// 発言者(11名)
// 発言(107件)
ただいまから、交通政策調査特別委員会を開会いたします。 継続調査事件を一括して上程いたします。 所管事務報告について、理事者の説明をお願いいたします。
私からは1件、報告がございます。 まちづくり推進部資料11番、交通不便地域における日常移動や公共交通に関するアンケート結果等について報告いたします。 昨年の9月に、本委員会で交通不便地域における施策展開について報告させていただきましたが、今回はその取り組みの一つとなるアンケート結果等について報告いたします。 このアンケートは、今回、対策を講じる田園調布地区と中馬込地区の移動実態や交通ニーズを把握するために行ったものでございまして、実施期間は記載のとおりでございます。 Web及び紙アンケートにより行いました。 回収数は、全体で761件でございました。 次に、集計結果を簡単にご説明いたします。アンケート結果(概要版)のページ番号2ページをご覧ください。 アンケートに答えていただいた年齢属性でございますが、両地区とも60歳以上の方が6割以上となり、特に力を入れていきたい高齢者の移動についても把握することができました。 次に3ページをご覧ください。公共交通以外で普段利用可能な交通手段として、田園調布は5割以上の方が自家用車、一方、中馬込は自転車が48.7%で最多となっており、地域性が大きく異なることが分かります。 6ページをご覧ください。買物で最も利用するお店については、田園調布は駅前の東急ストアが突出して多く、一方で中馬込はライフ、オーケー、東急ストアの回答が多い結果となっております。 8ページをご覧ください。買物への移動手段として、田園調布は自家用車が最多、中馬込は徒歩と自転車が主流となっていることが分かります。 次に、9ページをご覧ください。通院頻度が多い医療機関としては、田園調布は田園調布中央病院が最も多く、一方で中馬込は分散傾向にございます。 続いて、13ページをご覧ください。外出時に困っていることや不便に感じていることは何かの問いについて、両地区とも階段や坂道が多く、移動が大変という方が最も多く、やはり坂道等が外出時の最大のバリアとなっていることが分かりました。 14ページをご覧ください。交通手段の導入に関する考え方についての問いについては、住民主体の計画・導入に賛成する方が、田園調布が78%、中馬込が69%と関心の高さがうかがえる結果となりました。 一方で、新しい交通は必要だが、住民主体は反対の方や、そもそも新しい交通は不要という意見も一定程度ありますので、丁寧に検討を進める必要があると考えております。 アンケート等の説明は以上となりまして、最初の1ページにお戻りください。 今後の予定でございます。5月18日に地域公共交通会議を開催しまして、交通不便地域の取り組み等の報告を予定しており、その後、地域主体の検討会にて運行計画等を検討し、早ければ令和9年度以降の実証運行を予定しております。
都市基盤整備部から2件ご説明します。 まず、資料9番、蒲田駅東口環八横自転車駐車場改修工事についてをご覧ください。 蒲田駅東口周辺では、蒲田駅東口陸橋下自転車駐車場、蒲田駅消費者生活センター横自転車駐車場、蒲田駅東口環八横自転車駐車場の3施設の老朽化が進んでいたことから、令和6年度から令和8年度にかけて順次改修工事を行うこととし、最終年度の今年度は蒲田駅東口環八横自転車駐車場の改修工事を行います。 工事期間は7月1日から年度末までを予定しております。 当該駐車場の現在の収容台数は、定期利用610台と一時利用225台、合わせて835台となっており、有人管理をしております。 今回の工事は、老朽化した部材の交換など安全面の補強を中心に実施をいたします。 改修後の収容台数につきましては、お手元の資料にございますとおり、定期利用のみの800台となります。直近2年間で改修を行った東口陸橋下、消費者生活センター横は、いずれも定期利用を廃止し、一時利用のみとしてまいりましたので、バランスを取る形で定期利用のみといたします。 工事中の代替措置ですが、蒲田清掃事務所の跡地にある蒲田五丁目44番自転車駐車場を、一時利用から定期利用に切り替えて、現在の定期利用者の受皿といたします。 一時利用者については、今月リニューアルオープンした消費者生活センター横等をご利用いただくことを想定しております。 続きまして、資料10番、大田区コミュニティサイクル事業についてのファイルをご覧ください。 大田区コミュニティサイクル事業は、株式会社ドコモ・バイクシェアを共同事業主体として、平成29年度に試行を開始し、令和4年12月に本格実施へと移行いたしました。 令和7年度末時点で、区内には214か所のポートがあり、都内16区及び東京都が締結する協定により都内17区との間で相互乗り入れが可能ですが、かねてより川崎市との往来が課題となっておりました。 今般「HELLO CYCLING」の名称でコミュニティサイクル事業を展開するOpen Street株式会社より、大田区コミュニティサイクル事業への参画を希望する旨のお申出があり、既に一定程度、区民や来街者が利活用できるポート等の基盤が整っていること、また、課題であった川崎市との往来の円滑化が図られることから、新たにOpen Street株式会社に共同事業主体として加わっていただくことといたしております。 4月中に別紙1の内容で協定を締結し、5月1日より利用開始とする予定で、区有地ポート第1号を利用開始、同日に京急蒲田駅隣接地に開設いたします。 また、項番2のその他に記載のとおり、別紙2で2月27日に当委員会委員の皆様宛てにお知らせをしておりました。株式会社ドコモ・バイクシェアのサービス内容及び「NOLL」への名称変更につきまして、社内事情により実施日が5月1日から9月1日へと変更になりますことを、この場で併せてご報告いたします。
それでは、質疑を行います。委員の皆様、質疑をお願いいたします。 まず、まちづくり推進部資料番号11番、交通不便地域における日常の移動や公共交通に関するアンケートの結果等について、いかがでしょうか。

アンケートは見させていただきました。先ほども報告がありましたように、その地域によって違うところもあり、共通の課題もあるのだなということが分かりましたけれども、今後の予定というところで、地域が主体となった検討会、協議会、と書いてあるのですけれども、この協議会の構成はどのようになっていますでしょうか。
主にこちらの地域内交通を担っていただく方々が、町会の方々になりますので、各交通不便地域に該当する地区の町会の方々をメインの構成員と考えております。

町会の方だけですか。バス会社とか、何かそういう関係はいないのですか。
交通事業者につきましては、ある程度、地域の検討会の中でどういう交通モードを入れていくかというところが具体化してきたら、それに協力いただける交通事業者を入れていきたいと考えております。

分かりました。町会の担当の方だったり、町会長だったりということになるかもしれないですけれども、やはり地域が主体となったということで考えれば、もう少し幅広く、例えば子育て世代の方だとか町会の会長などは高齢の方が多いかとは思うのですけれども、幅広い世代の方に参加していただくような形で、町会だけに限らずに広げていくということはないのでしょうか。
やはり子育て世代の、交通にも特に力を入れたいというところは、昨年度の委員会でもご報告させていただきましたけれども、やはり交通を担っていただくというところは、地域に根づいた町会の方々と思っておりますので、オブザーバー的に、例えば今回、社協のコーディネーターであるとか、そういった方々をこの検討会の中に参加していただくことも、今、お願いしているところでございます。

