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委員会建設委員会_01/19 本文2026/01/19

建設委員会_01/19

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(6名)

新妻品川区議会公明党
発言90
安藤日本共産党品川区議団
発言44
中塚無所属
発言39
ゆきた品川区議会公明党
発言23
せお品川区議会自民党・無所属の会
発言12
松永しながわ未来
発言8

// 発言(216件)

新妻
新妻品川区議会公明党

ただいまより、建設委員会を開会いたします。  本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、請願・陳情審査、報告事項、行政視察報告書についておよびその他を予定しております。  最後に、本日も効率的な委員会運営に、ご協力をよろしくお願いいたします。  本日は9名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 請願・陳情審査  (1) 令和5年陳情第20号 羽田新ルート飛行航路の即刻中止を求める陳情  (2) 令和5年陳情第29号 羽田新ルート反対に関する陳情  (3) 令和5年陳情第34号 森澤恭子区長が羽田空港機能強化による都心飛行ルートについて、「固               定回避を国に要請」としたことの撤回を求める陳情  (4) 令和5年陳情第43号 羽田新ルート飛行航路の固定化回避の検討状況を区民に説明するよう国               交省に求める陳情  (5) 令和6年請願第14号 国に羽田新ルートに関する住民説明会を開催するよう求める請願  (6) 令和7年請願第2号  羽田新経路の実状について国に住民説明会の開催を求める請願  (7) 令和7年請願第22号 都心低空飛行ルート撤回に関する請願 2 報告事項  (2) 第7回 羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会について

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、予定表1、請願・陳情審査および、予定表2、報告事項を行います。  予定表(1)から(7)に記載の請願・陳情7件につきましては、予定表2、報告事項(2)第7回羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会についてと関連する内容のため、一括して議題に供します。  進め方としまして、7件の請願・陳情および報告事項について一括して説明、質疑を行った後、請願・陳情につきましては、その取扱いについて、1件ずつ、各会派のご意見を確認したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、7件の請願・陳情のうち、(7)令和7年請願第22号 都心低空飛行ルート撤回に関する請願は、初めての審査でありますので、書記に朗読してもらいます。                     〔書記朗読〕

新妻
新妻品川区議会公明党

朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  これより質疑を行います。  ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、請願ですけれども、この都心低空ルートは、経済効果のため、区民の生活環境破壊、犠牲の上に行われていると。しかし、従来ルートでも、今、1時間当たり90回の離発着が実際に行われているという実績も確認されているのです。そういうことがある中で、僅かばかりの増便なのです。このために区民生活を犠牲にするような航空政策については、この請願にあるように国に再検討を、求めるべきだと思うのです。この交渉を求められているのは区議会なのです。ですから、やはり本請願審査を契機に、この建設委員会から提案して、議会としてそうした内容の決議を上げるということも、私は必要なのではないかと思うのです。それが新ルートに苦しむ区民を救うことにつながると思うのです。私はそういうふうに思っています。区議会として、ほかの委員の皆さんもご意見を述べていただく、意思表明をすべきだと思うのです。ご意見があれば、ぜひあとで聞かせていただきたいと、最初に述べたいと思います。  それと、今の課長の説明についても幾つか伺いたいのですけれども、今回の資料の最後に、要請文が示されております。「市街地上空を通過しない海上ルート」という言葉を使って要請しているのですが、これは初めてなのではないかと思うのです。この言葉を使われるのは初めてでよろしかったかの確認と、「市街地上空を通過しないルート」とは、つまり、何を求めたのかを改めて伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

そうですか、分かりました。  もう少しこの要請文について伺うのですが、第7回固定化回避検討会を受けて、海上ルートの実現に向けた今後の方向性が示されたというふうに、そういうふうに認識を示しているのです。その上で、「その検討を加速し」と要望しているのですけれども、国のどういう点を区は評価したのか、改めて伺いたいと思います。よろしくお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

そういうふうに言葉では書いているのですよね。ただ、いずれにしても、膨大な時間がかかるのは間違いないと思いますし、その間は住民は被害にさらされ続けることになると思うのですけれども、その間に落下物や墜落等の事故が起きてからでは遅いと思うのです。国に時期を切った検討を求めるべきなのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうかというのが1つ。併せて、今の滑走路の使い方を前提にしているので、元の海上ルートに戻すことはしないということを言っています。それは変えないと国も言っているのです。これは1月9日に共産党の山添参議院議員が行った国土交通省レクの中でもはっきり言っているのです。元の海上ルートに戻すというのは、増便ができないということと、千葉との約束があってできませんというふうに言っているのです。では、今の滑走路の使い方を前提にした上で、RNP─AR技術を組み合わせたとして、私は、品川を含め、市街地を飛ばないルートは、正直なところ、にわかには実現できるとは思えないのですけれども、区の認識はいかがでしょうか。これ、実現できるのでしょうか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

区が品川区を含む市街地を飛ばない海上ルートを求めたということは、それは非常に重要なことだと思っているのです。そこはそうなのですが、やはり私としては、もう一歩踏み込んで要望しないと、とも思います。結局、今のA・C滑走路を北側から来るルートをどう曲げるかという検討になると思うのです。しかも、2本並行で同時着陸してくるというルート、そういう大きな枠組みを手をつけないまま曲げる検討をしても、なかなかこれは技術的にも相当難しいのではないかと思います。正直、実現可能なのかなと思うので、そういった意味からも、さらに踏み込んだ要望とか要請が必要なのかなと考えているところなのです。  いずれにしても、相当時間がかかる検討になると思うのです。ですから、その検討の結論が出るまで、住民は被害を我慢してくださいと私は言えないと思うのです。  もともと海から入って海に出ていっていたわけですから、当面、少なくともこの検討の結論が出るまでは、元の海上ルートに戻すというか、新ルートは凍結しているうちに、検討して、市街地を飛ばないルートになったな、それが可能だなとなったら、それが何年後になるか分かりませんけれども、そうしたら、初めてそのルートを使えばいいと思うのです。今の検討の加速化をしてほしいと品川区が要望していますけれども、結論が出るまでは、新ルートを凍結するということも、ぜひ品川区として求めていただきたいのですが、いかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。  当初、森澤区長は、アンケートを実施して、固定化回避検討会を待つという態度だったわけです。それがこの間、今日も出されていますが、様々な請願、陳情運動なども含めた住民の声も届いて、品川区としても、要望を重ねてきたなと思ってはいるのです。そういうことなので、ぜひ先ほどの提案についても今必要な要望ではないかと思うので、ぜひ検討していただきたいと思います。  区が、いろいろな条件の中で、様々国に要望している中で、私が冒頭述べたように、区議会も問われていると思うのです。私は、少なくとも、品川区が求めたような海上ルート、市街地を飛ばない海上ルートは、議会としても要望すべきだと思う。まだ要望しているわけではございませんから。そして、今日出されたルート撤回を国と交渉してほしいというような請願もありますので、ぜひ区議会として、国の航空政策再検討も含めた要望を行うべきだと思うのですけれども、最後に、ほかの委員の皆さんのご意見なども聞かせていただければ、議会として活発な議論になるのかなと思いますので、よろしくお願いいたします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

都心低空飛行ルート撤回に関する請願ということで、その要旨に、品川区議会が羽田増便による都心低空飛行ルート撤回を国と交渉し実現することを求めますとあります。  先に述べますと、私はこの請願に賛成です。ぜひ各委員の意見も伺いたいと思います。  この間の建設委員会を見ておりますと、継続、継続、継続ということで、4年に1回の選挙で審議未了になるという流れが起きております。これまで6年間にわたって区民が羽田新ルートによって苦しめられているわけですから、ぜひそれを受け止めていただいて、まずは各委員の意見も表明していただきたいなと私も求めておきたいと思います。  それでは、課長から説明があって、今のやり取りも伺いましたけれども、森澤区長の要望書について質疑をさせていただきたいと思います。  まず、安藤委員の質疑の中で、山添参議院議員と国土交通省のレクでは、国土交通省としては、元に戻す考えはないと、できないという説明があったということです。品川区は、そのような説明を受けているのか、そのような認識なのか。つまり、品川区としては、もともとの羽田新ルートが始まる前の従来のルートに戻すことはできないと国土交通省から聞いて、認識しているのか、区の見解が分からなかったので、そこを伺いたいと思います。  なぜならば、先ほども海上ルートをめぐって、海上ルートとは何を指しているのかというやり取りがありましたけれども、私も非常にそこが疑問なので確認させていただきたいのです。区長の要望書の最後のほうにある「市街地上空を通過しない海上ルートの実現に向けた検討を加速」、ここで区長が求める海上ルートとは、従来ルートを含めるのか、ここを質問したいと思います。  もう1つ、固定化回避検討会の今後の方向性についてということで、海上ルートの実現可能性を追求すると方向性が示されておりますけれども、この「海上ルートの実現可能性を追求する」の海上ルートというのは、同じく従来ルートも含めているのか。冒頭の質問と重なる部分はありますけれども、それぞれご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

もう1回伺います。はっきりするところとしないところがありました。この間、海上ルートをめぐって何をどう示しているのか、含みがあるのか、どうもはっきりしないところがあるので、もう一度伺います。まずはっきりしたのは、国は、いわゆる現状のA・C滑走路を利用する前提で、今の、いわゆる羽田新ルートを継続することが前提だと。つまり、従来ルートは含まれていないという説明でよかったのかの確認をさせてください。  一方で、区が国土交通大臣に求めている海上ルートは、元に戻すもの、従来ルートを含めるのかと聞くと、そうだとは言わない。いずれも飛ばないルートを求めていくと、この辺がよく分からないのです。ある意味、区からすれば、品川の上を飛んでくれるなということですよね。順番や理屈はいろいろありますが、複雑であろうがシンプルであろうが、上空を飛ぶことは危ない、うるさい、危険だというのが区民の声です。それに応えるものであれば私は歓迎したいと思うのだけれども、今の説明だと、区の言う、森澤区長の言う海上ルートとは、従来ルートを含むのか。含むとは言わないけれども、いずれにしても飛ばないルートがいい、ここがよく分からない部分なので、もう一度伺いたいと思います。  質問を続けますけれども、いずれにしても、森澤区長が国土交通大臣にこうして要望書を上げているわけです。これは、いずれにしても、いわゆる海上ルートの検討について、森澤区長としては、固定化回避検討会に検討を求めているということでいいのかどうかを伺いたいと思います。  いずれにしても、国土交通大臣は固定化回避検討会の検討を委ねているわけですけれども、この検討会で検討することで、区としてはよいと思っているのか。期待しているのでしょうか。私は以前から、この検討会はうさんくさいなと思っているというのが正直なところなのですけれども、森澤区長としては、この固定化回避検討会に検討を求めるものなのか、そこをどう考えているのか併せて伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

だんだん分かってきた。つまり、品川区としては、戻してくださいとは言わないけれども、いずれにしても、上空を飛ばないルートを、区民に負担をかけないようなルートを求めているということです。  私も、市街地上空を通過しない海上ルートと、先ほどの説明でも初めて言及されることですけれども、でも、それは結局、従来どおりではないのかと思います。それはそれとして、いずれにしても、市街地を飛ばないルートを求めることは必要だと思います。  ただ、国は従来ルートに戻す考えがないと、先ほどから区も説明をしているわけです。ここは国に対して、従来ルートに戻してほしいと、市街地上空を通過しない従来ルートに戻してほしいと、ここを要望することが、今の時点では、ますます重要になってくると思うのです。ルートについて、区は知見がないとおっしゃいますけれども、この間の固定化回避検討会の議論の積み重ねの中で、やはり国としては従来ルートに戻す考えがないわけだから、市街地上空を通過しない従来ルートに戻すべきだと区から国に要望すべきだと思うのですが、この点、いかがでしょうか。  もう1点、固定化回避検討会での検討が今後も進んでいくということで、これでよいのかということなのですけれども、私は、計画が発表されて固定化回避検討会が立ち上がった当初から、この検討会での結論は玉虫色だと思っているのです。実際、6年間も飛び続けていて、区民に負担がかかっている、危険もある。結局、国の方向性も海上ルートの実現可能性も追求するという言い方で、追求した結果として、この理屈だと、見つかりましたという理屈も残っているのかもしれないけれども、やはりできませんでしたということも残っているわけですよね、理屈上は。結局、時間稼ぎなのではないかと思うのです。なぜならば、やはりA・C滑走路、従来ルートで増便が大前提ですから、やはりこうした検討会に期待を寄せるというのではなく、ここは国土交通大臣に対して、さっきの質問と同じですけれども、市街地上空を通過しない従来ルートに戻すよう、ここをきっぱりと示していくことが、今、必要な局面ではないかと思うのですけれども、改めていかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

