// 発言者(15名)
// 発言(161件)

ただいまから文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会を開会いたします。 なお、ひわき委員、ほらぐち委員より、本日欠席との連絡を受けております。 《委員会記録署名委員の指名》

本日の記録署名委員は、私のほか、斉藤りか副委員長を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》
文化芸術活動助成金事業の令和4年度実施結果及び令和5年度審査結果について
障害者スポーツネットワークによる「ユニバーサルタイム」の実施について
設置概要につきましては今御説明したとおりでございます。 (2)開催状況でございますが、ネットワーク・荻窪の1回目は5月24日水曜日、ネットワーク・上井草の1回目が4月20日木曜日、2回目が6月15日木曜日、そしてネットワーク・連絡会を7月10日月曜日に、それぞれ記載の内容で開催しておりまして、今後は1月18日木曜日にネットワーク・上井草、2月28日水曜日にネットワーク・荻窪を開催予定でございます。 2、ユニバーサルタイムの実施概要でございます。荻窪体育館では年9回の開催を予定しており、上井草スポーツセンターの運動場では年4回の開催を予定しております。当初、荻窪体育館では10回開催予定でございましたが、荻窪体育館のアリーナの床張り替え工事のスケジュールが遅れた関係で9回に、1回減ってございます。 それから、下の表でございます。ユニバーサルタイムの目的、対象者、プログラムにつきましては表に記載のとおりでございます。 それでは2ページ目、裏面を御覧ください。表の続きでございます。参加費は無料で、会場には理学療法士、看護師の方を常駐させているほか、参加者とともに楽しむ実技サポーターを配置しております。また、最寄り駅、荻窪駅または上井草駅等と会場の往来について、誘導サポーターによる道案内を実施しております。 周知は、区広報紙、ホームページ掲載のほか、障害者施設・団体等にチラシ配布等も行ってございます。 実績でございます。荻窪体育館では、本日までに記載の6回開催しておりまして、上井草スポーツセンター運動場は第1回目を7月12日水曜日に開催し、障害の当事者、介助者の方、合わせて11人の参加がありました。 参加後のアンケートでございます。荻窪体育館では、ふだんできない体験ができる、気兼ねなく体を動かすことができる、サポーターが充実しているなどの意見がございました。最近ではリピーターが定着して、それぞれの方法で楽しむ姿が増えて、滞在時間が長くなっております。上井草スポーツセンターでは、新しい競技を体験できてうれしくて楽しくて気持ちよかった、屋外のためボールを遠くまで打つことができて満足できたとの意見がございました。熱中症対策のユニバーサルタイムルールを独自に設け、安全に配慮して実施いたしました。このユニバーサルタイムルールでございますけれども、環境省の暑さ指数WBGTによって、運動時間は15分以下が目安ですとか、20分以下が目安などの基準がございますが、その基準ごとに赤ですとか黄色ですとか色分けを行って、当日、30分ごとに暑さ指数の計測を行って、その時点の基準で運動場中央に色分けしたのぼりを立てて、参加者もサポーターも両方とも視覚的に周知を行ったというものでございます。今後は、記載の日程で、荻窪体育館及び上井草スポーツセンターで開催予定でございます。 3、その他でございます。ユニバーサルタイムの開催場所や開催回数の拡大に対応するため、すぎなみスポーツアカデミーの講座の1つとして、ユニバーサルタイムサポーター養成講座を9月17日日曜日、18日月曜日祝日に開催し、10人の方に御参加いただきました。 そして、次の3ページ目に写真を載せてございます。上の4枚は荻窪体育館、下の4枚は上井草スポーツセンターの写真を掲載しておりますので、併せて御確認ください。 私からは以上でございます。 (3) 「第64回 東京高円寺阿波おどり」の開催結果について
私から、「第64回 東京高円寺阿波おどり」の開催結果について御報告させていただきます。御配付しております資料を御覧ください。 NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会との共催によりまして、4年ぶりに屋外にて第64回東京高円寺阿波おどりを開催いたしました。阿波おどりの本大会については、開催日は令和5年8月26日土曜日、27日の日曜日で、両日とも17時から20時まで実施いたしました。来場者数は2日間合計で約93万人でありまして、初日が約45万人、2日目が約48万人となっております。参加連につきましては、2日間で合計で延べ156連が参加し、会場につきましては、JR高円寺駅及び東京メトロ丸の内線新高円寺駅周辺の商店街及び高南通りの記載の8演舞場で実施いたしました。 本大会当日は、杉並警察署の協力を受けまして、人が押し寄せるような将棋倒しのような事故が起こらないよう、一部の歩道を一方通行とするなど徹底した安全対策を講じた結果、大きな事故等は起きなかったとの報告を受けております。 一方で、イベント実施期間中に熱中症となった方が40人弱出てしまったとのことでしたが、連絡を受けたスタッフ等が6か所の救護テントに御案内し、快方するまで休んでいただくなどの処置を行い、いずれも大事に至らなかったとの報告を受けております。 続いて、関連事業についてです。本大会の前日の25日の金曜日に、地元の方を主に対象としたふれおどりを18時から20時の間において記載の商店街を会場に実施いたしました。また、本年8月1日にリニューアルオープンしたセシオン杉並ホールにおいては、おどれ高円寺セシオン2023とし、照明、音響、踊りが一体となった阿波踊りの舞台公演を、本大会と同日の26、27日の午前と午後に各1公演ずつ実施しまして、延べ1,879名の方に来ていただき、ほぼ満席となりました。 もう一つの関連事業であります夏の座・高円寺阿波おどりは、座・高円寺ホールにて流し踊りを演出として取り入れた舞台公演を行いまして、こちらも本大会と同日の26、27日の午前と午後に各1公演ずつ実施しまして、延べ1,159名の方々に来場いただき、こちらもほぼ満席となっております。 最後に、私自身が2日間の本大会を通して感じたことになりますけれども、4年ぶりの屋外開催とのことで、演者の方々はこの空白となった数年分の思いをぶつけられていること、また、観客の方々につきましても、目の前で久しぶりに繰り広げられる演舞に酔いしれるなど、まさに会場が一体となった感動に包まれた大会になったのではないかなというふうに思っております。また、大会の運営に当たりましては、NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会の尽力が大きいものと認識しておりますので、来年度以降の実施につきましても、しっかりと連携しながら実施に向けて取り組んでいきたいと考えております。 私からは以上です。

これよりただいまの報告に対する質疑に入ります。 質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れて、お一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めていきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

私からは、文化芸術活動助成金事業について簡単にお聞きをしていきたいというふうに思います。 まず、分野としては、音楽、美術、演劇、伝統芸能、舞踊というような形でやっているということなんですけれども、それぞれこの助成金を使って、どういった使われ方をしているのかということをお示しください。
それぞれ分野がございまして、特に音楽が多いんですけれども、音楽もクラシック、ジャズ、多岐にわたってございます。やはり4年度ですので、観客の皆さんを入れて見てもらう、聞いてもらうという活動をしているところです。ほかの芸術分野につきましても、例えば展示をして鑑賞してもらうということで、この助成金を使ってもらうということでございます。

例えば、音楽ですとPAのお金だとか、会場費だというところが多額の経費を要するという認識でいいんでしょうか。
そうですね、場所のお金が当然かかりますので、そういう経費が結構かかってくるのかなというふうに考えております。

今回、令和4年度から5年度に替わって、目的の部分にコロナの記載を除いたというような説明もありましたけれども、加えて、この中に「多様で創造的な文化・芸術活動を支援する」という、多様という記載が加わっているというふうに認識をいたしましたけれども、今回、全体で50件程度ということですけれども、その内訳についても各分野ごとに、例えば5件だ、10件だというような上限を設けるような設定をしたんでしょうか。
50件は4年度の結果なんですけれども、5年度について、その多様でというところなんですが、特に、結果として音楽が多いんですが、音楽が何件、それ以外の舞台が何件というような形での制限はしてはございません。結果としてこのような分類になったということでございます。

