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委員会文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会2024/09/30

文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会(09月30日-01号)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(12名)

産業振興センター次長
発言34
スポーツ振興課長
発言28
田中ゆうたろう日本自由党杉並
発言18
山本ひろ子杉並区議会公明党
発言15
酒井まさえ日本共産党杉並区議団
発言12
ひわき岳立憲民主党杉並区議団
発言10
大和田伸
発言8
中村康弘会議
発言6
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会
発言5
文化・交流課長
発言4
1
発言2
午前11時41分 閉会
発言1

// 発言(143件)

中村康弘
中村康弘会議

ただいまから文化芸術・スポーツ・まちのにぎわいに関する特別委員会を開会いたします。 《委員会記録署名委員の指名》

中村康弘
中村康弘会議

本日の委員会記録署名委員は、私のほか、酒井まさえ委員を御指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 《報告聴取》

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障害者スポーツネットワークによる「ユニバーサルタイム」の実施について

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障害者スポーツネットワーク・荻窪と(2)障害者スポーツネットワーク・上井草、そして(3)これら2つの会議体の連絡会がございまして、それぞれの構成員は、障害者団体、障害者スポーツ関係団体、地域スポーツ関係団体など記載のとおりでございます。  次に、3、会議でございます。会議は上記の目的達成に向けて必要に応じて開催することとし、令和6年度につきましては、ネットワーク・荻窪を年2回、ネットワーク・上井草を年2回、ネットワーク・連絡会を年1回開催することとしております。  そして4、庶務でございます。会議の庶務は区民生活部スポーツ振興課において処理することとしております。  それでは、元の資料の1ページ目にお戻りください。1、障害者スポーツネットワークの設置概要と開催状況でございますが、(1)設置概要につきましては、今御説明したとおりでございます。  (2)開催状況でございますが、ネットワーク・荻窪は、1回目を5月1日水曜日と6月5日水曜日に開催しております。これは令和5年度のネットワーク・荻窪の場で、ユニバーサルタイムを見学した後にネットワーク会議をやってはどうかという意見があったことを踏まえ、ユニバーサルタイム実施後に会議を開催したものでございます。メンバーはどちらかの日程に参加していただきました。内容でございますが、これまでの経過と当ネットワークの目的等の共有、ユニバーサルタイム・荻窪の見学と感想、小体育館でのプログラム、サポーター養成講座についてなどでございます。  次に、ネットワーク・上井草は、1回目を5月16日木曜日に開催しております。内容でございますが、これまでの経過と当ネットワークの目的等の共有のほか、ユニバーサルタイム・上井草で令和6年度から新たに開始する体幹プログラムの企画、検討などでございます。ユニバーサルタイム・上井草は、令和5年度、昨年度4回開催いたしましたが、いずれも屋外の運動場でございました。今年度ユニバーサルタイム・上井草を8回開催するに当たり、夏の暑さ等もございますので、体育館でも実施することとしたものでございます。  次に、障害者スポーツネットワーク・連絡会は、9月12日木曜日に開催しております。内容でございますが、ユニバーサルタイムや誰もが使いやすい体育施設づくりに向けての意見交換、サポーター養成やボランティア募集についての報告のほか、令和7年度に予定しております3か所目の障害者スポーツネットワークとユニバーサルタイム立ち上げエリア、施設についての意見交換などを行いまして、3か所目は永福体育館に決定いたしました。  今後は、2月12日水曜日にネットワーク・荻窪、2月20日木曜日にネットワーク・上井草を開催予定でございます。  それでは、2ページ目、裏面を御覧ください。2、ユニバーサルタイムの実施概要でございます。令和6年度は荻窪体育館で年12回、上井草スポーツセンターで年8回の開催を予定しております。  ユニバーサルタイムの目的、対象者、プログラムにつきましては記載のとおりでございます。  参加費は無料で、また、会場に理学療法士、看護師の方が常駐するほか、参加者と共に楽しむ実技サポーターを配置しております。  最寄り駅、荻窪駅または上井草駅等々、会場の往来について、誘導サポーターによる道案内も実施しております。  周知は、区広報紙、ホームページ掲載のほか、障害者施設、団体等にチラシ配布等も行っております。  次、実績でございます。荻窪体育館では、本日までに記載の6回開催しておりまして、上井草スポーツセンターでは、本日までに記載の3回と、あと先日、9月25日の水曜日の4回開催しております。なお、9月25日の参加者は、当事者6人、同伴者3人の計9人でございました。屋外の運動場での開催でしたが、途中から雨が降ってくるなど、天気も悪かったので、少し参加者が少なめでございました。  そして表の下の丸のところ、参加後のアンケートでございますが、荻窪体育館では、リピーターの方から、サポーターとの顔見知りが増えてうれしいとの声ですとか、初めて参加した方から、思っていた以上に体を動かすことができてよかったとの感想がございました。一方、スポーツに慣れてきた方に対しては、その方に合わせたレベルアップを望む声も出ております。  上井草スポーツセンターでは、運動場で実施した際は、野球のバッティング、フライングディスクが楽しい、ラグビーボールに触れることができてよかったというように、屋外でのプログラムが好評でございます。また、8月17日土曜日は、屋外の開催を避け、初めて体育館で実施いたしました。体育館は地下1階にございますが、同じ地下1階の体育館のすぐ隣にあるトレーニングルームの体験を希望する意見が出ております。  今後はさらに記載の日程で荻窪体育館及び上井草スポーツセンターで開催予定でございます。  次の3ページ目を御覧ください。3、その他でございます。ユニバーサルタイムの開催場所や開催回数の拡大に対応するため、すぎなみスポーツアカデミーの講座の一つとして、ユニバーサルタイムサポーター養成講座を昨年度、令和5年度から始めておりますが、今年度は6月29日土曜日、30日日曜日の2日間にわたって開催いたしまして、受講者10人の方のうち7人が現場でのサポーター体験を終え、次回からサポーターとしての活動を予定しております。  また、障害当事者や理学療法士と共にユニバーサルタイムの参加者向けに簡単に踊れるユニバダンスというダンスを創作いたしました。参加者はサポーターだけでなく、これまで見る側だった介助者の方も一緒に踊っていただけるようになり、好評でございます。  そして、6月から8月のユニバーサルタイムでは、学生ボランティアを募集いたしまして、21人の高校生、大学生がサポーターの補助として活動していただきました。  次の4ページ目を御覧ください。一番上、1段目の2枚は荻窪体育館、2段目、3段目の4枚は上井草スポーツセンターで、特に3段目は、8月に上井草スポーツセンターの体育館で初めて実施したときの写真でございます。そして一番下、4段目は先ほど御説明した創作ダンス、ユニバダンスの写真でございます。  私からは以上でございます。  (2) 「第65回東京高円寺阿波おどり」の開催結果について

産業振興センター次長

私から、第65回東京高円寺阿波おどりの開催結果について御報告させていただきます。御配付している資料を御覧ください。  NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会との共催によりまして、第65回東京高円寺阿波おどりを開催いたしました。阿波おどりの本大会につきましては、開催日は令和6年8月24日土曜日、続く25日の日曜日で、両日とも17時から20時まで実施いたしました。来場者数は2日間合計で約94万人でありまして、初日が約45万人、2日目が約49万人となってございます。  参加した連は2日間合計で延べ161連が参加しまして、会場につきましては、JR高円寺駅及び東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅周辺の商店街及び方南通りの記載の演舞場で実施いたしました。  本大会当日ですけれども、2日間で延べ500人を超える警察関係者の協力を受けまして、来場された方が将棋倒しのような事故が起こらないよう、一部の歩道を一方通行とするなど、徹底した安全対策を講じまして、大きな事故等は起きなかったと報告を受けております。  続いて、関連事業についてでございます。本大会の前日の23日金曜日に地元の方を主な対象としたふれおどりを18時から20時の間において、記載の商店街を会場に実施し、来場は約4万人でございました。  また、セシオン杉並ホールにて、おどれ高円寺セシオン2024としまして、照明、音響、踊りが一体となった阿波おどりの舞台公演を、本大会と同日の24、25日の午前と午後に各1公演ずつ、計4回実施しまして、延べ1,922名の方に御来場いただきまして、当日は満席となってございます。  もう一つの関連事業であります2024夏の座・高円寺阿波おどりでは、高円寺阿波おどり連協会の合同連も登場する舞台公演を行いまして、こちらも本大会と同日の24、25日の午前と午後に各1公演ずつ、計4回実施しまして、延べ936名の方に来場いただき、こちらも満席となっております。  本大会、セシオン杉並及び座・高円寺における関連事業の当日の様子は、裏面の写真で後ほど御確認いただけたらと存じます。  開催結果のまとめとしましては、来場者数につきましては、昨年度と比べ、前日のふれおどり、本大会の3日間合計で約2万人増の来場者となりました。本大会当日は、救護本部及び救護所に、主に熱中症となった方が多かったのですが、24名の方に応急処置をいたしました。昨年度は熱中症となった方が40名弱出てしまったことから、事前に消防署と打合せをいたしまして、今年度から脱水症のための経口補水液であるOS-1を配備するなど、熱中症対策を強化するとともに、事前の関連機関等との打合せや、参加連の説明会の中でも、小まめな水分補給を促すなど、熱中症予防による周知も図りました。熱中症対策に関しましては、来年度も引き続き、今年度実施した対策を中心に万全に行っていく必要があるものと考えているところです。  私からは以上です。