やはり視察で、この公共交通のコミュニティバスの検討会などを伺いますと、今、お話しされた社協の方とか幅広いのですよね、もう少し、だから、ぜひもうちょっとそういう他県の様子なども見ていただきながら、幅広く意見が出てくるような構成を検討していただきたいと思います。
要望でよろしいですか。

アンケート結果を拝見させていただきまして、交通不便地域というと、前回、馬込地域と蒲田地域でバスの運行、東急バスと協力してデマンド交通もやっていたと思うのですけれども、結局、あそこで得た反省点というところで、私が把握しているのでいきますと、例えば馬込地域とかは結構坂道とかも多いので、すごく利用されるかなと思ったら、やはり予約の取り方とかが難しいという問題であったり、途中からそれを改善するためにネット予約も導入されたかと思うのですけれども、やはり使うのが高齢者の方というと、デジタルデバイドの問題もありますので、かなりハードルが高いかなということが考えられます。 蒲田地域に関しては、私の肌感覚ですけれども、免許を返納された方なども結局、自転車を使っている高齢者の方が多くて、蒲田地域は皆さんご存じのとおり平たんなので、やはり自転車の利用はすごく楽なのです。なので、どちらかというと交通の問題というところでバスを通すというよりは、駐輪場とかの整備をするというほうが非常に重要だということで、今、区でもそういった対策を取っていただいているかと思うので、そこは本当にすばらしいなと思っています。 ここでやはり疑問なのが、今、アンケート結果を見ても、目的として使われるところというのが買物だとか、医療機関に行くということで、これがふだんの生活に直結していると思うのですけれども、逆にスーパーを利用しているところを見ると、大手が多いのです、まいばすけっととかライフとか。 こういった大手は、田舎のほうだとシャトルバスとかをやっているのです。それをやることによって、お客さんが通ってくれますし、高齢者の方とかは重い荷物とかも、家の近くのそういう乗り場のところまで、何とかそこまで自力で行ければ、あとはシャトルバスに乗れる、お買物された方は無料で使える、そういったところがあるので、これはせっかく大手が進出してくださるので、そういったところの協議というのも区のほうで進めていただけるといいのかなと思うのですけれども、ちょっと前置きが長くなりましたけれども、区でこういった大手と連携をしているという、そういう交通のことについてお話とか協議はされているのでしょうか。
既存のストックといいますか、いろいろスーパーの送迎でございますとか、病院の送迎、そういったところの地域交通の競争は非常に大切な視点だと思っております。 これまでも病院の送迎ですとか、具体的に言いますと、荏原病院とか、そういったところには一度お話も伺ったこともございます。ただ、いろいろ課題もあったというところで、まだ具体化には至ってないところですけれども、今回、また新しい交通を中馬込地区と田園調布地区で入れていく中では、やはりスーパーとの競争も、一度いろいろスーパーと協議をさせていただきながら、進めていきたいと思っております。

ぜひ進めていただきたいというのと、あとは、これは情報として提供するのですけれども、私、岐阜県の各務原市というところに実家があるのですけれども、今度、環八沿いのオリンピックの跡地にバローができるのですけれども。 (「環八沿いではないです」と呼ぶ者あり)