となると、その多様という言葉はどういう形でひもづいていくんでしょうか。
そもそも音楽の応募自体が多いものですから、そういう意味ではこういう結果になるんですけれども、これまでもそうなんですが、特に分野を決めているわけではなく、いろんな活動に助成をしていきたいと、そのような考えでございます。

そういった中で、補助率3分の2の上限が40万円だということで、先ほどの答弁の中でも機材だとか会場費だとか、そういったところに多額の経費を要しているんだということが話としてありました。ただ、これは区民の方から話があったんですけれども、恐らくですけれども、この令和4年度の中の応募した上で落ちてしまったという区民の方から、ある1つの団体さんから話があって、こういう形になってしまうと、私たちの活動は文化だとか芸術として区から認めてもらえなかったんじゃないかというような、非常に悲観的な捉え方をされたわけですけれども、こういうふうな受け止め方をされている区民に対してどういうふうな認識をお持ちでしょうか。
その作品の優劣を決めているわけではございませんので、もちろん助成金の額が決まっておりますから審査基準を設けて審査をしております。それに合っているところについて、予算の範囲内で助成をしていくということでございます。

公平公正にしっかり審査をした上での25件、前期、後期という形で選んでるということについてはそのとおりだというふうに思っていますし、そこに対して疑義を唱えたいわけではないんですけれども、せっかくであれば、やっぱり多様なということもうたっているわけであって、もう少し裾野を広げていくということも考えてもいいのかなと思っています。総予算が決まっているということは承知の上で、例えば、この40万円の上限を、その上限を下げて30万円とか20万円とかにして団体数を増やしていくんだと、そういうような考え方というのは今後されていきますでしょうか。
委員おっしゃるとおり、いろんなやり方があると思いますし、過去にもこの40万円の25件とは違う形でも進めておりました。今おっしゃられたように、別に40万円ではなくて、さらに金額を少なくしてもっと大勢の団体にというような御意見も審議会の中では出ていますので、今後につきましては、その辺の御意見、今日の御意見なんかも参考にしながら、さらに使いやすいものにしていきたいなと思っております。

では、そういったことも含めて今後の御検討をしていただけたらと思います。 それと、阿波おどり、1点だけ話をさせてください。64回の阿波おどり、本当にお疲れさまでございました。私も見に行きましたし、30年前は現役の、何ていうんですか、阿波オドラーじゃなくて、踊り子さんとして踊っていたこともありましたので、今回4年ぶりにこうして開催されたのはとてもよかったことだと思っていますし、スタッフの方、大和田委員もいろいろ御対応されていたというふうに伺っていますけれども、本当にお疲れさまでございました。 93万人の方が集まったということで、例年100万人とかずっと言われていたから思ったとおりの数だったかとは思っているんですけれども、何ていうんでしょうか、やっぱり暑いですし、飲食がメインになってきて、出店もいっぱいある中で、お酒の提供が多くあったというところを見ていて、少しちょっとトイレの心配がありました。そこら辺のところというのは、僕も子供たちといましたけれども、水は飲んでほしいんだけれどもあんまり飲むなとか、もうトイレに行くんだったらすぐ帰らなきゃいけないからというような話をしていたところだったんですけれども、そこら辺、混乱なくできたのか、どういった工夫があったのかとか、あればお示しいただいて、以上で私は質問を終えます。
トイレにつきましては、確かに例年課題というふうになっておりまして、案内パンフレット上、7か所設置はしてございました。例えばですけれども、コンビニエンスストアとかそういったところというのは、なかなか各オーナーさんのいろんな意向もあるので使用しないとかそういったこともありましたので、トイレにつきましては、基本的には7か所設置して対応しておりましたけれども、来年度以降、その状況を見ながら、それを増設するのか、また協力していただける企業さんを募るのか、そのあたりはまた振興協会と一緒に詰めていきたいと思っております。

私の地元だと七夕まつりとかもやっているんですけれども、コンビニとかも、もう一斉にトイレがクローズになってしまっていて、どうするのかなというふうに思っているところがあります。全体的な地域のイベントとして、そういった課題に対する対応の仕方というのは、これからもっと考えていかなければいけないことだと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 以上です。

関連して、阿波おどりのことを質問していきます。 2日間で、集客も今までどおりぐらいだったということで報告がありました。大きな事故とかトラブルがないように対応していたということでよかったなというふうに思います。コロナの感染とか、今インフルエンザとかがはやっていますけれども、その後の様子とか、それによってという話は聞いていらっしゃいますでしょうか。
開催前は、やはり4年ぶりの屋外ということで、準備段階から説明会等でもしっかり関係者一同事故がないように、そして当然コロナとかそういったこともありますので、そういったことも含めて気を引き締めてやっていこうということでやっておりました。先ほど冒頭で御説明したように、熱中症で倒れたというか、熱中症の報告があったのは40人弱だったんですけれども、コロナとかそういった病気で、高円寺阿波おどりをきっかけに罹患してしまったとか、そういったお声は今のところ私どものほうには届いておりません。

そうですね、集客があるので、やっぱり感染管理ということでもなかなかちょっと難しい問題かなというふうには思います、本当ににぎわっていたということで。それで、全体的に若い人の出演者が何か増えているということで、子育て中の人も参加していたということなんですけれども、区民の方から、小さい子供を預けるところ、サポートをしてくださるところとかはあったのかという事がありましたのですけれども、いかがですか。
いわゆる託児所みたいなものは設置はしておりませんが、演者の中には、当然小さいお子さんですとか子育て世代の方々とかいろんな方がいらっしゃいます。当然高齢の方もいらっしゃいますので、様々いろんな立場の方がいらっしゃいますけれども、区立施設を、それぞれゆうゆう館ですとか区民センターを、各踊り連の控室兼着替え場所としていましたので、場合によってはそういったところでお休みになるとか、お子様を別の方が見るとか、そういったことはあろうかと思います。

もし、そういうサポートがあるといいなというふうに思うので、今後検討していただけたらと思います。 それから、遠方から来ている方もいらっしゃったと思うんです。今年は杉八小のところが使えなくて、体育館が使えなくて、遠方の方は荷物をそこに置いていたということだったんですけれども、それが立正佼成会のほうに荷物を置くことになったということで、かなり遠い状況だったということで、来年はどうなるのかなということをちょっと心配されていましたので。
各踊り連の控室ですとか着替え場所というのをいろんなところに設置して各連を振り分けるんですけれども、遠くから来た方というのがどこの連かというのはちょっと今存じ上げませんけれども、やはり踊り会場と実際の休憩場所といいますか、がなるべく近いほうが当然移動もしやすいとかいろんなことがありますが、ただ、施設にどうしても限りがありますので、今後そういった民間施設も含めて協力いただけるというところは振興協会と一緒に探していきたいと思いますけれども、なかなか限界もあるということを御理解いただければと思います。

杉八小の体育館というのは、来年度はまだ使えない状況なのかということなんですけれども、それは。
杉八小の体育館が来年度使えるかというのはちょっとまだ確定はしていないと思いますので、ちょっと何とも言えないかなと思っております。

分かりました、近くて便利にということで対応していただけたらというふうに思います。 また、それと今まで、4年前までは杉八小の6年生がボランティアとして対応していたということで、子供たちは本当に楽しくボランティアを行っていたという話を聞いていたんですけれども、今回杉八小が高円寺学園となって、高円寺学園としてはそういうボランティアの組織というか対応はしていたのでしょうか。
高円寺学園の子供たちも、ボランティアとして関わっております。

では、引き継がれたということでよろしいですか。やはり子供たちも楽しみにしているということで。ありがとうございました。 次に、文化芸術活動の助成金のことについてお聞きします。 このコロナのことで、感染対応の地方創生臨時交付金を使って最初は行っていたということで、令和2年度から行っていたということですけれども、今までのその件数と支援額はどのような感じだったのでしょうか。
令和2年度からで申しますと、件数は568件、金額としまして1億5,900万円余、3年度は76件で2,600万円余、4年度については先ほど御報告いたしました50件で1,848万円というところでございます。

