// 発言者(7名)
// 発言(39件)

ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。 まず、本職から申し上げます。感染症拡大防止の観点から、傍聴人が激しくせき込むなどの症状が見られた場合、委員長の判断により、傍聴人には退室をお願いする場合がございます。あらかじめご了承願います。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
第11回小学生駅伝大会について、ご報告いたします。 寒空のもと、12月17日、土曜日に、大田スタジアム特設周回コースで開催いたしました。今年度は、昨年度に引き続き、大田区立学校における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、感染症対策を徹底した上で開催いたしました。 具体的な対策としては、コース全体の幅を広く取り、カーブは、緩やかになるように設定し、密集を回避したこと。昼食の時間をなくし、第1部の開会式の時間を30分繰り上げて、時間短縮を行ったことです。 また、保護者の応援については、昨年度より応援できる保護者の人数を増やし、選手1名につき2名までとし、児童と保護者の接触をなるべく防ぎ、人流を抑制するため、応援場所をスタンドのみに指定しました。 加えて、多くの方に参加していただくために、当日の大会の様子をグーグルミートにより配信いたしました。 当日は、大きなけがや事故もなく、母校への思いと自校のたすきをつなぎ、これまでの練習の成果を十分に発揮することができた大会となりました。 大会の準備や運営は、実行委員長の入新井第四小学校、窪寺雄一郎校長先生をはじめ、小学校長会、大田区教育研究会小学校体育研究部並びに小学校養護教諭部会の先生方にご協力をいただきました。 また、出雲中学校、南六郷中学校の陸上競技部の生徒の皆さんには、補助役員として、伴走等にご協力いただきました。最後部の児童の横に寄り添って走りながら、大丈夫、慌てないで、頑張ってなどの励ましの言葉を優しくかけてくれており、選手は、最後まで力を発揮することができました。 各小学校では、小学生駅伝大会をきっかけに、全校マラソン月間・週間の設定などの取り決めをしていただいております。大規模校、小規模校で、校舎改築のため校庭が狭い学校など、学校によって様々な状況がある中、可能な限り本大会に向けて練習を重ねていただきました。 本大会は、区全体の体力向上につながる事業となっていると考えております。本大会の企画運営にご協力・ご理解をいただきまして、ありがとうございました。 続きまして、資料の東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果(大田区)をご覧ください。 全体の傾向といたしましては、区平均値は、150項目のうち、71項目、47.3%で、令和3年度、31.3%よりも上回っております。 体力合計点は、小学校の男子1年、3年、6年、女子の2年、3年、5年、中学校の男子1・2年、女子の2年で、前年度より体力合計点が向上しています。今言ったのは、資料の右下の所です。体力合計点です。 都との比較では、小学校の握力、長座体前屈、ソフトボール投げは、半数以上の学年男女別で、都平均値を上回っています。 また、中学校の握力、ハンドボール投げは、全学年男女で、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、シャトルラン、立ち幅跳びは、全学年男女の半数以上で都の平均を上回っています。 