では、一言。国の検討を否定的に捉えるのではなくというお話がありました。これは従来から述べておりますけれども、事実の問題として、A・C滑走路が前提だと。この上で増便をするには、従来のように、旋回して着陸するのではなくて、直線距離を長くとる必要があるという議論から始まって羽田新ルート、つまり、品川上空を飛ぶルートが始まったわけです。ここに来て海上ルートの実現性を追求すると国は述べているわけだけれども、むしろ、国の姿勢が変わったなというふうには私は思いません。やはり時間稼ぎでしかないのかなと疑ってしまうのが正直なところです。  実現の可能性を追求するということで、確かに追求するのだったら追求してくれと思いますけれども、一方で、6年間の区民の苦しみも国としては正面から受け止めるべきだと、区も引き続き、それを国に伝えていただきたいと要望したいと思います。  最後に、各委員の皆さんに、ぜひまずはご意見を伺いたいと思います。  羽田新ルートについて、区民の関心も強いし、皆さんの耳にも様々な意見がある中で、議会という場で何か意見を言うと、またいろいろ言い返されてしまうのかなとお感じになるかもしれませんけれども、様々な意見があるからこそ議会で議論すべきだと私は思いますので、ぜひ思うところを、この後、お聞かせいただければと述べて質疑を終わりたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいですか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  それでは、令和5年陳情第20号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  これまでの継続になっておりますものを含めて1つずつやってまいりますので、お願いいたします。  資料は、このデータの中に入っておりますので、ご確認ください。  よろしいでしょうか。  それでは、改めまして、令和5年陳情第20号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。  羽田新ルートについては、私が建設委員になって、初めて私個人の意見を述べますので、まず少し理由をお伝えさせていただきます。私も区民の方から、いろいろな方から、新飛行ルートで困っているというお声をいただいております。お気持ちや状況は把握しているつもりです。私もそこは寄り添いたいと思っているのです。  区議会としては、私が議員になる前の平成31年ですか、決議も出しておりますし、議会としても、同じ、そういった思いがあるところをまず前提としていただきたいというところです。  そういったところで、先ほど、中塚委員からこの間、継続になっているという話もありましたけれども、やはり国が検討したり、決定をしたりするものであるということ。あと、最近ですと、先ほどご説明がありましたけれども、区からも何回か要望書を出している。そういったことも影響しているのであろうと思いますが、固定化回避検討会の検討も加速化している。そういった状況もありますので、それは見守っていきたいと考えております。  ですので、不採択とかではなく、気持ちは区民に寄り添いながらも、私たちが区議会でできることとして、国の検討を見守るというか、状況を把握しながら、その都度考えていきたいと考えておりますので、継続でお願いいたします。

松永
松永しながわ未来

我が会派としては、継続でお願いいたします。  先ほど説明にもありましたとおり、品川区といたしましても、区民負担の軽減のルートを求めて要望書を出されている段階であり、また、固定化回避検討会でも議論を活発に進めていただきたいという思いから、今回のこちらの陳情に対しては、継続でお願いしたいと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。  固定化回避検討会で議論が継続中とのことです。第7回の検討会についても開催され、一定の進捗が示されたこともあります。あくまで固定化を回避する前提の検討会という認識でありますし、また、引き続き検討状況を見ていきたいというところもあるので、継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択をすべきだと思います。先ほどほかの委員から継続という意見もありましたけれども、結局そのまま来年の4月には改選ということになって、審議未了になってしまうのです。つまり、住民の、区民の願いは採択されないということにつながるということなので、私は、議会として意思を示すべきだと思います。区は区でそれなりに頑張っている。それなりにというと、すみません、その立場に立たれた中で、徐々に意思表示を強めているわけです。また、議会での決議があったと言いますけれども、それはもう大分前の話ですよね。その後、様々時点も進展していて、6年もたっている。なおかつ、品川区も発言を強めているという中ですから、私は、新たな決議が必要だと思います。即刻中止を求める陳情とありますけれども、私は、住民の苦境を取り除くためには、このルートは即刻中止をすべきだと思います。実際に今、3時から7時以外は普通に飛んでいるわけです。すぐでもこれは中止できることです。まず品川区議会の意思を示さなくてどうするのかと私は思いますので、採択を主張したいと思います。

中塚
中塚無所属

今日結論を出すということと、採択でお願いいたします。  他の委員が継続とした理由について一言申し上げます。  国の検討を決定するものだからとありましたが、私は、なぜそれが継続の理由になるのかなと思います。国の決定したことで区民が困っているのだからこそ、議会として、結論を出して採択すべきだと思います。  あと、区が要望を出しているからということですけれども、森澤区長としては、「海上ルート」という言葉を使っているわけですから、区議会としても新たに「海上ルート」という言葉をしっかり使った決議なり要望なりをすべきであって、審査を継続とする理由ではないと思います。  最後に、検討会で議論が起きているから継続という意見がありましたけれども、この検討会は、そもそもA・C滑走路が前提だということ。また、いつまでに結論を出すという時期すら明示されていない検討なのです。なので、ここに期待をすることができないと思いますので、改めて採択すべきだと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本陳情を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和5年陳情第29号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。  私が先ほど言ったのは、国が検討途中だからです。ごめんなさい、私の言葉が足らずで、検討途中ですので、それを見守っていくという意味で継続とさせていただきます。  理由は、先ほどと同じです。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いします。  理由は、先ほどと同じです。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

先ほどと同じ理由で、継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択なのですが、陳情にありますように、従来の海上ルートに戻すこと、首都圏一極集中を避けるべきと国に求めるべきだと思いますので、賛成です。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  先ほど、検討途中なので見守りたいという思いが示されましたけれども、森澤区長であっても、検討途中の固定化回避検討会に対して、アンケートの結果を背景に区としての要望を出しているわけです。区議会としても、むしろ結論が出る前の検討途中の今だからこそ声を上げるべきだと私は思いました。決議を出したのは、実際に飛ぶ前です。飛んでから区民が実感していること、アンケートにも寄せられていることは皆さんもご存じだと思いますので、そういう意味では、飛んでからのこのフェーズの中で、区議会の態度表明を行うことが、今こそ必要だということも述べておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本陳情を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和5年陳情第34号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。  理由は、先ほどと同じです。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。  先ほど同じ理由です。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択です。  これ、結構タイトルが複雑なのですけれども、本陳情が提出された時点では、森澤区長も固定化回避検討を見守る立場にとどまっていました。今、この34号の陳情をはじめとする区民の世論と運動を受けて、本陳情の最後にある都心ルート撤回に匹敵するような市街地上空を通過しない海上ルートを要請するに至ったと私たちは考えております。情勢としては陳情の趣旨にそって動いているなと思いますので、採択ということでお願いします。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  当時の森澤区長の、固定化回避を国に要請ということと、直近の要請では、市街地上空を通過しない海上ルートというところで、どう違うのかは質疑をしてみないと分からない部分もあるので、そこはそこで述べておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本陳情を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和5年陳情第43号の取扱いについて、ご意見をお伺いしたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いいたします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

これは本日結論を出すで、採択なのですが、タイトルが固定化回避検討状況を区民に説明するよう求める陳情ということです。新ルート実施以来、固定化回避検討の内容も含めて、一度も区民への説明会が行われていません。飛ぶ前は13か所に分かれて区内で説明会をやりました。これは説明してほしいという内容なので、なぜ継続にするのかということが分からない。説明することすら議会としては求めないのかということになってくると思うのです。私は、これは、当然、採択すべきなのではないかと思います。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  今、説明がありましたけれども、この陳情は、検討会での検討内容を教室型説明会を開いて説明してほしいという内容です。継続とした理由が、検討中だとか、検討会で議論が起きているからという理由でしたが、なぜその理由が説明会の開催すら拒む理由になるのか。各会派はこうした区民の声にしっかり向き合っていただきたいなと述べておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本陳情を継続とすることに賛成の方は挙手をお願いいたします。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和6年請願第14号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いいたします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択なのですが、理由は43号と同じです。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  これも住民説明会の開催を求める請願なのです。なぜ説明会の開催を求める請願に対して継続とするのか、その理由が示されていないと思います。考えが異なることは、私はいけないことだと思っていません。ただ、理由を示して議論を深めるということが議会の役割だと私は思いますので、ぜひ委員の方のお考え、ご意見を伺いたいと求めておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本請願を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和7年請願第2号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いいたします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論出すで、採択で、理由は、令和5年陳情第43号と令和6年請願第14号と同じです。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  この請願も住民説明会の開催を求めるものなのです。先ほど、理由が示されていないと継続を主張した方に述べましたが、今回も、住民説明会の開催を求める請願を継続とする理由が示されておりません。ここまで来ると、なぜ説明会の開催をかたくなに拒むのかと私は思わざるを得ない。少なくとも検討しているものについて、中身を説明するということは当然、国土交通省に説明責任があると思うし、区民がそれを求めるのは当然だし、議会もそれを採択してこそ、議会の役割が発揮されると私は思いますと述べておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本請願を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  続いて、令和7年請願第22号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

継続でお願いいたします。

松永
松永しながわ未来

継続でお願いします。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

継続でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択なのですけれども、区議会として、やはり僅かばかりの増便のために区民生活を多大に犠牲にするような航空政策は国に再検討を求めるべきだと思いますし、それが新ルートに現在でも苦しむ区民を救うことにつながると思います。

中塚
中塚無所属

結論を出すということと、採択でお願いいたします。  こちらの請願は、今日、議論、審議したものです。品川区議会として計画撤回を国と交渉してほしいという請願です。継続と主張された方からは、一切の理由が示されませんでした。違う、冒頭述べていた部分もありますね、失礼いたしました。いずれにしても、結論を出すべきだと思うし、採択すべきだと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

本日のところは、継続にするというご意見と、結論を出すというご意見に分かれましたので、まず、この件を挙手により採決いたします。  それでは、本請願を継続とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者多数につき、継続と決定いたしました。  それでは、本件は継続といたします。  羽田関連の請願・陳情につきましては、以上で終わりたいと思います。  ────────────────────────────────────────────  (8) 令和7年陳情第58号 国交省通達において公金投入の絞り込みが行われた意義を尊重し、品川               浦南地区再開発は白紙に戻し、再開発を望まない地権者宅はその範囲か               ら直ちに外すことを求める陳情

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(8)令和7年陳情第58号、国交省通達において公金投入の絞り込みが行われた意義を尊重し、品川浦南地区再開発は白紙に戻し、再開発を望まない地権者宅はその範囲から直ちに外すことを求める陳情を議題に供します。  それでは、本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読してもらいます。                     〔書記朗読〕

新妻
新妻品川区議会公明党

朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、陳情に国交省通達という言葉が出てくるのですけれども、それについて、内容について改めて教えていただきたいと思います。  そして、品川浦周辺地区再開発に関する陳情ということで、改めて、地権者数といいますか、周辺の北地区、西地区、南地区、あと、北品川三丁目北地区、それぞれの土地所有者、借地権者、区分所有者数、もしくはマンション棟数など、こちらを伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

かなりの人数がお住まいの地域です。かつて私たちも質問したように、13の開発関連企業がここに集結しているということで、すさまじいところなのです。要綱改正のところでいうと、北地区の一部では、引き続き補助金対象になるわけですが、それ以外は補助金対象外ということになるということだと思うのです。品川区は、かつて、開発への税金投入を公共事業だからなのですというふうに述べてきたと思うのです。今回、国が要綱改正で、この地域の大部分を開発補助交付対象外としたのですけれども、そうであるならば、この陳情項目にありますように、区も、国の制度変更を受けて、この再開発計画を一度白紙に戻すべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

様々な声があるということも把握しているということでした。このマスタープランですが、上位計画が非常に厄介なのです。例えば、陳情の2ページ目なのですけれども、総合実施計画について言及があります。準備組合に入っていない住民に対しては、事前に話もなく、住民に知らせないで総合実施計画に令和9年度都市計画決定と載ってしまうと書いてありますけれども、これ、ほとんどの人は知らないと思うのです。総合実施計画において行政が、いつまでに、例えば令和9年度までに都市計画決定を進めることを目標にしているなどということは、これ、当然、憤りもそのとおりだと思うのです。これを読むと、行政が計画を決めて、それを住民に押しつけるのが区のまちづくりなのですかと言われても仕方ないと思うのですけれども、いかがでしょうかと、まずお伺いしたいと思います。  そして、同じく2ページ目です。これは分からないところを聞くだけなのですけれども、事業協力者からの資金立替えが巨額の累積負債が十数億円か数十億円あるとありますけれども、これ、事務局である開発協力企業が、現在、まちづくり検討、準備組合の活動のために立て替えている活動資金のことだと思うのです。これは再開発計画が決定して本組合が立ち上がった後に、再開発の事業費から、それまで立て替えた分が回収されるという仕組みになっていると思うのですけれども、これはそういうことで間違いがないかということを確認したいのと、また、仮に本組合認可まで進まないで開発が中止になった場合は、その立て替えた資金はどうなるのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