コロナ禍の中で、文化芸術活動は本当に打撃を受けて大変な思いをしていたので、本当に令和2年度、このような568件という件数で支援ができたということはとてもよかったと思います。本当に助かったという声をたくさん聞いています。まだコロナも感染が収束していないのと、それから物価高騰ということが今問題として挙がってきています。それから、インボイスのこととかもありますけれども、やはり文化芸術活動を支援していくということが大事かと思います。 先ほどほかの委員からも出ましたけれども、令和4年度についても応募が87件あったけれども25件しか承認しなかったということなんですけれども、その選び方というか、審査内容をどのようにしたのかというのがちょっと気になることなんですけれども、いかがでしょうか。
審査基準ということでしょうか。募集の要項にも記載がございますけれども、基準を設けておりまして、事業計画の具体性ですとか実現性、また収支予算の妥当性、あと区民との関わりですとか地域との波及効果、文化芸術活動としての継続性などを審査項目としておりまして、それに加えて加点項目がございまして、全国的に認められているかですとか、杉並の地域で著名な活動家とか、杉並の地域資源、文化資源を生かしているかとか、幾つか加点の項目ございまして、それで審査をしております。

今年度、この報告の中では、令和5年度のところでは25件ということなんですけれども、前年度は2回に分けて行ったんですけれども、今年度はもう1回やりますか。
5年度につきましてはこの1回のみというふうに考えてございます。

予算として組んでいないということなんでしょうか。本当に文化芸術、まだまだ大変だと思うんです。そういう中で支援できればというふうに思うので、もう1回行えたらというふうにここで要望しておきます。 次に、障害者スポーツネットワークによるユニバーサルタイムのことについて質問していきます。 目的は、障害者のスポーツ、運動のきっかけづくりや、各体育館で行うことにより障害者の日常的、継続的な体育施設の利用につなげていくということなんですけれども、今まで回数も前年度よりも増やして、令和4年度よりも今年度は増やして行っていますけれども、まだまだ体育館としては、今6つありますけれども、そこの2つですけれども、今後どのような体育施設を、行う場所をもっと増やしていくとか、何かそういうお考えはいかがですか。
委員御指摘のとおり、ユニバーサルタイムの実施場所については今後も拡大していきたいと考えてございますけれども、詳細につきましては、今区で改定作業を行っている総合計画・実行計画の検討の中で明らかにしていきたいと考えてございます。

本日欠席のひわき委員含め、会派の仲間の思いも含めて、本日御報告の3点についてお伺いしてまいります。 まず、文化芸術活動助成金事業についてなんですけれども、他の委員からもございましたけれども、今回新型コロナの影響がまだある中で、地方創生臨時交付金を活用しなかったという立てつけになっています。この理由をまずお聞かせください。
確かに2年度、3年度、4年度もそうですけれども、地方創生臨時交付金を使って助成をしております。2年度については先ほどお話ししたとおり、件数も大変増やして金額も増やしたというところですが、もう5年度になりまして5類に分類されたということもございますので、この制度自体随分前からやっている制度ですけれども、前の形に戻してということで行っております。

ということは、先ほど他の委員からもございました多様性を担保するという点、これも従来から、平成18年度からスタートしたというふうに聞いていますけれども、そのときから事業目的というのは変わっていないということでよろしいのでしょうか。
区民の文化芸術の振興ということで、そのための助成ですので、そういう意味では目的としては同じでございます。少しやり方、形式が変わっておりまして、現在は上限40万で25件、1,000万という予算がございますので、そのような形をしておりますけれども、以前はそうではなくて、例えば100万円上限のものをつくったりですとか150万上限のもの、あるいはいろいろ芸術の大会に出席される場合の経費を助成する、国内ですと5万円で、海外ですと10万円とか、幾つかそういうのをつくっておりました。コロナの2年度からこのような形で一律という制度にしているんですが、先ほどいろいろ御意見もございましたし、審議会の中でも幾つか意見がございますので、今後の形というのは、まだこれから考えていきたいなと思っております。

2年度からというふうにおっしゃいましたけれども、私がホームページで拝見したところによると、2年度までは上限額が一律でないスキームになっているのかなと思いましたが、そこを確認させていただきたいのと、あと、上限額を40万円と設定すると、それまでの100万円、150万円という上限額だったそういう文化芸術活動についての支援というのはどうなっているんでしょうか、別のスキームが存在するのでしょうか、教えてください。
2年度については途中からこの40万円の形になったんですけれども、それまでは先ほど申しました100万円とか150万円上限のものを使っておりました。

上限額40万円で、前は100万、150万円という形で、そういう多様な文化芸術活動を支援するという形があったと思うんですけれども、そういう規模の大きなものに対する支援のそういった制度、スキームがあるんでしょうかということを教えていただければと思います。
現在は100万円ですとか150万円というような形のものはございませんが、ただ、その制度を使っていたときも、必ずしもその150万上限となるとそれなりの活動になるんですけれども、そのような申請が少なかったものですから、実際その平均を取ると、例えば30万とか40万程度の助成金で賄えるところが多くなっておりましたので、今のようなスタイルに変更したところなんですが。ただ、今後についてはさらに低い、例えば20万とか30万を設けて数を増やすとか、何らか形はまた、今のままで必ずいいというわけではありませんので、考えていきたいなとは思っております。

ぜひ多様なところを担保するというところ、他の委員からの御指摘もありましたように、そういった意味で芸術活動というのは一様なものではないと思いますので、そういう柔軟な支援の形というのを今後検討していただきたいなと存じます。 改めてなんですけれども、この令和4年度第1期の件数25件ずつ、改めて対象とする団体、個人、どのような場で、どのようなプロセスで審査しているかということをお伺いしたいのですが、いかがでしょうか。
審査は、区に文化・芸術振興審議会というのがございまして、そこのメンバーの方に審査をしていただくんですが、全員でということではなく、その中で部会を設けまして、その部会員の方に審査をしていただき、最終的にはその審議会で決定していただくという形を取ってございます。

行政が文化芸術の中身を評価して選別する行為というのはなかなか難しい側面があるかと思います。国や自治体による文化芸術振興の根拠となるのは、文化芸術基本法であります。第2条に基本理念が示されていまして、「文化芸術に関する施策の推進に当たっては、文化芸術活動を行う者の自主性が十分に尊重されなければならない。」というものであります。 ここでお伺いしたいのですが、こういった政治的意図を持って文化芸術を評価し選別するのは適切ではありませんが、かといって行政の支援は無限でもありません。こうした観点から、文化芸術の専門的立場からの視点でもって、その中身の評価を行い、選考することが適切と考えられるわけですが、この点いかがでしょうか。といいますのは、この評価基準を拝見しますと、芸術的な視点、これを専門的に評価するという項目がないのかなというふうにお見受けするんですが、そのあたりはいかがでしょうか。
先ほど審査基準を申し上げましたけれども、確かに申しましたように作品の優劣をここで決めるというわけではございませんので、その事業計画が具体的かどうかとか、その辺の書類審査で助成をしているところです。ただ、審査のメンバーが、やはりその辺どなたでもいいというわけではないので、そういう芸術に関して知識を持った方々に審査メンバー、あとは区民の代表の方もいらっしゃいますけれども、そういう方にも審査をしてもらっております。

ぜひこの支援というものを今後も続けていただきたいですし、柔軟にこの杉並の文化芸術を支えるというところで、量も含めて、そして質的にも充実したものにしていただきたいというふうに御要望させていただきます。 続きまして、スポーツネットワークによるユニバーサルタイムの実施についてお伺いしてまいります。 昨年度から始まったこのユニバーサルタイムですけれども、今年度、荻窪体育館に加えて上井草スポーツセンターでも開催したということで、ただ、この上井草のほうでは参加者が少ないように感じましたが、その要因はどのように分析されていますでしょうか。
7月12日のユニバーサルタイム上井草でございますが、猛暑で、当日最高気温が37.5度という予測がございました。ですので、当初参加を予定していらっしゃった方でも、その気温の予想を見て多くの方が来るのをちょっと控えられたのではないかというふうに分析してございます。