小学校1年生から中学校3年生までの体力合計点の平均値で見ると、一番右下の所です。令和3年度と比較して0.09ポイント低下しており、大田区全体的には、やや低下した結果となっています。 こうした児童の体力低下の主な背景として、学習以外のスクリーンタイムの増加や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴うマスク着用中の激しい運動の自粛、体育の授業以外での体力向上の取り組みの減少等が考えられます。 しかしながら、体力合計点の東京都平均、全国平均も同様に低下しており、下がり幅を比較すると、大田区では、大きな低下は見られませんでした。 その理由としては、コロナ禍であるにも関わらず、各学校での体力向上の取り組みの成果が表れ、記録を伸ばした学年が多くあり、体力・運動能力を維持することができたからだと考えております。 体力テスト、体力・運動能力調査における小学校6年男女の体力合計点については、大田教育ビジョンプラン4、体力の向上と健康の増進の成果指標、令和5年度目標値は、小学校6年男子で60.62点、小学校6年女子で61.68点を目指しております。 令和4年度は、小学校6年男子の体力合計点、これは右下の所ですけれども、小学校6年生、58.85点。小学校6年生女子は、59.30点でした。コロナ禍にあっても、各校は、様々な取り組みを工夫して、体力向上に向け、ご尽力をいただいているところではございますが、児童・生徒一人ひとりが運動することや自己の体力について、自己有用感や自己肯定感を持てるようご指導をいただき、さらに、体力・運動能力を向上できるよう働きかけてまいります。 今後、体力調査委員会において、調査結果を詳細に分析・考察し、2月の体育主任会において説明し、今後の方向性について検討してまいります。 調査結果の分析をもとに、各校における体力テストの具体的な到達目標を設定し、学校全体として体力向上の取り組みの充実を図ってまいります。
資料番号3番、令和5年度学校用務業務等委託事業者の選定結果について、説明させていただきます。 本案件につきましては、昨年9月の本委員会において、学校用務業務等委託事業者の募集についてで説明させていただいた、業者選定手続が整いましたので、その結果を説明させていただくものでございます。 大田区プロポーザル方式実施ガイドラインに基づき、委託3年目を迎える8校、委託6年目を迎える8校、合計16校の委託候補事業者を公募型プロポーザル方式で選定いたしました。 応募状況等の選定経過について説明させていただきます。 14の事業者から提案書より見積書の提出があり、1次の書類審査を経て、2次で6事業者の面接審査を行いまして、資料1から2に記載のとおりの委託候補事業者を選定いたしました。 1の上から2段目の糀谷小学校と北糀谷小学校のグループと2の表の上から2段目の出雲小学校と南蒲小学校のグループが、委託候補事業者が変更となりましたが、これ以外の小中学校につきましては、既存の委託事業者が再度の候補者として選定されました。 資料の2ページ目をご覧ください。 業務委託期間は、令和5年4月1日から令和6年3月31日までの1年間とし、委託の履行評価に基づき、初年度を含み、3年間は契約更新できる期間といたします。 主な選定理由は、資料記載のとおり、用務業務のスキル向上のための研修計画が具体的、また、人材育成に積極的等であるでございます。 応募事業者は、先ほど申し上げましたとおり、14事業者でございます。 選定スケジュールについては、資料記載のとおりでございます。