中村康弘
中村康弘会議

それでは、これよりただいまの報告に対する質疑に入ります。  質疑のある方は挙手願います。──それでは、委員会の円滑な運営と公平を期するため、最初の質疑は答弁を入れてお一人往復10分程度とさせていただき、一巡しました後、必要があれば再度質疑をしていただくということで進めさせていただきたいと思います。議事進行に御協力のほどよろしくお願いいたします。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

ユニバーサルタイムのことについてお聞きします。これは令和4年度からということで、第1回目が10月23日、1回目、98人の参加ということでした。昨年と今年も何回か行っていますけれども、トータルの人数的にはどんな感じで、増えているんだと思うんですけれども、増えているのでしょうか。

スポーツ振興課長

それでは、年度ごとの合計人数でお答えすればよろしいですかね。まず、令和4年度から申し上げます。令和4年度、参加者139人、障害者82人、同伴者57人でございます。次、令和5年度でございますが、令和5年度は、合計13回で参加者の合計が359人、障害者210人、同伴者の方149人、そして令和6年度、現時点でございますけれども、合計10回で参加者合計238人、障害者の方139人、同伴者の方は99人という状況でございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

本当にたくさんの方が参加し、そして介助の人も増えている現状があるので、取組としてはすごいと思っていますけれども、率直に言って、区の認識はいかがでしょうか。

スポーツ振興課長

多くの障害者の方ですとか、同伴者の方が参加してくださっておりますので、これを基にさらなる共生社会の進展につながっていけばいいなと、このように私どもも期待してございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

参加者の方からも喜びの声というか、たくさん聞かれているようなので、本当にいい取組だと思います。  そして、やはり皆さん障害があると会場に来ることが大変だと思うんですけれども、参加する皆さんはどのようなことで、どのようにしていらしているでしょうか。御自分でいらっしゃれる方もいると思いますけれども、移動支援を使ったりとか、または誘導の方が最初のときはいらしたと思うんですけれども、どのように取り組んでいるのか、伺います。

スポーツ振興課長

御自身で会場にお越しになられる方もいれば、現在も誘導サポートというものを使っておりますので、誘導サポートを使って御利用なさる方、あと同伴者の方と一緒にバスなどを利用してお越しになる方もいるようでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

やはりユニバーサルタイムの目的は、何より多くの障害者が、先ほども話していましたけれども、身近な体育館で気軽にスポーツ、運動に親しめるようにということで、今現在、荻窪体育館と上井草スポーツセンターなんですけれども、来年度、永福体育館をということで上がっていますけれども、永福体育館にはビーチバレーコートがありますけれども、これとかも使う予定なんでしょうか、伺います。

スポーツ振興課長

永福体育館のビーチコートもぜひ積極的に使っていきたいと考えてございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

それから、介助の人のことで伺います。大体介助の方の人数を見てみても、10人ぐらい少ないときもありますけれども、理学療法士さん、看護師さん、サポート、ボランティアの方なんですけれども、常時は、理学療法士さん、看護師さんが常にいる状態なのでしょうか。

スポーツ振興課長

毎回必ず理学療法士の方、看護師の方に常駐していただいてございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

参加者の方も安心してできると思います。  そして、理学療法士さんがやっぱりいらっしゃることによって、体の動かし方とか、そういう面では本当に大事かなというふうに思っています。今後、もっと身近なところということで増やしていくと思うんですけれども、区の将来像というか、どんなふうに考えているのでしょうか。

スポーツ振興課長

今、杉並区には体育館が6館ございます。具体的には、上井草スポーツセンター、大宮前体育館、妙正寺体育館、荻窪体育館、高円寺体育館、永福体育館の全6館でございますが、将来の理想像でございますけれども、この6館全てでユニバーサルタイムを実施できればいいなというふうに思っております。また、今ユニバーサルタイムに来ている方が、このユニバーサルタイムがなくても、体育館の一般利用につながっていくような、そんな未来が実現できたらいいなと、そんなふうに考えているところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

そんなふうになったら、やはり地域でなかなか遠くて行けなかったりとかする障害者に対しても、身近になればもっと参加者が増えるのではないかというふうに思います。  それから、ユニバーサルタイムサポーター講座というものが行われていて、受講者がその現場を体験して、介助者として参加しているということで、この取組もすごく重要だと思いますけれども、今後の講座の計画はどのようになっていますでしょうか。

スポーツ振興課長

現在のところ、年に1回講座を開催してございます。今のところは引き続き年1回は続けて開催してまいりたいというふうに考えてございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

どの場所にもサポーター、ボランティアがいらっしゃるということで、本当にこういう講座も開きながら増やしていくというのは、いい取組だと思います。  それから、障害者スポーツネットワークということで、会議をしていますけれども、その中にユニバーサルタイムについて協議をしていますけれども、もう一つ、施設の使いやすさという点でありますけれども、この中で議題に上がってきて、改善策とか、そういうことがされているのでしょうか、伺います。

スポーツ振興課長

幾つか改善したものがございます。ちょっと2つほど御紹介いたしますけれども、まず、荻窪体育館で施設のトイレに備付けの大きなスリッパがあったんです。使い方が分からなかったので、障害者の方が初め、このスリッパがちょっと怖いみたいなお話がございまして、なので、施設の方に御協力いただいて、大きな写真入りで、シューズのまま履くことができるスリッパなんだよということが分かる掲示物を作成して、掲示していただきました。  またもう一つですが、今回上井草スポーツセンターの体育館の部分で、誘導マットが体育館の目の前のところまであったんですけれども、それですと、入り口のドアを開けると、障害者の方がぶつかってしまうおそれがあるというようなお話がございまして、入り口の近くの誘導マットを撤去したりですとか、あとは壁や柱に近い場所には角に緩衝材ということで、ぶつかっても大丈夫なような、安全な緩衝材をつけたと、そんな見直しを行ったところでございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

やはり使ってみて、障害者の目線で改善するということがとても必要になってきて、それもこういう協議体の中で取り上げて、すぐに改善ということで、すごいすばらしいなというふうには思います。  それで最後に、ユニバーサルタイム、まだまだこれから広げていくものだと思うんですけれども、今まで作業所とか、学校とかで出前スポーツ教室があったと思うんですけれども、それも現在行っているとは思うんですけれども、どんな様子で行っているのか、お聞きします。

スポーツ振興課長

障害者施策課が、スポーツ振興財団に委託の上で、今そのような出前の講座をやっているというふうに承知しておりまして、今年度も引き続き実施しているものと承知してございます。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

今後もユニバーサルタイムを継続して、たくさんの障害者の方が利用できるようによろしくお願いします。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

私からもユニバーサルタイムを続けて質問させてください。以前のやり取りの中で、障害者の方が参加しやすいように工夫をされていたというやり取りがあったかと思います。事前申込みを不要にするであるとか、入退場も自由であったり、あるいは見学だけでも大丈夫ですよと、そういった形で気軽に参加をできるようなやり方をしていただいているということで、そのおかげで結構な人数の方たちが参加してくださっているのかなというふうに思っています。本当によい取組だと思っておりますので、推進していただきたいなというふうに思っているわけなんです。  永福体育館も今後やっていく予定だという話がありました。先ほどビーチコートも使われるという話があったかと思うんですが、もし現時点でビーチコートでどんなことしたいなとか、そういったような話があるのであれば、参加者の方に期待するような声がもしあるのであれば、教えていただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。

スポーツ振興課長

ユニバーサルタイムを永福体育館で実施するに当たり、ネットワークの会議の場では、スポーツをやらなくても、ビーチの砂に触れるだけでも新鮮ですとか、ただもう歩き回る、走り回るだけでも楽しいんじゃないかとか、ちょっとそんなビーチに対する期待する声が聞かれたところでございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

障害者の方のスポーツや運動するきっかけづくりというか、新たな入り口をそういうところで開けるといいなというふうに歓迎したいと思っていますが、永福体育館で立ち上げるまではどのような段取りというか、スケジュールで進めていくのか、現時点で分かっていることがあれば教えてください。

スポーツ振興課長

ユニバーサルタイム上井草を立ち上げたときと同様に、まずは障害者スポーツネットワークの永福という障害者関係団体の方とかに入っていただく会議体を立ち上げまして、その上で、ユニバーサルタイム永福を実施するに当たってどんなプログラムがいいだろうかとか、あと施設について気をつけることはないだろうかとか、そんなことを検討して実施に至ると、多分そんな流れになるんじゃないかと考えてございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

皆さんでいろんな意見があると思うんですが、ぜひ進めていっていただきたいなというふうに思っています。  ユニバーサルタイムの運営そのものに関しては、理学療法士や看護師の方が常駐されているという話が先ほどありました。それから、サポーターのお話もあって、学生のボランティアの方たちも参加されていると、本当にいろんな役割の方がそれぞれ参加してくださって、この運営が成り立っているんだなというのが分かるところなんですが、このサポーターの役割というものを改めてもう少し詳しく教えていただきたいなというところ、どのような方によって構成されているのか、そういったところを教えていただきたいんですが。  さらにもう幾つか聞くと、サポーターの方募集には結構たくさん人が集まるよというやり取りは昨年もあったかと思うんですが、その永福体育館、3か所目を立ち上げるに当たって、人員体制はまた増えるわけだと思うので、そこら辺がちょっと気になるところなので、現在の充足状況なども含めて教えていただければと思います。