行政の総合実施計画に載せるわけですよね。何かヒアリングを受けて、ただ載せましたということにとどまらない影響があると思うのです。私がこれを伺ったのは、行政がまず再開発というまちづくりの計画を決めますよ、こういうテンポでやっていきますよと、それを住民に押しつけている、これが区のまちづくりではないのですかと言われたらどうするのですかというか、言われても仕方ないと思うのですけれども、そこら辺についてどう説明するのか。  私には、地域住民が主役のまちづくりとは思えないのですけれども、いかがでしょうか。あと2点目の資金については、未実施の場合は住民が負担を負うものではないとありますけれども、では、誰が負担するのかということもお伺いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

総合実施計画の件ですが、準備組合は地域主体でつくられているから載せましたという話でした。行政の実施計画に載ると、それがもう完全に地域住民の声、地域住民の総意と位置づけられてしまうわけですよね。そういった準備組合にもちろん加入していない人もいますし、まちづくりにいろいろな考えを持っている方がいます。今、準備組合に入っている人ですら、情報がないから入らなくてはいけなくて入っているみたいなところもある。私は、本当にこういうやり方でいいのかなということをすごく疑問に思います。  先に進みます。まちづくりに関する意見交換会が行われましたけれども、改めて目的について伺いたいのです、目的はなんでしょうか。  国の要綱改定を受けて、区としても、品川浦周辺の再開発を推進するまちづくりビジョンは白紙にすべきなのではないですかと、昨年、共産党としても議会で質問したのですけれども、その質問に対して、まずは地域住民と意見交換を行っていくと答弁がありました。その答弁との関係はどういうふうになっているのか伺いたいと思います。お願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。意見交換会の資料を見せていただいたのですが、まちづくりガイドラインの対象予定範囲が示されていまして、これが品川浦周辺の北・西・南地区と北品川三丁目北地区の4つの準備組合の検討範囲と全く同じなのです。しかも、冒頭で説明があったように、再開発を推進するための組織が準備組合、再開発準備組合ですから。それが既に実際に立ち上がっているのに、意見交換会の冒頭の説明では、一切そういう再開発という説明がなかったように聞いているのですが、これ、なぜ隠したのでしょうか、伺いたいと思います。  あと、結論として、現在の街並みを保ちながらという意見ですとか、現状のままでよいという意見ですとか、再開発によって住み続けられなくなる状況になることを懸念など、再開発に反発する意見も多く出されていると思うのですけれども、区はこうした意見をどう受け止める考えなのでしょうか。再開発を前提にして、それを推進するというようなことはやるべきではないと思いますけれども、いかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

再開発にこだわることなくということでした。本当にそれが貫き通されるのかは非常に危ういですけれども、既に再開発準備組合が立ち上がっていて、なおかつ、それを実施計画にもう明記しているわけですから、それを前提にして進められるということに対して非常に危惧を持っているわけです。それは絶対あってはならない。今のご答弁からも、それはあってはならないことなのではないかということを私は改めて言いたいと思います。  最後に先ほどの実施計画へと記載されるまでの経緯などを見ても、あと、これだけの多くの地権者、権利者の方がいるという地域を見ても、まだまだ地域住民が置き去りにされていると、上位計画や行政計画がそのまま策定されている状況があると思うのです。意見交換会の主な出された意見を見ても、やはり懸念を示す意見が少なくない状況が見てとれると思うのです。  先ほど、これで終わりではないという話もありましたけれども、この陳情にあるように、改めて、品川区として、アンケート形式により当該権利者の全員に意見を伺うということも必要なのではないかと思います。その結果、再開発に賛同しないという方が多ければ、現状計画は当然白紙にすべきだと思いますけれども、どれだけ地域住民のまちづくりの声を把握できているのですか。把握するためには、もっと踏み込んだ、この陳情にあるような、アンケート調査などもすべきなのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

アンケートを含めてということです。ここにも書いていますように、再開発の要望は非常に難しいことが多いです。あちこち全国各地、都内各地、人も物も金もノウハウも投入して、どんどん超高層まちづくりを進めているという百戦錬磨の方なのです、再開発企業というのは。だから、そういった方々が町を席巻していくというようなことにならないように、きちんと地域住民の方の意見を聞いて、再開発によらないまちづくりも、課題の解決も検討していただきたいと思います。  この資料を見ましたけれども、課題があるといいましても、こういうものがあったらいいなで、そこに住んでいる方々の居住権が侵害されていいわけがないのです。課題、課題と言いますけれども、その課題の重みもあるし、濃淡もあると思います。どちらが大切なのかと。地域住民について、区長も言っていたわけでしょう。陳情者もまちづくりをしたら、そこに住む地域住民の方々の暮らしがどうなってしまうのかと分からない。だから筆をとりましたと書いていましたよね。本当にそういった思いは一番大切にしなくてはいけないと思うので、そこら辺、ぜひ汲み取っていただきたいと最後に意見を述べさせていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

品川浦南地区再開発を白紙に戻し、再開発を望まない地権者は、その範囲から外すことという陳情が出されました。  今も質疑がありましたけれども、陳情項目の1番目、品川浦地区の無謀な再開発地区を白紙に戻してほしいという意見に対して、品川区の説明は、この計画はマスタープラン上、上位計画と合っている、地域住民が主体となっている、様々な意見があり受け止めたい。白紙に戻してほしいという区民の陳情に対して全く答えになっていないと思うのです。白紙に戻してほしいと言っているわけだから、白紙に戻しますか、戻さずこのまま進めますか、どちらが森澤区長の立場なのか。正直に述べたほうがいいと思います。  結局は、マスタープラン上、つまり、品川区がつくった上位計画に合っているということと、地域住民が主体と言うけれども、準備組合の話しか聞いていないということ。この準備組合というのは地域住民が選んだ人ではないですからね、ただ、有志の方々が集まっているだけですから。そこをあたかも地域を代表した声だと受け止めているところもおかしいと思います。様々な意見がある。反対の声も受け止めたいというのであれば、なぜ白紙に戻せないのか、反対の声を受け止めると言いながら、なぜ進める立場なのか、ここをしっかりと答えていただきたいと思います。  2つ目、陳情の2ページ目の総合実施計画についてですけれども、先ほどの質疑で、準備組合のヒアリングはやっていると。なぜ準備組合に参加していない、反対をしている、参加したくない、よく分からない、こうした住民にヒアリングはしないのか。その理由を2つ目に伺いたいと思います。  森澤区長はこうも言いました。まちづくりの主体は、そこに住む地域住民だと。結局、これ、準備組合のことなのです。さらに、様々な声を聞くと言っております。そう言っているのに、結局は聞いていない。私は、これまでの高橋、濱野区長の姿勢と何も変わっていないと思うのです。ここは違うのだと言うのであれば、総合実施計画をつくるに当たって、なぜ準備組合のヒアリングだけなのか、なぜ参加していない、反対している住民の声は聞かなくて総合実施計画をつくったのか、この2点を伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

様々な意見は引き続き聞いていきたいとおっしゃいますけれども、私が先ほど伺ったのは、現にこうやって反対の声が上がっているわけです、反対の声が上がっているのに、なぜ白紙に戻さないのか、なぜ進める立場なのか、そこを伺いました。お答えください。  結局、まちづくりの主体はそこに住む地域住民ですと言いながら、再開発準備組合、つまりは、再開発計画を進める立場の方の声を受けて進めているのが品川区の立場ではないのですか。もやっとしながら、結局は都市計画の手続に入って進んでいくのです。私はこういう姿勢はよくないと思うのです。改めて、反対の声を受け止めると言いながら、なぜ白紙に戻さないのか、なぜ進める立場になるのか伺いたいと思います。  そして2点目、総合実施計画について、準備組合のヒアリングについてですけれども、準備組合があるから、まずは聞いたのだということです。さっきも言いましたけれども、準備組合は任意団体です、有志連合です。選挙や町会が総会で決められたものでもありません。それを準備組合があると、なぜそこが優先されるのか、寄せられた声には耳を傾けると言いますけれども、準備組合は自ら聞きに行ったわけですよね、総合実施計画をつくるに当たって。総合実施計画をつくるに当たって、なぜ反対住民の声を自ら聞きに行こうとしないのか。準備組合は自ら聞きに行くのに、反対している住民は、なぜ自ら聞こうとしないのか。様々な声を聞くと言いながら、結局、推進派の声しか聞いていないというのが実態だと思いますが、いかがでしょうか。  3点目。北地区、南地区、西地区、北品川三丁目北地区とありますけれども、計画概要を伺いたいと思います。タワーマンション、高層オフィスビル、商業施設、高さなどなど、現状はどのようなフィールドづくりを目指しているのか。まちづくりマスタープラン上は拠点と示されていると思いますので、なぜそうしたタワーマンションやオフィスや、そうしたまちにしていくのか、品川区の住宅施策は一体何を目指しているのかと思うのですけれども、その点も伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

聞いていて、本当にひどいなと思うのです。いわゆる再開発は、地域の皆様が決定したものであって区ではないのだと。自分たちには責任はないのだと言わんばかりの姿勢ですけれども、地域の皆様方ではなくて、準備組合が勝手に決めただけですよね。準備組合が何か地域の方々に問うて、これでいいですかと聞いて決定したのではなくて、再開発をやりたいという方々が勝手に人様の土地も含めて、マンションも含めて、勝手に引いたのがこの地区ですよね。それを地域の皆様が決定したというのは事実と反すると、地域の中の進めたいと思う人たちが勝手に進めたものではないかと、そう言い換えるべきだと思いますが、いかがでしょうか。  いずれにしても、品川区は白紙にする考えはないということですけれども、なぜ森澤区長はその声に向き合おうとしないのか伺いたいと思います。  総合実施計画のほうですけれども、積極的には反対する住民には聞かなかったということですけれども、なぜ積極的に反対する声を聞こうとしなかったのか理由を伺います。  既に準備組合には7割の方が参加しているということでした。3割もの住民が反対している、参加していない、理解を得られていない、準備組合に参加している人も、計画そのものに賛成・反対は問われていないですから。少なくとも3割の方々を残しているのに、7割の意見しか聞かないのは、どのようなまちづくりなのかと思います。先ほどから、まちづくりの主体はそこに住む地域住民、これ、まちづくりの主体は、そこで勝手に出来上がった準備組合と同じことではないですか。今までの再開発行け行けどんどんの姿勢と何も変わらないと思います。この前、まちづくりの主体はそこに住む地域住民、これは従来の姿勢と変わらないのだと、変わったところは、様々な声を聞くというところが、高橋区長、濱野区長とは違うところなのだという説明が、都市開発課長よりありましたけれども、今までと違うのだと言うのであれば、なぜ積極的に反対する声を聞いて総合実施計画に反映しようとしなかったのか、3割の方が参加していない準備組合の声だけを地域の皆様の声とするのか、ここをしっかりと説明していただきたいと思います。  そして最後に、どれぐらいのタワーマンションやオフィスビルが想定されるのか。規模や高さ、計画概要を聞いたけれども、正確には把握していないということです。これだけ準備組合の話を聞いているのに、把握していないわけないではないですか。なぜここで言えないのですか。150mのタワーマンションを、5棟なのか、6棟なのか、7棟なのか、規模からするとそれぐらいかなと思いますけれども、区は知っているのでしょう。正確でなければ、概要でいいですよ、大体でいいです。言うべきではないですか。いや、何かあるのですよね。準備組合は持っていますよ。ここにどれだけのタワーマンションをどれだけつくろうか。区が知らないわけないではないですか。様々な意見を聞くというのだったら、私の意見も聞いてください。北地区、南地区、西地区、北品川三丁目北地区にタワーマンションが何棟建つのか、どれぐらいの規模なのか、改めて伺います。  私は、住宅施策として聞いたのです。今、1億円超えです、マンション。にわかに信じられない高騰ですよね。ここには都営住宅がありますよね。都営住宅を壊して、1億円もの高級マンションを造るのが品川区の住宅施策なのですか。品川区として今後どのようなまちの姿、どのような区民の姿、どのような住宅で、どのような品川区民を誘導していくというのか、住宅施策として見通していくというのか、何を思っているのか、語るものはあるのか、住宅施策としても、これだけの規模のタワーマンションを都営住宅を壊して造るなんてひどい話だなと思います。住宅施策の何を考えているのか伺いたいと思います。

