が今後ますますあるのだと思っています。  また、この後出てきますけれども、どんどん定員を拡大しているということもありますし、やはりそういった中で、子どもたちが埋もれないように、その子どもの声を聞くシステムづくりに今後ぜひ力を入れていただきたいと思うのですが、その辺りお答えお願いしたいです。

矢ノ目真展

今、各施設ではやはり子どもの意見を聞くという取組に力を入れておりまして、子どもの意見箱だったり子ども会議であったり、当事者がプロジェクトを組んでどういう企画をやるか、また、アンケート形式でどこに行きたいか、そういった形で子どもの意見を聞きながら、日々の過ごし方をスタッフのほうで知恵を絞って考えていただいております。  ただ、そういった子どもの意見をしっかり私どもも把握することは非常に重要なことだと考えておりますので、児童館や指定管理者だけではなくて、放課GO→クラブ、委託事業者の皆さんも含めて、そういった子どもたちの声をしっかり私たちのほうに届けていただけるように、全体の施設紹介を通じてお知らせのほうをしていきたいと思います。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(6)「港区学童クラブ事業におけるおやつ代等の公費負担について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(7)「港区桂坂学童クラブの定員拡大について」、理事者の説明を求めます。

矢ノ目真展

それでは、資料№7、港区桂坂学童クラブの定員拡大についてを御覧ください。こちらは、将来的な高輪地域の学童クラブの需要増加に対応するため、桂坂学童クラブの定員を200名から230名に30名拡大するものでございます。本件につきましても、一部次年度の予算が含まれておりますが、4月より定員を拡大させていただきたく、本日御説明をさせていただきます。  項番1が背景です。これまで、区は小学校区域ごとに学童クラブの需要を推計し、柔軟な定員管理といった形で、様々な手法で定員を確保してまいりました。桂坂学童クラブは、主に高輪台小学校の学区域における学童クラブの需要増加に対応するため、民間ビルをお借りして、平成27年度に開設いたしました。令和6年4月の一斉入会申込みにおきまして、このエリアでは13人の利用不承認が発生しております。また、今後の推計では最大で30人程度の不足が見込まれることから、令和7年4月から定員を30名拡大いたします。  項番2、定員拡大の概要です。桂坂学童クラブは学童クラブの専門の場所となります。不定期に利用する一般利用という概念がございません。利用率は約60%程度となっていることや、現在も定員よりも比較的余裕のある施設で、特に3階に学童クラブの定員の面積算定に含まれていないスペースが56平米あることから、こちらを活用して定員を拡大いたします。  項番3、事業規模は、今年度にロッカー購入などで75万3,000円、来年度は定員拡大に伴い指導員を2名増員するため、928万1,000円の増を見込んでおります。  項番4、今後のスケジュールは、3月にげた箱やロッカーなどを購入し、4月からの拡大を予定しております。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

200人から230人に拡大という説明でしたが、民間ビルの1階から3階部分ということで、この子どもたちが遊び回る、走り回ったり体を動かしたりだとか、そういうことができるスペースがあるのかどうかというのがまず一番心配になるのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

矢ノ目真展

桂坂学童クラブは、おっしゃるとおり、1階から3階までお借りしておりまして、学童クラブ室は2階と3階に整備をしてございます。1階の部分に事務所のほかに、遊戯室といった形で広めの空間がございまして、そこで子どもたちは体を動かして遊ぶようなスペースがございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

近くに公園などもあるかと思うのですけれども、外に行くということはないのですか。

矢ノ目真展

平時の活動で外に出て遊ぶということはございませんが、例えば高輪台小学校の放課GO→と連携をして、そこのところの校庭をお借りして、または体育館をお借りして遊ぶ、そういったことはプログラムの一環としてはございます。日常的に頻繁に外出をしてということはございません。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。でも、走り回れるスペースはあるということで、200人から230人もいると、もう細分化して、本当に少人数ごとに遊んでいるのだとは想像するのですけれども、その中で、今の子ども若者支援課長の話の中でも、一般利用がなく学童で登録している方だけだということがあったのですが、そうなると、高輪台小学校ですとか、この近辺のお子さんたちで、登録はしないけれども、やはり児童館で遊びたいという人はどこに遊びに行っているのでしょうか。