スポーツ振興課長

サポーターでございますけれども、パラスポーツ指導員の資格をお持ちの方や、スポーツイベントの参加経験のあるスポーツ支援の方に担っていただいておりました。昨年度まではそうなんですけれども、昨年度途中からユニバーサルタイムサポーター養成講座を開始しまして、その講座の受講者の方にもサポーターになっていただいているというところでございます。  具体的な役割といたしましては、障害者の方とまさに一緒にスポーツを楽しんでいただくとか、特にパラスポーツ指導員の方につきましては、障害者の方との応対とかに慣れていらっしゃるところもございますので、そういったところに中心的な役割を担っていただいているのかなというふうに認識してございます。  こちらのサポーターにつきましては、毎回募集をすると数多くの方に手を挙げていただいておりますので、現在のところ充足しているのかなというふうに思ってございます。ただ、いずれにしても、委員おっしゃったとおり、来年、永福で1か所増えるというところがございますので、通級サポーター養成講座ですとか、あと学生ボランティアですとか、担い手の確保については引き続き注力してまいりたいと考えてございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

ぜひよろしくお願いいたします。  あと今年度の実施で、上井草で実施したときかな、8月17日、体育館でやられたというのは、多分熱中症対策というか、酷暑を避けたんだろうなというふうに思うんですが、それ以外にも、8月だけじゃなくても、突然暑くなったりとかということがあって、熱中症対策というのは非常に重要なのかなと思うんですが、その点についてはどのような対策を取っていらっしゃるのか、伺います。

スポーツ振興課長

昨年度ユニバーサルタイム上井草を運動場で始めたときに、ユニバーサルタイムは熱中症対策ということで、例えば15分に1回の休憩ですとか、20分に1回の休憩ですとか、いわゆる熱中症の暑さ指数によってその会場に色の旗を立てまして、もう視覚的にも、今、暑さ指数はどれぐらいなのかと分かるように周知したということと、ミストですとか、涼める場所の設置とか、そんなことを暑さ対策としてやっているところでございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

たくさんの工夫をしてくださっているということでした。ありがとうございます。  あとユニバーサルタイムについてもう1点だけ伺いたいんですが、昨年のやり取りの中では、参加された方の障害の種別に関しては、知的障害のある方の割合が多いよという話があったかと思います。そこら辺はどういった理由によるものなのかなということを教えていただきたいんですが、それとともに、今まで質疑の中でも出ていましたが、このプログラムを実施するに当たって、運営に取り組んでくださっている方、いろんな工夫と、あと熱意を持ってやってくださっているということもあるので、本当にそれに感謝をするとともに、異なる障害種別の方も、さらに参加できるような検討もあるとありがたいなというふうに思うんですが、そこら辺について教えてください。

スポーツ振興課長

現在も昨年と同様に、知的障害者の方が一番多いのかなという感覚でございます。次に、身体障害者の方ということで、特に視覚障害者の方とかが多く参加していらっしゃるような印象でございます。多い理由というのがちょっとこの場で具体的に明示できるかは難しいんですけれども、例えば身体障害者の中でも聴覚障害の方というのは、割と体はもうぴんぴんしていらっしゃるというか、運動とかもすごいできるので、そういったことでちょっとユニバーサルタイムをやるには逆に物足りない部分があるのかなと思うところもございます。  あともう1点御質問は何でしたっけ。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

さらにほかにもいろんな障害の種別というか、特性に合わせた方が参加できる、楽しめるようなプログラムを区として検討していっていただきたいなと思うんですが、その点について。

スポーツ振興課長

本当にまさに委員のおっしゃるとおり、ネットワーク会議の場とかでも、今のプログラムだけにとどまらず、見直せる部分につきましては随時見直してございますので、引き続きいろんな方が楽しめるようなプログラムを充実させてまいりたいと思ってございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

ぜひよろしくお願いいたします。  高円寺の阿波おどりについても幾つか伺います。昨年から再開しまして、コロナで休止していた期間もありましたが、高円寺の阿波おどりが戻ってきたなと、まち全体が歓迎というか、楽しみにして今年の阿波おどりも迎えたなというふうに私も思いました。  報告にもあるように、94万人来場者が昨年もあったと。コロナがあってから、2回あったわけなんですが、それぞれ90万人以上来場者が来てくださっているということなんですが、コロナ以前の来場者と比較すると、どういう感じなのかなというか、来場者の方、参加者の方、戻ったのかなというふうに受け止めているのかどうなのか、そこら辺を伺います。

産業振興センター次長

コロナ禍前といいますと、平成31年度は101万人の来場者となっております。そういった意味でも、100万人にはまだ今年度も昨年度も達してはおりませんけれども、人出としては大分コロナ禍前に戻ってきたのかなという印象を持ってございます。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

振興協会の皆さんとか、あるいは区の方も、いろんな御努力があって、広報なども行われて、たくさんの方が戻ってきてくださっているんだなというふうに思います。本当に皆さんの御努力のおかげだなというふうに思っていますが、広報に関しては、どれくらいの予算というか、どのような広報を行っているのかなと。阿波おどり全体もそうですし、関連事業3つありますが、ここら辺についても教えていただけるとありがたいです。

産業振興センター次長

全体の広報の予算というのは、阿波おどり振興協会のほうでやっておりますので、ちょっとその詳細のところは把握しかねるんですけれども、区としましては、特段予算立てをしているわけではなくて、区の「広報すぎなみ」ですとか、区の公式ホームページ、またエックス等で周知を図ったところでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

初めに、ユニバーサルタイムのほうについて伺ってまいります。サポーター養成講座について幾つか質問がありましたが、この対象者はどういう方が講座を受けられるのか。また、講座の内容はどのようなもので、何時間ぐらいの講座なのか、これまで年1回講座を行ってきたということですけれども、その募集方法等を伺います。  また、先ほど充足しているということだったんですけれども、現在サポーターは何人いらっしゃるのか、伺います。

スポーツ振興課長

サポーター養成講座のまず講座内容とかで申し上げればよろしいですかね。講座内容でございますが、障害平等研修ということで、障害者の方が障害が日常的にいろんなところに潜んでいるというようなことを理解していただくような講座ですとか、簡単な手話を学ぶ講座など、あとはユニバーサルタイムの体験、実際の障害者の方に参加していただいて、ユニバーサルタイムはこういったものですよということを体験していただくような講座、そんなものを内容にしてございます。  時間が2日間あるんですけれども、2日間とも朝9時半から夕方5時までというような状況でございます。  あとは、ユニバーサルタイムのサポーターの人数なんですけれども、人数というものをちょっとこちらでは把握しておりませんで、募集をしたら、もうその都度、応募をしてきた方が十分な人数に応募していただいているというようなところでございます。  ユニバーサルタイムサポーター養成講座の受講者というのは特に資格に限定等はございません。あと「広報すぎなみ」等がホームページ等で募集をしているというところでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

このサポーター養成講座は、今まで、去年とおととしと1回ずつやったということだと思うんですけれども、今年もやったんですね。その中で、受講者の応募がたくさんあって、サポーターになられて、実際にそういう現場で活躍していただいているということなんですけれども、全体のトータルの人数というのは分からないということですか。

スポーツ振興課長

ユニバーサルタイムサポーター養成講座を受講された方は、昨年度10人、今年度10人の合計20人でございます。そしてサポーター養成講座は昨年度、令和5年度から始めたものでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

分かりました。  次に、来年度は3か所目が永福体育館に決定しているということで、今後、全ての体育館で広げていく予定ということで、これは私たちもぜひ進めていただきたいなというふうに思っているところなんですけれども、全ての体育館で実施できるようになった後、先ほどの報告の参加者の声の中にも、レベルアップを望む声もあるというようなこともありましたので、例えば大会を開催するとか、何か目標になるようなことを検討していくのも、皆さんの励みというか、やりがいにつながるんじゃないかなと思うんですけれども、今そういったことは検討しているんでしょうか。

スポーツ振興課長

現在のところ、大会の開催とかということは検討してございません。それよりも広く裾野を広げて、障害者の方が気軽に参加できるような仕組みづくりをまずつくろうとしているところでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

次に、自由に参加できるように、予約もしないようにして、見学のみでも参加というふうにしているということなんですが、これは一般の参加者の方も、そうした参加というのは可能なのか、伺います。

スポーツ振興課長

現在のところは、障害者の方とその同伴者の方に来ていただく想定でやってございますので、一般の方の利用というのはあまり想定していない状況でございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

見学のみでも想定していないということですかね。

スポーツ振興課長

見学にお越しいただくのは全く構わないところでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

障害理解だとか、共生社会に、一般の方にもぜひ見ていただいたほうがよりいいんじゃないかなというふうに思って質問させていただきました。  昨年度より今年度は回数を増やして実施いただいているというふうに受け止めますが、これを今後どれぐらいの回数にしていこうというような、そういった目途はあるのでしょうか。

スポーツ振興課長

荻窪体育館は、来年も引き続き年12回、月1回を考えてございまして、同様に上井草スポーツセンターも、今年度8回ですが、来年度は12回、なので、月1回ペースで開催してまいりたいと。あと新たに立ち上げる永福体育館は来年度はまず4回で考えてございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

だんだん回数を増やしながら、どこの館も月1回やっていくような、そういったスケジュールで進めているのかなというふうに理解いたします。  それから、スポーツネットワークの構成の方の中に、「目的達成に向けた知識等を有する団体等」という方が構成員に入っているということなんですが、こうした方はどのような方なのか、伺います。