運営に携わっている方にお聞きしますと、もう少し参加者を増やしたい、さらなる周知が必要だとのお声がありました。その周知についてはどのようにお考えでしょうか。
周知でございますが、これまで例えば「広報すぎなみ」等でその後の先の4回分とかをまとめて周知していたんですね。ですけれども、ちょっと障害者の方にはかなり先の予定というのがなかなか伝わりにくいところもあるのかなということで、10月以降、「広報すぎなみ」による周知等につきましても見直して、もっと小まめに周知を図っていきたいと、こういうふうに考えてございます。

傍聴人より撮影、録音、パソコン等の電子機器の使用の申請が提出されましたので、これを許可します。

障害者スポーツネットワークによるユニバーサルタイムについて伺います。 非常にいい取組だというふうに思いました。参加者数は表に示されているんですが、どのような障害──種別というんでしょうか──の方が、どれぐらい参加されたのか、もう少し具体的に教えていただけますか。
手元に具体的な数の割合というものは持ってはいないんですけれども、何となくの印象で申しますと、知的障害者の方が一番多いように思います。次いで身体障害者の方が多いのかなというふうな印象を持ってございます。そして、身体障害者の方の中でも、聴覚障害者の方の参加というのはちょっと少ないのかなと、そのような印象を持ってございます。

障害の種別や程度の重い方から軽い方まで様々な方がいる中で、障害者スポーツネットワークの構成員が、障害者団体等から荻窪では3名程度、上井草でも5名程度ということなんですが、これが少ないように感じるんです。精神障害者の団体の方や、少し重い身体障害者団体などの方も声をかけられているのか、出ていらっしゃるのか伺います。
障害者団体連合会の方にこちらから声かけをさせていただいて推薦をしていただいているんですけれども、その障害者団体連合会様からの推薦の中で、今身体と知的の方を中心に推薦をしていただいていると。ちなみに、障害者団体連合会の中には精神障害者の団体の方も入っているというような状況でございます。

分かりました。では、今回は精神の方はここに入っていらっしゃらなかったということなんですけれども、そういった方たちにも少し聞き取りをして、今まであまりやっていないかもしれないんですけれども、やった方たちがすごく気持ちよかったとかそういう感想を述べられているので、何か新しい世界が広がったらいいなというふうに、すごくこれを見て思いました。専門家の方たちも入っているということなので、そういうところもこれまであまり触れてこなかった方たちにも、どうしたら一緒にまた参加できるようになるかということを考えていただけたらと思うんですが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。委員から今いただいた意見も踏まえまして、またネットワーク会議等の場でちょっと検討してまいりたいと、このように考えております。

よろしくお願いします。ありがとうございます。 以上です。

まず、文化芸術活動助成金事業について伺いますけれども、まず、令和4年度の第1期にその他2件、第2期にその他2件、それと令和5年度でその他6件とありますけれども、このその他というのはどんなのが入っているんでしょうか。
その他は、パントマイムですとか展覧会と音楽会、あとは朗読ですとか体験型ワークショップ、ファッションショーなどもございました。

それで、先ほども他の委員から、落とされてしまった団体からちょっと落胆の声が届いているという発言がございましたけれども、その審査は文化・芸術振興審議会の部会で行われているということでしたけれども、この部会の内容というのは確認することはできるんですか。
部会そのものは非公表としてございます。

メンバーもですか。
メンバーは、それは分かりますというか、お示しできます。

そのメンバーというのは公開されているんですか。
氏名につきましては、文化・芸術審議会の中で部会を開いてやるということで、そこにこの方、この委員、お願いしますというふうに指名しておりますので、誰がメンバーかというのはそちらのほうで分かるようにはなっております。審議会の会議録に入っています。

それで、先ほど他の委員の御指摘にもあったように、落とされた側は非常に落胆するわけですよ。今、区の答弁を聞けば、別に作品の優劣を決めているわけではないということなんですけれども、それは、それらの団体には別に作品の優劣を言っているわけではないんだよというようなことは届きませんのでね。その部会の内容を、作品の優劣を決めているわけではないというのであれば、むしろ公開したらいかがなんですかね、いかがでしょうか。
それぞれ御応募いただいた方の書類審査ということになってございまして、その公表するというのは、審査の点数や何かをそれぞれ団体ごとに申請いただいたものを採点しているんですけれども、それを公表するという。

どこまで公開するかというのはちょっと議論の余地があろうかと思いますけれども、作品の優劣を決めているわけじゃないんだから、むしろ落とされた人たちも含めて、あるいは第三者も含めて、あらましは少なくとも後から確認をして、なるほどこういう理由で及ばなかったんだなというふうに納得ができると思うんですよ。そこが、要するに公開されていないとやっぱり釈然としないものを覚えるというのは無理からぬところはあるのじゃないかと思うんですけれども。だから、どこまで公開できるかということはちょっと議論の余地があるかと思いますけれども、なるべくそういう釈然としないものが残らないような配慮が必要ではないかというお尋ねです。
このような助成制度というのは、杉並だけではなく、東京都ですとか他の自治体でも行っておりますので、どこまで公開できるのか、その辺はちょっと調査してみたいと思います。

事が文化芸術という、なかなか簡単におっしゃるように決められないものですから、やっぱりそこはちょっと研究をして、検討をしていただきたいというふうに思います。 次に、さっきやっぱりほかの委員の発言で、会場代だとかPAのお金だとか、そういうのはかかるんですかというような質問があったと思いますけれども、大体これは、音楽とか演劇とかいろんな分野があるので一概にも言えないとは思いますけれども、主にどういう理由でお金がかかっているんだというふうに区は認識していますか。そのジャンルの別を問わずに、どうですか。
やはり会場代が大きいと思います。あとは、外から出演してもらうのであれば出演の料金や何かもかかると思います。

稽古場代というのがすごく大きいと思うんですけれども、いかがですか。
いろんな経費がかかると思いますが、特にその稽古場代に幾らというのは、ちょっとこちらでは把握してございません。

把握していないですか、調べたら分かるんじゃないですかね。どうなんですか。
当然いろんな会場がございますし、どこで練習をされているかというところまでは、あとは展示する作品や何かもありますので、必ずしも練習場所が必要かどうかというのも、そこまでは把握はしてございません。

いやいや、稽古場で幾らかかったかというのは、稽古場はどこだったかというのは、そこまでは分からないかもしれないけれども、稽古場で幾らかかったかというようなことは把握しているでしょう。
それを経費として出していて、数字の中、領収書も一緒に添付してもらいますから、それを見れば、そういうところを使っているのであれば分かると思います。

それをちゃんと計算していただきたいんですよ。恐らく稽古場、稽古っていう言葉を使うかどうか分かりませんけれども、ジャンルによってはレッスンと言ったりするんでしょうけれども、そういう準備のためのスペースの使用料というのは相当かかっているはずですよ、どんな分野であれ。だから、私は座・高円寺の地下のけいこ場を開放するべきだと何年間も言っているわけです。それを開放すれば、さっき裾野を広げるだとかいろんな議論もあったけれども、けいこ場を開放することによって、助成金の金額を増やさずとも事実的な、実際的な文化芸術の支援になると思うんですけれども、見解はいかがでしょうか。
そういう練習する場所にどれぐらいかかるかというのは、領収書や何かを確認してみたいと思います。

お願いしたいと思います。 次に、東京高円寺阿波おどりに移りますが、さっきいろいろおっしゃっていましたけれども、課題認識というか、この開催結果の概要だけを見ると、ちょっとうまいこと伝わってこないんですけれども、続けてきていろんな課題とかというものはあると思うんですよ。ちょっと言いにくいようなこともあると思うんです。さっき一部トイレとかそういう問題も出ていましたけれども、どんな課題があるというふうに受け止めていますか。
今回の大会は、特に4年ぶりということもあって、特に関係機関、警察とか消防とかの引き継ぎといいますか、そういったことも含めてしっかり対応できるかというところで、事前準備の段階で相当準備を進めました。一方、逆に警察の方からは、当然担当者の方は替わっているんですけれども、替わっているからこそ、新たな視点でこういった警備があるんじゃないかという御提案をいただいたりとか、そういうこともしております。 課題としましては、大会は100万人前後の方がいらっしゃる、そして踊り連も相当数あるということで、やはり当日の大会に向けて事前の準備というところは非常に大変かなというふうに思っております。当センターの職員も含めて振興協会と綿密に打合せをしながらやってきておりますけれども、やはり細かいところの調整だとか、そういったところというのは常に軌道修正しながらやっておりましたので、結果だけ見ると確かにうまくいったように見えますけれども、見えないところでいろんな課題というのは細かいところでありますので、そういった反省点を来年度以降にしっかり生かしていきたいと思っております。