中塚
中塚無所属

そろそろ最後にしたいと思うのですけれども、地域住民と言いながら、実際は準備組合が決めたと。準備組合も地域の皆さんの主体なのだとおっしゃいます。開発をやっている職員ならよく知っていると思いますけれども、そこにいる住民が主体というよりも、その事務局であぐらをかいているゼネコンが主体なのです。13のゼネコンが参加しているということで、結局その方々がいろいろなところで再開発を進めてきたノウハウがあって、うまいこと説明して、いいことを言うけれども悪いことを言わない。陳情にもありましたけれども、結局ゼネコンが主体のままだということを指摘したいと思います。  各地区の計画概要の詳細を聞いていないということなので、では、聞いている内容だけでいいです。大体でいいです。何棟のタワーマンションが建つのですか。棟数が分からないのだったら、1棟なのか、複数なのか、それぐらい答えられる、結局、何も答えたくないというようにしか見えません。きちんと答えてください。  先ほど、この地域について、多様な人材が集まる国際性があるとおっしゃいましたけれども、そうなると、なぜタワーマンションなのか、私にはよく分からないのでご説明ください。  最後に、住宅施策についてです。  億ションを造ることが品川区の住宅施策として目指しているところなのですか。それを聞きたいです。億ションは、サラリーマンはもちろん、公務員も買えないですよね。そのようなレベルのマンションを、いわゆるタワーマンションを造っていく。誘導していく。7割の方が賛成で、3割の方は参加していないから地域の住民ではないみたいな、そのような言いっぷりはどうなのか。億ションを造り続けるのが品川区の住宅施策なら、私は間違っていると思うのです。行政がやるべき住宅施策は、やはり住宅に困窮している方々への対応です。所得の少ない方々、ひとり親の方々、年齢が理由で民間のアパートを断られることが多いご高齢の方々、また、若い世代の非正規雇用も含めて住宅に困っている方々に住宅を提供するのが行政の役割だと私は思います。  でも、品川区は億ションにする。でも、造っていることを言いたくないから詳細は言えない。こういうのは本当にけしからんと私は思いますけれども、最後、なぜ億ションを造ることをまちづくりとして進めていくのか、そのようなマスタープランなら、とっとと変えるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

1点だけ確認させていただければと思います。  陳情項目の2番で、計画検討支援も公金の無駄になりますので直ちに中止してくださいとありますが、この総合実施計画上の計画検討支援に予算を計上されているのかどうかお聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。確認できました。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  まず、令和7年陳情第58号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。  また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  先ほど、ほかの委員から、白紙に戻せという意見があるのだから白紙に戻せというのは少し違うと思っていて、もちろん進めたい方もいらっしゃるわけで、どちらかに寄せるのかと言ったら、それは違うのだと思うのです。私が区に1点要望したいのは、どちらの意見も、いろいろな意見がある。本当にどんどん進めていただきたいという方も私の周りにもいますけれども、そういう方と、白紙に戻してほしいという方と、あとは、その間の意見もあると思うのです。そういったところの整合性というか、意見の集約というか、先ほど、ご説明でもチェック機能を果たしていきたいというところ、あと、区が示しているまちづくりがあるというお話もありましたので、そういったところと整合性がとれるような、手助けというか、そういった対応をぜひお願いしたいと思います。そういう流れがつくれればと思いますので、ぜひお手伝いをお願いしたいと思っています。

松永
松永しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  先ほどのご説明とか議論を踏まえまして、再開発につきましては住民同士で話し合うものであると考えております。  また、皆さんのご意見についても、先ほど、アンケートも含めてという言葉もありました。そうしたことも踏まえて、この度につきましては不採択にさせていただきたいと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  陳情項目1番については、事業範囲は地域主体で検討されるものであること、2番についても、計画検討支援については直接的な予算は計上されていないことも確認できました。3番についても、来年度もワークショップ以外で住民の意見を聞く機会を、アンケートも1つの手法として含めて検討していくという姿勢を確認できましたので、不採択でお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

本日結論を出すで、採択を主張しますけれども、やはり住民合意がなく、住民の居住権を侵害し、公共性にも乏しいものだと思うのです。さらに、開発企業の利益のための超高層再開発だと思います。これは中止をすべきだと思います。  あと、少なくとも区は、一部の住民や開発企業の声を聞くだけではなく、住民の意向を余すことなく把握する努力をしていただきたいと思いますので、こちらは採択すべきかと思います。

中塚
中塚無所属

今日結論を出すということと、採択をお願いいたします。  理由としては、品川浦南地区再開発は白紙に戻すべきだと思うからです。先ほど、億ション、タワーマンションを造ること、が品川区の住宅政策なのかと、これが品川区の住宅施策なのかと伺いました。課長の説明は、地域に課題がある、木造密集だと、総合的な手法として再開発もある、防災性の向上だと。なぜそれが億ションを造ることになるのか。この議論はまた引き続き行いたいと思いますが、区が100億円、200億円と税金を使ってタワーマンションづくりを支援していくわけです。品川区がどういうまちを目指していくのか。それにはこういう理由があるのだと説明すべきです。億ションを造り続けることに、私は区民の理解は全く得られないと思います。こうした今までどおりの再開発推進の姿勢は改めるべきだと重ねて求めておきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  それでは、本件は、本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほど、それぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。  それでは、令和7年陳情第58号、国交省通達において公金投入の絞り込みが行われた意義を尊重し、品川浦南地区再開発は白紙に戻し、再開発を望まない地権者宅はその範囲から直ちに外すことを求める陳情を採決いたします。  本件は、挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。  賛成者少数でございます。  よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で、本件および請願・陳情審査を終了いたします。  ここで会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 2時58分休憩                  ○午後 3時08分再開

新妻
新妻品川区議会公明党

それでは、建設委員会を再開いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項  (1) 東京における都市計画道路の整備方針(案)について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、予定表2、報告事項を聴取いたします。  (1)東京における都市計画道路の整備方針(案)についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いいたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

都市計画道路の再検討ということです。冒頭、意見を述べさせていただきます。今回、未着手の道路がということなのですけれども、着手中であっても、特定整備路線、補助29号線や放射2号線については、やはり検証した上で廃止をすべき路線だと思います。時代に即して見直しが必要な最たる例ではないかなと思っています。  それで、少し質問したいのですが、まず、オープンハウス型説明会の開催というところで、品川区でも実施したということでしたけれども、見に行けなかったのですが、こちらは案内みたいな、周知みたいなことはどのようにされていたのか。実際の来場者は何人ぐらいいたのかを伺いたいと思いますし、もしご意見などを出されたのであれば、どのような意見が出されたのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

1名ということです。やはりホームページですと、そちらを見られる人、見る人は限られてきますので、ぜひ今後は工夫していただきたいなと思います。  それと、続けてなのですが、品川区内でいうと、今回の検討の対象になった路線は何本あるのか伺いたいと思います。  その中で、例えば、補助30号線など、かつて請願も上がりましたけれども、やはり廃止候補路線にすべき路線は幾つかあると思うのです。今回の検証に当たって、廃止候補路線として上げた路線は幾つあったのか、東京都との協議になるとは思うのですけれども、区として、これは廃止候補路線として上げるべきなのではというふうに考えた路線は幾つぐらいあったのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。道路ネットワークという形で進めていくと、キリがないと言うと、少し表現があれなのですけれども、本当に今は様々なインフラの老朽化とか課題が多くて、道路を新たに整備するということは本当に必要なのかという路線はかなりあると思うのです。しかも、そこに住む住民の方の生活もあります。2本を協議対象として挙げて、1本が廃止路線になったということでした。廃止路線については賛成なのですけれども、ぜひ今後の検討に向けて、様々そういった住民の声も聞きながら、時代に合わせて廃止をしていくということも進めていっていただきたいなと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

東京都における都市計画道路の整備方針(案)ですけれども、これはそもそも東京都の第4次の道路計画ということになるのか、単純によく分からなかったのでご説明いただきたい。いずれにしても、品川区が一般財源を使って補正予算を組んで、東京都への意見、要望を検討する経費を計上して都に提出したという説明が以前ありましたけれども、区が都に要望して、この整備方針に反映したものは何か、反映しなかったものは何か、道路の路線の名前と、その理由をご説明していただきたいと思います。  それと、都に要望したものですけれども、これは文章なのですか。そこを知りたいのと、公文書であれば、ぜひ見せてほしいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

ありがとうございました。つまり、廃止路線1つ以外は、区のこうしてほしいという要望が方針に位置づけられたという説明です。具体的に、こうしてほしいというところで、道路の路線名と、なぜこうしてほしいと思ったのかの理由を伺いたいと思います。  つまり、一番気になっているのは、引き続き優先整備路線となった162号線と163号線なのですけれども、これは引き続きなので、引き続きという要望になるのか、特に言わなければそうなるのか、その辺は私もよく分からない部分ではあるのですけれども、補助162号線と補助163号線について、こうしてほしいと伝えた理由、狙いを伺います。  同時に、補助205号線ですけれども、技術的に困難だという、恐らく原踏切のことだと思うのですけれども、今回の位置づけの変更で、何がどう変わるのか、そこがよく分からなかったので、ご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

補助162号線、補助163号線、補助205号線のことですけれども、着手したいけれどもできなかったからすると補助162号線のときは述べましたけれども、もう端的に、私は再開発を進めるための都市計画道路の整備だと思っています。補助162号線については、先ほど請願審査でもやった品川浦の開発につながるわけです。そこにそういうまちづくりの動きが、巨大な再開発の動きがあることを、道路の計画では、いや、そのようなことは知りませんになるわけはないので、品川浦の開発を進めるために補助162号線は引き続き優先整備路線になったと私は思っているのです。  区はそれを理解していて都に求めたのか、つまり、品川浦の開発を進めるために補助162号線の優先整備路線の継続を都に求めたのか。さっきは着手したいと言ったけれども、着手できなかったという説明ですけれども、そのような単純なことではないと私は思うのです。品川浦の開発を進めたいから新たな都市計画道路の事業認可に着手するために優先整備路線として都に求めたということでよいのか伺います。  次に、補助163号線、区役所前です。課長の説明で、新庁舎建設、現庁舎の跡地整備と一体的に行うと説明がありました。現庁舎の跡地活用に、なぜ補助163号線の認可が必要になるのか伺います。  私は、手法は分かりませんけれども、現庁舎跡地にさらなるビルをつくるだけにとどまらず、しながわ中央公園、もしくは中小企業センターの建て替え等々の動きも伴って、そこにも波及する開発計画の下地なのではないかと私なりの見解を持っているのですけれども、そうではないのか伺いたいと思います。  最後に、補助205号線です。都市計画道路としての位置づけは変わらないという説明でしたけれども、西大井駅周辺の再開発に向けて、都市開発課が昨年末よりアンケートを行っております。前回でも述べましたが、私は、いよいよ広大な再開発のエリアを西大井にまで広げていくということでやめるべきだと前回批判いたしましたが、こうした西大井周辺の再開発、一丁目、三丁目、四丁目、五丁目、二葉一丁目も二丁目も含めて、連動する動きではないかと見ているのですが、違うでしょうか、ご説明ください。