スポーツ振興課長

具体的にこういった方というものを直ちに示すのも難しいんですけれども、例えば東京都のスポーツ協会の方とかにも参加していただいたりとかしているところでございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

そうした専門家がいることで、他自治体の取組などが学べるというか、そういったことでしょうか。

スポーツ振興課長

委員御指摘のところはあるかと思います。ただ、東京都スポーツ協会の方によりますと、杉並の取組というものはちょっと先進的ということで、どちらかというと他自治体からよく視察とかにお越しいただいているような状況かなと。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

それはすばらしいと思います。ぜひこの先進的な取組をどんどん進めていただければと思います。  この部分で最後に、ユニバーサルタイムを実施して、共生社会への手応えというものはどのように感じているか。また、今養成講座、20人ということですが、これからも増やしていくんだと思うんですけれども、こういったユニバーサルタイムの参加者を、出欠を取らないということになると自由に参加できるのはいいんですが、参加したいんだけれども、介助者がいなくて参加できないということがないように、そのような課題はないのか、今進めて2年目ですけれども、実感として伺わせていただきたいと思います。

スポーツ振興課長

例えばなんですが、ユニバーサルタイムの上井草に参加していただいていた方が、その後、施設の一般利用にもつながっているというような事例があるということをお聞きしまして、我々の取組がまさに施設の一般利用、それからその先の地域共生社会の実現に少し近づいているのかなと、そんな手応えを感じているところでございます。  今のところ、介助者がいないので参加できないというような声は直接私には届いていないんですけれども、例えばユニバーサルタイム上井草も荻窪駅からの誘導ができないかとか、ちょっとそんな御意見もいただいておりますので、引き続きどんなことができるのかは検討してまいりたいと考えてございます。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

よろしくお願いします。私もこのユニバーサルタイムを応援しているものですので、ぜひ皆さんに多く利用していただけるように取り組んでいただければと思います。  最後に、阿波おどりについて少しだけ伺わせてください。熱中症の方が、昨年40名で今回24名ということだったんですが、それは踊り子さんとか来場者とかは分かるんですか。

産業振興センター次長

踊り子さんが多かったというふうには聞いております。熱中症以外に、例えば足をくじいた方ですとか、そういった方もいらっしゃったというふうに伺っております。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

かなり暑かったので、やっぱり連の方にもしっかり対策のほうをよろしくお願いいたします。  それから、3日間で昨年よりも来場者が2万人増えたということなんですけれども、この地域振興の効果というか、そういったことはあったのか。1日目は大雨で、終わった瞬間に雨が降ってきて、みんなさっとはけちゃったというところがあったかなと思って、その後、地域のお店に入ったりしていただけたのかなというところがちょっと気になったんですけれども、いかがでしょうか。

産業振興センター次長

委員おっしゃるように、初日、終わる直前にわっと雨が降りまして、来場された方がさっとひいてしまったということもあったんですけれども、振興協会のほうには、平時の売上げが10倍近くなったとか、様々な声が聞かれておりますので、やはりイベントを開催することによって、一定の経済効果はあったものかというふうに認識しております。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

それはよい効果でありましたので、またこれからもどんどん広報をお願いしたいと思います。  最後に、これは振興協会の取組だと思うんですけれども、今回VIP席というものを設けて、外国人のお客様をお迎えしたというふうに伺っているんですが、これについて今回報告はなかったんですけれども、分かる範囲で結構なんですが、どういう取組で、区としてどのような応援ができたのかというあたりを伺って、終わります。

産業振興センター次長

今回外国人を対象にした事業ということで、プレミアム桟敷席ということで、阿波おどり振興協会のほうが独自に実施した事業なんですけれども、こちらは予算といいますか、1席10万円近くするんですけれども、食事代ですとか、あとワークショップとか、あと着つけ体験とか、踊りの体験も含めて、そういったもので振興協会のほうで外国人の方に楽しんでいただく、また、振興協会としても歳入を増やすというような取組の中で実施したものというふうに聞いております。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

阿波おどりについて伺います。阿波おどりにつきましては、昨年もこの時期に御報告がありまして、そのときにもいろいろお伺いしたんですけれども、それを続けるような形でお伺いしたいんですけれども、まず、先に座のほうから行きますが、会場は座・高円寺1ですよね。それは去年も確認したんですけれども、阿波おどりだけじゃないんですけれども、杉並区の関連の行事をやるときに、座の1なのか、2なのか、阿波おどりホールなのか、あるいはまた別の施設なのかというようなことを明示してもらいたいです。前にも何度か言ったと思うんですけれども、どうしてそういうことを言うかというと、何度も申し上げてきているように、座の1と2、あるいは阿波おどりホールで全然性質が違うわけですよ。私に言わせると、区民が自由にさざんかネットで公平に使える2とか、阿波おどりホールとか、それと指定管理者に乗っ取られている1階ホールで全然性質が違うわけです。だから、1でやっているのか、2でやっているのか、阿波おどりホールでやっているのかというのは、こういう議員に対する報告文書は当然のこととして、区民に対するいろんな広報や何かでも、大抵座・高円寺としか書いていないんですよ。それを改善してほしいんですけれども、まずそこから伺います。

文化・交流課長

御指摘の部分なんですけれども、一応広報等につきましては、座・高円寺1、2という形で分かるように表記はさせていただいております。ただ、今回の資料につきましては、申し訳ございません。座・高円寺しかなかったもので、私も確認しているんですけれども、そこを見落としてしまいましたので、今後気をつけたいと思います。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

広報では1とか2とかって明示していますか。明示していないような場合もあるような気がするんですけれども、どうかな、それはどうですか。

文化・交流課長

「広報すぎなみ」と私どもが作っている「コミュかる」とで若干表記が違うんですけれども、広報は広報のルールの中でやっているので、ちょっとそこを切られてしまうときもありますけれども、私どもの作っている文化情報紙の「コミュかる」のほうではそこを分かりやすいように表記するように努めているところでございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

それは改善するように広報課に伝えてください。お願いします。  去年、いろいろ控室の問題があるというようなことがありました。今年はそれはどうなったんでしょうか。

産業振興センター次長

今年からIMAGINUSを使いまして、控室ですとか、駐車場の利用というところでIMAGINUSのほうを追加してございます。座・高円寺につきましては、控室になるようなところは諸施設が使えないということがありましたので、特段使っていないというような状況でございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

IMAGINUSのどこを使ったんですか。

産業振興センター次長

多目的室になります。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

これも何百回も言っていますけれども、去年も言ったけれども、座の地下の諸施設を使えばいいんですよ。それは今年はそういう改善はしなかったんですか。

産業振興センター次長

地下といいますと、稽古場のことかなと思ったんですけれども、こちらにつきましては、「劇場へいこう!」の公演前の稽古ですとか、アカデミー生の自主稽古で使っているというふうに聞いております。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

田森さんはこの問題はよく御存じだと思うので、釈迦に説法かと思いますけれども、IMAGINUSはIMAGINUSで使いたい人がいるわけでしょう、その多目的室は。だから、それは座の地下の稽古場とか作業場を使うべきだということを強く改めて申し上げておきます。  それと指定管理者は、今回のこの座の阿波おどりについてはどのように関わったんでしょうか。

産業振興センター次長

ホールにつきましては、区が行政主導で押さえておりますので、指定管理者としては周知、イベントの周知ですとか、阿波おどり本大会の周知の協力ということでしていただいているようなところでございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

そうすると、阿波おどりを座の1階ホールでやるに当たっての技術的な協力ということは特段していないわけですね。確認です。

産業振興センター次長

当日のイベントの運営につきましては、専門の業者に阿波おどり振興協会から委託をしておりますので、技術的といいますか、会場を使うに当たってのほかの劇団ですとかと同じような対応はしているとは思いますけれども、特別何か対応したということではございません。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

去年とちょっと答弁が違いますよね。去年は何かいろいろ助言したとか、関わったみたいなことを言っていたと思うんですけれども、去年、今年で特段関わっていなかったという認識でよろしいんですか。

産業振興センター次長

去年私の答弁がちょっと分かりにくかった点はおわびいたします。昨年度、流し踊りという舞台演出を取りまして、要は中央を本大会のように、踊り手さんが流れてくるのを、左右に分かれて舞台を見ると、そういった仕掛けといいますか、提案について指定管理者のほうが助言したということはございました。今年は舞台が前にあって、そのまま後ろに観客席があるという、いわゆる演劇で見るようなそういったスタイルになりましたので、去年と今年でいいますと、そういったところがちょっと違うというところになってございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

やり方を変えたわけですね。それは何か変えた理由があったのか。それと、今年の場合はセシオンでやったものとあまり大きな違いはなかったんじゃないですか

産業振興センター次長

裏面の写真を見ていただきますと、やはりセシオンと座・高円寺では少し演出といいますか、ちょっと雰囲気が違うというのは見て取れるかなと思いますけれども、やはり座・高円寺のほうですと、ふだん専門の演劇でも使っているところでありまして、照明ですとか、そういったところが非常に際立った演出ができるといったところがございます。  変えた理由というのは特段大きなものはないんですけれども、しっかりセシオンと座・高円寺両方で、夏の暑いところではなくて、少し涼しいところでゆっくり観覧いただくというところで演出を図ったところでございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

あまり指定管理者は関わっていないということだと理解いたしました。  阿波おどりに関する課題認識みたいなものも去年触れたんですけれども、この問題も引き続き取り上げますが、楽しんでいる人がいる一方で、解決しなくちゃいけないいろんな課題もあるということで、改めてその区の受け止めを伺います。