環八ではない。すみません。本羽田沿いに、失礼いたしました。バローというスーパーができるのですけれども、実はバローは中部が本社なのです。岐阜県に本社のあるスーパーなのですけれども、私が住んでいる各務原市は団地になっていて、山を切り崩して団地がいっぱいできていて、すごく坂道が多い土地なのですけれども、バローが団地を巡回するようなシャトルバスというのを用意して、それで高齢者の方で免許を返納した方が、毎日買物で使えるようにということで用意をされているのです。 1日に10本ぐらい便があるのですけれども、そういったものを実際にバローとかはやっているので、そういったところの事例なども、ぜひ研究とかしていただいて、どんどん区のほうから提案をしていただきたいなと思っております。要望です。
今の話は大田区でも結構、私は当てはまる話で、かつて大森のMEGAドンキ・ホーテがダイシン百貨店だったときにはダイシンバスというのがあって、それが山王や馬込地域を無料で走っていたということで、私も議会でダイシンバスをコミュニティバスとして、大田区が支援して活用できないかということは提案したことがあったのですけれども、やはりそういう地域のニーズをどうつかんで活用するかということを、行政も協力する中で考えるということはすごい大事だと思いますので、先ほどご答弁でも、そういうことも考えて協議もしたいということだったので、ぜひそれは進めていただきたいなと思いました。 一つ聞きたいのは、今回の調査ですが、Webアンケートと紙アンケートの二通りで実施をしたということで、WebのほうはWebでやったのですけれども、紙アンケートのほうは、特別出張所などの公共施設に設置したアンケートの回収箱で回収したということになっていますが、田園調布地域が461票、中馬込地域が191票、それでその他地域というのが、Webで20票と紙で88票とあるのですけれども、主にどういうところがその他地域と見たらいいのか、それの傾向を教えていただけますか。
その他の地区というところは、この地区ごとには交通不便地域にかかっている地区は、田園調布地域と中馬込地域にカウントしております。ですので、それを外れる近隣の町丁目の地区はその他の地区という形でカウントさせていただいています。
それで、先ほどご説明がありましたけれども、年齢のところで、田園調布で60歳以上が62.1%で、中馬込地域で73.3%だったということなのですが、これはその他地域でいうと80%ぐらいになってしまうのです。 だから、年齢のところは、今回アンケートを答えた方が、たまたまこういう年齢が高い方が多かったということなのか、実際に住んでいる住民の割合として、田園調布、中馬込、その他地域はどう見たらいいのか、その傾向の分析を教えていただけますか。
例えば、高齢化率でいきますと、田園調布地区が26.8%という割合になってございます。 一方で、中馬込のほうが15.6%になりますので、やはりそこの傾向というのは、このアンケート結果にもリンクしてきている部分かと思います。
高齢化率をもう少し説明してもらえますか。高齢化率というのは、何を指してそう言っているのか、その辺のことが分からないと、このアンケートの対比でよく見えないものですから、お願いします。
65歳以上のこの地区に住まわれている方の人口構成比でございますが、田園調布地区が26.8%、中馬込地区が15.6%でございますので、やはりアンケートの傾向と高齢化率が、同じ傾向が出ているというところでございます。
それにしても、アンケートで答えた人の割合が、高齢化率よりも、大分高く出ているということになると、やはり高齢者の方のほうが交通不便地域の問題に関して関心が高いという、そういう傾向があるということで見ていいのでしょうか。
こちらは、町会にもいろいろご協力いただきながら、アンケートを回収させていただきました。 Webと回収箱も出張所をはじめ、いろいろな施設に置かせていただいております。例えば、シニアステーションであるとか、地域包括支援センターであるとか、そういったところに多く置かせていただいていますので、そういったところも傾向として高齢者の方に多くアンケートを答えていただいたということになってくると思います。
分かりました。集め方というか、ターゲットをどうするかというところもあったのだと思うのですけれども、そういうことをする中で、割と高齢者の方から関心が高かったというか、アンケートが回収できたということだと思います。 それにしても高齢者の方のほうが、交通手段の選択肢というのは、さっき免許返納の話もありましたけれども、どうしても狭くなりますので、その中で関心が高まる傾向にあるということは、よく理解ができます。 それで、もう一つ聞きたいなと思ったのは、病院・医療機関だったり、あとお買物をするときにどうするかということで聞いているわけですけれども、やはりこれも例えば中馬込地域の話がありましたが、徒歩や自転車というお話をされていましたけれども、馬込の地域は本当に坂が多いし、この中馬込、西馬込の地域、また、上池台や仲池上の地域も含めて、かなり山坂になっているのだと思うのです。 そうすると、元気なうちは歩いたり自転車に乗ったりして、何とかお出かけすることができるということだと思うのですが、ちょっと具合が悪くなってくると、歩いたりするのも自転車に乗ったりするのも大変になると、平たんではないということになると、これはやはりそういう意味でも問題が大きいのかなと思います。 前回報告があったとおり、交通不便地域を考えるときに、坂の度合いだとか、そういうのも今回、加味するという話があったと思うのですが、そういうところから見ても、今回の調査結果というのは、大体、区がこれまで考えていたような傾向が出ているのかどうか、どう分析されていますか。
やはり、坂道というところが、区としては外出に非常にバリアになるだろうというところで、前回は交通不便地域の考え方を少し見直したというところがございます。 外出時に困っていること、不便に感じているというところで、13ページでございますが、一番大きい意見が、やはり階段・坂道が多く移動が大変だという方が田園調布で64%、中馬込で45%で、非常に最大の課題であると皆さん思っているというところで、私どものこれからの取り組みというところで、このアンケート結果も有効に活用できるかと考えております。
今の13ページの外出時の困り事や不便に感じることというところで、課長がおっしゃったように、階段や坂道が多く移動が大変だというのがかなり高い割合で出ていますし、バス停や駅までの距離が遠いという問題でも、多くの方が答えられているところなのですが、利用できる交通手段が少ないというのもあるのですが、一つ気になったのが、天候による影響を受けやすいというのは、この地域特有のものなのか、それともこれは一般的な全体の話になるのか、どうこれは見ればいいのでしょうか。これも比率というか割合が高くなっていますけれども。
やはり外出したときに、天候の影響を受けやすいというところは、例えば買物したときの荷物が濡れてしまうとか、あとは乳幼児連れの方だとベビーカーが濡れてしまうとか、そういったいろいろな雨に左右されるというところが、この天候の影響を受けやすいというところの意見になってきていると思います。
それを踏まえて、この地域特有のものなのか、一般的なものなのか、どう見ているのですか。
これは一般的なものだと思います。
あと、村石委員も言っていましたけれども、地域の主体になった交通手段ということで、今、検討されているということが出てきましたけれども、先ほどのご答弁で町会などを中心にという話がありましたけれども、たまちゃんバスなどの地域でもそうなのだと私は思っていますが、高齢者というのはシニアクラブの代表の方だとか、あと、体に障がいがある方だとか、それこそ子育て世帯の代表の方だとか、あと、こういう地域の交通不便問題に関心のある住民の方だとか、こういう皆さんの幅広い声を吸収できるような住民会議体にするべきだと私は思っておりますけれども、そういった方向で進めるのでしょうか。
昨年度、アンケート調査を行う際にも、アンケート調査だけではなくて、やはり潜在的なニーズも把握は必要だというところで、例えば児童館でいろいろお母さん方にお話を伺ったり、あとは地域包括支援センターのほうでお話を伺ったりと、いろいろな方々のご意見も伺っているところでございます。 今後、検討する中で、町会の方々もいろいろなネットワークはお持ちだと思いますので、そういったご意見をいろいろ受け止めながら、メンバー構成というのは、まず始まりは町会がメインというところで、いろいろな町会からまたご意見があれば、そこはまた検討していきたいと思っております。
ぜひ、そういったいろいろな声を代表する会議体にして、よりよいものにしていただければと思いますので、意見として述べさせていただきます。

令和9年度以降、実証運行とはなっているのですけれど、この5月下旬以降が、今、話にも出ていましたが、地域が主体となった検討会ということで、結果として導入を見送る場合もあり得るということなのですけれど、予算的なことも含めて、結局、たまちゃんバスにかかる経費などもいろいろと今まで取り組んできている中で、どれぐらいのところが妥当なのかとかということも見ていると、計画の中では想定していることもあるのかなと思うのですけれど。 やはり地域主体となると、恐らく相当過度な期待をすると思うのです、行政に対して、それに応えてくれないとなると、ではということになる、反応する可能性もあるかなと思うし、結局、今、社会では二種免許を持ったりなどしている人の数が絶対的に少なくて、バスの運行を減便するという現象にまで至っているわけで、今、募集をいろいろかけているチラシというか、掲示物を目にすることは多々ありますけれど、現状を考えると、これからこのように取り組んでいこうということが車だけではないのかなと思うし、道路事情だとか、いろいろと考えて、ほかの方法も検討の中でいろいろな引き出しを持っていくのも大事なのかなと思うのです。 20年以上前になるのですけれど、視察で隣に地元を語る人、長崎の人がいるのですけれども、隣に。 長崎の丘陵地のところを当時、もう既に二人乗りぐらいのゴンドラというのかな、それを丘陵地の坂に設置しているのを知って、現場を見に行ったのです。ほかの視察の項目で行っているのですけれども、視察が終わった後、そこを個人的に歩いて見に行ったことがあるのです。 そこはカードを渡してしまっているのです。カードを入れると動く、お年寄りと小さいお子さんを連れている若い子育て中のママが対象者で、カードをもらえるということで、そういう割合と簡単なロールモデルみたいな感じなので。上からつるすような形で、坂の途中に支柱が立っていて、何か所か途中で乗り降りできる場所があるような、それはそんなにお金はかからないで設置できているのです。 やはり海風に当たるから、鉄とかは腐食するのです。そういう部分での保守というのはあるのでしょうけれど、そういったものも相当前から取り組んでいるところ、本当に丘陵地だから、それは、行ってみると坂が半端ではないのです。この大田区の坂どころではないから。 だから、そういう意味合いにおいては、馬込の坂というのは、それに匹敵するぐらいの感じかなとは思うのですけれど、車の問題と、あとは道路が絶対的に狭いですよね、そういったような環境も含めて、実証運行という言葉がここに見られるけれど、どこまで考えを持って取り組もうとしているのかという、ちょっと気になるのですけれども、そこら辺はどうなのですか。
やはり導入して終わりではなくて、導入からがスタートということになりますので、それを継続するためには、やはり地域と運行の継続条件は、しっかり定めないといけないと思っています。 例えば収支率であるとか、1日当たりの乗車人数、そういったところをしっかり目標に達しているかどうかというところが、ただ単に入れただけではなくて、この入れた交通がちゃんと目的を果たしているかどうかという視点は非常に大事だと思っていますので、そこの部分と、あとは費用も、やはり需要に応じたコストをかけなくてはいけないと思っています。そういったバランスもいろいろ考えながら、その中で地域の方々と、こういった交通にしよう、こういったルートにしようとか、いろいろ考えながら、その上でどうしても見送りという形は、地域の中で合意が取れれば、そこはまた一旦そういった判断もしていきたいと思っております。
ほかいかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、次、蒲田駅東口環八横自転車駐車場改修工事について。