矢ノ目真展

この桂坂学童クラブのそばには高輪児童館と高輪子ども中高生プラザの2つがございます。どちらも徒歩圏内ということで、もちろん放課GO→の一般利用の方もいらっしゃいますし、児童館、中高生プラザ、その施設で遊びたい内容によって、お子さんのほうは施設を選択していただいている状況でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

もう、これだけの人数がいると、さらに一般の子どもたちもこの桂坂学童クラブに来て遊んでいいですよというのもなかなか難しいなと思ったので伺ったのですけれども、児童館というものと、また、今、港区の場合は学童クラブだけという機能のところもありますから、そういったすみ分けみたいなものがされているのかなと思うのですけれども、この桂坂学童クラブでは職員体制はどのくらいなのでしょうか。

矢ノ目真展

現在、桂坂学童クラブは26名のスタッフで運営をしております。正規職員が11名、非正規が15名という構成でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それで今、1階、2階、3階ということで、2階と3階が学童クラブ室で1階も遊戯室ということで、それぞれの階にやはり職員の目があると思うのですけれども、その辺りのすみ分けというか使い分けというのはどのようになっているのですか。

矢ノ目真展

桂坂学童クラブの2階、3階のクラブ室に関しては、教室みたいなかっちりではないですけれども、一応仕切られた空間になっています。かつ、国の基準によりまして、40名の1単位当たり2名の指導員を配置させていただいております。まず、そういった形で、学童クラブの部屋の中の様子を見守るということ、あとそれ以外、3階部分、今空いている場所は少し畳のスペースもあったりするのです。そういった付近で子どもがいる場合は指導員を配置し、また、1階のピロティー、遊戯室で遊ぶ際も中に指導員がおりますし、かつ、1階の事務室の中にも事務を行う職員がおりますので、かなり目の行き届いた体制になっていると認識しております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

やはり、先ほども言いましたけれども、どこの園に行っても、子どもたちが安心して生き生きと楽しく遊べるということがまず第一ですから、そういった意味でも、子どもの意見、子どもの声というのをぜひこの桂坂学童クラブでも吸い上げる、つぶやきなども含めてしっかりと子どもたちの声を受け止めるという施設にしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(7)「港区桂坂学童クラブの定員拡大について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(8)「放課GO→学童クラブしばはまの活動場所の変更及び定員拡大について」、理事者の説明を求めます。

矢ノ目真展

資料№8、放課GO→学童クラブしばはまの活動場所の変更及び定員拡大についてを御覧ください。  こちらは、区立芝浜小学校の児童数増加に伴い、令和8年度から放課GO→学童クラブしばはまの活動場所の一部をしばうら保育園5階に変更し、学童クラブ専用の面積を拡大するとともに、定員を160人から180人に拡大いたします。  項番1、背景です。放課GO→学童クラブしばはまは、芝浜小学校内で実施する学童クラブでして、小学校と時間を分けて活動場所を共有するタイムシェアで運営をしております。児童数の将来推計では、芝浜小学校の学級数は令和6年度の21教室から令和9年度には26教室となる見込みで、必要な学級数を確保するために、現在タイムシェアでお借りしている5階の国際科室を普通教室に改修する必要がございます。普通教室化改修工事は令和8年夏休みに予定されているため、それ以降は学童クラブで利用できないことから、国の面積基準に基づき、学童クラブの定員を160人から120人に減員しなければなりませんが、今後の放課GO→学童クラブしばはまの需要は180人程度見込まれております。令和8年度から放課GO→学童クラブしばはまの活動場所の一部をしばうら保育園5階に変更するとともに、定員を160人から需要の見込みである180人に拡大いたします。  項番2が放課GO→学童クラブしばはまの概要です。表頭の左が現行で右が変更後です。運営事業者は現行と同様で、この活動場所の合計面積になりますが、大きくは変わらないのですけれども、右側の変更後につきましては、学童クラブの専用室となるため、この面積全てを学童クラブの定員として算定することができます。  次のページを御覧ください。項番3、事業規模は、設計や工事費で2億2,848万1,000円を見込んでおります。  項番4、今後のスケジュールでございますが、来年度の予算を議決いただきました後、速やかに4月から実施設計を行いまして、10月頃から工事着工、12月に学童クラブの保護者向け周知の上、令和8年6月に工事完了の予定でございます。  甚だ簡単ではございますが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言お願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