それでは、報告順に質疑を行いますが、臨時出席説明員については、所管する案件の質疑終了後に、順次、ご退席をお願いいたします。 では、教育委員会からの報告に対する質疑をお願いいたします。 まず、資料番号1番から。駅伝大会の結果について。
駅伝大会は、寒い中での開催、関係者の方と、児童の皆さん、本当にお疲れさまでしたと、まず、最初に申し上げます。 感染拡大が起こっている中で、昨年同様の感染対策を十分にやった上での開催ということだったのですけれども、特段、大きなトラブルとか、事故とか、そういうことは、特別、この大会期間中は、なかったということですかね。
そのとおりでございまして、幸いなことに、大きな事故やけがもなく、滞りなく行えたことは、大変良かったと思っております。
この状況がいつまで続くか分かりませんけれども、引き続き、開催する上で十分に感染対策も含めて、安全な大会運営をこれからも実施していただきますよう、要望いたします。

続いて、資料番号2番。
全国的に、この数値が下がっているという傾向だということなのですけれども、先ほどの課長の説明の中で、大田区では、特に大きな低下はしていないと。その幅は、それほど大きくないというご説明だったのですけれども、その理由として、その各学校ごとの取り組みがあるのではないかということで説明がありましたけれども、具体的にどういった形で各学校が対応されたのか、具体例があれば、ご説明願いますか。
学校では、1学校1取り組み、1学級1取り組みということで、体力向上に関して1年間を通して、この部分が重点を置いて継続的に行うということをそれぞれの学校で行っております。 例えば、縄跳びであったり、個人的な縄跳びもそうですけれども、長縄で団体でやる縄跳びであったり、あるいは走る活動ですね。持久走的な距離を毎日継続して走るとか、こういったことが、具体的に行われております。 また、先ほど、小学生駅伝大会の話もありましたけれども、その大会を開くことによって、2学期からは、それに向けた取り組みというのが行われていることも、そういった要因の一つではないかなと考えております。
握力とか、ボール投げについては、その平均を上回っている数値が出ているのですけれども、走る、シャトルランと50メートル走については、小学校では、シャトルランは、平均を上回っている状況ではないのですけれども、これは、前回の令和3年度のときにも、似たような傾向なのかなと私は思っているのですが、この走る項目については、この数値が、平均を上回っていない所が多いというのは、どういったことが考えられるのかというのを、教育委員会ではどう受け止めているのか、教えていただけますか。
実は、体力調査委員会というのがございまして、この調査結果を踏まえて、そして、分析をしているわけですけれども、やはり全学年、全校的に大田区立学校でそういった取り組みをしていくことによって、改善されていくであろうという分析結果を出し、そして、体力調査委員会としては、それを例年2月に、全体に周知しているところです。 しかしながら、やはり今回、その走るとか、そういうことに関して、先ほどもお話、体力調査のところでありましたけれども、マスクをした上でとか、そういったところでの制約が、やはり少なからず、持久走的な活動については、あったのではないかなというところを分析しております。
日常的にもマスクを着用して生活する場面というのが、本当に多くなっていますので、そういう影響なのだろうなというのは、十分に考えられるのですけれども、やはりコロナ禍の影響というのがある中で、子どもたちの体力の低下というのがあって、これは、大田区だけではなくて、国全体で考えていかなければいけないことなのかなと私は、考えたところです。 ただ、この状況が一刻も早く、もうとにかく打開していくためにも、行政も含めていろいろ努力をしていかなければいけないところではあるのですけれども、そうした中で、それぞれの所での努力というのも、学校単位での努力というのもあるので、ここは、引き続き継続して、子どもたちの体力向上ということに力を尽くしていただければと思っております。
今、お話を聞かせていただいて、勉強のほうもそうだと思うのですけれども、体力向上も日々積み重ねていかなければ、上がっていかないということだと私は思っているので、コロナ禍でマスクをしていなければいけないとか、行動制限がかかってとか、いろいろな要因があるので、今年とか、去年とか、この3年間は、ちょっと厳しかったのかなと思うのですけれども、ちょっとお伺いしたいのですけれども、リモートとかをやっていたときとかに、いろいろな授業をリモート授業で自宅で受けるということもあったと思うのですけれども、そういった部分で、体育的な映像を使って、何か体を動かしましょうみたいなリモートというのは、勉強不足ですみません、あったのか、ちょっと教えてください。
その点については、非常に懸念していたところでございまして、特に、休校していた時期について、やはり運動不足になるということを学校も踏まえて、ショート動画などを家庭で見るように促し、そして、担任が体を動かすのと同じように動かしてみようという取り組みは、多くの学校で、ほぼ全校で行われていたと思っています。 また、当時、非常に運動不足の懸念が、区民からも多く寄せられて、公園だとか、そういった場所での活動というのを、少し制限されたところがあったのですけれども、後半は、やはりその大切なことをご理解いただいて、随分子どもの放課後の、学校がないときは家にいるのですけれども、それ以外の時間は、外に出て遊ぶということも重点的に声をかけていったというところはございます。
ウィズコロナという段階に入ってきていて、いろいろと行動制限が解除されてきて、授業とかもいろいろと制限なくできるようになってきていると思うのですけれども、元々小中学校、区立の学校に行っている子たちというのは、地域の学校に、多少越境している方たちもいらっしゃいますけれども、歩いたり、走ったりして学校に行くということだけでも、かなりの運動になるわけですから、大人と違って、子どもたちは、そういうところでも体力向上につながると思うので、もっと、勉強のほうも確かに大事なのですけれども、体育という部分も重点を置いて、いろいろと今後も、政策的に考えていただければなと思いますので、その点、よろしくお願いいたします。要望です。