今回の駐輪場の改修ということで、老朽化によりされるということですけれども、以前から要望しております自転車が大型化していて、ラックがあるけれども、自転車の大型化によって自転車が止められない。また出すこともなかなか困難だという状況の改善をずっと要望しておりますけれども、今回この改修後に台数が若干少なくなるというのは、ラックの改善をしていただけるということでしょうか。教えてください。
現在835台止められる駐輪場でございますけれども、改修後は800台、35台減となります。 こちらは大橋委員がおっしゃるとおり、大型化対応という意味で35台減、また可動式のラックにするなどの工夫もして、さらなる大型化対応というのを進めていく予定でございます。

ただ、非常に利用率が高い箇所と思います。これは利用者のニーズにお応えできるように、それは拝見しますといろいろな箇所を一時利用、定期利用、工夫をしてそのニーズにお応えできるように、収容できるように工夫をしていただけると捉えていいのでしょうか。
おっしゃるとおり、これまで比較的、定期利用と一時利用の混在型の駐輪場が駅周辺には多かったのですけれども、やはり管理上いろいろと支障が生じるということもございまして、なるべく一時利用と定期利用を分けるような運用というのを目指しております。それによって、利用者の利便性向上というのも図れるかなと思っております。

よろしくお願いいたします。先ほど言いましたラックの問題、区内全域でぜひ取り組んでいただきたいと思います。 また、特に場所を挙げて言っているのは大森駅の近く、Luz大森の地下ですね、あの駐輪場は先日も調査に行ってきましたけれども、やはりラックに入れられない、ぐるぐる回っていらっしゃる方も何人もいて、また、出すこともできないような状況でありましたので、極力早く改善をしていただきたいと思います。これは要望でお願いいたします。 また、今回の蒲田駅東口の環八横の自転車駐輪場は非常に先ほども言いました利用率が高いと思いますので、前もっての事前に分かりやすい丁寧なご説明といいますか、ご案内が大事になると思います。朝、急いでいたり、非常に時間のない方もたくさんいらっしゃると思いますので、早くからのご案内が大事かと思いますが、その辺は大丈夫でしょうか。
今回の工事に関しましては、やはり影響が大きいかなと思っておりまして、現行の定期利用者の方に対しましては、3月の下旬頃から段階的にご案内を開始しているところでございます。定期利用の移行先が蒲田五丁目44番という駐輪場になりますけれども、こちらへの移行の希望調査につきましても、6月早々になりましたら希望調査等をして、移行のご案内をしていく予定でございます。

非常に利用者の方々、区民の方々に分かりやすく丁寧に安全にご利用いただけるよう、よろしくお願いいたします。

先ほどのお話だと、この改修箇所の定期利用が600台とおっしゃっていたと思うのですが、蒲田五丁目44番だと収容台数が419台となっているのですが、これは600台の代替地として十分だと見ているのかどうか、その辺りはどうでしょうか。
委員がおっしゃるとおり、現在610台の定期利用がございますけれども、代替のほうは419台となりまして、200台ほど少ないという計算になります。 これですけれども、蒲田駅の西口側から環八陸橋を渡ってこられる方につきましては、比較的3階の利用が多いかなと思っておりますけれども、現在の東口環八横の定期利用につきましては、1階が1,800円、2階が1,200円、3階が600円という月額の使用料になっております。 この3階の利用者の方が今現在600円でご利用になっていて、さらに西口側から来て東口の環八横に止めて東口の駅のほうに行くというのが一般的な流れになるかと思うのですけれども、蒲田五丁目44番につきましては、一旦、環八陸橋を渡って、ちょっと迂回をしていかないと道路が渡れないという構造になっておりまして、西口側から来る方のご利用は少し減るのではないかなと思っております。 その方々というのが、今現在、比較的ラックの上段の定期利用が空いている蒲田五丁目45番であるとか、そちらに移行される方も一定数いらっしゃるだろうということで、私どもの考えとしましては419台で、一定程度、需要は満たせるのではないかなと考えております。

今の蒲田五丁目45番というのは、ありました。ありがとうございます。 ここは、蒲田五丁目44番が新しくできた清掃事務所跡で、蒲田五丁目45番はぱっと思い浮かばないのだけれども、何台ぐらい収容されるのでしょうか。
蒲田五丁目45番の駐輪場は、収容台数が200台ございます。