産業振興センター次長

今年度、区に寄せられた要望としては1件ございまして、前日のふれおどりについて、ふだんちょっと買物したかったところになかなか行きつけなくて、人が多くて行きづらかったので、少し改善してくださいというお声がありました。ただ、その方も基本的には阿波おどりを応援してくださっているような印象でしたので、そういったところは、地元の方のお言葉というのは、御要望というのは真摯に受け止めつつ、地元の方、そしてまたいろんな方がいらっしゃったときに愛される阿波おどりというものを振興協会と一緒につくっていきたいというふうに思っております。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

こういうときに寄せられた件数ってあると思うんですよね。今年は1件あったと。去年はたしか2件とおっしゃったかと思うんですね。そういうのはどうだったんですか。何かの件で2件寄せられたと言ったんですけれども、詳しいことは忘れましたけれども、こういう件数ってあまり当てにならないと私は思いますよ。言っても取り上げてくれないんじゃないかみたいな諦め感みたいなものがあったり、あと今おっしゃったように、基本的には応援したいという前向きな気持ちがあるので、何かそれに水を差すようなことを言いたくないというような心理も当然ありますし、だから、件数が少なかったから云々というふうには考えないほうがいいと思います。言い出せずにいる人は結構いると思ったほうがいいと思う。私のほうにそういう声が結構来るので、こういうことを言っているわけですけれども。  通行止めはどのように行われているのか、伺います。

産業振興センター次長

通行止めというのは車のということですか。それとも……。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

車もそうだし、歩行者もそうだし、全体的にどういうふうに行っているか。

産業振興センター次長

車につきましては、おおむね会が始まる1時間ぐらい前に交通規制を図りまして、8時に終わって、8時半からまた車の流れが再開するというようなところで、警察と連携しながらやってございます。また、会場内、一部一方通行としてございます。これも事前に警察と協議しまして、報告の冒頭で申し上げたように、将棋倒しにならないように、警察官の方も配置いただいて、しっかりそういった危険箇所を見守っていただいているような状況でございます。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

歩行者の一方通行というのは事前にどのように周知しているんでしょうか。

産業振興センター次長

事前といいますと、パンフレット等で記載がございますので、そういったところで御覧いただくしかないんですけれども、ただ、何も情報なく高円寺阿波おどりにいらっしゃった方というのは、やはり駅を降りてから知ることになりますので、そういったところの御案内というのは丁寧にしていくべきかなと思っております。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

一旦まとめますけれども、車の通行止めは多分1週間ぐらい前ですか、もうちょっと前かな、何日間か前から立て看板みたいなものを道路に出してやっていますよね。あれで、なるほど、もうじき阿波おどりでここが通れなくなるなということはある程度周知できていると思うんですけれども、今の話だと、歩きの歩行者の一方通行に関しては、そうすると、事前の周知というのは特段やっていないということなんですかね。駅を下りたら、通れない、普通にいつものように家に帰れないというやっぱりいきなり感があるんですよ。だから、私はそこはやっぱり何かしらの策が必要じゃないかなというふうに、私のところに来る意見を聞いていると思います。やっぱり車同様、事前に何らかの、パンフレットなんか見ない人は全然見ないので、何かその辺、対策を取ってもらえないかという気がいたしますけれども、いかがでしょうか。一旦終わります。

産業振興センター次長

委員おっしゃるように、周知のほうはしっかりしていくべきかなというふうに思っております。安全に楽しむということも大事ですので、警察と協議の上、やっぱり危険箇所というのは警察のほうも例年入ってよく見ていますので、そういったところをやっぱり重点的にどうしても一方通行にならざるを得ないというのは出てくると思います。ただ、そういったところの事前の案内というのは、どれだけ今後工夫できるかというのは検討してまいりたいと思います。

中村康弘
中村康弘会議

それでは、一巡いたしましたので、再度質疑のある方の挙手を求めます。──それでは、2巡目も引き続きおおむね10分でお願いしたいと思います。

大和田伸

阿波おどり、あまりねちねちしないようにお聞きします。まず、今年の開催も区の共催ということではあるんですけれども、所管が多岐にまたがって、多くの区の関係の職員の皆様方に御尽力をいただいて、会が盛会に終わったと思っております。本当にまずありがとうございました。  そういった中で、今も阿波おどりの質問が各委員から出て、その言葉をちょっと拾いながら質問を少しお聞かせいただきたいと思うんですが、まず、今65回の大会について、この資料の言葉尻だけを捉えるのであれば、課題というのは一番最後のところの暑さ対策というところの記載なんですが、今回の第65回大会において課題は、区としてどのようなところを一番大きく捉えていらっしゃるか、お聞かせください。

産業振興センター次長

御報告したとおり、やはり一番は安全にというところだと思っております。そういった中で、昨年度4年ぶりに開催するに当たりましては、直近で韓国の梨泰院で将棋倒しの事故があったかと思いましたけれども、そういった事故が起きないようにということで、関係者が集まった会議でかなり、何度も何度もそういった確認をしながら進めたという記憶がございます。当然そういった気概を持って今年も進めておったんですけれども、やはりまた今度暑さというところは、なかなか当日の天候だとか、そういったところもあるかと思います。去年は40人ということで、熱中症の方が出てしまって、今年も24名のうち8名の方が緊急搬送されております。やはりこういったことで大事に至ってしまうと、阿波おどりそのものが開催も難しくなってくる可能性があるということで、かなりそこには我々一同しっかりと向き合っていかなきゃいけないというふうに思っております。

大和田伸

まず足元の部分で、阿波おどりというと何といっても便乗ごみですよね。ごみが阿波おどりの御来場の皆様方、その関係のためにごみ置場が設置されるんですけれども、地域から関係のない粗大ごみが出されたりですとか、本当は有料で出さなくちゃいけない部分をそういったところが利用されてしまう。この便乗ごみについては、まずどうだったでしょう。

産業振興センター次長

便乗ごみにつきましても長年の課題でございます。今年度におきましても、私と所長も含めて実はごみの集積所、阿波おどり終了後にごみを集める現場があるので、そこでかなり長い時間待機して、ボランティアの方と一緒にいろいろやりました。普通に来場された方がごみを捨てていくのを分別したりとかもあるんですけれども、そもそも分別されていないものを出されようとする方を我々のほうでしっかり分別をしたりとか、あとは、初日の一夜明けて、次の日に、やはり粗大ごみが置かれていると、これは毎年なんですけれども、ございます。こういったところをどういうふうに課題を解決していくのかというのは、清掃事務所も含めて振興協会で非常に悩ましいと思っているところでございますけれども、イベントを実施する以上ある程度ごみが出てくるのは仕方がないと思う反面、しっかり資源の回収も含めて分別をすることで、環境に負荷を与えないという取組をしっかり今後検討していきたいというふうに思っております。

大和田伸

まず、今の御答弁でしっかり区としても意を用いていただいているということはお聞かせいただきました。モラルの問題といったら、その一言になってしまうんですけれども、それはまた別の機会にやりたいというふうに思います。  先ほど来、他の委員からも来場者に言及した話がありました。増えることはとてもいいことには違いがありません。ただ、先ほど韓国の梨泰院の話も出たんですけれども、やっぱり増えること、来場のお客さんが増え過ぎてしまうことのデメリットってやはりすごくあって、今申し上げたとおり、将棋倒しといった事故の発生の確率が万が一にも高くなってしまうというところも1つ挙げられると思います。これは前もどこかの機会で触れさせていただいたかもしれませんけれども、だんだんだんだんこれからコロナで止まっていたのが、また戻ってきて、軌道に乗っていく、来場者が増えていく。そうすると、やっぱり会場のキャパシティーの話があると思います。もちろん最終的には阿波おどり振興協会が担うんでしょうけれども、ただ、区の立場として、今、来場者数がこのまま右肩上がりになると、その会場のキャパシティー的なところでやはり課題はあると思う。ただ一方で、どうなんでしょう、今の来場者の規模をずっとキープしていくという考えももちろんあるとは思うんですけれども、区として、今申し上げたとおり、今の規模をどうにか保っていくというふうな考えにシフトするのか、あるいはどんどん右肩上がりにこれからお客さんが増えてという、それに対応するような、具体的にはその会場の在り方、会場をちょっと拡大していくということもあると思うんですけれども、今の現時点だとお考えとすると、どちらのほうにシフトをしていらっしゃるかだけ、ここで別に言質を取るわけじゃないんですけれども、もちろん振興協会なんですけれども、区としてはどのようにお考えになりますか。

産業振興センター次長

連協会の一部の方から、やはり委員おっしゃるように、来場が増えるに当たって会場を少し規模を拡大してみてはどうかというような意見を伺っているところでございます。例えば実際にどこを増やすとかというところになりますと、高円寺北側の座・高円寺までの道のりをどうするかとか、ただ、あそこはバスが通っていますので、実際バスの関連会社との調整が必要になってくるですとか、様々振興協会を含めて議論をしたことはございます。ただ、現状ですぐにというのはなかなか正直なところ確かに難しいところではございますけれども、そのキャパシティーの問題と皆様が楽しめる適切な空間というか、そういったところというのは常に注視しながら、振興協会と協議を図ってまいりたいと思っております。