以前に阿波おどりの関係者から、ごみが非常に頭の痛い問題だというふうに聞き及んでおりますけれども、それはもう解消しているんですか。
確かにごみの問題というのがございまして、当日会場にいた方は分かるかもしれないんですけれども、ボランティアスタッフの方が定期的にごみ袋を持って回っていくんですね。そこに、見ている観客の方がごみを捨てていく、そういった放置をしないということもやっておりますし、事前に清掃事務所の方とも綿密に打合せ等もしておりますので、今年は想定していたよりもそこまでごみの量は多くなかったというふうには聞いておりますけれども、当然ごみの問題というのはあろうかと思いますので、そのあたりも清掃事務所ですとか振興協会のボランティアスタッフさんと連携しながら、一定程度のごみはどうしても出ちゃうというところもありますので、ポイ捨てですとか、そういったところが起きないように注意喚起等もしてまいりたいと思っております。

一巡しましたが、再度質疑のある方、挙手いただいてよろしいですか。
今、質疑を聞いていて、短く二、三問させていただきたいと思います。阿波おどりです。 改めて、先ほど田森次長から今大会の総括をお聞かせいただきましたが、これは振興協会だけで成し得ることではなくて、言うまでもなくボランティア、それは地域の皆様であり、学生ボランティアさんでもあり、また何といっても区の皆様方の多大なる御協力、今ごみの話もありましたけれども、区の庁内で言うと、道路使用だということであれば土木になりますし、あるいは緑の剪定、そういったところも関わっていただいてもらって、危機管理も関わっていただいていますし、本当に区の庁内各所管課さんがそれぞれ御協力をいただいたから成し得たことであって、本当にありがとうございました。 そういった話の中で4年ぶりの開催ということですから、やはり振興協会側も、それをまた開催する、動かすというプロセスに当たっては非常に苦労したという話の中で、1つその中でも大きかったのが、今まで振興協会の事務局サイドが個別に区役所の各所管課さんに、今申し上げた各課にまたがるそういった所管課さんにアプローチをしていたのを、今回は産業振興センターさん、とりわけ高山所長にひとつ軸となって、今申し上げた各所管課さんに横串を刺すじゃないですけれども、そういった取りまとめの御依頼をさせていただいたと。そういった事前の経過があったかと存じます。もちろん感謝を申し上げる次第なんですけれども、その取組をしてくださったお立場の中で、御苦労されたこと、あるいは課題、成果といったらすごい失礼な言い方になってしまうんですけれども、その辺の区役所庁内のバックアップ体制、それを取りまとめていただいた所長のお立場で、ちょっと総括的にお話をお聞かせいただければと思います。
ありがとうございます。本当に4年ぶりの開催というところで、我々の区役所の中も職員がいろいろ異動とかそういうのがある中で変わっているというところで、今回のこの阿波おどりについて取り組むに当たって、本当に初心というか、そういう状況だったのかと思います。 そういった中で、私も含めてですけれども、自分が関わってきた仕事というようなことを通じながら、積極的に関連する部署に働きかけを行うとか、別にこちらが待っているということではなくて、こういうことが想定されるんではないかというようなことも発して関係性を築いていったのじゃないかなというふうに思っております。それは、関係機関というのも同じなので、警察、消防、先ほど話がありましたけれども、4年間やっていないともう本当に初めての段階から始まるとなれば、警備、韓国の事故だとか何かを考えたときに、人命、それから衛生管理、そんなところも含めてしっかりやらなければいけないというところを、職員がしっかり思ってもらうようなことを私自身が感じながら、各セクションのところに伝えていくような形が取れればと思ってきてやったつもりですし、実際は産業振興センターの職員が窓口になってやりましたけれども、そういったところがうまく機能して今回の開催につながったのではないかなというふうに考えております。
今いただきましたけれども、本当にうまく横串論で、区一丸となってサポートしていただけた。だからこそ今大会が大きな事故もなく終えることができたんだな、そういったことも思っております。 今お話もありましたけれども、本当にありがたい、うれしい話は、当時阿波おどりに関わるセクションにいた管理職の方、職員の方もそうですけれども、ほかの部署に異動してもいまだにそれこそ大会当日にはTシャツを着て、象徴的なある課の課長さんもいらっしゃいますけれども、体の大きい方ですが、あの方を中心に、もう本当にそれはありがたい話だなというふうに思っております。 一方で、これはちょっとお聞きしてみたいのが、繰り返しますが、4年ぶりの開催ということで、開催に向けて、それが動き出すのは本当に大きな壁が立ちはだかったと。そういった中で、ある意味、誤解を恐れずに申し上げるのであれば、振興協会とプレーヤーをまとめるほうの連協会、振興協会と連協会というのはそれぞれ、もちろん阿波おどりを愛し、そして阿波おどりの成功のためにともに活動していくんですけれども、ある意味似て非なるものというか、それぞれがそれぞれのテリトリーを独自に守っていくというか、交わりにくかった。仲が悪いわけではないんですけれども、そういう振興協会というのはあくまで阿波おどりの管理運営、連協会というのは踊り子さんたちの主たる組織、そういったところが、やはりこれは災い転じて福となすじゃないですけれども、今回こういった危機的な状況の中で、お互いが歩み寄れたというか。今までは、連協会は踊りのことをもちろん専門的に考えていただいて、主に考えていたんですけれども、運営のほうも、例えばこういうことをやればもっと収入の部分でも、それも大きな課題ですけれども、少しでもプラスになるんじゃないかとか、様々な提案をしていただいた。そういったこともありましたけれども、そういった双方の歩み寄りと言ったら仲が悪いわけじゃないんですけれども、そういったところに関しては、区としてはどういう評価をされていますか。
ありがとうございます。今回の阿波おどりでこれまでと違った点がありまして、高円寺の阿波おどり連の連協会所属の方を中心に、2日間本大会というのはあるんですけれども、その1日を、どなたかが踊らずに、各連にしっかり張りついて、運行ですとか会場の警備だとかに当たるということを今回したんです。普通であれば、やっぱり年に1回の阿波おどりで自分たちの踊りを披露したいというのが基本にはなると思うんですけれども、やはり安全にやりたい、4年ぶりの開催ということで、そこはもうしっかりやっていきたいという連協会の思いもありまして、そのあたりは今回踊り手の皆さんも、そういった運営だとか、そういったところにも関わっていただいたというのがすごく象徴的で、やっぱりまたこれから総括して反省会等を通して、今後同じようなやり方をすべきなのか、またスタッフですとかボランティアの方の増員をお願いするのかとか、そういった点は今後議論が必要かと思いますけれども、そういった踊り手の皆さんも含めて協力関係をいただいたというのがありました。
最後にします。阿波おどりの今後を考える上で、やはり課題ということはしっかり見詰めていかなくちゃいけないというふうに思っております。先ほど他の委員からごみの話もありました。いわゆる便乗ごみですとか、それは本当に倫理の問題ももちろんあるんですけれども、しっかりと、やっぱりそれはゼロに近づけていくように取組をしていかなくちゃいけないというのもあるんですけれども。課題というところで、やはりそれ以外に大きく挙げると、1つには、先ほども申し上げたとおり資金面、金銭的なところが、やはり物価高というふうなことで、もうこれは御案内のとおり、警備員1人も、今は1日、1回お願いするのに1万円じゃなくて2万円なんですよね、倍になっている。その警備員も何十人単位、何百人単位ですから、それだけでも費用が物すごくかかっている。ただ、これは区にどうこうということよりも、まず自分たち阿波おどり側がしっかりと、今回桟敷席の料金も上げたですとかそういった工夫、あるいはスポンサーですね。支援をしてくださる事業所さんがもっと増えてくださるような、そういった売り込みというか、そういった発信というか、そういったものもやっていかなくてはいけない。それは、阿波おどり側が、振興協会側がまず主たる組織として頑張らなくてはいけないんですけれども。それはぜひとも、もちろん申し上げたとおり、地元側が頑張るんですけれども、区としてもできる限りサポートできるところはサポートしていただきたいという要望が1つ。 お聞きしたいのは、大きな課題の中で、先ほど所長もおっしゃっていたかな、次長もおっしゃっていたかな、韓国の梨泰院の雑踏事故がありました。2日間で100万人、踊り手も1万人というふうな規模、高円寺のあの町のフィールドという部分の中で、ある意味においては運営側とするとすごい冷や冷やなわけですね。徳島と高円寺の阿波おどりの大きな違いというのは、徳島というのは、もちろん歴史も伝統もかなわないんですけれども、お客さんと踊り手の近さ、距離感、臨場感。徳島はやっぱりある程度道が広いと言ったらあれですけれども、一定程度踊り子さんと観客の距離があるんです。阿波おどりというのは、これが1つの魅力でもあるんですけれども、お客さんと踊り手が、もう本当に手と手が触れ合うという、それが高円寺側が徳島にはない魅力なのか、冷や冷やする部分なのかというふうなところ、そこもあるんですけれども、一方で、韓国で昨年でしたか、ああいった大きな痛ましい事故があって、そこは高円寺ではやはり見詰めていかなくてはいけない課題だと思うんです。 申し上げたいことが、やっぱり会場を、今のような8の字運行で、それはそれで今申し上げたとおり1つの魅力ですし、守っていきたいところではあるんですけれども、踊り演舞場をこれから変更する、拡大する。とはいっても交通規制の問題とかいろいろ出てきて私も軽々に言えることではないんですけれども、例えば、座・高円寺の前の環七に抜ける道、あそこを演舞場にするだとか、それはちょっと連協会も、先ほど申し上げたとおりいろいろな御提案の中の1つにはあったと思うんですけれども、区として会場の、難しい課題だと思うんですけれども、今の会場、演舞場のキャパシティーをもうちょっと広げるということに対して、今すぐというのはもちろん大きな課題はあるんですけれども、そこのあたりは関わっていただいているお立場として、阿波おどりの演舞場のこれから、今後、そこについてはどのような見解をお持ちか、最後にお聞かせいただきたいと思います。
委員おっしゃるように、韓国で起きた梨泰院の事故というのは本当に、我々事前準備の段階で関係機関が集まる中でも、ああいった事故が起きたらもう二度と阿波おどりはできないよという話で、一丸となってああいった事故が起きないようにということで、何度も念を押して進めてまいりました。実際に、当日も警察の方から伺ったんですけれども、一方通行ではなかったところを、双方向から滞留して少し危ないというところは警察の方がその場の判断で一方通行というか、こちらに流れてくださいということで御案内して回避をしたということも聞いております。 やはりそういった、阿波おどりというのは、委員おっしゃるように商店街なんかですと本当に演者と距離が近くて、それが醍醐味で楽しいという方もいらっしゃれば、確かに多くの方がそれを見て、非常に危ないという可能性もありますので、演舞場を広げるというのは本当に1つのアイデアで、今後検討していくべきかなとも思います。 一方で、演舞場を広げると、そこにかけるスタッフですとか警備もまた増えますし、いろんなものが当然増えてくるというか関わってくるかなと思いますので、その演舞場を今後例えば減らしてこちらにするのかとか、逆に単純に増やしていくのか減らしていくのか、そういったところは今後反省会等もやってまいりますので、その中でしっかり議論していきたいと思っております。
ありがとうございました。もろもろお聞かせいただきましたけれども、4年ぶりの大会、繰り返しになりますけれども、開催できたのは本当に区の力が大きかったと思いまして、改めて感謝を申し上げます。これからもしっかりとした、お互い太いところでつながったパートナーとして、ぜひともまた一緒に歩んでいただければなというふうなところをまたお願い申し上げまして終わります。ありがとうございました。
今、会場の話がございましたけれども、次長のほうから答弁させていただきました。私が思うに、ルックだとかパルだとか、それからひがし演舞場は、本当にまさに観客と踊りの方が触れ合う場であるということで、それぞれの今の会場がそれぞれ特色を持っているという現状を踏まえると、まず、そこの中できちんとその魅力を高める工夫をしたりだとかということがあるかと思うんですね。しかも、この4年間開催されていなかったということを踏まえれば、また新たなスタートを切っているというふうに考えておりますので、そういったところから始めて、今後の会場の在り方というのを考えていければというふうに思っております。

