// 発言者(10名)
// 発言(55件)
本日の記録署名議員は、須田、矢ヶ崎両議員にお願いいたします。 欠席、遅刻はございません。 -----------------------------------
1番、幹部職員の異動等について、本件については局長から報告を求めたいと思います。 早川局長。
(「なし」と言う者あり)
(「異議なし」と言う者あり)
それでは、続きまして協議事項に入ります。 1番、区議会議員の不適切行為に対する要望書。本件について、前回の幹事長会でそれぞれ意見をいただきまして、1回会派に持ち帰っていただいた上で、今日お持ち寄りということになっておりますので、それぞれ意向を確認してまいりたいと思いますが、よろしいですか。 (「はい」と言う者あり)
○丸山議長 それでは、自由民主党さん。
ざっくりとですが、お話を申し上げると、私は今回ここに至るまでに、例えばユーチューブでの発言、それからツイッター、Xでの発言。それと、令和3年から令和6年の2定に至るまでの本会議場での金子さんも含めていますけれども、金子さんと堀切さんの発言の内容。そういったものを全部ちゃんと見たり、読み込んだりをしております。 特に、恐らくトリガーになったんであろうというのは、報告書が出た後の前回の令和6年の2定での発言。その発言の中に出てきたことに関しては、例えば萩生田大臣の記録を確認したり、文部科学省のいじめ重大事項に関するガイドラインを拝読したり、ハラスメントの定義に関しての勉強をしたりした上で、堀切さん本人にしようと思った質問を5ページにわたってつくってきたんですよ。でも、本人は出てこなかった。 やっぱり説明責任を果たさないのは、それは議員の職責を全うしていないというふうに私は判断しましたし、区長の要望書に対して幾ら不満があるからといっても、議長が招集している幹事長会、そこから呼ばれて出ない。なおかつ議長からの質問書にも、1問だけちょろっと答えていましたけれども、あとの質問には全く答えていない。これも当然、議員としての職責を果たしていないというふうに判断をしたので、私は個人的に辞職勧告という形で申し上げました。 ただ、持ち帰って会派で報告をしたところ、何らかの処分をというのが結構大半な御意見だというふうに報告をさせていただいて、処分をするということでまとまるのであれば、それはまとまる方向でということで会派からは言われてまいりましたので、そういうふうにお伝えをいたします。 以上です。
○丸山議長 それでは立憲・国民さん、小田幹事長。
また、本幹事長会の中では、堀切議員が自身の妄想や事実と違う、異なることを言っているなどという発言をされた方もいらっしゃいますし、今、一柳議員の方からもいろいろ調べた結果、発言をさせていただいたという旨ありましたが、1点だけ申し上げさせていただければ、萩生田大臣は、町田の女子児童の自殺については、タブレットが関係したことを大変残念に思うという発言は確かにしておりますので、申し添えさせていただきます。 五十嵐前教育長については、前職の校長という責任ある立場においての行動が、報道でも既に周知されておりましたし、堀切議員自身も関係者や保護者への調査を行った上で、調査資料がありますが、調査を行った上で、真実または真実であると信じ得るにつき発言を行ったもので、区の教育行政に及ぶ影響について議論、意見論評をしたものだと私どもは認識しております。 区長の要望書にあります、この指摘されている事由はほとんどが前期のことであり、新たに選挙を通して議席を得ている者に対して処分を科すのは、投票した有権者区民の権利をも無視した行為となるため、区長提出の要望書にある厳正な対処の求めに対して、区議会として議員の処分を議決することは不当であると考えます。 以上です。
○丸山議長 それでは笑顔さん、どうぞ。
この一連のことは、五十嵐前教育長からもお話を聞いて分かったように、五十嵐前教育長への人権侵害であるとともに、本当にパワーハラスメントだなとしか思いようがないので、何らかの処分が必要だろうというふうに会派総会でもなりました。昨日出ている中では、辞職勧告決議案、問責決議案、そして口頭なり文書による議長からの注意、いろいろ出ていましたけれども、口頭ですとか、議長からの注意ということでは収まらないだろうと。うちの会派としては問責決議案でお願いしたいということになりました。 以上です。
○丸山議長 では、公明党さん。
五十嵐前教育長のお話を伺って、明らかに人権侵害であり、また当然、説明責任を果たしていない堀切議員に対しては、議会として適切な処分をするべきであると、私ども会派総会を開催しまして、そういう結論になりました。昨日も、辞職勧告ということも出しましたけれども、それに相当するのではないかと思いますけれども、ただ、処分の内容に関しては幹事長会の判断に委ねたいと思います。 以上です。
○丸山議長 それでは、共産党さん。
2点目は、人権侵害であるか否かという評価を、議会に求めることも適切ではないというふうに思います。人権侵害があるか否かというのは、当事者が司法等の判断で仰ぐべきものであって、全ての事情を知り得ない議会に人権侵害の判断を求めて、これに基づく処分をするということも妥当ではないというふうに思います。 3点目は、議員辞職や問責決議など意見が出ているんですけれども、そもそも事柄の多くが前期に起きた問題であって、その後に区議会議員選挙があって、そこで選挙された区議会議員に、基準も明らかでいない辞職決議だとか問責決議というのを多数で決議をすべきではないというふうに思います。 ですから、問題があるとすれば、議長として注意をするという程度の問題なのかなというふうに思います。
○丸山議長 それでは維新さん、お願いします。