大和田伸

今ここで別に結論が出るわけでもなくて、ただ、今最後におっしゃっていただきましたけれども、どのように今後歩んでいくとしても、今のような姿勢で、どうにか開催に関しては運営側と寄り添っていただいて、区としても、共催名義はいただいていますけれども、そういったところはしっかりとこれからもお願いしたいと思います。  来場者でいうと、1つ触れさせていただくならば、100万人近い方がいらっしゃる、それはもうとてもありがたい結構なことなんですけれども、そこをやっぱりもう一歩踏み込んで考えるべきで、やっぱり夏の阿波おどり楽しみだなと都内中から、あるいは全国から訪れてくださるのはいいんですけれども、年1回で終わらせてしまうんではなくて、やっぱりそれで高円寺、あるいは杉並の魅力をもっと感じていただいて、日頃訪れてくださるような、阿波おどりの楽しみはやはりそのまちのにぎわいに、365日日頃のまちのにぎわい、そういったところにつなげないといけないと思うんですよ、年1回の高円寺の阿波おどりに訪れるだけじゃなくて。そこの辺の工夫についてはいかがですか。

産業振興センター次長

阿波おどりは、年間を通じて様々なところで出張公演を行ってございます。例えばすぎなみフェスタですとか、秋にも室内で公演を行う、そういったこともやってございますので、そういったことを通じて、皆さんに広くまた高円寺にお越しいただいて、高円寺を知って、その時期に合わせたほかのいろんなイベントがございますので、そういったところを見て楽しんでいただけるような工夫をしてまいりたいと思っております。

大和田伸

阿波おどりということで、そのブランド名というのかな、そういったものを高めるというのもすごく大事なことなんですけれども、ありきたりで、高円寺にせっかく訪れて、阿波おどりへ訪れてくださった方に、もうちょっと杉並をPRできるというか、確かに100万人もいて、先ほどの話じゃないですけれども、駅降りたら一方通行で、もうしっちゃかめっちゃかという状況の中でどうやって杉並をアピールするんだという、一言で言えばそうなってしまうんですけれども、ちょっとこれから今申し上げたようなところも意を用いていただきたいなというのは思いました。  あと外国人のVIP席の話が出ましたね。今回の取組、初めてというふうなこと、チケットが8万円、9万円だったかな、お聞きしているんですけれども、稼働率がちょっと私はあまりつかめていなくて、どのくらいだったのかというふうなこと、あとそれに付随してやっぱり思うのが、阿波おどりPlus+ってされていらっしゃいましたよね。あれがやっぱり平時でのインバウンドでの一つのチャンスメイクできるところだと思うんですけれども、最近ちょっと阿波おどりPlus+が元気ないなという感じはしていて、そこのあたりについてはどうでしょうか。

産業振興センター次長

外国人向けの桟敷席の稼働率に関しましては、2日間で80席用意しておりまして、私が報告を受けているところですと、約70席程度は販売できたというふうに聞いております。阿波おどりPlus+につきましては、オリンピック・パラリンピックの時期に合わせてかなり大々的に行っていたんですけれども、今、確かにその時期に比べると少し減少しているところはありますけれども、今後そういった機会を捉えて、前向きにできるように検討してまいりたいと思います。

大和田伸

やっぱり何といってもインバウンド、外国の方が多く日本を訪れるという話は皆様御存じのとおりのところでして、そこのところにやっぱり意を用いてもらいたい。やっぱり自治体のできる限界というのがあって、そういうときは民間とやっぱり連携を組むということだと思うんです。申し上げたいことが、やはり旅行会社ですとか、大手さんもいろいろ注目をされているというところもありますし、ですから、外国の方が例えば日本を訪れる、東京都内観光というところに、そこを担うのは何といっても旅行業者、パッケージでツアーを組む、そういったところに高円寺の阿波おどりPlus+というのも入れてもらう、含めていただくような、やっぱり民間との連携というのが、この阿波おどりPlus+、体験型の絶対肝ですから、そこはちょっと踏み込んで、振興協会とも改めてやっていただきたいというふうなことを思います。  あと2つだけ聞きます。この話は深掘りしませんけれども、友好自治体の首長さん、関係者、以前に比べると阿波おどりに、高円寺にお越しくださる方が非常に少なくなったなというふうに思います。そこについてはどのように分析をされていらっしゃいますか。

文化・交流課長

今回、交流自治体のほうは、国内の10の自治体と、あと国外ですと台湾、ウズベキスタン、パキスタンのほうにお声をかけさせていただきました。このうち首長の御参加がありましたのが、青梅市と忍野村になります。そのほかの自治体からは副市長ですとか教育長、または7つの自治体から議長の御参加をいただいているところですが、昨年が4自治体、おととしがたしか同じく4自治体程度の首長の御参加がありましたので、多いか少ないかというと、今年はちょっと少なくなってしまいましたが、必ずしも首長が阿波おどりになかなか来ていただけないということではないとは捉えてございます。

大和田伸

申し上げたとおり、深掘りはしませんけれども、スクラム支援会議から始まって、顔の見える交流自治体とのことというのはすごく大事だし、大切なことに違いはないんですけれども、こういった災害時の、いざそういった有事のときだけに効力を発揮するというんじゃなくて、やっぱり日頃のこういった自治体の行き来が功を奏するわけですから、数年前に比較すると、やっぱりちょっと首長さん御本人の参加というのがすごく、もちろん皆さん所用がおありになるんでしょうけれども、かつてはもうほぼほぼ首長さん、あるいは2番手の副市長さんだとか、そういった方々がお越しになっていらっしゃったので、そこのあたりは、所管課さんにお話ししてもちょっと酷かもしれませんけれども、他の自治体、友好自治体とのコミュニケーションがちょっと心配になったので、そういったことをお話ししました。  最後にします。先ほどの雑踏事故のお話もありました。本当にそのとおりでして、ちょうど1日目の20時に終わるのか、その5分前にスコールのような雨がばあっと降ったんですね。そういったときに、実は本当に大変な状況になっていまして、お客さんたちが雨にぬれないようにばあっと皆さん、先ほどお店にという話もありましたけれども、お客さんたちがどこに逃げ込んだか分かりますか。

産業振興センター次長

実は当日私は、同日の時間帯にやっている方南町の別の商店街のほうのイベントがありまして、そちらのほうにちょっといたので、詳細については把握しておりません。

大和田伸

どこに逃げ込んだかというと、アーケード、屋根のあるパル商店街にあの何百万人、何十万人かがばあっと逃げ込んだんですよ。どうなったかというと、あの限られた幅員のパル商店街にもう人だかりですよ。しかも坂道ですよ、まさに韓国のあれじゃないですけれども。そのとき、余談ですけれども、商店街側がどうしたかというと、もういろんな思いを抱えながらも、とにかく商店街に集まってしまったお客さんたちをとにかく散らさないと、四方八方にとにかくということで、アーケードの屋根を全開したんです。そうすると、逃げ込んだお客さんとすると、何で開けるんだよという話になるんでしょうけれども、そういうことをせざるを得ないような状況だったということ。  つまり申し上げたいことが、これもごめんなさい、言ってみると振興協会なんでしょうけれども、緊急時のマニュアルというのが結構以前、もう何十年も前につくられたものから全然ブラッシュアップされていなくて、化石化しているような話。今申し上げたのは、終わりの時間5分前に雨が降ったということもありましたけれども、前の週には雷のことでもあって、やっぱり緊急マニュアル、もう以前とやっぱり自然環境も変わっていますし、そういったところをいま一度意を用いて変えていかなくちゃいけないというふうなこと、そういったことも地元任せにするのではなくて、ぜひ区の専門的なところでその改定に向けて関わってもらいたい、それは思うんですけれども、最後ちょっとそのあたりをお聞かせいただいて、終わります。

産業振興センター次長

おっしゃるように、今、スコールというんですか、やっぱり急な雷雨で物すごい雨が降るというのがすごく多くなっていますので、そういったところに対応するためには、委員おっしゃるように、緊急時対応マニュアルの刷新というのが必要かとは思っております。  実際、緊急時対応マニュアルについては、関係者一同共有を図っておりまして、例えば中央演舞場や桃園演舞場、みなみ演舞場、ひがし演舞場は中野方面へ逃げるようにと、例えばパルやルック、純情は阿佐谷方面へというような、そういった一応動線の指示といいますか、確認というのを関係機関では行ってはいるところでございます。ただ、そういった急な対応についてどこまで、今回雨が降るとパルのアーケードに人々が逃げ込むということが事例として分かりましたので、今度はパルの中での緊急措置といいますか、そういったことも、このマニュアルの中に入っておりますけれども、実際今回経験できたこともありましたので、そういった経験を生かして、しっかり振興協会のほうと区の知見を生かしながら検討を図ってまいりたいと思っております。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

阿波おどりのことについて質問をします。昨年も伺ったんですけれども、出演者の中でやはり若い人が今とても増えている状況なんです。本当にいいことだと思います。それで、子育て中の人ももうたくさんいるということで、参加をした区民の方から、やはり小さい子を預けられる託児所が欲しいという声を聴いたんですけれども、今年はどのようにしたかということで伺います。

産業振興センター次長

託児所なんですけれども、今年特段設置したということはございません。昨年度も委員からそういうようなお声をいただいてはいたんですけれども、その後、直接的には区や振興協会のほうになかったということがございます。ただ、実態としては、お聞きしたところによると、連同士の中で子供を預けたりとか、工夫してお子さんのほうを預けていたというふうには聞いております。