一時利用の代替施設についても、確認させてください。 消費者生活センター横、こちら多分、全部で421台で、定期利用が221台、一時利用が200台と把握しているのですけれども、今、一時利用の225台分も先ほどの利用状況なども把握していて、十分賄えるということでよろしいでしょうか。
消費者生活センター横は、昨年度改修工事を行いまして、今現在は、全て一時利用の駐輪場となっております。 先ほどもお話に出ましたとおり、大型化対応ということもございまして、現在は一時利用289台の受入れが可能という駐輪場になってございます。
確認ですけれども、今回、改修工事する蒲田駅東口環八横自転車駐車場ですが、現在は定期利用が610台で、一時利用が225台ということでいいのですか。これを今回改修をして、定期利用のみで800台にするということなのでしょうか。
おっしゃるとおりでございます。
それで、私も何で改修工事をするのに収容台数が減るのかなと聞こうと思っていたのですけれども、大橋委員に聞いていただいたので、その内容はよく分かりました。 さっき言っていましたけれども、Luz大森などに無理に止めて無理に出したら、何だか自転車のライトがつかなくなって故障したのだと思って自転車屋に持っていったら、単に何かが外れていただけだったのです。差し込めばいいというのを、これでしたよなどと言われて、私、恥をかいたのですけれども。 ただ、やはりああいうところに無理やり突っ込んだり、無理やり出したりするというのは、そういうトラブルがあるのだなというのを身をもって体験したのです。 それにしても改修工事をして、ちゃんとスペースを取るということは大事なのですけれども、もう少し台数を増やせなかったのかなというのは残念なのですが、これはやはり技術的な問題を含めて、ここら辺が限度だったということなのですか。
最大限配慮はしたつもりでおりまして、可動式ラックなどを入れないで固定式ラックだと、もう少し台数が減ってしまうのですけれども、やはりそれなりの工夫をして何とか800台確保しております。
何だか最近は、これは本当に自転車なのかという自転車も今、増えているので、おっしゃることは本当によく分かりますし、いろいろと工夫されたのだなということも分かりました。 それで気になっているのが、今、皆さんからもお話がありましたけれども、蒲田駅の東口のほうはこうやって定期利用と一時利用というのが結構そういう自転車駐車場が多いのですけれども、西口のほうが一時利用のみの駐輪場は結構あるのですが、定期利用の駐輪場というのは、蒲田駅、西蒲田公園とか、あと工学院地下のほうに行かないとないのですけれども、これは逆に言えば北のほうから来る人だとかはいいのかなと思うのですが、六郷のほう、西六郷のほうとかから来る人などは、ちょっと不便になるのかなと思うのですけれども、この辺のバランスの問題、一時利用と定期利用の自転車駐車場の配置の問題なのですが、そこら辺のところで、今、考えていること、これから整備を進めようとしている計画などがあれば教えていただけますか。
やはり蒲田駅周辺で申しますと、ターミナル駅ということと、あと商業施設が多いということで、かなり一時利用のご利用の方が多いかなと感じております。 その中で、やはり駅から若干離れたところが一時利用中心の駐輪場になっているというところが、少しネックになっているのかなというところです。 あと、蒲田駅西口駐輪場というのは、ユザワヤのほうに出てすぐのところにございますけれども、あちらはやはりそういったところも加味して、定期利用と一時利用混在型になっておりますけれども、なかなか運営上、一時利用の方がお見えになっても、実際、駐輪場が空いているのに、一時利用は満車になっているというご指摘をかなり受けますが、これはやはり定期利用の方が止められるスペースを空けておかなければいけないということがあって、非常にそこでトラブルになることが多い駐輪場となっております。 私どもとしましては、今後、長期的な修繕などの機会に、なるべく一時利用と定期利用の駐輪場を分けていくという考え方、一時利用に関しては無人のところで機械で精算をして、スムーズに出し入れができるような形に変えていく、そんなことを考えておりまして、台数につきましては、やはり東口は、地下駐輪場ができますとかなり需要が満たされると考えておりますけれども、西口については、まだまだやはり足らないところ、西蒲田公園地下はかなり空きがあるのですけれども、やはり駅から離れているということで、なかなかご利用が少ないという状況がございます。 今後、新空港線の工事なども絡んで、西口のまちづくりはかなり変わっていく中で、やはり駐輪場の配置の見直しなどもしていかないといけないと思っておりますけれども、そのような際には、なるべく駐輪需要を満たせるような形、なおかつ利便性の高いような駐輪場の整備というのを進めていきたいと考えております。
今、課長がおっしゃっていたように、私も別に定期利用と一時利用を分けることに反対しているわけではなくて、そうやって考え方を持って整備しているので、あとはバランスのよい配置の仕方だと思いますし、今後のまちづくりの進め方を見ながらそういう整備を考えていくということなので、ぜひそこはバランスを見て進めていただきたいと思います。 今、話に出た東口のところなのです。この東口の地下駐輪場ができると、一時利用、定期利用を含めて大分改善されるというのは、そのとおりだと思うのですが、これ、今、見てみると、東口のほうは一時利用のみの自転車駐車場が区役所本庁舎前と消費者生活センター横のみになっているわけです。 これはそもそも消費者生活センターのところは、消費者生活センター利用者の方などが多く利用されるところだし、区役所本庁舎のところも基本的には区役所を利用される方が利用するところだと私は思っているのですけれども、どうなのでしょうか、東口のところはやはり地下駐輪場を今、つくっているからというのもあるのですけれども、一時利用の自転車駐車場のところでの、できるまでの改善、できるまでの何か施策の展開というのは考えていないのでしょうか。
資料の一番下の蒲田駅東口陸橋下ですけれども、こちらも一時利用になっております。 また、JRの駅の線路沿いのところに、あそこは駐輪場ではなくて臨時駐輪帯という呼び方をしておりますけれども、一時利用向けの自転車を置けるスペースというのはかなり台数は持っておりますので、今のところはそれで対応しているという形になりますが、道路上にある駐輪帯ですので、地下駐輪場ができた際には、なくすという方向で考えております。
この東口の地下駐輪場ですけれども、たしか水が出たか何かがあって、少し工事が遅れているような話が、軟弱地盤かな、あったと思うのですけれども、今現在の時点での完成、そして施行開始予定というのは、分かりますか。いつになっているのですか。
蒲田駅前の東口の自転車駐車場につきましては、現行、今、令和9年度の工期になってございますが、2月の常任委員会でも少し遅れているという報告をしてございますので、所管で鋭意整理しているところでございます。
分かりました。そうすると、まだ1年以上かかるということなので、線路脇の話もされました。私もたまに利用するところでもあるので、場所も分かってはいますけれども、結構でもいっぱいですよ、あそこも。だから、なかなか大変だなと思いますけれども、蒲田は大分そういう意味でも放置自転車が一時に比べたら少なくなってきれいなまちになってきたというところですけれども、やはりそれだけ駐輪スペースをどう確保するかは大事なので、そういう一時的な利用場所も含めて、空地があるかどうかという問題もありますけれども、ぜひそういうのも鋭意見ながら進めていっていただきたいと思います。

アロマスクエアの地下は、定期利用というオレンジがついていますけれども、ここは一時利用がなくなるということなのか、教えてくださいますか。
アロマスクエアの地下は、定期利用はございますけれども、一時利用もございまして、これは今後も引き続き、継続でございます。