説明責任に関しましては、やはり議員として果たすべきであった責任であると思いますし、公平性にも関わると考えております。そこで、厳重注意というよりは問責決議案ではないかというふうに、会派では考えております。 この広報ですとかSNSの在り方というのは、表現の自由というのに関わると思いますが、私たちも問われると思いますし、これから議員を目指そうとする人にも問われる問題ではないかと思いますので、再発防止に関しても整えていくべきかと考えます。 以上です。
○丸山議長 それでは改革さん、お願いします。
ただ、中身に関しては、やはり私も五十嵐前教育長に質問を幾つかした中で回答をいただけていない部分もありますので、そこに関して判断するというのはなかなか難しいところかなというふうに思っております。 また、これをきっかけに、他区では政治倫理条例を設置して、政治倫理審査会という形で法律の専門家も加えてやっておりますので、議会改革をする上でそうした取組も必要になってくるのかなという意見も出ました。 今回に関しては、我々としては文書で、説明責任を果たしていないということであればということで、会派としての意見となりました。 以上です。
(「はい」と言う者あり)
○丸山議長 では矢ヶ崎さん、お願いします。
◆矢ヶ崎議員 私の意見は昨日申し上げたとおりでございます。まとまる方向でお願いいたします。
(「はい」と言う者あり)
(「異議ありますよ。問責決議の内容についてはどういったものになりますか」と言う者あり)
(「どういった内容になるかを聞かないと」「いやいや、議長すみません」と言う者あり)
(「いや、休憩でいいです」と言う者あり)
午後2時14分 休憩 ----------------------------------- 午後2時15分 再開
本件については、問責決議案を出すことに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)(「異議あり」と言う者あり)
それでは、どうぞ。
◆田中[正]幹事長 今の決め方自体も、処分を科す方向でというふうなことでは一致しているというふうに議長がまとめて、それは、私の会派はそれでもいいと思っているんですけれども、それ自体に反対している会派もあるわけでしょう。だから……
○丸山議長 だけど、ごめんね。今もう既に再開して諮って、挙手も取って、それをまた巻き戻すということはしませんよ。
◆田中[正]幹事長 いや、それはでも乱暴だと私は異議を申し上げます。
(「でも、全会一致の原則……」と言う者あり)
(「破るんですか、申合せ」と言う者あり)
だから、これまとまらないということで出せば、そのままということじゃないですか。だから、きちんと今……
◆田中[正]幹事長 そのままということもあるじゃないですか、それは。まとまらないんだったら……
○丸山議長 だから、今、決を採って、賛成多数じゃないですか。だから、自治法上、何の--1会派でも反対したらまとまらないなんていうあれはないですよ。
◆田中[正]幹事長 いやいや、自治法の話をしているんじゃないです。渋谷区議会の伝統で、幹事長会は一致の原則というのがあるじゃないですか。
○丸山議長 ただ、申し訳ないけれども、もう今再開して決を採って、それをまた巻き戻しますよって……
◆田中[正]幹事長 いや、だから異議ありって言ったんじゃない。
(「休憩中なんでしょう」と言う者あり)
○丸山議長 いや、今もう再開しています。
例えば、ほかの重要事項は全員一致じゃないと幹事長会を通らないなんていうことは一つもなくて、例えばこの間の海外派遣とかだって、全員が一致していないけれども、ちゃんと私はペルーに行かせていただいたし、そういうことに関してまで--だから、これはもう完全に、今、議長が言われているように、意見書を上げますというのとはわけが違う話なので、それはもう賛否が完全に分かれるというところの中のやつはきちんとお諮りして、多数決でやるというのは当然、民主主義の原理原則だというふうに思っています。 (「違うと思うよ」と言う者あり)
田中幹事長。
◆田中[正]幹事長 ほかの諸問題とかでも一致だけれども、要するに議員の海外派遣とかという話と水準が違う話で、選挙民から選挙された議員に対する問責決議というのは、議員の資格について問うている話じゃないですか。そういうことを全会一致でもないのに採決して、多数で強行するというのは、それは乱暴だと私は言わなければならないと思います。
よろしいですね。 どうぞ、伊藤幹事長。
◆伊藤幹事長 ということは確認ですけれども、問責決議を出すということには賛成をして今まとまりましたけれども、案文は今日中……
○丸山議長 今日中につくってお出しします。
◆伊藤幹事長 どういう案文になるんだか分かりませんけれども、今日出てきたような、人権侵害があったということですとか、あと、堀切議員がそういう説明責任を果たさなかったという意見というのは、きちんと入れてもらいたいということだけ。
○丸山議長 どうぞ、副議長。
ただ、もう一つは、決を採られた結果についても、まとまっていないということを十分に受け止めていただきたいというふうに思います、その内容は。ですので、その中にも様々な意見があったということとともに、まとまっていないということを改めて指摘しておきます。
それでは、本件については、この後、速やかに案文については作成して、会派のほうにお届けしたいというふうに思います。 以上でございます。 それでは、協議事項は以上として、その他に移ります。 1番、その他で皆さまのほうから何かございますか。 (発言する者なし)
(「異議なし」と言う者あり)
次回の幹事長会につきましては、13日金曜日、10時30分からということで御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
それでは他になければ、以上で散会いたします。 午後2時21分 散会 会議の内容を記載し、その相違なきを認め署名する。 議長 丸山高司 議員 須田 賢 議員 矢ヶ崎清花