酒井まさえ
酒井まさえ日本共産党杉並区議団

実はうちの娘も孫も参加して、娘の友人とかも参加して、連に入って練習をして参加していました。それで聞きましたらば、連の中で当番制にしていて子供を見ていたということだったんです。やっぱり当番をしている間はもう踊りができないということなんですけれども、子供が大きくなれば一緒に踊るということで、そういうふうにやっている人たちもいると思うんです。やはり託児所、大きくなると一緒に踊ってしまうので、やはり小さいうちだとは思います。そんなに預ける人はいないかもしれないんですけれども、やはり託児所が欲しいという声がたくさん周りで聞かれたものですから、ぜひ今度検討していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

阿波おどりについて少しだけ伺わせてください。先ほど高円寺の地元の委員から、緊急時の対策も含めていろいろお話がありましたので、本当にそういった観点からの取組は重要だなという趣旨で、熱中症対策だけ伺わせてください。本当に重要な対策だと思っています。本当に人出が多いのはありがたいことなんだけれども、あの人出の中で救急な搬送が必要な方がいる場合、果たして身動きが取れるのだろうかとか、搬送自体もどうなるんだろうかという声が、消防団の方とか運営の方からやっぱりちょっと改善点というか、出たということを聞いています。  今回24名応急処置が必要な方がいらっしゃった。そのうち、全てが熱中症の方ではないにしても、どのような状況で起きたものだったか、把握しているような事例があったら教えていただきたいなと思うんですが、いかがでしょう。

産業振興センター次長

個別にそれぞれの症状のほうを確認しているわけではないんですけれども、流れとしましては、熱中症が出た方がいらっしゃいましたら、スタッフや近くの警備スタッフのほうから、まず本部に連絡が参ります。本部のほうに消防、また警察の方も待機しておりますので、そこから最寄りの救護所ですとか、状況によっては救急搬送というような対応を取ってございました。

ひわき岳
ひわき岳立憲民主党杉並区議団

1つの事例で、中央演舞場付近から第2救護所まで傷病者を運ばなくてはならない状況で、人混みをかき分けて進むというのが非常に大変だったというふうな報告を受けたと、うちの地元の松本浩一議員なんかからも私は聞いているんですけれども、そういった警備の方と運営スタッフの方の連携というのが非常に大切になってくるんじゃないかなというふうな指摘があるようです。特に踊っている際は、警備の方も踊りを横切っていいのかとか、止めるわけにもいかないしとか、あとは踊りと観客の間が特に今年は狭かったんじゃないかという指摘もあったりして、そこら辺の改善点というのは、もちろんそれは振興協会さんのほうでもやるべきことであるかもしれないんですが、区としてもそこら辺の連携も含めて、細かい改善点になってしまうのかもしれませんが、非常に重要な点でもあるので、そこら辺、連携をしながらぜひ今後の改善に生かしていただきたいなと思うんですが、その点だけ伺います。

産業振興センター次長

委員がおっしゃるように、ボランティアスタッフ、警備のスタッフ、様々関係機関を含めて連携は本当に不可欠だと思っています。まずは情報の共有を徹底して、人命優先で対応するというのが大切なことだと思います。実際熱中症等で消防車が出た場合というのは、おっしゃるように、一方通行の規制を解除して、スタッフTシャツですとか、警備の方にしっかり事情を話せば、一方通行を少し規制を解除するような形で、真っ先に救護所等へお連れするというような対応を取っておりました。立地の関係で、観客席と踊り場所が近いというところでなかなか対応もしにくいというお声も確かにあろうかと思います。一方で、本場の阿波踊り、徳島の阿波踊りと比べますと、高円寺の阿波おどりというのは観客と踊り手の距離が非常に近いんだと、それが非常にダイナミックでそれが魅力だということで、実は徳島のほうの地元の方からそういったお声も受けているところです。ですので、人命と皆様が楽しむそのバランスを取るというのはなかなか難しい部分ではあるんですけれども、委員御指摘いただいた、細かい点と申しましたけれども、非常に大事な点ばかりですので、そういった一つ一つを丁寧に拾い上げて、振興協会と共によりよい阿波おどりに向けて、また来年度も頑張っていきたいと思っております。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

私からも少しだけ質問したいと思います。ユニバーサルタイムについてのところです。先ほど他の委員との質疑でありましたけれども、サポーターの養成講座で、現在は開催ごとにサポーターに関しては募集をしたら応募があって、十分な人数が応募してくれているということでしたが、今後これから場所も増えて、回数も増えていく中で、1回のユニバーサルタイムを開催するに当たって、何人ぐらい応募しているものなんですか。

スポーツ振興課長

1回当たり大体15人程度応募いただいてございます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

15人程度募集して、基本的に同じぐらいの人数が応募されるのか、それともそれ以上のかなりゆとりがある人数の応募があるのかというところを伺いたいのと、人数が多めに応募があった場合は、15人のところを上限を区切ってお願いをしているような形になっているのか、伺います。

スポーツ振興課長

募集する際に、別に人数を15人ということで募集しているわけではなくて、募集した結果、15人ぐらい手が挙がっているというところでございます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

それで足りているということですね。区としてはそのくらいの人数の規模感を想定して応募をかけているということなんですか。

スポーツ振興課長

おっしゃるとおりでございます。ちなみに人数が15人より多く応募いただくこともございます。そういった場合に、例えば1回じゃなくて、別の回に参加していただくように調整したりとか、そういうこともあると存じています。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

先ほどこのユニバーサルタイムについては、基本的には障害者の方が対象で、健常者の方は見学とかは可能ですよというところだったんですけれども、今後やっぱり共生の社会というところで、障害を持った方が、この施設を一般利用につなげていきたいというところが最終的な目的というか、ゴールというふうに区のほうでは考えていらっしゃるようです。そういった場合に、やはりこのユニバーサルタイムが、今の状態ですと障害者の方だけのというところになってくるので、今後、割と身近な体育館で障害者の方が気軽にスポーツができるようになれば、今後は健常者の方とも一緒に楽しめるような、このユニバーサルタイムを毎月1回ぐらいできればいいなというところだったので、2か月に1回、3か月に1回ぐらいは健常者の方とも一緒にスポーツが楽しめるような回を設けてみてはどうかなと思うんですけれども、今後そういったお考えはありますでしょうか。

スポーツ振興課長

現時点では、障害者の方を中心に考えておりますけれども、現在も障害者の方と、その同伴者の方は当然健常者の方でございますので、ある意味障害者の方と健常者の方が一緒にスポーツを楽しんでいただいているのかなと。委員のおっしゃっていただいた未来像は、本当に将来そういった未来を描けたらいいなと思っております。ただ、現時点ではまだちょっとその段階には至っていないのかなという感覚でございます。

あかねがくぼ舞
あかねがくぼ舞都民ファースト・笑みの会

分かりました。まだ始まって2年ぐらいというところで、これから1つ体育館が増えていくというところで、様子を見ながらというところはあると思いますが、これから回数が増えるとやはりサポーターの人数も必要になってくると思いますし、常に介助をしている人という形ではなくて、普通にスポーツをしている人が、障害者の方とスポーツをするというのはこういう感じなんだなという場を区のほうで設けていくと、またちょっと一緒にやってみたいなとかいう方も増えてくるのかなと思いますので、そのあたり御検討いただければと思います。よろしくお願いします。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

先ほどの続きです。通行の問題を先ほど取り上げたんですね。それは善処をお願いしたいということをお伝えしました。表記のことなんかも含めて、あまり冷たい内容じゃなくて、通行止めになるぞだけじゃなくて、御迷惑をおかけするけれども、よろしく頼むというような書き方がいいんじゃないかと私は思います。  それと、ごみと地域経済の件については先ほど他の委員からも質問がございました。これも私、去年も言ったんですけれども、来場者数、これは主催者の発表なんですよね。どうなんですか、あまりこの数字を基に議論がどこまでできるのかということもぶっちゃけた話あると思うんですけれども、さっき会場の問題もありました。会場を広げるべきじゃないかというような話もあるという中で、まずそう簡単でもないという議論もありましたけれども、会場を広げるのであれば、北口から要するに227ですか、早稲田通りにつながるあそこを、純情商店街とか、庚申通りとか、あの辺りを拡幅してスペースを広げるというようなことも、一つの例えば高円寺の阿波おどりの在り方を考えたときに、無関係の事柄じゃなくなってくると思うんですけれども、それを今ここで聞いてもしようがないかもしれませんけれども、そういうやり方でもって会場の面積を増やすという手もあるんじゃないかなと私なんかは思いますけれども、感想はいかがでしょうか。

産業振興センター次長

確かに純情商店街、庚申通りも商店街が連なっておりますので、アイデアとしてはあろうかと思います。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

道路拡幅に関しまして、あまりネガティブなことばっかり言わないで、こういう前向きな利用もあるぞということを岸本さんに伝えていただきたいと思います。  それと、課題認識としてあともう一つ出てきていない事柄があるんですけれども、練習の際の騒音があるんですよ。騒音と言ったら非常に失礼ですけれども、騒音のように受け止める方も少なからずおられるということです。私が思うに、本番中の音は、これはもうしようがないと思いますよ。ああいうお祭り事ですから。だから、この本番中の音をどうにかするわけにはいかないと思いますけれども、当然のことながら、やっぱり練習で非常に大きな音が出るわけです。それが同じ、例えばセシオン杉並でも何でもいいんですけれども、同じフロアのほかの部屋を使っている団体からすれば、やっぱり物すごい騒音と感じられてしまうわけです。だから、私はそういう意味でも、座・高円寺の地下の施設を早く開放しろ、早く開放しろと言っているわけですけれども、改めて所見を伺います。