中塚
中塚無所属

補助162号線は、品川浦、補助163号線は、区役所前、補助205号線は、原踏切のところですけれども、それぞれまちづくりを加味した前提はあると。ただ、特定の開発の連動ではないということで、今、様々説明がありました。  特定はしていないけれども、将来的なまちづくりのビジョンにつながるから、この3路線を進めていくというものだと思います。いずれも都市開発課が関わっている再開発でありまして、補助162号線の品川浦は準備組合までできている。補助163号線は、区独自の現庁舎の跡地ですから、区の判断1つで可能となってくる。補助205号線については、優先整備路線ではなくなった。手法の変更というところですけれども、私としては、再開発と連動した手法の変更は行うべきではないと思います。ただし、原踏切の踏切解消を考えると、鉄道立体化による踏切解消を行うならば、これまでいずれも周辺再開発とつながって進んできたのが実態です。ここだけ例外になるのかという強い不安を持っております。実際に補助金も周辺再開発に使う立体化という理由で周辺再開発に使われていきますが原踏切の解消は再開発と連動させるべきではないと思います。  いずれにしても、補助162号線、補助163号線、補助205号線、いずれも再開発を前提にした計画であることは今の質疑でも明らかなので、これらをやめるべきだと思います。  最後に、道路整備の基本理念および基本目標というところですけれども、実際、100ページもある資料の38ページに、基本目標4、都市環境の向上…景観・緑…とあって、ここには「良好なまちなみ・景観の形成」、「緑豊かで魅力的な道路空間の創出」、「緑と水のネットワークの形成」とあるのですけれども、堂々と「都市の再開発」と書いてあるのです。つまりは、この計画が再開発を進めるものだということが計画目標4として位置づけられているわけです。確かに、個々の計画を具体的にひもづけしているものではありませんが、都市計画道路が新たな再開発を進めていく基盤となるものだという位置づけがこの計画にも明記されております。  最後に伺いますが、都市計画道路の推進ですけれども、再開発に向けた整備は、この計画にどのように位置づいているのか。個々には計画とはひもづけられていないが、都市の再開発の位置づけが明記されていると私は思うのですが、最後にご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

意見だけ一言述べて終わりたいと思います。  今の課長の答弁でも、まちづくりの視点は重要だと、再開発を隠すものではないとのご説明がありました。明らかにこの計画は、具体的には、さらなる再開発として、補助162号線の品川浦、補助163号線の現庁舎跡地およびしながわ中央公園、中小企業センター。そして補助205号線、原踏切では、西大井駅周辺の再開発等、将来的な動きを見通して進むものだと思います。こうした住民を追い出し、まちを汚し、再開発を進める計画は、改めて反対と表明したいと思います。  そして、もともとは道路の円滑化、最近だったら防災対策という目標がある。そして再開発のために進めていく。都市計画道路の整備の目標自体が再開発を進めるためだということがいよいよ鮮明になってきたと思います。これ以上の住民を追い出す再開発の中止を改めて求めて質疑を終わりたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

前回の8月の委員会でリメイク路線と紹介されたところがリーディング路線であると考えます。リーディング路線の選定で紹介されている補助163号線の支線から品川区街路6について、131ページと、先ほど説明がありました17ページのところに記載されていますが、ここについてお聞きしたいと思います。  区のホームページで、大井町駅前中央通りでウォーカブルなまちづくりの社会実験に対し、「歩きたくなるまち・人々が集う駅前空間へ」という題目で私も見せていただきました。期間を決めて社会実験を行うことと、アンケートやAIカメラによる交通量や回遊状況の調査の実施について挙げられていますが、区民からはどのような声や反応があったのか、お聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ぜひ分析をして、より区民の声を集約していただければと思います。  また、令和7年度末には整備方針が策定され公表されることになれば、位置づけとしては、リーディング路線として方向性が示され重要な段階になると考えますが、その後の具体化について、さらに区として関与の在り方が大きな意味を持つものになると認識しています。そこで、方針決定後を見据えて、区としてどのように検討やスケジュールを想定しているかお聞きしたいと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。私も直接、大井町駅周辺のまちづくりについての要望は受けているところですが、区民の声の収集といったところでは、8月の委員会のときにも触れさせていただきましたが、より一層多くの意見、声を集約して、さらに進めていただければと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

すみません、1点、述べ忘れたので申しあげます。冒頭、補助29号線も含めた特定整備路線も、これはもう廃止をすべき対象ですよということを述べさせていただきました。補助29号線に接続する未着手の補助31号線、こちらについては、本当にこれは廃止すべきだと思っています。住環境を壊しますし、補助29号線自体がまだ事業化も50%以下だということですので、今回、この計画が15年の年間になったと、ただ、中間で見直しもするということでしたので、ぜひ品川区においては、補助31号線も廃止をということで、廃止路線で、東京都に対して協議をしていただきたいと要望させていただきます。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

すみません、1点だけお伺いしたいです。道路空間の再編のところで、詳細を見ていると、2000年のときには安全確保みたいなところが理由として入ってきていたのですけれども、そういったものが消えてしまっているのか、あるのかどうか分からないのです。やはり安全のために道路空間の確保も引き続きしていただきたいなという思いがありまして、やはり安全性を確保しなければいけない、特に子どもたちへの道路空間の整備は進めてほしいなと思っています。例えばですけれども、フランス、パリのまちづくりに取り組んだ方から、フランスでは、学校の周辺に一切道路がない、車が通れないようにした町もあるみたいなお話を伺って、すごいなと思ったのです。もちろん日本と状況が違いますし、ましてや東京とは全然違うと思うのですけれども、子どもたちのために安全確保するみたいな、そういった考え方が、東京や品川区のまちづくりの検討ではないのかなということをお聞きしたいです。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

ありがとうございます。そうですね、ここに書いてありますね。ゾーン30とか、あと、スクールゾーンとかが今もあるのは理解しているのですけれども、本当に何か起こってからでは遅いと思っているし、本当に東京の道路は狭いなと思っているで、ぜひそこも一歩踏み込んでいただきたいと思います。パリのようにしろとは言いませんけれども、一歩踏み込んだ子どもたちのための道路空間の形成は、これからも引き続き取り組んでいただきたいと要望して終わります。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 令和8年2月都営住宅入居者募集について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(3)令和8年2月都営住宅入居者募集についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いいたします。

中塚
中塚無所属

ご説明ありがとうございます。都営住宅、やはり住宅に困窮されている方が多く、申し込む方が増えているわけです。これまで様々議論をしたけれども、東京都は都営住宅をつくる考えはない、品川区は、東京都に都営住宅の増設を求める考えがないということで、やはりこうした姿勢は改めるべきだと改めて述べたいと思います。  参考資料の令和6年8月募集の単身者向の倍率を見ると、いよいよ134倍。1戸の部屋に対して134人が申し込む異常な高倍率だと思います。  令和7年2月の単身者向の募集は、高齢者のみですけれども、92倍ということで、2つの部屋に185人が申し込んでいる。家族向も、令和7年2月では、11戸の部屋に228人が申込み、倍率が20.7倍。この134人、185人、228人の一人一人を伺うと、本当に切実な思いなのだろうと私は受け止めております。  以前にも聞きましたけれども、都営住宅のニーズが高いということを区はお認めになるのか。認めるのであれば、多様な住宅、民間アパートの誘導ではなくて、今まで民間に住んでいる方が都営住宅に申し込んでいるわけですから、都営住宅の増設こそ必要だと思いますけれども、改めていかがでしょうか。  併せて、今日は再開発についての議論を様々させていただきましたけれども、一方で、億ションへ、タワーマンションへどんどんと誘導しているわけです。都営住宅、これだけ切実な声が、実態が、浮き彫りなのにつくろうとしない。こうした住宅施策は、いよいよ転換すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

単純にこれだけの倍率を見て、都営住宅のニーズは高いのかと聞いても、高いとも高くないとも言わず、申込みが高いというだけで、こうした区民の声を正面から受け止めようとしない品川区政は転換が必要だと思います。これだけの数字を見せつけられながら、なぜニーズは高いと認めないのか。これは率直に申込みが高いことを認めているのだから、都営住宅のニーズが高いということを認めることが、そんなに難しいことなのですか。申込みやニーズの高さを受けて何をするかは手法の話です。区民の暮らしの実態における、都営住宅のニーズは高いと私は思うのです。だから、それを認めるべきだと質問したのです。改めて、都営住宅のニーズが高いことを認めるのか、なぜ認めないのか伺いたいと思います。  そして、民間アパートのあっ旋といういつもの答弁ですけれども、今、民間のアパートに住んでいる方が都営住宅に申し込んでいるのです。理由は、民間よりも安いからです。住環境がいいからです。この議論も以前させていただきましたけれども、民間アパートのあっ旋では、都営住宅増設の代わりにはならないと、この点は指摘しておきたいと思います。  最後に、再開発について。  繰り返しになりますから述べませんけれども、億ションはつくるのに100億円、200億円の税金を使いながら、都営住宅をつくったり、区営住宅をつくったり、こうしたことには金を使わない。こうした区の姿勢は根本から改めるべきだと思います。  最初の都営住宅のニーズのところだけご答弁をお願いいたします。

新妻
新妻品川区議会公明党

中塚委員、少し申し上げますが、今日は都営住宅の入居者募集についての報告であって、住宅施策に関することがテーマではございませんので、その点をご留意いただきまして、お願いいたします。

中塚
中塚無所属

一言、意見だけ。  都営住宅のニーズが高いことをなぜ認めないのかと質問しましたが、ニーズが高いと認めることはありませんでした。区民の苦しい暮らしの実態が区には届いていないのだと思います。こうした森澤区長の住宅施策は根本から転換すべきだと述べて終わりたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

今の質疑に関連して、1点だけお伺いしたいのですが、住宅に困窮した方の住宅施策については、住宅マスタープランが含まれている区のマスタープラン、まちづくりマスタープラン、これに基づいて検討していく必要があるということでしたけれども、現状、区のマスタープランで、区営住宅については、どのような位置づけになっているのかだけ教えていただければと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

維持と管理だということでしたけれども、やはり今のどんどん家賃が上がっていって、しかも低廉な住宅は建て替えでどんどんなくなっているという状況ですので、それはやはり今の維持管理というだけの政策は、私も見直しが必要だと思いますので、そちらを改めて求めたいと思います。区営住宅は増設が必要だと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (4) 東海旅客鉄道(株)が公表した道路隆起の発生原因と対策について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(4)東海旅客鉄道(株)が公表した道路隆起の発生原因と対策についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いいたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

まず、説明会なのですけれども、今までも住民の方などからも要望が出されておりましたし、共産党としても、教室型説明会、今回は「一斉説明型」という名前なのですけれども、こういったものを求めてまいりました。なかなかそういった説明会を「求めます」という言葉が聞かれなかった中で、先日の一般質問等への答弁の中で、区からも要請があったと。JR東海の秘密主義といいますか、閉鎖的な体質を私たちもふだん感じているのですけれども、面会人数を絞ったりとか、文書では絶対回答しないとか、ファクスやメールでの受付もしないということで、どうなっているのだというような企業なのですが、今回、一斉説明型を実施するということになった。やはり品川区、地元の自治体からの要望力の大きさというか、やはり区が求めることにはすごく意義がある。大きな意味があるのだなということを実感させていただきました。今回そういった要請をしていただいたことに関しては、感謝申し上げたいと思います。  少し前置きが長くなってしまったのですが、説明会について。1時間となっているのですけれども、中小企業センターでやるわけですよね。日曜日の夜と月曜日の夜の1時間、6時半から7時半ということなのですが、これ、どう見ても短いと思うのです。中小企業センターは9時半に全部撤収しなくてはいけないですけれども、準備、片づけも含めても、9時ぐらいまでは十分使えるという会場になっています。これ、あまりにも短いと思うのです。区には、このことについて、ぜひ時間延長をJR東海に求めていただきたいのです。それはいかがか、伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

伝えていただくことは結構なのですが、やはり区として、時間、これ、延長を求めてほしい、主体的に区の意思として求める必要があるのではないかと思うのです。やはり区として要請し、実施されるものなわけですから、区としても成果になるわけです。その上で、少しこれ、時間が足りないのではないかということで、区の意思として求めていただきたいということはいかがかと。  要請する上で、前提として、これ、短過ぎるという認識はないのか、そこを伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

そこら辺については、別に10時間やれとか言っているわけではないですが、少なくとも1時間は短いという認識は持っていただきたいと思います。  それで、経緯についてなのですけれども、経緯と書いていますけれども、11月20日に行った道路掘削工事があるのですが、これは、結局何を目的にした掘削工事で、何が分かったとJR東海から伺っているのか伺いたいと思います。これも建設委員に情報提供もあったわけですから、その上で行われたものなので聞きたいと思います。  それともう1つ、併せて、「トンネル施工検討委員会シールドトンネル部会」に諮問したとあるのです。12月18日です。この部会のメンバーが、JR東海と果たして本当に利害関係がない方々で構成されているのかどうかは分からないのです。品川区としては、このメンバーを把握されているのか。委員長の人は公表されているようです。把握されているのか伺いたいと思いますし、また、どのようなものを諮問して、その内容、結果については、JR東海からの発表はないと思うのですけれども、区としては説明を受けているのか、このような諮問をしました。このような結果でしたということを聞いているのか、何か見せてもらっているのか、そこら辺を伺います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