障害者スポーツネットワーク、ユニバーサルタイムのことについて質問をまたしていきます。 今年度実施の曜日と時間が昨年度と変わってきましたけれども、その理由としてはどのようなことなんでしょうか。
実施の曜日等につきましては、こちらのネットワーク会議等で意見を聞きながら決めていっているというところでございます。特に、休日にやってもらえないかとか、そんな意見があって休日も設定してみたというところでございまして、これは何曜日がいいのかというのは、今後また結果を見ながら研究してまいりたいと考えてございます。

参加する障害者の方たちの要望とかそういうのでこのようになったのかなと思っていたんですけれども、それも大事なことだと思いますし、スタッフの方たちの状況もあると思います。それで、スタッフの方が、会場に理学療法士さん、看護師さん常駐ということでありますけれども、この方たちはどういった形で参加しているのかなというふうに思うんです。例えば、個人でか、どこかの事業所と連携するというか、お願いする、委託するとか、そういう形を取っているのでしょうか。
まず、看護師の方については個人でございます。次に、理学療法士につきましては理学療法士協会のほうに委託をしてございます。

やはり専門家のこういう方たちが参加するということはとても大事なことです。障害を持っている人が安心して参加できるということと、特に理学療法士さんについては、私も第1回目のときに娘を連れてというかヘルパーさんをお願いしていたんですけれども、参加をしているんです。それで、体の動かし方とか、実際に理学療法士さんに見てもらう中で、やはりこんなふうに動いたほうがいいとかアドバイスをもらったりとかもできました。やっぱり参加された方の感想の中にも、体操の仕方を理学療法士さんに教えてもらったので、また家でもやるというふうになっていたんです。本当に今後継続をしてほしいと思っているんですけれども、いかがでしょうか。
委員御指摘のとおり、理学療法士さんについてはかなり好評でございます。なので、引き続き協力していただきたいと考えてございます。

障害者スポーツというのは、やはり日常的に、とにかく継続的に行うというのが大事で、そのきっかけをつくるということで目的の中にありますけれども、それから、施設を使うのに障害者は本当になかなかそこまで行くまでが大変だったりとかしていますけれども、ここで誘導員の方をボランティアと組織してやっていらっしゃいますけれども、そのことについての区の感想というか、問題点とかがありましたらお願いします。
誘導サポートを利用していただいているんですけれども、利用者がいないときとかもございますので、もうちょっと周知に努めてまいったほうがいいのかなと、そんなところを課題と考えてございます。

本当に必要がない人ももちろんいると思います。その中で、あと実技サポーターということでこの中に載っていたんですけれども、実技サポーターはどのような人がいて、そしてどのようなことをするのか、ちょっとお聞かせ願います。
前の障害者の指導員だった、今のパラスポーツ指導員というんでしょうか、そういう資格をお持ちの方で、実際に一緒に遊んでいただいたりですとか、あとランニングの際に障害者の方と一緒に走っていただいたりとか、そんなことをしていただいてございます。

分かりました。サポーターの方はとても大事な存在ですので、やはりサポーターを増やすということで、先ほどの説明の中に、その他のところでユニバーサルタイムサポーター養成講座を2回開いているんですけれども、増員していくことがとても大事ですけれども、今後の計画についてはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
まず、2回というよりかは2日間ということで、1回の開催でございます。こちらにつきましては引き続きサポーターの確保、こちらの充実、人材確保は重要だと考えてございますので、来年度以降も継続してこの講座を開催していきたいと考えてございます。