分かりました。やはり一時利用の問題で、今の話ともちょっとかぶるかもしれませんが、消費者生活センターとカムカム新蒲田は、やはり大集会室だとかに入ったときに、自転車が置けないという問題が起こっているのです。 ですから、この消費者生活センター、カムカム新蒲田の横の駐輪場自体は小さ過ぎるという問題もあるのですけれども、やはり公共施設を使う場合の駐輪場も、それぞれに別個になるのか、重なるのか分かりませんが、もう少し計画をしておかなければならないのではないかなと思います。 今のお話でも、代替の一時置場が消費者生活センターになるということは、懸念材料だなと感じているところです。 増やせばいいというものでもありませんけれども、やはり公共施設を使いやすくするためにも、駐輪場の確保は大変大事なことですので、そういうことも含めながら、駐輪場の台数の検討をこれからも引き続きお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
施設利用者の駐輪に関しましては、例えばカムカム新蒲田につきましては、いわゆる民間施設の附置義務的な考え方で、施設の中に施設利用者専用の駐輪場というのを設けていただいているかと存じます。 それでも、やはり足りないという話が以前からございまして、カムカム新蒲田に止められない方については、西口の環八の陸橋下の駐輪場をご利用いただいているようなお話も聞いております。確かに大田区は、特に線路から海側については非常に平たんで自転車のご利用が多いという状況もございますので、区施設の改修ないしは建設、そういうときに私どもの部署とも連携をしながら、駐輪需要についてしっかり考えて整備をしていくということが重要かと考えております。

過去にも話題にしたことがあったのですけれど、先ほどの質疑のやり取りの中で、東口の線路沿いの駐輪帯という話がありましたけれども、東急などの線路沿いを見ても、自転車の駐輪帯をつくって公道面に止めている場所が、それぞれの駅で見られるかなと思っているのですけれども、このJRの西口側のほうの蒲田駅西口の駐輪場の線路沿い、これは図面でいうと下に下がってきて環八まで下がってくるところも、商業施設、飲食店やカラオケやらがあって、建物が終わった先から環八までの間のユザワヤの前ですか、あそこら辺の利用者も含めて、または駅を利用される方たちが、そこの線路沿いを利用するというのは、スペース的にはつくられないことはないのではないかなと、いつも思っているのですけれども、前にうまくそこはできないという話を聞いていたかなと思うのですけれども、そこについての今、見通し的にやはりそこは設けにくいという判断のままなのですか。
今のご質問の蒲田駅の西口の南に下がったほうの線路沿いの店舗が切れた先ということでございます。 私の担当になってから、そこのところに駐輪場のご要望という話は申し訳ありませんが、まだ耳に入っておりませんけれども、やはり臨時駐輪帯で言えることは、道路上に本来置くべきでないところを、かなり警察とも協議を重ねて条件を整備した上で、臨時駐輪帯を作っているという事情がございます。 なかなか道路の状況にもよるというところがございますので、そこら辺をきちんと見定めて、警察とも協議をしていくということ、あと、やはり搬入車なども多いかなと思いますので、トラックの通行なども多いかなと思いますので、そこら辺も全て加味しながら検討していく必要があるかなと考えます。

私も従来から車をよく運転する人間の1人ですけれども、あそこは一方通行の通りで、確かに搬入という話がありますけれども、ほとんど搬入する車ですと南口のところの東急のところに入っていく車がかなり目立つ。 ユザワヤの前辺りに車を止めて搬入している姿は、あまり日頃見た覚えはないのですよ。どっちかというと環八から西六郷のほうに向かっていく、その道路沿いは、道路そのものがずっと平たんなのです。 東急の矢口渡ところにある線路沿いのものは、環八に向かって線路が勾配になっていくのです。その勾配なりに駐輪帯を設けているという部分もあるくらいなので、やはり工夫の仕方だとか、またはそういった捉え方の中では、やりようは十二分にあるのではないかなと私は思うのですけれど、今まで課長は聞いたことがないというのであれば、今日、聞いてもらったので、今後の検討課題に入れてもらいたいなと思います。 それと、あともう1点なのですけれども、今回の環八横の駐輪場なのですけれども、前も何か改修しませんでしたか、ここ。これ、開設日が平成2年ということは、今はもう36年ぐらいでしょう、かれこれ、そんなものではないですか。 そこで、改修するというのは、今後、何を目途にここを改修して、先ほどの最近の自転車のバッテリーがついていたりなどしているものは車体も大きいし、さっきタイヤの幅の話もありましたけれども、そういうことからするとラックの改修も必要なのかなというのも当然を思うのですけれども、そもそも道路沿いの割合と簡単な構造の駐輪場としての耐用年数的なことも踏まえての捉え方、36年経過している駐輪場の今後の先行きのことを見据えて、どこら辺のところを踏まえて改修工事に取り組もうとしているのか、そこだけ聞かせておいてもらうとありがたいです。
まず、今回の改修工事の方針なのですけれども、耐震構造的には比較的、まだまだもつという結果が出ております。 ただ、やはり鉄骨のさびであるとか、あと階段の接合部のさびであるとか、それから漏水で鉄骨が一部腐食していたりとかというところが目立つということで、特に今回は鉄部の塗装がメインとなってございます。あと、手すりの交換、やはり鉄の部分がどうしても三十数年たちますと、大分さびが回ってくるということで、それが中心となっております。 今後なのですけれども、やはり築50年ぐらいになると、それなりにいろいろと手を加えなければいけなくなってくるのかなと思っておりまして、10年後ぐらいにはもう一度しっかりと構造等のチェックをしまして、外壁の塗装であるとか、そういったところにもいろいろ手を入れていく必要があるのかなと思っているところでございます。

今ので、終えようとは思ったのですけれども、ただやはり民間的な感覚からすると、また先行き10年そこそこで、またお金をかけてもたせるための工事も視野に入れないといけないというのは、民間では10年ぐらいのスパンではあんまり考えないことかなと思います。 その予算のかけ方もよく庁内で検討してもらいながら、お金をかけないとならないところは、まだまだいっぱいあるわけなので、そこら辺をよく考えてもらいたいなと思います。
大森委員のご指摘のとおりの部分も当然あるのですけれども、一方で、今、橋梁もそうなのですけれども、事後保全型ではなくて、言ってみれば大きいそういう損傷が起きて、それから直すということではなくて、事前の保全型になってきていて、今、少しずつそういったところを補修していくことによって、そういう構造を延命しようということで、事前の保全型に切り替えている部分もございますので、今回の駐輪場の工事についても、今回、安全面のところも多い改修と聞いていますけれども、そういったところも当然視野に入れながら修繕の計画をつくってまいりたいと思っています。

ここの蒲田駅東口環八横の駐輪場は、前のときにも私、発言させていただいたのですけれども、私もよく使っておりまして、私のように西口のちょっと遠い東矢口の辺りから蒲田駅の東口に用があるときには、この坂を最後まで下りなくていいという大変便利な駐輪場で、一時利用の方も結構いっぱいになっている時間もあるのかなと思うのですけれども、2件だけ、お伺いさせていただく前に、この整理を一時利用と定期利用でしていくということは、これは先ほどおっしゃっていただいた運営上の都合からもこれは理解をするところなのですけれども、一つは、まずさっきラックの話が出たと思うのですけれども、この駐輪場は全部ラックがあるわけではないのかなと思うのですが、先ほどのお話ですと、全部、今3階までラックをつけるのかなと聞こえてしまったのですけれども、それはどうなのでしょうか。3階はラックがない駐輪場だったのかなと思うのですけれども。
平置きですと、やはりあまり台数が稼げないのです。互い違いのラックを入れることで、ハンドル部分が重ならなくなって台数が稼げるということがございます。 さらに、先ほど申し上げましたとおり固定式ラックよりは、可動式ラックといってスライド式ラックですね、そのほうが、さらに出し入れが楽ということがベースにございますので、今回は、一応3階もたしかラックを入れる計画だったかと思いますけれども、確認はさせていただきます。