掘削工事は3mなのです。後半、いろいろご説明がありました。少し頭に入ってこなかったのですけれども、今回掘削工事を行った、検討部会にも諮問した。そして、発生原因と対策を公表したとなるのですけれども、およそ3mの掘削工事だけでは、原因と対策は分かるわけがないと思うのです。その結論に至るまでの調査は、この掘削工事以外何か調査を行ったと伺っているのでしょうか。区民は、この調査しか聞いていないのです。あと、せいぜい当日にスキャニングして、穴があったかどうか確認したぐらいで、いきなり結論がボーンと出ていて、これでなぜこういう結論に達したのかがさっぱり分からないと思うのです。伺いたいのは、この掘削工事以外に、こういう調査をした、こういうデータを見たとか、データを分析したとか、どういう検証が行われてこういう結論になったのかということ。この掘削調査以外に何か区は聞いているのか、そちらをお伺いしたいと思います。それが1点です。  併せまして、前回の請願審査があったときに、JR東海に対しては強い姿勢で引き続き臨むのだと、そういうふうに区がおっしゃっていたものですから、その意味を質問したら、その意味としては、JR東海の説明を鵜呑みにしないことだと区は述べたのです。そういうふうなことから照らして、今回のJR東海が発表した原因と対策について、品川区としては、どう受け止めているのでしょうか。この原因と対策についてのJR東海による区民への丁寧な説明になっているというふうに区は考えているのか。区が原因と対策の丁寧な説明の実施を求めているわけですけれども、今回の発表は、そういうふうになっていると考えていらっしゃるのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

掘削については、あくまで調査の一環だと。ただ、今のご説明ですと、一環ということですので、ほかにもあるわけですよね。どのような調査が行われてきたのかは、適宜、報告や説明を受けてきたというふうな説明もありました。区としても、具体的にこういう調査をやった上での結論ですよということは聞いていない、そういうふうに聞こえてしまいましたが、そちらでいいのか。それとも区民が知り得ないような、知らないような情報を区独自でつかんでいるのか、改めてここは伺いたいと思います。  原因については、専門家の意見を聞いたというところでよしとしているというようなご答弁だったと思いますけれども、先ほど少し聞いたように、専門家が、どういう方々なのかということが公表されていないのです。そして、それは第三者なのですかという指摘もあるのです。なので、そこについては鵜呑みにしてはいけないのではないかと私は思います。そのためにも、どういう方々なのかということを区としても把握していくというか、正していく必要があるのではないかと思います。  対策については、一定、ヒューマンエラーを起こさないような措置を要望したと。それが一定取り入れられたということは分かりました。  これでどの程度抑制できるのかは、分からないところなのですけれども、今回の対策についての区の評価をもう一度伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。  最後ですけれども、今回、2月1日と2日に説明会を計2回でしょうか、その時期に1回ずつやる。しかも、原因は推定だというところで、到底これで区民が納得できるとは思えないし、私自身も納得できません。先ほど、区は専門的な知見を持ち合わせていないという話もありました。JR東海は、今回、原因と対策を示したら工事を再開すると言っていたわけです。今も言っているのかな。工事が再開すれば、住宅地に入っていくわけです。正直どうなるか分からないけれども、このまま入ってしまえというわけにいかないと思うのです。なので、私は、公聴会を開き、そこにJR東海が選んだ方ではないきちんとした専門家の方を呼び、そして、JR東海の説明に対して意見を述べていただく、それをみんなが聞く、そういう場を、少なくとも設けた上ででないと次に進んではいけないと思うのです。そこについて、ぜひ区として、国に求めていただきたい。私は、区自身がやっていいと思うのです。これは、区民の話です。品川区内に入っているわけですから、区としてでもいいですし、あるいは、国に開催を求めるということをやっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。そして、事実関係として、JRは、この説明会が終わったら、もう再開すると言っていましたか。最近、ごめんなさい、記述が見当たらなくなってしまって、そういう考えなのですよね。そこだけ確認させてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

このまま進めるわけにいかないと、私たちはそういうふうに思っています。そこは申し上げておきたいのと、最後にすみません。先ほど、公聴会について、JR東海の責任において説明すべきものだと、ありました。いつもこうおっしゃっているわけです。  あと、こういうことも言いますね。認可権者でもないのですと。よくおっしゃっていたような記憶があるのですけれども、認可権者は誰かというと、国なのです。国に対してぜひ公聴会の開催を求めていただきたいと思うのです。これは要望といいますか、いかがかということで、これで終わりにしたいと思います。いかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

12月22日にJR東海より発生の原因と対策が公表されました。私は、今回の西品川一丁目の隆起箇所が、万が一もう少し手前であったならば、電車の線路を持ち上げることになるわけで、下手をしたら脱線、横転、重大事故につながっていたと思います。また、さらに交差点の先であれば、マンションや戸建て住宅があるわけで、そこで起きれば、そこにお住まいの方々の生活はできなくなってしまう。10mにわたって区道を隆起させたわけですから、深刻な事故だと思っています。それにしては、12月22日のJR東海の説明資料が、メカニズムがA4、1枚、原因と対策も僅かA4、1枚のみ。私は不誠実だなと思います。  前回の建設委員会で、区は、鵜呑みにしないという説明をしておりました。今、やり取りがあって、質疑があって少し見えてきたのですけれども、先ほどの説明だと、発表したのは12月22日以降ということです。区のほうでは、適宜、報告と説明があったと。その中でも様々、いろいろ要望もしてきたというところをもう少し詳しく伺いたいと思います。  さっきの説明ですと、施工管理の強化だけでは受け入れられないと、ヒューマンエラーの抑制が必要だと、システムの改修、アラートの設置等という説明がありました。施工管理の強化だけでは駄目だと、ヒューマンエラーを減らすことが必要なのだと、アラートの設置が必要、この状況を詳しく伺いたいと思います。  これは区長名か何かで要望したのか、それとも担当者レベルでのやり取りの中なのか、区として、様々、JR東海に意見を言っているのであれば、どういうものなのか、もう少し詳しく説明してほしいということが1つ目です。  2つ目は、公表を受けての区の対応です。「区民の声を受け止め丁寧な対応を行うよう改めて強く要望」と言いますけれども、僅かな説明資料の原因と対策、説明会も僅か1時間、この対応に区は納得しているのか。納得しているのかというところをご説明いただきたいと思います。  先ほどもですが、1時間の説明が短いとも言えない。区の姿勢はみっともないなと思うのです。今日は建設委員会ですから建設委員会のこと以外は言いませんけれども、羽田新ルートのときも、補助29号線の問題など各種道路の問題も、再開発の説明も、説明会と言ったら、大体2時間はとっています。質問者が手を挙げている状態が続きながらも司会者は打ち切って、あとは個別で前のほうに来て対応しますと、私、こういうことを何度も見てきました。それでも不十分だと私は思います。区がやっている説明会よりも短い1時間を短いとも言えない、森澤区長は区民の立場に立つべきです。JR東海を擁護すべきではないです。そう思いませんか。僅かな説明資料と僅かな説明時間で区は納得しているのですか。引き続き丁寧という言い方をしているから、不満があるということでいいのですか。1時間が短いとも言えないというのは、本当に駄目だと思うのですけれども、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

前後して、先に説明会1時間問題ですけれども、JR東海がしっかりやるからそれでいいという態度は本当にひどいなと思います。どう考えても1時間などあり得ないではないですか。大体、区も今までそうしてきた。ここに出席されている方は様々な事業の説明会を住民に対してやっていますけれども、それでも1時間半、2時間を取っておくのです。区の物差しよりも短い説明を短いとも言えない。こうした姿勢は、結局、区民の立場ではなくJR東海を擁護するものだと思います。  冒頭の区の担当者レベルのやり取りですけれども、施工管理の強化だけでは安全が担保されないと思ったと。なるほど。などで、操作しているのは人間なのだから、プラスアルファでアラートということですけれども、もう少しそこを詳しく聞きたいのです。施工管理の強化だけでは安全が担保されないとJR東海に言ったと、どうしてなのかということです。  シールド工事の技術的なことになると、私も専門家ではないので、むしろ品川区の、技術者の方のほうが詳しいと思います。技術者がJR東海の説明を聞いて、施工管理だけの強化ではない、要は足りないと、安全が担保されないと思ったのはとても大事なことだと思うのです。やはり区民の安全、生活の安全、行政が立つべき立場に立つからこそ、それでも安全が担保されないと判断して担当者レベルで要望しているわけですから、もう少し施工管理の強化、要は足りないと思ったところを伺いたいと思います。  要するに、空気がたまって噴出してアスファルトを持ち上げたということなのですけれども、私、いまいちJR東海の説明が足りないと思っているのは、なぜ吹き出す空気をコントロールできなかったのかという点なのです。施工管理、ヒューマンエラーと言いますけれども、ある意味、人はミスをしますから、二重、三重の安全システムが本来あるべきなのです。どのような機械も、どのようなシステムも、人が監視している以上、ミスが起き得るから、ミスが起きたときを防ぐための二重、三重の安全システムがあるはずなのです。今回、それがなぜないのか。これはJR東海に聞きたいことなので、区から何かご説明を受けているのかと、区は何か説明を受けているのかという質問になってしまうのですけれども、このようなシステムがあるのかなと思うのです。泥をかき出す頻度や量が十分ではなかったというけれども、なぜ十分ではなかったのか、なぜ不十分だったのか、それがなぜ人がミスっても二重、三重のシステムがなかったのか、施工管理の強化だけでは駄目だと思った品川区なわけですから、そこをもう少しご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

なるほど。僅かな資料の中だけでは読み解けないいろいろな事情が今の説明で少し分かってきたわけですけれども、いずれにしても、区はそれ以上の説明を受けたり要望したりすることは当然やるべきだと思います。JR東海の説明はあまりにも足りないなということが改めてよく分かりました。  今、泥土圧の話がありました。基準値内だったけれども、バランスが崩れて空気がたまったということです。上方と下限の基準の中にはあったのだけれども、重大な事故につながったわけですよね。そうなると、この上方と下限の基準自体に問題はなかったのか、あったのではないかという検証がされるべきだと思うのです。JR東海の説明資料では、そこに何も触れていないのです。基準の中だったけれどもバランスが崩れたという言い方ですから、この基準自体が、安全上、緩いものではなかったのか、そこはJR東海は品川区に何と説明しているのか、そこを伺いたいと思います。  二重、三重の安全システムがないということにも驚くのですけれども、なぜないのか。品川区が求めたアラームが新たに設置されるということですけれども、アラームの基準は、区は何か説明を受けているのか、それが安全上、合理的なものなのか、JR東海の説明では何もないのです。何の根拠を示すデータもないのです。つけますというだけで安心する方はいないと思うのです。アラームの設置と言いますけれども、その基準は、安全上、合理的なものなのか、何か区はそもそも説明を受けているのか、JR東海はなぜ根拠となるデータも示さないのか、そこをご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

泥土圧の上方、下方は、一般的な基準よりも厳しくしているとの説明ですけれども、一般的な基準よりも厳しくしていることが安全を担保する基準になるのかという問題なのです。シールド工法はとても複雑だということは私なりに勉強させていただきましたけれども、一般的に厳しくしているからといって、それが安全が担保されているものでなければ、同じようなことが起きるということになり得るわけですよね。しかも、一般的に厳しくしているのに事故が起きたわけです。泥土圧が一般的な基準値よりも厳しくしているのに、なぜ事故が起きたのか、つながったのか、そこの説明をJR東海は品川区に何かしているのか、資料からもそこは読み取れないのです。少なくともJRはそこを品川区と区民、住民に対して説明すべきだと。基準値よりも厳しくしているのに、なぜ事故が起きたのか。下手くそだったのか、システム上の問題だったのか、やはりそこの分析がなければ対策につながってこないと思うので、この点、JR東海が明らかにすべきだと思いますが、いかがでしょうか。  もう1つ、アラームの設置ですけれども、システム上、報告は区にはないということです。しかし、JR東海は、担保していると、根拠もないのにきちんとやっていると言われても、安心にはつながらないわけです。このアラームのシステムの報告、この基準で安全が担保されている、この報告をJR東海は品川区にすべきだし、担当者であれば一定の知識があるから、それが合理的なのかどうか判断できるし、合理的な判断でJR東海に要望もできるし、また、アラームのシステムも、言わば今回の事故を繰り返さないための最後の砦となるシステムなわけですから、こういうシステムにしますという数字やデータを根拠にした安全の説明が必要だと、示されるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