区内の障害者の方たちは、このユニバーサルタイムはとても関心があり、そしてここに参加したいという要望もたくさんおありだと思います。今後もこういう活動を持続的、継続的に行っていただきたいと思います。 以上です。

先ほどのユニバーサルタイムのお話の続きからさせていただきたいと思います。私たちの会派の前山議員がスポーツ推進委員を務めさせていただいておりまして、前山さんからもいろいろ聞いておりますので、お聞きしたいと思います。 先ほど周知の課題についてお伺いしたところなんですけれども、やはり参加者の方からは、ふだんは白杖を使用しているけれども、両手を思いっ切り振って歩けたというふうに話される方ですとか、本当に評判がいいというふうに聞いています。障害があることでなかなか運動する機会がなかった方にとって、スポーツや運動を気軽に楽しめる場になっていると感じました。 その一方で、何か利用者さんの課題、先ほど他の委員からもございましたけれども、継続的に運動をする、健康を維持するという点において、何か課題があれば教えてください。
課題でございますけれども、ユニバーサルタイムに御参加していただいた方が、このユニバーサルタイムを超えて継続してスポーツをしていただきたいと思っているんですが、今そこまで行っているかどうかというのが見えていないと、その辺がちょっと課題かなと考えてございます。

では、先ほどのサポーターの方の募集についてなんですが、このサポーターに応募したいという方がいる一方で、拘束時間が長いというふうに聞いております。ユニバーサルタイムの実施例で挙げますと、午後2時半から午後6時45分という予定になっていたりですとか、平日のこの時間だと、お勤めの方はなかなか参加できないかと思います。このサポーター募集に関しての何か課題があれば教えてください。
恐縮ですが、あまり募集についての課題はなくて、逆に、募集すると非常に多くの方が手を挙げてくださっているのが現状でございます。

そうなんですね、承知いたしました。では人気の活動ということで、安心しました。ありがとうございます。 先ほど、時間がもうちょっと短ければ参加してみたいのになという方も参加できるような、何かそういったことがあればいいのかなとも一方で思います。 今回サポーター育成講座を実施されているということですが、今回の育成講座には何名ほどの参加があったのでしょうか。また、このサポーター増員に向けて、育成講座以外に何か考えていることがあれば教えてください。
サポーター養成講座でございますが、10人の参加でございます。ちなみに、応募は14人いらっしゃいました。このサポーター養成講座以外につきましては、大学の学生の方に参加してもらえないか、ちょっとそのような募集にも努めているところでございます。

では、次に高円寺阿波おどりのことを伺いたいと思います。 今年は93万人の来場者ということで、コロナ前と遜色のないにぎわいだったのかと思います。改めて地元の方たち、そして皆様の御活躍を私も拝見する中で、本当にうれしいなという気持ちでおりました。今回、地元で御活躍の他の委員からのお話にございましたが、区は共催という形でこれまで一緒にされてきたかと思いますが、改めて、今回のこのお祭りをどのように総括していらっしゃるのかということをお聞かせください。
共催として、先ほど他の委員に申し上げましたけれども、例えば、阿波おどり連の着替え場所や控室として区立施設を確保したりですとか、本大会の事前準備の際に振興協会ともう本当に綿密に、何度も何度もやり取りをして関係機関のほうに、例えば消防ですとか警察のほうにもしっかり調整に入ると、そういったことで協力をしてまいりました。

今回は、岸本区長も阿波おどりに参加されていましたが、どのような感想をお持ちだったか、もし御存じでしたら教えてください。
区長から直接阿波踊りを踊った感想というのは聞いておりませんけれども、表情やその後のお姿を見る限りは、非常に大会のほうを楽しまれたというか、御自身も一緒にこの機運に乗っていられたのかなというような気がしております。

杉並区は共催であって、先ほど他の委員のほうからは、主たる組織は阿波おどり振興協会さんというお話もあったんですが、区は具体的にどのように関わってきたかということで、資金面、経済面の課題がありました。予算というのは、区からはどれぐらいついているものなんでしょうか。
大会運営経費としまして400万円支出しております。

全体では、この阿波おどりを運営するに当たって、どれぐらいのボランティアの方や行政機関の方などが関わっていて、その総額の運営費というのはどれぐらいになるんでしょうか。区がもうちょっとそのあたりでプッシュできるようなことがあれば、お考えをお聞かせください。
大会の全ての経費というのは数千万円という形にはなるかなと思いますけれども、本大会当日も産業振興センターの職員、また文化・交流課の職員、ほかの関連課の職員も関わったりとか、人的支援というのはこの間も行っておりますので、そういったところで資金面と人的支援というところで両面でしっかり大会のほうをサポートしているような状況でございます。

この高円寺阿波おどりによる経済波及効果などは見ているんでしょうか。もし分析していることがあれば御教示ください。
経済波及効果について、具体的に民間の事業者に委託して何か測っているということはないんですけれども、ただ、終わった後に商店街の方ですとか振興協会の方にいろいろ聞きますと、通常時よりは3倍以上の売上げがあったとか、そういったお声は多数いただいておりますので、一定程度の経済効果があったものと考えております。

今回、その運営の在り方が少し変わったということは先ほどお聞きしたんですが、また一方で、今回在日台湾人の方で踊る台湾連の方も参加していたりですとか、多国籍のアジア連が初めて参加したというふうに聞いています。それぞれの連の参加の経緯について、もし御存じでしたら教えてください。
各連が高円寺阿波おどりで踊りたいということで申請といいますか申出があって、振興協会のほうで取りまとめ、もしくは連協会を通じてということになると思うんですけれども、実際今委員おっしゃいましたアジア連ですとか、その方々がどういった経緯で出演をされたというのは、こちらのほうではちょっと把握はしておりません。

承知いたしました。 今回、本当に久しぶりの屋外の阿波おどりだったということで、来年以降も様々な課題がある中で、また新たな取組、そして検討が進んでいくかと思います。私が読売新聞で拝見した記事によりますと、それこそ振興協会さんの常勤のスタッフさんが2人しかいらっしゃらないというようなことも拝見いたしました。そういった様々な課題がある中でも、また来年以降、盛大に行われることを願っておりますとともに、またこの阿波おどりを通して文化交流が促進されて、お互いの違いを尊重し合う共生社会がさらに広がっていくこと、さらには地域振興、地域経済の活性化を期待して質問を終わりとさせていただきます。

引き続き阿波おどりについて伺いますけれども、そもそもなんですけれども、この来場者が約93万人ということですけれども、これはどうやってカウントしているんでしたっけ。
実際に何か計測値を使ってということではないんですけれども、主催者発表ということになっておりまして、64回続いておりますので、主催者のほうで、これまで培った経験ということを通して発表しておるようなところでございます。

それで、その主催者発表のその数字というのが年々増加傾向という認識でよろしいですか。
実際に、具体的に申しますと、平成30年度が93万人、平成31年度が101万人というふうになっておりまして、最も多いときですとやっぱり100万人前後ということがありますので、増加傾向というよりは横ばい傾向というような印象を持っております。

それと、さっき7つのトイレを設置しているということだったんですけれども、これはどこですか。
元々ついている高円寺の北側に公衆トイレがあるのと含めて、桃園川緑道側にトイレが3つほどあります。ルック第2演舞場の近くにも1つ、桃園演舞場にも1つ、みなみ演舞場にも1つというようなことになってございます。