産業振興センター次長

まず、騒音につきましては、どのようにお感じになるかという、それぞれの主観的なものも多少あるかなと思います。一方で、委員おっしゃるように、確かに太鼓の音ですとか、鐘の音というのが非常に大きく鳴り響いて不快に感じる方もいらっしゃるかなとも思います。連のほうもやはりそういったところは非常に気にしていまして、通常本大会で太鼓を2個、3個使うところを練習では1個にしたりとか、今日は鐘の音をやめておこうとか、様々工夫しているというふうには伺っております。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

太鼓の数を減らしたり、鐘の音を小さくする、それでは稽古にならないんですよ。本番と同じことをやらないと稽古にならないわけです。そういう意味でも、思いっきり音を出せる座の地下を何で使わないんだということなんですよ。それは連の方々は思いっきり目いっぱいやりたいと思うんですよ、特に直前なんかは。爆音を出さなきゃ稽古になりませんよ。だから、そういうことを私は重ねて申し上げているので、その辺はいかがですか。

文化・交流課長

座の地下の利用方法につきましては、これまで委員はじめ皆様から御指摘をいただいておりますので、今ちょうど令和8年からの新しい指定管理者のプロポーザルに向けまして要綱等をつくっているところでございますので、委員等からいただきました意見につきましては、そこの要綱に反映させた上で、指定管理者と検討してまいりたいと思います。

田中ゆうたろう
田中ゆうたろう日本自由党杉並

私は阿波おどりにけちをつけたくてこういうことを言っているんじゃなくて、阿波おどりの連の方々に目いっぱい稽古していただくために、こういうことを前向きに言っているつもりですので、その辺は意のあるところを酌み取っていただきたいというふうに思っております。  そろそろまとめに入るんですけれども、戦後にばか踊りから始まって、今や地元の氏神様への、氷川神社への奉納芸能としての顔も帯びて、阿波おどりがいよいよ人々に親しまれるというのは大変結構なことだと思いますし、高円寺のまちが併せてますますにぎやかに発展するというのは、誠に結構なことで、そのことに私は異議を唱えようとしているものでは全くありません。ただ、先ほど来申し上げたように、いろんな課題もあるわけです。そういうようなことというのは、冒頭に申し上げましたように、普通の区民はなかなか言い出しにくいんですよ。みんなが楽しんでいるときに水を差すようなことは普通言いにくいんです。そういう人たちが私のところにそういう声を漏れ聞かせてくれるんだと思うので、私がそういうことを伝えているわけです。  最後になってきますけれども、阿波おどりや高円寺が発展するのは誠に結構なことだという大前提の上で伺うんですけれども、これは私は前から、やっぱりいつぞやも聞いたと思うんですけれども、杉並区のまちおこし、産業振興でやっていらっしゃるあれが、中央線ばっかりな感じがするんですよ。事あるごとに中央線、中央線というのは、あるあるプロジェクトとかいろいろ聞くけれども、走っている電車は中央線だけじゃないと思うんだけれども、すごく中央線に行き過ぎちゃっている気がして、別に中央線は中央線でいいんですけれども、ただ、公平性の観点から言ったときに、何度も申し上げるように、私は高円寺のにぎやかさを、水をぶっかけるつもりで言っているわけじゃないんですけれども、公平性の観点から言ったときにも、今の在り方というのが少し私はどうなのかなという気がしないでもないわけですよ。杉並区の至るところにいろんなイベントとかお祭りがあるわけでしょう。それはそれでいろんな御苦労を抱えながらやっていると思うんですけれども、あれだけ発展した高円寺の阿波おどりというものを、先ほどほかの委員がおっしゃったように杉並区に広げていくという、それも一つの重大な貴重な御意見だと思うんですけれども、一方で、バランス感覚的にどうなのかなと思わないでもないんですけれども、これも簡単に答えるのは難しいかもしれませんけれども、その辺はどのように思われますか。

産業振興センター次長

中央線沿線、とりわけ高円寺はやはりイベントが非常に多くて、元気なまちとしても捉えてございます。私のほうでも商店街のほうを所管しておりますので、商店街のイベントも非常に盛んに行われているというのが高円寺だと思っております。  確かに中央線沿線はイベントが多くあります。一方で、阿波おどり当日、私は方南町のエイサーのお祭りのほうにも行っておったんですけれども、方南町のほうでもしっかりイベントをやったりとか、方南町の商店街では、商店街の理事長さんと、若手の商店主、女性の方ですとか、あと大学生の方も含めて様々イベントを企画してございます。例えばまちぐるみの運動会をやったりだとか、ハロウィンの時期になると、商店主の方々がゾンビに扮して少し練り歩いたりとか、様々面白いことをやっております。  確かに中央線沿線に目が行きがちなんですけれども、そういった商店街にも目を向けながら、また、その商店街だけじゃなくて、そういったイベントをやる中央線以外のところにも、しっかり区として寄り添っていきたいというふうに思っております。

中村康弘
中村康弘会議

ほかに質疑はありませんか。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

ほかの委員の質疑を聞いていて、少し気になったところがあったので、質問させていただきます。阿波おどりのほうなんですけれども、先ほど便乗ごみの件で、便乗ごみというのは、ごみを捨て場に置いていかれるということなんですけれども、その回収というのはいつやっているんでしょうか。

産業振興センター次長

便乗ごみが捨てられる、例えば冷蔵庫ですとか、大型のテレビみたいなのが大体置かれるのは、恐らくですけれども、深夜帯だと思います。ですので、その翌朝に回収をしているというところになります。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

ということは、阿波おどりで出たごみが置いてあるから、結局便乗されるということだと思うので、そういう形をなくしていくということが大事なんじゃないかなと思うんですね。  以前新聞で見ましたSmaGOという、G7の広島サミットでも展示されたというダストボックスなんですけれども、これが太陽光発電で、ごみがいっぱいになると5分の1に圧縮をすると。1台600リットルためられるごみ箱で、ごみがいっぱいになると、センサーというか、お知らせが来て回収できるという、ごみがあふれないような取組というんですか、その前に回収ができるというようなもので、私は、以前、表参道を歩いていたときに見かけたんですけれども、そこにやっぱり34台ぐらい設置されているそうなんです。外国人が日本に来て困ることの一つがごみ箱が少ないというのが91%というデータも以前見たことがあって、これからいろいろな問題で、今ごみ箱排除ということがあったかと思うんですけれども、インバウンドのことですとか、イベントのときなんかには、こういったものがやっぱり必要になってくるんじゃないかなというふうに思っていて、前読んだ記事と便乗ごみが合体して、今質問させていただいているんですけれども、ごみ箱を広告媒体としても使えるので、パートナー企業さんが賛同してやってくれるということもあるようなので、そんな取組も今後研究していただければなというふうに思うんです。この阿波おどりだけではなくて、例えば桃井原っぱ公園に何台か置いてみるですとか、分別ごみで、ちゃんと分別できるようになっているので、そういう習慣を私たち区民一人一人もつけることができるというような効果もあるようなんですけれども、いかがでしょうか。

産業振興センター次長

事例についての御紹介ありがとうございました。私も今回ごみの臨時でつくった集積所におりまして、やはりごみの問題というのは本当に大変だなというふうに痛感しております。その中でやはりごみの集積所、臨時でつくる集積所をそもそもなくすという方法も確かにあるなというふうに感じてはいるんですけれども、一方で、全くないと、恐らく駅にあふれたりとか、道端にあふれちゃう。そもそも、いずれにせよ、出るごみであれば、しっかりと分別して集めるというような考えの下、振興協会とやっております。ただ、ごみについてはやはり今後も付きまとう、イベントをやる以上、どうしてもごみというのは出てきます。なので、人々のモラルの問題もあるかと思いますけれども、そういった先進事例を研究しながら、振興協会としっかり検討していきたいと思っております。

山本ひろ子
山本ひろ子杉並区議会公明党

それで、私も阿波おどりの2日目は地元の消防団として救護所に配備させていただいたんですけれども、振り返ると、終わり1時間前ぐらいから救急対応というんですか、そういったことが増えてきているなというふうに感じまして、松本議員と一緒に同じ救護所にいたんですけれども、大体聞かれるのが、道、ここをどうやって通り抜けたらいいですかとか、この連を応援に行きたいんだけれども、今どこにいますかというような案内することのほうが意外と多くて、後半になると救急対応という形なんですけれども、今回スマホでQRコードを読み取ると、連が今どこで踊っているよというのをGPS機能を使った取組をされているということを知って、ここを登録してくださいということも案内したりしていたんですけれども、この中に、例えば救護所の位置を大きく知らせるですとか、また、定期的に熱中症の予防の情報を流すですとか、何かあったら救護所を活用してくださいというようなこともぜひ検討いただければなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

産業振興センター次長

御指摘ありがとうございます。委員がおっしゃったのは、パンフレットにもQRコードで提示してあるんですけれども、ビーコンを使って、ブルートゥースを使った小型の発信機を連の高張り提灯につけておりますので、そこで連がどこに動いているかが分かるというような、そういった仕組みをやってございます。そういった仕組みを活用して、どこに何があるかというのをより、もしかしたら、開発の経費の兼ね合いもあるかもしれないんですけれども、委員の御意見を参考にしながら、振興協会のほうと検討してまいりたいと思います。ありがとうございます。

中村康弘
中村康弘会議

ほかに質疑はございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕

午前11時41分 閉会

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