そろそろ時間もあれですけれども、なるほど、今の説明ですと、泥土圧については、中央監視システムで監視していて、たまっていたことは把握していたと。資料には書いていないのですが、今の説明だと、職員は、たまっていたことを把握していたと。新事実です。区を責めているのではないです。本来、JR東海が公表すべき中身の新事実です。そしてもう1つが、ただ対応が完全ではなかったということなのです。私は、この新事実について、JR東海はまだ説明すべきことを説明していないあらわれだと改めて思いました。なぜたまっていたことを把握していたのに対応が完全ではなかったのか。ヒューマンエラーとJR東海が認めるのであれば、なぜそれが起きたのか、そして、なぜ二重、三重の安全システムがなかったのか、そこをJR東海は区民に示すべきだと思うのです。  今回の僅かな資料の原因と対策、A4、1枚ですから、この説明では、JR東海の対応が不十分だということは区の説明でも明らかだと思うのです。なので、追加の資料や追加の説明も含めて、新たな原因と対策のJR東海の公表を区はJR東海に求めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。  いずれにしても、まだ公表されていない事実、公表されてない分析、公表されていないデータがある中で、工事の再開など、私は許されないと思います。品川区として工事の再開の中止をJR東海に求めるべきだし、また、そもそも地上に影響は与えないとしたリニアの工事が地上に影響が与えたのだから、その前提が崩れたのだから、事業認可をおろした国に対しても工事の中止を、つまり、JR東海と国に対して工事の中止を求めるべきだと。百歩譲って、一旦立ち止まって今回の現象をよく分析して、検証して、データも示して、説明も尽くして、資料もぺらぺらではなくて、それぐらいしっかりやれよというぐらい、担当者レベルではなくて、区長とも相談して、しっかり要望書を出すべきだと思います。いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

今日のやり取りの中でも、JR東海が発表した資料にはない新たな事実が明らかになったわけです。空気が増えていることを把握しながら対応できなかったという事実です。区はそれを把握しているわけですから、説明会でJR東海が何をどう説明するかはもちろん大事なことですけれども、今の時点でも、品川区長として、JR東海に対して、この新たな事実がなぜ起きたのか、その検証、データ、メカニズム、それをしっかりとJR東海に文書で要望することが必要だと思うのです。それをなぜやらないのか、やるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。  これだけの事態が起きているのです。国に対しても、前回述べましたけれども、国が設置する(仮称)事故調査委員会を設置すべきなのです。JR東海に任せているから、JR東海がお願いした専門家に任せているから、重大な事実が今日の時点でも新事実が明らかになったように、重大な事実が伏せられてしますまうわけです。区は聞いてくれて把握していたから、今日ここで私が知ることができたわけです。このような事態が起きているわけですから、国に対して事故調査委員会の設置を、今回の事故を受けて行うべきだと、要望すべきだと思いますが、いかがでしょうか。  前回も言いましたけれども、電車の事故、飛行機の事故、船舶の事故等々が起きると、国は事故調査委員会を必ず設置するのです。でも、リニア中央新幹線の工事については、そのシステムがないのです。なぜないのかという話はさておき、少なくともこの事象に対して、国に対して事故調査委員会の設置、JR東海が設置した調査委員会ではなく、国が設置した調査委員会を改めて区は求めるべきだと思いますが、最後にいかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいですか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  引き続き、もう少し続けてもよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────────────  (5) 「中小企業向け『AI電気相談所』設立による再エネ導入・脱炭素経営促進プロジェクト」実証    実験について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(5)「中小企業向け『AI電気相談所』設立による再エネ導入・脱炭素経営促進プロジェクト」実証実験についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いいたします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

対象となる中小企業は区内にどれぐらいあるのでしょうかということと、あと、ツール利用企業は、最終的に何社ぐらいを目標にしているのかということ。あと、今度、事業者による説明会をやるという話も最後にありましたけれども、このツールの存在をどういうふうに知らせていくのでしょうか。  また、このツールについて、利用料などは発生するのかも伺います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

中小企業センターと、あと、品川産業支援交流施設SHIPに端末を設置する。一方で、事業全体の所管報告は環境課が行っていますが、この体制の中で、診断結果について事業所がより詳しい説明とかアドバイス、助言を求めたい場合は、どこの所管に問い合わせることになるのかをお聞きしたいと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。連携しながら、地域産業振興課のほうで対応ということですね。  このことに付け加えて、先ほど、対面での診断もお話があったと思うのですけれども、これは伴走型支援ということで認識してもよろしいのでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

確認できました。ありがとうございます。  昨年の4月から、新築の住宅には太陽光発電が義務化されましたし、家庭からのCO2排出もかなりの割合と思われます。委員会資料の経緯のところでは、「ゼロカーボン達成には中小企業における脱炭素化が不可欠である」とあって、家庭部門も含めた取組を併せて進めていくことが重要だと考えます。  QRを読み取ると、AIの無料相談ができることも私も確認しましたが、現在は、中小企業向けの取組として進められていることも承知していますけれども、今後の実証実験を踏まえながら、将来的に各家庭にも応用できるものなのか、検討の方向性についてお考えがあればお聞きできればと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

本日はまだ報告事項が残っておりまして、17時15分を過ぎると思います。ここで1回、会議の運営上、休憩をとらせていただきまして、再開を17時10分としたいと思います。5分休憩をとって、17時10分から再開したいと思います。よろしくお願いします。                  ○午後 5時04分休憩                  ○午後 5時10分再開  ────────────────────────────────────────────  (6) マイガーデン豊町について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(6)マイガーデン豊町についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

いいことだなと思うのですけれども、これ、土地を取得したのがいつぐらいで、工事はいつからやっていたのかということと、それと、品川区としては、マイガーデンというのを、今後増やしていく考えを持っているのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

共産党なのですけれども、補助29号線など住民も反対する特定整備路線を廃止をして、取得した用地に、福祉施設や公園などを整備する緑と福祉のまちづくりを提案させていただいています。今、こういった土地があればという話もありましたけれども、やはり私たちは、問題の多い道路用地は、早く都に意見を出して廃止して、そして、区民のためになるような使い方をしていっていただきたいなと改めて意見を述べさせていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

南大井と西五反田の周辺で選ばれた区画では、過去に途中で利用されなくなるような放置される区画が発生したことがあったのか、確認でお聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。仮に途中で利用されない区画が生じた場合には、どのように考えていくのか、こちらについても確認でお聞きいただければと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

今お話のあったマイガーデン南大井・西五反田なのですけれども、これ、今までは個人利用でしたか。今回、スケジュールは同じということなのですけれども、利用者募集の対象者が、この豊町と一緒なのかというところを確認させていただきたいと思います。今回のマイガーデン豊町は寄附があって、利用目的もあってというところで、すごくいいと思います。今後増やしていくというところで、土地の利用、区有地なのか分からないですけれども、区有地の利用と考えると、屋上にできないのかなということを少し考えたりするのです。だから、屋上と地上につくるものでどう違ってくるのかなということについて、何か違いがあれば教えていただきたいなと思います。

せお
せお品川区議会自民党・無所属の会

ありがとうございます。対象者のところ、区内在住者も入っていますけれども、この福祉または教育を目的として活動するという、こういうものもいいなと思っているので、ぜひお勧めしていただきたいなと思います。  区有地なのですけれども、今、課題は理解しました。様々区全体の、例えば、公有地活用とか、そういったところを考えながら進めていってほしいなと思いますので、よろしくお願いいたします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかによろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかに発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (7) 橋梁長寿命化修繕計画の改定について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(7)橋梁長寿命化修繕計画の改定についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

予防は大事だなと思います。年間で一、二橋程度の補修設計および工事を行うということなのですけれども、この対象橋梁はどのように選定していくのかを伺いたいのと、あと、なぜ年間一から二橋程度になるのかを理由なども教えてください。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

ありがとうございます。では、実際に点検をしながら、この5年間の計画の中で、1年目はここ、2年目はここ、3年目はここ、4年目はここ、5年目はここというふうに具体的にもう決めているというような理解でよろしいのか伺いたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

近年、働き方改革とか労働時間規制、点検技術の人手不足とか、さらには、夏季の熱中症対策、気象条件の影響とかで、実際の作業が可能な時間は年々短くなっている状況だと思われます。  そこで、前回お話があった債務負担行為のような、同様の対応が必要となる場合が年々多くなっていくと思われますが、安定的な対応ができるのか、ここについて、1点、確認できればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。必要に応じて対応していくということで了解いたしました。今後さらにこういった課題は、かなり拡大していくと考えられます。こうした状況を踏まえて、債務負担行為を含めて、今後どの程度そういった対応が必要なものがあるか、想定しているのか、お聞きできればと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (8) 立会川幹線雨水放流管事業(東京都下水道局施工)について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(8)立会川幹線雨水放流管事業(東京都下水道局施工)についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

暫定貯留管を倍増するという措置があり、かなり工事自体は延びるということは、心配なのですけれども、これができるということは、少し安心材料です。ただ、これも令和9年度出水期までに行うということですよね。2つお伺いしたいと思います。1つは、この貯留管の倍増措置で、どの程度、1時間当たり何ミリ程度の雨量に備えられることになるのかということを改めて伺いたい。また、それまでに、来年度の出水期が迎えてくる。やはり昨年のような事態も起こり得ると思うのです。これはなかなか難しそうなのですけれども、区としては、どのような対策をとる考えなのか伺いたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

分かりました。ぜひよろしくお願いします。  すみません、少し基本的なことで申し訳ないのですが、これ、最終的には、立会川幹線がつながるということになると思うのですけれども、そうしたら、この暫定貯留管は貯留しなくなるということになるのか、そこだけお伺いします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (9) 令和7年度地区総合防災訓練等の実施結果について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(9)令和7年度地区総合防災訓練等の実施結果についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。  よろしいでしょうか。

中塚
中塚無所属

地区総合防災訓練などの実施結果ということですけれども、車椅子を利用されている障害のある方から相談がありまして、参加したいのだけれども、参加していいのだろうかと。ご迷惑になるようだったらと躊躇がある。以前からこういうご意見があるのですけれども、地区総合防災訓練では、8地区、1万3,661名の参加となりましたが、この中で障害がある方は何人か。区内一斉防災訓練、46避難所、合計1万461名のうち、障害がある方は何人か伺いたいと思います。  ぜひ視覚・聴覚・精神・知的・身体、様々な障害がある方も、訓練を通じて自分たちの防災知識や行動を変えるきっかけに、また、そうした要配慮者の存在そのものの理解も広がる大事な場になってくると思うので、参加しにくいハードルをぜひ取り除いていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

訓練前に7団体に参加の説明とお願いをして具体的にハードルや要望を聞いているということですけれども、障害7団体からどのような要望が上がっているのか。やはり障害や特性が違うと要望も変わってくると思うので、きめ細かく、まずは把握して、対策を講じることが必要だと思いますけれども、どのような要望があるのかということです。  ハードルを下げたいとおっしゃいましたけれども、ハードルは取り除くべきだと思うのです。障壁ですから、下げることを目指すと同時に、取り除く方向に方針をとっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  ただ、そう対応しているにも関わらず、当日参加の障害者の人数をとっていないということはどういうことなのかご説明ください。  今後どうやるか考えたいということですけれども、数えればいいだけですから。数えるだけではなくて、やはりそれぞれ実際に参加していただいて、今回、アンケートをとっておりますけれども、障害がある方は、その特性によって、またご要望も変わってくるでしょうから、きめ細かい要望が把握できるように、アンケートなども工夫が必要だと思うのですけれども、いかがでしょうか。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (10) 「しながわ防災区民憲章(素案)」に係るパブリックコメントの実施について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、(10)「しながわ防災区民憲章(素案)」に係るパブリックコメントの実施についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

新妻
新妻品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたら、ご発言をお願いします。

中塚
中塚無所属

しながわ防災区民憲章(素案)ということですけれども、素案が出たのは今回が初めての委員会になりますので、素案について質疑をさせていただきたいと思います。  前回も自助、共助の重要性を次の世代に引き継ぐという決意について批判をさせていただきました。今回、改めてこれが示されましたので、3点まとめて伺いたいと思います。  この憲章でいう自助とは何か、共助とは何か、その定義を正確にご説明ください。  その上で、2番目ですけれども、ご高齢の方、高齢者、障害がある方、障害者、所得の少ない方、こうした方々にも自助、共助を求めるという立場なのか、ご説明ください。  3番目、森澤区長は、施政方針演説で、自己責任からの転換と言及がありましたが、自助、共助とは、要するに、災害を自己責任化するものではないかと私は強く批判をしたいと思いますが、それぞれご説明いただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