いずれにしても、安全にたくさん止められるようにというところであればいいのかなと思います。 あと、もう1点だけお伺いしたいのが、この駐輪場の横にご案内のとおり、マルエツがあって、昔からあそこのマルエツの前の自転車での買物のことで、もともと通路が狭いところというのがあって、マルエツが駐輪場をつくって、そこに入れられている方もいると思うのですけれども、こちらの駐輪場にも2時間まで無料ですということで、恐らく案内をしていて、それでこの駐輪場に止めている方もたくさんいらっしゃると思うのです。 これが終わった後に、ここは定期利用だけになると、また渋滞するのか、もちろん消費者生活センター横まで行ってもらって、こっちに入れてくださいというところだと思うのですけれども、全然距離が違ってしまうと、また自転車がちょっと増えてしまうような、今、あそこを一生懸命区もコーンとか立てていただいて、歩行者の方もうまく通っていただけるような形で、以前より段然よくなっているとは思うのですけれども、その辺りが自転車の置き場所、マルエツのところもやはり自転車をたくさん置いていることがあるので、ちょっと心配なのですけれども、その辺というのは何か対策というか、区としてはどうなのでしょう、ここが閉鎖になった時点で、恐らくあそこの辺りの自転車がぱっと増えてしまうのではないかなという気もしているのですけれども、何か対策とかを立てる予定というのはありますか。
先ほど申しました、環八陸橋下と消費者生活センター横が一時利用ということで2時間まで無料、消費者生活センター横に関しては生活センターご利用者について4時間まで無料という、対応になってございます。 特定の店舗の自転車ご利用者ということで、なかなか私どもも対応が難しいところがあるのですけれども、やはり道路上に置かれた場合には撤去を強化するなり、放置防止指導員を配置するなりといった対応が、いずれのスーパーとかで買物の方の自転車が止められて困るという苦情が区民の方から入った場合には、そのような対応をしているところですので、マルエツについても、もしその状況が悪化するということがあった場合には、マルエツのほうには一時利用の駐輪場のご案内方法についてお声をかけるのとともに、同じように撤去の強化、あと、放置防止指導員の配置ということをやっていくしかないのかなと感じております。

当然、今、課長におっしゃっていただいたとおり、民間というか企業でやられている部分では、お客様の駐輪に関しても、企業が責任を持って対応するというのが、当然第一義的にはそうだと思うので、おっしゃるとおりだったと思うのですが、閉鎖によって、また状況が変わるかもしれないので、状況をまずよく見ていただきたいなという、これは要望でございます。
ほかよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、次、大田区コミュニティサイクル事業について、資料番号10番、いかがでしょうか。

コミュニティサイクル事業ということで、川崎側との往来が非常に利便性が向上するということで期待しているところなのですけれども、区有地のポートに関して、まず第1号が京急蒲田駅隣接地というところで、今後はどのような場所、川崎側に近い場所とか現在、出張所とか、文化センターとか、いろいろ置かれていると思うのですが、そのような場所が同じように候補地になっていくのか、どのようなお考えなのかお聞かせください。
コミュニティサイクルのポートに関しましては、利用者からの要望であるとか、あと事業者からこういうところに利用状況から見て置きたいというお話があったときに、公有地に関しては、区で相談に乗って所管のところとつなげてポートを置いていくという形をとってございます。 これまで、ドコモに対してそれを行ってきたわけですけれども、HELLO CYCLINGに関しましても、そういうお声があったときに新たに公有地ポートを設置する場合には、ドコモとHELLO CYCLINGを折半しておくような形を今のところ考えております。 特に川崎だけをターゲットにしているわけではないので、今のところ多摩川沿いでどこかというお話は、具体的には出ておりませんけれども、そういうお話があったときには、公有地の適地を探すようなお手伝いというのを区でするという形でございます。

今、ドコモとの折半という話もありましたけれども、大体見るとそんなに台数もなく、二、三台みたいなところが多いかなというイメージなのですが、その辺りは全く問題なく、別に契約上の問題は、ドコモとただ協議すれば台数を例えばドコモに減らしてもらうとか、そういったことも全く問題なくうまくいくということなのですか、お願いします。
公有地に既存のドコモのポートがある場合は、そこを割るということは考えておりませんので、今後、新たに設置する場合には、それぞれの意見を聞きながら折半なりをしていきたいと考えております。

大田区コミュニティサイクル事業に関する基本協定書というのが、令和4年に結ばれたということで、改めて見返してみたのですけれども、区が実施主体で、本事業の統括をし、区の公有地をドコモが使える、今の、お話のとおりですが、ドコモは運営主体で収入はドコモに入るという仕組みになっているようなのですが、区のほうでこれに係る費用というか、経費というか、それはどういうものがあるのでしょうか。
このコミュニティサイクル事業を一番最初に試行で始めたときには、自転車購入費用を一部負担したということはございますけれども、それ以降は一切区からの費用負担というのはございません。 逆に、ポートを公有地に置いた場合につきましては、その土地代をドコモから徴収しているという状況でございます。

このコミュニティサイクルの当初導入の最初だったので、平成29年に試行を行い、令和4年に本格実施という、そういうことで協定を結んでやってきたということだと思うのですけれども、新たにHELLO CYCLINGとの協定締結ということなのですが、もう既にHELLO CYCLINGというのは区内にもポートを作っていると思うのですけれども、どういうことが変わるのかな、公共施設にそういう乗り入れる場所ができるということだと思うのですが、もう既に特に京急沿いなどはあるようなのですが、ここで協定締結を増やすことに何かいい区民に還元するようなものがあるのでしょうか。
HELLO CYCLINGにつきましては、もう既にこの3月末時点で区内に90か所のポートがございます。 今回、新たに協定締結をすることで生じるメリットでございますけれども、先ほど委員がおっしゃったとおり、公有地にHELLO CYCLINGのポートができることで、そこをご利用になりたい利用者の方が便利になるということももちろんございますけれども、一番は、やはりこれまでドコモのコミュニティサイクルにつきましては、川崎側に渡ることができませんでした。川崎側で使えるポートが本当に大田区寄りのところに3か所ほど、大田区が働きかけて設置したポートはございますけれども、それ以外はドコモのコミュニティサイクルが行けるポートがなかったので、なかなかその川を渡って向こうに行くことができませんでした。 HELLO CYCLINGにつきましては、全国どこのポートでもご利用いただけるということで、ちなみに川崎市ではHELLO CYCLINGのポートが559か所あると聞いております。 そういった意味で、区民の方が川を越えて川崎側にお出かけしやすくなるというのが非常にメリットかなと私どもは考えております。