先ほどのところも聞いたのですけれども、この職員体制を伺いたいです。

矢ノ目真展

現在、こちらも26名で運営をしております。学童クラブの職員は常勤9名、非常勤14人で23人で運営をしておりまして、いわゆる放課GO→、一般利用のお子様に関しては、常勤1名、非常勤2名の3名という体制でございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

それで、変更後は少し場所も変わるということで、この26名なのか23名なのか、この人数から職員数は増えると思ってよろしいのでしょうか。

矢ノ目真展

当然に、しばうら保育園5階は学校の校舎の外になりますので、そこまでの引率であったり、そこの場所での見守りということを考慮すると、職員数の増加は見込んでございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

場所を移動するというように思うのですけれども、そうなるとみんなが自由に行き来できるということではなくて、どういうふうに分けるのか分かりませんが、何人か集まって、変更後のほうの場所に何人かが移ると、そういうイメージですか。その際にはどういうふうに分けるか、これから考えると思うのですけれども、少しその辺りが非常に現場の状況が気になるのですが、いかがですか。

矢ノ目真展

まだ細かな運用は、これから保育園であったり、あとは運営事業者との調整になってまいりますが、当然に子どもたちが自由に行き来するということは想定しておりません。これは、入り口が保育園の動線と重複していることから、ある程度まとまって、集団登校みたいなイメージですか、そういう形で指導員がついての移動というのが想定されております。  また、この活動場所の一部ということになりますが、例えば土曜日で学童のお子さんの利用が少ない場合は、逆にこの5階を使わないで芝浜小学校の校舎の中で活動する、そういった柔軟な運用ができるものと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

分かりました。そういうふうにしてでも人数を増やさなければならないというぐらいに、やはりこの地域は学童クラブがもう足りていないというか希望が多いということになるのだろうと思います。やはり、結構無理くり、桂坂も含めまして、学童クラブの拡大ということがこの間必要になってきていると私などは認識していますけれども、まだまだ今後もこういった状況が続くということで、港区、また担当課などは、その辺りはどのように分析して今後につなげていこうと考えているのか。あとは、その運用基準なども統一していく必要もあると思うのですけれども、そういった意味で、今後の展開という辺りを少し伺いたいです。

矢ノ目真展

まず、先に運用基準のほうになりますが、国の運用指針というのがありますので、それは最低限ではなくて、これが共通の仕様ですというようなもの、水準になっています。まず、それは必ず遵守していただくということと、これから、東京都が認証学童クラブという制度を新たに始めると聞いてございます。まだ、その詳細のほうは未定でございますが、そういったものも受けまして、より質の高い運営になっていくものということで見込んでございます。  今後の展望なのですけれども、当然、学童の需要の高まりというところは日々の運営の中で感じているところでございますが、非常にここは難しいところでして、例えば令和6年の4月の一斉申込みの入会においては、実は令和5年度から100人程度希望者が減っているのです。かつ、現在も半分とは言いませんが、3分の1程度、定員に空きのある学童クラブも発生しています。一方で、やはり人気の学童クラブというのも出てきまして、そこは待機児童が発生しているような施設になっています。かなり、施設によってニーズというか人気の偏在が出てきているということがございますので、やはりその地域の状況を細かく分析をして、必要なところにしっかり定員確保、手だてしていく、そういった対策が必要ではないかと考えてございます。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

先ほどの保育園のところでも言ったのですけれども、やはり今ある学校施設や、いきいきプラザとかも使えるところがもしかしたらあるかもしれませんし、学校の校庭とかで、学童の子どもたちが使える時間帯をつくってもらうとか、今ある施設も利用できるような、そういった形で、本当に外で走り回ったり、やはり伸び伸びと遊べる、ボール遊びとかそういうのも心置きなくできるという、そういったことで今後、本当にこの質の問題も問われてくると思うので、そういったところも含めて、児童館とか学童クラブに寄せられている期待に応えていただきたいと思っています。よろしくお願いします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問等ございますか。よろしいですか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(8)「放課GO→学童クラブしばはまの活動場所の変更及び定員拡大について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、報告事項(9)「令和7年4月保育園入園(1次)申込状況について」、理事者の説明を求めます。