それで、先ほど課題認識について伺っていたんですけれども、阿波おどりを非常に楽しみにしておられる方ももちろんたくさんおられますけれども、一方で、やっぱりどうしても私のもとに届くお声として、これは高円寺に本当に住んでいる方ですけれども、やっぱり言いづらいけれども、この期間が憂鬱だと、外に出たくない。外がごった返しているし、ふだん通れる道が全く一方通行になって、楽しい人には申し訳ないけれども、住んでいる私からすると決して素直に歓迎できる期間ではないという声が聞こえてくることも、これは一面の事実であります。そういう声というのは、区はどういうふうに受け止めますか。
やはりこれだけ大きなイベントということなりますと、住んでいる方々にとっては、近くで見られてうれしいという方もいれば、当然いろんな思いで、本当は静かに過ごしたいという方もいらっしゃるかと思います。区のほうに寄せられたそういった関連の要望というのは2件程度ではあったんですけれども、振興協会の方からこういった話を聞いたことがございます。この期間どうしてもうるさくてなかなか耐えられないんだという方がいらっしゃったみたいなんですけれども、ある日、その方のお孫さんが阿波おどりの連に入って踊るようになったら、急に応援というかサポートしてくれるようになったというお話も聞きまして、やはりしっかり巻き込んでいくというか、住民の方もしっかりその中に巻き込んで、一緒にイベントをしっかり支えていこうということで、丁寧にお話ししていく必要があるかなというふうに思っております。

そのお孫さんの事例は非常に心温まる事例でよかったなと、私も素直に思いますけれども、一方で、どうしてもそういうふうに思っている方がおられることも事実ですので。そういう声があるからといって、直ちに杉並区にどうしろこうしろということを聞けるような簡単な問題ではないとも思いますけれども、そういう声もあるんだということは、やっぱり常に頭の片隅にはとどめておく必要があろうかなというふうに思います。 それと、経済波及効果の話もさっき出ましたけれども、こういうのもあまりデータとしてつかめないものはあると思うんですけれども、やっぱり私なんかは、この期間にたまたま丸ノ内線に乗っていたんですけれども、御飯時にわっとお客さんが新高円寺とかから乗ってきて、多分あの人たちはみんな新宿に行くんだろうなと思うんですよね。だから、その辺もちょっと研究テーマかなと思います。本当に皆さんが高円寺でお買物してくれているのかどうかというようなことも、ちょっと考えなきゃいけないテーマだというふうに思います。 最後になりますが、この関連事業なんですけれども、おどれ高円寺セシオン2023というのは、照明、音響、踊りが一体となったと書いてあるんですね。2023夏の座・高円寺阿波おどりというのは、これは本大会の流し踊りを演出として取り入れたというふうに書いてあるんですけれども、これは何かセシオンと座で趣向を明確に変えているわけですか。
セシオンのほうは、いわゆる前方に舞台があって、その後方に観客席があるという形で阿波おどりを見れる。この夏の座・高円寺阿波おどりについては、中央を演者が踊り抜けていくような、まさに流し踊りを見れる、実際の本大会の会場で桟敷席に座っているような感覚で、両サイドに観客席があって、中央を演者が駆け抜けていくというところで違っているところでございます。

それで、この座のほうは、これは1ですよね。確認です。
こちらはホール1でございます。

その座の音響スタッフとか照明スタッフとかというのは、この座の阿波おどりの照明、音響を担当しているんですか。
今回、共催事業ですので行政使用でこちらのホールを使っておりますので、基本的には阿波おどり振興協会を中心に、スタッフの助言等は受けておると思いますけれども、基本的には阿波おどり振興協会が中心にやっているというふうに認識しております。

セシオンのほうで、照明、音響、踊りが一体となったというふうに書いてあるんですけれども、本来の施設の強みから言えば、むしろその照明とか音響とかというのを使った演出というのは座のほうでやるべきなんじゃないかと思うんですけれども、それはいかがですか。
こちらの照明、音響、踊りが一体となったという書き方が少し分かりにくかった部分があるかもしれないんですけれども、これは本当に、いわゆる、先ほど申し上げたように、舞台があって観客席があるというスタイルなんですけれども、この夏の座・高円寺阿波おどりというのが流し踊りという形で中央に流れていく、それで観客席が左右に振れているという、本当に形状が全く違うんですね。なので、そういった趣向をそれぞれの会場で楽しめるというふうになっております。

それで、この座の1については、非常に舞台芸術として質の高い作品を上演する空間だということを今までずっと説明として受けてきましたし、実際、ほかの劇場に比べてタッパが高いので、そう簡単に使える劇場ではないというようなことは演劇の関係者からもよく聞くんですけれども、実際は、阿波おどりのこの公演でもって、助言は受けているとおっしゃっていましたけれども、座のスタッフの力を借りずともできちゃうわけですね、そういう公演が。
ホール1なんですけれども、可変式というふうになっておりまして、いわゆるセシオンのように舞台が前にあって観客席が後ろという形ではなくて、観客席を自由に動かせるんですね。例えば、能の舞台みたいにもなるし、今回で言えば観客席をぐっと動かして、先ほども申し上げたように中央に演者が流れるような形で左右に振りますので、そういったやはりセッティングとか、そういうアイデアとか、そういったところは座・高円寺のほうからの助言というのはあったかというふうに思っております。

では、照明機材の設置とか、そういうのは誰がやっているんですか。
そういった可変式でかなり専門的なところもありますので、座のスタッフが照明とかそういったところもしっかりアドバイスをしてやっているというような状況でございます。

アドバイスをしたけれども、具体的にそれは誰がやったんですか、照明のつり込みとか、解体とか、下ろすのとか。結構な技術が要るでしょう。
基本的には技術が必要になってきます専門的なところですので、座のスタッフのほうでやっているかというふうに認識しております。

座のスタッフがやったって今おっしゃいましたけれども、さっきは助言だけしたと言っているので、答弁が違うんですけれども、それをちょっとはっきりしただきたいんですけれどもね。
ちょっとすみません、分かりにくい答弁で申し訳ございませんでした。助言というのは、今回、舞台を前にして観客席を後ろにするという、いわゆる一般的なものではなくて、中央で流し踊りをして観客席を振り分けるというところの、それはコロナ禍で実は始まったんですけれども、そういったところの元のアイデアがどうだったかというのは分かりませんけれども、実際にそれを技術的に動かしていくというのは、やはり座のスタッフのほうだと思いますので、実際の当日の照明ですとかつり込みとか、事前準備も含めて、当然技術のスタッフというのが協力をしないと多分成し得ないと思いますので、そういったところの協力という意味でございます。

ちょっと分かったような分からないようなところがありますけれども、必ずしも座のスタッフの力を借りずとも、助言ぐらい受けたのかもしれませんけれども、この座・高円寺の1というので、別に杉並区がやろうと思えば阿波おどりなんかできてしまうんだということがよく分かって、なかなか興味深い答弁でした。 それで、最後に、荷物置場とか控室とか着替えで、杉八小の体育館がという話がさっき出ていましたけれども、何で座・高円寺の地下を使わないんですか。それこそ座・高円寺の地下を使わせるべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。
先ほど他の委員に答弁しましたように、杉八小は工事期間中ということで荷物は置いていないんですけれども、座・高円寺の地下というのは、そのときの使用状況というのは分からないんですけれども、基本的に利用していれば使えないということだったのかというふうに思っております。

最初から、この期間は地下も杉並区が優先使用すればいいじゃないですか。空いているか空いていないかなんていうのは最初に確認をして、確認する必要もないと思う、その期間は阿波おどりのために使わせなさいというふうに言えばいいんだと思うんですけれども、これは強く改善を求めます。何で杉八小の体育館まで行かなきゃいけないのか、座の地下でやればいいんですよ、地下稽古場、作業場に、荷物置場、控室、着替えを使えばいいんですよ。絶対に使うべきだと思います、いかがですか。
今の御指摘もございますので、これまでもどうやって使っていたかというところも確認はちょっとできていないんですが、今後についてはまた話し合っていきたいと思っております。

2巡しましたが、ほかに質疑のある方はいらっしゃいますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
function get_view_no( huid ){ var i; var cnt; if( self.frames.name == 'hat' ){ parent.v_n_no=null; parent.v_n_shi_no=null; parent.v_b_no=null; parent.v_b_shi_no=null; cnt = parent.huid_list.length; for( i=0; i parseInt( parent.huid_list[i] ) ){ parent.v_b_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_shi_list[i] ) ){ parent.v_b_shi_no= i }else if( parseInt( huid ) parseInt( parent.huid_tou_list[i] ) ){ parent.v_b_tou_no= i }else if( parseInt( huid ) = 0) && (version = 0) && (version