それで、最初にもお伺いしたのですが、コミュニティサイクル事業、当初、試行や本格実施ということで、後押しのような形で公有地を使って連携協定をしたと思うのですけれども、もう既にそれだけ広がっている中で、やる意味がどこにあるのかなということが疑問なのですけれども。 先ほどおっしゃられたとおりだということなのですが、それで、さらにHELLO CYCLINGは、ダイチャリと連携しているのです。私たちが、区が連携するのはHELLO CYCLINGなのですけれども、そうやってその企業がほかのところと連携しているとなると、そこも含めて大田区が連携することになるのか。何か連携の相手先が見えないような形の連携協定にならないかなというのが危惧されるところなのですが、どうでしょうか。
今回、HELLO CYCLINGが連携されているダイチャリというのは、その協定には含まれておりませんで、あくまでもHELLO CYCLINGの自転車を対象としております。

この間、羽田旭の連携協定などもそうなのですけれども、気がついたら何か連携した相手ではない企業と連携したような形になっているというところがありはしないかなという、少し見えにくくされているのかなと感じられるのが、すごく危惧されるところです。 今、話されたようにHELLO CYCLINGだけと連携するということで分かりましたけれども、やはりお金はかからないというお話ですけれども、区有地を企業がそうやって止めていく場所として使用するということが、限りなく増えていくことが、何か本当にいいことなのかというのは冷静に見ていっていただきたいなと思っています。 今、緑色の何かありますよね、モーターバイク、ああいうのも連携していないけれども、すごい都内各地に大きく広がっているので、企業自体はそういう力を持っているところが多いと思いますので、区の連携する意味というのを少し考えながら進めていただきたいと思います。要望です。
大田区のコミュニティサイクル事業ですが、お話があったように2017年度に試行開始して、2022年から本格実施ということで、大体、毎日のように乗っている方を見るので、区民の皆さんはよく利用されているなと思って見ています。 便利になったということも聞きますし、それはそれで私はいいのではないかとは思っていますが、これ、今やっていて何か課題みたいなのは、区としてどう感じているのか、そういうのがもしあれば教えていただけますか。
課題ですけれども、やはり乗りたいところに自転車がない、あるいは返却ポートがあふれてしまうということがすごく大きな課題だと思っておりまして、事業者にもいろいろ要望を出しているのですけれども、やはりトラックで自転車を運ぶ手間といいますか、そちらでなかなか自転車を回し切れないというのが課題だと捉えております。 そのため、ポートがあふれてしまうようなケースが多々出てきておりますので、そういったときには台数制限をかけて、一定数以上は止められないような措置をしたりですとか、そんな試みをしているところでございます。
今、課長がおっしゃっていた話は、私も聞いたことはあるのですけれども、結局、利用者がここから乗ってここまで乗っていくという人気というのかな、よく使うルートみたいなのがあるのでしょうね。 それで、なかなかそこに追いつかないということが一つ課題としてあるのかなと思いますけれども、区としては、こういう課題があったなと利用者からも言われた場合に、こちらのドコモバイクシェアなどにそれを伝えはするのでしょうけれども、ほかに何か課題解決のためにやっていることというのはあるのでしょうか。
やはりポートのあふれ、それは結局需要が多いということでして、単に台数制限をすればおしまいというわけにはなかなかいかないのです。 そういった場合に、やはりこちらから積極的に公有地で使えるところがないかという手を貸すといいますか、そういった手助けをするようなことがございます。
ちょっと私はよく分かっていませんけれども、これ、自転車1台1台にGPSなどがついていたりするのですか。 というのは、どこからどこに行くところが一番利用されているとかというのを、そういうのがついていればすぐ一目瞭然で分かっているのだとは思うのですが、そういう機能というのは入っているのですか。
どこのポートに何台あるかが分かるというかたちでして、全てGPSがついて、どこから出発してどこに行くかというのも全て事業者のほうで把握をしております。
やはり一目瞭然で、どこのルートが一番利用されているかとか、どこに需要があるかというのはよく分かるのだと思うので、そういうところでの課題解決があるのかなと思いました。 その他のところですけれども、株式会社ドコモ・バイクシェアが今度NOLLに変更されるのですか。これは単にあれですか、会社がこういう名前に変更したという話なのかということが一つと。 あと、現行と新しいところで料金プランが変わるということなのですが、これは見ているところによると、大体短く乗ると安くていいのかなという、そういうところが利用される方が多いのかな。だからこういうふうにしたのかなと思うのですがこの点についてはどう聞いていますか。
委員のおっしゃるとおり、ドコモ・バイクシェアが利用者の利用状況を分析したところ、非常に短時間利用の方が多いとなっております。 特に10分未満のご利用がかなりのウエートを占めているということでして、今回の利用料金の見直しに際しましては、今まで30分、165円という料金体系だったのですけれども、より気軽にご利用いただけるように、10分以内で従来車であれば99円という形で気軽に乗っていただける料金設定ということにすると聞いております。
名称変更についてはいかがでしょうか。
失礼しました。名称変更につきましては、やはり今までドコモ・バイクシェアという呼び名だったのですけれども、ちょっと言いづらいといいますか、もう少し親しみやすい誰にも簡単に覚えてもらえるような名称、NOLLという形に変更すると聞いております。
質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。 続いて、請願・陳情の審査を行います。 継続審査事件を一括して上程いたします。 継続分の陳情について、理事者から何か動きはありますか。
状況に変化はございません。
委員の皆様から何かございますか。

新空港線事業で地質調査が行われているのかと思うのですが、そういう報告はこちらではないでしょうか。 (「請願・陳情について」と呼ぶ者あり)

請願・陳情。失礼しました。
よろしいですか。 では、ほかに特になければ継続審査事件を一括して継続といたします。 以上で、本日の請願・陳情の審査は終了いたします。 次に、特別区議会議長会の要望事項調査についてを議題といたします。 本件については、3月の委員会で委員の皆様へ周知させていただいたとおり、現委員会において全会派一致で賛同の得られた要望事項について、議長に申し送りをしたいと考えておりましたが、今回、各委員からのご提案はございませんでした。 よって、本委員会としては、要望はなしとさせていただきます。 以上で、特別区議会議長会の要望事項調査についての協議を終了いたします。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。 次回の委員会は、5月15日、金曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、そのようにさせていただきます。 以上で、交通政策調査特別委員会を閉会いたします。 午前11時22分閉会