それでは、続いて、資料番号3番に移らせていただきます。
今回、この用務業務の委託は、プロポーザルで14事業者が応募したということだったのですけれども、この応募した14事業者というのは、それぞれ用務業務の実績があるところが応募してきたのかどうかというのを確認したいのですけれども。
大田区内では、現在、8事業者に委託しておりますが、それ以外の事業者もやはり他区で委託を運営している、業務を行っている事業者から応募をいただきました。
先ほど、8事業者が今、委託事業者として業務を行っているということなのですけれども、初年度を含めた最初の3年間は継続して契約できるということになっているのですけれども、4年目以降、契約した場合に、また、引き続きこれまで3年間やっていた事業者と同じ事業者がやっている学校というのは、今あるのかどうか、ないのかどうかというのを確認したいのですけれども。
やはり今回、1と2で一つのグループが変更になっていますけれども、基本的には、選定結果の中では、事業者が変わらないというのがほとんどでございます。
変わったところというのは、それは、プロポーザルでの結果だとなってしまうのは、それまでなのですけれども、基本的には、今までやってきた実績というのが、そのプロポーザルの中でも評価されてやられているということだと思うのですけれども、その事業者が変わるということは、やはり何かしらの要因があるのかなと私は考えるのですけれども、審査の結果でこうなったと言ってしまえば、それまでなのですけれども、どう考えているのか教えていただけますか。
やはりご指摘のように、総合的な点数の結果、今まで既存の事業者よりもより良い点数を取った事業者ということで、今回、二つのグループについては、新たな事業者での候補予定者という形になった次第でございます。
これまでも、ずっと同じ業者がやってきたのをプロポーザルで新しい事業者に変えた学校があると思うのですけれども、そういうところで、特に変わったこととか、児童・生徒だったり、保護者の方とか、学校職員の方からの意見とかそういうのが出たことというのは、今まであったのでしょうか。
事業者の評価は、変わる・変わらないに関わらず、事業者に定期的に自己評価をしていただいていますし、また、学校のほうにも定期的に事業者の仕事ぶりも評価していただいているところで、更新につきましても、やはりより良い所を選定しているところでございます。
この評価というのは、文書か何かで出されるものなのか、どういうものなのか、聞き取りで終わるのかどうかというのは、それは、どういう形なのでしょうか。
評価項目ということで、同じ様式等を使いまして、学校に求めて、それをやはりちょっと疑問点につきましては、私ども職員のほうが、直接その学校に行ったりとか、事業者にヒアリングをしたりとかしてという部分で、より改善すべきことは、改善していただいたりとか、そういう部分で常に業務の適正な履行を求めているところでございます。
その中で、改善点とかも指摘されるということだと思うのですけれども、それで、こうしたほうがいいという改善点とか、指摘した部分というのがあった場合には、それは、すぐに業者のほうが改善に応じて対応してくれているということが、できているのかどうかというのを確認したいのですけれども。
そういった改善点につきましても、選定委員会の中でも、こういった既存の事業者、プロポーザルに係らない事業者についても、1年1年、委員にご覧いただいて、こういった部分での評価は、こう改善しましたとか、そういう部分も確認していただきながら、更新の可否を確認しているところでございます。
委託については、私どもも、これを全面的にいいと言っているわけではないのですが、ただ、やはり現場で働いている人たちは、一生懸命仕事をされているとは思っています。 ただ、この用務業務の委託を今、どんどん進めていますけれども、その中で、やはり区の職員としてのこの用務業務の経験だったり、ノウハウだったり、そういうものの蓄積というのが、この委託を広めることによってどんどん小さくなってくるということが考えられるので、そこは、やはり最終的に責任を負うのは、所管課になるという、担当部署になるということになるので、やはりそのことは、しっかりと受け止めていただいて、今後、業務を進めていただきたいということを、最後に要望いたします。
選定結果については、何もないのですが、募集の資格に、学校の用務業務があって、これが、校務・庶務的業務と施設修繕業務、あと、特殊清掃と害虫駆除業務に、受託実績がある業者とあると思うのですが、前半は分かるのですが、この後半の特殊清掃や害虫駆除業務は、これまで実際、実績はあるのでしょうか。実際、これらの業務実績は、生かされる場面は、学校であるのでしょうか。
やはり直営、業務委託が、用務員主事が直接配置している学校については、いわゆるPタイルの床面清掃とか、給食室とか、ちょっと換気扇の清掃とか、自分ではできませんので、そういった部分は、業者の委託のほうは、それも含めて、業務が委託できるところということで、条件としているところでございます。

それでは、その他も含め、ご質問は、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は、以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 次に、継続審査事件を一括して上程いたします。 まず、3第60号 大田区立小学校における情緒障害特別支援学級開設に関する陳情を議題といたします。 本陳情については、本職より提出者の方に取り下げ等も含めた意思確認について連絡をする旨、前回の委員会で確認しております。 その後、本職より連絡を取りましたところ、12月28日付で陳情の取り下げ願いが提出されました。 これに伴い、委員の皆様にお諮りいたします。 3第60号の陳情について、提出者からの申し出のとおり、取り下げを承認することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。 よって、3第60号の陳情につきましては、取り下げを承認することに決定いたしました。 続きまして、継続分の陳情について、その後の状況変化等はございませんでしょうか。
変化は、ございません。

委員の皆様から何かございますか。 (「ありません」と呼ぶ者あり)

特になければ、継続審査事件を継続といたします。 最後に、次回の委員会日程についてご確認いたします。 次回の委員会は、第1回定例会中の2月17日、金曜日、午前10時から開会するということで、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 以上で、こども文教委員会を閉会いたします。 午前10時38分閉会