自助は自分の身を守る、家族の身を守る、共助が皆さんで協力して助け合う、そのことを高齢者、障害者、低所得者に求めるのかと聞いたら、対象者は限定していないという説明でした。つまり、対象者を限定していないということは、みんなという意味で、高齢者、障害者、低所得者が含まれるという認識でよいのか伺います。  もう1つ、災害は自己責任かということです。救助されたのが1%で、ほかは本人だったり、ご近所だったりによるものということで、いわゆる公助、役所だけでは救助が限界なのだという説明でした。つまり、自己責任化ということを認める答弁だと思います。  自治体が災害時に発揮できる役割を災害発生の救助のみに着目するのは、あまりにも視野が狭いと思います。被害を減らす、なくすには、事前の発生前の準備、発生後の救助、応急、復旧、復興、それぞれの段階で自治体が発揮すべき役割があるわけです。それを、まとめて言いますけれども、障害者や高齢者、所得の少ない方までに、自分で守れと、家族で守れと、近所でやれというのは、災害対策を私は投げ捨てる姿勢だと思います。「備える」、「あいさつする」、「伝える」、「行動する」、ここに素案がありますけれども、障害がある方が、ご高齢者が、所得が少ない方は、自分の力だけでは、家族の力だけでは、ご近所だけでは、日常から備えることや、挨拶することや、伝えることや、行動することに支援が必要だから、障害者サービスだったり、介護サービスがあったり、区もやっているわけです。それにならって、こうした自助、共助の強調という素案はやめるべきだと、改めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

中塚
中塚無所属

この議論を前回もさせていただきましたけれども、これは条例に基づくのだと。私、条例は反対だから、そもそもあれですけれども、そのような条例は変えるべきだと思います。高齢者、障害者、低所得者にまで自分で守れと、家族で守れと、地域で守れというものを強調する、その重要性を引き継いでいく、このような憲章は間違っていると思います。  少し具体的に、例えば、今、物価高で日常で生活するだけでも、所得の少ない方は特に苦しいのです。国の調査でも6割が生活が苦しいと言うのです。日々の生活に追われている所得の少ない方々、年金暮らしのお年寄りだったり、ひとり親家庭だったり、そうした方々に自分で備蓄しろと言うのですか。自分で何とかしろと言うのですか。日々の生活が苦しい方々に、区からも、ひとり親家庭だとか、様々な所得の少ない方への支援だったりとか、給付金とか、区も日常的にもやっているわけです。そうした方々に自分で何とかせいと言うのですか。本当にひどいなと思います。  障害がある方、手話言語条例も区はできましたけれども、手話をしている方々が、自分たちでも、家族にも地域にも理解を広げたい、自治体もぜひ力を貸してほしいと、いろいろな議論の中で手話言語条例ができたわけです。当事者だけの問題ではないと、これは社会の問題だというメッセージを与えたわけです。手話を日常会話として、言語として利用する障害者に、備える、あいさつする、伝える、行動する、自分たちでやれと言うのですか。理解を広げる活動を自分たちもやってきました。でも、それでも権利が保障されないから、生きづらいから条例までつくって、手話言語条例をつくって、自治体が社会の理解を広げていく柱を立てたのではないですか。  議論は大事ですけれども、これ以上深まらないですね。ただ、やはり改めて言いたいのは、災害関連死のリスクは高齢者が高いのです、障害者が高いのです、2倍以上です。だから、自助、共助の重要性を次世代に引き継ぐのではなくて、その支援のシステムが必要なのだと、そこに自治体は責任を負うべきなのだと思います。  今は素案の段階ですけれども、自助、共助を削除すべきだし、この憲章は命を守れないと思いますので、私は反対したいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

まず、区民の皆さんに、これは何のための憲章なのかを端的に伝えるという観点で、前文で特に強調したい目的やメッセージは何か、改めてお聞きしたいと思います。  また、広報しながわで、防災区民憲章に向けての有識者の話合いが行われたことを確認しました。有識者の意見がどのように扱われたのか。採用されたのか、あるいは、何らかの理由で見送られたのか、その辺の経緯、有識者のアドバイスが素案に具体的にどう反映されたのか、生かされたのかをお聞きしたいと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。今、4つのブロックということでお話しいただいたと思うのですけれども、前文の部分でお聞きしたところです。前文については、区民の皆さんに、この憲章を説明する場面があった際に、もう少し端的な表現のほうが理解につながるのではないかと感じましたので、さらにここを進めていただければと思います。  また、有識者の意見のところで、たくさんのワークショップを行ったとか、そういったお話も今ありました。有識者の意見の中で、私も広報しながわで見せてもらった中では、中身よりもつくり方が重要だと思っているということを確認しました。時間が限られている中なので、例えばとありましたが、ワークショップを1,000回やりましたとかは難しいですけれども、憲章づくりの過程についての意見があったことについて共感させていただきました。  最終的には、品川区の行政がまとめ上げますが、出来上がった防災憲章は、これだけの方が関わってきたのだと言えるようなものであってこそ、私たちの、自分たちの防災憲章になると思います。  経緯や過程について、どう価値をつけていくかというところで、どのようにお考えかお聞きできればと思います。

ゆきた
ゆきた品川区議会公明党

ありがとうございます。品川区がつくった防災区民憲章で、最後の「行動する」の項目で、品川区が言う「私たちの品川は私たちが守る」なのか、関わってきた防災区民憲章で「私たちの品川は私たちが守る」となるのでは、重みも、受け止め方も、力強さもかなり変わってくると思います。今週から、予定ではパブリックコメントが開始されますが、今までの周知だけではなくて、例えば、時間はもう限られているので難しいと思いますけれども、小・中学校に全校に展開して周知していくということもあってもいいのではないかと思いますし、また、3月の品川区防災会議までに、有識者等にアドバイスで、言葉から行動変容に変えていく力強さの意見を聞くということも持っていいのではないかと思います。この辺についても、最後に何かお聞きできればと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

先ほどもやり取りがありましたけれども、森澤区長は、自己責任社会からの転換ということで施政方針で掲げているわけです。そういう姿勢と照らすと、やはりこういうものがなぜできてしまったのだろうなと。原因はいろいろあると思うのです。条例を前提にしているとあるのですけれども、少し冷たいなというふうに思います。ここに温かさは感じないなというか、今まで区が進めてきた行政姿勢と、私は乖離があるのではないかと思わざるを得ないと思います。それが最初の感想なのです。  共産党としましても、2014年に災害対策基本条例が制定されましたけれども、そのときに反対しているのです。その理由が、徹底した予防対策で区民の命と財産を守り抜くことこそ行政の最大の役割なのだと。その立場が明確化されずに、自助、共助を震災の教訓、防災対策の基本と位置づけられてしまったということは、これ、間違いだと、反対しているのです。今回の憲章の素案も、条例の理念に基づきとあるのです。またそれを前提にというふうな説明があるので、やはり自助、共助を過度に強調して、行政の責任を後景に追いやる間違ったメッセージになりかねないという内容になっているなと思うのです。やはり行政の役割は、徹底した予防対策で、区民の命と財産を守り抜くという立場にあると思うのですけれども、そういう行政自らが、こういう内容の憲章素案をつくって推し進めていくということにも違和感もあります。先ほども言ったように、施政方針とも矛盾するのではないかと思うのです。私たちは、これらの理由から、この素案の内容には賛同できないし、反対と言わざるを得ないです。  今言ったような意見について、何か区としてご意見があれば、反論する点などがあれば伺いたいです。それと、先ほど、やり取りの中で、条例には公助も位置づいているのだというような説明もありました。けれども、私たちとしては、条例に位置づいているのかな、かなり後景に追いやられているのではないのかという点があったので反対したのです。でも、先ほどの説明ですと、条例にはきちんと公助もあるのですよという話でした。なぜ憲章になると、この自助、共助、これだけの強調のみになってしまうのか、これ、区が説明するところの条例の内容とも矛盾するということも言えてしまうのではないのかなと思うのですけれども、そこら辺についての整合性について説明をいただきたいと思います。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

今ご説明いただきましたけれども、そういうふうに説明を聞いても理解はできませんし、説明されないと、今、込められた気持ちも分からなかったです。やはりこれを見た区民がどう思うかというところなのです。私は、やはり、先ほども指摘したように、間違ったメッセージになりかねないと思います。ここについては、これからパブリックコメントもありますけれども、素案として私はどうかと思います。これから一定、手続も経て制定ということになりますので、ぜひ当委員会で出た議会の意見も踏まえて直していただきたいと思いますし、もっと言えば、こういう内容でしたら、設定する必要はないと私は思います。  最後に、パブリックコメントに合わせた説明会の開催なのですけれども、このパブリックコメントに合わせてワークショップ形式の説明会を実施ということです。これは説明会開催というのは、これは評価するのです。それというのは、今までやってきてほしいとずっと言ってきたからなのですけれども。しかし、少し注文をつけてしまうと、ワークショップ形式となると、かなり人数が限られる。あと、パブリックコメント実施期間の残り3日での実施ということになります。パブリックコメントに合わせた説明会で何が重要かというと、説明です。さあ、意見を出してくださいね、でも、説明はあまりしません、主体的にはしませんというのではなくて、やはりしっかり区としても説明会を開いて、内容を理解してもらった上で、初めて意見が出るものですから、そういった意味で大事だな、私たちもやってほしいと言ってきたわけです。このワークショップ形式で人数が限られ、なおかつ、残り期限がかなり迫った中でということになると、その意味合いが薄れてしまうのかなと。  伺いたいのですが、このパブリックコメント説明会の目的については、これは今回どこに置いているのか伺いたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

よろしいでしょうか。  中塚委員、時間が来ておりますので、まとめていただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

はい。まとめて質問したいと思います。  今のやり取りを聞いていても、私は腹立たしく思うのです。

新妻
新妻品川区議会公明党

中塚委員、もう一回申し上げますが、同じようなことを質問で言うのであれば、控えていただきたいと思います。

中塚
中塚無所属

同じことは言いません。先ほど、自助、共助の理由を国が示しているからという説明です。これは今の質疑で出てきたことです。国にただ従っているだけというのは、本当に情けないと思います。そして、その説明が、区の世論調査で備蓄が重要と答えるのが87%だけれども、していると答えているのが65%、つまり、準備をしていないあなたが悪いと、区はこういう態度をとる。災害を自己責任化する。とんでもない姿勢だと思います。  共産党は、疑問だとか優しく言いますけれども、間違っています。所得の少ない方や高齢者、障害者が準備できるように仕組みをつくるのが行政の役割なのです。所得の少ない方が備蓄できますか。障害がある方が、情報弱者と言われているわけだから、何がどう必要かを区別に沿って伝えてあげなければ伝わらないわけです。高齢者でよく聞くのは、そのときはそのときよという意見です。諦めるなと。そういうことをやる責任が行政にあるということです。もう時間なので、意見だけ述べておきますけれども、このように腹立たしい憲章はないと、私はそう思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 行政視察報告書について

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、予定表3、行政視察報告書についてを議題に供します。  11月26日の委員会終了後に行われました報告会の記録を基に、サイドブックスに掲載のとおり報告書を調製させていただきました。  このような形で議長に報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。

安藤
安藤日本共産党品川区議団

議長報告ということなので、それでいいのですが、今、議会改革検討会も行われていると思います。この報告書、大変いい内容だと思いますので、区議会ホームページの公開についても、ぜひ求めていただきたいと要望したいと思います。よろしくお願いします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございました。  それでは、この内容で議長に報告させていただきます。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 その他

新妻
新妻品川区議会公明党

次に、予定表4、その他を議題に供します。  その他で何かございますか。

中塚
中塚無所属

1点だけ、いいですか。

新妻
新妻品川区議会公明党

手短にお願いしたいと思います。中塚委員、どうぞ。

中塚
中塚無所属

委員長おっしゃるとおり、今日このような時間ですので、手短に申しあげますけれども、今日は初めからボリュームがあったということもあって、事前にいろいろ正副に調整していただいたと、伺っているのですけれども、こういうときは10時から始めるということも合理的な判断の1つなのかと思いますので、今後、念頭に置いておいていただけたらと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ほかにいかがでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

新妻
新妻品川区議会公明党

ご発言がないようですので、本件を終了します。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。  これをもちまして、建設委員会を閉会いたします。長時間ありがとうございました。                  ○午後 6時17分閉会