清水雅美

それでは、本日付資料№9を用いまして、報告事項(9)「令和7年4月保育園入園(1次)申込状況について」、御報告いたします。資料№9を御覧ください。  4月の入園申込みにつきましては、1次申込みと2次申込みを実施しております。令和7年4月入園の1次申込み期間は令和6年11月1日から11月16日までで、入園結果のお知らせを令和7年1月30日に行いました。2次申込みにつきましては、令和7年2月10日に締切りを行ったところでございます。  なお、保育園に含まれます施設につきましては、利用調整の対象となる区立認可保育園、私立認可保育園、小規模保育事業所、港区保育室となります。令和7年4月入園申込者数は全体で1,148人、内定者数は972人、内定率は84.7%でした。昨年の状況と比較いたしますと、申込者数は275人減、内定者数は25人増、内定率も増加しております。  報告は以上です。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言をお願いいたします。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

1次申込みの状況が出されたわけなのですけれども、保育課としては、何個も希望を書くようになっていますから、保育園を希望された方が希望どおり入れているか、または入れないということがないかということを考えて、今回は本当に内定率が高いといった資料になっているかと思うのですけれども、やはり保育園入園というものを考えたときに、同時に保育園の運営を守るという立場からも考えてほしいと私は思うのです。  この申込者数が275人も減っていて、空きの数に対して入ろうとする数がこれほど少ないということは、どれほど保育園が空いてしまっているのだろうということが本当に心配になります。ぜひ、こういった資料を作る際に、その辺りの観点も踏まえて、保育園の空き状況も含めて資料に反映していただければと思うのですが、そういった保育園の運営に関してはどのようにお考えでしょうか。

清水雅美

福島委員御指摘のとおり、申込者数は減っていますので、空きの数は増えていると認識しております。資料にしましても、一旦令和7年4月の1次申込みの利用調整時点の数でございますが、2,406ということでお示しした上で、今回の申込み状況を御報告させていただいている次第です。  今回の申込みの内定者数を踏まえますと、2次申込みでは1,434という空きが出ておりますので、そちらが2次申込みでどれぐらい埋まってくるかということで、注視していきたいと思っております。また、空いている園につきましても、余裕活用型ということで一時保育等を利用していただいたりですとか、活用していただくという観点で支援はしていきたいと考えております。

福島宏子
福島宏子共産党議員団

今回、ゼロ歳児クラス、1歳児クラスということで、クラスごとで空き数というかこれは入れる数だと思うのですけれども、それで入った数ということで出されているのです。やはり2次申込みで入るという子は1次申込みよりも当然少ないわけですし、1次申込みの状況というのがもう本当に重要になってくるわけです。そういった点でもやはり、保育課長も、保育園にもたくさんの空きが出ていることを認識されているということでありますので、そういったところから別の表を作っていただくということも考えられますけれども、私は、やはり一番右側の内定率のところの隣に、そういった空き状況とか空き率とかが入っていることが望ましいのではないかなと思っています。  あと、さらに言えば、地域によってすごく保育園需要が、この港区の中でも変わってきているのではないかなと思うのです。そういったところも踏まえて、地域が見えるような、地域ごとの空き数と同じように申込み者数、内定者数みたいなところが分かると、よりこの地域の流れというものが分かるかと思いました。ぜひその辺り、また、2次申込みの結果が出た後、もし資料としていただけるようでしたら、そういったところも踏まえて、ぜひお願いしたいと思うのですけれども、その辺りいかがでしょうか。

清水雅美

御意見ありがとうございます。御指摘を踏まえまして、資料の調製のほうはさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

池田たけし
池田たけし公明党議員団

ほかに御質問ございますか。よろしいでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、報告事項(9)「令和7年4月保育園入園(1次)申込状況について」の報告は、これをもって終了いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、審議事項に入ります。初めに、審議事項(1)「請願5第12号 兄弟姉妹を同保育園に入園できるような制度改善に関する請願」を議題といたします。  本請願について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本請願につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

次に、審議事項(3)「発案5第6号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。  本発案について、何かございますでしょうか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。              (「はい」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

それでは、本日継続と決定いたしました。     ──────────────────────────────────

池田たけし
池田たけし公明党議員団

そのほか、何かございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり)

池田たけし
池田たけし公明党議員団

なければ、本日の委員会を閉会いたします。              午後 3時22分 閉会